「蒼穹の昴」浅田次郎著を今夜やっと読み終わった。
2月に読み始めたのですから、読むのが遅いですね。
かなり厚いのが上下巻だからしかたないが、
それにしても時間をかけすぎだー。
上巻を読了したのが無職のときだったから1週間ほどだった。
下巻に入ってから就職し、本を読む時間がなくなった。
なにしろ毎日しょうもない九想話を2、3時間かけて書いているから、
読書に使う時間がない。
1週間に2、3日10分とか20分しか読めなかった。
酒を飲んでる時間も多いんダナ~(反省)。
それにしてもすごい小説だった。
「この物語を書くために私は作家になった。」
と本の帯に浅田次郎の言葉がある。
その言葉が嘘ではないことがわかった。
その意気込みがなかったらこんな小説は書けないだろう。
日々仕事をしながら、
いったいいつこの小説を読み終えるのだろう、と思っていた。
しかし、放り投げる気持ちはなかった。
読まなければならない、という思いが強かった。
いつか何年後かにまた読んでみたい。
あなたも読んでみてください。
そのために内容は書きません。
2月に読み始めたのですから、読むのが遅いですね。
かなり厚いのが上下巻だからしかたないが、
それにしても時間をかけすぎだー。
上巻を読了したのが無職のときだったから1週間ほどだった。
下巻に入ってから就職し、本を読む時間がなくなった。
なにしろ毎日しょうもない九想話を2、3時間かけて書いているから、
読書に使う時間がない。
1週間に2、3日10分とか20分しか読めなかった。
酒を飲んでる時間も多いんダナ~(反省)。
それにしてもすごい小説だった。
「この物語を書くために私は作家になった。」
と本の帯に浅田次郎の言葉がある。
その言葉が嘘ではないことがわかった。
その意気込みがなかったらこんな小説は書けないだろう。
日々仕事をしながら、
いったいいつこの小説を読み終えるのだろう、と思っていた。
しかし、放り投げる気持ちはなかった。
読まなければならない、という思いが強かった。
いつか何年後かにまた読んでみたい。
あなたも読んでみてください。
そのために内容は書きません。