生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

チャ・ダルレ夫人の恋人 68

2019-02-04 16:25:04 | あの空に太陽を 68

ボクナムが美容院の前で店員たちから追い出されている姿を見たホセたち、驚いてボクナムを連れだします。姉が働いていた美容院だからと思って覗いていたら追い出されたとボクナム。遠くでボクナム達を見ているダルスクとミレ、ジノクは婿まで連れて来るって。どうしたの?知らない。堤川をお楽しむ4人。清風湖の方へ行こうとホセはボクナムを誘います。兄貴道を知らない。折角だから送るよとホセ一行は清風湖へとドライブします。

ジュノの動物病院。ソンジュ来る。スミ驚く。どうしたの?とソンジュ。いやあ、ルイ(犬)の事があるから。もうその問題は片付いたでしょう?とソンジュ。診察室へ入って行く。勤務時間に来るな!怒るジュノ。私がルイのお金出したでしょう?俺がお前に金をもらうとでも思うのか?その金は返す。夫婦なのに。それじゃ結婚式の費用はどうなるの?怒ったジュノ、全部返すから、借用書を作れ!借用書にサインするジノク。その用紙をバッグに入れ、出て行きます。

ダルスクとミレ話をしている。イベントに出ると翌日起きられない。歳を取ったのねとダルスク。ミュージカルもそうよ。体力もいるけど、やはり情熱よ!とミレ。ジノクもテヨンを引き取ってから変わったわ。人は落ち着いてくると変わるのね、そして老けたわ。とダルスク。ホセはボクナムを誘ってバンジージャンプに行っています。そこへ二人が帰って来ますが、ホセはフラフラしています。驚くダルスク、あなたどうしたの?ボクナムはニコニコ笑っています。ホセ君はバンジージャンプに乗ったら酔ったみたいだと笑っていました。緊張して却って怖かったとホセ。遊覧船に乗りましょうとダルスク達。ホセもボクナムを誘いますが、どうしてもうんと言わないボクナムを何とか誘った4人、湖を走る遊覧船を楽しみました。ミレさんも妻も、奥さんも認知症を知っていると思ったのに、そうではなかった。誰も知っていないとホセ。一瞬顔をこわばらせてボクナムもにっこりしたのでした。昔この湖はあったのですか?とダルスク。いやなかったとボクナム。驚く一行。ダムが出来てから出来たんだ。納得する一行。ジノクとヒョヌが迎えにやって来ます。もう遅いから、ジノク達は泊ってと言うダルスク。今から帰ったら、自宅に着くのが夜中になるわ。悪いわねとジノク。4人は帰って行きます。ボクナムは母の墓を納骨堂に移すつもりでした。ジノクも手伝うと言ったのです。それでその夜は二人ホテルに泊まります。俺たちはソヨンが出来たので新婚旅行に行けなかっ、と言ってかなり高級なホテルに泊まったのでした。姑の面倒を見たけど、死んでからも墓を移すのに姑の世話をすることになるのね。とぽつりとジノク。その夜はジノクがベッドに寝て。ボクナムはソファで寝たのでした。夜中目を覚ましたジノク、ボクナムがソファに寝てないのを発見!驚きます。