以前から気になっていた、パイロットのカスタムレガンスの旧モデルをようやく発掘しました。
これが今年1本目の万年筆です。
どうです、きれいでしょうこのボディ。
イタリア製のプロピオネイト樹脂だそうですが、本当に深みがあってきれいです。
何で廃番にしちゃったんでしょうね、このモデル。
おそらく「レッド&ブルー」というモデルですが、レッドというよりはバーガンディですね。ブルーとバーガンディの組み合わせ。
ニブはF。小さな5号ニブですが、これがとてもやわらかい。
しかも長い間店頭に飾ってあったと思われますが、インクを入れたらすぐに十分なインクフローで書けました。このあたりはさすがパイロットです。
手持ちのカスタムを並べていました。
上から、カスタムカエデ、旧型レガンス、カスタム74。
このレガンスは74よりなぜか軸が短いんですが、太さは一緒でお互いのキャップがちゃんと嵌ります。
カエデは軸の太さも違うし、ニブは10号という大型が付いてます。
この旧レガンスのニブは柔らかいと言いましたが、カエデのようなフワフワとした柔らかさとはまたまったく別物です。
この5号ニブの柔らかさはとても扱いやすいものです。
同じ5号ニブの現行のカスタム74もこのニブを使ってくれたらいいのに。
これが今年1本目の万年筆です。
どうです、きれいでしょうこのボディ。
イタリア製のプロピオネイト樹脂だそうですが、本当に深みがあってきれいです。
何で廃番にしちゃったんでしょうね、このモデル。
おそらく「レッド&ブルー」というモデルですが、レッドというよりはバーガンディですね。ブルーとバーガンディの組み合わせ。
ニブはF。小さな5号ニブですが、これがとてもやわらかい。
しかも長い間店頭に飾ってあったと思われますが、インクを入れたらすぐに十分なインクフローで書けました。このあたりはさすがパイロットです。
手持ちのカスタムを並べていました。
上から、カスタムカエデ、旧型レガンス、カスタム74。
このレガンスは74よりなぜか軸が短いんですが、太さは一緒でお互いのキャップがちゃんと嵌ります。
カエデは軸の太さも違うし、ニブは10号という大型が付いてます。
この旧レガンスのニブは柔らかいと言いましたが、カエデのようなフワフワとした柔らかさとはまたまったく別物です。
この5号ニブの柔らかさはとても扱いやすいものです。
同じ5号ニブの現行のカスタム74もこのニブを使ってくれたらいいのに。