掌蹠膿疱症の治し方

2014年02月09日 | 健康・病気

それは、患者と病気の症状を診るセンスのいい医師に治療をしてもらう、ということですかね。

このブログの右上のところに「掌蹠膿疱症」と入力して、「このブログ内で」検索すると、
掌蹠膿疱症について書いた九想話が出てくる。
2013年3月13日に「内科検診」という九想話があります。
その最後のほうに、内科医師が私の手を診てからのことが書いてある。

> 「おや、それどうしたんですか?」
> 私の左手を診て医師がいう。
> 「皮膚病なんです。足もひどいんです。もう2年ほど隣の皮膚科に通っています」
> 「掌蹠膿疱症だよね。どんな治療をしてるの?」
> 「塗り薬を塗っているだけです。この病気は原因が分からないと皮膚科の医師はいってます」
> 「足も診せて」
> 私は足を上げ靴下を脱いで、医師の前に差し出した。
> 「ステロイドを塗っているんですね?私の範囲ではないんだけど、ビオチンを出しますので飲んでみて」
> それで診察は終わった。
> 今日の内科検診は、皮膚病を診てもらったような感じです。
> でも、もしこれからビオチンを飲んで掌蹠膿疱症が治ったら、めっけもんですね。
 
この翌日からビオチンを飲んで、あと内科医師が処方してくれた塗り薬を塗って、掌蹠膿疱症は治った。
私は、荒れた手のことを2011年6月3日に「診療逃避」という九想話で書いていた。
それからいくつか、醜い私の手と足の写真を載せて(モウシワケアリマセン)九想話を書いた。
皮膚科と内科の病院は道路を挟んで隣同士なんです。
あの皮膚科の医師が私のことを、
「最近来ないな、おれの治療で治ったのかな」なんて思ってたりしていたら笑っちゃいますね。
もし佐久のどこかでバッタリ会ったら、
「隣のK内科クリニックで治してもらいました」と報告してみたいです。

コメント
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