2012 MotoGP カレンダー

2012　MotoGP　レース・カレンダー



開幕戦　４月８日　カタールＧＰ　－　ロサイル　（ナイトレース）
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第２戦　４月２９日　スペインＧＰ　－　ヘレス
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第３戦　５月６日　ポルトガルＧＰ　－　エストリル
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第４戦　５月２０日　フランスＧＰ　－　ル・マン
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第５戦　６月３日　カタルーニャＧＰ　－　カタルーニャ
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第６戦　６月１７日　イギリスＧＰ　－　シルバーストーン
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第７戦　６月３０日　オランダＧＰ　－　アッセン　（土曜日決勝）
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第８戦　７月８日　ドイツＧＰ　－　ザクセンリンク
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第９戦　７月１５日　イタリアＧＰ　－　ムジェロ
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第１０戦　７月２９日　アメリカＧＰ　－　ラグナセカ　（MotoGPクラスのみ開催）
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第１１戦　８月１９日　インディアナポリスＧＰ　－　インディアナポリス
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第１２戦　８月２６日　チェコＧＰ　－　ブルノ
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第１３戦　９月１６日　サンマリノ＆リビエラ・ディ・リミニＧＰ　－　ミサノ
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第１４戦　９月３０日　アラゴンＧＰ　－　モーターランド・アラゴン
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第１５戦　１０月１４日　日本ＧＰ　－　ツインリンクもてぎ
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第１６戦　１０月２１日　マレーシアＧＰ　－　セパン
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第１７戦　１０月２８日　オーストラリアＧＰ　－　フィリップアイランド
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最終戦　１１月１１日　バレンシアＧＰ　－　リカルド・トルモ-バレンシア
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2012 MotoGP エントリーリスト

2012 MotoGP エントリーリスト



HONDA

レプソル・ホンダ・チーム RC213V

26. ダニ・ペドロサ　　SPA　　1985年9月29日生　　体重: 51 kg　　身長: 160 cm
27. ケーシー・ストーナー　　AUS　　1985年10月16日生　　体重: 58 kg　　身長: 171 cm

サンカルロ・ホンダ・グレシーニ RC213V

19. アルバロ・バウティスタ　　SPA　1984年11月21日生　　体重: 59 kg　　　身長: 167 cm

LCRホンダMotoGP RC213V

65 ステファン・ブラドル GER 1989年11月29日生　　体重: 61 kg　　身長: 170 cm


YAMAHA

ヤマハ・ファクトリー・レーシング　YZR-M1

1.　ホルヘ・ロレンソ　　SPA　　1987年5月4日生　　体重: 65 kg　　身長: 172 cm
11.　ベン・スピーズ　　USA　　1984年7月11日生　　体重: 71 kg　　身長: 180 cm

ヤマハ・テック3 YZR-M1

4. アンドレア・ドヴィツィオーゾ　　ITA　　1986年3月23日生　　体重: 54 kg　　身長: 165 cm
35.　カル・クラッチロー　　GBR　1985年10月29日生　　体重: 66 kg　　身長: 171 cm


DUCATI

ドゥカティ・チーム デスモセディチ　GP12

46. バレンティーノ・ロッシ　　ITA　　1979年2月16日生　　体重: 67 kg　　　身長: 182 cm
69. ニッキー・ヘイデン　　USA　　1981年7月30日生　　体重: 69 kg　　身長: 173 cm

プラマック・レーシングチーム デスモセディチ　GP12

8. エクトル・バルベラ　　SPA　　1986年11月2日生　　体重: 53 kg　　　身長: 168 cm

カルディオンABモトレーシング デスモセディチ　GP12

17. カレル・アブラハム　　CZE　　1990年1月2日生　　体重: 72 kg　　身長: 181 cm


CRT

ＮＧＭ・モバイル・フォワード・レーシング　：　Suter - BMW

5.　コーリン・エドワーズ　　USA　　1974年2月27日生　　体重: 66 kg　　身長: 179 cm

パワー・エレクトロニクス・アスパー　:　ART

14. ランディ・ド・プニエ　　FRA　　1981年2月14日生　　体重: 62 kg　　身長: 169 cm
４１．　アレックス・エスパルガロ　　SPA　　1989年7月30日生　　体重: 70 kg　　身長: 181 cm

カム・イオダ・レーシング・プロジェクト　:　Ioda - aprilia

９．　ダニーロ・ペトルッチ　ITA　　年　月　日生　　体重: 76 kg　　身長: 181 cm

アヴィンティア・ブルセンス　：　BQR-FTR - Kawasaki

２２．　イヴァン・シルバ　　SPA　　1982年6月12日生　　体重: 76 kg　　身長: 182 cm
６８．　ヨニー・エルナンデス　　COL　　1988年7月25日生　　体重: 73 kg　　身長: 183 cm

サンカルロ・ホンダ・グレシーニ　：　FTR - Honda

５１．　ミケーレ・ピロ　　ITA　　1986年7月5日生　　体重: 69 kg　　身長: 177 cm

スピード・マスター　：　ART

５４．　マティア・パッシーニ　　ITA　　1985年8月13日生　　体重: 64 kg　　身長: 178 cm

ポールバート・モータースポーツ　：　ART

７７．　ジェームス・エリソン　　GBR　　1980年9月19日生　　体重: 66 kg　　身長: 172 cm






Moto2クラス　エントリーリスト




FTR

Came IodaRacing Project

３．　シモーネ・コルシ ITA 1987年4月24日生 　体重: 63 kg 　身長: 178 cm

SAG Team

１０．　マルコ・コランドリア SWI 1994年4月6日生 　体重: 58 kg 　身長: 168 cm

Desguaces La Torre SAG

４７．　アンヘル・ロドリゲス　SPA 1985年5月20日生 　体重: 69 kg 　身長: 173 cm

Blusens Avintia

６０．　フリアン・シモン　SPA 1987年4月3日生　　体重: 63 kg　　身長: 168 cm


Kalex

GP Team Switzerland

４．　ランディ・クルメンナッハー　SUI 1990年2月24日生　　体重: 69 kg　　身長: 178 cm

Italtrans Racing Team

３０．　中上 貴晶　JPN 1992年2月9日生　　体重: 64 kg　　身長: 174 cm
７１．　クラウディオ・コルチ　ITA 1987年6月25日生　　体重: 73 kg　　身長: 173 cm

Marc VDS Racing Team

３６．　ミカ・カリオ　FIN　1982年11月8日生　　体重: 58 kg　　身長: 166 cm
４５．　スコット・レディング　GBR 1993年1月4日生　　体重: 74 kg　　身長: 184 cm

Pons 40 HP Tuenti

４０．　ポル・エスパルガロ　SPA 1991年6月10日生　　体重: 60 kg　　身長: 173 cm
４９．　アクセル・ポンス　SPA 1991年4月9日生　　体重: 73 kg　　身長: 182 cm
８０．　エステベ・ラバト　SPA 1989年5月25日生　　体重: 64 kg　　身長: 180 cm

Kiefer Racing

７６．　マックス・ノイキルヒナー　GER 1983年4月20日生　　体重: 68 kg　　身長: 179 cm


Motobi

JIR Moto2

５．　ヨハン・ザルコ　FRA 1990年7月16日生　　体重: 62 kg　　身長: 170 cm
５７．　エリック・グラナド　BRA 1996年6月10日生　　体重: 64 kg　　身長: 172 cm


MZ-RE Honda

Cresto Guide MZ Racing

７．　アレキサンダー・ルンド　SWE 1996年10月30日生　　体重: 73 kg　　身長: 186 cm


Moriwaki

Federal Oil Gresini Moto2

８．　ジーノ・レア　GBR 1989年9月19日生　　体重: 62 kg　　身長: 170 cm

Thai Honda Gresini Moto2

１４．　ラタパー・ウィライロー　THA 1988年4月14日生　　体重: 62 kg　　身長: 172 cm

QMMF Racing Team

８２．　エレナ・ローゼル　SPA 1986年4月30日生　　体重: 56 kg　　身長: 167 cm
９５．　アンソニー・ウェスト　AUS 1981年7月17日生　　体重: 67 kg　　身長: 175 cm


Suter

Interwetten-Paddock Moto2

１２．　トーマス・ルティ　SUI 1986年9月6日生　　体重: 64 kg　　身長: 172 cm

NGM Mobile Forward Racing

１５．　アレックス・デ・アンジェリス　RSM 1984年2月26日生　　体重: 68 kg　　身長: 179 cm
７２．　高橋 裕紀　JPN 1984年7月12日生　　体重: 58 kg　　身長: 163 cm

Mapfre Aspar Team

１８．　ニコラス・テロール　SPA 1988年9月27日生　　体重: 63 kg　　身長: 171 cm
２４．　トニー・エリアス　SPA　　1983年3月26日生　　体重: 57 kg　　　身長: 163 cm

Technomag-CIP

４４．　ロベルト・ロルフォ　ITA　　1980年3月23日生　　体重: 70 kg　　　身長: 176 cm
７７．　ドミニク・エガーター SUI 1990年9月30日生　　体重: 66 kg　　身長: 174 cm

Team CatalunyaCaixa Repsol

９３．　マルク・マルケス　SPA 1993年2月17日生　　体重: 59 kg　　身長: 168 cm


Tech 3

Tech 3 Racing

１９．　ザビエル・シメオン　BEL 1989年8月31日生　　体重: 66 kg　　身長: 175 cm
３８．　ブラッドリー・スミス　GBR 1990年11月28日生　　体重: 66 kg　　身長: 179 cm


Speed Up

Speed Master

２９．　アンドレア・イアンノーネ　ITA 1989年8月9日生　　体重: 67 kg　　身長: 178 cm

S/Master Speed Up

６３．　マイク・ディ・メッリオ　FRA 1988年1月17日生　　体重: 69 kg　　身長: 170 cm


AJR

Arguiñano Racing Team

８８．　リカルド・カルダス　SPA 1988年3月18日生　　体重: 63 kg　　身長: 168 cm






Moto3クラス　エントリーリスト



HONDA

JHK T-Shirt Laglisse

７．　エフレン・バスケス　SPA　1996年9月2日生　体重: 58 Kg　　身長 : 160 cm
２６．　アドリアン・マーチン　SPA　1992年7月9日生　体重: 59 Kg　　身長 : 174 cm

Elba-Caretta Technology

８．　ジャック・ミラー　AUS　1995年1月8日生　体重: 60 Kg　　身長 : 175 cm
１０．　アレックス・マスボー　FRA　1987年6月2日生　体重: 57 Kg　　身長 : 165 cm

San Carlo Gresini Moto3

２７．　ニッコロ・アントネッリ　ITA　1996年2月23日生　体重: 49 Kg　　身長 : 166 cm

Ongetta-Centro Seta

３２．　イサック・ビニャーレス　SPA　1993年11月6日生　体重: 59 Kg　　身長 : 171 cm

Estrella Galicia 0'0

４２．　アレックス・リンス　SPA　　1995年12月8日生　体重: 60 Kg　　身長 : 173 cm
４４．　ミゲール・オリベイラ　POR　　1995年1月4日生　体重: 59 Kg　　身長 : 170 cm

Technomag-CIP-TSR

５１．　藤井 謙汰　JPN　1994年4月4日生　体重: 53 Kg　　身長 : 168 cm
８９．　アラン・ティーチャー　FRA　1994年9月8日生　体重: 53 Kg　　身長 : 165 cm

Redox-Ongetta-Centro Seta

８４．　ヤクブ・コーンフェイル　CZE　1993年4月8日生　体重: 61 Kg　　身長 : 168 cm

FTR Honda

Team Italia FMI

５．　ロマノ・フェナティ　ITA　1996年1月15日生　体重: 62 Kg　　身長 : 163 cm
１９．　アレッサンドロ・トヌッチ　ITA　1993年4月23日生　体重: 60 Kg　　身長 : 167 cm

Andalucia JHK Laglisse

２１．　イヴァン・モレノ　SPA　1989年2月26日生　体重: 61 Kg　　身長 : 170 cm

Blusens Avintia

２５．　マーヴェリック・ビニャーレス　SPA　1995年1月12日生　体重: 60 Kg　　身長 : 170 cm

Racing Team Germany

９６．　ルイ・ロッシ　FRA　1989年6月23日生　体重: 62 Kg　　身長 : 173 cm

MZ-RE Honda

Cresto Guide MZ Racing

９．　トニー・フィンスターブッシュ　GER　1993年6月14日生　体重: 61 Kg　　身長 : 178 cm

FGR Honda

Moto FGR

５３．　ジャスパー・イウェマ　NED　1989年11月15日生　体重: 48 Kg　　身長 : 168 cm


Ioda

Ioda Team Italia

３．　ルイージ・マルシアーノ　ITA　1994年2月25日生　体重: 62 Kg　　身長 : 175 cm

IodaRacing Project

９４．　ジョナス・フォルガー　GER　1993年8月13日生　体重: 65 Kg　　身長 : 179 cm

KTM

Red Bull KTM Ajo

１１．　サンドロ・コルテセ　GER　1990年1月6日生　体重: 63 Kg　　身長 : 169 cm
５２．　ダニー・ケント　GBR　1993年11月25日生　体重: 63 Kg　　身長 : 176 cm
６１．　アーサー・シシス　AUS　1995年6月15日生　体重: 53 Kg　　身長 : 167 cm

AirAsia-SIC-AJO

６３．　ザルファミ・カイルディン　MAL　1991年11月20日生　体重: 56 Kg　　身長 : 168 cm

Kalex KTM

Bankia Aspar Team

２３．　アルベルト・モンカヨ　SPA　1991年7月23日生　体重: 58 Kg　　身長 : 172 cm
５５．　エクトール・ファウベル　SPA　1983年8月10日生　体重: 61 Kg　　身長 : 169 cm

TT Motion Events Racing

３１．　ニクラス・アジョ　FIN　1994年7月10日生　体重: 58 Kg　　身長 : 174 cm

RW Racing GP

３９．　ルイス・サロム　SPA　1991年8月7日生　体重: 57 Kg　　身長 : 170 cm
４１．　ブラッド・ビンダー　RSA　1995年8月11日生　体重: 52 Kg　　身長 : 168 cm

ORAL

Ambrogio Next Racing

１５．　シモーネ・グロツキー　ITA　1988年9月28日生　体重: 65 Kg　　身長 : 173 cm
３０．　ジュリアン・ペドーネ　SWI　1993年11月30日生　体重: 57 Kg　　身長 : 164 cm

Mahindra

Mahindra Racing

７７．　マルセル・シュロッター　GER　1993年1月2日生　体重: 65 Kg　　身長 : 173 cm
９９．　ダニー・ウェッブ　GBR　1991年3月22日生　体重: 55 Kg　　身長 : 167 cm

2012 WSBK カレンダー＆ライダーリスト

2012　スーパーバイク世界選手権



レース・カレンダー



第１戦　２月２６日　オーストラリア　－　フィリップアイランド
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第２戦　４月１日　イタリア　－　イモラ
After the Flag

第３戦　４月２２日　オランダ　－　アッセン
After the Flag

第４戦　５月６日　イタリア　－　モンツァ
After the Flag

第５戦　５月１３日　ヨーロッパ　－　ドニントン
After the Flag

第６戦　５月２８日（月）　アメリカ　－　ミラー・モーター・パーク
After the Flag

第７戦　６月１０日　サンマリノ　－　ミサノ
After the Flag

第８戦　７月１日　スペイン　－　モーターランド・アラゴン
After the Flag

第９戦　７月２２日　チェコ　－　ブルノ
After the Flag

第１０戦　８月５日　イギリス　－　シルバーストン
After the Flag

第１１戦　８月２６日　ロシア　－　モスクワ・レースウェイ
After the Flag

第１２戦　９月９日　ドイツ　－　ニュルブルクリンク
After the Flag

第１３戦　９月２３日　ポルトガル　－　ポルティマオ
After the Flag

第１２戦　１０月７日　フランス　－　マニクール
After the Flag




チーム＆ライダー　リスト



Superbike

HONDA

ホンダ・ワールドスーパーバイク・チーム　-　HONDA CBR1000RR

４　青山 博一
６５　ジョナサン・レア

チーム・プロライド・ホンダ　-　HONDA CBR1000RR

３５　ラファエル・デ・ローサ

KAWASAKI

カワサキ・レーシング・チーム　-　Kawasaki ZX-10R

１７　ホアン・ラスコルツ
６６　トム・サイクス

チーム・ペデルチーニ　-　Kawasaki ZX-10R

３６　レアンドロ・メルカド
４４　デビッド・サロム

SUZUKI

クレッセント・フィクシィ・スズキ　-　 GSX-R1000

２　レオン・キャミア
２１　ジョン・ホプキンス

BMW

ＢＭＷ・モトラッド・モータースポーツ　-　 BMW S1000 RR

３３　マルコ・メランドリ
９１　レオン・ハスラム

ＢＭＷ・モトラッド・イタリア・ゴールドベット　-　 BMW S1000 RR

８４　ミシェル・ファブリッツィオ
８６　アイルトン・バドヴィニ

グリリニ・プロゲア・スーパーバイク・チーム　-　 BMW S1000 RR

１８　マーク・アイチソン

DUCATI

アルテア・レーシング　-　Ducati 1098R

７　カルロス・チェカ
３４　ダビデ・ジュリアーノ

チーム・エッフェンバート・リバティ・レーシング　-　Ducati 1098R

５０　シルバン・ギュントーリ
９６　ヤクブ・シュムルツ
１２１　マキシム・バーガー

レッド・デビル・ローマ　-　Ducati 1098R

５９　ニッコロ・カネパ

ＰＡＴＡ・レーシング・チーム　-　Ducati 1098R

８７　ロレンツォ・ザネッティ

APRILIA

アプリリア・レーシング・チーム　-　Aprilia RSV4 Factory

３　マックス・ビアッジ
５８　ユージーヌ・ラバティ

パーキンゴー・ＭＴＣ・レーシング　-　Aprilia RSV4 Factory

１９　チャズ・デイビス





Supersport


ＹＡＭＡＨＡ

リバモト・ジュニア・チーム　-　Yamaha YZF R6

３　ジェド・メチャー

チーム・ＰＡＴＡ by マルティニ　-　Yamaha YZF R6

１３　ディノ・ロンバルディ

リバモト　-　Yamaha YZF R6

２４　エデュアルド・ブロヒン
７３　オレグ・ポズニェーエフ

チーム・ＭＲＣ・オーストリア　-　Yamaha YZF R6

３３　イブ・ポルツァー

バイクサービス・ＷＴＲ　ＴＥＮ　１０　-　Yamaha YZF R6

５５　マッシモ・ロッコリ

ＶＦＴ・レーシング　-　Yamaha YZF R6

６１　ファビオ・メンギ
８７　ルカ・マルコーニ

ヤクニッチ・モータースポーツ　-　Yamaha YZF R6

６５　ウラジミール・レオノフ


ＨＯＮＤＡ

チーム・ロリーニ　-　Honda CBR600RR

８　アンドレア・アントネッリ
２２　ロベルト・タンブリーニ

レーシング・チーム・トース　-　Honda CBR600RR

１０　イムレ・トース
３８　バラージュ・ネメス

ボグダンカ・ＰＴＲ・ホンダ　-　Honda CBR600RR

１１　サム・ロウズ
２０　マシュー・ショルツ

ＰＴＲ・ホンダ　-　Honda CBR600RR


１６　ジュール・クルーゼル
３４　ロナン・クォンビー

ボグダンカ・レーシング　-　Honda CBR600RR

１９　パウェル・スコペック

テンケイト・レーシング・プロダクツ　-　Honda CBR600RR

２３　ブロック・パークス

クジャ・レーシング　-　Honda CBR600RR

２７　トーマス・カイアーニ

ライダース・ＰＴＲ・ホンダ　-　Honda CBR600RR

４０　マーティン・ジェソップ

プロレース　-　Honda CBR600RR

５２　ルーカス・ペセック

ＳＭＳ・レーシング　-　Honda CBR600RR

６９　オンドレイ・ジュセク

チーム・バーグハマー　-　Honda CBR600RR

７１　トーマス・バーグハマー

イースト・ヨーロピアン・レーシング　-　Honda CBR600RR

９５　ロベルト・ムレシャン

ＴＲＩＵＭＰＨ

パワー・チーム By スリアーノ　-　Triumph Daytona 675

２５　アレックス・バルドリーニ
３１　ヴィットリオ・イアンヌッツォ

ＫＡＷＡＳＡＫＩ

カワサキ・デルタフィン・ロレンズィーニ　-　Kawasaki ZX-6R

３２　シェリダン・モライス
５４　ケナン・ソフォーグル

チーム・ゴーイレブン　-　Kawasaki ZX-6R

６４　ジョシュア・デイ

カワサキ・インターモト・ステップ　-　Kawasaki ZX-6R

９８　ロマン・ラヌーセ
９９　ファビアン・フォレ

2012 BSB カレンダー＆ライダーリスト

2012　ブリティッシュ・スーパーバイク選手権






レース・カレンダー



第１戦　４月９日　ブランズハッチ・インディ

第２戦　４月１５日　スラクストン

第３戦　５月７日　オウルトン・パーク

第４戦　５月２７日　スネッタートン・３００

第５戦　６月２４日　ノックヒル

第６戦　７月８日　オウルトン・パーク

第７戦　７月２２日　ブランズハッチ・ＧＰ

第８戦　８月２７日　キャドウェルパーク

第９戦　９月９日　ドニントンパーク

The Showdown

第１０戦　９月２３日　ＴＴサーキット・アッセン

第１１戦　９月３０日　シルバーストン・アリーナＧＰ

第１２戦　１０月１４日　ブランズハッチ・ＧＰ



マン島ＴＴ　５月２６日～６月８日




ライダーリスト



Swan Yamaha

1. トミー・ヒル
41. 芳賀 紀行

Rapid Solicitors Kawasaki

3. スチュアート・イーストン
67. シェーン・バーン

Tyco Suzuki

2. ジョシュ・ブルックス
34. アラスター・シーリー

Samsung Honda Racing

7. マイケル・ラバティ
10. ジョン・カークハム

Team WFR Honda

22. アレックス・ロウズ
81. グレアム・ゴウランド

MSS Bathams Kawasaki

4. マイケル・ルター
60. ピーター・ヒックマン

GBmoto Racing Honda

33. トリスタン・パーマー
51. ルーク・クイグリー

Quattro Plant Kawasaki

78. フレディ・フォレイ
101. ギャリー・メイソ

Buildbase BMW

19. ダン・リンフット
77. バリー・バレル

Pr1mo Bournemouth Kawasaki Racing

9. クリス・ウォーカー
37. ジェームス・ヒリアー

Splitlath-Redmond Racing Aprilia

14. ジョン・ラバティ
21. フロリアン・マリーノ

Padgetts Honda Racing

5. イアン・ロウリー
99. ルーカ・スカッサ

Supersonic BMW

24. パトリック・マフ
N/A

Moto Rapido Racing Ducati

36. アブドゥルアズィズ・ビンラディン
88. スコット・スマート

Jentin Doodson Motorsport Ducati

20. トム・タンストール
53. アレックス・ポリータ

Hardinge Sorrymate.com Honda

8. ジェニー・ティンマウス

2012 全日本主要競技 カレンダー

MFJ　二輪競技

2012 全日本ロードレース選手権 カレンダー

第１戦　４月１日　ツインリンクもてぎ（栃木）
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第２戦　４月１５日　鈴鹿サーキット（三重） ※　Ｆ・ニッポンと併催、ＪＳＢ１０００のみの開催

第３戦　５月１３日　筑波サーキット（茨城）
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第４戦　５月２７日　オートポリス（大分）　決勝１　　決勝２ ※　Ｆ・ニッポンとの併催、ＳＴ６００のみの２レース開催

第５戦　８月５日　ツインリンク茂木（栃木） ※　Ｆ・ニッポンとの併催、Ｊ－ＧＰ２とＪ－ＧＰ３のみの開催

第６戦　８月２６日　スポーツランドＳＵＧＯ（宮城） ※　ＦＩＭ　ＡＳＩＡ　ＣＵＰとの併催

第７戦　９月９日　オートポリス（大分） ※　アジアロードレース（ＳＳ６００、ＵＢ）との併催
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第８戦　１０月７日　岡山国際サーキット（岡山）
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第９戦　１０月２８日　鈴鹿サーキット（三重） ※　ＭＦＪグランプリとなりＪＳＢ１０００は２レース開催
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2012 全日本モトクロス選手権 カレンダー

第１戦　４月８日　ＨＳＲ九州（熊本）

第２戦　４月２２日　オフロードヴィレッジ（埼玉）

第３戦　５月１３日　世羅グリーンパーク弘楽園（広島）

第４戦　５月２７日　スポーツランドＳＵＧＯ（宮城）

第５戦　６月１７日　北海道オフロードパーク（北海道）

第６戦　７月１日　藤沢スポーツランド（岩手）

ＭＦＪモトクロス全国大会　８月５日　スポーツランドＳＵＧＯ（宮城）

第７戦　９月９日　名阪スポーツランド（奈良）

第８戦　１０月７日　世羅グリーンパーク弘楽園（広島）

第９戦・ＭＦＪＧＰ　１０月２１日　スポーツランドＳＵＧＯ（宮城）



2012 全日本トライアル選手権 カレンダー

第１戦　３月１１日　真壁トライアルランド（茨城）

第２戦　４月２２日　名阪スポーツランド（奈良）

第３戦　５月１３日　フィールド佐賀大和（佐賀）

トライアル世界選手権　日本グランプリ　６月３日　ツインリンクもてぎ（栃木）　

第４戦　７月１５日　わっさむサーキット（北海道）

第５戦　９月９日　フィールド幸楽トライアルパーク（山口）

第６戦　１０月１４日　キョウセイドライバーランド（愛知）

第７戦　１０月２８日　スポーツランドＳＵＧＯ（宮城）

ＭＦＪトライアル　グランドチャンピオン大会　１１月１３日　朝霧ふもとっぱら特設会場（静岡）



2012年 　全日本エンデューロ選手権 カレンダー

第１戦　Rd1.2.　３月１７日、１８日　スポーツランドＳＵＧＯ・ＳＵＧＯ　２ＤＡＹＳエンデューロ（宮城）
第２戦　Rd3　５月４日　定義大倉牧場跡地 東北大会（宮城）
第３戦　Rd4.5.　９月２２日、２３日　北海道日高町 日高 ２ＤＡＹＳエンデューロ（北海道）
第４戦　Rd6.7.　１１月２４日、２５日　御所オートランド 山都　２ＤＡＹＳエンデューロ（熊本）

※７ラウンド中６ラウンドの有効ポイント制



2012年 MOTO1 ALL STARS カレンダー

第１戦　４月１５日　美浜サーキット（愛知）
第２戦　４月２９日　琵琶湖スポーツランド（滋賀）
第３戦　６月３日　伊那サーキット（長野）
第４戦　６月２４日　エビスサーキット（福島）
第５戦　７月２９日　ＴＳタカタサーキット（広島）
第６戦　８月１９日　スポーツランドＳＵＧＯ（宮城）
第７戦　９月１６日　ＨＳＲ九州（熊本）
第８戦　１１月４日　ツインリンクもてぎ（栃木）

※　moto1PROクラスは、各戦2レース開催とし、16レース中12レースの有効ポイント制とする。
※　moto1OPEN、moto2クラスは、8レース中6レースの有効ポイント制とする。

2012 AMA カレンダー

2012 AMA スーパーバイク選手権　カレンダー



第１戦　３月１７日　デイトナ２００　　－　　デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ

テスト　３月２０日‐２１日　ホームステッド-マイアミ・スピードウェイ

第２戦　４月２２日　ビッグ・カフナ・アトランタ　　－　　ロード・アトランタ

第３戦　５月６日　インフィネオン・レースウェイ　　－　　インフィネオン・レースウェイ

第４戦　５月２８日　ミラー・モータースポーツ・パーク　　－　　ミラー・モータースポーツ・パーク

第５戦　６月３日　ロード・アメリカ　　－　　ロード・アメリカ

第６戦　６月２４日　バーバー・モータースポーツ・パーク　　－　　バーバー・モータースポーツ・パーク

テスト　６月２６日‐２７日　ノラ・モータースポーツ・パーク

第７戦　７月１５日　バックアイ・スーパーバイク・ウィークエンド　　－　ミッドオハイオ・スポーツカー・コース

第８戦　７月２９日　レッドブル・Ｕ．Ｓ．グランプリ　　－　ラグナセカ・レースウェイ

第９戦　９月９日　ニュージャージー・モータースポーツ・パーク　　－　ニュージャージー・モータースポーツ・パーク

第１０戦　９月２３日　ビッグ・カフナ・マイアミ　　－　　ホームステッド-マイアミ・スピードウェイ

第１１戦　１０月７日　ビッグ・カフナ・ニューオーリンズ　　－　　ノラ・モータースポーツ・パーク

2012 世界耐久 カレンダー

2012 世界耐久選手権　カレンダー



第１戦　４月１４日-１５日　フランス・ボルドール２４時間　（マニクール）

第２戦　６月１０日　カタール・ドーハ８時間　（ロサイル）

第３戦　７月２９日　日本・鈴鹿８時間　（鈴鹿）

第４戦　８月１１日-１２日　ドイツ・オッシャースレーベン８時間（オッシャースレーベン）

第５戦　９月８日-９日　フランス・ルマン２４時間（ル・マン）

MotoGP : 2012 ヘルメット

２０１２年、MotoGPライダー達のヘルメット写真をひとまとめにしてみました。




MotoGP

４．　アンドレア・イアンノーネ
８．　エクトール・バルベラ
１７．　カレル・アブラハム
１９．　アルバロ・バウティスタ
２６．　ダニー・ペドロサ
３５．　カル・クラッチロー
４６．　ヴァレンティーノ・ロッシ
６９．　ニッキー・ヘイデン
５．　コーリン・エドワーズ
９．　ダニーロ・ペトルッチ
５１．　ミケーレ・ピロ








Moto2

２９．　アンドレア・イアンノーネ
４０．　ポル・エスパルガロ
３．　シモーネ・コルシ
８．　ジーノ・レア
１０．　マルコ・コランドリア
１５．　アレックス・デ・アンジェリス
１８．　ニコラス・テロール
１９．ザビエル・シメオン
４７．　アンヘル・ロドリゲス
４９．　アクセル・ポンス
５７．　エリック・グラナド
６０．　フリアン・シモン
７１．　クラウディオ・コルチ
７６．　マックス・ノイキルヒナー
８０．　エステベ・ラバト
８２．　エレナ・ローゼル
９５．　ダミアン・カドリン








Moto3

３．　ルイージ・マルシアーノ
５．　ロマノ・フェナティ
７．　エフレン・バスケス
１０．　アレックス・マスボー
１９．　アレッサンドロ・トヌッチ
２１．　イヴァン・モレノ
２３．　アルベルト・モンカヨ
２６．　アドリアン・マーチン
２７．　ニッコロ・アントネッリ
３１．　ニクラス・アジョ
３２．　イサック・ビニャーレス
３９．　ルイス・サロム
４１．　ブラッド・ビンダー
４４．　ミゲール・オリベイラ
５１．　藤井 謙汰
５２．　ダニー・ケント
５５．　エクトール・ファウベル
７７．　マルセル・シュロッター
８４．　ヤクブ・コーンフェイル
８８．　リカルド・カルダス
８９．　アラン・ティーチャー
９４．　ジョナス・フォルガー
９６．　ルイ・ロッシ
９９．　ダニー・ウェッブ

【動画】隼 vs R1000 vs GT-R

スズキ GSX1300R とGSX-R1000、日産 GT-Rの対決。

ハヤブサって、こんなに速かったんだって驚いたが、ターボ車のようだね。

ハヤブサがデビューした時は、ブサイクに見えたんだが、今はかっこよく見える。



Suzuki GSX 1300R Hayabusa vs GSX R-1000 vs Nissan GT-R

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MotoGP : ヘレス・テスト 3日目

MotoGPオフィシャルテストは、ヘレス・サーキットで３日目、最終日となった。

トップタイムは、ケーシー・ストーナー。１分３９秒台をコンスタントに出し、この日、６１ラップ目となる最終ラップに１分３８秒７８０を叩き出した。

２番手は、ロングランを実行し、レースを見据えたセットアップに集中したホルヘ・ロレンソ。トップとの差は０.１７３秒だった。

３番手は、ダニー・ペドロサ。これまで計画されたプログラムの消化に時間を取られていたが、ようやくロングランを実施。トップから０.３７７秒差で終えた。

４番手は、０.７１５秒差で、ベン・スピース。
５番手、０.８０５秒差で、カル・クラッチロー。

６番手は、計９０ラップと精力的に走ったヴァレンティーノ・ロッシ。レースシュミレーションでも、まだ１秒近くトップとの差があるが、課題のコーナーエントリーに進展がみられ、ポジティブなテストとなった。

７番手、アンドレア・ドビツィオーソ。
８番手、ニッキー・ヘイデン。
９番手、アルバロ・バウティスタ。
１０番手、ステファン・ブラドル。
１１番手、エクトール・バルベラ。
１２番手、カレル・アブラハム。

１３番手は、ランディ・ド・ピュニエ。ＣＲＴ勢トップというだけでなく、同じマシンを駆るアレックス・エスパルガロからも１秒０４４の差を付けており、彼の速さが目立つ。

次回は、ついにカタールでの開幕戦を迎える。
決勝は、４月８日開催だ。




2012 MotoGP Jerez Test Day 3 Times

１． ケーシー・ストーナー Repsol Honda Team 1:38.780 - 61　Laps
２． ホルヘ・ロレンソ Yamaha Factory Racing 1:38.953 +0.173 84　Laps
３． ダニー・ペドロサ Repsol Honda Team 1:39.157 +0.377 73　Laps
４． ベン・スピーズ Yamaha Factory Racing 1:39.495 +0.715 61　Laps
５． カル・クラッチロー Monster Yamaha Tech 3 1:39.585 +0.805 83　Laps
６． ヴァレンティーノ・ロッシ Ducati Team 1:39.733 +0.953 90　Laps
７． アンドレア・ドヴィツィオーゾ Monster Yamaha Tech 3 1:39.860 +1.080 72　Laps
８． ニッキー・ヘイデン Ducati Team 1:39.919 +1.139 91　Laps
９． アルバロ・バウティスタ San Carlo Honda Gresini 1:40.017 +1.237 86　Laps
１０． ステファン・ブラドル LCR Honda 1:40.098 +1.318 85　Laps
１１． エクトール・バルベラ Pramac Racing Team 1:40.287 +1.507 91　Laps
１２． カレル・アブラハム Cardion AB Motoracing 1:40.579 +1.799 88　Laps
１３． ランディ・ド・ピュニエ Power Electronics Aspar 1:40.601 +1.821 71　Laps CRT
１４． アレックス・エスパルガロ Power Electronics Aspar 1:41.645 +2.865 69　Laps CRT
１５． ダニーロ・ペトルッチ Came Iodaracing Project 1:41.926 +3.146 87　Laps CRT
１６． フランコ・バッタイーニ Ducati Team 1:42.057 +3.277 85　Laps
１７． コーリン・エドワーズ NGM Mobile Forward Racing 1:42.073 +3.293 58　Laps CRT
１８． マティア・パッシーニ Speed Master 1:42.184 +3.404 59　Laps CRT
１９． ミケーレ・ピロ San Carlo Honda Gresini 1:42.212 +3.432 52　Laps CRT
２０． ジェームズ・エリソン Paul Bird Motorsport 1:42.437 +3.657 83　Laps CRT
２１． イヴァン・シルバ Avintia Racing MotoGP 1:42.446 +3.666 84　Laps CRT
２２． ヨニー・エルナンデス Avintia Racing MotoGP 1:42.906 +4.126 59　Laps CRT





Official Jerez MotoGP lap records:

Pole position:
ホルヘ・ロレンソ　 ESP Yamaha 1m 38.189s (2008)

Fastest race lap:
ダニー・ペドロサ　 ESP Honda 1m 39.731s (2010)




コメント

１． ケーシー・ストーナー

「ラップタイムに満足してテストを終えたけど、ここに戻って来るときには、もう少しバイクを改善できると思う。このトラックで重要な前進を果たしたと思う。セッションの終わりに、サスペンションが少し弾む問題があったけど、何が原因なのか分かる。セパンのときとは、同じ原因ではない。沢山の周回を重ね、燃費をもう少し理解するためにロングランを１度やった。全体的に、最終的な結果に満足。これから本当に楽しめるレースを始めることができる。」

２． ホルヘ・ロレンソ

「グッドなラップタイムにトライ。リアに新しいタイヤを履いて、１分３８秒９をマーク。これはグッドなタイムだから、すごく嬉しい。午後はレースシミュレーションに向けてバイクを改善した。そのシミュレーションはすごく良かった。全体的に大満足。僕だけでなく、ベンもカルもアンドレアもすごく近かった。ブレーキングを少し改善しなければいけない。もし、それを達成できれば、コンマ数秒を稼ぐことができるだろう。」

３． ダニー・ペドロサ

「午前中にレースシミュレーションの準備のため、シャーシの沢山試した。リアブレーキの問題で２度ボックスに入らなければいけず、３度目にレースラップの２７ラップを走り切ることができ、結果に大満足。風が強かったけど、ラップタイムはすごく良かった。グッドなフィジカルトレーニングにもなった。全体的に僕たちはグッドなプレシーズンだった。初レースに向けて、ブレーキングとコーナーの進入をもう少し改善しなければいけないだけだ。」

４． ベン・スピーズ

「テストの進み方に満足。ホルヘと僕は一連のことを成し遂げるために、念入りに仕事をした。カタールに持って行くバイクに満足。昨年問題だった２つほどの分野が大きく改善されたようだ。もっと多くのトラックに行くまでは、完全に解消できたと言うことができないけど、バイクのバランスに満足。２０１２年シーズンに向けて戦闘的なバイクがあると思う。」

５． カル・クラッチロー

「トップ５でテストを終えることができて、すごく嬉しい。沢山仕事をしたから、リズムはすごく速い。今日は３つのタイヤを使って、８３ラップを走ったけど、１日中コンスタントで速かった。これは、ソフトタイヤとハードタイヤの両方で、グッドな耐久性のあるバイクに仕上げたことを示す。セットアップが異なる電子制御は、アクセレーションに役立ったから、雨で台無しになってしまった後で、ポジティブで生産的な１日となった。キャラクターが全く異なるトラックで、バイクがとても良く機能する。それを知ることは良いこと。セパンのテストは重要だったけど、タイトなショートトラックでグッドなベースがあるかを確認するためには、ヘレスのような特性が全く異なるサーキットでテストを実施する必要があった。ヤマハはグレートな仕事をした。Ｍ１はとても良く機能する。ストーナー、ロレンソ、ペドロサ、スピースの後に位置することは自信となる。カタールに行き、レースがしたい。昨年よりも良い準備ができた。」

６． ヴァレンティーノ・ロッシ

「今日は金曜よりもすごく良かった。嬉しい。不運にも２度目のセパンで幾つかミスを犯してしまった。悪いセットアップで、そこからスタートしたから、その代償を少し金曜に払った。そして、土曜の雨で１日を失ってしまったけど、今日はようやく１日中良い仕事をした。ステップ・バイ・ステップで、現時点のポテンシャルに到着した。６番手。１分３９秒７。このバイクで６、７日間しか走っていないことを考えれば、グッドなタイムだ。セットアップを変更した。最初にリア。その後にフロント。今、コーナーにとても上手く入って行ける。少しリスクを持って寝かせることができる。まだこの先に長い道があることを良く理解しているけど、もし、上位陣とのギャップに注目すれば、オープニングレースの準備ができたと言うことができる。」

７． アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「仕事に満足。初日は腹痛、２日目は雨。セパンとは全く異なるトラックで、ヤマハのポテンシャルを理解するために、可能な限り周回を重ねる必要があった。コーナーの出口で安定感を改善するグレートな仕事をした。これはヘレスのようなトラックにおいて非常に重要なこと。コーナーの出口で、ウイリーしてしまうけど、この分野が改善された。もっと速く走ることができたと思うけど、ソフトタイヤを僅か３０分間しか使わなかったから、トップ６には入ることは確実だった。カタールに行き、ヤマハでのデビュー戦が待ちきれない。速く、戦闘力があることは確実だけど、トップ４はコンスタントに速いから、非常に強い。彼らと一緒に走ることは容易ではない。」

８． ニッキー・ヘイデン

「とても、とても忙しい１日だった。怪我でテストに影響が出てしまい、プレシーズンのテストを巻き返すために、今週末の時間を最大限に使う必要があったけど、昨日は１日を失ってしまった。今日は幾つかのことを学びながら、試さなければならなかった。もう少し速く走ることができると考えていたから、ラップタイムには満足できない。高速コーナーで少し苦戦した。やるべきことが沢山あることは明白だけど、今はカタールの準備をするとき。シーズンのスタートが楽しみ。決定的に、ここに来られて良い感じがある。１００％に近い体調で走ることができ、バイクを少し理解した。これからテーブルにカードを置くときだ。」

９． アルバロ・バウティスタ

「グレートな１日とはならなかった。午前に自信をもたらしてくれるタイヤを検証するために、ブリヂストンの２タイプを試しながら、電子制御の解決策も試し、グッドなスタートとなった。午後には、レースシミュレーション中に転んでしまった。それも２回。フロントからの警告がなかった。まだ正確な原因が解らない。当然フロントの信頼感に影響してしまい、好きなように限界で走ることができなかった。幾つか良いことが見つかったから、意気消沈ではない。これからは開幕戦に向けて可能な限りにベストな準備をしなければいけないだけ。ナイトレースは簡単ではないけど、プレシーズンの最悪の午後になってしまったけど、自信がある。チームとのフィーリングは完璧。今日失ってしまった信頼感を取り戻すことを助けてくれるはずだ。」

１０． ステファン・ブラドル

「昨日の雨により、今日は試すことが沢山あった。特にブレーキングの安定性を高める目的で、スイングアームの長さとフロントフォークのアジャストを幾つか試し、最終的にグッドなベースセットアップが決まり、すごく嬉しい。セッションの終盤には、ロングランを行い、ラップタイムはコンスタントだった。ソフトタイヤを把握したときに、ベストラップをマークすることができたかもしれないけど、数人のライダーに引っ掛かってしまった。とにかく、ここにはベストラップを追求するために来たわけではない。３日間、僕たちは懸命に働き、非常に生産的だった。」

１１． エクトール・バルベラ

「正直に言うと、この３日間は少しストレンジだった。特に１日目は強風により、僕たちは小さなカウルがないから、大きな問題となった。電子制御を沢山試したり、バイクを長く、短くしたりと、決定的に全てを少しずつ試した。２日目は雨が降り、ほとんど何もしなかったから、今日は最初に予定していたことにトライして、９１ラップ、３レース分の距離を走った。タイヤと一緒に、ベターに走ることができるセットアップが見つかった。セパンではその反対に、タイヤが破損してしまった。ベストラップは渋滞により、反映されなかったけど、家に持って帰れる収穫がすごく嬉しい。ブリヂストンの新しいタイヤを試した。僕たちのバイクに本当に適応する。コーナーの進入が大きく良くなり、ソフトタイヤは僕たちに大きく役立つけど、今は提供されるタイヤで仕事をする。新しいタイヤが届くときに、改めて考えよう。」

１２． カレル・アブラハム

１３． ランディ・ド・ピュニエ

「最終日の午前中はフロントのグリップ不足に苦しんだ。解決するために、沢山仕事をした。約３時間を費やした後、金曜に使用したニュータイヤに履き替えたら、大きな違いを感じた。午前の不便なことを除けば、最後のテストに満足。速く走れ、ＣＲＴ勢をリードした。ファクトリーバイクに近く、リズムはグッド。開幕に向けて準備が整ったと考える。このバイクはグレートなポテンシャルがある。そのことを確認できて嬉しい。今年、グレートなレベルを発揮できるだろう。安定感もあり、レースの全ラップに挑戦する準備がある。最後に転んでしまったのは、もしかしたら、消耗していたフロントタイヤでプッシュし過ぎたからだろう。」

１４． アレックス・エスパルガロ

「今日は１日中チャタリングに苦しんだ。午前中に速く走れなかった理由が解らない。ブリヂストンの新しいタイヤを履いて良くなったけど、十分ではなかった。仕事を続けないと。コーナーの進入で少し自信が足りなかった。少しずつリズムをアップしたけど、コーリングを改善するために、新たな解決策を見つける必要がある。シャーシとサスペンションの仕事で感触は良くなって行った。カタールでもこの仕事を続ける。僕たちがＣＲＴ勢の最速だったのはポジティブだけど、もっと速く走ることができる。ランディがそれを証明してくれた。」

１５． ダニーロ・ペトルッチ

「非常にタフな３日間だったけど、リザルトには満足。イタリア人の中で３番目、ＣＲＴ勢の中で３番目。目標に設定していたトップから３秒以内まで、コンマ１秒のところだった。最終日には幾つかのタイヤを試し、電子制御の仕事を沢山やった。２つの小さな問題があり、トラックコンディションが理想的な時間帯に、走ることができなかったけど、セッション終了の数分前にベストラップをマークすることができた。素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したい。ＴＲ００３はコンスタントに成長して、今日１日で８７ラップを走り、信頼性があることを証明した。カタールに行こう。」

１６． フランコ・バッタイーニ

１７． コーリン・エドワーズ

１８． マティア・パッシーニ

「全体的に、この３日間はすごく良かった。金曜は、２号車のバプティスマ（浸礼）から始まり、幾つか小さな変更を行いながら、タイムもポジションも気にせずに、可能な限り走り込むことに全力を尽くした。土曜にはウェットで良い仕事して、将来に向けて貴重な情報を収集した。ステップ・バイ・ステップで進歩をするため、セットアップの仕事に取り組み、沢山のデータを収集した。テスト終了間際に転んでしまったのは残念。必要のないことだ。シャーシに関して新たな方向性が見つかり、今後の進歩に向けて役立つと思う。この方向性に向かって仕事を続けよう。カタールに向けての準備に満足だ。」

１９． ミケーレ・ピロ

「やるべきことが沢山ある。それが全て。周回を重ねる度に、バイクの信頼感を築き上げたけど、コースインの度に問題が出てしまい、その度にボックスに戻らなければいけなかった。バイクのパフォーマンスを最大限に引き出すことができなかった。初期の問題だけど、全てを引き出したかったから欲求不満。残念だけどチームは懸命に働いている。彼らを全面的に信頼し、みんなの努力が近い将来に結果となって現れることは間違いない。今は辛抱するだけだ。」

２０． ジェームズ・エリソン

２１． イヴァン・シルバ　Avintia Racing

「良い仕事をした。結果はポジティブ。２つのことを試せなかったけど、１分４２秒台を突破できるのは確かだ。今回は気にしない。タイムは次の機会にマークすればいい。今はバイクを理解して、各変更がデータとなり、それが進歩に役立つ。フロントの問題を解決するために沢山仕事をして、改善されたけど、リアのグリップを少し失ってしまった。０からバイクを開発しているから、それが仕事に大きく影響している。グッドなリズムがあり、それがレースでは有益になるかもしれない。」

２２． ヨニー・エルナンデス　Avintia Racing

「１分４３秒台を突破したけど、改善するところが沢山ある。沢山仕事をして、カタールに向けて具体的な仕事の方向性がある。電子制御の良い仕事をして、戦闘力が高まった。全てのＣＲＴ勢は同等だから、モチベーションが高い。ド・プニエに少し逃げられてしまったけど、直ぐに追いつく！」

MotoGP : ヘレス・テスト 2日目

MotoGPオフィシャルテストは、ヘレス・サーキットで２日目を終えた。

この日は、微妙なコンディションの一日となった。
セッション開始時点では、風と低い路面温度で、トラックに飛び出したのはテストライダーのフランコ・バッタイーニとアヴィンティア・レーシングのイヴァン・シルバだけであった。
午後に雨脚が強くなって、ヨニー・エルナンデス以外の多くのライダーがウェットのセットアップをこなし、ダニー・ペドロサは２０ラップのロングランを実行した。
ケーシー・ストーナーは、半端なコンディションで走行を見合わせ、僅か３ラップに留まっている。
セッション終了間際に完全ドライ路面となり、ニッキー・ヘイデンがこの日のベストラップを記録している。

テストリザルトは、１番手、ニッキー・ヘイデン。
２番手、カレル・アブラハム。

６番手に、ＣＲＴのイヴァン・シルバが入った。

※　リザルトは、走行時間帯によりコンディションが違うので、参考程度。




2012 MotoGP Jerez Test Day 2 Times

１． ニッキー・ヘイデン Ducati Team 1:40.755 - 40　Laps
２． カレル・アブラハム Cardion AB Motoracing 1:41.661 +0.906 39　Laps
３． ベン・スピーズ Yamaha Factory Racing 1:41.726 +0.971 26　Laps
４． アルバロ・バウティスタ San Carlo Honda Gresini 1:42.711 +1.956 27　Laps
５． エクトール・バルベラ Pramac Racing Team 1:43.288 +2.533 35　Laps
６． イヴァン・シルバ Avintia Racing MotoGP 1:43.613 +2.858 37　Laps CRT
７． フランコ・バッタイーニ Ducati Team 1:44.264 +3.509 48　Laps
８． ミケーレ・ピロ San Carlo Honda Gresini 1:44.761 +4.006 9　Laps CRT
９． ジェームズ・エリソン Paul Bird Motorsport 1:44.969 +4.214 30　Laps CRT
１０． ダニーロ・ペトルッチ Came Iodaracing Project 1:45.336 +4.581 24　Laps CRT
１１． コーリン・エドワーズ NGM Mobile Forward Racing 1:47.968 +7.213 26　Laps CRT
１２． ダニー・ペドロサ Repsol Honda Team 1:49.822 +9.067 25　Laps
１３． ホルヘ・ロレンソ Yamaha Factory Racing 1:50.088 +9.333 28　Laps
１４． カル・クラッチロー Monster Yamaha Tech 3 1:51.127 +10.372 15　Laps
１５． アンドレア・ドヴィツィオーゾ Monster Yamaha Tech 3 1:51.702 +10.947 16　Laps
１６． マティア・パッシーニ Speed Master 1:51.772 +11.017 12　Laps CRT
１７． ステファン・ブラドル LCR Honda 1:51.778 +11.023 23　Laps
１８． ケーシー・ストーナー Repsol Honda Team 1:51.856 +11.101 3　Laps
１９． ヴァレンティーノ・ロッシ Ducati Team 1:51.910 +11.155 18　Laps
２０． ランディ・ド・ピュニエ Power Electronics Aspar 1:52.397 +11.642 8　Laps CRT
２１． アレックス・エスパルガロ Power Electronics Aspar 1:57.718 +16.963 8　Laps CRT
２２． ヨニー・エルナンデス Avintia Racing MotoGP -.--- - 0　Laps CRT



Official Jerez MotoGP lap records:

Pole position:
Jorge Lorenzo ESP Yamaha 1m 38.189s (2008)

Fastest race lap:
Dani Pedrosa ESP Honda 1m 39.731s (2010)




コメント

１． ニッキー・ヘイデン

３． ベン・スピーズ

１２． ダニー・ペドロサ

「雨が本降りになるときに、コースに出ることを決めた。シーズン前に、このコンディションでバイクがどう走るのか知ることは良いこと。特にバイクは新しいだから。もちろん、セッティングはスタンダードだけど、グッドなフィーリングがあり、バイクは良く走るから、落ち着きをもたらしてくれる。明日、雨が降らなければ、今日予定していたこと、基本的にはシャーシのセッティングと電子制御を試す。レースシミュレーションも考えている。とにかく、全てがポジティブだった。グッドなリザルトでプレシーズンを終えることができるか見てみよう。」

１３． ホルヘ・ロレンソ

１８． ケーシー・ストーナー

「天気により、今日予定していた仕事ができないことを確認して、雨が本格的に降るのか待ったけど、そうならなかった。ウェットのセッティングに関して結論を引き出すためにコースに出たけど、十分に濡れていないから、周回を重ねる理由はなかった。明日、天気が良くなり、懸案事項を試すことができることを願う。」

１９． ヴァレンティーノ・ロッシ

MotoGP : ヘレス・テスト 1日目

プレシーズン最後のテストが、ヘレス・サーキットで始まった。

初日は、前回のセパン・テストと同様、ケーシー・ストーナーがトップタイムをマークした。

ホルヘ・ロレンソも調子がいい。タイムこそ２番手だが、安定して３９秒台をマークし、いつでもトップを狙える位置につけている。

３番手に０.４３３秒差で、ダニー・ペドロサ
４番手に０.８３８秒差で、ベン・スピーズ

５番手、カル・クラッチロー（ヤマハ）
６番手、ニッキー・ヘイデン（ドカティ）
７番手、アルバロ・バウティスタ（ホンダ）
８番手、アンドレア・ドヴィツィオーゾ（ヤマハ）
９番手、１.７７４秒差のヴァレンティーノ・ロッシ（ドカティ）
１０番手、ステファン・ブラドル（ホンダ）

１１番手にＣＲＴ勢トップとなるランディ・ド・ピュニエ（ＡＲＴ）

１２番手、１３番手は、プロトタイプのエクトール・バルベラ、カレル・アブラハム

以下、ＣＲＴ勢が続く。



ＣＲＴ勢の体制をまとめてみよう。

ＡＲＴを使用するチームは、パワー・エレクトロニクス・アスパル・チーム、ポール・バード・モータースポーツ、スピード・マスターの３チーム。
ＡＲＴは、事実上、アプリリアのファクトリーマシンといえるだろう。
ランディ・ド・ピュニエは、トップとの差が１.８６９秒と十分プロトタイプと戦える可能性を示している。

コーリン・エドワーズを擁するＮＧＭ・モバイル・フォワード・レーシングは、シューターにＢＭＷエンジンの組み合わせ。

サンカルロ・ホンダ・グレシーニは、ＦＴＲにホンダの組み合わせ。

カム・イオダ・レーシング・プロジェクトは、オリジナルシャーシを作成。アプリリアエンジンを搭載する。

アビンティア・レーシングは、ＦＴＲとカワサキの組み合わせとなる。





2012 MotoGP Jerez Test Day 1 Times


１． ケーシー・ストーナー Repsol Honda Team 1:39.146 - 54　Laps
２． ホルヘ・ロレンソ Yamaha Factory Racing 1:39.419 +0.273 76　Laps
３． ダニー・ペドロサ Repsol Honda Team 1:39.579 +0.433 60　Laps
４． ベン・スピーズ Yamaha Factory Racing 1:39.984 +0.838 71　Laps
５． カル・クラッチロー Monster Yamaha Tech 3 1:40.130 +0.984 74　Laps
６． ニッキー・ヘイデン Ducati Team 1:40.512 +1.366 77　Laps
７． アルバロ・バウティスタ San Carlo Honda Gresini 1:40.545 +1.399 56　Laps
８． アンドレア・ドヴィツィオーゾ Monster Yamaha Tech 3 1:40.665 +1.519 46　Laps
９． ヴァレンティーノ・ロッシ Ducati Team 1:40.920 +1.774 64　Laps
１０． ステファン・ブラドル LCR Honda 1:40.983 +1.837 64　Laps
１１． ランディ・ド・ピュニエ Power Electronics Aspar 1:41.015 +1.869 39　Laps CRT
１２． エクトール・バルベラ Pramac Racing Team 1:41.388 +2.242 72　Laps
１３． カレル・アブラハム Cardion AB Motoracing 1:41.603 +2.457 71　Laps
１４． アレックス・エスパルガロ Power Electronics Aspar 1:42.293 +3.147 59　Laps CRT
１５． フランコ・バッタイーニ Ducati Team 1:42.403 +3.257 72　Laps
１６． コーリン・エドワーズ NGM Mobile Forward Racing 1:42.462 +3.316 56　Laps CRT
１７． ミケーレ・ピロ San Carlo Honda Gresini 1:42.655 +3.509 49　Laps CRT
１８． ダニーロ・ペトルッチ Came Iodaracing Project 1:42.750 +3.604 39　Laps CRT
１９． マティア・パッシーニ Speed Master 1:43.006 +3.860 59　Laps CRT
２０． ヨニー・エルナンデス Avintia Racing MotoGP 1:43.437 +4.291 49　Laps CRT
２１． ジェームズ・エリソン Paul Bird Motorsport 1:43.477 +4.331 61　Laps CRT
２２． イヴァン・シルバ Avintia Racing MotoGP 1:44.025 +4.879 60　Laps CRT



Official Jerez MotoGP lap records:

Pole position:
Jorge Lorenzo ESP Yamaha 1m 38.189s (2008)

Fastest race lap:
Dani Pedrosa ESP Honda 1m 39.731s (2010)




コメント

１． ケーシー・ストーナー

「今日はすごく良かった。中古タイヤでレース距離を走り、徐々にタイムを伸ばしたけど、トラックコンディションも良くなったと思う。比較のために、ハードタイヤを履くと、フィーリングはセパンと非常に似ていた。コーナーの進入でスピードを少し失ったから、シャーシセッティングを幾つか試してみたけど、全体的には、特に中古タイヤを装着した際にバイクは良かった。最後のコースインでベストタイムだったから生産的な１日となった。」

２． ホルヘ・ロレンソ

「今日は非常に長かった。１０時に始めて１８時に終了。沢山周回を重ねた。ここはコーナーが多く、ストレートが少ない低速トラックだから、セパンと比較して、バイクのレスポンスを見ることは興味深かった。ここで１０００ｃｃを８００ｃｃと比較することは簡単ではない。終盤、とても速く走ることができ、トップ３を維持できたから満足。」

３． ダニー・ペドロサ

「ボックス内で沢山の仕事をしたから、ハードな１日となった。多くの時間を費やしてしまい、少しリズムが途切れてしまったけど、基本的にブレーキングとコーナーの出口において、改善するためにやるべきことが明白になったから嬉しい。ここではあまりチャタリングがない。トラックのキャラクターだと思う。マレーシアで分析できなかったフロントタイヤのパフォーマンスを検証したけど、僅かな周回だったから、アイデアをハッキリするために明日もテストを続ける。不運にも午後に入り、１台のバイクに問題があり、それ以上使用できなかったから、残りの１台しか使えず、やりたいことを良く考えなければいけなかったから、ボックス内で過ごす時間が長かった。」

４． ベン・スピーズ

「考えていた以上にポジティブな１日となった。試したかったブリヂストンの２タイプを検証することができた。２つほど異なったセッティングも試した。レースシミュレーションをやった。少なくても１回はやりたかったし、テスト終了前にもう１回できるだろう。今日は燃費を試し、結果に満足。これからは速く走ること、タイムを伸ばすこと、このトラックでのパフォーマンスを考えることができる。ここは僕にとってストロングなトラックではないから、リズムに満足。」

６． ニッキー・ヘイデン

「バレンシアのテストを失い、マレーシアでは今年の初テストでダメージコントロールをしなければいけなかったからその後で、今日もう一度バイクに乗ることができ、体調が１００％に近いことを感じられたのは気分が良い。良い感じがあり、１日中走ることができ、６番手で終わることができた。悪くないけど、ギャップは明白に大き過ぎる。グッドなスタートだったけど、その後に十分に良くならず、その一方で他は進歩した。少し欲求不満。沢山のことを試さずに、１日中走ることができて、沢山のデータを収集したから、将来に向けて幾つかグッドなアイデアがある。もちろん、僕たちの目標は上位陣に接近することだ。」

９． ヴァレンティーノ・ロッシ

「僕たちの問題を幾つか解決することができたけど、最も重要なことの１つであるコーナーの進入を解決できなかった。高速コーナーで鋭くなれない。そこで大きくタイムロスしてしまう。フロントを十分に支えることができず、ストロングに進入できないから、コーナーでスピードが足りない。この問題により、上位陣に接近することが許されない。ニッキーは良くなったから、このギャップを詰めなければいけない。終盤に記録した今日のベストタイムは中古タイヤで出した。機能しそうなセッティングが見つかったから、明日は挽回を期待する。」

１１． ランディ・ド・ピュニエ

「１日目の開発状況に大満足。技術面で幾つか困難なことがあり、昼には転んでしまったけど、適した方向性に向かって仕事をした。ラップタイムは本当に良かった。転倒により、１台にダメージが出てしまったから、もう１台でセッティングを進め、メカニックたちは素晴らしい仕事をしてくれた。１１番手で終え、数人のファクトリーライダーたちからコンマ数秒差。これ以上は期待できない１日目となった。冬の仕事の成果で出て満足だ。僕たちはグレートなレベルにある。走ることを楽しみ、明日もこの調子で行きたい。」

【動画】2012 ヤマハ 発表

プレシーズン最後のオフィシャルテストを前に、ヤマハ・ファクトリー・レーシングは、ヘレス・サーキットで２０１２年型ＹＺＲ－Ｍ１のニューデザインを披露した。

エネオスがスポンサーに付いたことで、オレンジ色になるのではと憶測を呼んでいたカラーは、青白を基調としたオーソドックスなヤマハカラーとなっている。

テストは、２３日から３日間の予定で開催され、ＣＲＴを含めた全１４チーム２１人が集結する。




Yamaha YZR-M1

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Yamaha Factory Racing Pit Garage

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【動画】超先輩ライダー

すごい人がいるもんだ。

青森で昨年の８月に放送されたものだが、７２歳でモトクロスをこなすスーパーライダーのドキュメンタリー動画です。
このように年を取ってもカッコよく生きていきたいものだ。




72歳のモトクロスライダー


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【動画】2012 ドカティ 発表

ドカティ　デスモセディチ　ＧＰ１２　ニューカラー発表

Ducati Desmosedici GP12 unveiled

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３月１９日、イタリア、ボローニャにて、ドカティ・チームの２０１２年発表会が開催された。
ヴァレンティーノ・ロッシとニッキー・ヘイデンと共に、デスモセディチＧＰ１２の新カラーも明らかにされた。

（英語吹き替え版、動画は４５分間あります）


Desmosedici GP12 Unveiling Day

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