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収納の中は、どうなっている?

2020年11月06日 21時57分14秒 | マイホームの購入時に

写真は、内覧会で収納の扉を開けて中を写したものです。ここでは、収納が二つに分かれています。写真の右側は棚板が1枚置かれていて、その下にハンガーパイプが取り付けられています。左側は棚板の下に、壁にレールが取り付けられていて、そのレールに棚板が数枚置かれています。ここでの用途は右側は洋服掛け、左側は棚に物を置く、となります。
私は、この収納を見て、左側の収納の棚板の下にも、右側と同じように、ハンガーパイプが取り付けられていれば、更に、右側の収納にも、左側と同じようにレールが付いていれば、便利だろうな、と思います。そうすれば、それぞれの収納が、棚板を外せば洋服掛けに、棚板を付ければ棚にも使えるからです。
ハンガーパイプは、棚板の下に取り付けられるので、棚を使う際にも、それほど邪魔にはなりません。また、レールだって、棚板を置かなければ邪魔にはなりません。状況に合わせて使えるようになっている方が便利です。
マイホームの購入を決める際に、間取り図を見たら、細かいことですが、収納の状態、棚やハンガーパイプがどこに、どのように付いているのかもご確認下さい。間取り図では、棚板は実線で、ハンガーパイプは点線で表記されます。(711)


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