生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

チャ・ダルレ夫人の恋人 67

2019-02-01 14:57:22 | あの空に太陽を 68

なぜ?なぜ?よりによって?なぜなの?どうして?私が何か悪いことでもした?やっと人生が開けたと思ったのに!隣の部屋で聞いていたソヨン部屋に入ろうとするのを止めるヒョン。

ジュノの家 ソンジュ、ドンヒョンにご褒美の携帯を贈る。成績1番じゃなかったら、返す約束よ!わかった、頑張るよとドンヒョン、ニコニコと嬉しそうです。いくら息子に賄賂を贈っても俺はもうお前と別れる!病院にカメラ、家にもカメラ置いたわ。それだけか?ドンヒョンのへやにも置いたじゃないか?あなたはミレにしょっちゅう会いに行く!勿論後半は頼りたくてミレの所に行った。俺はお前に飼われていた!お前は独裁者がする最低の事をした!もう終わりだ!とジュノ。

ああなた最低。ひどい仕打ちよ。母さん!ソヨン父の寝室に入って行く。お願い、教えて?彼は認知症?病院で検査し医者が診断した結果ですとヒョヌ。彼が私の部屋で暴れたのも?父さんどこにいるか探さなければとソヨン。

会社 浮かぬ顔で出勤するジノク。ソジン待っていて、プライムタイムをもらえるかもと二人して出かけていく。しかし通販は売れても返品が多く、在庫が増えると言う通販大手の会社。考えてみると帰る二人。

ジュノの自宅。ソンジュ、スミを電話で呼ぶ。私やり過ぎたわ。監視カメラを外すから。ええ!カメラをつけていたのですか?驚くスミ。ソンジュ帰って行く。ジュノ来て、スミ、カルテを見ていて、あのブルドッグは去勢ではなく、イボを取るオペだったんですよ。驚く二人。あの犬は品評会で2位を取った犬です。と驚くスミ。これは損害賠償をしなければ。しかし相手方の飼い主はそれを聞いて驚き、30000万W(3000万円)の賠償を請求してきたのです。ミレとの離婚の慰謝料で借金しているジュノ、もう借金はできません。それを聞いて喜んだのはソンジュでした。彼女は金持ちだったのです。早速その犬の飼い主を呼んで慰謝料を払います。今後もこの病院を使うこと。ネットで変な噂を流さないことなどの念書を取って。(実はソンジュがスミを首にした後、ジュノの助手をしていて、間違ったカルテをジュノに渡していたのでした。故意だったかも)

湖の周りを歩くボクナム。この日近くでショウを開く予定で、ホセ、ダルスク、ミレが一緒にこの近くに来ていたのです。ダルスクは歌います。少数ですが観客が見てくれ、拍手もしてくれます。ホセは報酬をもらったと見せますが、わずかなものでした。これじゃ高速代、ガソリン代、食事代で消えてしまうとダルスク。お前の歌を作ってはやらせなきゃ駄目だとホセ。早速、室長に電話して作曲家をよこせと言うホセ。なかなかのやり手です。ご馳走するホセ。少し歩きましょうとミレ。皆で湖水の周りを歩きます。その時ある飲食店の前で、店員たちから帰ってくれと押し返されている中年の男を見た3人、チャさんだ!とホセ。電話をするダルスク。やっと出たジノク。ええ!家の人が今どこにいるって?