従軍看護婦

2015年08月13日 | 健康・病気

NHKスペシャル「女たちの太平洋戦争~従軍看護婦 激戦地の記録~」(午後10時00分~10時49分)を観た。
話していた看護婦のひとたちは、みな90歳前後の女性だった。
そりゃそうです、戦争が終わって70年なのですから。
過酷な体験をされ、それをテレビカメラの前で話してくれた。
正直な気持ちをよく話してくれたな、と感動した。
ここにテレビで語られたことを書きたいと思うのですが、正確に書く自信がありません。
間違ったことを書いてはいけない。
絶対、NHKは再放送をすると思うので、それを観ていただきたい。
ただ番組の最後のほうで、ビルマの病院にいたある元看護婦の方がいっていた。
「戦争を始めた人は誰なんでしょうね?その人にインパールに飯ごう持たせて行かせたい」

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終戦の日に特攻作戦が

2015年08月13日 | 健康・病気

今夜のニュースウォッチ9で知った。
玉音放送後に特攻指令を受け飛び立った若者たちがいたことを…。
飛行場に集められた彼らは玉音放送を聴いていない。
こんな命令を出した奴はどんな人間なんだ。
おれは知りたい。
おれはそいつと話してみたい。
そしていいたい「ふざけんじゃねェ~」
8月15日に特攻として亡くなった人は、全国で36名いたそうです。
(私がテレビの言葉を聴き間違っていなければですが…)

たまたま昼に観た「徹子の部屋」で、高峰秀子の話を聴いた。
「玉音放送を聴いたあとに特攻に飛び立った飛行機を何機も見た。」
といっていた。

コメント (2)
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