iPodに音楽を入れるため、ここのところPCでせっせとCDを聴いているわけですが、そんな中で、やっぱりこれはすごい、とひとり感嘆しているのが、通称第2期ジェフベックグループ(JBGⅡ)です。
ロック、ソウル・ファンク、ジャズの融合、なんて簡単な言葉では言い尽くせない、奇跡のような音楽です。
でも残されたアルバムはたったの2枚。文字どおりラフでロック色の強い"Rough & Ready"(写真左)と、完成度の高い"Jeff Beck Group"(通称オレンジアルバム、写真右)です。
もっと聴きたいというわがままな欲求を満たすため、一度は足を洗ったはずの海賊盤にまた少し足を踏み入れてます。下の写真が最近入手したJBGⅡのライブを収めた海賊盤です。音はそれなりですが、熱いライブを聴いていると、なぜJBGⅡは来日しなかったのかと思ってしまいます。来日したら絶対見に行ってたのに。
長い間ロックを聴いてきましたが、何度聴いても飽きない、汲み尽くせない魅力に溢れている音楽はそうはありません。自分にとっては、この2枚のアルバムが正にそうした音楽です。
なぜそう思うのか考えてみると、意欲的な音楽ゆえに完成していない、まだまだ様々な可能性があったはずと思えてならない、ということでしょうか。寡作ゆえに聴き手が飢餓感を覚えるということもあるかもしれません。
ロック、ソウル・ファンク、ジャズの融合、なんて簡単な言葉では言い尽くせない、奇跡のような音楽です。
でも残されたアルバムはたったの2枚。文字どおりラフでロック色の強い"Rough & Ready"(写真左)と、完成度の高い"Jeff Beck Group"(通称オレンジアルバム、写真右)です。
もっと聴きたいというわがままな欲求を満たすため、一度は足を洗ったはずの海賊盤にまた少し足を踏み入れてます。下の写真が最近入手したJBGⅡのライブを収めた海賊盤です。音はそれなりですが、熱いライブを聴いていると、なぜJBGⅡは来日しなかったのかと思ってしまいます。来日したら絶対見に行ってたのに。
長い間ロックを聴いてきましたが、何度聴いても飽きない、汲み尽くせない魅力に溢れている音楽はそうはありません。自分にとっては、この2枚のアルバムが正にそうした音楽です。
なぜそう思うのか考えてみると、意欲的な音楽ゆえに完成していない、まだまだ様々な可能性があったはずと思えてならない、ということでしょうか。寡作ゆえに聴き手が飢餓感を覚えるということもあるかもしれません。
(苦笑)
Drがコージーパウエルのときの布陣ですよね。
たまたま今日第2期Rainbowを聴いてたのですが、やはりコージーはスネアとハイハットの音が普通と全然違う…
惜しい人を亡くしたものです(涙)
アルマーニさんエントリがきっかけで…というパターンが最近多いですが、これもきっとそうなります(笑)
一聴して名前がわかるドラマーというのがいますよね。私の場合は、ビル・ブラッフォード、ジョン・ボーナムそしてコージー・パウエルです。コージーはこのバンドでは結構ファンクっぽいリズムも叩いてます。
ところで、このバンドの2枚のアルバムですが、古い米盤CDでよろしければ差し上げますよ。最近紙ジャケCDで買い直してしまったので。
ま、マジですか!?
なんだか悪いようですが…
お言葉に甘えてしまおうかな!(笑)
たしか、U凪さんは私のメルアドご存知ですよね?住所だけご連絡いただければお送りしますよ。
お年玉…なんて懐かしい響きなんでしょうね(笑)