レンガ花壇

2014年10月28日 | 健康・病気

昨日、私が埼玉の家に帰って、女房に会ったときにあのひとが最初にいった。
「私、コニファーのまわりにレンガを置いて、玉砂利を敷きたい。これはもう、決めたことだからゼッタイだからね」
こうなるともう私は、独裁者に何もいえない。
ふだん、「あんたの名義の家だからね」とはいってくれてはいるのですが、やることは女房が決める。
私がいえることは、「はい、お手伝いさせていただきます」だけです。
  
この女房の姿に決意があらわれていますね。
それでまず、コニファーのまわりの整地をした。
そして、その上に防草シートを張った。
そこまでやって、ホームセンターにレンガと玉砂利を買いに行った。
   
  
レンガと玉砂利を買ってきた。
2時近くだったので私は蕎麦を茹でてもらった。
女房は、昼食も食べずにレンガを置くことを始めた。
そんな女房の写真だけを撮って、私は蕎麦を食べた。
眠くなり少し昼寝をした。
目覚めて女房が置いたレンガを見た。
こりゃだめだ、と思った。まだ眠たかったが、作業を起きてやることにした。
   
手前のが私の置いたレンガで、向こうのが女房がやったレンガです。
レンガを置く土を調節して真っ直ぐになるようにレンガを置かなくてはいけない。
   
レンガをできるだけ真っ直ぐに置き、防草シートの下の土をクマデでならして平にした。
そして、防草シートの上に玉砂利を置いた。
   
ホームセンターで玉砂利を買う前に、女房は5袋買うといった。
私は、「それは多いんじゃない、3袋でいいよ」といった。
これは私の敗北でした。認めます。
5袋で花壇の3分の1しか敷けなかったのです。
おそらくあと7・8袋必要じゃないかなと思う。
 
今度、私が軽井沢から来たときに玉砂利は買おうということになった。
そういうわけで、コニファーをレンガで囲い、玉砂利を敷くとオシャレな感じになった。
女房は、レンガの前に前の住人が置いていった四角い石を置いた。
それを見て女房は、「コジャレタ庭になったね」と喜んでいた。
なにいってんだかー。

コメント (6)
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