孫きたる?

2017年05月04日 | 健康・病気

昨日の朝、ふとLINEで息子と“友人”になっておきたいな、と考えた。
去年、そうしようとしたがなぜか出来なかった。
息子をSMSで招待した。
昼に、LINEに息子からの書き込みがあった。

14:06 明日、午後電車でいく
14:06 ***(孫の名前)の喘息次第。平気そうならいく

息子が私のLINEに“友人”として登録されていたことに驚いたが、
それよりも「明日電車でいく」ということに私の心は大爆発。
孫と来るということなんですから。
でも「***の喘息次第」ということに引っかかった。
それでも孫が明日来るということに、私と女房は小躍りして喜んだ。
女房は、孫に食べさせたいものを考え始めた。
私は、孫と何を話そうといろいろ考えた。
トランプの手品をやってあげようか。
将棋もやろう。
庭に咲いた菜の花やバラを見せたい。

今朝、私も女房もそわそわしていた。
なんか地に足が着いていない感じだった。
11:27 ***の体調どう?何時くらいに家出るのかな?
私はLINEに書いた。
11:29 今所沢
11:38 本川越まで来て川越市駅で東上線に乗り換えるのかな?
11:41 ごめんだめだ。***の調子がおかしい。
11:42 無理しなくていいよ。
11:44 うん。悪いけど引き返す
11:50 わかった。気をつけて帰って。
12:42 家に着いた?***の体調どうかな?つらくないならいいけど。
12:43 着いた。
12:43 とりあえず大丈夫。
12:44 めっちゃ咳してるけど
12:52 よかった。

こんなふうにして、孫の来訪は消えた。
女房がいう。
「***ちゃんは来なかったが、息子とLINEでいろいろ話せてよかったじゃない」
考えれば、息子なんか家に来てもほとんど話さないで帰っていってしまう。
箇条書きの文章だが、息子とこんなに会話することは社会人になってからはない。
夜になって、孫の写真を5枚、息子はLINEで送ってきた。
LINEは、一言の箇条書きでもいいからかな、と思った。
女房は、スマホに息子を招待したが出来なかった。
息子のほうには女房が登録されたのに、彼女のスマホには登録出来なかった。
それを女房は悔しがっていた。
夜、私がいろいろやっていたら女房のスマホに息子を“友人”として登録出来た。
これで女房も息子とLINEで話せると喜んでいた。

孫がわが家に来るのはいつだろう?
今年の正月、長男の家族は来たが、次男が仕事だったので***は来なかった。
孫の***に会いたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする