株価ダダ下がりですね。きっと2万5千円を掛けた攻防で、日銀とGPIFが必死に買い支え、それを海外勢が美味しく頂く感じかな。
ここで買える人は最強。
停戦合意で上昇するか、泥沼化で落ちるナイフとなるか。注意すべきは米国金利。原油の輸入規制がどう作用するかだけど、産油国は余剰生産力はあっても原油高は利益拡大に繋がるから協調増産となるか或いはロシアと結託して原油価格を釣り上げるか?
私は今回のウクライナ戦争は金利上昇の為の仕掛けで、NATOの東進を仕掛けたアメリカはブーメランで自滅すると妄想していますが、その仕掛けが発動するまで、まだ何回か見せ場はやって来ると思います。(怖いもの見たさの陰謀脳の願望に過ぎませんが)