浅間とおだあし

2012年10月05日 | 健康・病気

昨日の4時過ぎに私はウォーキングに出かけた。
「今日はいつもとちがうところを歩こう」と決めた。
林の中の遊歩道を歩き、新幹線のところを左折してあさま大橋を渡った。
ここまではいつもと同じです。
道なりに歩いていって前日まではまっすぐ行くところを右に曲がった。
民家の庭に行ってしまうかなと不安だったがずんずん歩いた。
先に進んで行くと湯川にぶつかるかなと思い、左に折れて、
幅1メートルほどの山道(といっても平地ですが)を歩いた。
一瞬、熊に出会ったらどうしょう、とも思ったが、民家や別荘が点在しているから大丈夫だと思った。
これまで町のホームページの「さる・くまなびねっと」を見ても、そのへんに熊は出たことはなかった。
ある藪のようなところを抜けると視界がひらけた。
するとこんな景色があった。



私は、へぇ~と感心した。
中軽井沢にこんな風景があったんだ、と思った。
軽井沢にはおもに畑が多い。
水田は少ない。
1998年10月12日、私は「はざとおだ」という九想話を書いた。
日本の多くの人は、この稲のかけられた状態を「はざがけ」というでしょうが、私にとっては「おだあし」です。



それはそれとして、ここから眺める浅間が、私にとって一番いいですね。

コメント
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