今日のバラ、ヒルザキツキミソウ、船長さん

生垣も空き地面？も花ざかり。家の中からも、隣の駐車場からも目を楽しませてくれる。

昨日から違うバラが咲きだした。薄いピンクの花が石塀の前に。この色のは消えたと思ったらちゃんと生き残ってたよ。大事に挿し木で増やそう。アジサイの花芽は日ごとに大きくなってきた。

朝の散歩の時、高島の渡船がいつものじゃない小さい船でちょうど出航だったのを見てたら、お城の駐車場で客待ちしている海上タクシーの船長さん（いつもスマホを見ながらベンチに座ってる）が、立ち上がって、「今日んとは、船の小さかけん。」「点検ですか？」「はあ、ずーっと延びて。風の強かと、大潮になって。」船着き場は松浦川の河口で泥が堆積して浅くなっているので、出入りが難しい、いつもの大きい船は２つ機動があるからガーっと方向転換できるけど、小さいのは1つなので風にあおられて舵が取りにくいとか。「お客さんどうですか？」「いやー、少なかですね。また福岡の（緊急事態）宣言になるでしょうが、したら、また。飲食店は保証のあるばって、こっちはなんも無かですもん。」まるきりの方言で、相方は途中でわからんとこがあったって。いつもはおはようございますをぶすっと言うだけなので、しゃべらない人かと思ってた。「ヨット持ってるんですよ、あー、あの船行ってるとか思いながら。こんど通ったら手振りますね。」なんてちょっと知り合いぽくなった。

今日はpm2,5が非常に多くて空はどんより、景色は見えない、南の強風なのでヨットはやめ。風に飛ばされて無くなったと思った帆のカバーをワタシが物置で発見。相方が何か月も前に持って帰ってきたのをすっかり忘れていたらしい。よかった、布地を注文する前で。

明日天気がひどくなければ乗ろうかな。