藤井四段19連勝

2017年05月25日 | 健康・病気

藤井四段19連勝で竜王戦決勝T進出「攻め続けたのが良かった」と淡々

すごい、としかいいようがない。
将棋界でプロデビュー(4段以上がプロ棋士です)して19連勝、何もいえません。
これからどうなるのでしょう?

私は将棋が大好きです。
子どもの頃(小学生の低学年の頃)に、近所の年上の人とときどき将棋をやっていた。
20代の前半、東大生協で仕事をしていたときに将棋が好きな人たちがいて、指すようになった。
そのときはほとんど勝てなかった。
私はNHKの将棋を観るようになった(あの頃は、将棋と囲碁が1週間おきに放送していた)。
将棋の定跡の本などを買い勉強した。
8千円の厚さ3寸の将棋盤と1万円の将棋の駒を駒込の碁盤屋で買った。
職場で将棋をよく指した。
東大生協を辞めてから、将棋はあまりやらなくなった。
息子たちが幼稚園の頃に、将棋を教えた。
将棋の棋士になったらいいな、なんていう淡い希望を抱いた。
息子たちはそれなりに強くなった。
所沢の小学生将棋大会などに出て、いい成績をとっていた。
優勝などもしたこともあった。
小学5年のある夜、私の前で2人が将棋を指した。
そのときどっちが勝ったか私は忘れた。
そのとき負けたほうが涙流して泣いていた。
それ以来、息子たちは将棋をしていない。
いや、少なくても私の前ではしていない。
でもオトナになってから将棋を覚えたことはよかったといっていた。
今、息子たちは将棋をしているのだろうか?
こんどうちに来たら将棋を指してみようかな?

 

 

コメント (4)
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