タイルの目地補修

2014年11月04日 | 健康・病気

今日は、台所のタイルの目地補修をした。
  
築30年もたっているとこんなふうにタイルとキッチンの間に溝がある。
ここを女房は引っ越したころに目地を補修する接着剤のようなものを買ってきて自分で埋めた。
それが気に入らなくていつかやり直したいといっていた。
それを今日やるといいだした。
女房はいったら絶対やる人です。
ホームセンターにコーキング剤とコーキングガンを買いに行った。
午後1時ころ家に帰って昼飯の蕎麦を食べて作業に入った。
  
まず、前回目地に埋めた接着剤など剥がし、マスキングテープを貼った。
右の写真がコーキングガン(148円)とコーキング剤(158円)です。
  
私が、コーキングガンの引き金を引きながらコーキング剤を目地に出していきます。
そこを女房がヘラの代用にしたプラスティックのスプーンで形を整えていく。
  
ときには指も使う。
  
女房は、きれいに仕上げることが難しいといっていた。
私もやってみたが大変でした。
なかなかきれいにできません。
コーキング剤が乾いてからマスキングテープを取ろうということで今日の作業はおわりにしたら、
今、九想話を書くためにネットでいろいろ調べたら、
「コーキング剤が乾かないうちにマスキングテープは取りましょう」
と書いてあった。
私は焦って、この九想話を書く前にマスキングテープを剥がしました。
あまりきれいな仕上がりではない。
来年の春、もう一度タイルの目地補修をやり直そうかな?

コメント
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