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MotoGP : サテライトRCV値上げ

2009-07-26 10:24:46 | MotoGP 2009
この数年間、MotoGPのサテライトチームは、経済的な困難に向かい合っていた。
世界的な経済不況の影響などもあって、カワサキのようにMotoGPから撤退したり、スコットレーシングは何の落ち度もない高橋を捨て、豊富な資金を持つスポンサーを伴ったタルマクシを採用したりした。
またジベルナウのチーム、グルーポ・フランシスコ・ヘルナンドはシーズン途中でMotoGPから脱落していった。


このような困難な状況下で、HRCは2010年にマシンのリース料を値上げする決断をした。

先週、ドイツGPが行われていたザクセンリンクで、ホンダはGPマシンのリース料値上げを決定した事をすべてのサテライトチームに説明して回った。
ホンダは、2台のマシンとスペアパーツのリース料を昨年より20万ユーロの値上げを打診したようだ。
現在、MotoGPクラスで、グレシーニやチェッキネロ、ムラローニらのチームマネージャーらがリース料として年間に確保しなければならない額は200万ユーロ。
多くのプライベートチームはドルナから資金援助を受けているが、残りの多額な資金は多くのスポンサーを探し求める事でようやく確保している。
ワークスマシンよりエンジン回転数を800回転抑えられたRC212Vのユーザーは、それだけの価値を見いだせるのだろうか。






※20万ユーロ (約 2700万円)
200万ユーロ (約 2億7千万円)




MotoGP : 第10戦 イギリスGP 予選後コメント

2009-07-26 10:07:04 | MotoGP 2009

MotoGP 第10戦 イギリスGP



■開催日:2009年7月25日(土)予選
■開催地:イギリス/ドニントンパーク(4.023km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:21度
■路面温度:31度
■PP:V・ロッシ(ヤマハ/1分28秒116)





V・ロッシが今季4度目、自己通算56回目となるポールポジションを獲得。
D・ペドロサは、2位。
J・ロレンソは、3位。
フィアット・ヤマハ・チームのライダーがフロントロウに並ぶのは、これまでの10レース中8度目。
またふたり揃ってのフロントロウ獲得は連続5回目である。




RIDER COMMENT

YAMAHA


V・ロッシ選手談(予選1位/1分28秒116/32周)

「ポールポジションを獲れたことに自分でもびっくりしているんだ。
だって予選中も問題点がいくつかあって大変からね。
午前中のセッションではハードコンパウンドのタイヤを試さなかったんだけれど、他のみんなが好調に走っていたからまったく心配していなかった。
ところが午後になって実際に履いてみると、期待していたようなグリップが得られなくて、ペースも上がらなかったんだ。
その後、何ヵ所かモディファイを加えてみたら、いくらか良くなった。
そこでもう一度ソフトタイヤを履いたら、とても速く走れるようになっていた。
自分の思い通りにマシンに乗れるようになって、フィーリングも素晴らしく、速いし、スムース。
これは全てチームのみんなのおかげだよ。
ハードタイヤでのペースを向上させるためにはもう少し作業が必要。
それをやり終えれば、あとは明日の天候に任せるだけだ。
何はともあれ、トップからのスタートができる。
このことが一番、大切なんだ。」

D・ブリビオ、チーム監督談

「最後の最後ですべてがうまくいったという感じ。
そして前回に続いてポールポジションを獲得することができた。
明日の決勝がドライになった場合に備えて、レース用のセッティングを最終調整してもう少し改善しなければならないが、それは明日の朝のウォームアップでやれるだろう。
でも、どちらかと言えばやはり、明日は雨の可能性が高そう。
そうなれば昨日のデータを使用することになる。」

J・ロレンソ選手談(予選3位/1分28秒402/35周)

「ハードタイヤについては完全に準備が整った。
マシンに乗っていて、とても気分がいいんだ。
ソフトタイヤでは、まだ思い通りにペースが上がってこないんだけれど、このことはあまり気にはしていないよ。
M1を信頼しているし、ここでのライディングを楽しめているからね。
明日の天気はわからないが、昨日の雨でも速かったので、どちらになっても十分に戦っていけると思っている。
このコースでの最後のレースなので、何としてもいいレースをしたい。」

D・ロマニョーリ、チーム監督談

「目標は達成できた。このコースではフロントロウからスタートすることが非常に大切だからだ。
今日はほとんどの時間で決勝用のセッティングに集中したが、そのなかでホルヘのペースは非常に速くて安定していた。
ソフトタイヤでのタイムアタックに関してはもうちょっと違う展開もあったかもしれないが、一番重要なことは、決勝での良い状態を探すことだ。
明日も今日のような天気になってくれればうれしいが、もしも雨が降っても、昨日の経験があるので心配はしていない。」

C・エドワーズ選手談(予選6位/1分28秒865/30周)

「走り自体には満足できたけれど、さらにトップに近づくには、そう簡単なことじゃないね。
彼らのペースは非常に速い。
でも僕もスタートさえ上手くいけばついていく自信があるんだ。
そしてスタートでついていければ、数周の間は彼らが僕を引っ張ってくれるだろう。
セッティングについても正しい方向へ向かっていて、フロントフォーク周りのセッティング変更や自分自身のポジション変更によってフロントのフィーリングがとても良くなっている。
でもテストする時間がなくては、そんなに素早く新しいものに慣れることは難しい。
違うセッティングに適応するために、本当はもっと時間が必要なんだけれど...。
タイヤはまだ決めていなくて、できることなら、ひとつのタイヤに両方のコンパウンドのベストのところが備わっていればいいと思う。
左側は柔らかめ、右側は硬めが欲しいんだ。
でも、そんなこともきっと何の意味も持たないだろう。
だって明日はまた雨になるようだからね。
ウエットコンディションについては昨日のプラクティスで経験しているから、どっちになってもセッティングはもうできている。
最後のドニントンパークで好成績を残したい。
過去のレースでは何度も成功をおさめてきたので、今回も良い形で最後のレースを締めくくりたい。」

J・トーズランド選手談(予選9位/1分29秒270/30周)

「うれしいけれど、同時に少し不満もある。
というのも午前中のセッションでベースセッティングを煮詰めきれなかったから。
だから公式予選で色々多くの作業をする必要があった。
でもチームのみんなが今回も頑張ってくれて、最終的にはここまでこれた。
だから感謝している。そして大きく前進できたことは確かだ。
もし午前中からセッティングを煮詰めていれば、きっとグリッド2列目も不可能ではなかったと思う。
前後ともに硬過ぎたため、ベースのセッティングがしっかり機能してくれなかったんだ。フィーリングがつかめなくて1分32秒台前半に留まっていたことを考えれば、午後のセッションで29秒台に入れることができたのはとても嬉しい。
少なくともこれで、トップ6に挑んでいくチャンスを得たと思うよ。
これは僕のいつもの目標だ。
また新しい電子制御システムがこのコースにとても有効で、とくに最終の低速ヘアピンからの立ち上がりで力になってくれる。
明日はきっといい成績を獲得できると信じている。
昨年は残念な結果になってしまったので、その分を埋めるためにもイギリスのファンを喜ばせることができるような走りをしたい。
彼らのサポートは何より心強い。
きっと好成績をもたらしてくれるだろう。
彼らのためにも最大限の力を尽くすことを誓うよ。」



HONDA


ダニ・ペドロサ(MotoGP 2番手)

「今日は、午前中のフリー走行も午後の予選も順調だった。
PPを取ることよりフロントローに並ぶことが重要なので、それを果たせたこともよかった。
セッション最後のアタックは、クリアラップが取れずリズムに乗れなかったのが残念。
もう少しいけたと思う。
しかし、フロントローに並べたのでなにも問題はない。
明日の天気がどうなるか分からないし、決勝前のウオームアップでさらにセットアップを進めたい。
もし決勝が雨なら、昨日のウエットよりペースを上げるように努力しなくてはならない。
明日はドニントンパーク最後のレースなので、優勝で飾りたい。」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 5番手)

「2列目からのスタートになったが、グリッドは悪くないし、明日の決勝はトップグループで戦える自信がある。
とにかく、よいスタートを切ることが大事になるし、ミスのないようにしたい。
このコースは大好きだし、明日はもっとペースを上げたい。
そのためにはセットアップを完全にしなくてはならないし、コーナーの進入とトラクションをもう少しよくしなければならない。
明日は雨になるかもしれないが、雨でもドライでも準備はできている。」

トニー・エリアス(MotoGP 8番手)

「今日は2列目を獲得したかったし、並べる自信もあったのだが、残念ながら8番手3列目に終わってしまった。
しかし、決して悪い順位ではないし、なによりも前回のドイツGPよりセットアップが大幅に進んだことがとてもうれしい。
今日はフリー走行から順調でポジションも6番手だった。
午後の予選はフィーリングがよくなく、ポジションを8番手に落としてしまったが、明日はよいスタートを切ってトップグループでレースを戦いたい。」

ランディ・デ・ピュニエ(MotoGP 10番手)

「今日は厳しい一日だった。
セットアップがなかなか決まらず、特に終盤の2つのヘアピンに苦しんだ。
昨日のウエットもドライになった今日も、最後までいいペースをつかめなかった。
今日は午前中から午後にかけていろいろとセッティングにトライした。
コンマ数秒はタイムを上げられたが、期待したほどではなかった。
今日は3列目に並びたいと思っていたので残念だった。
決勝はあきらめずにトップ8を狙いたい。」

アレックス・デ・アンジェリス(MotoGP 12番手)

「今日はスローセクションでうまく走れなかった。
この状態は前回のドイツGPから同じなのだが、ドニントンパークではシケインと2つのヘアピンでもスムーズに走れなかった。
このセクションで大幅にタイムをロスしていた。
今日はロレンソと一緒に走ったが、後半のスローセクションまで同じように走ることができた。
それだけに残念だった。
前回のドイツGPのようなリザルトは残せないかも知れないが、ドライでもウエットでもトップ8を目標に戦いたい。」

ガボール・タルマクシ(MotoGP 17番手)

「セッション中盤に転んでしまったが、ピットに戻ったときには、スペアのバイクの準備ができていた。
それで時間をロスすることなくコースに出ることができた。
チームには本当に感謝している。
しかし、転倒の原因が自分には分からない。
それまで同じペースで、前の選手と同じように走っていたからね。
今日は、ブレーキングのときのリアのグリップに苦しんだ。
明日のウオームアップでセッティングを見直したい。」

山野一彦|Repsol Honda Team 監督

「ダニがPPを獲得できなかったのは残念だが、今年はどのレースもスタートがうまくいっているので、フロントローに並べれば十分だと思う。
明日のレースに向けて、セットアップも順調に進んだ。
ペースもよかったし、明日はいいレースをしてくれるはずだ。
天候がどうなるか分からないが、明日のウオームアップで最後の調整をしたい。
ドヴィツィオーゾも今日は順調だった。
決勝に向けてもう少しペースを上げなくてはいけない部分はあるが、明日のウオームアップでその問題の解消に努めたい。
昨日のウエット、今日のドライでもまずまず。
決勝に向けて準備は整った。
明日の決勝も優勝を目標にチャレンジしていきたい。」



250cc

青山博一(250cc 3番手)

「午前中のフリー走行は、ギアが入りにくいトラブルがあって思うように走れなかった。
そこで車体のセットアップに集中したのだが、それが功を奏して午後の予選は順調に走り出すことができた。
午前中のギアのトラブルも解消して気持ちよく乗れた。
トップの2人に比べて少しペースが遅いので、明日のウオームアップでセットアップを見直したい。
特に後半セクションでペースが遅いので、ここを重点的にやっていきたい。
基本的にある程度はまとまっている。
ただ天候が不安定なので、路面の状況に合わせていきたい。」


ラタパーク・ウィライロー(250cc 8番手)

「今日は午前中のフリー走行からあまりうまく走れなかった。
午後の予選に向けてセッティングを変更したのだが、方向を間違えてさらに悪くなってしまった。
そこで昨日の状態に戻し、なんとか2列目に並ぶことができた。
課題は後半セクションで、もう少しセットアップを見直さなければいけない。
明日は1分33秒台でラップできたら、いい結果を残せると思う。」

ラファエレ・デ・ロサ(250cc 11番手)

「今日はギアボックスに問題を抱えていたが、まずまずセットアップは進んだと思う。
しかし、リアのトラクション不足で思うようにアクセルを開けられなかった。
明日のウオームアップでこれを見直したい。
昨日のウエットはとてもスリッピーだったので、できることなら明日はドライでレースをしたい。」

富沢祥也(250cc 17番手)

「昨日の転倒ですべてが遅れてしまったので、今日は絶対に転ばないようにフリー走行と予選を走った。
ドニントンパークは楽しいけれど難しいコースだ。
特に前半の高速セクションはタイムに大きく影響する。
今日はその区間を攻めきれず、タイムもロスしていた。
明日は前半セクションでタイムを伸ばし、後半のシケインとヘアピンで勝負していきたい。
明日も完走、ポイント獲得を目標にベストを尽くしたい。」




鈴鹿8耐 予選 & トップ10トライアル 結果

2009-07-26 00:24:21 | 全日本ロード 2009
2009 鈴鹿8耐






秋吉耕佑が驚速タイムでポールポジションを獲得!

午前中に鈴鹿4時間耐久ロードレースが行われた土曜日の鈴鹿サーキット。
午後からは鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝スターティンググリッドを決めるトップ10トライアルが行われた。

金曜日の計時予選の結果を受け上位10チーム、20名のライダーで争われたトップ10トライアル。
2分7秒692の最速タイムを出し、ポールポジションを獲得したのは#1 F.C.C. TSR Hondaの秋吉耕佑。
2番手には#634 MuSASHi RT HARC-PRO.の山口辰也が2分8秒130で続き、#12 ヨシムラスズキwith JOMOの徳留和樹が2分8秒566をマークし3番手につけた。







予選 & TOP10トライアル 結果


1 1 EWC 秋吉 耕佑
伊藤 真一
手島 雄介 HONDA CBR1000RR/09
F.C.C. TSR Honda BS 02'07.796(SS) 02'07.692

2 634 EWC 安田 毅史
山口 辰也
小西 良輝 HONDA CBR1000RR/08
MuSASHi RT HARC-PRO. BS 02'07.866(SS) 02'08.130

3 12 EWC 酒井 大作
徳留 和樹
青木 宣篤 SUZUKI GSX-R1000/09
ヨシムラスズキwithJOMO BS 02'08.373(SS) 02'08.566

4 2 EWC 高橋 巧
亀谷 長純
HONDA CBR1000RR/09
Honda DREAM RT桜井ホンダ DL 02'10.292(SS) 02'10.998

5 73 EWC 岩田 悟
須貝 義行
渡辺 一馬 HONDA CBR1000RR/08
TEAM PLUS ONE & TSR BS 02'10.790(SS) 02'11.169

6 5 EWC 井筒 仁康
武石 伸也
鶴田 竜二 KAWASAKI ZX-10R/08
TRICK☆STAR RACING BS 02'10.290(SS) 02'11.319

7 48 EWC 出口 修
寺本 幸司
SUZUKI GSX-R1000/07
PLOT FARO PANTHERA BS 02'10.011(SS) 02'11.375

8 99 EWC 野田 弘樹
関口 太郎
HONDA CBR1000RR/09
テルル・ハニービーレーシング BS 02'10.309(SS) 02'11.897

9 32 EWC 今野 由寛
鈴木 大五郎
新庄 雅浩 SUZUKI GSX-R1000/09
MotoMap SUPPLY DL 02'10.555(SS) 02'13.892

10 77 EWC 浜口 俊之
金山 和弘
SUZUKI GSX-R1000/05
Team M II R・橋本組・櫻花 DL 02'10.85(SS) 5 02'14.290

11 20 EWC 大西 敬紀
波多野 祐樹
SUZUKI GSX-R1000/08
ONISHI・HEAT MAGIC with DRAGON DL 02'11.235

12 68 EWC 津田 拓也
佐竹 隆幸
YAMAHA YZF-R1/09
チーム スポーツ ファイター DL 02'11.390

13 25 EWC 柚木 伸介
森井 威綱
浪平 伊織 HONDA CBR1000RR/08
HONDA鈴鹿レーシングチーム BS 02'11.580

14 7 EWC Igor JERMAN
Steve MARTIN
Gwen GIABBANI YAMAHA YZF-R1/09
YAMAHA AUSTRIARACING TEAM MI 02'11.638

15 44 EWC 児玉 勇太
津田 一磨
HONDA CBR1000RR/09
ウイダーD.D.BOYSwith A-STYLE BS 02'11.763

16 31 EWC 生形 秀之
石川 朋之
SUZUKI GSX-R1000/09
TEAM Z-TECH DL 02'11.802

17 9 EWC 西嶋 修
長谷川 克憲
苅田 庄平 KAWASAKI ZX-10R/08
BEET RACING DL 02'12.149

18 65 EWC 水谷 勝
稲葉 誠
SUZUKI GSX-R1000/05
Team M II R 02'12.342

19 888 EWC 金 淳一
高橋 孝臣
鈴木 慎吾 HONDA CBR1000RR/09
石垣島マグロレーシング・海人withモトバム DL 02'12.451

20 26 EWC 東村 伊佐三
清水 直樹
KAWASAKI ZX-10R/09
RS-ITOH&ASIA PI 02'12.649

21 23 EWC 福田 康志
松井 秀樹
HONDA CBR1000RR/09
鈴鹿コミュニティーレーシングチーム DL 02'12.667

22 777 EWC 谷 誠士郎
奥田 貴哉
HONDA CBR1000RR/08
PURI・PURI RACING& Like a Wind☆BMS PI 02'12.964

23 76 EWC 北口 浩二
矢野 大輔
HONDA CBR1000RR/08
クラウン警備保障RACING MI 02'13.336

24 40 EWC 久保山 正朗
中津原 尚宏
HONDA CBR1000RR/08
Honda 浜松エスカルゴ&PGR&狭山R&H-TEC 関東 DL 02'13.510

25 28 EWC 浜口 喜博
古澤 基樹
HONDA CBR1000RR/07
ホンダ テクニカル カレッジ DL 02'13.885

26 62 EWC 國松 俊樹
行方 知基
SUZUKI GSX-R1000/08
WINNER Z-TECH DL 02'14.352

27 36 EWC 桐井 有希
下地 申悟
HONDA CBR1000RR/08
ROCKSTAR × BATTLE& I LOVE Cafe DL 02'14.497

28 221 EWC 斉藤 光雄
深見 貴広
Magali LANGLOIS YAMAHA YZF-R1/09
クレバーウルフレーシングチーム DL 02'14.500

29 85 EWC 山中 正之
安藤 元之
中村 知雅 HONDA CBR1000RR/08
HONDA Q遊会 明和レーシング DL 02'14.509

30 33 EWC 吉田 光弘
飯田 将人
野寄 真二 HONDA CBR1000RR/08
Honda 緑陽会 熊本レーシングチーム DL 02'14.794

31 38 EWC 山下 繁
宮内 崇
KAWASAKI ZX-10R/08
Team38 PS-K DL 02'14.982

32 61 EWC 高田 速人
原田 伸也
HONDA CBR1000RR/06
TEAM N・K・B DL 02'15.103

33 111 EWC 中村 浩
松原 泉
海老沼 孝志 HONDA CBR1000RR/08
Honda向陽会ドリームレーシング&SHOWA BS 02'15.147

34 3 EWC PedroVALLCANERAS
G GOWLAND
Damian CUDLIN YAMAHA YZF-R1/09
PHASE ONE ENDURANCE DL 02'15.194

35 75 EWC 五十嵐 明弘
里 実
HONDA CBR1000RR/09
Verity Racing Team DL 02'15.248

36 112 EWC 栗林 剛
本道 雅樹
HONDA CBR1000RR/08
Honda EG Racing BS 02'15.512

37 14 EWC Daniel RIBALTA
Jason PRIDMORE
YAMAHA YZF-R1/09
BK MACO MOTORACING TEAM DL 02'15.523

38 55 EWC 高宮 義文
高橋 芳延
須磨 貞仁 SUZUKI GSX-R1000/07
GAGNER H.M.F DL 02'15.648

39 60 EWC 大塚 卓也
小林 敦之
HONDA CBR1000RR/08
HondaブルーヘルメットMSC DL 02'15.860

40 15 EWC 竹見 升吾
宇佐見 保弘
安達 光司 YAMAHA YZF-R1/09
チーム・エッチング ファクトリー 15 DL 02'15.963

41 014 EWC 高田 明
澤村 元章
時永 真 YAMAHA YZF-R1/09
磐田レーシングファミリー DL 02'15.965

42 16 EWC 中井 恒和
中岡 光輝
柳生 和男 YAMAHA YZF-R1/08
チーム・エッチング ファクトリー16 DL 02'16.471

43 64 EWC 福山 京太
向山 将弘
HONDA CBR1000RR/05
TEAM オーエスジー DL 02'16.583

44 88 EWC 柚木 力
光元 康次郎
田村 武士 HONDA CBR1000RR/07
岡山国際レーシングファミリーR.T BS 02'16.975

45 35 EWC 今津 比呂志
西川 雅人
KAWASAKI ZX-10R/08
プラスワン MCRT DL 02'17.375

46 360 EWC 水澤 保
山崎 茂
中西 豊 KAWASAKI ZX-10R/08
山科カワサキ KEN RACING DL 02'17.500

47 69 EWC 木村 知博
久積 基宏
YAMAHA YZF-R1/08
HITMAN RC甲子園TKm DL 02'17.621

48 43 EWC 中山 睦生
野村 裕之
HONDA CBR1000RR/07
TEAM ナカキホンダ BS 02'17.746

49 18 EWC 川原 英実
堀  義光
DUCATI 999R/06
ラベレッツアスピードエクスター&PIAA PI 02'17.793

50 555 EWC 安冨 成士
岩谷 圭太
SUZUKI GSX-R1000/08
韋駄天Works+HEAT Magic BS 02'17.797

51 78 EWC 大岡 友明
弓場 誠
湯本 真也 YAMAHA YZF-R1/08
チーム カナヤ DL 02'17.816

52 37 EWC 野田 達也
入谷 安紀
中村 賢詞 KAWASAKI ZX-10R/09
ワイズワード&東海オート&グリーンスポーツ BS 02'17.964

53 81 EWC 猿楽 明太
大西 博規
SUZUKI GSX-R1000/08
TEAM-HSK-RACING DL 02'18.289

54 27 EWC 兼田 智浩
佐藤 大輔
横部 武宜 DUCATI 1098R/08
BANNER RACING BS 02'18.469

55 63 EWC 中山 英樹
箕田 貴司
山田 直樹 HONDA CBR1000RR/08
Teamガレージコンプリートwithクラフト DL 02'18.592

56 67 EWC
大内田 実
湯崎 朗文 HONDA CBR1000RR/07
Honda DREAM RT 和歌山 DL 02'18.904

57 51 EWC 樋口 幸博
小島 一晃
YAMAHA YZF-R1/07
T・モトキッズ中部測量登記サービス獺RT MI 02'19.171

58 50 EWC 高野 弘毅
岡田 聡
馬場 聡 HONDA CBR1000RR/08
ベストバイクレンタル水戸&e’FREAKS&MK DL 02'19.634




MotoGP : 第10戦 イギリスGP 予選&FP2

2009-07-26 00:06:56 | MotoGP 2009
BRITISH GRAND PRIX



MotoGP


バレンティーノ・ロッシがトップタイム。2戦連続、今季4度目のポールポジションを奪取した。

気温21度。路面温度31度のドライコンディション。
ロッシは、最高峰クラスで45度目、キャリア通算55度目のトップグリッドを獲得した。




Qualifying Practice


1 46 Valentino ROSSI ITA Fiat Yamaha Team Yamaha 1'28.116 273.515
2 3 Dani PEDROSA SPA Repsol Honda Team Honda 1'28.211 275.895 0.095
3 99 Jorge LORENZO SPA Fiat Yamaha Team Yamaha 1'28.402 272.685 0.286
4 27 Casey STONER AUS Ducati Marlboro Team Ducati 1'28.446 274.700 0.330
5 4 Andrea DOVIZIOSO ITA Repsol Honda Team Honda 1'28.778 274.420 0.662
6 5 Colin EDWARDS USA Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 1'28.865 273.515 0.749
7 33 Marco MELANDRI ITA Hayate Racing Team Kawasaki 1'29.065 273.446 0.949
8 24 Toni ELIAS SPA San Carlo Honda Gresini Honda 1'29.175 269.011 1.059
9 52 James TOSELAND GBR Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 1'29.270 272.962 1.154
10 14 Randy DE PUNIET FRA LCR Honda MotoGP Honda 1'29.434 270.293 1.318
11 36 Mika KALLIO FIN Pramac Racing Ducati 1'29.599 274.840 1.483
12 15 Alex DE ANGELIS RSM San Carlo Honda Gresini Honda 1'29.600 272.754 1.484
13 7 Chris VERMEULEN AUS Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 1'30.098 272.135 1.982
14 65 Loris CAPIROSSI ITA Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 1'30.153 270.361 2.037
15 69 Nicky HAYDEN USA Ducati Marlboro Team Ducati 1'30.268 270.157 2.152
16 88 Niccolo CANEPA ITA Pramac Racing Ducati 1'30.572 271.040 2.456
17 41 Gabor TALMACSI HUN Scot Racing Team MotoGP Honda 1'31.193 268.208 3.077







Free Practice  2


1 3 Dani PEDROSA SPA Repsol Honda Team Honda 1'28.787 274.630
2 99 Jorge LORENZO SPA Fiat Yamaha Team Yamaha 1'28.957 268.944 0.170
3 27 Casey STONER AUS Ducati Marlboro Team Ducati 1'29.096 272.203 0.309
4 46 Valentino ROSSI ITA Fiat Yamaha Team Yamaha 1'29.164 271.313 0.377
5 5 Colin EDWARDS USA Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 1'29.641 270.293 0.854
6 24 Toni ELIAS SPA San Carlo Honda Gresini Honda 1'30.078 270.293 1.291
7 4 Andrea DOVIZIOSO ITA Repsol Honda Team Honda 1'30.145 271.040 1.358
8 33 Marco MELANDRI ITA Hayate Racing Team Kawasaki 1'30.210 270.225 1.423
9 14 Randy DE PUNIET FRA LCR Honda MotoGP Honda 1'30.313 267.410 1.526
10 36 Mika KALLIO FIN Pramac Racing Ducati 1'30.329 269.684 1.542
11 15 Alex DE ANGELIS RSM San Carlo Honda Gresini Honda 1'30.421 271.997 1.634
12 69 Nicky HAYDEN USA Ducati Marlboro Team Ducati 1'30.559 268.476 1.772
13 52 James TOSELAND GBR Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 1'30.638 268.342 1.851
14 65 Loris CAPIROSSI ITA Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 1'30.798 269.280 2.011
15 7 Chris VERMEULEN AUS Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 1'30.882 267.013 2.095
16 41 Gabor TALMACSI HUN Scot Racing Team MotoGP Honda 1'31.003 268.275 2.216
17 88 Niccolo CANEPA ITA Pramac Racing Ducati 1'31.681 268.609 2.894



250cc



気温22度。路面温度35度ドライコンディション。
午前のフリー走行2で2番手だったバルベラが、最多24ラップ目の最終ラップに1分31秒802の1番時計で、今季3度目のトップグリッドを獲得。
ポイントリーダーの青山博一は、21ラップを走行。0.253秒差の3番時計で、今季7度目の1列目を確保。
負傷代役として復帰したラルフ・ウォルドマンは、20番手。明日の決勝レースを5列目から迎える。






Qualifying Practice

1 H. BARBERA SPA Pepe World Team 1'31.802
2 M. SIMONCELLI ITA Metis Gilera + 0.092
3 H. AOYAMA JPN Scot Racing Team 250cc + 0.253
4 A. DEBON SPA Aeropuerto-Castello-Blusens + 0.466
5 M. DI MEGLIO FRA Mapfre Aspar Team 250cc + 0.841
6 A. BAUTISTA SPA Mapfre Aspar Team + 0.862
7 M. PASINI ITA Team Toth Aprilia + 1.081
8 R. WILAIROT THA Thai Honda PTT SAG + 1.244
9 K. ABRAHAM CZE Cardion AB Motoracing + 1.343
10 L. PESEK CZE Auto Kelly - CP + 1.401
11 R. DE ROSA ITA Scot Racing Team 250cc + 1.416
12 T. LUTHI SWI Emmi - Caffe Latte + 1.558
13 R. LOCATELLI ITA Metis Gilera + 1.603
14 H. FAUBEL SPA Honda SAG + 1.701
15 J. CLUZEL FRA Matteoni Racing + 1.820
16 A. BALDOLINI ITA WTR San Marino Team + 1.966
17 S. TOMIZAWA JPN CIP Moto - GP250 + 2.099
18 I. TOTH HUN Team Toth Aprilia + 2.859
19 A. PONS SPA Pepe World Team + 3.549
20 R. WALDMANN GER Viessmann Kiefer Racing + 3.606
21 V. DEBISE FRA CIP Moto - GP250 + 3.798
22 B. NEMETH HUN Balatonring Team + 4.400
23 B. CHESAUX SWI Racing Team Germany + 4.507
24 L. MOSSEY GBR Sabresport Grand Prix + 5.425

Not classified
T. MARKHAM GBR C&L Racing Lap

Out of limit time
A. RODRIGUEZ SPA Matteoni Racing
A. KENSHINGTON GBR Dennis Trollope Racing
R. HALEN SWE Promotion Scandinavia AB









Free Practice 2



1 58 Marco SIMONCELLI ITA Metis Gilera Gilera 1'32.401 237.646
2 40 Hector BARBERA SPA Pepe World Team Aprilia 1'32.571 239.546 0.170
3 19 Alvaro BAUTISTA SPA Mapfre Aspar Team Aprilia 1'32.630 237.071 0.229
4 12 Thomas LUTHI SWI Emmi - Caffe Latte Aprilia 1'32.898 236.499 0.497
5 63 Mike DI MEGLIO FRA Mapfre Aspar Team 250cc Aprilia 1'32.939 236.551 0.538
6 6 Alex DEBON SPA Aeropuerto-Castello-Blusens Aprilia 1'32.966 235.055 0.565
7 4 Hiroshi AOYAMA JPN Scot Racing Team 250cc Honda 1'33.150 234.901 0.749
8 17 Karel ABRAHAM CZE Cardion AB Motoracing Aprilia 1'33.278 235.775 0.877
9 75 Mattia PASINI ITA Team Toth Aprilia Aprilia 1'33.376 237.227 0.975
10 55 Hector FAUBEL SPA Honda SAG Honda 1'33.598 232.521 1.197
11 16 Jules CLUZEL FRA Matteoni Racing Aprilia 1'33.822 237.698 1.421
12 35 Raffaele DE ROSA ITA Scot Racing Team 250cc Honda 1'33.838 234.442 1.437
13 52 Lukas PESEK CZE Auto Kelly - CP Aprilia 1'33.869 232.521 1.468
14 14 Ratthapark WILAIROT THA Thai Honda PTT SAG Honda 1'33.949 233.832 1.548
15 25 Alex BALDOLINI ITA WTR San Marino Team Aprilia 1'34.168 236.551 1.767
16 15 Roberto LOCATELLI ITA Metis Gilera Gilera 1'34.497 233.882 2.096
17 10 Imre TOTH HUN Team Toth Aprilia Aprilia 1'34.510 235.929 2.109
18 53 Valentin DEBISE FRA CIP Moto - GP250 Honda 1'35.597 228.529 3.196
19 48 Shoya TOMIZAWA JPN CIP Moto - GP250 Honda 1'35.627 229.991 3.226
20 7 Axel PONS SPA Pepe World Team Aprilia 1'36.391 229.209 3.990
21 8 Bastien CHESAUX SWI Racing Team Germany Honda 1'36.617 225.187 4.216
22 95 Ralf WALDMANN GER Viessmann Kiefer Racing Aprilia 1'36.780 225.423 4.379
23 11 Balazs NEMETH HUN Balatonring Team Aprilia 1'37.769 228.820 5.368
24 77 Aitor RODRIGUEZ SPA Matteoni Racing Aprilia 1'38.037 226.846 5.636
25 64 Luke MOSSEY GBR Sabresport Grand Prix Aprilia 1'38.661 223.692 6.260








125cc


ブラドリー・スミスがトップタイム。今季2度目のポールポジションを奪取した。

気温20度。路面温度31度のドライコンディション。
地元のスミスが最終ラップに、1分37秒442の1番時計を記録。

フリー走行2で19番手だった小山知良は、17ラップを走行。
終盤には1分39秒前半のリズムを掴み、1.924秒差の19番手。
中上貴晶は、1.951秒差の20番手だった。





Qualifying Practice



1 38 Bradley SMITH GBR Bancaja Aspar Team 125cc Aprilia 1'37.442 207.346
2 93 Marc MARQUEZ SPA Red Bull KTM Moto Sport KTM 1'37.573 207.186 0.131
3 60 Julian SIMON SPA Bancaja Aspar Team 125cc Aprilia 1'37.749 202.669 0.307
4 33 Sergio GADEA SPA Bancaja Aspar Team 125cc Aprilia 1'37.849 204.942 0.407
5 6 Joan OLIVE SPA Derbi Racing Team Derbi 1'37.874 206.077 0.432
6 18 Nicolas TEROL SPA Jack & Jones Team Aprilia 1'37.989 208.872 0.547
7 44 Pol ESPARGARO SPA Derbi Racing Team Derbi 1'38.117 208.307 0.675
8 11 Sandro CORTESE GER Ajo Interwetten Derbi 1'38.367 207.545 0.925
9 12 Esteve RABAT SPA Blusens Aprilia Aprilia 1'38.471 204.514 1.029
10 29 Andrea IANNONE ITA Ongetta Team I.S.P.A. Aprilia 1'38.484 203.510 1.042
11 45 Scott REDDING GBR Blusens Aprilia Aprilia 1'38.501 204.942 1.059
12 24 Simone CORSI ITA Fontana Racing Aprilia 1'38.501 205.019 1.059
13 17 Stefan BRADL GER Viessmann Kiefer Racing Aprilia 1'38.555 206.275 1.113
14 99 Danny WEBB GBR Degraaf Grand Prix Aprilia 1'38.570 208.347 1.128
15 94 Jonas FOLGER GER Ongetta Team I.S.P.A. Aprilia 1'38.848 203.780 1.406
16 7 Efren VAZQUEZ SPA Derbi Racing Team Derbi 1'38.879 209.684 1.437
17 88 Michael RANSEDER AUT CBC Corse Aprilia 1'39.081 202.137 1.639
18 77 Dominique AEGERTER SWI Ajo Interwetten Derbi 1'39.189 204.127 1.747
19 71 Tomoyoshi KOYAMA JPN Loncin Racing Loncin 1'39.366 203.203 1.924
20 73 Takaaki NAKAGAMI JPN Ongetta Team I.S.P.A. Aprilia 1'39.393 200.111 1.951
21 35 Randy KRUMMENACHER SWI Degraaf Grand Prix Aprilia 1'39.401 204.049 1.959
22 8 Lorenzo ZANETTI ITA Ongetta Team I.S.P.A. Aprilia 1'39.407 201.683 1.965
23 14 Johann ZARCO FRA WTR San Marino Team Aprilia 1'39.533 203.050 2.091
24 39 Luis SALOM SPA Jack & Jones Team Aprilia 1'40.342 204.592 2.900
25 53 Jasper IWEMA NED Racing Team Germany Honda 1'40.382 201.796 2.940
26 32 Lorenzo SAVADORI ITA Fontana Racing Aprilia 1'40.456 201.044 3.014
27 16 Cameron BEAUBIER USA Red Bull KTM Moto Sport KTM 1'40.509 201.570 3.067
28 5 Alexis MASBOU FRA Loncin Racing Loncin 1'41.086 196.143 3.644
29 86 Karel PESEK CZE Pesek Team Derbi 1'41.129 202.213 3.687
30 89 James LODGE GBR KRP/Bradley Smith Racing Honda 1'41.571 198.234 4.129
31 91 Martin GLOSSOP GBR KRP/Bradley Smith Racing Honda 1'41.778 196.751 4.336
32 69 Lukas SEMBERA CZE Matteoni Racing Aprilia 1'42.080 198.746 4.638
33 87 Luca MARCONI ITA CBC Corse Aprilia 1'42.426 196.608 4.984
34 90 Timothy HASTINGS GBR KRP/Bradley Smith Racing Honda 1'42.473 193.885 5.031
35 92 Paul JORDAN IRL KRP/Bradley Smith Racing Honda 1'43.393 199.003 5.951








Free Practice 2


1 60 Julian SIMON SPA Bancaja Aspar Team 125cc Aprilia 1'38.277 206.829
2 6 Joan OLIVE SPA Derbi Racing Team Derbi 1'38.380 207.067 0.103
3 18 Nicolas TEROL SPA Jack & Jones Team Aprilia 1'38.536 210.216 0.259
4 33 Sergio GADEA SPA Bancaja Aspar Team 125cc Aprilia 1'38.607 207.146 0.330
5 11 Sandro CORTESE GER Ajo Interwetten Derbi 1'38.633 205.920 0.356
6 29 Andrea IANNONE ITA Ongetta Team I.S.P.A. Aprilia 1'38.722 206.472 0.445
7 24 Simone CORSI ITA Fontana Racing Aprilia 1'38.735 207.346 0.458
8 17 Stefan BRADL GER Viessmann Kiefer Racing Aprilia 1'38.799 209.848 0.522
9 44 Pol ESPARGARO SPA Derbi Racing Team Derbi 1'38.807 205.410 0.530
10 93 Marc MARQUEZ SPA Red Bull KTM Moto Sport KTM 1'38.917 204.786 0.640

19 71 Tomoyoshi KOYAMA JPN Loncin Racing Loncin 1'40.146 200.408 1.869


21 73 Takaaki NAKAGAMI JPN Ongetta Team I.S.P.A. Aprilia 1'40.471 200.074 2.194





WSBK 第10戦 チェコ SP

2009-07-25 23:50:08 | Superbike 2009



Brno Superbike



Superpole

Saturday, 25 July 2009 16:20


SP1
1 19 Spies B. (USA) Yamaha YZF R1 1'58.868
2 84 Fabrizio M. (ITA) Ducati 1098R 1'58.950
3 3 Biaggi M. (ITA) Aprilia RSV4 Factory 1'59.055
4 65 Rea J. (GBR) Honda CBR1000RR 1'59.740
5 67 Byrne S. (GBR) Ducati 1098R 1'59.787
6 11 Corser T. (AUS) BMW S1000 RR 2'00.046
7 111 Xaus R. (ESP) BMW S1000 RR 2'00.096
8 66 Sykes T. (GBR) Yamaha YZF R1 2'00.240

SP2
9 57 Lanzi L. (ITA) Ducati 1098R 1'59.730
10 7 Checa C. (ESP) Honda CBR1000RR 1'59.748
11 100 Tamada M. (JPN) Kawasaki ZX 10R 1'59.873
12 96 Smrz J. (CZE) Ducati 1098R 2'00.159
13 71 Kagayama Y. (JPN) Suzuki GSX-R 1000 K9 2'00.223
14 41 Haga N. (JPN) Ducati 1098R 2'00.235
15 56 Nakano S. (JPN) Aprilia RSV4 Factory 2'00.262

16 14 Lagrive M. (FRA) Honda CBR1000RR 2'00.498

SP3
17 91 Haslam L. (GBR) Honda CBR1000RR 2'00.718
18 9 Kiyonari R. (JPN) Honda CBR1000RR 2'00.811
19 23 Parkes B. (AUS) Kawasaki ZX 10R 2'03.819
20 121 Hopkins J. (USA) Honda CBR1000RR 2'14.727

Positions 21 to 28 determined by Qualifying 2
21 10 Nieto F. (ESP) Ducati 1098R 2'01.510
22 25 Salom D. (ESP) Kawasaki ZX 10R 2'01.643
23 99 Scassa L. (ITA) Kawasaki ZX 10R 2'01.816
24 77 Iannuzzo V. (ITA) Honda CBR1000RR 2'02.346
25 53 Polita A. (ITA) Suzuki GSX-R 1000 K9 2'02.718
26 94 Checa D. (ESP) Yamaha YZF R1 2'02.785
27 88 Resch R. (AUT) Suzuki GSX-R 1000 K9 2'04.041
28 51 Cihak M. (CZE) Suzuki GSX-R 1000 K9 2'04.905

















Qualifying 2nd Session

Saturday, 25 July 2009 11:42



1 3 Biaggi M. (ITA) Aprilia RSV4 Factory 1'59.982
2 19 Spies B. (USA) Yamaha YZF R1 2'00.043
3 96 Smrz J. (CZE) Ducati 1098R 2'00.052
4 84 Fabrizio M. (ITA) Ducati 1098R 2'00.066
5 7 Checa C. (ESP) Honda CBR1000RR 2'00.205
6 67 Byrne S. (GBR) Ducati 1098R 2'00.355
7 57 Lanzi L. (ITA) Ducati 1098R 2'00.581
8 66 Sykes T. (GBR) Yamaha YZF R1 2'00.600
9 11 Corser T. (AUS) BMW S1000 RR 2'00.603
10 23 Parkes B. (AUS) Kawasaki ZX 10R 2'00.623
11 56 Nakano S. (JPN) Aprilia RSV4 Factory 2'00.648
12 65 Rea J. (GBR) Honda CBR1000RR 2'00.702
13 111 Xaus R. (ESP) BMW S1000 RR 2'00.731
14 71 Kagayama Y. (JPN) Suzuki GSX-R 1000 K9 2'00.958
15 91 Haslam L. (GBR) Honda CBR1000RR 2'01.012
16 121 Hopkins J. (USA) Honda CBR1000RR 2'01.021
17 9 Kiyonari R. (JPN) Honda CBR1000RR 2'01.033
18 41 Haga N. (JPN) Ducati 1098R 2'01.062
19 14 Lagrive M. (FRA) Honda CBR1000RR 2'01.199
20 100 Tamada M. (JPN) Kawasaki ZX 10R 2'01.287
21 10 Nieto F. (ESP) Ducati 1098R 2'01.510
22 25 Salom D. (ESP) Kawasaki ZX 10R 2'01.643
23 99 Scassa L. (ITA) Kawasaki ZX 10R 2'01.816
24 77 Iannuzzo V. (ITA) Honda CBR1000RR 2'02.346
25 53 Polita A. (ITA) Suzuki GSX-R 1000 K9 2'02.718
26 94 Checa D. (ESP) Yamaha YZF R1 2'02.785
27 88 Resch R. (AUT) Suzuki GSX-R 1000 K9 2'04.041
28 51 Cihak M. (CZE) Suzuki GSX-R 1000 K9 2'04.905





MotoGP : 第10戦 イギリスGP FP1 コメント

2009-07-25 19:00:32 | MotoGP 2009
MotoGP 第10戦 イギリスGP FP1後のコメント


■開催日:2009年7月24日(金)フリー走行1
■開催地:イギリス/ドニントンパーク(4.023km)
■コースコンディション:ウエット
■気温:16度 ■路面温度:20度


第10戦イギリスGPのフリー走行は、青空と雨雲が交互に空を覆い、断続的に激しい雨が降る難しいコンディションとなった。
最初の走行となった125ccクラスでは、セッション開始直後に激しい雨となりウエット。
ただ、MotoGPクラスは雨の勢いも弱り、セッション終盤にはハーフウエットとなり、250ccクラスはドライコンディションで行われた。
前戦ドイツGPも不安定な天候に選手たちは悩まされたが、2週連続となったイギリスGPも、目まぐるしく変化する天候とコンディションに翻弄されることになった。




RIDER COMMENT

YAMAHA


V・ロッシ選手談(フリー走行3番手/1分38秒917/26周)

「こういう変なコンディションは、いつも乗りにくくて嫌なんだけれど、でも自分たちのレベルを把握することができる利点もあるんだ。
その意味では、今日は最初から最後まで順調で、自信を持って走ることができて満足している。
1時間の間にコンディションが変わり、最後にはほとんど乾いてしまっていた。
ウエットタイヤではとても難しかったんだけれど、それでも速さをキープできて3位に入ることができたから、ウイークの初日として良いスタートだったと思う。
初日の走行を終えて、いつものようにいくつかの課題が出てきているが、ベースのセッティングはしっかりとでき上がっている。
明日は完全なドライになりそうなので、そのなかで決勝の準備を整えていきたい。」

D・ブリビオ、チーム監督談

「ウエット用のセッティングを試すチャンスを与えられたという意味で、今日の悪天候にも意義があったと言うことができるだろう。
もしも決勝が雨になれば、今日のことが役に立つことになるのだから。
コンディションはウエットから少しずつ変化し、最終的にはほぼドライになったことは、とても良いことだったのだ。
明日は完全にドライになりそうなので、決勝にむけて必要なセッティング作業をすべて完璧に終えたいと思っている。」

J・ロレンソ選手談(フリー走行5番手/1分39秒105/31周)

「マシンを信頼し、自信を持って乗ることができた。
とくにウエットのなかでもブレーキングをかなり遅らすことができ、自分でも満足しているんだ。
それから終盤になってドライ・コンディションも試すチャンスに恵まれたこともとても良かった。
おかげで明日以降の課題がよく見えてきたからね。
その一方で、雨のなかで長い時間走っていたから、路面が乾いてきた頃にはタイヤがすでにかなり消耗してしまっていたことは少し残念。
でも今日はタイムはあまり重要じゃなくて、ウエットでうまく走れたということが今はとてもうれしいんだ。
今日もたくさんのことを学ぶことができたので、これを明日以降に生かしていきたい。」

D・ロマニョーリ、チーム監督談

「良いスタートをきることができた。とくに前半のウエットでは非常に好調だった。
その後、急激に路面が乾いたが、すでにかなり多くのラップを走っていたのでタイヤが消耗しており、加速でいくつかの問題が出てきてしまった。
日曜日はまた雨になる可能性もあるので、今日のこの問題点をしっかり解決しておかなければならない。
明日はドライ用セッティングに集中したい。」

C・エドワーズ選手談(フリー走行8番手/1分39秒379/25周)

「コンディションが変化して難しかったけれど、ウエットもドライも体験できたという意味では、ベスト・コンディションと言ってもいいと思うよ。
ドライになってからもウエットタイヤで走行を続け、その中でたくさんのデータを収集できたからね。
ウエットでは順調に5位まで上がることができたし、ドライになってからもコースの序盤の3つのセクションはとても良かった。
でも最後のセクションはあまりうまくいかず、そこで1秒くらい離されてしまっていた。
そこは最も濡れている場所なんだけれど、もっとハードにプッシュしていくこともできたはず。
自分では限界まで攻めている気がしていても、実際にはあと15%くらいの余裕が残っているものだから。
でも今日のようなコンディションの中でそれをやれば、トップに立つか、あるいはグラベルに投げ出されるかどちらかだ。
今日はいろいろ勉強になった。このところ続いていたフロントの問題に関しても、大きな前進をみた。
身体のポジションを変えてみたら、それがどうやら成功したようだ。
後方に荷重を移し、フロント荷重を減らすというロレンソのセッティングの方向性に近づけていったんだ。
それが上手くいけば、ここドニントンで好成績を挙げれるだろう。」

J・トーズランド選手談(フリー走行12番手/1分40秒522/32周)

「フルウエットのときにはあまり感触がつかめなかったが、路面が乾いてくると、セッティングがドライにより合っていることが分かった。
だからコンディションが変化したからと言ってピットに戻る必要もなく、そのまま走り続けた。
先週のドイツでもいろいろなコンディションを経験していたので、そのときのことがとても役に立った。
おかげでどんどん調子が上がっていったんだけれど、走り続けていたので燃料を使ってしまい、路面コンディションがベストの状態になったときには、もう燃料がなくなってしまったんだ。
その後、どの程度の時間が残っているか分からなかったけれど、28周もすればなくなるのも当然。
その間に、順位をいくつか下げてしまったのは残念だ。
でもそれまでは6位以内のタイムだったので良かったと思う。
僕にとっては大切なレースなので、最初のセッションから全力を注いで、いい状態で初日を走りきりたいと思っていた。
そしてそれを実現できたと思う。
ファンのみんなのサポートは素晴らしくて、とてもありがたい。
このことが僕をやる気にさせてくれているんだ。」




HONDA



ダニ・ペドロサ(MotoGP 1番手)

「トップタイムで終われてとても気持ちがいい。
難しいセッションだったが、順調にセットアップをこなせてうれしかった。
路面コンディションはたえず変化していたが、その状況に常に合わせていくことができた。
今週末はこうした天候が予想されるし、どんな状況になっていもいいようにしておかなくてはいけない。
いくつかのポイントでは今日一日ですごくよくなったが、またいくつかのエリアでは、まだまだセットアップに取り組まなければいけない。
今日はセッション終盤に向かって路面がどんどん乾いていったが、最後までレインタイヤで走った。
決勝日もこうした状況が想定できるし、今日はとても有意義だった。この結果を日曜日の午後まで継続させたい。」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 4番手)

「取り組まなければならないことはたくさんあるが、全体的には満足している。
ウエットコンディションではとてもフィーリングがよかった。
グリップも悪くなかったし、ペースもよかったと思う。
しかし、路面の状況はどんどん変化して、終盤は90%くらいが乾いていた。
同じタイヤで走っていたので、トップタイムをマークすることはできなかったが、明日はよい走りをする自信がある。
好グリッドを獲得することができると確信している。」

トニー・エリアス(MotoGP 9番手)

「ウエットで気持ちよく走れなかった。
路面が乾き始めてからも、決してよいフィーリングとはいえなかった。
9番手という順位は、この難しいコンディションでは、よくもなく悪くもなくという感じだが、明日はもっとがんばらなくてはいけない。
できることなら、明日はドライコンディションできっちりと走りたい。」

山野一彦|Repsol Honda Team 監督

「今日はダニ、ドヴィツィオーゾともに順調にセットアップが進んだ。
路面コンディションもフルウエットからハーフウエットと変化したが、予定通りにメニューをこなせた。前回から使用している新しいスペックのエンジンのセットアップも進んだ。前回のドイツと違うセッティングにもトライすることができた。
ダニは体調もよくなっているので、この調子でいきたい。
チャンピオンシップでは、トップとポイント差は開いているが、1勝でも多く勝つことを目標に、最終戦まであきらめずに戦っていきたい。
ドヴィツィオーゾは、3レース連続でノーポイントに終わっているので、今回は表彰台、優勝を狙っていくことになる。
チームのモチベーションは高いし、常にチャレンジしていく姿勢を忘れずに戦っていきたい。」


250cc


青山博一(250cc 2番手)

「セッション開始の時点で、路面はほとんど乾いていたが、激しく雨が降った後だったので、路面がとても滑りやすく、何度も転びそうになった。
そういう状態だったので、自分の走り、車体のセッティング、エンジンの状態がすべてバラバラのような感じがして、攻める走りができなかった。
その中ではベストは尽くせたと思うが、明日は、気持ちよく走れるようにセットアップをまとめたい。
フィーリングとしては、なにか1つが決まれば、ポンポンとすべてが決まっていくような感じがする。
明日は、そのポイントを早く見つけたい。」

富沢祥也(250cc 20番手)

「セッション中盤に、3コーナーで転んでしまった。
イン側の縁石に向かって走っていたのだが、縁石の前のイン側にタイヤが落ちてしまった。
この転倒でケガはなかったが、セッションの半分を走れなくて残念だった。
初めてのサーキットでまだちょっとしか走れていないが、初走行した感じは、難しいけれど好きなコースだった。
明日はきっちり走ってポジションを上げたい。」




SIZUKI


ロリス・カピロッシ (P11, 1'40.419, 25 laps)

「時間が必要だ。僕たちにとって不利な難しい天気が続いている。
今日のプラクティスでは、ウェットタイヤを使ったが最後には85%の路面がドライだった。
難しい状況だった。
マシンのセットを前進させるためにも明日は天気が良い事を願いたい。
それができれば日曜日は良いポジションを得られると思う。」



クリス・ヴァーミューレン (P14, 1'41.467, 22 laps)

「今日はとても変な天気だったね。
これが、いつものイギリスの天気だ!って言うんだろうね。
プラクティス開始当初は、激しい雨でとても滑りやすかった。
ウェットの間に良いセッティングを見つける為に急いで作業し、うまくいった。
最後には路面が乾いてきて、そんな状況ではタイム出しでは無く、小さな作業をするに留めた。
殆どの場所はドライになり、いくらかウェット路面が残っている状態だったが、スリックでは危険だったので最後は早めにピットに戻ったよ。」



ポール・デニング(チーム・マネージャー)

「1時間のセッションの中で大きく変化する天気では、どのチームもライダーも作業は進まなかったでしょう。
セッション中はウェットもスリックも適切に選択できる状況になかった。
そんな中、最もウェット状況のときに、クリスはマシンのセットアップが大きく前進させる事ができた。
ロリスも、マシンの感触を掴み、肝心なデータを得る事ができました。」


MotoGP : 第10戦 イギリスGP FP1

2009-07-25 10:21:07 | MotoGP 2009

British MotoGP - Friday practice times



The session began in the wet and finished in near dry conditions. Times set on wet tyres.


1. Dani Pedrosa SPA Repsol Honda Team 1min 38.627 sec
2. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team 1min 38.872 sec
3. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 1min 38.917 sec
4. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 1min 39.069 sec
5. Jorge Lorenzo SPA Fiat Yamaha Team 1min 39.105 sec
6. Marco Melandri ITA Hayate Racing Team 1min 39.130 sec
7. Mika Kallio FIN Pramac Racing 1min 39.209 sec
8. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 1min 39.379 sec
9. Toni Elias SPA San Carlo Honda Gresini 1min 39.755 sec
10. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 1min 40.116 sec
11. Loris Capirossi ITA Rizla Suzuki MotoGP 1min 40.419 sec
12. James Toseland GBR Monster Yamaha Tech 3 1min 40.522 sec
13. Gabor Talmacsi HUN Scot Racing Team MotoGP 1min 40.850 sec
14. Chris Vermeulen AUS Rizla Suzuki MotoGP 1min 41.467 sec
15. Randy de Puniet FRA LCR Honda MotoGP 1min 41.861 sec
16. Alex de Angelis RSM San Carlo Honda Gresini 1min 42.210 sec
17. Niccolo Canepa ITA Pramac Racing 1min 42.696 sec




2008 British Grand Prix - 22/6/2008:

Pole position:

Casey Stoner AUS Ducati Marlboro (B) 1min 38.232sec (wet)

Fastest race laps by manufacturer:

Casey Stoner AUS Ducati Marlboro (B) 1min 28.773sec
Dani Pedrosa SPA Repsol Honda (M) 1min 28.823sec
Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha (B) 1min 29.080sec
Chris Vermeulen AUS Rizla Suzuki (B) 1min 29.373sec
John Hopkins USA Kawasaki Racing (B) 1min 29.827sec



WSBK 第10戦 チェコ 予選1

2009-07-25 10:15:03 | Superbike 2009
とりあえず出先から結果だけ更新



WSBK Brno


Qualifying times (1)


1. Max Biaggi ITA Aprilia Racing RSV-4 1min 59.982s
2. Michel Fabrizio ITA Ducati Xerox 1098R 2mins 00.066s
3. Carlos Checa ESP HANNspree Ten Kate Honda CBR1000RR 2mins 00.205s
4. Ben Spies USA Yamaha WSB YZF R1 2mins 00.558s
5. Lorenzo Lanzi ITA DFX Corse Ducati 1098R 2mins 00.581s
6. Troy Corser AUS BMW Motorrad S1000RR 2mins 00.603s
7. Shinya Nakano JPN Aprilia Racing RSV-4 2mins 00.648s
8. Ruben Xaus ESP BMW Motorrad S1000RR 2mins 00.731s
9. Broc Parkes AUS Kawasaki SRT ZX-0R 2mins 00.887s
10. Yukio Kagayama JPN Alstare Suzuki GSX-R 1000K9 2mins 00.958s
11. Shane Byrne GBR Sterilgarda Ducati 1098R 2mins 01.017s
12. John Hopkins USA Stiggy Motorsport Honda CBR1000RR 2mins 01.021s
13. Jonathan Rea GBR HANNspree Ten Kate Honda CBR1000RR 2mins 01.023s
14. Jakub Smrz CZE Guandalini Racing Ducati 1098R 2mins 01.031s
15. Noriyuki Haga JPN Ducati Xerox 1098R 2mins 01.062s
16. Tom Sykes GBR Yamaha WSB YZF R1 2mins 01.070s
17. Makoto Tamada JPN Kawasaki SRT ZX-10R 2mins 01.385s
18. Leon Haslam GBR Stiggy Motorsport Honda CBR1000RR 2mins 01.403s
19. Ryuichi Kiyonari JPN Ten Kate Honda CBR1000RR 2mins 01.439s
20. Matthieu Lagrive FRA Althea Honda CBR1000RR 2mins 01.720s
21. Luca Scassa ITA Team Pedercini Kawasaki ZX-10R 2mins 02.155s
22. Vittorio Iannuzzo ITA SCI Honda CBR1000RR 2mins 02.346s
23. Fonsi Nieto ESP DFX Corse Ducati 1098R 2mins 02.644s
24. David Salom ESP Team Pedercini Kawasaki ZX-10R 2mins 02.691s
25. David Checa ESP Yamaha France GMT 94 2mins 02.785s
26. Alessandro Polita ITA Celani Suzuki GSX-R1000 2mins 02.940s
27. Roland Resch AUT TKR Switzerland Suzuki GSX-R 1000K9 2mins 04.041s
28. Milos Cihak CZE ProRace Suzuki GSX-R 1000K9 2mins 04.905s



WSBK 第10戦 チェコ FP1

2009-07-24 21:37:32 | Superbike 2009
出先から更新しています。
本日は家に帰れないので、以後明日の夕まで更新できません。



WSBK 第10戦 チェコ ブルノ・サーキット




ビアッジ、キターーーッ

でも中野はキテナイッ

芳賀は厳しそうだね。

ホプキンスは診断結果に反論してたけど、結局走ってるね。
そして、結果を出している。

清成は、日本人トップ。チェカやレアの前だ。


加賀山の所属するアルスター・スズキは、ノイキルヒナーの代役が間に合わず一人で走っています。


あと、ヤマハのサイクスは来期の残留フラグが立ったらしい。


Free practice times (1)


1. Max Biaggi ITA Aprilia Racing RSV-4 2mins 01.353s
2. John Hopkins USA Stiggy Motorsport Honda CBR1000RR 2mins 01.399s
3. Ben Spies USA Yamaha WSB YZF R1 2mins 01.573s
4. Michel Fabrizio ITA Ducati Xerox 1098R 2mins 01.616s
5. Troy Corser AUS BMW Motorrad S1000RR 2mins 01.733s
6. Ryuichi Kiyonari JPN Ten Kate Honda CBR1000RR 2mins 01.761s
7. Carlos Checa ESP HANNspree Ten Kate Honda CBR1000RR 2mins 01.829s
8. Ruben Xaus ESP BMW Motorrad S1000RR 2mins 01.881s
9. Yukio Kagayama JPN Alstare Suzuki GSX-R 1000K9 2mins 01.951s
10. Lorenzo Lanzi ITA DFX Corse Ducati 1098R 2mins 02.032s
11. Jonathan Rea GBR HANNspree Ten Kate Honda CBR1000RR 2mins 02.071s
12. Makoto Tamada JPN Kawasaki SRT ZX-10R 2mins 02.087s
13. Shinya Nakano JPN Aprilia Racing RSV-4 2mins 02.136s
14. Broc Parkes AUS Kawasaki SRT ZX-0R 2mins 02.331s
15. Matthieu Lagrive FRA Althea Honda CBR1000RR 2mins 02.393s
16. Shane Byrne GBR Sterilgarda Ducati 1098R 2mins 02.395s
17. Jakub Smrz CZE Guandalini Racing Ducati 1098R 2mins 02.570s
18. Noriyuki Haga JPN Ducati Xerox 1098R 2mins 02.668s
19. Leon Haslam GBR Stiggy Motorsport Honda CBR1000RR 2mins 02.710s
20. Fonsi Nieto ESP DFX Corse Ducati 1098R 2mins 03.168s
21. Tom Sykes GBR Yamaha WSB YZF R1 2mins 03.549s
22. Alessandro Polita ITA Celani Suzuki GSX-R1000 2mins 03.847s
23. David Salom ESP Team Pedercini Kawasaki ZX-10R 2mins 03.865s
24. Luca Scassa ITA Team Pedercini Kawasaki ZX-10R 2mins 04.077s
25. Vittorio Iannuzzo ITA SCI Honda CBR1000RR 2mins 04.250s
26. David Checa ESP Yamaha France GMT 94 2mins 04.556s
27. Roland Resch AUT TKR Switzerland Suzuki GSX-R 1000K9 2mins 05.556s
28. Milos Cihak CZE ProRace Suzuki GSX-R 1000K9 2mins 06.820s


MotoGP 第10戦 イギリスGP プレビュー

2009-07-24 10:01:47 | MotoGP 2009




MotoGP : 第10戦 イギリスGP ドニントンパーク

■開催日:2009年7月24日(金)1日目フリー走行、25日(土)予選、26日(日)決勝
■開催地:イギリス/ドニントンパーク


CIRCUIT DATA


■開設:1977年
■コース長:4.023km


■ポールポジション:左側
■コース幅:10 m
■右コーナー:7
■左コーナー:4
■ストレート長:564 m


■サーキットレコードラップ:

MotoGP:1分28秒714(2006年:D・ペドロサ)
250cc:1分32秒474(2008年:M・シモンチェリ)
125cc:1分37秒312(2006年:A・バウティスタ)

■サーキットベストラップ:

1分27秒676(2006年:D・ペドロサ)


■2008年の優勝者:

[MotoGP] C.ストーナー(ドゥカティ) 44:44.982
[250cc] M.カリオ(KTM) 42:14.410
[125cc] S.レディング(アプリリア) 41:39.472

■決勝:

[MotoGP] 30ラップ
[250cc] 27ラップ
[125cc] 25ラップ


■ドニントンパークの特徴


ドニントンパークは、イングランド中部の田園地帯にありロンドンから3時間ほどの距離にある。

このコースは22年間に渡ってグランプリが行われており、ロッシはここで、2000年に500ccマシンで初優勝を果たしているほか、全クラス合計の最多優勝記録を持つライダーである。
また数年間に渡ってロンドンに居住したこともあって、地元ファンからはイギリス国民のひとりとして認められ支持されている。
しかし2005年以降は優勝がないため、絶好調で臨む今回こそは優勝の奪還を狙っている。

ドニントンパークでグランプリが開催される以前は、マン島、シルバーストーンと舞台を移し、1987年からドニントンパークがグランプリの舞台となった。
今年で23回目を迎えるが、来季から再びシルバーストーンで開催することが決まり、今年が最後の大会となる。


ドニントンパークは周りを取り囲むような客席のなかにあり、来年のF1開催の準備として建物の建設が進められたことでインフィールドは観客との距離が近くなっている。

一周4.023km。直線は564mと短い。
アップダウンに富み、前半はブラインドコーナーが続く高速セクションで、MotoGP屈指の最高速コーナーや激しいアップダウンなどが混在している。

後半はストレートとシケイン、ヘアピンが連続するストップ&ゴー区間。

カント(路面の傾斜)がほとんどないコーナーがコースの特徴で、フロントタイヤに大きな負荷がかかりやすい。
コーナーによっても路面状況が変わり、路面は滑りやすい。

前半と後半でキャラクターのまったく異なる2つの要素を持ち、セットアップが難しいことで知られる。
俊敏性と安定性を兼ね備えたセッティングが要求される。
加えて雨の多い不安定な天候が、チーム、ライダーたちを悩ませてきた。
こうして、常に厳しい条件をつきつけるサーキットだが、リズム感とスピード感にあふれるレイアウトは選手たちの評判もよく、最後のドニントンパークの戦いに選手たちは闘志を燃やしている。






■予選、決勝の見所

このコースは抜きどころが少なく、予選のポジションが非常に重要。
その中でもパッシングポイントは1コーナー、バックストレート手前の右コーナーとシケイン、その次のヘアピン、最終コーナー。
いずれにしても、かなり強引にインに入らないと抜く事が難しい。
最終コーナー手前のヘアピンは、逆カント(路面の傾斜が逆に付いている)になっているので、無理やり突っ込むと曲がり切れなくなることがある。
競り合いが最後まで続いた場合、最後の2つのコーナーが勝負となるでしょう。
このコースは雨になると、上記の理由からか転倒者が多くなります。
万が一レースが雨になると、かなり荒れる事が予想されます。
そしてこの地方も天気、気温を読むのが難しい地域で、今の時期はかなり暑い可能性も、寒い可能性もあります。


■タイヤ

ここの路面は滑り易くグリップを得るのが難しいコースです。
特に最初の練習走行では、路面が汚れているために、すごく滑るというコメントがライダ-から毎年聞かれます。
今回ブリジストンは、フロント、リア共にソフト、ミィディアムという最もソフトの組み合わせのタイヤを投入します。
今年のレースでは、第1戦カタールGP、第2戦日本GP、第4戦フランスGP、第7戦オランダGPと同じ組み合わせです。
またウェットタイヤはソフトスペックを持ち込みます。
またこのコースはコーナーにはカント(路面傾斜)が付いていない所も多いので、そのようなコーナーでは更に滑り易く、左コーナーは4つしかないので、タイヤの左側はやや温まりにくいです。
タイヤに対してはエッジグリップ、リアタイヤのトラクション、旋回性、耐久性とほぼ全ての性能が重要ですが、ワンメークタイヤの今年は、タイヤをうまく使えるセッティングが出来るかがポイントです。
このコースはすべり易いので、うまくタイヤをグリップさせるセッティングが出来ないと、タイヤのスピンが多くなり、更にタイヤの温度が上がり、傷めてしまうという悪循環に陥ります。






■2008年のMotoGPクラス 第8戦 リザルト

ドニントン 6月 22日 Fine/Dry 4.023km×30周=120.69km
決勝出走:18 /完走:17

1 ケイシー・ストーナー
2 バレンティーノ・ロッシ
3 ダニー・ペドロサ
4 コーリン・エドワーズ
5 アンドレア・ドビジオーゾ
6 ホルヘ・ロレンソ
7 ニッキー・ヘイデン
8 クリス・バーミューレン
9 中野 真矢
10 アンソニー・ウエスト









■天気












■タイムスケジュール(日本時間)

Friday, 24 July

125 FP1 20:40 - 21:40
MotoGP FP1 21:55 - 22:55
250 FP1 23:10 - Sat-00:10

Saturday, 25 July

125 FP2 17:00 - 17:40
MotoGP FP2 17:55 - 18:55
250 FP2 19:10 - 20:10

125 QP 21:00 - 21:40
MotoGP QP 21:55 - 22:55
250 QP 23:10 - 23:55

Sunday, 26 July

125 WUP 17:40 - 18:00
250 WUP 18:10 - 18:30
MotoGP WUP 18:40 - 19:00

125 RAC 20:30
250 RAC 21:45
MotoGP RAC 23:30

Local Time Zone: GMT +1 hour




■TVオンエア情報

G+SPORTS & NEWS
予選
7月25日(土) 27:00~28:15

決勝
7月26日(日) 20:15~25:00 [生放送]
7月31日(金) 17:15~21:30

※放送日時、内容は変更になる場合があります。最新の情報は、各放送局にお問い合わせください






RIDER COMMENT



YAMAHA

V・ロッシ

「昨年はいいレースができて2位を獲得したが、今回はどうしても優勝したい!
速さがあって流れるようなレイアウト、それでいてテクニカルなドニントンが大好きだということはいつも言ってきたし、長い間イギリスに住んでいたから、僕にとっては特別な場所だからね。
ここでのレースが今年で最後になってしまうのは本当に悲しいことだけれど、そのことで余計に、僕自身のためだけでなく、僕を地元のライダーみたいに扱ってくれたあたたかいファンのために何としても勝ちたいと思っているんだ。
2005年以来、勝っていなくて、これは長過ぎるしね。
勝って"goodbye"を言いたいんだよ。
去年はストーナーにかなわなかったけれど、今年はマシンの競争力が高くなっているし、チャンピオンシップをリードして非常に良い状態でこのレースに臨むことができる。
ザクセンリンクのあと休む暇はほとんどなかったけど、ドニントンが終われば楽しみな夏休み。
その前にリードをもっと広げておきたい」

D・ブリビオ

「ドニントンへの旅はこれで最後。
バレンティーノはこのコースを愛しているが、ここ何年かは運に見離されていたので、今回こそは最高のレースがしたい。
彼は前回も優勝して絶好調。
今回もみんなが見応えあるバトルを期待しているに違いない。
イギリスのファンたちにMotoGPの素晴らしさをもう一度見せたい。
タイトル争いは依然として接近しているが、今はこの戦いを楽しんでいて、これからも勝つために全力を尽くしていく」

J・ロレンソ

「ドイツでの結果は、もちろんとても悔しかったけれど、体調が万全でなかったことを考えれば、バレンティーノとあそこまで戦っての2位に満足しなければならないだろう。
また1週間もしないうちに次のレースがやってきてしまって、けがを治すだけの十分な時間がなかったのは残念。
でも少なくとも2、3日は休むことができたわけだから、力もいくらかは戻ってきたと思う。
ドニントンは大好きなコースだし、今年で最後ということだから、全力で好成績を目指すよ。
イギリスのファンはみんな、前回のザクセンリンクのような見応えあるレースを待ち望んでいるだろうから、できるだけのことをするつもり。
そして今度は逆の結果が出るよう期待しているよ!
天候はいつもあまり良くないけれど、雨はザクセンリンクで飽きているから、ここでは少なくともドライコンディションを望みたい。
でももしも雨になったとしてもこの世の終わりではないよ、だって前回の土曜日にはウエットでも強さを見せることができたからね」

D・ロマニョーリ

「ホルヘは去年、けががありながらも、ここで素晴らしい走りを見せてくれた。
つまり彼はこのコースが大好きなんだ。そして、今年はこのところ非常に好調で、前回のザクセンリンクでは優勝まであと一歩というところまで近づくことができた。
ホルヘの走りも素晴らしいしマシンもとても好調なので、可能性は十分に持っている。
今回こそ、我々の番が回ってくるはずだ!」





HONDA


ダニ・ペドロサ(MotoGP ランキング4位)

「過去2戦、いいレースができているので、この勢いをドニントンパークにもつなげたい。
先週のザクセンリンクは、表彰台に立ててよかったが、勝てるチャンスもあったと思う。
ドニントンパークは過去優勝している。
いいレースをする自信があるし、前回の雪辱を果たしたい。
ドニントンパークは天候が不安定なので、どんな天候になってもいいように準備しなければならない。
ザクセンリンクのウエットでは貴重なデータを得られたし、それを今回は生かしたい。
ドニントンパークは好きなサーキットの1つ。
いいレースをして夏休みに入りたい」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP ランキング7位)

「今年はドニントンパーク最後のレースになる。
ドニントンパークはとても魅力的なサーキットなのでとても残念だ。
ドニントンパークはこれまでいいレースを何度もしてきた。
昨年もいいレースができたので楽しみにしている。
過去2戦は、調子がよかったし、いい走りもできていたのだが、それを結果につなげられなかった。
3戦連続のノーポイントなので今回は結果につなげたい。
バイクの状態もどんどんよくなっている。
ドニントンパーク最後のレースなので、自分の力を証明したい。ベストを尽くす」

ランディ・デ・ピュニエ(MotoGP ランキング10位)

「前回のザクセンリンクは、スタートして1周目に転倒するまでは、完ぺきな状態だった。
本当に残念なレースになったが、今回は気持ちを切り替えて挑みたい。
ドニントンは正直、あまり好きではないが、独特なレイアウトでとても面白い。
昨年は12位とあまりいい結果を残せなかったので、今年はトップ10フィニッシュを目標に戦いたい」

アレックス・デ・アンジェリス(MotoGP ランキング11位)

「ドニントンパークは大好きなサーキットだが、天候が不安定なのが気がかりだ。
とはいえ、前回のザクセンリンクは、ドライもウエットもいい走りができたので、その点では不安はない。
昨年のレースは転倒して再スタートしたが、いい結果を残せなかった。
今年は前回のドイツの好調をつなげたい。
ドニントンパーク最後のレースなので、いいレースにしたい」

トニー・エリアス(MotoGP ランキング12位)

「前回のザクセンリンクの結果はよかったが、もっともっといいリザルトを残さなくてはいけない。
前回は予選で転んでグリッドを悪くしてしまった。
もっといいグリッドだったら違う結果になっていたと思うし、今回は予選でミスがないようにしたい。
ドニントンパークは気温が低いときは特にグリップが悪いので、どんなコンディションにでも対応できるようにセットアップすることが重要だ」

ガボール・タルマクシ(MotoGP ランキング19位)

「ドニントンパークは、過去、あまりいいレースができていないが、MotoGPマシンで走るのは初めてなので、とても楽しみにしている。
今回のレースも、一歩前進するためにステップを刻みたい」



250cc

青山博一(250cc ランキング1位)

「ドニントンパークは大好きなサーキットなので、すごく楽しみにしている。
独特なレイアウトで、前半はハイスピード、後半はストップ&ゴー。2つの特徴を持っているが、Hondaのマシンにアドバンテージがあると思う。
前回のザクセンリンク同様、ドニントンパークも天候が不安定なので、天候がレースのカギを握る。
前回は赤旗中断で周回数が短縮されたことが自分には不利に働いた。
今回はどんなレースになるのかわからないが、自分に追い風になるようなコンディション、状況になって欲しい」

ヘクトル・ファウベル(250cc ランキング8位)

「2戦連続のレースなので休む暇もないという感じだが、気持ちを新たに挑みたい。
前回のザクセンリンクは、いい走りができたしとても満足している。
ドニントンパークもザクセンリンクと同じような特徴を持つサーキットなので、Hondaのマシンには合っているし思うし、きっといいレースができるはず。
とても楽しみにしている」

ラファエレ・デ・ロサ(250cc ランキング9位)

「今回もHondaの250ccで走るのは初めてになるが、ドニントンパークは大好きなサーキットなので楽しみにしている。
前回のドイツと同じようにここも雨が多い。
ドイツではウエットでそれほど悪くはなかったが、今回はできることならドライで走りたい」

ラタパーク・ウィライロー(250cc ランキング11位)

「ドイツGPの転倒で痛めた背中はかなり回復したので、今週のレースには問題はない。
前回のザクセンリンクは、いいスタートが切れたし、フィーリングもよかっただけにとても残念だった。
前回はとてもいい状態にバイクが仕上がった。今回も同じ状態で初日のセッションに挑みたい」

富沢祥也(250cc ランキング18位)

「ドイツGPは、5戦ぶりにポイントを獲得できて、本当にうれしかった。
長い間、悔しいレースが続いていたし、チームにも申し訳ないと思っていたので、やっという気持ちだった。
今回のドニントンパークも難しいサーキットだと聞いている。
前回のザクセンリンクも難しかったけれど楽しく乗れたので、今回もコースを攻略できるようにがんばりたい」





















MotoGP : 第10戦 イギリスGP ドニントンパークでの記録

2009-07-24 00:11:01 | MotoGP 2009
crash.netより





今週末、イギリスGPがドニントンパーク最後のグランプリとして開催され、2010年にはシルバーストーンへと変更されます。

1987年以来、ドニントンパークは毎年、イギリスのMotoGPラウンドとして主催されていました。

ドニントンでの記録を紹介します。


285km/h
ドニントンで達成された最高速度。
2004年にドカティの990ccで、ロリス・カピロッシによって達成された最高速度。


67回
ドニントンで開催されたグランプリの回数が67回である。

27勝
ドニントンで最も勝利したマニュファクチャラーの勝利数。
ホンダがドニントンで27勝し最多勝利。
最初の勝利は、1987年の250クラスのトニー・マングでした。

27勝
ドニントンで最も勝利した国の勝利数。
イタリアが27勝している。

23回
ドニントンでイギリスGPが連続して開催される回数。
今年で、イギリスGPが27回連続で開催される。
これより多くのグランプリが開催されているのはアッセンだけです。現在の開催地がアッセンです。

17回目
ドニントンで最も多くグランプリレースを経験したライダーの参戦数。
ロリス・カピロッシが、17回のドニントン参戦数を記録している。
次点はバロスとビアッジで15回。

15歳170日
ドニントンで勝利した最年少記録。
昨年のグランプリでスコット・レディングが16歳の誕生日前に勝利した。
それまではメランドリが記録を持っていた。

12位
ドニントンの500ccレースで1991年にノートンのロータリーエンジンが、ロン・ハスラムによって12位を獲得した。
イギリスのマニュファクチャラーが得点したのはこれが最後で、最初は1949年でした。

11.768秒
ドニントンの最高峰クラスレースで1位と2位のタイムが最も離れた秒数。
2007年のストーナーから11.768秒差でエドワーズが続いた。

10勝
ドニントンでの最高峰クラスで最も勝利したマニュファクチャラーの勝利数。
ホンダが、最高峰クラスで10勝している。

10位
ドニントンでイギリス人ライダーがMotoGP4サイクルマシンで挙げた最も良い成績。
2004年にニール・ホジソンが10位でフィニッシュした。


7勝
ドニントンでロッシが勝利した数。
ロッシは誰よりもドニントンで勝っている。
全7勝 (125cc x 1, 250cc x 1, 500cc x 2, MotoGP x 3)


5勝
ドニントンでの最高峰クラス最多勝利数。
ロッシが最高峰クラスで5勝している。
ケビン・シュワンツが4勝。
ミック・ドゥーハンが3勝。
また、シュワンツとドゥーハンは1993年に壮絶なクラッシュを起こしている。(写真)

2回
ドニントンでのイギリスの最高峰クラス表彰台獲得数。
ニール・マッケンジー(1993年 ROCヤマハで3位)
ジェレミー・マクウィリアムズ(2000年 アプリリアで3位)

1勝
ドニントンでのイギリス人勝利数。
昨年の125ccクラスで、スコット・レディングが初めてイギリス人として勝利した。

1勝目
ドニントンのレースで、ロッシは500ccクラスで初めて優勝した。
このレースを最初にロッシの最高峰クラスでの勝利記録が始まった。

0.231秒
ドニントンの最高峰クラスで、最もタイム差が少なかったゴール。
1997年のトップのミック・ドゥーハンに岡田忠之が0.231秒差でゴールした。








WSBK コーサー、F1ドライブ

2009-07-23 22:43:28 | Superbike 2009


motorcycle-usa







トロイ・コーサーとF1のニック・ハイドフィルドがマシン交換


スーパーバイクライダーのトロイ・コーサーとF1ドライバーのニック・ハイドフェルドがニュフブルクリンクでのBMWファンとのイベントでそれぞれのマシンを交換して乗った。

ハイドフィルドは、コーサーがスーパーバイクシリーズで乗っているS1000RRに乗る機会を得て、コーサーは700馬力のF1マシンで腕を試しました。



トロイ・コーサー:

「ただ物凄かった!
車体バランスが良く、ブレーキはファンタスティックで、タイヤは信じられないくらいグリップして、ハンドリングは非常にダイレクトでしたが多くの情報を感じる事ができます。
どのくらいハードに、そして遅くブレーキングできるのか分かりません。
僕が、あまりに早くブレーキングしているのは分かっています。
そして、きちんと乗れるかどうか確かめる為にあと1日か2日欲しいと思います。
こんな機会を与えてくれた皆に感謝したい。
そして、再度乗れるチャンスができる事を希望しています。」

ニック・ハイドフェルド:

「センセーショナルな経験でした。
皆に感謝します。
僕は、朝にストリートバイクで練習し楽しんできました。
そして、なんとか初めてレーシングスーツの膝を擦る事ができました。
それは必然的な事でした。
もちろん、私はレーシングマシンでもコーナリング中に地面に触れたいと思っていましたが、それは予想外に上手くいきました。
僕は、スーパーバイク用マシンは市販車を凌駕する凄いものだと予想していましたが、結局驚いてしまいました。
違いはあまりに違いすぎました。
一方では、スーパーバイクはより攻撃的で、より大きなグリップを発生して、優れたブレーキを持っていますが、他方では、非常に制御が簡単なので乗りやすいです。
ハンドリングは非常に正確です。
僕は、明らかにスーパーバイクの限界に遠く及ばないレベルでした。
もっと多くのラップ走りたいと思いました。」







MotoGP : ラルフ・ワルドマン 復活

2009-07-22 16:45:55 | MotoGP 2009

motorradonlineより










元グランプリライダーのラルフ・ワルドマン(43歳)が、ドニントンパークでの250ccクラスのレースに戻ってきます。

ドイツ人は、Veissmann Keifer Racing Team で負傷したウラジミール・レオノフの代役としてアプリリアに乗るでしょう。

2002年に引退し、グランプリ通算20勝を挙げたワルドマンは、元GPライダー、マーチン・ウィマーとKTMエンジンの新しいMZ 4サイクル250ccマシンの発表の為に先週のザクセンリンクに来ていました。
このMZのマシンは、既にテストプログラムは行われており、近い将来に競技に参加できる準備は出来るでしょう。



ワルドマン、とても懐かしい。
今度のドニントンの見どころが一つ増えました。
おっさん、頑張れ!




MotoGP : ストーナーに新兵器

2009-07-22 16:42:42 | MotoGP 2009
twowheelsblogより

面白かったので掲載。

後ろに乗っているのはスカンクのようだw






ドカティのケーシー・ストーナーは、遅いライダーに引っかかるといつも怒って動揺しています。
このオーストラリア人は、ライバルたちに蹴りを入れ、指で彼らにサインを与えていました。
アッセンGPの予選の時にも、彼の心かき乱したジベルノウに対しておこなったように。

写真の装置は、ドカティのフィリッポが、他のライダー達を遠ざける為に設計し考え出された新しいデバイスです。
これは、明らかにプロトタイプにすぎませんが、私たちは完全に機能すると考えています。

イッツ ア ジョークww


MotoGP : 第9戦 ドイツGP 採点表

2009-07-21 21:33:39 | MotoGP 2009
ドイツGP採点表


『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙が、第9戦ドイツGPの成績表を掲載した。満点は10点となる。



『10点』
■ヴァレンティーノ・ロッシ/ヤマハ/優勝
「おそらく今回もまた、彼のマシンは最もセッティングが決まっていたマシンではなかっただろう。
しかしヴァレは戦略的に超難関のレースで勝つために、どんな些細な要素も活かす術を知っている。
そこにバトルがあるとき、恐れ知らずの若者に一発かます必要があるときには、その才能を見せつける。
レベルが違う」

『9点』
■ホルヘ・ロレンツォ/ヤマハ/2位表彰台
「けた外れのチャンピオンにふさわしいライバル。
しぶしぶ敗北を受け入れつつも勝利を欲するスペイン人で、尊厳を持って負けを学んでいる。
その自信に揺らぎはない」

『8点』
■ダニ・ペドロサ/ホンダ/3位表彰台
「4強のほかの3人からのアタックに対して、一瞬も対抗できなかった。
しかしライディング自体は批判されるものではない。
劣勢にあってもつねに結果を残せるライダー」

■ケイシー・ストーナー/ドゥカティ/4位
「最終的には表彰台を逃したが、完全復活。
肉体的に弱っていながら、そう手間取ることもなく好調のときと同じように戦った 」