歯の治療(11/25)

2014年11月26日 | 健康・病気

昨日は、歯の治療の日だった。
朝から雨が降っていた。
歯の治療をしてもらうので前日のアルコールを飲むことは控えめにした。
口からアルコールが臭ったら申しわけない。
予約時間は10時、少し早めに行こうと決めていたのに、結果はギリギリになってしまった。
9時55分だった。
しかし、治療が始まったのは10時20分だった。
私は週刊新潮を読んでいた。
衆院解散について書いてあった記事が興味深かった。
それぞれに“週刊新潮”らしい切り口で書いてあった。
昨日は、直接先生に呼ばれて治療が始まった。
これまではアシスタントの女性に呼ばれて治療の準備をしてもらってから先生が来た。
「靴をはいていていいんですよ」
前々回に一度いわれたが、また医師がいってくれた。
「靴をはいていると重たくてイヤなんですよ」
「他の方は靴はいているので靴下が汚れてしまいます」
「いいんですよ」
私には、靴をはいたままで治療を受ける気がしなかった。
田舎者なんでしょうかね?
「治療している歯の型をとって次回かぶせることになります」
「………」
「白い歯です。保険がきくプラスチック製のものがあるんです。
 2年の保証期間がありまして、それまでに壊れたら無料で直します。
 私はここで開業して3年になりますが、まだダメになった歯はありません」
「そうですか。私は20歳の頃、3本白い歯をかぶせたんですが、保険がきかず1本10万円でした」
なんてことを話した。
でもそれは1本だけ壊れてしまったが、2本はいまでも健在で40年はもっている。
保険のきくプラスチックの歯は1本4,000円だという。
私はめんどうなのでそれでお願いすることにした。
最初に神経を抜いて、治療してそこに型をとって詰め物を入れた。
その歯を今日削って、型をとって、次回プラスチックの歯をかぶせるという。
私のこれまでの経験だと、虫歯になっているところを削ってそこを埋めたら終わりと考えていたが、違う。
歯のまわりも虫歯になっていたということか?
その歯の前後の歯も虫歯なので治療をするという。
私は、正直なところどのように治療されるのかきちんと理解できていない。
でも、私は治療を受けている。
ちゃんと質問すれば教えてくれると思うのだが、めんどくさい。
こんな自分がちょっといやです。

コメント
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