ティファニーで朝食を

2007年06月12日 | 健康・病気
今夜、この映画をBS2で観てしまった。
こんな有名なこの映画をこれまで観たことがなかった。
オードリー・ヘプバーンが綺麗で可愛いかった。

観終わって、こんな話だったんだ、と思った。
まったくこの映画のことは知らなかった。
田舎の夫のところから家出して、
ニューヨークのアパートで暮らす若い女性ホリーと、
同じアパートに越してきた中年女性の世話になっている
作家志望の青年ポールの恋物語。

でも、ホリーは夫と正式に離婚しているのだろうか。
ただ家を出てきただけのようだ。
それで新しい結婚ができるのだろうか?
(途中、晩飯の食器を片付けたり、
 焼酎のコーラ割りなど作っていたのでテレビの前を離れた
 時間があるので、全部きちんと観ていません。
 観のがしたシーンがあるかも知れません)
ホリーは子どものころ貧しかったので、
ひたすら金持ちの男と結婚することを願う女だ。
ちょっとストーリーに疑問を感じながら観ていたが、
最後の雨のシーンでは少しジーンときましたね。

それにしてもオードリー・ヘプバーンが綺麗すぎて不自然だ。
あんな女性だったらいくらでも金持ちの男が寄ってくるだろう。
もう少し、なんというか…、フツウの感じの女優だったら、
物語に説得力があると思うのだが…。

でも、男としてヘプバーンを観ていただけで心地よかった。
そんな自分に忸怩たる思いがあります。


コメント
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