米の乾燥具合も良く、涼しい風が吹いている本日は、脱穀するには絶好の日となりました。
脱穀用の器具が無いため、ひと房づつ指で挟んでしごくという、手間のかかる作業を行い、どうにか脱穀を終わらせました。
上の写真のようにつるした状態で、しゃがんでの作業経ったため、終わるころには足がしびれて、機械の無い時代の米作りは本当に大変な作業だったことを実感しました。
約６リットルくらいあると思いますが、これからさらにゴミや葉を取り除く作業がありますが、本日は忙しいので、日を改めて行います。
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