『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

故郷の山は懐かしきかな(その2)

2024年06月14日 15時11分00秒 | 日々の出来事



見慣れた景色が、そこにあると言う安心感。
山の上のお寺さんが里に降りて来られて数十年。

直接触れ合う事の出来なくなった親しい人達と心で触れ合いながら空を見上げる。






少し足を延ばして




ジャーン🎉

出石の皿そばにございます。
とりあえず40枚。
そして追加で20枚。
物足りなくてさらに10枚。

最後は「今作ってますから、ちょっと待ってくださいね。」
と、言う事で、打ち立て、茹でたて…絶品でありました。


え?……5人分ですよ
わんこそばではなく皿そば。
一人前が8皿くらいなので、まあ、多くはありませぬ。




こちらと隣り合わせ。
今でこそ驚く程彼方此方に蕎麦屋は並ぶが、
私の子供の頃から連れて来て貰ってた、
常に茹でたてを出してくださる、古くからあるお店。




で、その後、出石城跡を散策。




石垣を見ると胸がきゅんとなる。



鳥居の存在感が深すぎて登るのを断念







天橋立にしても出石にしても、逝ってしまった、従兄の嫁ちゃんとの思い出が強くある。

随分と、貴女の旅立った歳を超えてしまったよ。

全く……



















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