生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

チャ・ダルレ夫人の恋人 83

2019-02-25 15:24:17 | あの空に太陽を 68

ホセ、ボクナム、ヒョヌと3人で話しています。彼とは知り合いでしょう?とホセ。学生時代に奥さんと初恋を?驚いて食べいたブドウを飲みこんで喉を詰まらせます。驚く2人。ヒョヌがボクナムを釣り上げて、逆さにして背中をたたいて、ブドウを吐かせ、2~3個ブドウが口から出て来てやっと意識が戻ったボクナム。ああ!良かった!危ないところだった。ヒョヌ君のお陰ですよ。有難う!きみがいなかったら、死んでるところだった。これは天が助けてくださったとホセ。ヒョヌ、すかさず、ソヨンと結婚させて下さい!交際しろ!有難う、お義父さん!

ミレはソンジュの家に携帯を忘れて出かけてしまいます。そこへサンゴンから電話、ソンジュが出ます。なぜ、ミレさんの携帯にあなたが?ミレさんが忘れて行ったんです。そこへミレがやって来ます。君携帯忘れたのか?電話したらソンジュが出た。なぜソンジュの家にいる?まさかよりをもどしたのではないか?とサンゴン。いいえ、ジュノが私の家に来たから、私がソンジュの所へ行ってるのよ。安心するサンゴンです。

ミレ、ソンジュの所へ。あなたの望みは何?あなたはジュノを無一文にした。なのにジュノを取り戻そうとしているろミレ。サンゴンはあなたに気がある。だから彼とうまく行って!そうさせたのはあなたよ!とミレ。

ドンヒョンは父ジュノの病院へ行きますが、カギがかかっていてドアーが開きません。中も暗く、営業している様子もないのです。昨日来た時もそうだったと不安になるドンヒョンです。帰宅したドンヒョン、ソンジュに、パパは何処にいるの?

ドンヒョンはミレの家にやって来ます。そこにはミレと同じように散らかして生活している父ジュノがいたのです。ドンヒョンを見たジュノ、大丈夫だ!何もかもすぐにうまく行くから。父さん、母さん、今家に来ているよ。まさか?ミレが?父さんが帰るまでいるって。

ホセの仮住まい。コ室長がやって来る。探しましたよ。せめて行き先だけでも教えてくれればよかったのに。すまん!急だったので。考えましたけど、このまま終わらせるのは勿体ない。又やりましょう!喜んだホセと抱き合うコ室長。

ボクナムの家、ヒョヌがやって来る。ジノク、ヒョヌに、今日はカニチゲよ。ああ!いいですねと喜ぶヒョヌ。あいつはなんなんだ?まるで自分の家みたいに、とボクナム。父さん、交際許したでしょう?あの日助けてもらったのに!あいつと仲良くしてたのか?ギターを見てもらったり、碁の相手を所いてもらったりとソヨン。俺の機嫌を取って許してもらう気か?ご飯ですよとジノク寝室にはいいてきます。あいつが帰ってから食べるとベッドに横になってしまうボクナム。

カニチゲの食事。ヒョヌさん気の毒とジノク。仕方ありません。努力しなければ。お義父さんが見える前に私はテヨンの部屋に行きますとヒョヌ。

ミレの家、ジュノいる。ホセに食料品を頼んだらしく、ホセがやって来る。寒い!何だ!この汚れ方は?ミレの事言えないぞ。ミレは?とホセ。俺は出て行かない。それに公演で忙しい。ミレはよりを戻す気はないぞ、とホセ。その時電話が来ます。ミレからでした。ジュノとソンジュを合わせて話し合わせるために電話をしたのです。自分と会おうと言って。そしてそうとは知らない二人は店の前で出会いますが、ジュノは嫌がってそのまま帰って行ってしまいます。ソンジュはジュノの髭ずらを見てびいっくりしたのでした。そしてミレから、せめて病院の赤札を外しカードだけでも使えるようにして挙げてと言われ、それだけは解除しますが、家はそのまま差し押えしておいたのでした。離婚されるのを恐れて。

ホセはダルスクに代わり家事を任されています。ダルスクは一人売れない歌手活動をしていたのです。コ室長はダルスクのアルバムを持って放送局を回っていました。コ室長とホセが話をしていると電話があります。出たコ室長、何と相手はあの亀の大作曲家オ・キム先生からでした。家に来ると言うのです。緊張して待つ、ホセ、ダルスク、コ室長。ジニの件、本当にすみませんでしたとダルスク。オ先生は、これはマルスク(ダルスクを間違えて)さんの曲です。驚く3人。あのジニの葬儀での曲、聞いて気持ちが安らぎました。亀を家族と認めてくれたのはあなたたちだけです。泣きながら言うオ先生。出したもやしスープを、ジニの大好物だったと泣くオ先生。葬儀の映像も有難う。だからこの曲はマルスクさんにあげたい。大喜びする3人でした。お金がないホセたち、ミレたちがジノクの店の事務所で独奏会をします。その映像を撮影するサンゴン。