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MotoGP : 第7戦 カタルニア

2014-06-19 11:47:48 | MotoGP 2014
GRAN PREMI DE CATALUNYA

Barcelona



MotoGP 第7戦 カタルニアGP

■開催日:2014年6月15日(日)決勝
■開催地:スペイン/カタルニア(4.727km)
■観客:9万2845人(3日間:16万3045人)
■天候:晴れのち曇り




MotoGP

■コースコンディション:ドライ
■気温:22度
■路面温度:34度
■湿度:61%
■周回数25周(118.175 km)

■PP:ダニー・ペドロサ(1分40秒985/ホンダ)
■FL:マルク・マルケス(1分42秒182/ホンダ)
■Best Lap: 2013 ダニー・ペドロサ(1分40秒893/ホンダ)



1. マルク・マルケス SPA ( Repsol Honda Team : Honda ) 42'56.914

「今回の優勝はとてもうれしいです。このサーキットはこれまで、いつも難しいと感じていました。今週末はどれだけ大変だったかということが分かってもらえたんじゃないかと思います。今シーズン初めてポールポジションを逃しましたし、今年初めての転倒をしました。決勝はダニやホルヘ、バレンティーノとのバトルになり、とても大変でした。最後のいくつかのコーナーでは、バレンティーノやダニとのバトルがあり、本当にすごいレースになりました。今回もまた25ポイントを獲得でき、すべてのファンの前で弟と同じ日に優勝することができて、とてもうれしいです。スペシャルな出来事でした」

2. ヴァレンティーノ・ロッシ ITA ( Movistar Yamaha MotoGP : Yamaha ) +0.512

「非常に素晴らしいレースだった。すごくエンジョイできたからハッピーだよ。スタート早々からペースを上げ、長い時間、トップをキープすることができた。でも100%満足できたわけじゃないんだ。というのも、本当なら勝てたはずなのに、終盤ではライバルたちのほうが僕より速かった。全力を尽くしてもダニに抜かれてしまいチャンスを失った。いいレースができたと思う。また表彰台に上ることができたので、これからもこの調子をキープしていきたい」

「シーズンのベストレースだと思う。すごく楽しかった。大満足。予選で自信を感じなかったけど、グッドなラップで、今日はチームと一緒にバイクを変更させて、フロントのフィーリングがすごく良くなった。僕たちは強くて速かった。ウォームアップ走行で転んでしまったけど、レース前には良い感じがあった。
 最初からプッシュした。気温は僕たちにとってベターだった。もし、もう少し暑かったら、優勝争いができなかっただろう。終盤に優勝を感じ始めたけど、マルクとダニに抜かれてしまい、挽回できなかった」

3. ダニー・ペドロサ SPA ( Repsol Honda Team : Honda ) +1.834

「とてもいいレースで、大変なバトルとなりました。4人のライダーがトップグループを形成しました。オーバーテイクも多かったですし、とても激しいものでした。みんな本当に速かったです。最終的には3位ということで、最高の結果とはなりませんでしたが、全体的にはとても満足しています。全力で戦いました。体調もだいぶんよかったです。次戦に向けて、たくさんのことを学ぶことができました。予選とレース序盤には、トップを走りたいという願いがかないました。そしてレースでは、最後にはマルクと優勝争いもできました。いいレースでした」

4. ホルヘ・ロレンソ SPA ( Movistar Yamaha MotoGP : Yamaha ) +4.540

「ちょっと悔しい気持ち。ライバルたちが手ごわいことはわかっていたし、今回はバレンティーノも非常に好調だった。気温は昨日ほど高くなくコース・コンディションもそれほど悪くはなかったが、残念ながら僕は、オープニングラップでリードを広げることができなかった。バレンティーノに抜かれたときも同じような状況で、単独走行のようにはうまく走ることができなかった。マシンはブレーキングが好調。でも最後のふたつのコーナーでは、去年とは打って変わって苦労することになったんだ。立ち上がりでグリップ感がなくなり、ダニの後ろにぴったりとついて行くことができなかった。そしてその分を、いくつかのコーナーでようやく取り戻すという繰り返し。この問題がなければ勝利の可能性もあっただろう。コーナー進入は好調だったが、コースの終盤でそのアドバンテージをすべて失ってしまうような状態。悔しいけれど、これ以上どうすることもできなかったんだ」

5. ステファン・ブラドル GER ( LCR Honda MotoGP : Honda ) +11.148

「ファクトリーチームのライダーに続き、サテライトライダーでトップになることができたのでとてもうれしいです。まず、チームに感謝しなければなりません。ムジェロは厳しい結末になりましたが、今回はすばらしい週末になりました。マシンのセッティングもタイヤ選択もうまくいきました。今日、フロントタイヤにハードを選んだのは僕だけでしたが、とても快適でした。しかし、トップグループのペースを維持するのはとても大変でした。5番手は全力を尽くした結果です。ポジティブな結果ですが、表彰台には立てませんでした。今日は表彰台に上がりたかったのですが、ファクトリーライダーに勝つのはとても難しいことです」

6. アレックス・エスパルガロ SPA ( NGM Forward Racing : Forward Yamaha ) +14.213

「今日の結果に満足している。今シーズン最高のレースだったと言っていいと思う。激しいバトルを展開し、トップとの差を14秒にとどめることもできた。ファクトリーマシンと比較すれば、長いストレートで不利になり、実際、多くのライダーにストレートで抜かれてしまった。ポジション挽回のために全力を尽くし、2,3ラップで6位まで上がった。ブラドルと同様のリズムで走れていたので、スタートさえうまくいっていれば、彼についていくことができたはずだけれど…。いずれにしても今はとってもハッピー。チームのみんな、電子制御システムに携わるスタッフたち、そしてマグネティ・マレリのサポートに感謝。明日のテストでも電子制御システムに取り組む予定。ニューシャシーも試す予定なので、雨が降らないことを祈っている」

7. ポル・エスパルガロ SPA ( Monster Yamaha Tech 3 : Yamaha ) +16.127

「ウイーク初日からずっと苦しい状況が続いていたので、決勝で7位を獲得できたことは良かったと思う。ル・マンとムジェロが好調だったし、ホームGPで活躍したいと思っていただけに残念が気持ちはあるが、ものごとはいつでも、計画通りにはいかないものだ。高速コーナー、とくに第4セクションではリアグリップが十分に得られず遅れてしまう。明日のテストでトラクション・コントロールのセッティングをいくつか試し、対処法を見つけたい。気温が高いときにいつも現れる問題なので、何とか解決したいんだ。でもドビツィオーゾとバトルし、最後まで抑え切ったことはうれしかった。今回も、チームのみんなの献身的な仕事ぶりに感謝。次のアッセンでも、サテライト・トップを目指したい」

8. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ITA ( Ducati Team : Ducati ) +16.175


9. アンドレア・イアンノーネ ITA ( Pramac Racing : Ducati ) +18.040


10. ブラッドリー・スミス GBR ( Monster Yamaha Tech 3 : Yamaha ) +24.781

「今日の結果にはがっかり。言葉もみつからないよ。予選まではとても好調で総合4位を獲得。マシンのフィーリングも上々だったんだ。ところが今日は、そのフィーリングが変わってしまっていて、とくに序盤はうまくいかず苦労した。中盤以降はわずかながら状況が好転したが、そのころにはすでに遠く離されてしまっていたんだ。決勝中のペースは昨日までとはかけ離れたもの。非常に残念なことだったけれど、次のアッセンまでには調子を取り戻したい」

11. ヨニー・エルナンデス COL ( Energy T.I. Pramac Racing : Ducati ) +37.153


12. ニッキー・ヘイデン USA ( Drive M7 Aspar : Honda ) +43.299

「今日はあまりいいスタートを切ることができませんでした。ペースをつかむのに数周かかりました。16番手からのスタートは簡単ではありませんでした。しかし、レースが進むにつれて、マシンがとてもうまく機能していたので、プッシュしました。フロントエンドにはかなり自信があったので、一生懸命プッシュしました。しかし、リアのパフォーマンスが次第に落ちることが分かっていました。幸い、自分のペースをキープできましたし、ポジションも上げることができました。結果はすばらしいものではありませんが、過去2戦、アンラッキーなレースが続いていたので、ようやくポイントを獲得することができてよかったです。アッセンでは引き続き今日のようなポジティブな仕事をして、たくさんポイントをかせぎたいです」

13. スコット・レディング GBR ( GO&FUN Honda Gresini : Honda ) +43.407

* Scott Redding drops one place after a post-race penalty for cutting the track at turn one.

「今日の結果には満足しています。レース序盤から快調にラップを刻みましたが、カル・クラッチローに引っかかり、その間にニッキーに追いつかれてしまいました。そういった展開でしたが、今大会もRCV1000R勢のトップでフィニッシュできてとてもうれしいです。このコースはあまり得意ではないので、余計にうれしい結果でした。今日はソフトタイヤを使いました。ソフトを選択するのはギャンブルでしたが、結果的によかったと思います」

14. ミケーレ・ピロ ITA ( Ducati Team : Ducati ) +55.157


15. 青山 博一 JPN ( Drive M7 Aspar : Honda ) +59.191

「原因は分からないのですが、レースの途中からエンジンの調子が悪くなり、ペースを落とさなければなりませんでした。ニッキーとレディングのグループに追いついていましたし、とても残念です。土曜日まではセットアップに苦労していましたが、今日はセッティングを変更して気持ちよく乗ることができました。それだけに残念でした。しかし、15位になりポイント獲得できたのでよかったと思います。これで開幕戦から7戦連続でポイント獲得となりました。次のオランダGPでは、問題を解決していい結果を残したいです」

16. ブロック・パークス AUS ( Paul Bird Motorsport : PBM ) +1'00.906


17. マイケル・ラバティ GBR ( Paul Bird Motorsport : PBM ) +1'01.284


18. コーリン・エドワーズ USA ( NGM Forward Racing : Forward Yamaha ) +1'06.121

「朝のウォームアップで変更を施したが、期待したような結果は得られなかった。コーナーではマシンが激しくスピンし、グリップを得られず悔しい思いをした。とにかくタフなレースだった。明日はニューパーツをテストし、引き続き作業に専念する」

19. エクトール・バルベラ SPA ( Avintia Racing : Avintia ) +1'25.195


20. ミシェル・ファブリッツィオ ITA ( Octo IodaRacing Team : ART ) +1'40.665

Not Classified

RT マイク・ディ・メッリオ FRA ( Avintia Racing : Avintia ) 8 Laps


RT カル・クラッチロー GBR ( Ducati Team : Ducati ) 15 Laps


RT アルバロ・バウティスタ SPA ( GO&FUN Honda Gresini : Honda ) 22 Laps

「スタートから3周を終えたストレートでマシンが止まり、レースを続けることができませんでした。データを分析した結果、電気系のトラブルのようで、これからその原因を調べることになります。決勝に向けて全力で仕事をしてきましたし、とても残念です。しかし、レースでは、こういうことが起こり得ますし、仕方ありません。次のレースでいいリザルトを残せるように気持ちを切り替えます」

RT カレル・アブラハム CZE ( Cardion AB Motoracing : Honda ) 24 Laps

「なにをどう言えばいいのか分かりません。今日はすべて自分のミスが原因でした。スタートでは、クラッチをオーバーヒートさせてしまい、ポジションを落としました。それをリカバリーするために全力で走ったのですが、10コーナーでリアタイヤを滑らせて転んでしまいました。決勝に向けてがんばってきたので、とても残念でした」



ポイントスタンディング

1. Marc MARQUEZ Honda 175
2. Valentino ROSSI Yamaha 117
3. Dani PEDROSA Honda 112
4. Jorge LORENZO Yamaha 78
5. Andrea DOVIZIOSO Ducati 71
6. Pol ESPARGARO Yamaha 58
7. Aleix ESPARGARO Forward Yamaha 54
8. Stefan BRADL Honda 50
9. Andrea IANNONE Ducati 41
10. Bradley SMITH Yamaha 40
11. Alvaro BAUTISTA Honda 34
12. Yonny HERNANDEZ Ducati 27
13. Nicky HAYDEN Honda 26
14. Scott REDDING Honda 25
15. Hiroshi AOYAMA Honda 24
16. Cal CRUTCHLOW Ducati 15
17. Karel ABRAHAM Honda 13
18. Colin EDWARDS Forward Yamaha 8
19. Michele PIRRO Ducati 7
20. Danilo PETRUCCI ART 2
21. Hector BARBERA Avintia 2
22. Broc PARKES PBM 1



ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. HONDA 175
2. YAMAHA 127
3. DUCATI 74
4. FORWARD YAMAHA 54
5. ART 2
6. AVINTIA 2
7. PBM 1



ポイントスタンディング(チーム)

1. REPSOL HONDA TEAM 287
2. MOVISTAR YAMAHA MOTOGP 195
3. MONSTER YAMAHA TECH 3 98
4. DUCATI TEAM 86
5. PRAMAC RACING 68
6. NGM FORWARD RACING 62
7. GO&FUN HONDA GRESINI 59
8. LCR HONDA MOTOGP 50
9. DRIVE M7 ASPAR 50
10. CARDION AB MOTORACING 13
11. OCTO IODARACING TEAM 2
12. AVINTIA RACING 2
13. PAUL BIRD MOTORSPORT 1




Moto2

■コースコンディション:ドライ
■気温:25度
■路面温度:45度
■湿度:46%
■周回数23周(108.721 km)

■PP:エステベ・ラバト(1分46秒569/Kalex)
■FL:エステベ・ラバト(1分47秒094/Kalex)
■Best Lap: 2012 マルク・マルケス(1分46秒187)



1. エステベ・ラバト SPA ( Marc VDS Racing Team : Kalex ) 41'23.197

「とても満足しています。決勝レースではいいスタートを切ることができました。そして最初はカリオとバトルをし、その後はビニャーレスとのバトルを楽しみました。でも、その後は逃げきるために一生懸命プッシュしましたし、ギャップを作ることができました。ホームグランプリで優勝するというのはとても特別なことです。ファンのサポートを感じることができました。これからは次のアッセンに集中しなければなりません。100%の状態でアッセンに行き、再び優勝にチャレンジしたいと思います」

2. マーヴェリック・ビニャーレス SPA ( Paginas Amarillas HP 40 : Kalex ) +4.244

「金曜日、土曜日と全力でマシン作りに集中し、新しいセットアップで決勝に挑みました。そして序盤はすばらしいフィーリングでしたし、ラバトと一緒に走ることができました。しかし、次第にリアのグリップがなくなり、ペースをキープするのが難しくなりました。次戦オランダに向けて、今日の問題を解消しなければなりません」

3. ヨハン・ザルコ FRA ( AirAsia Caterham : Caterham Suter ) +11.157

「チームにとっては、これが初めての表彰台になりました。今日は、ラバトとビニャーレスの2人についていくのは難しかったですが、セカンドグループで最後まで全力を尽くしました。中盤まではグループの中で7番手につけていましたが、終盤に(ジョルディ)トーレス(Aspar Team Moto2)が転倒し、そのアクシデントで5位までポジションを上げ、その後、ルティがオーバーランして4位、最終ラップにはカリオをパスして表彰台に立つことができました。金曜日は厳しい状態でしたが、マシンと乗り方を変えたことでよくなりました」

4. ミカ・カリオ FIN ( Marc VDS Racing Team : Kalex ) +11.301
5. トーマス・ルティ SWI ( Interwetten Paddock Moto2 : Suter ) +11.424
6. マティア・パッシーニ ITA ( NGM Forward Racing : Kalex ) +16.761
7. リカルド・カルダス SPA ( Tech 3 : Tech 3 ) +21.275
8. アクセル・ポンス SPA ( AGR Team : Kalex ) +32.793
9. マルセル・シュロッター GER ( Tech 3 : Tech 3 ) +32.932
10. アンソニー・ウェスト AUS ( QMMF Racing Team : Speed Up ) +32.960
11. ロレンツォ・バルダッサーリ ITA ( Gresini Moto2 : Suter ) +33.076
12. フリアン・シモン SPA ( Italtrans Racing Team : Kalex ) +33.369


13. 中上 貴晶 JPN ( IDEMITSU Honda Team Asia : Kalex ) +36.190

「厳しいレースでした。順位は13位でなんとかポイントを獲得できましたが、転倒者に助けられてのポイント獲得でした。現状ではトップ集団では戦えませんし、ポイントを獲得できるかどうかという、ぎりぎりのポジションが定位置になっています。この悪い流れを変えなければなりません。次のレースに向けて、チームと話し合って、組み立てを変えていきます。今日はウォームアップでセットアップを確認したかったのですが、朝までの雨の影響で完全なドライではなかったですし、難しい一日でした。今週は火曜日に同じサーキットで、週末にはアラゴンでテストがあるので、次に向けて仕切り直したいと思っています」

14. ドミニク・エガーター SWI ( Technomag carXpert : Suter ) +40.703
15. ルイ・ロッシ FRA ( SAG Team : Kalex ) +40.904
16. ジョシュ・ハーリン USA ( AirAsia Caterham : Caterham Suter ) +47.541
17. ロマン・ラモス SPA ( QMMF Racing Team : Speed Up ) +47.593
18. ロビン・マルホウザー SWI ( Technomag carXpert : Suter ) +47.644
19. アズラン・シャー・カマルザマン MAL ( IDEMITSU Honda Team Asia : Kalex ) +54.002
20. ニコラス・テロール SPA ( Mapfre Aspar Team Moto2 : Suter ) +59.057
21. フランコ・モルビデリ ITA ( Italtrans Racing Team : Kalex ) +1'07.827
22. ジーノ・レア GBR ( AGT REA Racing : Suter ) +1'11.853


23. 長島 哲太 JPN ( Teluru Team JiR Webike : TSR ) +1'22.101

「今日はウォームアップで転び、決勝でも転びました。再スタートを切ってチェッカーを受けましたが、バタバタの一日でした。でも、得ることが多い収穫ある一日でした。ウォームアップの転倒は濡れた白線に乗ったのが原因でした。かなり激しく転んだので決勝に出場できるかどうか心配になりました。でも、打撲程度で問題はありませんでした。今回もポイントを獲得できず残念でしたが、今回は一歩前進できました」

24. ティティポン・ワロンコーン THA ( APH PTT The Pizza SAG : Kalex ) +1'25.699
25. ランディ・クルメンナッハー SWI ( Octo IodaRacing Team : Suter ) +1'26.978

Not Classified
RT アレックス・デ・アンジェリス RSM ( Tasca Racing Moto2 : Suter ) 4 Laps
RT ザビエル・シメオン BEL ( Federal Oil Gresini Moto2 : Suter ) 6 Laps
RT ジョルディ・トーレス SPA ( Mapfre Aspar Team Moto2 : Suter ) 7 Laps
RT ルイス・サロム SPA ( Paginas Amarillas HP 40 : Kalex ) 21 Laps
RT ジョナス・フォルガー GER ( AGR Team : Kalex ) 21 Laps
RT サンドロ・コルテセ GER ( Dynavolt Intact GP : Kalex ) 22 Laps
RT ハフィズ・シャーリン MAL ( Petronas Raceline Malaysia : Kalex ) 22 Laps

Not Finished 1st Lap
RT サム・ロウズ GBR ( Speed Up : Speed Up ) 0 Lap
RT シモーネ・コルシ ITA ( NGM Forward Racing : Kalex ) 0 Lap




ポイントスタンディング(ライダー)

1. Esteve RABAT Kalex 149
2. Mika KALLIO Kalex 115
3. Maverick VIÑALES Kalex 89
4. Dominique AEGERTER Suter 71
5. Simone CORSI Kalex 66
6. Luis SALOM Kalex 59
7. Thomas LUTHI Suter 51
8. Jonas FOLGER Kalex 47
9. Johann ZARCO Caterham Suter 33
10. Sam LOWES Speed Up 33
11. Anthony WEST Speed Up 33
12. Sandro CORTESE Kalex 32
13. Xavier SIMEON Suter 31
14. Marcel SCHROTTER Tech 3 28
15. Jordi TORRES Suter 23
16. Ricard CARDUS Tech 3 22
17. Alex DE ANGELIS Suter 18
18. Franco MORBIDELLI Kalex 15
19. Mattia PASINI Kalex 14
20. Randy KRUMMENACHER Suter 10
21. Axel PONS Kalex 9
22. Takaaki NAKAGAMI Kalex 9
23. Louis ROSSI Kalex 7
24. Julian SIMON Kalex 6
25. Lorenzo BALDASSARRI Suter 5
26. Hafizh SYAHRIN Kalex 3
27. Nicolas TEROL Suter 2



ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. KALEX 175
2. SUTER 103
3. SPEED UP 53
4. TECH 3 37
5. CATERHAM SUTER 33
6. FORWARD KLX 33




Moto3

■コースコンディション:ドライ
■気温:23度
■路面温度:34度
■湿度:63%
■周回数22周(103.994km)

■PP:アレックス・マルケス(1分50秒232/Honda)
■FL:ジョン・マクフィー(1分51秒299/Honda)
■Best Lap: 2014 アレックス・マルケス(1分50秒232)



1. アレックス・マルケス SPA ( Estrella Galicia 0,0 : Honda ) 41'11.656

「すばらしい週末になり、とてもうれしいです。イタリアGPのあと、ムジェロのテストで前進することができたし、それが今回の結果につながりました。昨日は初めてポールポジションを獲得しました。ホームグランプリでファンの前で、ポールポジションを獲得できてとても特別な気分になりました。今日は難しいレースになることは分かっていましたので、アドバンテージを得るためにいいスタートを切りたいと思っていました。そして、うまくいきました。最初のラップですでに後方のグループより1秒半速く走ることができました。今回は非常に集中できていましたし、すべてが楽に進みました。とてもいいレースができました。次のTTサーキット・アッセンへ向けて、モチベーションはとても上がっています」


2. エネア・バスティアニーニ ITA ( Junior Team GO&FUN Moto3 : KTM ) +3.236

3. エフレン・バスケス SPA ( SaxoPrint-RTG : Honda ) +3.512

「フランス、イタリアと悔しいレースだったので、今日の3位は、とても重要な結果となりました。カタルニアGPは自分にとっては第2のホームグランプリですし、ここで表彰台に立てて本当にうれしいです。今日はベストを尽くしました。Moto3クラスの最終ラップは、本当にどうなるか分かりません。7台の2位争いの中で、こうして表彰台に立つことができ、本当にうれしいです」

4. ジャック・ミラー AUS ( Red Bull KTM Ajo : KTM ) +3.764
5. ロマーノ・フェナティ ITA ( SKY Racing Team VR46 : KTM ) +3.862
6. ブラッド・ビンダー RSA ( Ambrogio Racing : Mahindra ) +4.048
7. イサック・ビニャーレス SPA ( Calvo Team : KTM ) +4.131
8. ニクラス・アジョ FIN ( Avant Tecno Husqvarna Ajo : Husqvarna ) +9.781
9. ジョン・マクフィー GBR ( SaxoPrint-RTG : Honda ) +18.578
10. フランシスコ・バグナイア ITA ( SKY Racing Team VR46 : KTM ) +18.597
11. アレックス・マスボー FRA ( Ongetta-Rivacold : Honda ) +18.982
12. ミゲール・オリベイラ POR ( Mahindra Racing : Mahindra ) +19.042
13. アレッサンドロ・トヌッチ ITA ( CIP : Mahindra ) +19.328
14. カレル・ハニカ CZE ( Red Bull KTM Ajo : KTM ) +19.623
15. ヤクブ・コーンフェイル CZE ( Calvo Team : KTM ) +19.983
16. ザルファミ・カイルディン MAL ( Ongetta-AirAsia : Honda ) +20.394
17. ダニー・ケント GBR ( Red Bull Husqvarna Ajo : Husqvarna ) +21.011
18. アーサー・シシス AUS ( Mahindra Racing : Mahindra ) +35.095
19. フィリップ・エッテル GER ( Interwetten Paddock Moto3 : Kalex KTM ) +35.340
20. ルカ・グレンヴァルド GER ( Kiefer Racing : Kalex KTM ) +35.589
21. マッテオ・フェラーリ ITA ( San Carlo Team Italia : Mahindra ) +35.702
22. ガブリエル・ロドリゴ ARG ( RBA Racing Team : KTM ) +36.232
23. エリック・グラナド BRA ( Calvo Team : KTM ) +36.300
24. ブライアン・シュホウテン NED ( CIP : Mahindra ) +38.535
25. リヴィオ・ロイ BEL ( Marc VDS Racing Team : Kalex KTM ) +38.536
26. スコット・デロワ NED ( RW Racing GP : Kalex KTM ) +38.606
27. ジュール・ダニーロ FRA ( Ambrogio Racing : Mahindra ) +42.593
28. フアン・フランシスコ・ゲバラ SPA ( Mapfre Aspar Team Moto3 : Kalex KTM ) +56.150
29. アンドレア・ロカテッリ ITA ( San Carlo Team Italia : Mahindra ) +56.210
30. アナ・カラスコ SPA ( RW Racing GP : Kalex KTM ) +1'01.152
31. ガブリエル・ラモス VEN ( Kiefer Racing : Kalex KTM ) +1'01.249

Not Classified
RT アレックス・リンス SPA ( Estrella Galicia 0,0 : Honda ) 18 Laps
RT ハフィク・アズミ MAL ( SIC-AJO : KTM ) 21 Laps
RT マリア・エレーラ SPA ( Junior Team Estrella Galicia 0,0 : Honda ) 21 Laps

Not Finished 1st Lap
RT ニッコロ・アントネッリ ITA ( Junior Team GO&FUN Moto3 : KTM ) 0 Lap



ポイントスタンディング

1. Jack MILLER KTM 117
2. Romano FENATI KTM 110
3. Efren VAZQUEZ Honda 92
4. Alex RINS Honda 87
5. Alex MARQUEZ Honda 85
6. Isaac VIÑALES KTM 73
7. Alexis MASBOU Honda 50
8. Enea BASTIANINI KTM 45
9. Francesco BAGNAIA KTM 42
10. Jakub KORNFEIL KTM 38
11. Miguel OLIVEIRA Mahindra 37
12. Niklas AJO Husqvarna 35
13. John MCPHEE Honda 30
14. Danny KENT Husqvarna 27
15. Brad BINDER Mahindra 22
16. Livio LOI Kalex KTM 17
17. Juanfran GUEVARA Kalex KTM 17
18. Karel HANIKA KTM 16
19. Alessandro TONUCCI Mahindra 15
20. Zulfahmi KHAIRUDDIN Honda 11
21. Niccolò ANTONELLI KTM 7
22. Philipp OETTL Kalex KTM 5
23. Matteo FERRARI Mahindra 2



ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. KTM 170
2. HONDA 137
3. HUSQVARNA 47
4. MAHINDRA 46
5. KALEX KTM 28




監督

マッシモ・メレガリ (モビスター・ヤマハ・MotoGP マネージング・ディレクター)

「非常に見応えのある素晴らしいレース。前回のムジェロ同様、今シーズンで最もエキサイティングなレースのひとつになった。バレンティーノの走りからは、彼の豊富な経験が見てとれた。好スタートを切り、まもなくトップに立ち、その位置を長くキープ。そして、とくにレース終盤になってタイヤの耐久性が落ちてきたあと彼の経験が生かされ、それによって、この2位が実現した。ホルヘのほうは、昨日のフリープラクティスでロングランを成功させており、決勝でも期待がかかっていた。しかし残念ながら、スタートはうまくいったものの、そのあとは思うようにペースが上がらず、トップ争いから水をあけられることになった。今日の状況では、4位が精一杯だったと言っていいだろう。明日までここに残り、IRTAテストに参加。そのあとアラゴンへ移動してさらにテストを続ける予定。ホルヘの今日のデータを分析し、どこが悪かったのか、そしてどうするべきなのかを検討し、解決策をさぐっていく」

エルベ・ポンシャラル (モンスター・ヤマハ・テック3 チーム・ディレクター)

「前回のムジェロも素晴らしかったが、今回もことばでは言い表せないほどの見事なレースだった。トップ3のバトルは誰が勝っても不思議ではなく、それに加えて今にも雨が降り出しそうな天気に皆がやきもきした。そしてこのことが、戦いの緊張感をより増幅させたのだ。わがチームのライダーたちについては、ポルは好スタートから一気に順位を挽回。チームではアレックスについて行けるだろうと考えていたが、残念ながら彼のほうがわずかに速かった。一方、ブラッドリーのほうはスタートで出遅れたのは残念だが、終盤にはドビツィオーゾ、ポル、アレックスよりも速いペースで走っていた。ただ、すでに遠く離されていたので順位を上げるのは不可能だった。ふたりとも上位を目指せる力を持っているが、レースとはこのようなもの。ポイントを獲得できたことを評価したい。今はただ、次のアッセンを楽しみに待つだけ。去年はC・クラッチローが、ポールポジションから決勝3位を獲得した場所だ」

津谷晃司 (ヤマハ・MS開発部 モトGPプロジェクトリーダー)

「本来の走りを取り戻しつつあるバレンティーノは、4戦連続表彰台を獲得しランキング2位を確保。ホルヘは前戦ムジェロでの好調を維持することができませんでしたが、粘り強く最後まで走り続けて、先に繋がるデータを提供してくれました。苦しい戦いが続いており、ファンの皆さまの期待に応えることができず申し訳ありません。少しずつですが確実にバイクの改良も進み、トップの背中が見えてきました。まずは1戦でも早く一矢報いることができるよう全力で戦い続けますので、ご支援・ご声援宜しくお願いします」




ブリジストン

山下伸一 (モータースポーツタイヤ開発部長)

「今日は本当に、レースの醍醐味を満喫しました。マルクとレプソル・ホンダ・チームの皆様に、シーズン7勝目と、2002年以降のMotoGP時代の記念すべき100勝目達成を御祝い申し上げます。最終ラップまでマルクを追い上げ続けたバレンティーノも、素晴らしい走りでした。今日は涼しい一日になりましたが、選手たちの決勝レースに向けたタイヤの選択には影響を及ぼしませんでした。このカタルーニャサーキットはグリップレベルが低いコースなのですが、決勝レースでのタイヤのパフォーマンスは上々でした。マルクがレース中のラップレコードを更新し、決勝の上位4選手が過去の総レースタイムよりも速いタイムでチェッカーを受けています。今日の素晴らしいレースに我々ブリヂストンが貢献できたことをとても誇らしく思います。今週は、当地での事後テストとアラゴンでのテストが控えているので、そちらに気持ちを切り換えて臨みます。安全性とパフォーマンスの両面で選手たちにさらに良いタイヤを供給していくため、我々は今後も新しいタイヤ開発を継続してゆきます」




MotoGP : 第6戦 イタリア

2014-06-12 10:03:40 | MotoGP 2014
GRAN PREMIO D'ITALIA

Mugello

2014 MotoGP 第6戦 イタリアGP

■開催日:2013年6月1日(日)決勝
■開催地:イタリア/ムジェロ(5.245km)
■観客:7万7463人(3日間:11万1309人)
■周回数23周(120.635km)





MotoGP

■コースコンディション:ドライ
■気温:26度
■路面温度:45度
■湿度:22%
■周回数:23周(120.635km)
■PP:マルク・マルケス(1分47秒270/ホンダ)
■FL:マルク・マルケス(1分47秒892/ホンダ)



1. マルク・マルケス SPA ( Repsol Honda Team : Honda ) 41'38.254

「優勝することができて、とてもうれしいです。今日は大勢のファンの前で、ホルヘとすばらしいバトルができました。今大会は、優勝を期待していませんでした。というのも、シーズンがスタートしたときから、このサーキットは難しいので、チャンピオンシップポイントを少しでも多く稼ぐことが一番の目標になるレースだと思っていたからです。ホルヘは、とても速かったので、同じペースをキープするのが難しいと思っていましたが、ついていくことができました。これまでのレースより、リスクのある走りになりましたが、チームがすばらしい仕事をしてくれたおかげで優勝することができました。ウォームアップで6速ギアを変更したのも、レースではキーポイントでした。このため、スリップストリームを使って、ストレートで抜くことができました。今週もすばらしいウイークエンドになりました」

2. ホルヘ・ロレンソ SPA ( Movistar Yamaha MotoGP : Yamaha ) +0.121

「ハッピー!勝っていればもっとハッピーだったけれど、ベストは尽くしたよ。最終コーナーでもっとイン側をキープして逆転を狙いたかったんだけれど、ミスをしてわずかに外にはずれてしまい、ストレートで抜き返すチャンスを失ってしまったんだ。体調が万全で、マシンのフィーリングが少し良くなれば、マルケスと優勝争いを展開することができる。僕自身の体調もマシンのほうもまだ伸ばせる部分が残っているので次に期待したい。僕は懸命にトレーニングに励み、チームもウイークを通じてハードワークを続け、僕のために素晴らしいマシンを準備してくれた。彼らには心から感謝している」

3. ヴァレンティーノ・ロッシ ITA ( Movistar Yamaha MotoGP : Yamaha ) +2.688

「すべての人にとって、そしてモトGPレースにとって、素晴らしい一日になったと思う。ムジェロは世界でも最も素晴らしいコースのひとつで、大勢が観戦に来る。そして今日はホルヘとマルケスの見事なバトルを見ることができた。僕もそれほど大きく離されたわけではなかったし、グリッド4列目から3位というすごい追い上げで、みんなも僕の表彰台を喜んでくれたと思うよ。本当なら前のふたりとバトルするチャンスもあったはずだけれど、昨日の予選でミスをしてしまったからね…。ムジェロでの表彰台はいつもとても感動的。シーズンのなかでも最も特別な瞬間で、まるでコンサートのようなんだ。イタリアの情熱は素晴らしいものがあるから、この一戦はモトGPとモーターサイクル・レースにとってのパーティーと言ってもいいね!しかも今回は僕にとって300回目の記念すべきグランリ。ここが僕のキャリアの中間地点で、ここからまた300回を目指すよ!」

4. ダニー・ペドロサ SPA ( Repsol Honda Team : Honda ) +14.046

「厳しいレースだったし、自分の望んでいた結果も残すことはできませんでした。スペインGPのあとに行った手術は、まだ完全な状態に回復しておらず、100%の走りができませんでした。今日のレースはとてもすばらしいバトルでした。マルクとホルヘには、おめでとうと言いたいです。自分もいくつか改良ポイントを見つけることができました。トップグループで戦うためには、これからも全力で働き続けなければならないし、そのためにも自分の身体の状態を100%にしなければなりません。明日、手術をしてくれたミル医師の診察を受けて、次戦、カタルニアGPに向けて万全の状態にしたいと思います」

5. ポル・エスパルガロ SPA ( Monster Yamaha Tech 3 : Yamaha ) +15.603

「5位という結果に満足すべきだろう。4台のファクトリーの次のポジションは、僕にとって最高の出来と言っていいと思う。ドゥカティのイアンノーネをパスするのに時間がかかってしまったので、その間にダニに逃げられてしまったのは残念。懸命においかけたけれど、差を縮めることはできなかった。でも全体的に見れば、ここまでこられたことを誇りに思っていいと思うんだ。とくに今回は2回も転倒があったし、金曜日のプラクティスの1セッションを雨で無駄にしているからね。そのなかで、このように前回のル・マンを再現できたのは、すべてチームのおかげ。自信をもって、僕のホームレースとなるバルセロナに臨むことができるよ。そして今日よりももっと、トップに近づけるようベストを尽くす」

6. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ITA ( Ducati Team : Ducati ) +17.042

「全ての可能性を尽くした。上位陣との最終的なギャップをそれほど遠くなかった。昨年と比較すれば、レースタイムで2.5秒ほど短縮できたのは、ポジティブなこと。いつものように、ムジェロのレースが非常に難しいけど、ナイスなレース。ペドロサ、エスパルガロ弟、イアンノーネとのバトルは本当にタフだった。ストレートでのポテンシャルが大きく役立ち、グレートなブレーキングで対抗した。最終的に今日できた中で最高のことを持ち帰る」

7. アンドレア・イアンノーネ ITA ( Pramac Racing : Ducati ) +17.129

「ファンの前で上位に位置した序盤の走りが嬉しい。レース後、チームと招待客から、僕のオーバーテイクに熱狂したと伝えくれた。誇りに思う。ファンの応援は常に後押しとなる。グッドなレースだったけど、ホンダとヤマハのペースを維持することができず、タイヤが消耗した終盤は苦戦したけど、全力を尽くした」

8. アルバロ・バウティスタ SPA ( GO&FUN Honda Gresini : Honda ) +27.407

「今回は厳しいレースになると思っていました。朝のウォームアップで少しはよくなりましたが、大きく前進することはできませんでした。今日はフロントにハードコンパウンドをチョイスしました。そして、以前、使ったことがあるタイプのフロントフォークにスイッチしたのですが、あまり変化はありませんでした。セカンドグループとの差はそれほどなかったのですが、なかなか差を縮めることができず、ポジションをキープすることにしました。ル・マンで表彰台に立ったレースのあとなので、少しがっかりしました。しかし、最後までベストを尽くしてくれたチームには心から感謝しています。次のバルセロナではいいレースができることを期待しています」

9. アレックス・エスパルガロ SPA ( NGM Forward Racing : Forward Yamaha ) +41.886

「シーズン開幕当初から燃料の問題に悩まされてきたなかで、今日はしっかりと走りきることができて良かった。このことには満足しているが、トラクション・コントロールの不具合でマシンが大きくスライドすることがあったため、引き続き電子制御システムの調整に取り組んでいかなければならない。今回はニューシャシーをテストすることができたことが大きな収穫。これからデータを分析し、次のバルセロナにつなげたい」

「厳しいレースだった。週末はずっと電子制御の問題を抱えて、今日は特にトラクションコントロールの問題で、プッシュすることも、適切にコントロールすることもできなかったから、冷静さを保って、可能な限り前のポジションで終えることに集中した。ホームレースとなる次戦で前進できるように仕事を続けよう」

10. ヨニー・エルナンデス COL ( Energy T.I. Pramac Racing : Ducati ) +45.212

11. ミケーレ・ピロ ITA ( Ducati Team : Ducati ) +45.433

12. カレル・アブラハム CZE ( Cardion AB Motoracing : Honda ) +45.831

「夢にまで見た一日になりました。Hondaのオープン勢の中でトップでフィニッシュしました。しかし、ドゥカティ勢とは戦うことができませんでした。コーナーでは抜けるのですが、ストレートで抜き返されました。ピロは最後まで抜けませんでしたが、同じマシンに乗っているスコットを抜くことができました」

13. スコット・レディング GBR ( GO&FUN Honda Gresini : Honda ) +45.839

「レース序盤はとてもフィーリングがよく、いいリズムで走ることができました。今日はエスパルガロと一緒に走って、彼をパスすることができたし、大きなステップを刻めました。しかし、(ヨニー)ヘルナンデスとピロのドゥカティ勢には、ストレートで離されてしまうので苦労しました。さらに、レース終盤にはスクリーンを割ってしまい、とても走りにくくなってしまいました。今日のレースには満足していますが、2台のドゥカティとアブラハムに先行を許したことにはがっかりしました」

14. 青山 博一 JPN ( Drive M7 Aspar : Honda ) +46.834

「厳しいレースでした。今日は、フロントにミディアム、リアにソフトを選択しました。タイヤの選択は悪くはなかったと思うのですが、思ったほどタイムが伸びませんでした。予選と同じくらいのタイムで走れれば、エスパルガロとバトルができたかもしれません。しかし、この日はリアのグリップをうまく引き出せず、苦しい戦いになりました。今日は、これが精一杯のリザルトです。エスパルガロやスコットなどの前のグループに追いつくだけでやっとでした。次戦、カタルニアGPは、自分にとっては、第2のホームGPなので、今回の雪辱を果たしたいです」

15. コーリン・エドワーズ USA ( NGM Forward Racing : Forward Yamaha ) +1'09.554

「非常に難しいレースだった。ウイーク中ずっと、電子制御システムの課題に取り組んできたが、とくに今日はトラクション・コントロールの問題に悩まされてしまった。マシンをプッシュすることも適切にコントロールすることもできない状態だったので、無理をせず、冷静さを保ってそのなかでできるだけ上を目指していった。これからもあきらめずに作業に取り組み、次のバルセロナでもう一歩、前へ進みたい」

「アンビリーバブル。すごく嬉しい。現行型のシャーシで走行を始めて、それから比較をするつもりだったけど、時々上手く行かないことがあるから、新型シャーシから走り始めることを決断。そうしたら、直ぐに快適さが感じられた。ストロングなブレーキができ、イン側に進入できる。セッションの途中には、3ラップもペドロサを追いかけることができた。引き離されなかった。これは現行型のシャーシが曲らなかったから、今年初めてのことだ。昨年型のFTRから、理論的に役に立たなければいけないことを助言してきて、その通りに製造された。完璧だ。
 昨年型のエンジンは今年型より重量があり、理論的には簡単なことではないから、指を交差させて上手く行くことを願っていた。剛性次第で、上手く行くときもあれば、大きな問題を引き起こすこともあるけど、直ぐに良いことを確認した。
 昨年からFTRとの共同作業を続け、全てのことに取り組んだ。シャーシの剛性やスイングアームなど良く機能することがあったから、似たようなシャーシにポテンシャルの高いエンジンを搭載すれば、上手く走れると考えていた。好運にもそのようなことになった」

16. マイケル・ラバティ GBR ( Paul Bird Motorsport : PBM ) +1'17.789

17. ブロック・パークス AUS ( Paul Bird Motorsport : PBM ) +1'35.031

18. マイク・ディ・メッリオ FRA ( Avintia Racing : Avintia ) +1'37.501

RT エクトール・バルベラ SPA ( Avintia Racing : Avintia ) 16 Laps

「また不運なレースとなってしまった。スタートは良かったけど、ストレートエンドで減速しようとしたら、ギアが入らず、1コーナーを6速でクリアーしなければいけなかったから、大きくはらんでしまい、最後尾に落ちてしまった。その後にギアが入るようになってけど、3速が使えず、2速か4速を使うことを強いられた。次に6速が入らなくなった後、ストレートでバイクが止まってしまったから、また完走できなかった」

RT ミシェル・ファブリッツィオ ITA ( Octo IodaRacing Team : ART ) 17 Laps

RT カル・クラッチロー GBR ( Ducati Team : Ducati ) 20 Laps

「当然ドゥカティのホームレースで、僅か3ラップで終わってしまい、すごく残念。ウォームアップ走行でグッドなセットアップが見つかって、充分に戦闘力があったけど、シケインでプッシュし過ぎてしまい、フロントから転んでしまった。次戦から最善の方向性に進む必要があり、もっと快適さを見つけなければいけない」

RT ステファン・ブラドル GER ( LCR Honda MotoGP : Honda ) 20 Laps

「言うべき言葉が見つかりません。今大会は、いい結果を残せると思っていたし、本当に残念でした。スタートはよかったし、マシンのフィーリングもよかったです。しかし、4周目の5コーナーでクラッチローが転び、コース上を転がる彼のマシンが私のマシンに当たってきました。朝のウォームアップでも転倒していますが、同じような転び方でした。ウォームアップの転倒で右腕とヒジを痛めました。今大会はポイントも獲得できず、転倒の痛みも残るというレースになりました。こんな結果に終わりましたが、全力でサポートしてくれたチームには感謝しています」

RT ブラッドリー・スミス GBR ( Monster Yamaha Tech 3 : Yamaha ) 21 Laps

「もっとたくさん話せることがあったら良かったんだけれど…。原因はタイヤ・チョイスのミスということだと思う。フロントにはフリープラクティス第3セッションで使ったハード・コンパウンドを履いていたが、このせいで最終コーナーでミスしたあと転倒してしまった。最初の感触があまり良くなかったし、僕はソフト・コンパウンドのほうがずっと気に入っていたんだけれど、今日は気温が高かったので、他のライダーと同様のハード・コンパウンドを勧められた。僕らはそれに従った。でも僕はこのコースでこのタイヤに慣れていなかったし、そもそも僕のライディング・スタイルには合わないような気がしていたんだ。オープニングラップですでに、レースが思い通りにはいかないことがわかった。そして実際、第8コーナーのアラビアータ1でフロントが切れ込んでしまい、僕にはどうすることもできなかったんだ。決勝用セッティングではいいペースが出ていただけに非常に残念。次のバルセロナで取り戻せるようベストを尽くすだけ」



ポイントスタンディング

1. Marc MARQUEZ Honda 150
2. Valentino ROSSI Yamaha 97
3. Dani PEDROSA Honda 96
4. Jorge LORENZO Yamaha 65
5. Andrea DOVIZIOSO Ducati 63
6. Pol ESPARGARO Yamaha 49
7. Aleix ESPARGARO Forward Yamaha 44
8. Stefan BRADL Honda 39
9. Alvaro BAUTISTA Honda 34
10. Bradley SMITH Yamaha 34
11. Andrea IANNONE Ducati 34
12. Nicky HAYDEN Honda 23
13. Hiroshi AOYAMA Honda 23
14. Yonny HERNANDEZ Ducati 22
15. Scott REDDING Honda 21
16. Cal CRUTCHLOW Ducati 15
17. Karel ABRAHAM Honda 13
18. Colin EDWARDS Forward Yamaha 8
19. Michele PIRRO Ducati 5
20. Danilo PETRUCCI ART 2
21. Hector BARBERA Avintia 2
22. Broc PARKES PBM 1



ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. HONDA 150
2. YAMAHA 107
3. DUCATI 66
4. FORWARD YAMAHA 44
5. ART 2
6. AVINTIA 2
7. PBM 1



ポイントスタンディング(チーム)

1. REPSOL HONDA TEAM 246
2. MOVISTAR YAMAHA MOTOGP 162
3. MONSTER YAMAHA TECH 3 83
4. DUCATI TEAM 78
5. PRAMAC RACING 56
6. GO&FUN HONDA GRESINI 55
7. NGM FORWARD RACING 52
8. DRIVE M7 ASPAR 46
9. LCR HONDA MOTOGP 39
10. CARDION AB MOTORACING 13
11. OCTO IODARACING TEAM 2
12. AVINTIA RACING 2
13. PAUL BIRD MOTORSPORT 1




Moto2



■コースコンディション:ドライ
■気温:24度
■路面温度:41度
■湿度:27%
■周回数21周(110.145 km)
■PP:エステベ・ラバト(1分52秒718/Kalex)
■FL:エステベ・ラバト(1分52秒587/Kalex)



1. エステベ・ラバト SPA ( Marc VDS Racing Team : Kalex ) 39'45.660

「優勝することができてとてもうれしいです。今日はスタートはよかったのですが、サロムと当たって遅れてしまい、サロムとフォルガーを逃がしてしまいました。しかし、全力で2人を追って、なんとか追いつくことができました。それからはスリップストリームを使い合って、すばらしいバトルができました。今回、優勝することができましたが、今はまだチャンピオンシップを考えていません。とにかく、ホームGPとなる次戦、カタルニアの前にこうして優勝することができたことがとてもうれしいです。火曜日のテストでもしっかりメニューをこなし、次戦も優勝できるようにがんばります」

2. ルイス・サロム SPA ( Pons HP 40 : Kalex ) +0.248

「ラバトはハードタイヤをチョイスしていましたが、僕とそのほかのほとんどのライダーはソフトを選択していました。そのため、レース終盤は本当に厳しい戦いになりました。ラバトに抜かれたときは全力で追いましたが、1コーナーでフロントをなくし、それで引き離されました。まだ3ラップ残っていたので、あきらめずに追いました。しかし、ほんのわずかに届きませんでした。優勝できませんでしたが、6戦して表彰台に2度立てたし、本当にうれしいです」

3. ジョナス・フォルガー GER ( AGR Team : Kalex ) +3.600

「リードを築くためにオープニングラップから全力でいきました。その後、サロムとラバトに抜かれましたが、もうついていくことができませんでした。しかし、2度目の表彰台に立てたので本当にうれしいです。すばらしいレースウイークになりました」

4. シモーネ・コルシ ITA ( NGM Forward Racing : Kalex ) +8.117
5. ドミニク・エガーター SWI ( Technomag carXpert : Suter ) +8.124
6. ミカ・カリオ FIN ( Marc VDS Racing Team : Kalex ) +8.214

「予選よりも順位が良くなり、ランク3位とのポイントアドバンテージが広がったから喜ばないと。しかし、彼を抜く手段が見つからなかった。ハードブレーキングだけど、コーナリングが非常に遅いから、僕のリズムが狂ってしまった。バイクはレースで良くなったけど、バルセロナに行く前に失ったことを取り戻す必要がある」

7. ヨハン・ザルコ FRA ( AirAsia Caterham : Caterham Suter ) +8.781
8. サム・ロウズ GBR ( Speed Up : Speed Up ) +10.575
9. マーヴェリック・ビニャーレス SPA ( Pons HP 40 : Kalex ) +10.912
10. フランコ・モルビデリ ITA ( Italtrans Racing Team : Kalex ) +16.251
11. ジョルディ・トーレス SPA ( Mapfre Aspar Team Moto2 : Suter ) +16.297
12. マルセル・シュロッター GER ( Tech 3 : Tech 3 ) +16.642
13. サンドロ・コルテセ GER ( Dynavolt Intact GP : Kalex ) +17.805
14. ザビエル・シメオン BEL ( Federal Oil Gresini Moto2 : Suter ) +20.340
15. アクセル・ポンス SPA ( AGR Team : Kalex ) +20.945

16. 中上 貴晶 JPN ( IDEMITSU Honda Team Asia : Kalex ) +25.070

「朝のウォームアップでセッティングを大きく変えて、とてもよくなりました。フロントのフィーリングがよくなって、攻められるようになりました。しかし、路面温度が上がった決勝に向けてセッティングをアジャストしたのですが、それが結果的によくありませんでした。ウォームアップのまま走っていればどうだったのかという気持ちはありますが、仕方ありません。火曜日にテストがあるので、しっかりと問題点を解決したいと思います」

17. アレックス・デ・アンジェリス RSM ( Tasca Racing Moto2 : Suter ) +38.473
18. アンソニー・ウェスト AUS ( QMMF Racing Team : Speed Up ) +38.503
19. リカルド・カルダス SPA ( Tech 3 : Tech 3 ) +38.737
20. ルイ・ロッシ FRA ( SAG Team : Kalex ) +39.112
21. ジーノ・レア GBR ( AGT REA Racing : Suter ) +40.424
22. フリアン・シモン SPA ( Italtrans Racing Team : Kalex ) +40.474
23. ロレンツォ・バルダッサーリ ITA ( Gresini Moto2 : Suter ) +41.059
24. ニコラス・テロール SPA ( Mapfre Aspar Team Moto2 : Suter ) +42.977
25. ハフィズ・シャーリン MAL ( Petronas Raceline Malaysia : Kalex ) +43.011
26. ランディ・クルメンナッハー SWI ( Octo IodaRacing Team : Suter ) +50.254
27. アズラン・シャー・カマルザマン MAL ( IDEMITSU Honda Team Asia : Kalex ) +1'04.480

28. 長島 哲太 JPN ( Teluru Team JiR Webike : TSR ) +1'04.545

「今日はマシンの安定性に欠けていて、気持ちよく走ることができませんでした。常にマシンがあばれている感じで、ペースも上げられませんでした。こういう状態の時はライダーががんばらないといけないのですが、それもできませんでした。この大会はウエットコンディションで大きな収穫がありましたが、ドライコンディションでパフォーマンスを引き出せるようにしたいです。改良しなくてはいけない部分もたくさんありますが、ライダーとしてできることに全力を尽くしたいです」

29. ロマン・ラモス SPA ( QMMF Racing Team : Speed Up ) +1'04.818
30. ロビン・マルホウザー SWI ( Technomag carXpert : Suter ) +1'04.930
31. ティティポン・ワロンコーン THA ( APH PTT The Pizza SAG : Kalex ) +1'22.863
Not Classified
RT マティア・パッシーニ ITA ( NGM Forward Racing : Kalex ) 13 Laps
RT トーマス・ルティ SWI ( Interwetten Paddock Moto2 : Suter ) 17 Laps
RT ジョシュ・ハーリン USA ( AirAsia Caterham : Caterham Suter ) 0 Lap



ポイントスタンディング(ライダー)

1. Esteve RABAT Kalex 124
2. Mika KALLIO Kalex 102
3. Maverick VIÑALES Kalex 69
4. Dominique AEGERTER Suter 69
5. Simone CORSI Kalex 66
6. Luis SALOM Kalex 59
7. Jonas FOLGER Kalex 47
8. Thomas LUTHI Suter 40
9. Sam LOWES Speed Up 33
10. Sandro CORTESE Kalex 32
11. Xavier SIMEON Suter 31
12. Anthony WEST Speed Up 27
13. Jordi TORRES Suter 23
14. Marcel SCHROTTER Tech 3 21
15. Alex DE ANGELIS Suter 18
16. Johann ZARCO Caterham Suter 17
17. Franco MORBIDELLI Kalex 15
18. Ricard CARDUS Tech 3 13
19. Randy KRUMMENACHER Suter 10
20. Louis ROSSI Kalex 6
21. Takaaki NAKAGAMI Kalex 6
22. Mattia PASINI Forward KLX 4
23. Hafizh SYAHRIN Kalex 3
24. Julian SIMON Kalex 2
25. Nicolas TEROL Suter 2
26. Axel PONS Kalex 1



ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. KALEX 150
2. SUTER 92
3. SPEED UP 47
4. FORWARD KLX 33
5. TECH 3 28
6. CATERHAM SUTER 17




Moto3



■コースコンディション:ドライ
■気温:21度
■路面温度:33度
■湿度:41%
■周回数20周(104.9km)
■PP:アレックス・リンス(1分56秒999/KTM)
■FL:エフレン・バスケス(1分57秒633/Honda)



1. ロマーノ・フェナティ ITA ( SKY Racing Team VR46 : KTM ) 39'46.256

2. イサック・ビニャーレス SPA ( Calvo Team : KTM ) +0.010

3. アレックス・リンス SPA ( Estrella Galicia 0,0 : Honda ) +0.010

「激しい抜き合いになったために、スローペースの戦いになりました。最初は、フェナティとミラー、マルケスと僕の4人でグループから抜け出そうとしたのですが、経験のないライダーたちがグループをかき回したのでペースが上がりませんでした。最終的に3位になりましたが、最終コーナーをトップで出たときにそれは分かっていたし、それだけにとても残念でした。フェナティは頭のいいレースをしました。今回、ミラーがノーポイントに終わったために、ポイントを縮めることができました。次戦カタルニアGPはホームGPなので、とても楽しみにしています」

4. ミゲール・オリベイラ POR ( Mahindra Racing : Mahindra ) +0.121
5. ニクラス・アジョ FIN ( Avant Tecno Husqvarna Ajo : Husqvarna ) +0.260

6. アレックス・マスボー FRA ( Ongetta-Rivacold : Honda ) +0.359

「この日はスタートからゴールまで激しい戦いになりましたが、とてもエンジョイすることができました。今回は大きなグループとなり、なかなか戦略も立てられませんでした。とにかくレース終盤に向けていい位置をキープしようと思っていました。ちょっと待ちすぎたかもしれません。でも、今日の6位には満足しています」

7. アレッサンドロ・トヌッチ ITA ( CIP : Mahindra ) +0.597
8. フアン・フランシスコ・ゲバラ SPA ( Mapfre Aspar Team Moto3 : Kalex KTM ) +5.230
9. ブラッド・ビンダー RSA ( Ambrogio Racing : Mahindra ) +5.353
10. カレル・ハニカ CZE ( Red Bull KTM Ajo : KTM ) +5.395
11. ザルファミ・カイルディン MAL ( Ongetta-AirAsia : Honda ) +18.618
12. エフレン・バスケス SPA ( SaxoPrint-RTG : Honda ) +25.338
13. フィリップ・エッテル GER ( Interwetten Paddock Moto3 : Kalex KTM ) +25.711
14. マッテオ・フェラーリ ITA ( San Carlo Team Italia : Mahindra ) +25.796
15. ダニー・ケント GBR ( Red Bull Husqvarna Ajo : Husqvarna ) +25.904
16. ルカ・グレンヴァルド GER ( Kiefer Racing : Kalex KTM ) +26.005
17. アーサー・シシス AUS ( Mahindra Racing : Mahindra ) +27.099
18. アンドレア・ロカテッリ ITA ( San Carlo Team Italia : Mahindra ) +27.309
19. リヴィオ・ロイ BEL ( Marc VDS Racing Team : Kalex KTM ) +38.450
20. アナ・カラスコ SPA ( RW Racing GP : Kalex KTM ) +38.516
21. ブライアン・シュホウテン NED ( CIP : Mahindra ) +38.584
22. ジュール・ダニーロ FRA ( Ambrogio Racing : Mahindra ) +39.005
23. エリック・グラナド BRA ( Calvo Team : KTM ) +39.082
24. シモーネ・マッツォーラ ITA ( MT Racing Honda : FTR Honda ) +40.531
25. アンソニー・グロッピ ITA ( Pos Corse : FTR Honda ) +44.742
26. ガブリエル・ラモス VEN ( Kiefer Racing : Kalex KTM ) +1'09.125
Not Classified
RT アレックス・マルケス SPA ( Estrella Galicia 0,0 : Honda ) 1 Lap
RT ジャック・ミラー AUS ( Red Bull KTM Ajo : KTM ) 1 Lap
RT エネア・バスティアニーニ ITA ( Junior Team GO&FUN Moto3 : KTM ) 1 Lap
RT スコット・デロワ NED ( RW Racing GP : Kalex KTM ) 1 Lap
RT ヤクブ・コーンフェイル CZE ( Calvo Team : KTM ) 6 Laps
RT フランシスコ・バグナイア ITA ( SKY Racing Team VR46 : KTM ) 11 Laps
RT ジョン・マクフィー GBR ( SaxoPrint-RTG : Honda ) 14 Laps
RT ニッコロ・アントネッリ ITA ( Junior Team GO&FUN Moto3 : KTM ) 16 Laps
RT ハフィク・アズミ MAL ( SIC-AJO : KTM ) 18 Laps





ポイントスタンディング

1. Jack MILLER KTM 104
2. Romano FENATI KTM 99
3. Alex RINS Honda 87
4. Efren VAZQUEZ Honda 76
5. Isaac VIÑALES KTM 64
6. Alex MARQUEZ Honda 60
7. Alexis MASBOU Honda 45
8. Jakub KORNFEIL KTM 37
9. Francesco BAGNAIA KTM 36
10. Miguel OLIVEIRA Mahindra 33
11. Niklas AJO Husqvarna 27
12. Danny KENT Husqvarna 27
13. Enea BASTIANINI KTM 25
14. John MCPHEE Honda 23
15. Livio LOI Kalex KTM 17
16. Juanfran GUEVARA Kalex KTM 17
17. Karel HANIKA KTM 14
18. Alessandro TONUCCI Mahindra 12
19. Brad BINDER Mahindra 12
20. Zulfahmi KHAIRUDDIN Honda 11
21. Niccolò ANTONELLI KTM 7
22. Philipp OETTL Kalex KTM 5
23. Matteo FERRARI Mahindra 2



ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. KTM 150
2. HONDA 112
3. HUSQVARNA 39
4. MAHINDRA 36
5. KALEX KTM 28




監督

マッシモ・メレガリ (モビスター・ヤマハ・MotoGP マネージング・ディレクター)

「最高のレースだった。ホルヘが序盤からリードしたのがうれしかったし、最後にはあのような激しい戦いを見せてくれた。これで身体的にも精神的にも完全な復活を証明することができたと思う。彼は決してあきらめず、できることはすべてやった。その結果、2位となったわけだが、我々にとっては優勝と同じだけの意味があるのだ。今は、次のバルセロナが非常に楽しみになった。バレンティーノのほうも本当に素晴らしかった。昨日までにいくつかのトラブルもあり、我々が自らを苦しい立場に追い込んでしまった。4列目からのスタートでは、初めから強くプッシュしていかなければならないことはバレンティーノ自身がよくわかっていたことで、彼はその通りに実行したというわけだ。そしてあっという間に3位まで上がり、そのポジションを最後までキープ。その結果、表彰台を獲得し、ランキングは2位に浮上した。我々にとっての最初のホームレースは最高のものになった。チーム全員のハードワークに感謝したい。ふたりそろって見事なパフォーマンスを発揮してくれたことがうれしく、2週間後のバルセロナがますます楽しみになった」

エルベ・ポンシャラル (モンスター・ヤマハ・テック3チーム監督)

「なんというレース!マルケスとロレンソのバトルは見事なもので、ロレンソはついに、彼本来のベストの状態に戻ったと言っていいだろう。もちろん、そのことによってブラッドリーやポルの立場は厳しくなるが、モトGP全体にとってはとても良いことなのだ。我々テック3については、ポルのパフォーマンスには非常に満足している。ル・マンで4位を獲得してからというもの、真のファイターであることが証明された。ドビツィオーゾのような手ごわい相手に追い上げられ、とくに終盤に向かって危険な状態も予想され心配もあった。しかしポルはそれを抑え切り、さらにはイアンノーネをパスしてポジションを上げたのだ。この5位はポルの成長を強調する見事な結果だったと思う。チームとしてハッピーであり、彼を誇りに思う。そしてこれからもっと力強いレースを見せてくると確信している。しかしもう一方のガレージは、とても残念な結果になってしまった。ブラッドリーはラップタイムではトップ5にかなり近づいていたので、今回も少なくとも8位には入れたはず。思うに、彼はいつも以上にナーバスになっていたようだ。今、必要なことは、ただ身体を伏せて集中をキープし、レースを最後まで走り切ること。幸い、次のバルセロナはヤマハとの相性の良いコースなので、ポルもブラッドリーもそのチャンスを生かしてくれるだろう」

津谷晃司 (ヤマハ・MS開発部 モトGPプロジェクトリーダー)

「ホルヘは、激しいドッグファイトで順位を入れ替えながら最後まで諦めずに戦い続けてくれました。今シーズン初めてトップ争いをすることができ、得意なここムジェロのコースで自信を取り戻せたと思います。バレンティーノも安定したタイムで徐々に順位を上げ、地元イタリアGPで表彰台を獲得、ゴール後のファンの歓声は大きく、彼の人気を再確認しました。
 テック3の新人ポルはフリープラクティスと予選で2回の転倒を喫し得意なコースではないものの、気迫溢れる走りで前戦4位に続き5位と健闘、今後も期待できると確信しています。優勝できず非常に遺憾ですが、今後に繋がる結果であると前向きに捕らえ全力で戦い続けますので、ご支援・ご声援よろしくお願いします」




ブリジストン

山田宏 (モーターサイクルレーシングマネージャー)

「今日の決勝は、マルクとホルヘが最高のバトルを繰り広げる素晴らしいレースになりました。勝利を収めたマルクとレプソル・ホンダ・チームの皆様にお祝いを申し上げます。また、両選手がともに表彰台に登壇したモビスター・ヤマハ MotoGPの皆様も祝福したいと思います。今日の素晴らしい激闘を、世界中のMotoGPファンはきっと心から楽しんでいただいたと思います。次のカタルーニャGPも、きっと多くのファンが観戦に詰めかけることは間違いないでしょう」

東雅雄 (モーターサイクルレースタイヤ開発チーフエンジニア)

「今日の路面温度は昨日とほぼ同様で、選手たちは土曜のプラクティスで好感触を得たタイヤの組み合わせで決勝レースに臨むことになりました。我々が予想していたとおり、フロントタイヤについては全員がミディアムコンパウンドを選択し、リアタイヤはミディアムコンパウンドとソフトコンパウンドの2種類が使用されました。レース後半に自己ベストタイムを記録した選手が少なくなかったことや、23周回という長丁場でラップタイムの落ちがほとんどなかったことなど、タイヤのパフォーマンスも良好で、今回のレースも満足のいく結果だったといえるでしょう」



MotoGP : 第5戦 フランスGP

2014-05-20 21:28:37 | MotoGP 2014
GRAND PRIX DE FRANCE

Le Mans

MotoGP 2014 第5戦 フランスGP



■開催日:2014年5月18日(日)決勝
■開催地:フランス/ルマン(4.180km)
■観客数:8万8222人(3日間:17万8073人)





MotoGP

■周回数:28周(117.18km)
■コースコンディション:ドライ?
■気温:23度 ■路面温度:42度
■PP:マルク・マルケス(1分32秒042/ホンダ)
■FL:マルク・マルケス(1分33秒548/ホンダ)



1. マルク・マルケス SPA ( Repsol Honda Team : Honda ) 44'03.925

「これまでの勝利に比べて、今日のレースは、はるかに難しい展開だったので、とても満足しています。スタートでミスしてしまい、その後、ちょっと気を抜いていたのか、ホルヘに抜かれ、自分を抜いていったホルヘがオーバーランをしたときに接触しそうになりました。それを避けようとコースを外れたことで、たくさんのライダーに抜かれてしまいました。しかし、それから猛列に追い上げられましたし、とても楽しく走ることができました。しかも、開幕から5戦連続優勝を達成して、本当に最高の気分です。きっと、レースを見ていた多くの人は簡単に勝ったように見えたと思いますが、今日も100%の走りでした。今日の勝利は、僕も含めて、これまでがんばってきたチーム全体へのご褒美だったような気がします」

2. ヴァレンティーノ・ロッシ ITA ( Movistar Yamaha MotoGP : Yamaha ) +1.486

「レース展開にも成績にも満足しているよ。スタートがとてもうまくいって、ドビツィオーゾとブラドルが前方に見えたときには、僕のほうが速いことがわかったので、すぐにパスに動いてトップに浮上。さらにリードを広げようと最大限の力で攻めていったが、今日は、おそらく路面温度が高かったせいでフロントが思うように動いてくれなかった。それでマルクやホルヘを待って、マルクが追いついてきたところで1分34秒台をキープし、彼にとって難しい展開に持ち込もうとしたんだ。でも大事なところでミスをしてしまった。ブレーキングがわずかに遅れ、結局はらんでしまったんだ。これによって結果的にマルクに楽に勝たせてしまうことになったから悔しくてたまらない。もしこのミスがなければ彼とバトルができただろう。とても強かったから競り勝つのは無理だったかもしれないが、もっとレースを楽しむことができたはず。彼が待っていてくれることを期待したんだけれど、やっぱりそうはいかなかったみたいだね…。次のムジェロでまたいいレースができるように、そしてもう一度マルクとバトルできるようにトライするよ。競争力を高め、上位グループに加わって彼らとバトルするのが今の僕の目標。今回はそれができたので満足だ。今は優勝は難しいが、毎回、すぐそばまで行ってレースを楽しめているよ」

3. アルバロ・バウティスタ SPA ( GO&FUN Honda Gresini : Honda ) +3.144

「すばらしい一日になりました。今年は厳しいシーズンのスタートを切りましたが、チームとともに、ここまで全力でがんばってきました。すばらしいマシンに仕上げてくれたチームのおかげで、こうして表彰台に立つことができました。今大会はマルケスがとても速かったのですが、そのほかのライダーは接戦になっていて、自分はいいレースができると信じていました。スタートはよかったのですが、その後、混戦の中でいったんポジションを落としてしまいました。しかし、着実にポジションを回復することができました。3番手に上がったときに前を走るロッシとの差を詰めようとしましたが、ギャップがありすぎて届きませんでした。しかし、表彰台に立てて本当にハッピーです。シーズン序盤の厳しいときを支えてくれた、すべての人たちに感謝したいです」

4. ポル・エスパルガロ SPA ( Monster Yamaha Tech 3 : Yamaha ) +3.717

「この週末のことは、まるで夢。ヘレスのテストのあとの進化は確信していたが、ここまで来られるとは思っていなかったんだ。予選がうまくいって、もうこれ以上のことは起きないだろうと思っていたんだけれど、幸運にも、決勝の長い距離でもパフォーマンスをキープし続けることができた。レース中盤で3位につけていた時は自分でも信じられないくらいだったけれど、このころになるとトップ5への自信がついてきていた。そして終盤になってダニのエンジン音が聞こえてきたときには、身体を伏せて懸命に4位獲得を目指したんだ。チームのみんなが素晴らしい仕事をして、僕をここまで導いてくれた。僕にプレッシャーを感じさせることなく、こんなに早く、最高峰のカテゴリーに慣れさせてくれたんだ。彼らには心から感謝している。でももちろん、これが終点ではなくて、これからもっともっと学ぶべきことがある。今は次のムジェロでまたバイクに乗るのが待ち遠しいよ。今日の結果は大きな自信につながった。フランスのファンを少しでも楽しませることができたならうれしいね」

5. ダニー・ペドロサ SPA ( Repsol Honda Team : Honda ) +4.077

「コントロールするのが難しいレースでした。スタートはそれほど悪くなかったのですが、イアンノーネと、スミスが第1コーナーで強引に入ってきたことで、遅れました。コースの外にはじき出されたライダーもいましたし、結果的にこれでトップグループから離されてしまいました。しかし、これはレースの結果にそれほど大きな影響はなかったと思います。今日の苦戦は、自分が選択したフロントタイヤがうまく機能せず、厳しい走りを強いられたことが一番の要因でした。これまで通り全力で走ろうとしましたが、攻められるようになるまでには多くの周回が必要でした。今大会は、快適なマシンのセットアップが見つけられませんでした。今回の失敗を次戦に生かしたいと思います」

6. ホルヘ・ロレンソ SPA ( Movistar Yamaha MotoGP : Yamaha ) +7.088

「予選も決勝も、もっといけると思っていたよ。フリープラクティスはどのセッションもいいペースだったからね…。スタートは悪くなかったんだけれど、その後のペースがあまり良くなくて序盤で前方のライダーをパスすることができなかった。懸命にトライしたけれど、運がなかったんだ。ここまでいい仕事ができていたし、何度もトップを経験しているのだから、近い将来に必ずチャンスがめぐってくると信じている。今は、次のムジェロに向けて準備を整えることだけを考えたい」

7. ステファン・ブラドル GER ( LCR Honda MotoGP : Honda ) +11.527

「正直、今日のリザルトは自分が望んでいたものではないですし、かなりガッカリしました。今日はウォームアップから決勝に向けて、リアのエッジグリップを出すためにリアサスペンションのセッティングを変更しましたが、それがうまくいきませんでした。スタート後の6~7周目まではかなりいい感じでペースも速かったのですが、それ以降は、コーナーで厳しい走りを強いられました。なんとかペースをキープしたかったのですが、今度はブレーキングも限界になり、エスパルガロとバウティスタに抜かれてしまいました。それからは転ばないで走るのが精一杯で、7位でフィニッシュしました。次戦イタリアGPのムジェロは、自分が得意とするサーキットなので、この悔しさをぶつけたいです」

8. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ITA ( Ducati Team : Ducati ) +22.103

「少なくとも全力は尽くした。素晴らしいスタートが切れたから、どうにか集団から抜けようとしたが、数週走ると上位陣と互角にやり合うことができないと悟った。とにかく残念でならない。それでも、現時点ではトップとはまだ大きな差がある。歯を食いしばって走っても、まだ戦略を組み立てたり、レース中盤にプッシュしたりすることができない。予選では3番手タイムを記録したが、レースは厳しいと分かっていた。気持ちを切り替え、ホームグランプリのムジェロに集中する。良い結果が出せるよう、ムジェロも全力でアプローチする。」

9. アレックス・エスパルガロ SPA ( NGM Forward Racing : Forward Yamaha ) +22.626

「とても満足しているけれど、このコースではもっと上にいくことを期待していたんだ。ウイーク中ずっと問題に悩まされてきたので、今日の最優先課題はポイントをできるだけ多く獲ることだった。このあとのムジェロとカタルニアは僕らにとってとても重要なレースになるので、何としても頑張って好成績獲得を目指したい」

10. ブラッドリー・スミス GBR ( Monster Yamaha Tech 3 : Yamaha ) +23.108

「絶好のスタートを切って、第1コーナーでは外側から回り込んでいくつかポジションを上げることができた。でも第3コーナーに入るころには、グリップの問題がレースに影響してしまうだろうということがわかったんだ。グリップにはウイーク中、ずっと悩まされてきていたので、決勝ではリアタイヤで賭けに出たが、それもうまくいかなかった。その他にも、大幅なモディファイに僕自身を合わせるのに時間がかかってしまったりと、残念ながらまったくいいところがなかった。予選も決勝も全力で戦ってきたけれど、自分で思うようなパフォーマンスができなかったんだ。そのなかでも完走してポイントを獲得できたことは良かったと思う。次のムジェロは好きなコースなので、もっと上を目指していきたい」

11. カル・クラッチロー GBR ( Ducati Team : Ducati ) +25.780

「今日は完走することが最優先だった。僕自身にとっては、完走することで今シーズンの展開が見えてくると思ったからだ。スタートは非常に良く、マシンの感触も素晴らしかったが、オープニングラップでエルナンデスに思いっきり当てられた。もっともあれはアクシデントであって、故意じゃないことは分かっている。自分でもいくつかミスを犯した。ただ、現状では、僕らにはこれ以上は望めそうもない。結果はまだついてこないが、戦闘力アップを目指してハードワークを続けているチームとスタッフに感謝したい。」

12. スコット・レディング GBR ( GO&FUN Honda Gresini : Honda ) +39.523

「今大会はいくつかの問題がありました。しかし、全体的には、とてもいい状態で走ることができました。セッションをこなすごとにセットアップも進み、アベレージも悪くありませんでした。決勝でもペースはよく、青山を引き離すことができました。今大会はニッキーが転倒しましたが、もし転んでいなかったとしても、ニッキーといいバトルができたと思います。今日はタイヤのセーブの仕方を学びました。大好きな次戦イタリアGPに向けて、RCV1000R勢のトップで終われて、とてもよかったです」

13. ヨニー・エルナンデス COL ( Energy T.I. Pramac Racing : Ducati ) +42.544

14. 青山 博一 JPN ( Drive M7 Aspar : Honda ) +42.736

「結果には満足していませんが、予選17番手から14位でフィニッシュできたので、よかったと思います。今大会の開幕前は、相当厳しいレースを予想していました。しかし、思ったよりもいい感じで走れていましたし、いいレースができるんじゃないかと思っていました。しかし、タイヤの選択が難しく、今日はエクストラソフトで走ったのですが、思ったよりも路面温度が上がったために、スピニングがひどくてタイムをロスしました。でも、開幕から5戦連続でポイントを獲得できたので、よかったと思います。次戦のムジェロは好きなサーキットなので、いいレースにしたいと思います」

15. カレル・アブラハム CZE ( Cardion AB Motoracing : Honda ) +56.644

「1ポイントしか獲得できませんでしたが、自分にとってはいいレースでした。決勝に向けていいマシンに仕上げてくれたチームに、まずは感謝しなければなりません。そして今日のレースは100%で走りました。最終ラップにコーリンがガス欠でスローダウンしたために15位でフィニッシュしましたが、彼とのバトルはとても楽しかったです」

16. マイケル・ラバティ GBR ( Paul Bird Motorsport : PBM ) +1'14.123

17. コーリン・エドワーズ USA ( NGM Forward Racing : Forward Yamaha ) +1'19.723

「非常に厳しい状況。未だにマシンの向き変えが思うようにできない。決勝では青山とヘルナンデスとの差を縮めていって追いつくことができたが、そのころには電子制御システムのほうに問題が出始めていた。終盤は燃料関係の不具合もあり、最終ラップにはほとんど止まりそうになったので後方のライダーを先に行かせることにしたよ。これからもしっかりと作業を続けていかなければならない。ニューパーツが投入されるイタリアGPを楽しみにしている」

18. ブロック・パークス AUS ( Paul Bird Motorsport : PBM ) +1'30.934
19. マイク・ディ・メッリオ FRA ( Avintia Racing : Avintia ) +1'34.521


Not Classified
RT アンドレア・イアンノーネ ITA ( Pramac Racing : Ducati ) 27 Laps
RT エクトール・バルベラ SPA ( Avintia Racing : Avintia ) 27 Laps


Not Finished 1st Lap
RT ニッキー・ヘイデン USA ( Drive M7 Aspar : Honda ) 0 Lap

「少しでもいい結果を残そうと、ウォームアップまでチームは全力で取り組んでくれましたし、それに応えようと思っていました。しかし、あっけなく終わってしまいました。今日は最高のスタートが切れました。それはデータにもはっきり出ていたのですが、3コーナーを立ち上がっていったときに、自分のハンドルにだれかが当たり、あっという間に転んでしまいました。チームにとっても自分にとっても、本当に残念な結末でした。レースだから仕方ありません。幸いにもケガがなかったので、次戦イタリアではこの雪辱を果たしたいと思います」



ポイントスタンディング

1. Marc MARQUEZ Honda 125
2. Dani PEDROSA Honda 83
3. Valentino ROSSI Yamaha 81
4. Andrea DOVIZIOSO Ducati 53
5. Jorge LORENZO Yamaha 45
6. Stefan BRADL Honda 39
7. Pol ESPARGARO Yamaha 38
8. Aleix ESPARGARO Forward Yamaha 37
9. Bradley SMITH Yamaha 34
10. Alvaro BAUTISTA Honda 26
11. Andrea IANNONE Ducati 25
12. Nicky HAYDEN Honda 23
13. Hiroshi AOYAMA Honda 21
14. Scott REDDING Honda 18
15. Yonny HERNANDEZ Ducati 16
16. Cal CRUTCHLOW Ducati 15
17. Karel ABRAHAM Honda 9
18. Colin EDWARDS Forward Yamaha 7
19. Danilo PETRUCCI ART 2
20. Hector BARBERA Avintia 2
21. Broc PARKES PBM 1



ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. HONDA 125
2. YAMAHA 87
3. DUCATI 56
4. FORWARD YAMAHA 37
5. ART 2
6. AVINTIA 2
7. PBM 1



ポイントスタンディング(チーム)

1. REPSOL HONDA TEAM 208
2. MOVISTAR YAMAHA MOTOGP 126
3. MONSTER YAMAHA TECH 3 72
4. DUCATI TEAM 68
5. GO&FUN HONDA GRESINI 44
6. NGM FORWARD RACING 44
7. DRIVE M7 ASPAR 44
8. PRAMAC RACING 41
9. LCR HONDA MOTOGP 39
10. CARDION AB MOTORACING 9
11. IODARACING PROJECT 2
12. AVINTIA RACING 2
13. PAUL BIRD MOTORSPORT 1




Moto2

■周回数:26周(108.81km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:23度 ■路面温度:40度
■PP:ジョナス・フォルガー(1分37秒619/Kalex)
■FL:マーヴェリック・ビニャーレス(1分37秒882/Kalex)



1. ミカ・カリオ FIN ( Marc VDS Racing Team : Kalex ) 42'41.696

「大会が始まったときは決していい状態ではなかったので、今日の勝利はとてもうれしいです。ヘレスで勝ったときと同じセッティングで始めましたが、このサーキットには合いませんでした。ブレーキングが難しく、それを徐々によくしていって、決勝ではいい感じになりました。今日も最初からプッシュしていきましたが、ヘレスのように差をつけられませんでした。それでコルシに先行させて、アタックするタイミングを待つことにしました。ファイナルラップに入るときには0.5秒差だったので、これで勝てると思い、猛プッシュしました。Moto2で勝つのは本当に簡単ではありません。私にとってもクルーにとっても輝かしい勝利でした」

2. シモーネ・コルシ ITA ( NGM Forward Racing : Kalex ) +1.015

「今年は5位が3回もあったので、こうして表彰台に戻ることができてとてもうれしいです。今大会は最初から気持ちよく乗れていましたし、決勝に向けてセットアップも進みました。決勝レースでは、スタートもよく、最初からペースを上げることができました。ここで表彰台に立てたことで、ホームGPとなる次戦イタリアGPが楽しみになりました。さらに上を目指して全力で挑みます」

3. エステベ・ラバト SPA ( Marc VDS Racing Team : Kalex ) +1.303

「決勝に向けてかなりいい状態でした。フリープラクティス1からいいリズムで乗れていましたし、チームはいい仕事をしてくれました。しかし、決勝ではスタートに失敗し、多くのライダーに抜かれてしまったので、抜き返さなければなりませんでした。最後にコルシを抜こうとしましたが、4コーナーで膨らんでしまい、抜けませんでした。あまり好きではないル・マンで、初めて表彰台に立てたのはとてもうれしいのですが、ミカがここ2戦でとてもいいレースをしているので、喜んでばかりはいられません。次戦に向けてやることはいっぱいあります。イタリアでは優勝を目指してがんばります」

4. マーヴェリック・ビニャーレス SPA ( Pons HP 40 : Kalex ) +2.187
5. ルイス・サロム SPA ( Pons HP 40 : Kalex ) +3.619
6. ジョナス・フォルガー GER ( AGR Team : Kalex ) +3.918
7. ドミニク・エガーター SWI ( Technomag carXpert : Suter ) +12.324
8. トーマス・ルティ SWI ( Interwetten Paddock Moto2 : Suter ) +15.552
9. サム・ロウズ GBR ( Speed Up : Speed Up ) +17.627
10. フランコ・モルビデリ ITA ( Italtrans Racing Team : Kalex ) +28.704
11. マルセル・シュロッター GER ( Tech 3 : Tech 3 ) +33.593
12. サンドロ・コルテセ GER ( Dynavolt Intact GP : Kalex ) +36.158
13. ランディ・クルメンナッハー SWI ( IodaRacing Project : Suter ) +36.227
14. アンソニー・ウェスト AUS ( QMMF Racing Team : Speed Up ) +36.547
15. ハフィズ・シャーリン MAL ( Petronas Raceline Malaysia : Kalex ) +36.672

16. 中上 貴晶 JPN ( IDEMITSU Honda Team Asia : Kalex ) +37.240

「予選よりはよくなったのですが、正直、戦える状態ではありませんでした。それでも、スタートを決めて、なんとかトップ10を狙ったのですが、序盤の位置取りがあまりよくなく、普段戦っていないライダーたちとの競り合いになったこともあって、ちょっと慎重になりました。その後、オーバーランもあってポジションを落とし、最後まで厳しい戦いとなってポイントを獲得できませんでした。セットアップを詰めきれなかったのが、最後まで影響しました」

17. ジョルディ・トーレス SPA ( Mapfre Aspar Team Moto2 : Suter ) +37.572
18. ルーカス・マヒアス FRA ( Promoto Sport : Transfiormers ) +44.600
19. ジーノ・レア GBR ( AGT REA Racing : Suter ) +48.311
20. ロレンツォ・バルダッサーリ ITA ( Gresini Moto2 : Suter ) +48.654
21. ニコラス・テロール SPA ( Mapfre Aspar Team Moto2 : Suter ) +48.886
22. ジョシュ・ハーリン USA ( AirAsia Caterham : Caterham Suter ) +53.477
23. ロマン・ラモス SPA ( QMMF Racing Team : Speed Up ) +1'09.106
24. アズラン・シャー・カマルザマン MAL ( IDEMITSU Honda Team Asia : Kalex ) +1'09.326
25. ロビン・マルホウザー SWI ( Technomag carXpert : Suter ) +1'09.550
26. リカルド・カルダス SPA ( Tech 3 : Tech 3 ) +1'21.355
Not Classified
RT フリアン・シモン SPA ( Italtrans Racing Team : Kalex ) 6 Laps
RT ルイ・ロッシ FRA ( SAG Team : Kalex ) 6 Laps
RT アクセル・ポンス SPA ( AGR Team : Kalex ) 13 Laps
RT ティティポン・ワロンコーン THA ( APH PTT The Pizza SAG : Kalex ) 17 Laps
RT アレックス・デ・アンジェリス RSM ( Tasca Racing Moto2 : Suter ) 20 Laps

RT 長島 哲太 JPN ( Teluru Team JiR Webike : TSR ) 21 Laps

「最後まで自分の走りができませんでした。コース前半ではなんとかついていけたのですが、後半で離されるという厳しいレースでした。今年は、リアのスピニングに苦しんでいます。コーナーの入り口からクリップまではそれほど悪いと思わないのですが、そこから先の立ち上がりでタイムロスしていました。今回も立ち上がりで離された分をブレーキングで詰めようとがんばったのですが、8コーナーでフロントから転んでしまいました。今年になって初めてのリタイアだったので、とても悔しいです」

RT ヨハン・ザルコ FRA ( AirAsia Caterham : Caterham Suter ) 23 Laps
RT マティア・パッシーニ ITA ( NGM Forward Racing : Kalex ) 24 Laps
Not Finished 1st Lap
RT ザビエル・シメオン BEL ( Federal Oil Gresini Moto2 : Suter ) 0 Lap



ポイントスタンディング(ライダー)

1. Esteve RABAT Kalex 99
2. Mika KALLIO Kalex 92
3. Maverick VIÑALES Kalex 62
4. Dominique AEGERTER Suter 58
5. Simone CORSI Kalex 53
6. Thomas LUTHI Suter 40
7. Luis SALOM Kalex 39
8. Jonas FOLGER Kalex 31
9. Xavier SIMEON Suter 29
10. Sandro CORTESE Kalex 29
11. Anthony WEST Speed Up 27
12. Sam LOWES Speed Up 25
13. Alex DE ANGELIS Suter 18
14. Jordi TORRES Suter 18
15. Marcel SCHROTTER Tech 3 17
16. Ricard CARDUS Tech 3 13
17. Randy KRUMMENACHER Suter 10
18. Franco MORBIDELLI Kalex 9
19. Johann ZARCO Caterham Suter 8
20. Louis ROSSI Kalex 6
21. Takaaki NAKAGAMI Kalex 6
22. Mattia PASINI Forward KLX 4
23. Hafizh SYAHRIN Kalex 3
24. Julian SIMON Kalex 2
25. Nicolas TEROL Suter 2



ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. KALEX 125
2. SUTER 81
3. SPEED UP 39
4. FORWARD KLX 33
5. TECH 3 24
6. CATERHAM SUTER 8




Moto3

■周回数:24周(100.44km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:21度 ■路面温度:34度
■PP:エフレン・バスケス(1分42秒491/Honda)
■FL:フランシスコ・バグナイア(1分42秒636/KTM)



1. ジャック・ミラー AUS ( Red Bull KTM Ajo : KTM ) 41'30.582

2. アレックス・リンス SPA ( Estrella Galicia 0,0 : Honda ) +0.095

「2位になれてとてもうれしいです。レース序盤は、ミラーとバスケスとのバトルになりましたが、とても快適でした。それで逃げようとしたのですが、簡単ではありませんでした。一人では、このペースを維持するのは難しく、グループの中でなんとかがんばりました。今日は、ちょっとアグレッシブさが足りなかったのではないかと思います。しかし、チャンピオンシップのことを考えれば、今日の結果はチームにとっても私にとっても満足できるものです。次戦のムジェロに向かって引き続きがんばっていきたいです」

3. イサック・ビニャーレス SPA ( Calvo Team : KTM ) +0.230
4. フランシスコ・バグナイア ITA ( SKY Racing Team VR46 : KTM ) +0.487

5. アレックス・マルケス SPA ( Estrella Galicia 0,0 : Honda ) +0.931

「いい感じで戦えました。今日は7番手からスタートしましたが、あまりペースが上がらず、徐々に離されてセカンドグループの中で走ることになりました。その差は大きく、逆転は無理かと思ったのですが、少しずつ差を縮めていくことができました。しかし、終盤になってからフィーリングが悪くなり、トップグループについていくのは無理だと思いました。これからのレースでいい結果を残すためには、セットアップを改善しなければなりません。アラゴンのテストのあと、だいぶん前進したと思ったのですが、まだまだ十分ではありませんでした」

6. エフレン・バスケス SPA ( SaxoPrint-RTG : Honda ) +0.940
7. エネア・バスティアニーニ ITA ( Junior Team GO&FUN Moto3 : KTM ) +1.026
8. ジョン・マクフィー GBR ( SaxoPrint-RTG : Honda ) +1.221
9. アレックス・マスボー FRA ( Ongetta-Rivacold : Honda ) +1.575
10. ヤクブ・コーンフェイル CZE ( Calvo Team : KTM ) +2.173
11. ザルファミ・カイルディン MAL ( Ongetta-AirAsia : Honda ) +11.840
12. ミゲール・オリベイラ POR ( Mahindra Racing : Mahindra ) +14.504
13. ダニー・ケント GBR ( Red Bull Husqvarna Ajo : Husqvarna ) +14.644
14. ブラッド・ビンダー RSA ( Ambrogio Racing : Mahindra ) +14.970
15. フィリップ・エッテル GER ( Interwetten Paddock Moto3 : Kalex KTM ) +22.226
16. ハフィク・アズミ MAL ( SIC-AJO : KTM ) +22.941
17. アーサー・シシス AUS ( Mahindra Racing : Mahindra ) +34.284
18. ルカ・グレンヴァルド GER ( Kiefer Racing : Kalex KTM ) +36.495
19. ブライアン・シュホウテン NED ( CIP : Mahindra ) +36.610
20. リヴィオ・ロイ BEL ( Marc VDS Racing Team : Kalex KTM ) +37.299
21. マッテオ・フェラーリ ITA ( San Carlo Team Italia : Mahindra ) +40.190
22. アナ・カラスコ SPA ( RW Racing GP : Kalex KTM ) +52.239
23. ミケーレ・ルベン・リナルディ ITA ( San Carlo Team Italia : Mahindra ) +57.728
24. ガブリエル・ラモス VEN ( Kiefer Racing : Kalex KTM ) +59.699
25. スコット・デロワ NED ( RW Racing GP : Kalex KTM ) 1 Lap
Not Classified
RT ニクラス・アジョ FIN ( Avant Tecno Husqvarna Ajo : Husqvarna ) 3 Laps
RT ロマーノ・フェナティ ITA ( SKY Racing Team VR46 : KTM ) 5 Laps
RT アレッサンドロ・トヌッチ ITA ( CIP : Mahindra ) 17 Laps
RT ニッコロ・アントネッリ ITA ( Junior Team GO&FUN Moto3 : KTM ) 18 Laps
RT カレル・ハニカ CZE ( Red Bull KTM Ajo : KTM ) 21 Laps
RT ジュール・ダニーロ FRA ( Ambrogio Racing : Mahindra ) 21 Laps
Not Finished 1st Lap
RT フアン・フランシスコ・ゲバラ SPA ( Mapfre Aspar Team Moto3 : Kalex KTM ) 0 Lap



ポイントスタンディング

1. Jack MILLER KTM 104
2. Romano FENATI KTM 74
3. Efren VAZQUEZ Honda 72
4. Alex RINS Honda 71
5. Alex MARQUEZ Honda 60
6. Isaac VIÑALES KTM 44
7. Jakub KORNFEIL KTM 37
8. Francesco BAGNAIA KTM 36
9. Alexis MASBOU Honda 35
10. Danny KENT Husqvarna 26
11. Enea BASTIANINI KTM 25
12. John MCPHEE Honda 23
13. Miguel OLIVEIRA Mahindra 20
14. Livio LOI Kalex KTM 17
15. Niklas AJO Husqvarna 16
16. Juanfran GUEVARA Kalex KTM 9
17. Karel HANIKA KTM 8
18. Niccolò ANTONELLI KTM 7
19. Zulfahmi KHAIRUDDIN Honda 6
20. Brad BINDER Mahindra 5
21. Alessandro TONUCCI Mahindra 3
22. Philipp OETTL Kalex KTM 2



ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. KTM 125
2. HONDA 96
3. HUSQVARNA 28
4. MAHINDRA 23
5. KALEX KTM 20




監督

マッシモ・メレガリ (ファクトリー・ヤマハ・レーシング・チームディレクター)

「マルケスの勝利となったが、バレンティーノのレースは非常に素晴らしいものだった。絶好のスタートから激しいプッシュでレースをリードしながら、ちょうどマルケスが追いついてきたところで、わずかにミスをして2位となった。この表彰台はメカニック、エンジニア、そしてもちろんバレンティーノがともに協力し合って勝ちえたものだ。ホルヘもバレンティーノと同様、フリープラクティスから今朝のウオームアップまで、チームとともに十分なマシンを作り上げてきていたのだが、残念ながら順位はあまり上がらなかった。次のムジェロは、我々にとって今季初めてのホームレース。バレンティーノは地元ファンの声援を受け、ホルヘも何度も好成績を残しているコースなので期待している」

エルベ・ポンシャラル (モンスター・ヤマハ・テック3チーム監督)

「ヘレス後に行ったテストが重要な鍵を握ることとなった。ポルはここで経験と知識を得て、予選ではマルケスを除くすべてのライダーの前、という好成績につながった。これは大きな成長だ。それでも決勝がどのような展開になるかは予想がつかなかったが、ポルは見事なスタートを切った。最後にバウティスタを抜けなかったことは残念だったが、予選2位、決勝4位、しかもロレンソとペドロサの前でのゴールは非常に素晴らしいと言っていいだろう。タフなレースだったが、ポルの活躍とチームの献身的仕事ぶりを誇りに思う。ブラッドリーのほうは、より難しい展開になってしまったが、彼はいつものように決意をもって臨んでおり、最後まで決してあきらめなかった。金曜午前中の転倒で時間を無駄にしてしまったこともあり苦労したが、トップ10を死守してくれた。これをポジティブに受け止め、次のムジェロに自信を持って臨みたい。ふたりはきっといい戦いを見せてくれるだろう」

津谷晃司 (ヤマハ・MS開発部 モトGPプロジェクトリーダー)

「バレンティーノは、トップにこそついていけませんでしたが、後方との距離を図りながらの単独走行で今シーズン3度目の2位表彰台を獲得してくれました。また、チームの地元であるフランス開催のGPでTech3のポルがギリギリまで攻め続け自身最高位の4位でゴールし、今レースウィークを通して内容的にも今後の成長が期待できる結果となりました。ホルヘはまだ不調から抜け出せずに苦戦中ですが、必ず強い彼が戻ると信じて、全力でサポートを続けます。1戦でも早く一矢報いることができるよう一丸となって頑張っていきますので、引続きご支援・ご声援をよろしくお願いします」




ブリジストン

青木信治 (モータースポーツタイヤ開発マネジャー)

「ル・マン・サーキットがレースウィークを通じてドライコンディションに恵まれたのは、本当に久しぶりです。この安定したコンディション下で、選手たちはタイヤ性能を存分に引き出すセットアップを順調に積み上げてゆくことができました。今年のレースペースは昨年よりも大きく前進していますが、ウォームアップ性能や安全性の面でも非常に良くなっている、と選手たちはコメントをしてくれました。内容、結果ともにいいリザルトになったといえるでしょう。今日は、サーキットベストラップと総レースタイムの記録が更新されました。ブリヂストンにとっては非常に喜ばしい結果です。今回のレースに向け、改良を施して供給したタイヤが良く作動したことが、このような結果に表れたといえるでしょう」




2014 第5戦フランスGP 順位予想

2014-05-16 17:28:43 | MotoGP 2014
フランスの首都パリから南西に約200Kmの距離にあるル・マン、ブガッティサーキットは、ストップ・アンド・ゴー型の加速力とブレーキングの安定性が重要なコース。
例年、雨に見舞われることが多く、波乱のサバイバルレースが繰り広げられてきた。
しかし、今週の天候は概ね晴れの予報で、レースウィーク中はドライコンディションで望めそうだ。



第5戦フランスGPの順位予想をしてみました。

マルケスが大本命なのは揺るがないだろう。
昨年は、予選でポールポジションを獲得し、決勝では経験の無いウェットレースを終盤追い上げる高い順応性を見せて3位表彰台を獲得している。
開幕から4戦連続のポール・トゥ・フィニッシュと今のところ桁違いの速さを見せつけるマルケスに死角は見当たらない。

昨年優勝のダニー・ペドロサは、前戦のヘレスGP後に腕上がり症状を解消する目的で、右前腕を手術している。
走ってみないと分からない不確定要素があるものの、ストップ・アンド・ゴーのコースを得意とするホンダのパフォーマンスと共に優勝に絡んでくるだろう。

ヴァレンティーノ・ロッシは、ここで過去3勝を飾っている。
もともとヤマハコースと言われていたル・マンで、調子の上がっているロッシが、最高のパフォーマンスを見せる可能性も大いにある。
ヤマハとの来年以降の契約更新を上手くまとめる為にも、ここで優勝しておく必要がある。
新型シャーシの調整も向上し、モチベーションの高いロッシがレースをリードする可能性は高い。

ホルヘ・ロレンソも、ル・マンを得意とする。
過去に3勝し、本来ならば優勝最右翼に挙げてしかるべきだろう。
しかし、今シーズンはタイヤのマッチングに苦戦しており、まだ乗り切れずにいる。
ヘレス戦後のテストで、方向性が見えたが、もう少しセッティングを煮詰める時間が必要であろう。
優勝は厳しいかもしれないが、表彰台は確実に狙ってくる。

伏兵として、ドカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾ、フォワードヤマハのアレックス・エスパルガロが絡んでくる可能性もある。
あるいは、地元チームであるヤマハ・テック3のブラッドリー・スミスも挙げておこう。


さて、そのような状況を判断し、第5戦フランスGPの3連単予想は、


1位 : ヴァレンティーノ・ロッシ
2位 : マルク・マルケス
3位 : ホルヘ・ロレンソ


と、予想してみました。


やはり、マルケスの独走では面白くないので、期待を込めてヴァレの優勝。
激しいバトルの末、老練なヴァレが、マルケスを僅差で抑えての優勝を期待しています。

3位は、ペドロサとロレンソが神経戦を繰り広げながら、トップから7秒差でロレンソが先にフィニッシュ。
ペドロサは悔しい4位。
更に2秒差で、ドヴィツィオーゾが5位に入賞すると予想。

期待値が大いに入っておりますが、このように大胆予想してみました。




G+の予想クイズには、予選結果を見て、応募します。

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過去4年間のリザルトを載せておきます。



GRAND PRIX DE FRANCE

MotoGP Race 2013

Track Condition: Wet / Air: 12º / Humidity: 93% / Ground: 18º

1. ダニー・ペドロサ Honda 49'17.707
2. カル・クラッチロー Yamaha +4.863
3. マルク・マルケス Honda +6.949
4. アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati +10.087
5. ニッキー・ヘイデン Ducati +18.471
6. アルバロ・バウティスタ Honda +23.561
7. ホルヘ・ロレンソ Yamaha +27.961
8. ミケーレ・ピロ Ducati +40.775
9. ブラッドリー・スミス Yamaha +41.407
10. ステファン・ブラドル Honda +1'00.995
11. アンドレア・イアンノーネ Ducati +1'05.110
12. ヴァレンティーノ・ロッシ Yamaha +1'16.368
13. アレックス・エスパルガロ ART +1'24.200
14. ダニーロ・ペトルッチ Ioda-Suter +1'25.726
15. カレル・アブラハム ART +1'32.111
16. コーリン・エドワーズ FTR Kawasaki +1'40.602
17. マイケル・ラバティ PBM 1 Lap
18. エクトール・バルベラ FTR 1 Lap
19. 青山 博一 FTR 1 Lap
RT ヨニー・エルナンデス ART 8 Laps
RT ランディ・ド・ピュニエ ART 13 Laps
RT ルーカス・ペセック Ioda-Suter 13 Laps
RT クラウディオ・コルチ FTR Kawasaki 21 Laps
RT ブライアン・スターリン FTR Honda 27 Laps



MotoGP Race 2012

Condition: Wet / Air: 13º / Humidity: 96% / Ground: 19º

1. ホルヘ・ロレンソ Yamaha 49'39.743
2. ヴァレンティーノ・ロッシ Ducati +9.905
3. ケーシー・ストーナー Honda +11.298
4. ダニー・ペドロサ Honda +29.361
5. ステファン・ブラドル Honda +32.477
6. ニッキー・ヘイデン Ducati +32.842
7. アンドレア・ドヴィツィオーゾ Yamaha +59.759
8. カル・クラッチロー Yamaha +1'05.152
9. エクトール・バルベラ Ducati +1'07.846
10. アルバロ・バウティスタ Honda +1'13.193
11. ジェームズ・エリソン ART +1'26.663
12. マティア・パッシーニ ART +1'27.633
13. アレックス・エスパルガロ ART 1 Lap
14. ミケーレ・ピロ FTR 1 Lap
15. ヨニー・エルナンデス BQR 1 Lap
16. ベン・スピーズ Yamaha 1 Lap
17. クリス・バーミューレン Suter 2 Laps
18. イヴァン・シルバ BQR 2 Laps
RT ダニーロ・ペトルッチ Ioda 4 Laps
RT ランディ・ド・ピュニエ ART 6 Laps
RT カレル・アブラハム Ducati 17 Laps



MotoGP Race 2011

Condition: Dry / Air: 17º / Humidity: 35% / Ground: 29º

1. ケーシー・ストーナー Honda 44:03.955
2. アンドレア・ドヴィツィオーゾ Honda +14.214
3. ヴァレンティーノ・ロッシ Ducati +14.564
4. ホルヘ・ロレンソ Yamaha +21.075
5. マルコ・シモンチェリ Honda +31.245
6. ベン・スピーズ Yamaha +31.609
7. ニッキー・ヘイデン Ducati +35.566
8. 青山 博一 Honda +51.502
9. エクトール・バルベラ Ducati +1:03.731
10. カレル・アブラハム Ducati +1:03.885
11. トニー・エリアス Honda +1:04.068
12. アルバロ・バウティスタ Suzuki +1:04.192
13. コーリン・エドワーズ Yamaha +2Laps
RT ロリス・カピロッシ Ducati +7Laps
RT ダニー・ペドロサ Honda +11Laps
RT カル・クラッチロー Yamaha +22Laps
RT ランディ・ド・ピュニエ Ducati +27Laps



MotoGP Race 2010

Condition: Dry / Air: 32º / Humidity: 21% / Ground: 51º

1. ホルヘ・ロレンソ Yamaha 44'29.114
2. ヴァレンティーノ・ロッシ Yamaha +5.672
3. アンドレア・ドビツィオーゾ Honda +7.872
4. ニッキー・ヘイデン Ducati +9.346
5. ダニ・ペドロサ Honda +12.613
6. マルコ・メランドリ Honda +21.918
7. ランディ・ド・ピュニエ Honda +29.288
8. エクトール・バルベラ Ducati +33.128
9. アレックス・エスパルガロ Ducati +33.493
10. マルコ・シモンチェリ Honda +33.805
11. 青山 博一 Honda +34.346
12. コーリン・エドワーズ Yamaha +37.123
13. ミカ・カリオ Ducati +55.061
RT ベン・スピーズ Yamaha 22 Laps
RT ロリス・カピロッシ Suzuki 22 Laps
RT ケーシー・スト―ナー Ducati 26 Lap
DNS アルバロ・バウティスタ Suzuki +36.791



MotoGP : 第4戦 スペイン

2014-05-10 13:35:04 | MotoGP 2014
GRAN PREMIO DE ESPANA

Jerez

MotoGP 2014 第4戦 スペインGP 決勝

■開催日:2014年5月4日(日)決勝
■開催地:スペイン/ヘレスサーキット(4.423Km)
■観客数:11万7001人(3日間:22万9416人)


MotoGP

■コースコンディション:ドライ
■気温:28度
■路面温度:50度
■湿度:25%
■周回数27周(119.421Km)
■PP:マルク・マルケス(1分38秒120/ヤマハ)
■FL:マルク・マルケス(1分39秒841/ヤマハ)

1. マルク・マルケス SPA ( Repsol Honda Team : Honda ) 45'24.134

「今日はいいスタートを切ることができました。しかし、1コーナーでバレンティーノ(ロッシ)選手が僕を抜こうとしているのが見えました。バレンティーノ選手の作戦は、レースをコントロールしてペースダウンさせようというものだったのでしょう。しかし、彼の後ろを走っていて、自分はもう少し速く走れることが分かったので、できるだけ早くバレンティーノ選手を抜くことにしました。しかし、あれほどギャップが開くとは思っていなかったですし、とても驚きました。今の自分はとても調子がいいです。しかし、ダニもバレンティーノ選手もホルヘ(ロレンソ)選手も、プラクティスでもレースでも、100%の走りをしていることが分かります。今は勝てていますが、いつまでも勝ち続けることはできません。でも、そこから学ぶことは多いですし、少しでも多くのポイントを取れるようにがんばります」

2. ヴァレンティーノ・ロッシ ITA ( Movistar Yamaha MotoGP : Yamaha ) +1.431

「ヘレスは大好きなサーキット。見に来てくれる人達も、コースも、全体の雰囲気も素晴らしい場所だから、ここで表彰台に上れたことはとてもうれしいよ! 今回はウイークを通じてずっと好調で、マシンも思い通りに仕上がった。今朝のウォームアップ・セッションも力強く走れていたので、決勝でのトップ争いに自信を持つことができた。フロントにエクストラ・ハードを選択。これはリスクでもあったので、レース中盤から後半にかけての展開には少し心配があったんだ。今日はコースのコンディションが悪かったのでマシンがいたるところでスライドし、フロントも厳しい状態になっていたんだけれど、そのなかでも何とか良いパフォーマンスができたと思う。スタートがうまくいったので、そのままマルクについていきたかったが、やはり少しずつ離されてしまった。その後は自分のペースを守って、そしてマシンのバランスが良いところでは最大限にプッシュしながらコンスタントな走りを心がけた。終盤になってダニが追いついてきたが、最終ラップで抑えきることができて2位を確保。ここヘレスで表彰台に上るのは2010年以来初めてだから、今日は本当にハッピーだよ!」

3. ダニー・ペドロサ SPA ( Repsol Honda Team : Honda ) +1.529

「今日はとても難しいレースでした。オープニングラップからフロントタイヤに問題があったのですが、できる限りなんとかしようといろいろなことを試しました。マルクが逃げの態勢に入ったことが分かりましたが、今日はなにもできませんでした。今日は彼のレースでした。しかし、ヤマハの2人にずっとついていくことができましたし、終盤にはアタックもできました。ロレンソ選手を抜くことはできましたが、ロッシ選手を抜くにはあと2つか3つのコーナーが必要でした。しかし、ベストを尽くしての3位ですし、明日のテストでは、マルケスに近づけるようにがんばります。次のレースも全力で挑みます」

4. ホルヘ・ロレンソ SPA ( Movistar Yamaha MotoGP : Yamaha ) +8.541

「スタートで出遅れてしまった。今回はどのセッションでも、スタート練習がうまくいっていなかったんだ。そして決勝も、期待したような展開にはならず、身体のコンディションも思っていたより悪かったので、それらを克服すべく努力するしかない。そして機が熟すのを待つだけ」

5. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ITA ( Ducati Team : Ducati ) +27.494

「この5位がすごく嬉しい。ヘレスはドゥカティと僕にとって困難なトラックの1つだから、この結果は非常に重要。僕たちが良い仕事をしていることを確認して、今はGP14のパフォーマンスを引き出すことができる。まだ上位陣とのギャップは大きいけど、シーズン序盤戦のギャップは、期待していた以上に詰まった。
 もっと上位陣に近づきたいから仕事を続けよう。タイヤの消耗が激しいトラックで、1台のホンダ、1台のヤマハ・オープンに競り勝ったことは、大きな満足を与えてくれた。エキサイティングだった」

6. アルバロ・バウティスタ SPA ( GO&FUN Honda Gresini : Honda ) +27.606

「厳しいレースウイークになりましたが、決勝はそれほど悪くありませんでした。チームはすばらしい仕事をしてくれました。しかし、最後までベストなセッティングにはならなかったため、厳しいレースになることは分かっていました。スタートしてすぐにフロントのグリップ不足と格闘しなければならず、そのため、ペースをキープすることにしました。その後、フィーリングがよくなり、前を走るライダーたちをパスすることができました。(アンドレア)ドヴィツィオーゾ選手(ドゥカティ)との最終ラップのバトルはなかなかおもしろかったですし、ドヴィツィオーゾ選手におめでとうと言いたいです。今日は無理をせず、フィニッシュすることを優先させました。今年になって初の完走なので、とてもうれしいです」

7. アレックス・エスパルガロ SPA ( NGM Forward Racing : Forward Yamaha ) +27.917

「いいレースだった。全力を尽くし、最大限に高い成績を獲得することができた。ドビツィオーゾとの5位争いは激しく、リズムでは勝っていたが、ブレーキングで抜いてもストレートで抜き返された。ストレート加速でどうしても離されてしまうが、冷静に対応しようと思った。そして最終的にファクトリー勢のすぐ後ろの7位を獲得することができた。チームとともに素晴らしい仕事ができたと思っているので、この結果に満足しなければいけないだろう。そしてこれからもがんばり続けるだけ」

8. ブラッドリー・スミス GBR ( Monster Yamaha Tech 3 : Yamaha ) +27.947

「今回はいくつか問題もあったので、8位という結果は悪くないと思っている。目標は常に5位争いに置いていて、その集団のトップになれれば最高。でも今日のパフォーマンスには満足しているんだ。とくにタイヤ・チョイスが成功したこと。そしてそれによって最終ラップまで上位グループでバトルすることができたことが自信につながった。誰もが何らかの問題を抱えているなかで、今日の僕はできる限りスムースな走りをキープし、ミスをしないようにすることを心がけた。また序盤のフルタンクのときにも力強い走りができたことは大きな収穫だと思う。このことは、僕らのここまでのやり方が間違っていなかったことの証明だ。次はチームのホーム・コースなので、今回同様、力いっぱい走れるよう努力する」

9. ポル・エスパルガロ SPA ( Monster Yamaha Tech 3 : Yamaha ) +29.419

「今日もまたいい経験ができた。正直に言えば、今回のヘレスはもっと上を目指せると考えていたんだ。ところが想像以上に厳しいものになってしまった。それでも、いくつか問題もあったなかで5位争いに加わることができたのだから悔しがることはないのかもしれないね。序盤で順位を下げてしまったのは残念だったが、リズムを取り戻してからはブラッドリーを含めて前のライダーを追っていくことができた。でもその頃にはかなり体力を消耗していたし、タイヤも激しくプッシュできる状態ではなくなっていたためパスすることはできなかったんだ。ファクトリー・マシンに近づけたことは収穫のひとつと考えていいだろう。ここで勉強したいことがまだたくさん残っているので、明日のテストがとても楽しみ。次回のチームのホームレースのためにしっかり準備したい」

10. ステファン・ブラドル GER ( LCR Honda MotoGP : Honda ) +32.872

「とても残念なレースでした。今日はスタートから数ラップで、右腕が腕上がりのような状態になり、ちゃんと走ることができませんでした。このコースは体力的な負荷が大きく、今日のような状態では、ブレーキングからコーナーの脱出まで、正常な走りができませんでした。予想していなかった問題のために、力を出しきることなくレースが終わりました。トップグループで戦えるペースがあったと思いますし、とても残念です。2012年11月に腕上がりの手術を受けていますが、もう一度、チェックしてもらわなければなりません」

11. ニッキー・ヘイデン USA ( Drive M7 Aspar : Honda ) +35.490

「データで見る限り、このサーキットは僕たちのマシンに合っているはずでした。トップスピードの差もあまりなく、最初の2周は、セカンドグループにいるブラドル選手についていくことができました。でも2周目の4コーナーでミスをしてしまい、逃がしてしまいました。あれは残念でした。ファクトリーライダーを抜いていたらナイスだったのに、と残念に思います。ペースもパフォーマンスも、今日は僕たちのベストを出せたと思います。今日はソフトタイヤを使ったのですが、とてもいいパフォーマンスでした。レースディスタンスを考えると、タイヤが持つかどうか分からなかったですし、少しリスキーでしたが、ブリヂストンには感謝しています。安全を考えると、彼らは僕たちに、あのタイヤを使わせない選択肢もあったと思います。タイヤの性能は最後まで安定していましたし、ライディングを楽しむことができました。今日の結果には満足しています」

12. 青山 博一 JPN ( Drive M7 Aspar : Honda ) +40.083

「今日はタイヤのチョイスに悩んだのですが、最終的に前後ともソフトでいくことにしました。しかし、序盤にタイヤがうまく機能せず、その間にタイヤを使いすぎてしまいました。7周目くらいからはリズムもよくなり、だんだんペースも上がりました。今回は金曜日に転倒し、そのための修理で、スタッフには夜遅くまで仕事をさせてしまったので、最後まで走りきれてよかったです。スタッフには、とても感謝しています。今日は路面温度が上がり、タイヤ的には厳しいレースでした。単独になったときのペースはよかったのですが、競り合いになるとそのペースで走れませんでした。悔しい12位ですが、これからのことを考えるとポジティブな12位だったので、明日のテストでこの課題に取り組みたいと思います」

13. スコット・レディング GBR ( GO&FUN Honda Gresini : Honda ) +43.830

「レースウイークを通じて最もいい一日でした。フリー走行も予選も15番手以内に入れなかったにもかかわらず、今日は13位でフィニッシュできました。レース序盤は、(カル)クラッチロー選手(ドゥカティ)との激しいバトルになりました。彼はトラブルを抱えているように見えました。しかし、なかなか抜くことができず、やっと抜けると思ったときにフロントから転びそうになりました。それからはタイヤのパフォーマンスが落ちて、リアのスピニングもひどくなりました。しかし、それからリズムは悪くなかったですし、最後まで走りきることができました。全体的にはとてもいいレースだったと思います」

14. ヨニー・エルナンデス COL ( Energy T.I. Pramac Racing : Ducati ) +52.295

15. エクトール・バルベラ SPA ( Avintia Racing : Avintia ) +54.873

16. マイケル・ラバティ GBR ( Paul Bird Motorsport : PBM ) +1'06.182

17. ブロック・パークス AUS ( Paul Bird Motorsport : PBM ) +1'23.420

RT コーリン・エドワーズ USA ( NGM Forward Racing : Forward Yamaha ) 1 Lap

「スタートはうまくいったが、第1コーナーで誰かがぶつかってきためはらんでしまい、順位を下げてしまった。その後も懸命にプッシュしていったけれど、僕のスタイルではマシンをうまくターンさせることができず、フロントが不安定な状態になっていた。そして最後には燃料関係に問題が出てマシンが止まってしまった。今日の結果は非常に残念。次のル・マンは以前に好成績をあげたこともあるので挽回を狙いたい」

RT アンドレア・イアンノーネ ITA ( Pramac Racing : Ducati ) 5 Laps

RT マイク・ディ・メッリオ FRA ( Avintia Racing : Avintia ) 6 Laps

RT カレル・アブラハム CZE ( Cardion AB Motoracing : Honda ) 17 Laps

「今日はレース序盤から、フロントタイヤのグリップに若干の問題を抱えていました。しかし、タイヤよりも問題だったのはフロントブレーキで、2ラップを終えた段階で制動力を失い始め、1コーナーで転倒してしまいました。その後、再スタートを切りましたが、ブレーキの問題は解消せず、リタイアすることを決めました。今日は青山選手やレディング選手と同じペースで走れていたので本当に残念です」

RT カル・クラッチロー GBR ( Ducati Team : Ducati ) 23 Laps

「グッドなスタートを切り、バイクのフィーリングは今週末で1番だったから、今日の結果には本当にがっかりだ。幾つかポジションをアップして、ブレーキが機能しなくなったときは、9番手まで浮上していた。
 問題が解決できるか、様子を見るためにスピードを落としたけど、問題が続いたから、安全のためにピットに戻ることを決断した。序盤のパフォーマンスに満足だったから残念。ドビが走っていたグループでグッドなリザルトを獲得できたことは間違いなかった。手に関しては、レースが始まってからは、問題がなかった」

RT ミケーレ・ピロ ITA ( Ducati Team : Ducati ) 25 Laps



ポイントスタンディング

1. Marc MARQUEZ Honda 100
2. Dani PEDROSA Honda 72
3. Valentino ROSSI Yamaha 61
4. Andrea DOVIZIOSO Ducati 45
5. Jorge LORENZO Yamaha 35
6. Stefan BRADL Honda 30
7. Aleix ESPARGARO Forward Yamaha 30
8. Bradley SMITH Yamaha 28
9. Andrea IANNONE Ducati 25
10. Pol ESPARGARO Yamaha 25
11. Nicky HAYDEN Honda 23
12. Hiroshi AOYAMA Honda 19
13. Scott REDDING Honda 14
14. Yonny HERNANDEZ Ducati 13
15. Alvaro BAUTISTA Honda 10
16. Cal CRUTCHLOW Ducati 10
17. Karel ABRAHAM Honda 8
18. Colin EDWARDS Forward Yamaha 7
19. Danilo PETRUCCI ART 2
20. Hector BARBERA Avintia 2
21. Broc PARKES PBM 1



ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. HONDA 100
2. YAMAHA 67
3. DUCATI 48
4. FORWARD YAMAHA 30
5. ART 2
6. AVINTIA 2
7. PBM 1



ポイントスタンディング(チーム)

1. REPSOL HONDA TEAM 172
2. MOVISTAR YAMAHA MOTOGP 96
3. DUCATI TEAM 55
4. MONSTER YAMAHA TECH 3 53
5. DRIVE M7 ASPAR 42
6. PRAMAC RACING 38
7. NGM FORWARD RACING 37
8. LCR HONDA MOTOGP 30
9. GO&FUN HONDA GRESINI 24
10. CARDION AB MOTORACING 8
11. IODARACING PROJECT 2
12. AVINTIA RACING 2
13. PAUL BIRD MOTORSPORT 1




Moto2

■コースコンディション:ドライ
■気温:27度
■路面温度:44度
■湿度:26%
■周回数26周(114.998km)
■PP:ミカ・カリオ(1分42秒766/Kalex)
■FL:ジョナス・フォルガー(1分42秒876/Kalex)

1. ミカ・カリオ FIN ( Marc VDS Racing Team : Kalex ) 44'56.004

「レース前、明確に作戦を立てました。タイヤの状態がいい最初の5周を全力で走り、あとはタイヤをうまく温存しつつ、ギャップを維持することでした。作戦は見事に成功しました。しかし、ずっと限界で走り続けなければならなかったですし、見た目よりも厳しいレースでした。2番手との差が常に1秒ぐらいで、エージャーター選手が僕に追いつこうとしてかなりプッシュしていたために、それ以上引き離すことができませんでした。今日はミスもなくいいレースができたことで、ライダーとしての自信がつきました。今日はチームにビッグサンキューを言いたいです。彼らはこのヘレスで、すばらしい仕事をしてくれました」

2. ドミニク・エガーター SWI ( Technomag carXpert : Suter ) +2.434

「とても難しいレースでした。2周目か3周目にミスをしてしまい、そのミスでミカ選手にリードを許してしまいました。その後、全力でプッシュしましたが、ミカ選手との差は開く一方でした。今日は2位でしたが、Moto2でのベストリザルトを残せたので、とても満足しています」

3. ジョナス・フォルガー GER ( AGR Team : Kalex ) +3.668

「これまで経験した中で最も厳しいレースでした。限界までプッシュしました。今年はMoto2クラスのデビューシーズンですが、いい走りをみてもらえたと思います。今日はフィーリングがよく、タイヤの状態もよかったため、トップグループで戦うことができました。ラバト選手がすぐそばにいて、ちょっとしたミスでも抜かれそうだったので、とてもナーバスになっていました。表彰台に立てて本当にうれしいです」

4. エステベ・ラバト SPA ( Marc VDS Racing Team : Kalex ) +5.431
5. マーヴェリック・ビニャーレス SPA ( Pons HP 40 : Kalex ) +9.786
6. ルイス・サロム SPA ( Pons HP 40 : Kalex ) +11.356
7. ザビエル・シメオン BEL ( Federal Oil Gresini Moto2 : Suter ) +18.112
8. ヨハン・ザルコ FRA ( AirAsia Caterham : Caterham Suter ) +21.508
9. サンドロ・コルテセ GER ( Dynavolt Intact GP : Kalex ) +21.608
10. トーマス・ルティ SWI ( Interwetten Paddock Moto2 : Suter ) +22.811
11. アンソニー・ウェスト AUS ( QMMF Racing Team : Speed Up ) +43.284
12. ジョルディ・トーレス SPA ( Mapfre Aspar Team Moto2 : Suter ) +43.405
13. リカルド・カルダス SPA ( Tech 3 : Tech 3 ) +43.906
14. フリアン・シモン SPA ( Italtrans Racing Team : Kalex ) +44.100
15. ランディ・クルメンナッハー SWI ( IodaRacing Project : Suter ) +44.434
16. アクセル・ポンス SPA ( AGR Team : Kalex ) +44.708
17. アレックス・デ・アンジェリス RSM ( Tasca Racing Moto2 : Suter ) +45.004
18. マティア・パッシーニ ITA ( NGM Forward Racing : Forward KLX ) +45.987
19. ラタバー・ウィライロー THA ( AirAsia Caterham : Caterham Suter ) +47.440
20. フランコ・モルビデリ ITA ( Italtrans Racing Team : Kalex ) +57.176
21. ハフィズ・シャーリン MAL ( Petronas Raceline Malaysia : Kalex ) +1'02.628


22. 長島 哲太 JPN ( Teluru Team JiR Webike : TSR ) +1'03.716

「グランプリに来て初めてレースを戦うことができました。スタートも悪くなかったですし、(ハフィズ)シャーリン選手(Petrnas Raceline Malaysia)や、ほかの何人かとバトルができました。しかし、そのバトルのせいでなかなかペースが上げられず、前のグループに離されてしまいました。全体的にはタイムは悪くなかったですし、この4戦の中でも一番よいレースができたと思います。終盤、ヘアピンでフロントを滑らせてシャーリン選手に後れたのが残念です。ちょっと悔しいレースになりました」

23. ロマン・ラモス SPA ( QMMF Racing Team : Speed Up ) +1'04.330
24. アズラン・シャー・カマルザマン MAL ( IDEMITSU Honda Team Asia : Kalex ) +1'05.423
25. エドガー・ポンス SPA ( Pons HP 40 : Kalex ) +1'05.657
26. ジーノ・レア GBR ( AGT REA Racing : Suter ) +1'06.666
27. ロビン・マルホウザー SWI ( Technomag carXpert : Suter ) +1'13.620
28. ティティポン・ワロンコーン THA ( APH PTT The Pizza SAG : Kalex ) +1'19.045


RT 中上 貴晶 JPN ( IDEMITSU Honda Team Asia : Kalex ) 1 Lap

「全体的に厳しい週末になりました。決勝は序盤からペースが上げられず、苦しい走りになりました。しかし、10周目からリズムがよくなり、11番手までポジションを上げることができました。そしてレース終盤、(トーマス)ルティ選手に追いついたので、抜こうと思ったのですが、フロントから転んでしまいました。再スタートしましたが、最初の転倒でリアタイヤがパンクしていたようで、そのため2度目の転倒を喫してしまいました」

RT シモーネ・コルシ ITA ( NGM Forward Racing : Forward KLX ) 2 Laps
RT サム・ロウズ GBR ( Speed Up : Speed Up ) 8 Laps
RT マルセル・シュロッター GER ( Tech 3 : Tech 3 ) 15 Laps
RT ルイ・ロッシ FRA ( SAG Team : Kalex ) 18 Laps
RT ロレンツォ・バルダッサーリ ITA ( Gresini Moto2 : Suter ) 21 Laps




ポイントスタンディング(ライダー)

1. Esteve RABAT Kalex 83
2. Mika KALLIO Kalex 67
3. Maverick VIÑALES Kalex 49
4. Dominique AEGERTER Suter 49
5. Simone CORSI Forward KLX 33
6. Thomas LUTHI Suter 32
7. Xavier SIMEON Suter 29
8. Luis SALOM Kalex 28
9. Sandro CORTESE Kalex 25
10. Anthony WEST Speed Up 25
11. Jonas FOLGER Kalex 21
12. Sam LOWES Speed Up 18
13. Alex DE ANGELIS Suter 18
14. Jordi TORRES Suter 18
15. Ricard CARDUS Tech 3 13
16. Marcel SCHROTTER Tech 3 12
17. Johann ZARCO Caterham Suter 8
18. Randy KRUMMENACHER Suter 7
19. Louis ROSSI Kalex 6
20. Takaaki NAKAGAMI Kalex 6
21. Mattia PASINI Forward KLX 4
22. Franco MORBIDELLI Kalex 3
23. Julian SIMON Kalex 2
24. Nicolas TEROL Suter 2
25. Hafizh SYAHRIN Kalex 2



ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. KALEX 100
2. SUTER 72
3. FORWARD KLX 33
4. SPEED UP 32
5. TECH 3 19
6. CATERHAM SUTER 8




Moto3

■コースコンディション:ドライ
■気温:23度
■路面温度:29度
■湿度:39%
■周回数23周(101.729km)
■PP:ジャック・ミラー(1分46秒173/KTM)
■FL:アレックス・リンス(1分47秒033/KTM)

1. ロマーノ・フェナティ ITA ( SKY Racing Team VR46 : KTM ) 41'28.584

2. エフレン・バスケス SPA ( SaxoPrint-RTG : Honda ) +0.144

「アルゼンチンでは表彰台に立てなかったので、今日の結果にはとても満足しています。今日はスタートもよく、ラップごとにプッシュできました。長いレースでしたが、勝つためにタイヤをキープする作戦を選択しました。最終ラップは最高でした。何度か勝つチャンスがあったと思います。勝つために全力を尽くし、2位になることができました。とてもうれしいです」

3. アレックス・リンス SPA ( Estrella Galicia 0,0 : Honda ) +0.147

「大勢のファンがいるこのヘレスで、3位になれてとてもうれしいです。シーズン開始から考えるとすばらしい結果でした。難しいレースでした。同時に楽しいレースでした。(ロマノ)フェナティ選手(KTM)、バスケス選手といいバトルができました。彼らは僕よりも少しいいポジションで最終コーナーから出ました。その前の数周で、2人のラインを見ましたが、追い抜くのは不可能でした。最後にリスクを承知でブレーキングで挑戦しましたが、バスケス選手に抜かれるのは分かっていました」

4. ジャック・ミラー AUS ( Red Bull KTM Ajo : KTM ) +1.224
5. イサック・ビニャーレス SPA ( Calvo Team : KTM ) +1.244
6. ヤクブ・コーンフェイル CZE ( Calvo Team : KTM ) +1.857


7. アレックス・マルケス SPA ( Estrella Galicia 0,0 : Honda ) +3.808

「ホームレースで7位というのは、目指していた目標とは大きく違いますし、とても残念でした。トップグループに追いつくために、できる限りのことをしましたが、トラブルがあって無理でした。トラブルは、チームやHondaの問題ではありません。今後のレースではきっと改善されると確信していますので、もう一度モチベーションを高めてフランスに向かいます。そして、全力を尽くしたいです」

8. フランシスコ・バグナイア ITA ( SKY Racing Team VR46 : KTM ) +6.631
9. エネア・バスティアニーニ ITA ( Junior Team GO&FUN Moto3 : KTM ) +11.944
10. ニクラス・アジョ FIN ( Avant Tecno Husqvarna Ajo : Husqvarna ) +12.204
11. ダニー・ケント GBR ( Red Bull Husqvarna Ajo : Husqvarna ) +12.685
12. アレックス・マスボー FRA ( Ongetta-Rivacold : Honda ) +12.839
13. ジョン・マクフィー GBR ( SaxoPrint-RTG : Honda ) +12.870
14. ミゲール・オリベイラ POR ( Mahindra Racing : Mahindra ) +14.793
15. フィリップ・エッテル GER ( Interwetten Paddock Moto3 : Kalex KTM ) +14.907
16. フアン・フランシスコ・ゲバラ SPA ( Mapfre Aspar Team Moto3 : Kalex KTM ) +15.586
17. マリア・エレーラ SPA ( Junior Team Estrella Galicia 0,0 : Honda ) +15.753
18. アレッサンドロ・トヌッチ ITA ( CIP : Mahindra ) +23.121
19. カレル・ハニカ CZE ( Red Bull KTM Ajo : KTM ) +23.741
20. ザルファミ・カイルディン MAL ( Ongetta-AirAsia : Honda ) +31.160
21. マルコス・ラミレス SPA ( Calvo Team Laglisse : KTM ) +31.437
22. ブライアン・シュホウテン NED ( CIP : Mahindra ) +36.861
23. アナ・カラスコ SPA ( RW Racing GP : Kalex KTM ) +47.525
24. ハフィク・アズミ MAL ( SIC-AJO : KTM ) +47.813
25. マッテオ・フェラーリ ITA ( San Carlo Team Italia : Mahindra ) +48.115
26. ルカ・グレンヴァルド GER ( Kiefer Racing : Kalex KTM ) +48.141
27. ジュール・ダニーロ FRA ( Ambrogio Racing : Mahindra ) +48.693
28. ガブリエル・ラモス VEN ( Kiefer Racing : Kalex KTM ) +1'22.490


RT リヴィオ・ロイ BEL ( Marc VDS Racing Team : Kalex KTM ) 7 Laps
RT ブラッド・ビンダー RSA ( Ambrogio Racing : Mahindra ) 8 Laps
RT スコット・デロワ NED ( RW Racing GP : Kalex KTM ) 9 Laps
RT ガブリエル・ロドリゴ ARG ( RBA Racing Team : KTM ) 16 Laps
RT ニッコロ・アントネッリ ITA ( Junior Team GO&FUN Moto3 : KTM ) 21 Laps
RT アーサー・シシス AUS ( Mahindra Racing : Mahindra ) 21 Laps
RT エリック・グラナド BRA ( Calvo Team : KTM ) 0 Lap




ポイントスタンディング

1. Jack MILLER KTM 79
2. Romano FENATI KTM 74
3. Efren VAZQUEZ Honda 62
4. Alex RINS Honda 51
5. Alex MARQUEZ Honda 49
6. Jakub KORNFEIL KTM 31
7. Isaac VIÑALES KTM 28
8. Alexis MASBOU Honda 28
9. Francesco BAGNAIA KTM 23
10. Danny KENT Husqvarna 23
11. Livio LOI Kalex KTM 17
12. Miguel OLIVEIRA Mahindra 16
13. Niklas AJO Husqvarna 16
14. Enea BASTIANINI KTM 16
15. John MCPHEE Honda 15
16. Juanfran GUEVARA Kalex KTM 9
17. Karel HANIKA KTM 8
18. Niccolò ANTONELLI KTM 7
19. Alessandro TONUCCI Mahindra 3
20. Brad BINDER Mahindra 3
21. Zulfahmi KHAIRUDDIN Honda 1
22. Philipp OETTL Kalex KTM 1



ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. KTM 100
2. HONDA 76
3. HUSQVARNA 25
4. KALEX KTM 19
5. MAHINDRA 19




監督

マッシモ・メレガリ (ファクトリー・ヤマハ・レーシング・チームディレクター)

「バレンティーノが本来の実力を取り戻し、ここヘレスで表彰台に復活。その姿を見ることができて本当にうれしかった。非常にタフな戦いだったが、そのなかで見事なパフォーマンスを見せてくれた。ここではいつもタイヤが重要な鍵を握るが、今日は気温を考えてフロントにハードを選び、それが功を奏した格好だ。ホルヘのほうは残念ながら、自己通算200回目のグランプリで思うような走りができなかった。コンディションが厳しかったこともあり、最後までペースをキープするのが難しかったようだ。明日はここでテストを行うことになっているので、今日のことを教訓に、データを活かして改善に努めたい。2週間後のル・マンに向けて、我々にできる限りの準備をしていく」

エルベ・ポンシャラル (モンスター・ヤマハ・テック3チーム監督)

「気温が高くなれば、非常に厳しい戦いになることはわかっていた。またドビツィオーゾとアレックス・エスパルガロが、オープンカテゴリーで手ごわい存在になることも十分に予測していた。4台が我々の前でグループを形成。そのすぐ後ろにつけて、観客の皆さんにとっても非常に見ごたえあるショーを展開することができたと思う。ブラッドリーもポルも最後まで決してあきらめずに全力を尽くしてくれた。ブラッドリーは絶好のスタート。ポルのほうは期待通りというわけにはいかなかったものの、ふたりとも上位グループに加わった。そしてブラッドリーはエスパルガロにコンマ3秒差まで詰めてチェッカーを受けた。ふたりとも本当によく頑張っていて、最後まで激しい攻めを見せていただけに、順位をそれ以上に上げられなかったことは残念だ。明日はマシンテストを予定しており、いくつかの課題がすでに決まっている。そしてそのあとは、我々にとってのホームGPとなるフランス、ル・マンへ向けて出発だ」

津谷晃司 (MS開発部 モトGPプロジェクトリーダー)

「4番グリッドからスタートしたバレンティーノは、彼らしい気迫の走りで今季2度目の2位表彰台を獲得してくれました。ホルヘはリアタイヤのグリップダウンに苦戦しながらも最後まで全力で走りきり、レース後は非常に体力を消耗していましたが、彼のファイトに感謝したいと思います。今シーズン用の熱対策構造リアタイヤに合わせてマシンを調整しながら、今週はウィークを通して良いペースで進められていただけに残念です。結果は真摯に受けとめ、これからライダー達のコメントとデータを分析しながら、明日のレース後テストで課題を克服するためのプランを考えます。依然として苦戦が続き申し訳ありませんが、引続きご支援・ご声援よろしくお願いします」




ブリジストン

東雅雄 (モーターサイクルレースタイヤ開発チーフフィールドエンジニア)

「今回のレースウィークは3日間とも暑くなりましたが、気象条件は非常に安定していたので、チームと選手は決勝に向けて充分なタイヤの見極めができたと思います。ヘレスは路面温度が高くなると難易度が高くなるコースですが、フロントタイヤの供給種類を増やしたことにより、選手たちは充分に対応していくことができました。今回のレースに向けて投入した3種類のリア用コンパウンドが、いずれもレースで良好に作動したことに、満足をしています。次戦のルマンでも、多様なタイヤにそれぞれの性能を存分に発揮してほしいと思います。明日も暑い一日になるようですが、各チームと選手が充実した内容のテストをできるように、我々ブリヂストンは全力でそのお手伝いをしたいと思います」

MotoGP : 第3戦 アルゼンチン

2014-05-10 13:22:14 | MotoGP 2014
2014 Argentina Grand Prix

Termas de Río Hondo

MotoGP 第3戦 アルゼンチンGP



■開催日:2014年4月27日(日) 決勝
■開催地:アルゼンチン/テルマス・デ・リオ・オンド(4.806km)
■周回数:25周(120.15 km)
■観客:5万2749人(3日間:12万5961人)
■コースコンディション:ドライ?
■気温:24度 ■路面温度:21度
■PP:マルク・マルケス(1分37秒683)
■FL:ダニー・ペドロサ(1分39秒233)





MotoGP Race Classification 2014

1. マルク・マルケス SPA ( Repsol Honda Team : Honda ) 41'39.821

「全体的に今回のレースウイークには満足しています。チーム全体に感謝しなければなりません。ファンにとってもいいレースだったと思います。オーバーテイクがたくさんあり、このようなレースになるとは思ってもいませんでした。レースが進むにつれて、ホルヘ(ロレンソ)とのギャップを縮めることができましたし、彼に追いついてからは、彼のうしろで数周走りました。しかし、ダニが近づいてきていたので、彼とのギャップをキープするために、ホルヘを抜くことにしました。今日もまた25ポイントを獲得できました。とても大切なことです。これで3連勝を達成しましたが、シーズンはまだまだ長いことを肝に銘じなくてはいけません。次はダニとホルヘがとても速いヘレスです。彼らについていかなければなりません。そして優勝争いをしなければいけません」

2. ダニー・ペドロサ SPA ( Repsol Honda Team : Honda ) +1.837

「レースは楽しかったのですが、序盤に少しタイムを落としてしまい、それが影響しました。気がつくと、また、一人でした。レース終盤はいいペースでポジションをリカバーすることができました。終盤に追い上げて、2位を獲得することができましたが、今回のペースは、優勝争いに加われたはずだと思います。常になにかを学ばなければなりません。集団で走っていたときに、もしかしたらタイヤを温存しすぎたかもしれません。今回は幸い、いいセットアップを見つけることができましたし、強いレースができました。これはポジティブなことです」

3. ホルヘ・ロレンソ SPA ( Movistar Yamaha MotoGP : Yamaha ) +3.201

「とってもハッピー! 2回も不運が続いたあとだから、今日の3位は僕のMotoGPキャリアのなかで最もうれしい3位だよ。しかも決してベスト・コンディションというわけではなかったなかで、ホンダ勢と互角に戦って表彰台を獲得することができたんだからね! もっともっと前へ進みたい。僕は自分の身体のコンディションを改善し、マシンももっと改良し、すべてがそろったときには、以前のように毎回、優勝争いを繰り広げることができるようになるだろう。そのために常に前進し続け、その時がくるのを根気強く待つだけだ」

4. ヴァレンティーノ・ロッシ ITA ( Movistar Yamaha MotoGP : Yamaha ) +4.898

「トップ3と互角に戦うだけの速さとポテンシャルがあったし、表彰台も夢ではなかった。でも序盤のミスで遅れてしまい、さらに運の悪いことにはブラドルのミスでもっと大きく後退させられてしまった。彼はブレーキングで深く突っ込みすぎて、僕をコースから押しだした。それで2秒も遅れてしまい、表彰台の可能性が消えてしまったんだ」

5. ステファン・ブラドル GER ( LCR Honda MotoGP : Honda ) +15.029

「昨日のクラッシュを考えれば、5位になれて満足しています。3列目からいいスタートも切れました。最初の周回は少しおかしかったのですが、それ以降は、先頭グループで自分の走りができたと思います。ブレーキングに強みがあったため、ほかのライダーたちとのバトルを楽しめました。フロントに少し問題を抱えていましたので、レース終盤は先行するライダーたちのスピードについていけませんでした。そのため、少しペースを抑えた走りでフィニッシュしましたが、その判断は正しかったと思います」

6. アンドレア・イアンノーネ ITA ( Pramac Racing : Ducati ) +19.447

「レース展開に大満足。最初から全力でプッシュして、トップグループに位置したけど、8ラップと10ラップの間にタイヤが消耗して、スローダウンを強いられた。バイクのフィーリングが高まっている。チームとの仕事内容も良くなっている。週末に素晴らしい仕事をしてくれたチームのみんなと、サポートをしてくれたドゥカティに感謝したい」

7. ブラッドリー・スミス GBR ( Monster Yamaha Tech 3 : Yamaha ) +24.192

「タフなチャレンジだったけれど、最終的に良いポジションを獲得できてとてもうれしい。残念ながらスタートがうまくいかず、その後の展開は前回のオースティンと似たようなものになった。終盤になると本来のペースで走れるようになり、1分40秒台をキープすることができたが、タンクがいっぱいの前半は、いつものように苦しい戦いだった。コースが変わり、セッティングもタイヤもいろいろ変化しても同じ問題が起こるので、僕が何らか対処法を考えないと。終盤頃のスムースさがなく、コーナースピードも上がらないんだ。すでにアイディアはいくつか出ているので、次のヘレスで試してみる予定。すべてを総合して見れば、チームも僕も良い仕事ができたと思う。あとは、ちょっとだけ足りなかった部分をヘレスで補いたいと思っている。そしてトップ・サテライトとしてしっかりとチャレンジしていけるように、問題を解決して万全の状態で臨みたい。これが今の最大の目標」

8. ポル・エスパルガロ SPA ( Monster Yamaha Tech 3 : Yamaha ) +29.118

「決して悪いレースではなかったが、8位という結果は望んでいたものではないんだ。というのも、朝のウォームアップ・セッションが非常に好調でリズムもとても良かったからね。ところがレースになると同様の好感触が得られなかったんだ。おそらくフルタンクの重さのせいだと思うけれど、とくにハイスピードのコーナーでマシンを旋回しにくい。そのためスタートから序盤の数ラップで苦労することになって、そのうちには置いていかれてしまうんだ。レース後半でブラッドリーについて行こうとしたときには、彼もすでに調子を上げていたし、リアタイヤへの不安も少しあったからリスクを避けて無理なプッシュをやめた。それでも得たものも大きい。レース終盤になって調子が上がり、上位のライダーたちとの差を縮めることができた。依然として学ぶ段階にあることは間違いないが、レースのたびに、ひとつひとつ根気よく作業を続けていくだけ。うれしいことに、今回は数日後にはまたバイクに乗ることができる。他のサテライト・ライダーとバトルし、もっとポジションを上げていきたい」

9. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ITA ( Ducati Team : Ducati ) +33.673

「正直、非常にタフなレースとなった。このような展開になるとは思ってもいなかった。エンジンに問題があったことは少し不運だった。オイルが漏れて、パワーが低下した。フロントタイヤの選択も誤ったと思う。ブレーキができなかった。ブレーキとコーナーでフロントタイヤにプレッシャーをかけられず、旋回が遅かった。他車と一緒に走るには、多くのことを改良すべきだと確認した」

10. 青山 博一 JPN ( Drive M7 Aspar : Honda ) +43.279

「今大会はレースを通じて接戦になり、集団の中ではトップでフィニッシュすることができました。開幕戦同様、今大会もヘルナンデス選手とのバトルに苦しみました。へルナンデス選手はストレートが速く、コーナーでいくら抜いてもストレートで抜き返されました。僕だけでなく、ニッキーも苦労していましたが、終盤、ニッキーとともに抜くことができました。最後はニッキーとの戦いになり、先着することができました。今日はペース的には悪くなかったと思いますし、今年の課題である序盤にペースが上がらないという問題をクリアできれば、もっと上位を狙えると思います。オープンカテゴリーでトップフィニッシュできたので、今日は満足しています」

11. ニッキー・ヘイデン USA ( Drive M7 Aspar : Honda ) +43.352

「今日はレースを楽しむことができました。スタートからフロントのフィーリングがあまりよくありませんでしたが、リアのグリップも改善しようとがんばりました。週末を通してサーキットに合う状態になったと思います。それでも、最初はブレーキングがうまくできず、ペースを上げられずに苦しみましたが、周回を重ねるにつれて感触がよくなりました。今日はストレートに伸びがあり、博一との差を縮められていたのですが、ちょっとふくらんだときにパスされてしまいました。我々はオープンカテゴリーのトップ争いをしていましたし、博一はその資格を持つ選手だと思います。次からはもっと注意しなければいけませんね。ともかく、この週末は物事をうまく運べましたし、十分にいい働きができたと満足しています」

12. ヨニー・エルナンデス COL ( Energy T.I. Pramac Racing : Ducati ) +44.819
13. カレル・アブラハム CZE ( Cardion AB Motoracing : Honda ) +45.178


14. スコット・レディング GBR ( GO&FUN Honda Gresini : Honda ) +48.656

「ブレーキングのときにフロントのグリップがなくなったことで、うまくマシンを制御できず、難しいレースとなりました。ウォームアップのときからこの現象は出ており、レースが進むにつれて状況は悪くなりました。これが原因でレースがダメになりました。朝のウォームアップと比較すると、その力を2分の1は失っている感じでした。また、体調も昨日から優れず、今日は万全とは言えませんでした。今日はチャンスだったので、残念で仕方ありません」

15. アレックス・エスパルガロ SPA ( NGM Forward Racing : Forward Yamaha ) +52.250

「転倒は非常に残念。レース序盤のフルタンクの状態のフィーリングがあまり良くないので、ここを改善していかなければいけないと思う。上位争いが接近するなかで、序盤の数ラップはとても苦しかった。そして転倒は何の前触れもなくやってきたんだ。プラクティスまでは非常に順調で、5位以内を目指せるだけのペースもあったので悔しい気持ちでいっぱい。次のヘレスで、きっと好成績を実現させる」

16. エクトール・バルベラ SPA ( Avintia Racing : Avintia ) +53.505
17. ミケーレ・ピロ ITA ( Ducati Team : Ducati ) +53.669
18. マイケル・ラバティ GBR ( Paul Bird Motorsport : PBM ) +56.570
19. マイク・ディ・メッリオ FRA ( Avintia Racing : Avintia ) +1'03.140


20. コーリン・エドワーズ USA ( NGM Forward Racing : Forward Yamaha ) +1'05.760

「大変なレースだった。マシンを思い通りに走らせることができなかったんだ。気持ちよく乗ることができないので、プッシュすることも不可能だった。昨日はセッティングが良好な状態だったのに、今日になったらうまくいかなくなっていた。明日以降も作業を続け、データを分析して新しい解決策をテストする。チームスタッフのハードワークに感謝している」

21. ブロック・パークス AUS ( Paul Bird Motorsport : PBM ) +1'16.722

Not Classified

RT. アルバロ・バウティスタ SPA ( GO&FUN Honda Gresini : Honda ) 0 Lap

「なんと言っていいのか言葉がありません。今大会は、決勝に向けていいフィーリングがあったので、本当に残念です。今は、これまで通り全力を尽くしてがんばるとしか言いようがありません。次のスペインで結果につなげたいと思います」

RT. ダニーロ・ペトルッチ ITA ( IodaRacing Project : ART ) 0 Lap


Weather Conditions:

Track Condition: Dry / ??Air: 24º /?Humidity: 60% / ??Ground: 21º

記録:

Pole Lap: マルク・マルケス 1'37.683 177.1 Km/h
Fastest Lap: Lap: 22 ダニー・ペドロサ 1'39.233 174.3 Km/h
Circuit Record Lap: 2014 ダニー・ペドロサ 1'39.233 174.3 Km/h
Best Lap: 2014 マルク・マルケス 1'37.683 177.1 Km/h




監督

マッシモ・メレガリ (ヤマハ・ファクトリーチーム・ディレクター)

「非常に素晴らしいレースだった。レースウイーク初日の状態を考えれば、信じられないくらいの大幅な進歩だ。しかし、バレンティーノがレース中に見せたリズムとペースを結果につなげることができず、ふたりがそろって表彰台に上ることを果たせなかったのは残念なことだ。実はバレンティーノはレース序盤、フロントに選んだハード・タイヤとフロントブレーキの温度上昇により、ブレーキングに問題を抱えていたのだ。ホルヘのほうは今回の表彰台獲得で自信を取り戻した。来週からは走り慣れたヨーロッパのコースに戻るが、GPカレンダーに新しく加わったこのコースもとても素晴らしかった。良い経験ができたので、来年また戻ってくるのが楽しみだ」

エルベ・ポンシャラル (モンスター・ヤマハ・テック3チーム監督)

「非常に激しいレースだった。MotoGPの2014シーズンはかなりエキサイティングだとわかる。様々なマシンが、どれも力を持っていて、ラップタイムではファクトリーも、ファクトリー2も、オープンも、すべてが非常に接近している。今日は我々はソフト・コンパウンドを選択したが、ドゥカティのドビツィオーゾとイアンノーネはハードを装着していたようだ。そのせいか彼らは序盤で非常に速かったが、最後にはブラッドリーもポルもドビツィオーゾをつかまえた。もっともイアンノーネにはとどかなかったが…。厳しいウイークとなったことは間違いないが、チームが頑張ってくれたおかげで納得のいく順位を獲得することができた。開幕戦のカタールはノーポイントに終わったが、3レースを終えた今、チームランキングの4位まで上がることができた。これは見事な挽回と言って差し支えないと思う。チームのすべてのメンバー、そしてふたりのライダーの努力に感謝している。そして数日後に始まるスペインGPでもっと上を目指せるよう準備を整えたい」

津谷晃司 (ヤマハ・MS開発部 モトGPプロジェクトリーダー)

「ホルヘは終盤上位陣のペースアップについていけなかったものの、全力でレースを走り切り、今季初の表彰台でフィニッシュしてくれました。バレンティーノも終盤はトップ勢と同等のタイムで走行しましたが、時既に遅し。今シーズンもライバル達は非常に強く苦戦を強いられています。3戦目で現在の課題も明確になってきたため、レベルアップするための施策を考えていきます。なかなか結果が出せず、応援してくださっているファンの方々に申し訳ない気持ちで一杯ですが、早急に挽回できるようライダー・チーム・スタッフ一丸となってがんばりますので、引続きご支援・ご声援よろしくお願いします」




ブリジストン

青木信治 (モータースポーツタイヤ開発マネジャー)

「今日は風もない温かな一日となったことで、路面コンディションもこのレースウィークで最も良好な状態になりました。そしてその結果、レースのペースもとても速いものになりました。温度が高くなったことで、決勝レースでは全選手がリアタイヤに硬めのコンパウンドを装着し、フロント用にはミディアムとハードコンパウンドのタイヤが使用されることになりました。全レース距離でのタイヤパフォーマンスはきわめて良好で、約半数の選手が自己ベストタイムを終盤20周目以降に記録しました。今回、テルマス・デ・リオ・オンド・サーキットのMotoGP初開催に向けて全力でタイヤ開発に取り組んできた成果で、第3戦でのタイヤ供給は、このレースウィークの路面状況の激しい移り変わりにしっかりと対応することができました」




ポイントスタンディング

1. Marc MARQUEZ Honda SPA 75
2. Dani PEDROSA Honda SPA 56
3. Valentino ROSSI Yamaha ITA 41
4. Andrea DOVIZIOSO Ducati ITA 34
5. Andrea IANNONE Ducati ITA 25
6. Stefan BRADL Honda GER 24
7. Jorge LORENZO Yamaha SPA 22
8. Aleix ESPARGARO Forward Yamaha SPA 21
9. Bradley SMITH Yamaha GBR 20
10. Pol ESPARGARO Yamaha SPA 18
11. Nicky HAYDEN Honda USA 18
12. Hiroshi AOYAMA Honda JPN 15
13. Scott REDDING Honda GBR 11
14. Yonny HERNANDEZ Ducati COL 11
15. Cal CRUTCHLOW Ducati GBR 10
16. Karel ABRAHAM Honda CZE 8
17. Colin EDWARDS Forward Yamaha USA 7
18. Danilo PETRUCCI ART ITA 2
19. Hector BARBERA Avintia SPA 1
20. Broc PARKES PBM AUS 1



コンストラクター

1. HONDA 75
2. YAMAHA 47
3. DUCATI 37
4. FORWARD YAMAHA 21
5. ART 2
6. PBM 1
7. AVINTIA 1

Team Points

1. REPSOL HONDA TEAM 131
2. MOVISTAR YAMAHA MOTOGP 63
3. DUCATI TEAM 44
4. MONSTER YAMAHA TECH 3 38
5. PRAMAC RACING 36
6. DRIVE M7 ASPAR 33
7. NGM FORWARD RACING 28
8. LCR HONDA MOTOGP 24
9. GO&FUN HONDA GRESINI 11
10. CARDION AB MOTORACING 8
11. IODARACING PROJECT 2
12. PAUL BIRD MOTORSPORT 1
13. AVINTIA RACING 1




Moto2 Race Classification 2014

1. エステベ・ラバト SPA ( Marc VDS Racing Team : Kalex ) 40'06.114

「本当に大変なレースでした。限界の走りをしながら集中力をキープするのは、楽ではありませんでした。もし小さなミスをすれば、(ザビエル)シメオン選手がすぐにアタックしてくることが分かっていました。いいスタートを切ってレースをずっとリードすることができたので、本当にうれしいです。最高のマシンを用意してくれたチームに、本当に感謝しています。タイヤの選択も完ぺきでした。チャンピオンシップをリードしてヘレスに向かいますが、これまで通り、油断せずにがんばります。ミカ(カリオ、Marc VDS Racing Team)が総合2位なので、彼はいつものようにプッシュしてくると思います」

2. ザビエル・シメオン BEL ( Federal Oil Gresini Moto2 : Suter ) +2.094

「今日はいいスタートが切れました。これまでのキャリアで一番よかったかもしれません。そのおかげで、今日は最初からいいリズムで走ることができましたし、ラバトの速いペースについていくことができました。燃料がフルタンクのときは、フロントタイヤに負担をかけたくなかったので、どうしたらいいのか、少し迷いました。しかし、(ルイス)サロムもいましたし、2番手をキープするためにもペースを維持することにしました。今日はラバトには追いつけないと思っていましたし、2位になるために集中しました。チームにはとても感謝しています。前戦アメリカズGPでも表彰台に立てたと思うのですが、自分のミスでふいにしてしまいましたので、本当に今日の表彰台はうれしいです」

3. ルイス・サロム SPA ( Pons HP 40 : Kalex ) +3.702

「開幕戦からひどいレースばかりだったので、今日の表彰台はとてもうれしいです。昨日の午前中の走行で、マシンの状態がよくなり、僕の自信も増しました。今日は4位か5位にはなれるだろうと思っていましたが、思っていたよりも速いペースで走ることができて、3位になれました。昨年は、チャンピオン争いをしていて、タイトルを取れず、今年もあまりいいスタートとは言えませんでした。それだけに、こうして表彰台に立てて、とてもうれしいです」

4. ドミニク・エガーター SWI ( Technomag carXpert : Suter ) +4.868
5. シモーネ・コルシ ITA ( NGM Forward Racing : Forward KLX ) +5.010
6. アレックス・デ・アンジェリス RSM ( Tasca Racing Moto2 : Suter ) +8.564
7. ミカ・カリオ FIN ( Marc VDS Racing Team : Kalex ) +13.157
8. サム・ロウズ GBR ( Speed Up : Speed Up ) +19.756
9. サンドロ・コルテセ GER ( Dynavolt Intact GP : Kalex ) +20.308
10. ジョルディ・トーレス SPA ( Mapfre Aspar Team Moto2 : Suter ) +20.378
11. マルセル・シュロッター GER ( Tech 3 : Tech 3 ) +20.970
12. アンソニー・ウェスト AUS ( QMMF Racing Team : Speed Up ) +21.499
13. フランコ・モルビデリ ITA ( Italtrans Racing Team : Kalex ) +26.799
14. ニコラス・テロール SPA ( Mapfre Aspar Team Moto2 : Suter ) +26.993


15. 中上 貴晶 JPN ( IDEMITSU Honda Team Asia : Kalex ) +27.139

「ウォームアップでエンジンにトラブルが出て、決勝はエンジンを載せ替えました。そのエンジンはよく回ったのですが、ストレートでリミッターに当たるようになり、スピードが伸びませんでした。そのため、毎周のように抜かれてポジションを落としてしまいました。この3戦、いろいろあっていい流れに乗れませんでしたが、次からはヨーロッパラウンドですので、いいレースができるようにしたいと思います」

16. ジョナス・フォルガー GER ( AGR Team : Kalex ) +28.598
17. フリアン・シモン SPA ( Italtrans Racing Team : Kalex ) +33.433
18. ヨハン・ザルコ FRA ( AirAsia Caterham : Caterham Suter ) +36.469
19. トーマス・ルティ SWI ( Interwetten Paddock Moto2 : Suter ) +37.361
20. ハフィズ・シャーリン MAL ( Petronas Raceline Malaysia : Kalex ) +43.603
21. アズラン・シャー・カマルザマン MAL ( IDEMITSU Honda Team Asia : Kalex ) +47.719
22. ロマン・ラモス SPA ( QMMF Racing Team : Speed Up ) +48.286
23. セバスチャン・ポルト ARG ( Argentina TSR Motorsport : Kalex ) +51.314
24. ティティポン・ワロンコーン THA ( APH PTT The Pizza SAG : Kalex ) +53.786
25. ルイ・ロッシ FRA ( SAG Team : Kalex ) +53.807
26. アクセル・ポンス SPA ( AGR Team : Kalex ) +55.902
27. ランディ・クルメンナッハー SWI ( IodaRacing Project : Suter ) +56.812
28. ロレンツォ・バルダッサーリ ITA ( Gresini Moto2 : Suter ) +1'00.599
29. ロビン・マルホウザー SWI ( Technomag carXpert : Suter ) +1'00.877
30. ジーノ・レア GBR ( AGT REA Racing : Suter ) +1'08.910


31. 長島 哲太 JPN ( Teluru Team JiR Webike : TSR ) +1'08.978

「ウォームアップで皮むきをしたタイヤで決勝に挑んだのですが、フロントタイヤのフィーリングがおかしく、ペースを上げることができませんでした。ブレーキングで突っ込めず、コーナーの入り口で切れ込んでしまうので、まるで攻められませんでした。目標にしていたタイムも出せず、悔しい一日になりました。次のスペインはテストをしているサーキットなので、ポイント獲得を目標に全力を尽くします」

Not Classified

RT. マーヴェリック・ビニャーレス SPA ( Pons HP 40 : Kalex ) 18 Laps
RT. リカルド・カルダス SPA ( Tech 3 : Tech 3 ) 21 Laps
RT. マティア・パッシーニ ITA ( NGM Forward Racing : Forward KLX ) 0 Lap


Weather Conditions:

Track Condition: Dry / ??Air: 23º /?Humidity: 60% / ??Ground: 21º

記録:

Pole Lap: エステベ・ラバト 1'43.961 166.4 Km/h
Fastest Lap: Lap: 21 ルイス・サロム 1'44.011 166.3 Km/h
Circuit Record Lap: 2014 ルイス・サロム 1'44.011 166.3 Km/h
Best Lap: 2014 エステベ・ラバト 1'43.914 166.4 Km/h



ポイントスタンディング

1. Esteve RABAT Kalex SPA 70
2. Mika KALLIO Kalex FIN 42
3. Maverick VIÑALES Kalex SPA 38
4. Simone CORSI Forward KLX ITA 33
5. Dominique AEGERTER Suter SWI 29
6. Thomas LUTHI Suter SWI 26
7. Xavier SIMEON Suter BEL 20
8. Anthony WEST Speed Up AUS 20
9. Luis SALOM Kalex SPA 18
10. Sam LOWES Speed Up GBR 18
11. Alex DE ANGELIS Suter RSM 18
12. Sandro CORTESE Kalex GER 18
13. Jordi TORRES Suter SPA 14
14. Marcel SCHROTTER Tech 3 GER 12
15. Ricard CARDUS Tech 3 SPA 10
16. Louis ROSSI Kalex FRA 6
17. Takaaki NAKAGAMI Kalex JPN 6
18. Randy KRUMMENACHER Suter SWI 6
19. Jonas FOLGER Kalex GER 5
20. Mattia PASINI Forward KLX ITA 4
21. Franco MORBIDELLI Kalex ITA 3
22. Nicolas TEROL Suter SPA 2
23. Hafizh SYAHRIN Kalex MAL 2

Constructor Points

1. KALEX 75
2. SUTER 52
3. FORWARD KLX 33
4. SPEED UP 27
5. TECH 3 16




Moto3 Race Classification 2014

1. ロマーノ・フェナティ ITA ( SKY Racing Team VR46 : KTM ) 38'34.451

2. アレックス・マルケス SPA ( Estrella Galicia 0,0 : Honda ) +0.099

「とても難しい週末でした。3日間よくがんばったと思います。昨日の予選はミスをして大変でした。しかし、今日のウォームアップで解決策を見つけることができました。集中しなければならないのは分かっていました。しかし、いいスタートを切ることができませんでした。第1コーナーでふくらんでしまい、たくさんのライダーにオーバーテイクされました。そのため、追い上げるのが大変になりました。再び集中して自分のラインを保とうとして、徐々にトップグループに追いつくことができました。最終ラップは楽しかったです。何度もトップになり、とても楽しかったです。今回の結果はヘレスに向けていいモチベーションになりました」

3. ジャック・ミラー AUS ( Red Bull KTM Ajo : KTM ) +0.540
4. リヴィオ・ロイ BEL ( Marc VDS Racing Team : Kalex KTM ) +0.624


5. アレックス・リンス SPA ( Estrella Galicia 0,0 : Honda ) +5.530

「最後はいい結果に終わりました。今回を振り返ると、5位になれてよかったと思います。今週末は、これまでのレースの中で一番、いろいろなことを学んだレースになりました。今日は、序盤にライダーたちをオーバーテイクするのがとても難しかったのですが、徐々にトップグループに追いつくことができました。(エフレン)バスケスがコーナーで少しふくらんだことで、前のグループと離れてしまいました。それがなければもっといい結果を残せたと思います。チームは一生懸命がんばっています。次のヘレスに集中しなければなりません」

6. エフレン・バスケス SPA ( SaxoPrint-RTG : Honda ) +5.653
7. イサック・ビニャーレス SPA ( Calvo Team : KTM ) +8.965
8. ニクラス・アジョ FIN ( Avant Tecno Husqvarna Ajo : Husqvarna ) +14.985
9. ダニー・ケント GBR ( Red Bull Husqvarna Ajo : Husqvarna ) +15.043
10. エネア・バスティアニーニ ITA ( Junior Team GO&FUN Moto3 : KTM ) +17.310
11. アレックス・マスボー FRA ( Ongetta-Rivacold : Honda ) +18.821
12. フアン・フランシスコ・ゲバラ SPA ( Mapfre Aspar Team Moto3 : Kalex KTM ) +19.038
13. アレッサンドロ・トヌッチ ITA ( CIP : Mahindra ) +19.197
14. ブラッド・ビンダー RSA ( Ambrogio Racing : Mahindra ) +29.001
15. ザルファミ・カイルディン MAL ( Ongetta-AirAsia : Honda ) +38.124
16. ハフィク・アズミ MAL ( SIC-AJO : KTM ) +38.610
17. スコット・デロワ NED ( RW Racing GP : Kalex KTM ) +38.669
18. ブライアン・シュホウテン NED ( CIP : Mahindra ) +38.807
19. エリック・グラナド BRA ( Calvo Team : KTM ) +48.717
20. ヤクブ・コーンフェイル CZE ( Calvo Team : KTM ) +58.925
21. フィリップ・エッテル GER ( Interwetten Paddock Moto3 : Kalex KTM ) +59.582
22. アーサー・シシス AUS ( Mahindra Racing : Mahindra ) +1'00.029
23. アナ・カラスコ SPA ( RW Racing GP : Kalex KTM ) +1'00.112
24. ジュール・ダニーロ FRA ( Ambrogio Racing : Mahindra ) +1'06.128
25. ニッコロ・アントネッリ ITA ( Junior Team GO&FUN Moto3 : KTM ) +1'10.178
26. ガブリエル・ラモス VEN ( Kiefer Racing : Kalex KTM ) +1'20.240

Not Classified
RT. マッテオ・フェラーリ ITA ( San Carlo Team Italia : Mahindra ) 2 Laps
RT. カレル・ハニカ CZE ( Red Bull KTM Ajo : KTM ) 3 Laps
RT. ルカ・グレンヴァルド GER ( Kiefer Racing : Kalex KTM ) 12 Laps
RT. フランシスコ・バグナイア ITA ( SKY Racing Team VR46 : KTM ) 13 Laps
RT. ジョン・マクフィー GBR ( SaxoPrint-RTG : Honda ) 14 Laps
RT. アンドレア・ロカテッリ ITA ( San Carlo Team Italia : Mahindra ) 0 Lap

Not Starting
DNS. ミゲール・オリベイラ POR ( Mahindra Racing : Mahindra ) 0 Lap

Weather Conditions:

Track Condition: Dry / ??Air: 21º /?Humidity: 64% / ??Ground: 21º

記録:

Pole Lap: ジャック・ミラー 1'49.200 158.4 Km/h
Fastest Lap: Lap: 3 アレックス・マルケス 1'49.109 158.5 Km/h
Circuit Record Lap: 2014 アレックス・マルケス 1'49.109 158.5 Km/h
Best Lap: 2014 アレックス・マルケス 1'49.109 158.5 Km/h



ポイントスタンディング

1. Jack MILLER KTM AUS 66
2. Romano FENATI KTM ITA 49
3. Efren VAZQUEZ Honda SPA 42
4. Alex MARQUEZ Honda SPA 40
5. Alex RINS Honda SPA 35
6. Alexis MASBOU Honda FRA 24
7. Jakub KORNFEIL KTM CZE 21
8. Danny KENT Husqvarna GBR 18
9. Livio LOI Kalex KTM BEL 17
10. Isaac VIÑALES KTM SPA 17
11. Francesco BAGNAIA KTM ITA 15
12. Miguel OLIVEIRA Mahindra POR 14
13. John MCPHEE Honda GBR 12
14. Niklas AJO Husqvarna FIN 10
15. Enea BASTIANINI KTM ITA 9
16. Juanfran GUEVARA Kalex KTM SPA 9
17. Karel HANIKA KTM CZE 8
18. Niccolò ANTONELLI KTM ITA 7
19. Alessandro TONUCCI Mahindra ITA 3
20. Brad BINDER Mahindra RSA 3
21. Zulfahmi KHAIRUDDIN Honda MAL 1



Constructor Points

1. KTM 75
2. HONDA 56
3. HUSQVARNA 19
4. KALEX KTM 18
5. MAHINDRA 17



MotoGP : 第2戦 アメリカズ

2014-04-22 22:29:19 | MotoGP 2014
2014 GRAND PRIX OF THE AMERICAS

Circuit Of The Americas

MotoGP 第2戦 アメリカズGP



■開催日:2014年4月13日(日) 決勝
■開催地:アメリカ・テキサス州オースティン/サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(5.513km)
■周回数:21周(115.773 km)
■観客:5万7590人(3日間:11万8918人)
■PP:マルク・マルケス(2分02秒773)
■FL:マルク・マルケス(2分03秒575)





MotoGP Race Classification 2014

Classification after 22 laps = 118.36 km

1. マルク・マルケス SPA ( Repsol Honda Team : Honda ) + 43'33.430

「とてもハッピーな気持ちです。いいスタートを切れましたが、ホルヘがスタートライン上で抜いていったときは、『たぶん彼がジャンプスタートしたんだな』と思いながらも、少し不安になりました。前回のカタールGPとは違って、最初から最後までレースを引っ張る展開となりました。前回よりも簡単に見えたかもしれませんが、集中力を切らさないように走るのは大変でした。今日は完ぺきなレースができたので、自信になりました。ファンにとっては面白味に欠けるレースだったかもしれません。しかし、ライダーにとっては、こういうレースはいいものです。次のレースはもっとエキサイティングなレースになることを期待しています」

2. ダニー・ペドロサ SPA ( Repsol Honda Team : Honda ) + 4.124

「タフなレースでした。マルケスは自分よりもちょっとだけ速いと思っていました。差を削るためにも、毎周コーナーで縮めようとしたのですが、その差は増えていく一方でした。最終的にはうしろにだれもいなくなり、マルケスには手の届かない状態になったので、最後は自分のできるベストのことをしようと努めました。今回のレースでは、次の戦いで競り勝てるように、我々は最大限の努力をしなければならないということを学べました」

3. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ITA ( Ducati Team : Ducati ) + 20.976

「プラクティスから良い仕事をしたけど、表彰台を争うペースはなかった。しかし、それほど離されていなかったから、グッドなリザルトを獲得するために全力で走った。僕たちにとって特別。1年間全力で格闘したけど、僕たちはまだ望むように速くない。チームと僕と一緒に働いてきたみんなに感謝したい。これからも全力を尽くそう」

4. ステファン・ブラドル GER ( LCR Honda MotoGP : Honda ) + 22.790

「今日は不思議なレースでした。最初にロレンソのジャンプスタートがあり、それもあって、自分のペースを見つけるのに苦労しました。序盤はロッシとドゥカティのライダーたちと戦うことになり、自分のスピードを見つけるのに時間がかかりました。やっと前に出たときには、フロントタイヤに問題を抱えてしまって、ペースを上げられませんでした。その後、ドヴィツィオーゾに抜かれましたが、抜き返すことはできませんでした。レースウイークを通じてタイヤのパフォーマンスには満足していましたが、決勝では大きな問題になってしまいました。表彰台に立てると思っていただけに、とても残念です。しかし、いい仕事ができたことには満足しています」

5. ブラッドリー・スミス GBR ( Monster Yamaha Tech 3 : Yamaha ) + 22.963

「体力的に他のどこよりも厳しいこのコースで、21ラップにわたってこのようなパフォーマンスができたことに満足している。自分自身にハードワークを課し、それを実行できたと思っている。ここはいろいろなタイプのコーナーがあるから、完璧なセッティングは難しい。実際、ひとつのセッティングですべてのコーナーに合わせるのは不可能なんだ。だからどこかで妥協して、そのなかのベストを見つけなければならない。最初の数ラップでアグレッシブに行き過ぎたためブレーキがオーバーヒート気味。フロントタイヤもかなり熱くなっていたので、そのあとの3、4周は無理に攻めるのをやめて一旦クールダウンを図った。その間にポルに抜かれ、バレンティーノも逃げて行くのが見えたので、大きく息を吸って準備を整え、タイヤが安定してきたところで勝負を開始。あのときは、転倒するか、あるいはこのままのポジションか、というような気持ちだったよ。残り12ラップになったところでチャンスがあると確信。それでさらに身体を伏せて全力でブラドルに挑み、あの左―右―左と続くコーナーに到達したところで彼の内側に飛び込んで行った。すごくどきどきして、心拍数は天井を突き抜けるくらい跳ね上がっていたよ。ドビツィオーゾは少し離れていたし、僕は持っているすべてのカードを切って勝負を賭けたが、どうしてもパスしきれなかった。でもヤマハのトップになれたことはとてもうれしいよ」

6. ポル・エスパルガロ SPA ( Monster Yamaha Tech 3 : Yamaha ) + 26.567

「今日の結果には心底、ハッピー! 6位でMotoGP初完走。しかもヤマハ・ファクトリーの前でゴールできてとても誇らしい気分。上位グループに離されないためには、序盤から全力でプッシュしなければならないことは承知のうえ。でもちょっと頑張りすぎたようで、結局そこから最後まで、自分のリズムをキープすることができなかった。それでも、今シーズン絶好調のブラッドリーと少しの間バトルできたのはうれしかったし、ヤマハ勢2位という結果も、僕らの方向性が間違っていないことの証明になると思う。レースのなかで最大の問題になったのがフロントタイヤ。おそらくヤマハの全員がこのことに悩まされていたと思う。ヤマハとの相性が良くないことは去年からわかっていたことで、僕自身の経験としても体力的に非常に厳しく、マシンがかなり消耗しているのがわかった。さらには左コーナーがたくさんあるため、とくにレース終盤のブレーキングでは肩に少し痛みも出てしまった。チームが素晴らしい仕事をしてくれて、僕も全力で、少しでも早くマシンに慣れて改良していけるように頑張っている。次のレースを楽しみにしている」

7. アンドレア・イアンノーネ ITA ( Pramac Racing : Ducati ) + 28.257

「今日の結果に満足だけど、タイヤのパフォーマンスが低下しなければ、もっと良かったかもしれない。できる限りプッシュしたけど、フロントタイヤがレース後半に入って突然崩壊してしまい、フロントが閉じるようになって、危険な状態だった。何が起きたのか正確に解らない。プラクティスでは同じタイヤを使用して、このような消耗はなかった。
 ドゥカティで厳しい1年間を過ごした後、MotoGPにおける最初のナイスなレースとなった。僕たちは一緒に成長している。週末に懸命に働いてくれたチームとサポートしてくれたドゥカティに感謝したい」

8. ヴァレンティーノ・ロッシ ITA ( Movistar Yamaha MotoGP : Yamaha ) + 45.519

「フロントタイヤの右側が完全にだめになった。昨日までにも同じことがあったが、今日ほどひどいのは初めてだった。朝のウォームアップでは調子が上がっていて、ユーズド・タイヤで最後まで走りきることができたから手ごたえはとても良かったんだけれど…。ところが7周か8周でグリップしなくなって、そのあとはラップタイムが3秒も落ちてしまった。目標にしていた表彰台が目の前に近づいてきていただけに悔しいよ」

9. アレックス・エスパルガロ SPA ( NGM Forward Racing : Forward Yamaha ) + 47.605

「朝のウォームアップでも、フロントのチャタリングに悩まされたが、同じことが決勝でも起きてしまった。プッシュすることができなかったので、無理せず守りの態勢で、完走とポイント獲得だけを目指して走り続けた。力を出し切れず悔しい思いをしたが、今日はどうしても攻めることができない状態だったんだ。今は次回のアルゼンチンを楽しみにしている。自信を持って臨める」

10. ホルヘ・ロレンソ SPA ( Movistar Yamaha MotoGP : Yamaha ) + 49.111

「スタートで集中しきれず、大きなミスをおかしてしまった。そのあとは、ただひたすら全力でポジションアップを目指していったが、戦い自体はそこですでに終わってしまっていた…。このような形で大事なレースを、まさに破壊してしまったことを、チームのみんなに謝らなければならない。大変な緊張感を抱えながら非常に厳しい状況のなかで走り続けた。このようなときはミスをおかしやすくなるが、少なくとも転倒せずに走りきることができた。そしてポイントを獲得できたのは良かったと思っている」

11. ニッキー・ヘイデン USA ( Drive M7 Aspar : Honda ) + 1'00.735

「今日のレースは、予想していたよりも、かなりいい結果でした。レースウイークを通して、マシンは最もいい状態でした。しかし、今大会は我々にとって簡単ではありませんでした。いくつかの問題を抱えていましたし、それがなかなかよくならなかったのです。僕のレースを見にきたファンの方々には、期待に応えるような走りができず、謝罪しなければなりません。しかし、今週は全力を尽くしました。チームも最高のマシンを用意しようと全力を尽くしてくれました。最終的には速いペースのグループで戦うことができましたし、ポジティブな結果で終われました。まだまだ、このマシンのポテンシャルを引き出しているとは思えませんし、これからもがんばらなければなりません。そして、今日のレースで、これからがとても楽しみになりました」

12. 青山 博一 JPN ( Drive M7 Aspar : Honda ) + 1'03.954

「タイヤをどうするか悩んでいましたが、決勝は前後ともにハードでいくことにしました。予想通り、序盤はなかなかフィーリングをつかめず、ペースも上げられませんでした。そして、一緒に走っていたグループからも離されました。その後、だんだんペースもよくなり、最終的にはニッキーのすぐうしろまで追い上げることができました。今回は、フロントのフィーリングをよくしようと、セットアップを変えたことがいい方向に向かいました。順位的には満足できませんが、3日間を通して着実に前進できましたし、次につながるレースになりました」

13. ヨニー・エルナンデス COL ( Energy T.I. Pramac Racing : Ducati ) + 1'07.333

「グッドなレースだった。リザルトが嬉しい。ヘイデンと青山の近くで20ラップほど走れた。彼らは経験豊富なライダーだから、沢山学習する絶好の機会となった。完走できて嬉しい。懸命に働いてくれたチームに感謝したい」

14. カレル・アブラハム CZE ( Cardion AB Motoracing : Honda ) + 1'27.972

「ここは左周りのコースなので、まだ完治していない左肩に大きな負担がかかり、厳しいレースになることは分かっていました。オープニングラップは、ほとんど最後尾まで順位を落としましたが、そこから確実に追い上げてポイントを獲得することができました。次戦アルゼンチンGPまでに、左肩の状態がよくなることを願っています」

15. エクトール・バルベラ SPA ( Avintia Racing : Avintia ) + 1'32.376

16. マイケル・ラバティ GBR ( Paul Bird Motorsport : PBM ) + 1'32.543
17. ダニーロ・ペトルッチ ITA ( IodaRacing Project : ART ) + 1'39.176
18. マイク・ディ・メッリオ FRA ( Avintia Racing : Avintia ) + 1'51.962

Not Classified
RT. スコット・レディング GBR ( GO&FUN Honda Gresini : Honda ) + 2 Laps

「スタートしてから8周目くらいまでは快適に走れていたのですが、フロントタイヤのグリップがなくなってからは、リズムよく走ることができず、最終的に転倒してしまいました。レースを終えて、フロントタイヤをチェックすると、右側が完全に終わっていました。プラクティスでは同じタイヤで長い周回をしてもなんの問題もなかったので、今回のようなことがどうして起きたのか調べなくてはいけません。マシンは完ぺきでした。しかし、(ヨニー)エルナンデス(ドゥカティ)とのバトルでリズムを崩し、前のグループに離されてしまいました」

RT. コーリン・エドワーズ USA ( NGM Forward Racing : Forward Yamaha ) + 4 Laps

「ウイーク中ずっと、問題に悩まされてばかりだった。フロントタイヤにもまだ違和感があって、状況をより一層複雑にしていたんだ。残り4ラップのストレートを走行中、インジェクションの燃料圧力に不具合が出てとうとうマシンがストップ。これで僕のレースは終わりになった。これから原因究明を試みる」

RT. カル・クラッチロー GBR ( Ducati Team : Ducati ) + 9 Laps

「楽観的だったけど、不運にも、リアタイヤの問題が1ラップ目から出てしまい、振動が激しくなったから、タイヤを交換するために、ボックスに戻ることを決断した。まだ、半分以上の周回数が残っていたけど、チームはソフトタイヤを装着することを決めた。
 もしかしたら、ポイントを稼ぐことができないかもしれないけど、有益になるように思えた。その後、バンプに乗ってしまった。高速コーナーで、ノーマルなクラッシュのようだったけど、バイクに巻き込まれ、最後はハイサイドを食らってしまった。右手を強く打って腫れあがり、指を脱臼してしまった。チームに申し訳ない。ドゥカティ・コルセのために冬の間懸命に仕事をした後で、アンドレアが表彰台を獲得したことが嬉しい

病院で精密検査を受けた結果、骨折を確認。ボルトで固定する手術を受けたが、ブレーキレバーをコントロールする際に問題が出ることから、アルゼンチンGPを欠場する事になった。

「申し訳ない。アルゼンチンで走りたかった。火曜にレントゲン検査を受けた結果、まだ右手の小指が脱臼していて、小さな骨折が見つかったから、医師が固定するために1本のボルトを挿入することを判断した。残念だけど、まだ右手が痛み。今週末に走る状態ではない。リハビリを続けるために、イギリスに戻る。ヘレスに向けて、全ての可能性を尽くすつもりだ」

RT. アルバロ・バウティスタ SPA ( GO&FUN Honda Gresini : Honda ) + 12 Laps

「難しいレースになることは分かっていました。そして、今日はサードグループで戦うことになりました。その中でいいリズムで走れましたし、何人かのライダーを抜くことができました。しかし、今大会抱えていたフロントの安定性についての問題を解消できず、転倒したときもフロントからあっと言う間のことでした。あのまま走れていれば、6位でゴールできたと思います。しかし、今日のことは早く忘れて、次のアルゼンチンGPに向けて気持ちを切り替えたいと思います」

RT. ブロック・パークス AUS ( Paul Bird Motorsport : PBM ) + 13 Laps

Weather Conditions:

Track Condition: Dry / ??Air: 26º / ?Humidity: 71% /??Ground: 32º

記録:

Pole Lap: マルク・マルケス 2'02.773 161.6 Km/h
Fastest Lap: Lap: 3 マルク・マルケス 2'03.575 160.6 Km/h
Circuit Record Lap: 2014 マルク・マルケス 2'03.575 160.6 Km/h
Best Lap: 2014 マルク・マルケス 2'02.773 161.6 Km/h




監督

マッシモ・メレガリ (ヤマハ・ファクトリーチーム・ディレクター)

「バレンティーノは、ほんの数ラップでフロントタイヤの右側が完全にだめになってしまった。これまでにも同様のことが起きていたので、それに対処するためのセッティング変更も行っており、今朝のウォームアップでは16ラップ走ってまだ大丈夫そうだったので問題は解決したと考えていた。もともと厳しい展開を覚悟していた今回のレースだが、表彰台に迫りながらも結果的にそれを逃すこととなってしまい非常に残念だ。ホルヘについては、昨日までにどんなにしっかりと準備をしたとしても、予想もつかない出来事がレースには起こりうるということだ。彼が誰にも負けないくらいに頑張っていたことはよくわかっているし、非常にミスの少ないライダーであることも知っている。それでもこのようなことが起こった。残念ではあるが、そのあとはベストを尽くして最後までしっかりと走りきってくれた。今回も懸命に作業を行い、ここまでマシンを作

エルベ・ポンシャラル (モンスター・ヤマハ・テック3チーム監督)

「前回のカタールは非常に残念な結果に終わったが、今回はそれとは違う展開になりほっとした。わがチームのふたりのライダーは、強い決意とファイティング・スピリットを持って臨み、本当に素晴らしいレースを見せてくれた。ブラッドリーはMotoGPでのベスト・リザルトを獲得。前回も同じ位置を走っていたので、今回の結果が偶然ではないことを証明できるだろう。彼はこれからも力強いパフォーマンスを見せてくれるに違いない。そして2、3戦のうちにはもっとトップに近づいていることだろう。またポルのほうも本当に素晴らしかった。彼はカタールで肩を骨折して痛みがあったにもかかわらず、体力的に非常に厳しいこのコースを最後まであきらめずに走りきった。しかも終盤も懸命にプッシュし続け、最終ラップではついにイアンノーネを抜いたのだ。ふたりがそろってトップ6に入り、チャンピオンシップ・ポイントを獲ってきてくれた。前回はノーポイントに終わっただけにうれしい結果だ。さらにはヤマハ勢トップに立ち、それによってヤマハのコンストラクターズ・ポイントに貢献できたことを光栄に思っている。我々にはまだ伸びしろがあって、もっと上を目指せると信じている。技術提供を通じて最高のサポートをしてくれているヤマハに、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたい。ふたりのライダーは今日も多くを学び、次のアルゼンチンではさらに強くなっていると確信している」

津谷晃司 (ヤマハ・MS開発部 モトGPプロジェクトリーダー)

「カタールに引き続き、残念ながら全く想定外の結果となってしまいました。ホルヘのスタートは信じられないようなアクシデントでレース後は本人も落ち込んでおりましたが、既に気持ちを切り替えて次に進むための話を始めています。バレンティーノはカタール同様にアグレッシブな走りで2戦連続表彰台まであと一歩まできたところで、タイヤを上手く使うための我々の作戦が裏目に出てガッカリさせてしまいましたが、彼もすぐに次戦に向けての前向きな会話を始めてくれており、こんな頼もしいライダー達と一緒に戦えることを改めて光栄に思います。またTech3の両ライダーも素晴らしい走りを見せてくれました。オープンカテゴリーのマシンがその大きなメリットを生かして上位に入ってくる状況下で、不利だと思われるファクトリーオプションのサテライトチームの印象を払拭してくれたと思います。次戦アルゼンチンはモトGP初開催のサーキットですが、現在の課題への対応も確実に進めながら結果が出せるよう、ライダー、チーム、スタッフ一丸となって頑張りますので、引続きご支援・ご声援をよろしくお願いします」




ブリジストン

山田宏 (モーターサイクルレーシングマネージャー)

「サーキット・オブ・ジ・アメリカズでの2年連続優勝を達成したマルクと、今日のレースで1-2フィニッシュのダブル表彰台を獲得したレプソル・ホンダ・チームの皆様にお祝いを申し上げます。ドゥカティが表彰台を獲得したのも、素晴らしい出来事でした。アンドレアとチーム全員の努力で手にいれた成果です。カルが転倒したのは残念ですが、次のレースでは無事に走行できることを祈っています。第3戦アルゼンチンGPはMotoGP初開催のサーキットですが、手に汗握るレースとなることを期待しています。アメリカ合衆国の次のレース、8月のインディアナポリスも、今からとても待ち遠しいですね」

東雅雄 (モータースポーツタイヤ開発チーフエンジニア)

「今日の決勝は、昨日までと比べると涼しいコンディションになりましたが、路面状態は良好だったためにレースは速いペースで推移しました。リア用タイヤにハードコンパウンドを選択したのはマルケス選手ひとりだけでしたが、非常に良好に作動をしていました。また、リア用の3種類のコンパウンドはレースですべて使用され、それぞれがしっかりと機能をしました。フロントタイヤについては、事前の予測どおり全選手がミディアムコンパウンドを選択してグリッドにつきました。レース中は、何名かの選手に、プラクティスや予選時よりも高いフロントタイヤの摩耗が発生しましたが、その原因はこれからしっかりと分析し、究明を行います」




ポイントスタンディング

1. Marc MARQUEZ Honda SPA 50
2. Dani PEDROSA Honda SPA 36
3. Valentino ROSSI Yamaha ITA 28
4. Andrea DOVIZIOSO Ducati ITA 27
5. Aleix ESPARGARO Forward Yamaha SPA 20
6. Andrea IANNONE Ducati ITA 15
7. Stefan BRADL Honda GER 13
8. Nicky HAYDEN Honda USA 13
9. Bradley SMITH Yamaha GBR 11
10. Pol ESPARGARO Yamaha SPA 10
11. Cal CRUTCHLOW Ducati GBR 10
12. Scott REDDING Honda GBR 9
13. Hiroshi AOYAMA Honda JPN 9
14. Colin EDWARDS Forward Yamaha USA 7
15. Yonny HERNANDEZ Ducati COL 7
16. Jorge LORENZO Yamaha SPA 6
17. Karel ABRAHAM Honda CZE 5
18. Danilo PETRUCCI ART ITA 2
19. Hector BARBERA Avintia SPA 1
20. Broc PARKES PBM AUS 1



コンストラクター

1. HONDA 50
2. YAMAHA 31
3. DUCATI 27
4. FORWARD YAMAHA 20
5. ART 2
6. AVINTIA 1
7. PBM 1




Moto2 Race Classification 2014

Classification after 20 laps = 107.6 km

1. マーヴェリック・ビニャーレス SPA ( Pons HP 40 : Kalex ) + 41'31.520

「Moto2クラスに参戦して2回目のレースで優勝することができて、なんとも言えない気持ちです。今大会は、ウイークを通じて、ずっと気持ちよく乗ることができました。とにかく、ロングランを行い、タイヤのパフォーマンスを引き出すことに全力を注ぎました。今日は勝てるマシンに仕上がっていました。すばらしいマシンを用意してくれたチームに感謝したいと思います」

2. エステベ・ラバト SPA ( Marc VDS Racing Team : Kalex ) + 4.009

「予選でポールポジションを獲得したので、優勝を狙っていました。優勝することはできませんでしたが、チャンピオンシップを考えれば、20点はとても重要なものです。今日は、スタートはよかったのですが、その後、何度も接触があって遅れてしまいました。その遅れを取り戻して2位になれたことはよかったと思います。課題になっていた1速へのシフトダウンは、予選では解消したのですが、再び問題が出るようになりました。それで1速を使わずに走っていたのですが、それを思えば今日の2位は上出来だったと思います。チャンピオンシップをリードしていますし、気持ちよく次のアルゼンチンに向かうことができます」

3. ドミニク・エガーター SWI ( Technomag carXpert : Suter ) + 7.323

「開幕戦では、エンジントラブルが出てレースを失っていたので、今日の表彰台はとてもうれしいです。予選では初めてフロントローを獲得することができましたし、そのアドバンテージをしっかり生かせました。今日は15周目くらいからタイヤのパフォーマンスが落ちてきて、ブレーキングでタイムをロスするようになり、トップグループについていけませんでした。しかし、こうして表彰台に立つことができましたし、とてもうれしいレースになりました」

「ガンショットスタートを使っていたけど、1列目からのスタートはベターだ。直ぐにグッドなリズムに入って行ける。表彰台が可能だと思って、ミスを犯さないためにどうすべきかを考えながら走った。日本GPで脱臼した左肩を11月に手術して何も問題はなかったけど、終盤に入ってから前腕に痛みを感じた。
 カタールの後で、上手くシーズンのスタートが切れた。今後の目標?毎戦上位陣に接近して、可能な限り表彰台を獲得すること。優勝?もちろん、ここにいる全てのライダーたちと同じように、優勝することが夢だ」


4. ミカ・カリオ FIN ( Marc VDS Racing Team : Kalex ) + 8.59
5. シモーネ・コルシ ITA ( NGM Forward Racing : Forward KLX ) + 9.934

6. トーマス・ルティ SWI ( Interwetten Paddock Moto2 : Suter ) + 16.987
7. アンソニー・ウェスト AUS ( QMMF Racing Team : Speed Up ) + 17.561
8. アレックス・デ・アンジェリス RSM ( Tasca Racing Moto2 : Suter ) + 18.948
9. マルセル・シュロッター GER ( Tech 3 : Tech 3 ) + 19.72
10. リカルド・カルダス SPA ( Tech 3 : Tech 3 ) + 24.552

11. 中上 貴晶 JPN ( IDEMITSU Honda Team Asia : Kalex ) + 28.463

「ウォームアップでは軽く走って2分10秒台が出ていましたし、今日は表彰台争いができると思っていました。しかし、決勝ではマシンのフィーリングが変わり、ブレーキングの安定性がなくなって、うまく止まれなくなりました。フルタンクのせいだとも思えないのですが、そのうち、タイヤからバイブレーションが出るようになり、ペースも上げられなくなりました。今回、どうしてこういうことになったのか、しっかり原因を追及して、次のアルゼンチンに挑みたいと思います」

12. マティア・パッシーニ ITA ( NGM Forward Racing : Forward KLX ) + 43.955
13. ランディ・クルメンナッハー SWI ( IodaRacing Project : Suter ) + 44.344
14. サンドロ・コルテセ GER ( Dynavolt Intact GP : Kalex ) + 45.666
15. ハフィズ・シャーリン MAL ( Petronas Raceline Malaysia : Kalex ) + 49.291

16. サム・ロウズ GBR ( Speed Up : Speed Up ) + 51.154
17. フランコ・モルビデリ ITA ( Italtrans Racing Team : Kalex ) + 51.331
18. アズラン・シャー・カマルザマン MAL ( IDEMITSU Honda Team Asia : Kalex ) + 51.683
19. アクセル・ポンス SPA ( AGR Team : Kalex ) + 52.113

20. 長島 哲太 JPN ( Teluru Team JiR Webike : TSR ) + 1'02.103

「スタートがうまくいかなかったのですが、それで結果的に1コーナーの多重クラッシュを避けることができました。ラッキーでした。その後は、何台か抜くことができたのですが、フロントタイヤにチャタリングが出始め、さらにブレーキにも問題が出てきてペースを上げられなくなりました。車体に関してはいい感じになってきたと思います。しかし、カタールGP同様、今回もストレートでスピードが伸びず、苦しい戦いになりました。最終的に20位でフィニッシュできて、最低限の目標は達成できました。次はポイント獲得を目標にがんばります」

21. ロマン・ラモス SPA ( QMMF Racing Team : Speed Up ) + 1'02.346
22. ティティポン・ワロンコーン THA ( APH PTT The Pizza SAG : Kalex ) + 1'03.495
23. フリアン・シモン SPA ( Italtrans Racing Team : Kalex ) + 1'04.944
24. ロビン・マルホウザー SWI ( Technomag carXpert : Suter ) + 1'09.941
25. ジーノ・レア GBR ( AGT REA Racing : Suter ) + 1'20.330

26. ジョルディ・トーレス SPA ( Mapfre Aspar Team Moto2 : Suter ) + 1'33.781

Not Classified
RT. ザビエル・シメオン BEL ( Federal Oil Gresini Moto2 : Suter ) + 2 Laps
RT. ニコラス・テロール SPA ( Mapfre Aspar Team Moto2 : Suter ) + 3 Laps
RT. ルイ・ロッシ FRA ( SAG Team : Kalex ) + 11 Laps
RT. ジョシュ・ハーリン USA ( AirAsia Caterham : Caterham Suter ) + 14 Laps
RT. ジョナス・フォルガー GER ( AGR Team : Kalex ) + 15 Laps
RT. ロレンツォ・バルダッサーリ ITA ( Gresini Moto2 : Suter ) + 16 Laps
RT. ヨハン・ザルコ FRA ( AirAsia Caterham : Caterham Suter ) + 17 Laps

Not Finished 1st Lap
DNS. ルイス・サロム SPA ( Pons HP 40 : Kalex ) 0 Lap

Weather Conditions:

Track Condition: Dry / ??Air: 25º / ?Humidity: 76% / ??Ground: 28º

記録:

Pole Lap: エステベ・ラバト 2'10.135 152.5 Km/h
Fastest Lap: Lap: 16 マーヴェリック・ビニャーレス 2'10.103 152.5 Km/h
Circuit Record Lap: 2014 マーヴェリック・ビニャーレス 2'10.103 152.5 Km/h
Best Lap: 2014 マーヴェリック・ビニャーレス 2'10.103 152.5 Km/h



ポイントスタンディング

1. KALEX 50
2. SUTER 32
3. FORWARD KLX 22
4. SPEED UP 19
5. TECH 3




Moto3 Race Classification 2014

Classification after 18 laps = 96.84 km

1. ジャック・ミラー AUS ( Red Bull KTM Ajo : KTM ) + 41'06.659

「ベターなレースを要求できるとは思っていなかった。KTMは完璧な走り、ラスト2ラップにプッシュするために、十分なグリップを温存するセットアップがあった。終盤はタフなバトルだったけど、本当に良かった。
 2連勝はアメイジングだ。素晴らしい仕事をしてくれたチームに脱帽。この方向性を継続する必要あるけど、毎戦の成長が非常に重要。ポールポジションからの優勝で完璧な週末となったから、チームに感謝するだけだ」

2. ロマーノ・フェナティ ITA ( SKY Racing Team VR46 : KTM ) + 0.069

「僕たちは重要なポイントを持ち帰る。ここで表彰台を獲得できるとは思ってもいなかった。最終ラップ、彼らは僕よりも早くブレーキングをかけると考えたけど、みんながコーナーに突っ込み、ミラーが先に行ってしまった。
 カタールと比較すると、リアタイヤの消耗が違った。前回は突然グリップを失ってしまったけど、今回少しずつパフォーマンスが低下した。金曜は僅か2ラップでリアタイヤが終わってしまい、チームと相談して、解決策を探した。ウォームアップ走行でリズムを掴んで、ニュータイヤを履いて、そこからさらに前進するように試みたけど、実際には、タイヤの消耗具合がどうなるのか分からない状態だった。全てが上手く行った」

3. エフレン・バスケス SPA ( SaxoPrint-RTG : Honda ) + 0.172

「我々にとって、とても重要なレースでした。今回はエンジンの伸びがすばらしく、予選でフロントローに並ぶことができました。そして、決勝でも優勝争いに加わることができました。しかし、今日のミラーはすばらしい走りで、抜くことができませんでした。これで2戦連続表彰台に立てました。今は、すばらしい気分です」

4. アレックス・リンス SPA ( Estrella Galicia 0,0 : Honda ) + 7.182

「カタールからよくなってはいるのですが、この週末は、ずっとマシンのセットアップに悩まされていました。今日はアレックス(マルケス)がうしろにいて、彼に離されていくのが分かりました。それで、ブレーキポイントを遅らせたりしたのですが、結果的にそれがミスにつながりました。今日はトップグループと同じペースで周回するのは無理だったので、ポイントを取りにいく作戦に切り替えました。今日の結果はなんとも言えない気分です」

5. ヤクブ・コーンフェイル CZE ( Calvo Team : KTM ) + 7.264

6. アレックス・マスボー FRA ( Ongetta-Rivacold : Honda ) + 20.107
7. フランシスコ・バグナイア ITA ( SKY Racing Team VR46 : KTM ) + 20.381
8. ダニー・ケント GBR ( Red Bull Husqvarna Ajo : Husqvarna ) + 23.981
9. ジョン・マクフィー GBR ( SaxoPrint-RTG : Honda ) + 24.032
10. カレル・ハニカ CZE ( Red Bull KTM Ajo : KTM ) + 24.222

11. フアン・フランシスコ・ゲバラ SPA ( Mapfre Aspar Team Moto3 : Kalex KTM ) + 24.817
12. リヴィオ・ロイ BEL ( Marc VDS Racing Team : Kalex KTM ) + 34.634
13. エネア・バスティアニーニ ITA ( Junior Team Go&FUN Moto3 : KTM ) + 34.955
14. ニクラス・アジョ FIN ( Avant Tecno Husqvarna Ajo : Husqvarna ) + 35.02
15. ミゲール・オリベイラ POR ( Mahindra Racing : Mahindra ) + 35.436

16. アレッサンドロ・トヌッチ ITA ( CIP : Mahindra ) + 38.306
17. ザルファミ・カイルディン MAL ( Ongetta-AirAsia : Honda ) + 38.536
18. エリック・グラナド BRA ( Calvo Team : KTM ) + 49.325
19. スコット・デロワ NED ( RW Racing GP : Kalex KTM ) + 1'02.422
20. フィリップ・エッテル GER ( Interwetten Paddock Moto3 : Kalex KTM ) + 1'02.609

21. アナ・カラスコ SPA ( RW Racing GP : Kalex KTM ) + 1'02.695
22. ジュール・ダニーロ FRA ( Ambrogio Racing : Mahindra ) + 1'08.860
23. ルカ・グレンヴァルド GER ( Kiefer Racing : Kalex KTM ) + 1'18.905
24. ハフィク・アズミ MAL ( SIC-AJO : KTM ) + 2'04.082
25. アンドレア・ロカテッリ ITA ( San Carlo Team Italia : Mahindra ) + 1 Lap

26. ブライアン・シュホウテン NED ( CIP : Mahindra ) + 1 Lap

Not Classified
RT. アレックス・マルケス SPA ( Estrella Galicia 0,0 : Honda ) + 1 Lap

「あまりよくないスタートでしたが、バスケスとミラーの先頭集団についていくことになりました。彼らについているときの感じは悪くないのですが、それ以上はペースを上げられない状態でした。それでも、なんとかついていこうとがんばり、何度も転ぶギリギリのところまでいっていたのですが、最後から2番目のコーナーでついに転倒してしまいました。途中までいいレースをしていただけに、とても残念でした。このようなミスを二度としないようにしていかなければなりません」

RT. ガブリエル・ラモス VEN ( Kiefer Racing : Kalex KTM ) + 3 Laps
RT. ニッコロ・アントネッリ ITA ( Junior Team GO&FUN Moto3 : KTM ) + 11 Laps
RT. ブラッド・ビンダー RSA ( Ambrogio Racing : Mahindra ) + 11 Laps
RT. イサック・ビニャーレス SPA ( Calvo Team : KTM ) + 12 Laps
RT. アーサー・シシス AUS ( Mahindra Racing : Mahindra ) 0 Lap
RT. マッテオ・フェラーリ ITA ( San Carlo Team Italia : Mahindra ) 0 Lap

Weather Conditions:

Track Condition: Dry / ??Air: 22º /?Humidity: 87% / ??Ground: 25º

記録:

Pole Lap: ジャック・ミラー 2'16.342 145.5 Km/h
Fastest Lap: Lap: 3 アレックス・マルケス 2'16.354 145.5 Km/h
Circuit Record Lap: 2013 ルイス・サロム 2'16.345 145.5 Km/h
Best Lap: 2014 ジャック・ミラー 2'16.342 145.5 Km/h



ポイントスタンディング

1. KTM 50
2. HONDA 36
3. MAHINDRA 14
4. HUSQVARNA 11
5. KALEX KTM 5