今日は、
力の限りゴーゴゴー!!◇「ハモネプ3全国大会」
のテレビ放送があった。
私は涙を流しっぱなしでした。
だめなんです。
中学生や高校生が一所懸命うたっている姿を見ると、
泣けてきてしまうのです。
あれから1年たったのですね。
去年の九想話を読んでみたら、
同時多発テロのことが書いてあった。
あのことは私なりにショックだった。
あんなふうに必死になってうたっているのはいい。
今の若いもんにもいいのがいるじゃないか、
日本も捨てたもんじゃない、なんて思ったりして…。
この1年に何があったのか。
アフガニスタンのタリバンが消滅した。
しかし、まだアメリカはアフガニスタンに残っている。
爆弾テロがあり、大統領暗殺未遂事件があった。
経済格差、地域格差、民族格差があると、
NHKの現地記者が報告していた。
若いひとの涙はいい。
特に女の子とは限らない。
小学生のような中学生の涙がよかった。
特殊な髪型、ピアスをした
“ヘン”なあんちゃんの涙もいい。
この先、アメリカはイラクを攻撃するという。
やめてくれ。
そこまで自分を正当化するアメリカはキライだ。
訪米中の小泉首相、へんに合わせないで、
毅然とした態度をとって欲しい。
環境のことで自分勝手な行動をとってるアメリカに
ついていく国はないだろう。
自分のことしか考えない奴を
心配する者はいないだろう。
それにしても、
こんなに歌のうまい若者がいることに驚く。
うれしくなってくる。
アカペラをうたうということで、
音楽をする人間が増えることを私は喜ぶ。
音楽は最高。
爆弾なんてうっちゃって、
アカペラを思いっきりうたおう。