ゴールデンウィーク突入。カレンダーどおりだし、例年通り遠出はせず東京周辺でダラダラしている予定。
さて、持ち歩き万年筆のラインナップは3月と変わらず。
ペリカン スーベレン800シリーズのデモンストレーターとブラックストライプの2本立て。
ただし、ブラックストライプのインクは、フェルメール・ブルーから、廃版になってからずいぶん経ったモンブランのレーシンググリーンに替えました。
Fニブにしては太すぎ、インクフローもかなりいいので、少しでも描線が細くなるようにフローの渋そうなインクに替えてみました。
あまりインク変更の効果はありませんでしたが、地味な色味なのでノートの中であまり目立たず、「太いなー」と思うことは少なくなりました。
ただ、レーシンググリーンは「緑がかった黒」なので、デモンストレーターに入れたペリカンのブルーブラックとあまり変わらないのが玉にキズですね。
ペンケースは、パイロット×ソメスの3本挿しにチェンジしました。
まったくエイジングしないけれど、明るいブラウンは季節的にもいいかな、と。
今日は、お勤めの皆様には申し訳ないことながら、休みですので、万年筆のインクを補充しました。現在は、モンブラン・マイスターシュテュック149(M:プラチナ古典BB)、プラチナ#3776ブルゴーニュ(F:同)、パイロット・カスタム・グランディ(M:同社の青カートリッジ)の三本です。
マイ・フェイバリットはペリカンですが、青と黒の塩梅が絶妙なプラチナもよく使います。
プラチナは安いですしね。
カメラはリコーのコンパクトカメラですが、マクロ撮影の得意なタイプなので、
こういう写真には向いているんでしょうね。