2007年 アメリカ作品 100分 ワーナー・ブラザース配給
原題:I AM LEGEND
STAFF
監督:フランシス・ローレンス
脚本:マーク・プロトセヴィッチ アキヴァ・ゴールズマン
原作:リチャード・マシスン 『地球最後の男(別題:アイ・アム・レジェンド)』
CAST
ウィル・スミス アリシー・ブラガ ダッシュ・ミホク チャーリー・ターハン
∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!こんな作品だったんかーい!!!
ま、まさかゾンビもんだとは…。文字通り地球上に一人っきりになってしまって、孤独に苛まれて、黙々と自分の狂気と葛藤する、、、っていうような内容を想像してたんだけど、、まぁそれも外れちゃぁいないんだけど。。。でもこんなグログロゾロゾロ得体の知れないモンが、ぎゃーすかぴーすか出てくるとは思わなかった…
また出てくる時の効果音も効果大
こういう作品に一切免疫がないワタクシなので分からないんですが、、これを観れたら大概のホラー・ゾンビものイケますか?それともこれは序の口ですかい?
ストーリーも突っ込みどころ多いよね?そもそも後半、他の生存者も出てきたことで拍子抜け。あれ。
彼は地球上で生き残ったただ一人の存在ではなかったんかいな?ラストも、もっと魅せ方あったようにも思えるし。題材は興味深いんだけど、なんか物足りなさがあったなぁ。愛犬サムの最期と、レンタル屋さんに配置したマネキンに「say hello!」と涙ながらに訴えるシーンはホロッときましたケドね
あと見所は、ウィルの実際の娘さんが出てるってとこかな。幸せのちからの息子に続いて、実際の我が子を出演させてる親バカのウィルですが、娘も可愛い
ウィルがシュレック&ドンキーの声をあてるシーンも、映画ファンにとってはニヤニヤ。
シュレックは2012年にも残る名作なんですね
(笑)ウィルが次に目指すのはマイク・マイヤーズorエディ・マーフィのポジション!?
【字幕翻訳:林完治】