WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

2019瀬戸芸 直島・宇野

2020-01-26 | 瀬戸内国際芸術祭

誰もいない瞬間を狙って撮った!!



何をいまさら…な瀬戸芸ですが、なかなか書けませんでした。
その訳は、音楽活動リハ三昧…とかいうのもありましたけど、夜になるとヨッパになって、頭が働かなくなる…っていうのもありました。
大変アップが遅れましたが、きっと楽しみにして下さっている人は全然おらず、私の自己満足であります。

10月17日 直島→宇野

直島は2度目なので、あまり作品を次々まわるというより、遠足気分で、前回取り残したところや、もう一度ゼヒ行ってみたいところに行きました。
遠足気分な記事ですので悪しからず。




朝ビール お2人様でシェアです 「青春じゃ」といわれました


南寺 (ジェームス・タレル×安藤忠雄)

ANDO MUSEUM

角屋

などなど、、、
これらは場内撮影禁止なので画像はナシです。

ですので、直島での作品の画像はコレぐらいかなあ、、、


「ANDO MUSIUM」 外観





The Naoshima Plan 2019 「水」


直島の本村集落の中心に建つ、築約200年の旧家。
古くは郵便局として島民に親しまれてきたこの建物は瀬戸内国際芸術祭2019の期間中、来島者と島民との憩いの場となっています。
建物の改築を手がけた建築家・三分一博志氏は、建築や街区、水路などを通して直島本来の人と自然との営みを浮き彫りにするプロジェクト「The Naoshima Plan」を2011年から展開してきました。
(瀬戸芸2019オフィシャルサイトより)

さて。お昼たべようよ。
どこで食べる?
直島は、瀬戸芸仕様のお洒落で美味しいお店がどんどん増えてる模様。
しかし、敢て私たちは、並ばずとも入れる「うどん店」へ。
まっ、冷凍うどんなんだけど、あまりこだわらず、、、、
そして、私たち、飲んべーパートナー同士でありますので、こんな状況で昼酒を飲まないなんてあり得ない。

そして、こんなところを捜しあてました。



古民家のようですが、外観からは、てきとーに営業してるんじゃん?のようにお見受けしました。こんなとこに入ってまで酒飲むの??…みたいな、、
しかところがそこはとっても素敵な、異空間なのでした!!




おつまみには茹で落花生。大好きです。ここで遭遇するとは!


まったり、のんびりゆるゆると昼酒を堪能させていただきました。
また直島再訪の際には絶対に訪れたい。



「はいしゃ」大竹伸朗


前回行きそびれたところ。
かつての歯科医師住居を作品化。
(ペインティングやスクラップなど、多用なスタイルによる作品 2019瀬戸芸オフィシャルサイトより)

さて。その後宇野散歩。









宇野港は、嘗て高松と本州を結ぶ航路の拠点でしたが、瀬戸大橋が開通し、それでも細々と運航していた宇高国道フェリーもついに今月姿を消すこととなりました。

高校、大学時代、レッスンや、上京、帰省などで、本州に渡るのは船、または飛行機(YS11)。
大変懐かしく感慨深いのですが、こんなこと書いても、いまどきのワカモノには全く通じない話ですね。
令和になり、昭和がどんどん遠ざかっていきます。
私たち昭和生まれの世代にとっての「明治」と同じ感覚なのでしょう。

私にとっても「宇野港」は、もう全く変わり果てていて、何も面影もなく思い出せない場所でした。

新しい場所と作品を楽しみました♪


次回は「本島」そして、最後に「大島」 まだまだいくでー!!


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