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鳩山町39.2度

2022年06月25日 | 天気

今日、私の暮らす鳩山町は暑かった。
これは午後3時のNHKのニュースの画面です。

今日の2時台、鳩山町は日本で3番目に暑いところになっていた。
昨年までで何度か、熊谷市を抜いて日本一暑い日だったときもありました。
茨城の兄から電話があった。
「何かあったの?」と訊くと、
「NHKのテレビの画面で、鳩山町が39.2度と出たから、どうなのかな?と思って」
という。
「うん、今日は暑いよ。でも今、エアコンつけているから大丈夫」
と私。
テレビの画面を観て兄が、暑い町に住む弟のことを心配して電話をくれた。
うれしいです。
私は午後、ずーっとNHKテレビを観ていた。
「何そんなに鳩山町の温度気にしてるのよ」
妻が吐き捨てるように呟く。
「いや~、一番にならないかな、と思って」
わくわくしながらテレビを観ている私。
「鳩山が一番になったって、何もいいことないよ」
と吐き捨てるようにいう妻。
「そりゃそうなんだけどね」
と私・・・。

コメント (2)
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天気予報

2022年04月11日 | 天気

今日の夜9時頃のNHKの天気予報で、鳩山町が27.5℃だったといっていた。
なぜか夏が近づくと、鳩山町の気温が天気予報でいわれる。
気象庁の施設があるから、正確な気温が分かるからそうなるらしい。
夏熱いのはイヤだが、テレビで鳩山町の名前が出ることは悪い気がしない。


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五月晴れ

2005年06月08日 | 天気

昨夜のラジオ深夜便のアンカー(アナウンサー)が、
リスナーからの投書を読んで謝っていたのを聴いて、
私は複雑な思いになった。

「『五月晴れ』は旧暦の五月の梅雨の晴れ間をいう。
 けっして、新暦の五月の快晴をいうのではない
 だからアンカーのいい方は間違っている」
という内容の投書だった。

アンカーは、これからは気をつけて
言葉を使いますとその投書の主に謝っていた。
「でも、いいわけがましいことをいわしてもらえば」
と断り、次のようにいっていた。
「最近の天気予報などでは、新暦の五月の快晴のことを
 『五月晴れ』といっているし、辞書にもそう書いてある。
 言葉は生きているから変化するもんなんですね」
投書の主にやんわりと、現在の『五月晴れ』は、
こうなんですよ、といわんばかりだった。

私の「五月晴れ」に対する感じもこのアンカーと同じだ。
子どものときから、
新暦の五月の快晴をあらわす言葉として聴いてきた。
この歳になって俳句などを作るようになって、
五月というのが梅雨の時期だと思うようになったが、
「五月晴れ」と聴くと、ゴールデンウィークの晴れの日を思う。

ラジオ深夜便は、年寄りの方々が沢山聴いている。
その方たちにとって、
「五月晴れ」の“五月”は、旧暦の五月なんだろう。
しかし、今の若い人たちが老人になる頃には、
「五月晴れ」は、梅雨の晴れ間なんて誰も思わないだろう。
日本が、新暦のこよみを使うようになった時点で、
それまでの季節の言葉は
すべて変更されなくてはいけなかったのだ。
でも、そんなことは無理ですね。


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猛暑

2004年07月20日 | 天気

「東京都心、史上最高の39.5度 千葉・市原40.2度 」
という記事が asahi.com にあった。
どうやら今日の関東平野は今年一番の暑さだったようだ。

それにしても私はテレビの野球中継を観ていていつも思う。
プロ野球の選手が汗を拭くとき、
ユニフォームの袖などで拭いているが、
あれではぞんぶんに拭けないだろうと思う。
タオルを使えばよく汗を拭けるだろうに。
それともタオルを使ってはいけないなどと、
野球協約に書いてあるのだろうか。

腰のベルトにタオルをかけておくのは、なかなかかっこいい。
むかしの人はみんな腰に手ぬぐいを下げていた。
いちいちベルトから引っこ抜くのがめんどくさいのなら、
ズボンのポケットをちょっと大きくして、
タオルを入れておけばいい。
なにしろユニフォームの袖では汗はよく拭けないと思う。

私はぜひともピッチャーにはタオルを使ってもらいたい。
そうなったら、勝利投手になった選手のタオルが、
何10万円なんていう値段がつくかも知れない。
もちろんサイン入りで洗濯なんてしてないものです。
私はあまり欲しくはないですが…。


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当たらない天気予報

2004年06月02日 | 天気

毎朝通勤のとき聴くTBSラジオ「日本全国8時です」で、
森本毅郎が森田正光に、
「どうして最近は天気予報が当たらないんだ。
 気象庁の出す予報をそのままいっているのなら、
 気象予報士なんていらない」
というようなことをいっていた。

毎週水曜日は、森田正光が天気の話題を話すのだが、
今日は本題に入る前にそういう話になり、
そのことの“いいわけ”で番組は終わってしまった。

この前の土曜日曜は、雨だと天気予報でいっていた。
どのラジオでもテレビでもだ。
もしあのとき、
晴れて暑くなると予報した気象予報士がいたら、
その人は人気者になっただろう。

「気象予報士とは、気象庁から提供される
 高度で様々な気象データーを総合的に判断して
 自ら責任を持って、
 的確に気象予報を行うことが出来る
 気象のスペシャリストです。 」
と日本気象予報士会のサイトに書いてあった。

森田正光がいうには、
そういう気象予報士はいないらしい。
森田は若い頃に独自の天気予報をやってたが、
外れたときのリスクが大きくて、あるときから無難に
ほぼ気象庁の出す天気予報と同じことをいってるという。

競馬の予想屋のように、
どこでも「明日は雨」といってるときに、
「明日は絶対晴れだ」という気象予報士がいたら面白い。


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