肺がんCT検診

2012年10月26日 | 健康・病気

9月に軽井沢町から「健康診査(がん検診・特定健康審査)の受診案内」が来た。
毎年9月、軽井沢町では「がん制圧月間」で、10月は全国で
「平成24年度がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」を実施するらしい。
軽井沢町では40歳以上の5歳刻み毎の年齢の人が、
「肺がんCT検診」を3,500円の自己負担で受診できると書いてあった。
わたしは20歳から37年間タバコを楽しんできた。
禁煙して3年になるが、わたしの肺がんの危険性が消えたわけではない。
還暦になった記念として「肺がんCT検診」を受けてもいいかな、と思った。
そして今日がその日だった。

女房は、10時発の高速バスで東京に帰った。
わたしは、軽井沢駅まで送ったのだが、なんか心細い気持ちに襲われた。
2人でわいわい暮らしていて、女房に帰られてしまうと気弱になってしまう。
病院でCT検診の順番を待っているときに、どうしょうもない気持ちになってしまった。
終わってから無性に床屋に行きたいと思った。
いつもは2ヶ月たってから散髪するのだが、今日は前回から1ヶ月半ほどしかたってない。
でも、どうしても髪をさっぱりしたかった。
ヘアーサロン・ヤマサに電話すると、今からでもいいという返事だった。
私は、ゴミを捨ててから行きたいというと、
「それじゃ、3時ということにしましょう」と主人がいってくれた。
床屋の先に軽井沢町のじん芥処理場がある。
明日、出勤のときに捨てようかなと考えていたら、明日は土曜日で休みだった。
昨日の予定では今日、女房と捨てに行くことになっていた。
朝起きるのが遅かった。

さて、わたしの肺がん検診の結果はどうなんだろう?

コメント
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