歯の治療

2014年11月07日 | 健康・病気

今日は、歯の治療に行く日でした。
前回、虫歯の治療をしている歯の型をとり、今日は出来あがった歯をつけると聞いていた。
ほぼ予約時間の9時50分に名前を呼ばれた。
一番最初に私の相手をしてくれた歯科衛生士の女性だった。
はじめに治療している歯をおおっているものを取り外した。
そして歯科医師が来て、作った歯を調節し、私の歯に接着して出て行った。
歯科衛生士が、手鏡を私に持たせ説明してくれた。
私の治療している前後の歯にも虫歯があり、治療して3本全体をかぶせるという。
今日つけた歯は、そのときの土台になる歯だという。
なるほど、今日つけた歯を見ると、いわゆる歯の形はしていなかった。
銀色だった。
この上にかぶさるのかと納得した。
これまで私が受けた歯の治療は、1本の虫歯を治療してその歯に作った歯をかぶせて終わりという感じだった。
今回は、治療した3本にまとめて作った歯をかぶせるということらしい。
まだ、私はよく理解できていない。
できることなら一番最初に図にでも書いて説明してくれればわかるのだが、
こうなったら医師を信頼して任せるしかないだろう。
ほぼ2ヶ月で1本の歯の治療が終わった。
この様子で行くと半年はかかってしまうのか?
歯科衛生士が、「今日は歯石を取りたいのですが、時間はありますか?」という。
仕事は午後からだったので、治療を続けてもらった。
歯石を取るのは痛かったりしみたりして辛かった。
そのあと歯を磨いてくれた。
ほぼ50分ほどの治療時間だった。
私は、軽井沢に来る前までは半年に1度、所沢の歯科医院で歯のメンテナンスをしていた。
5年分の歯石を取るのは大変だったろうと思った。
そんなことを歯科衛生士の女性にいうと、
「**さんは、きちんと歯の管理をしているので大丈夫ですよ」といってくれた。
私は、毎食後に歯を磨き、寝る前には洗浄液で歯を洗い、歯間ブラシで歯の間を磨いてきた。
毎日面倒だったが、それだけはやってきた。
そのことがむくわれたような気がした。
職場の人が、「今日の**さんの歯はキレイですね」といってくれた。
「実は、今日、歯医者で歯を磨いてもらったんですよ」と話した。
自分では気がつかなかったが、あらためて鏡で見たらキレイだった。

コメント
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