7月9日(日)、
この日は欠員で代席することになった夜アナゴ釣りに、
一週間前に塩釜港からワラサジギング船へのお誘いが掛かり、
朝夕とダブルヘッダーとなりました。
まずは塩釜港から日本三景の松島を通り、
金華山沖へ向かいます。
途中、鳥山に船を着けてサバを数十本釣り上げ、
食べれる分だけストックしました。
金華山沖へ到着して早々に、
ミヨシ側でヒラメやアイナメが釣れ出して、
私にもアイナメ、リリースサイズのソイが釣れ出して、
ようやく大物の手ごたえがきました。
水深60メートルからこのサイズのマゾイを上げるのは、
チョット重たかったですが、
なかなかの引きで楽しめました。
この後、しばら~~~くアタリが無く、
沖上り1時間前にようやく大きなアタリが来ました。
格闘すること数分後、
上がって来たのは尾を入れると55cmほどのイナダ、
もう少し大きければワラササイズだったのですが、
満足出来る1本を釣り上げました。
さて夕方は女川湾内でアナゴ釣りです。
満月の女川湾はとても綺麗な景色が広がっています。
ホヤ養殖の縄間に船を着けてアナゴ釣りを開始、
一人あたり2本ほどの釣果で帰港したのが23時過ぎ、
宿舎へ到着したのが概ね2時(- -;
もう眠いけどこれから下処理だけはしなくては魚が傷むので、
速攻でウロコと内臓そして頭を落として、
バサバサと降ろしていきます。
アナゴ以外はサク取りして、
つまみ用にイナダ、アイナメ、マゾイの刺身を一皿造ったところで3時、
ビールをすすりながら目打ちなしでアナゴを下ろしてみましたが、
塩でヌメリ取りをしていたので、
尻尾の身の薄い部分はカットしてしまえば意外と楽に下ろせました。
そしてテーブルに付いたころには辺りは明るくなり、
新聞配達のバイクが走る音を聞きながら刺身を頂き、
シャワーを浴びて1時間半ほどの睡眠を取って出勤しました。
若いころはこんな釣行も苦では無かったのですが、
四十も半ばとなると、
回復するまで2,3日掛かりますね(^^)
この日は欠員で代席することになった夜アナゴ釣りに、
一週間前に塩釜港からワラサジギング船へのお誘いが掛かり、
朝夕とダブルヘッダーとなりました。
まずは塩釜港から日本三景の松島を通り、
金華山沖へ向かいます。
途中、鳥山に船を着けてサバを数十本釣り上げ、
食べれる分だけストックしました。
金華山沖へ到着して早々に、
ミヨシ側でヒラメやアイナメが釣れ出して、
私にもアイナメ、リリースサイズのソイが釣れ出して、
ようやく大物の手ごたえがきました。
水深60メートルからこのサイズのマゾイを上げるのは、
チョット重たかったですが、
なかなかの引きで楽しめました。
この後、しばら~~~くアタリが無く、
沖上り1時間前にようやく大きなアタリが来ました。
格闘すること数分後、
上がって来たのは尾を入れると55cmほどのイナダ、
もう少し大きければワラササイズだったのですが、
満足出来る1本を釣り上げました。
さて夕方は女川湾内でアナゴ釣りです。
満月の女川湾はとても綺麗な景色が広がっています。
ホヤ養殖の縄間に船を着けてアナゴ釣りを開始、
一人あたり2本ほどの釣果で帰港したのが23時過ぎ、
宿舎へ到着したのが概ね2時(- -;
もう眠いけどこれから下処理だけはしなくては魚が傷むので、
速攻でウロコと内臓そして頭を落として、
バサバサと降ろしていきます。
アナゴ以外はサク取りして、
つまみ用にイナダ、アイナメ、マゾイの刺身を一皿造ったところで3時、
ビールをすすりながら目打ちなしでアナゴを下ろしてみましたが、
塩でヌメリ取りをしていたので、
尻尾の身の薄い部分はカットしてしまえば意外と楽に下ろせました。
そしてテーブルに付いたころには辺りは明るくなり、
新聞配達のバイクが走る音を聞きながら刺身を頂き、
シャワーを浴びて1時間半ほどの睡眠を取って出勤しました。
若いころはこんな釣行も苦では無かったのですが、
四十も半ばとなると、
回復するまで2,3日掛かりますね(^^)