春一番?

2013年02月13日 | 健康・病気

今朝も私は6時半に起きてラジオ体操をやった。
昨秋からだいたい週に5回はやっている。
ラジオ体操を、身体のために私は死ぬまでやっていこうと思っています。
去年ものすごい五十肩の痛みが再発した。
そのとき、以前ラジオ体操で治ったということを思い出し、やるようになった。
薬など飲むよりよっぽどいいです。
外を見ると雪が積もっていた。

ラジオ体操を終えて私はまた布団に入った。
今日は、休館日で仕事が休みです。
そういえば、女房が水曜日に病院に行くといっていた。
女房に「今日、病院に行くんだっけ?」とメールすると、
「だよ~、今、電車」と返ってきた。

10時頃起きて食事にした。
外にはものすごい風が吹いていた。
まるで関東に吹く春一番のようだった。
しかし、長野県には吹かないと聞いているし、去年までこんな風の体験はなかった。
といってもほんの10キロも行けば群馬県だ。
そのあたりでは春一番は吹かないのだろうか?

0時51分、「内科検診の結果はどう?」とメールした。
「心電図、血液検査、CTも、やったよ。結論は、異常なし」ということだった。
「元々、低血圧だから、急に立ったりしないで、ゆっくり立ち上がるとか、
 そういう予防をするしかないんだって」
紹介者なしで大学病院に行ったのでプラス5,000円で、13,000円かかったそうだ。
とりあえずはよかった。
女房は、病院の帰りにスポーツクラブに行ってプールで泳ぐといっていた。
ほんとにあのひとは泳ぐことが好きだ。

私は午後2時過ぎ、久しぶりにトンボの湯に行くことにした。
1月の後半は、メンテナンスのためにトンボの湯の休みの日が多かった。
入るとき下駄箱に靴が29足あった。
やはりこの時間になると客が多い。
これからはやはり午前中に来なくっちゃと反省した。
私は、客の靴が10足ぐらいのときを理想としている。
身体を洗い、大きな湯船に身体を沈める。
このときが“極楽”です。

 

女房は最近軽井沢に来たときに、あまり「温泉に行きたい」といわなくなった。
どうしたのかな?、と不思議に思っていた。
それがやっとこの頃わかった。
それをメールに書いた。
「えみさんはいつも、スポーツクラブの風呂に入っているから、
 軽井沢に来てあまり温泉に行こうといわないんだね。きっとそうだよ」
「だね、あたり~」と返事があった。
もうまったく単純な頭の構造をした女房です。
女房は、会社の帰りスポーツクラブによって、
プールに入らなくてもお風呂には入っていくようだ。
そういえば先日、東京のひとは銭湯に入る代わりに、
スポーツクラブに入会するらしい、と書いてあった。
それは合理的な考え方だと思った。

長野の春は遅い。
3月後半まで油断は出来ないだろう。
正直この寒さには飽きました。
明日の軽井沢の気温はマイナス9℃という天気予報だった。
もうカンベンして下さい。

コメント
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