生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

チャ・ダルレ夫人の恋人 70

2019-02-06 17:42:04 | あの空に太陽を 68

テヨンは父ボクナムに向かって、人の話を聞かずになぜ家族を苦しめる?性格?暴力?それは事情があったんだとボクナム。俺は母さんと暮らす! よくそんなことが言えるな?とあボクナム。婚外子だから?図星だろう?だから父さんを許せない!だから父さんを捨てる。その時ソヨンが入ってきて、捨てるってどう言う意味?と言って怒ります。俺が小言を言ったからみたいだ。ほって置け!と父。ボクナムはそのまま寝室へ行ってしまいます。ヒョヌも入ってきて、俺が言うからほって置け、とソヨンに。ヒョヌは寝室のドアーをノックして、お義父さん、中に入りますよ。ベッドに座っているボクナム、俺は何から始めたらいいのか?まず病院へ行きましょう。薬を飲んで下さい。運動もしてください。運動していたらこんな病気にならなかったかもしれません。でも今からでも進行を遅らせられるかもしれませんよ。そして歩くときもいつもより早く歩いてください。明日の病院の予約時間を忘れないでください。いい婿をもらってよかったよとボクナム。

ソヨン、ジノクに父さんとテヨン喧嘩して、テヨンが父さんに、僕は死ぬまで母さんの子だ。捨てる時は父さんだ。テヨンが父さんが浮気したなんて変なことを言うの。わかったから、帰りなさいと言うジノク。帰って行くソヨン。ジノク、ボクナムを居間の椅子に座るように言って、プライド捨てて!患者と思って!テヨンが婚外子だと思っているわ。いずれわかる。医者になって独立したら言うとボクナム。

 

会社に出勤したジノクを待っていたのは社長でした。ジノクが会社を休んだことを責める社長、毎日新商品が出るのよ!女性は家の事から離れないとね。すみません。事情があったもので、と謝るジノクです。夜遅くまで残業してくれたのだからと取り成すソジン。

病院。ボクナムを連れて医者の診察に行くヒョヌ。娘婿が看護師長でよかったですね。家族性認知症はこの薬で86%抑えられますよと医者。にっこりするボクナムです。

ミレにソンジュから電話が来ます。ドンヒョンの事で話したいことがあるからと言われ、仕方なく待ち合わせの喫茶店へ行くミレ。、時間が過ぎてもソンジュは来ません。いらいらしているとそこへ来たのはサンゴンでした。あれ!ソンジュさんから会いたいと電話があったので来たのにと驚くサンゴン。ミレはソンジュに電話をします。お二人が仲がよさそうだったのでとしゃあしゃあと言ってのけるソンジュ。ミレは怒りますが、サンゴンは、私はミレさんが好きだとやにやしているのです。そんな、先生は私より年下だし、未婚だし、いつもお稽古で私をいじめるのに。なぜ急に学校の先生を止めて、ミュージカルの製作を?ミレさんを指導していてやってみたくなった。でもあなたが好きだとサンゴン。この話を後でダルスクにしたミレ、どうかしている。あなたより年下よ!話にならない。でも富と目栄誉がある家系だから、嫌と言いながら、スキを与えるのも手かもよ!とダルスク。

ミレはジュノの病院へ行き、泣きながらソンジュのした行動を話します。あの女は人にものを与えて味方につける。どうして?とミレ。病院でミスがあって、30000万W損害賠償され、あの女がその金を払った。借用書を渡してある。俺は必ず返すつもりだ。だからあの女はもう絶対俺が捨てないと思っているんだ。だからあの女やりたい放題やっているのね。そうだ、俺にも飯も作ってくれない。でも悪い人じゃないと思うけど。お前にはあの女がわかっていないんだ!

碁を打つボクナムとヒョヌ。テヨンが帰って来る。俺部屋を見つけて来た。明日からそこで暮らす。驚く家族一同。テヨン、此処へ座れと父。父さんと話すことはない!喧嘩したくない。テヨン!一旦すわりなさい!とジノク。俺、母さんと暮らす。母さんが我慢するから、父さんが言いたい放題なんだ!母さんが行かないなら、僕一人で出ていく。行きたいなら行け!とボクナム。驚くソヨンとヒョヌ。もう我慢しきれず、思わず、父さんは病気よ!認知症よ!とソヨン。その言葉に驚くテヨン。