今日は、「世界糖尿病デー」です。
11月14日は、インスリンを発見したフレデリック・バンティングの誕生日なんだそうです。
私は今夜、「荻上チキ・Session-22」(TBSラジオ 22時~)という番組を初めて聴いた。
糖尿病を特集していると番宣で聴いたからです。
<「世界糖尿病デーに知る、糖尿病のいま」大杉満×近藤克則×荻上チキ>
国立国際医療研究センター病院の糖尿病情報センター長の大杉満
【電話ゲスト】千葉大学・教授の近藤克則
ほとんど私が知っていることで、たいして新しいことは聴かなかった。
私は、9月にあった会社の健康診断で、血糖値が高いと診断された。
そうなることは予想していた。
私は、軽井沢で暮らしていたときに、佐久市の病院に定期的に通院していた。
そのときに、血圧、尿酸値・血糖値を下げる薬を処方されていて飲んでいた。
埼玉に住むようになった去年の9月中旬から、1年以上その薬を飲んでない。
私は血圧を下げる薬などに懐疑心があった。
なので軽井沢を去ることを機会に薬をやめてみよう、と考えた。
それでもし、体調がおかしくなるようだったら、また病院に行って薬を飲もうと決めたのです。
現在の私は、体調はいいです。
悩みというものは何もない、と書こうとしたが1つあります。
一昨年手術した下肢静脈瘤のところの肌が、荒れているということを気にしている。
それはそうと、血糖値が高いということは気になります。
会社の健康診断の書類にも、すぐ病院に行ったほうがいいと書いてあった。
私は、糖尿病が怖いです。
近いうちに糖尿病内科のある病院に行こうと思います。
それほど長生きはしなくていいのですが、生きているうちはあまり病気で苦しみたくない。
悪くならない方法があるのならそうしたい。
去年生まれた孫が20歳になるぐらいまでは生きていたい。
あと20年か、えっ、ということは私が85・6歳まで生きなきゃいけないということか・・・。
明後日、うちに来る義母が85歳です。
私の母は90歳まで生きた。
父はいくつまで生きたのだろう?80歳は超えていたはずです。
やっぱり私は、80歳・・・はムリですね。
精一杯見積もっても、75歳かな?
なんとかあと10年は生きたい。
そして、病気に苦しまないで、コロリと死にたいです。