2013年 MFJ 全日本ロードレース選手権
第1戦 SUPERBIKE RACE in MOTEGI
決勝 リザルト
2013年3月31日(日)
ツインリンクもてぎ(4,801m)
天候: 雨
コースコンディション: ウェット
JSB1000
決勝はウェットレース。雨が降れば秋吉耕佑が抜け出るとの予想通り、ポールポジションからスタートした秋吉は、ひとりだけ次元の違う走りで後続を一気に引き離していった。
柳川明、山口辰也、中須賀克行、高橋巧の4人がセカンドグループで続く。
3周目、山口がセカンドグループのトップに浮上し後続を引き離しにかかるが、6周目にはペースを掴んだ高橋が山口を捉える。
高橋は、ファステストラップをマークしながらトップの秋吉を追撃する。
しかし、秋吉はレースを完全に掌握しながら、独走状態を維持。最初にゴールラインを駆け抜け、開幕戦の勝利を飾った。
2位、高橋。3位、中須賀。4位、柳川。5位は、終盤にペースダウンした山口。
加賀山就臣、安田毅史、今野由寛、津田拓也、渡辺一樹がトップ10に入った。
優勝/秋吉耕佑 F.C.C.TSR Honda
「ツインリンクもてぎでは、真冬の雨の中にテストをやったことがあるので、そのデータが生きて安心してレースをできました。去年は、今回より気をつけて走っていたのに原因が分からず転んでしまいケガをしてしまったので、同じようなことがおきないとは限らないので用心していました。Hondaを始め多くのサポートがあってこそ、この位置にいることができていることに感謝します。次回も、タイムを求めるよりも、いかに自分が楽しく乗ることができるバイクに仕上げることができるかを追い求めていこうと思っています」
2位/高橋巧 MuSASHi RT ハルク・プロ
「グリッドがよくなかったですし他のクラスも転倒が多かったので序盤が勝負になると思っていましたが、そう簡単にポジションを上げることはできませんでした。2番手に上がってからは、絶対に転びたくなかったのでマージンを取りながら自分のペースで走りました。難しいコンディションだったので、まずは開幕戦を無事ゴールできてよかったです。次回は、去年も勝っている鈴鹿2&4レースなので、今年も勝てるように頑張ります」
3位/中須賀克行 ヤマハYSPレーシングチーム
「予選での転倒で痛めていた肩をさらに悪化させてしまいました。決勝朝のウォームアップ走行では精一杯走って6番手という状態だったので厳しいレースになると思っていました。予選では、欲が出たときに転倒してしまったので、決勝は無心で走りました。最後に山口選手を抜いて前に出たときは、ドキドキしましたが、しっかりマシンをコントロールできましたし、3位でゴールできたことはよかったですね。シーズンを考えると大きな表彰台だったと思います。次回の鈴鹿は、秋吉選手も高橋選手も速いですが、2週間あるので少しでも身体を回復させて対等に走れるようにしたいですね」
JSB1000 決勝結果
1. 秋吉 耕佑 CBR1000RR 32'21.387
2. 高橋 巧 CBR1000RR + 17.446
3. 中須賀 克行 YZF-R1 + 26.583
4. 柳川 明 ZX-10R + 31.223
5. 山口 辰也 CBR1000RR + 31.776
6. 加賀山 就臣 GSX-R1000 + 57.481
7. 安田 毅史 CBR1000RR + 1'05.062
8. 今野 由寛 GSX-R1000L3 + 1'06.270
9. 津田 拓也 GSX-R1000L3 + 1'11.784
10. 渡辺 一樹 ZX-10R + 1'24.181
11. 藤田 拓哉 YZF-R1 + 1'46.233
12. 清水 郁巳 CBR1000RR + 1Lap
13. 須貝 義行 1199 Panigale S + 1Lap
14. 清水 祐生 GSX-R1000 + 1Lap
15. 吉田 光弘 CBR1000RR + 1Lap
16. 中沢 孝之 YZF-R1 + 1Lap
17. 原田 伸也 S1000RR + 1Lap
18. 久我 剛仁 GSX-R1000L2 + 1Lap
19. 中根 裕 YZF-R1 + 1Lap
20. 佐藤 慎一郎 GSX-R1000 K9 + 1Lap
21. 本田 恵一 CBR1000RR + 1Lap
22. 菊地 敦 CBR1000RR + 1Lap
23. 中村 勇志 1190RC8R + 1Lap
24. 井上 健志 CBR1000RR + 2Laps
25. 大橋 靖洋 CBR1000RR + 2Laps
以下 フィニッシュライン不通過
26. 山中 正之 CBR1000RR + 2Laps
以上 規定周回数完走:
RT. 大貫 貴彦 CBR1000RR + 10Laps
RT. 塩原 弘志 GSX-R1000L2 + 14Laps
RT. 原田 洋孝 ZX-10R + 14Laps
RT. 久保山 正朗 CBR1000RR スタートできず
NS. 澤村 元章 YZF-R1 出走せず
DQ. 佐藤 宏司 GSX-R1000 失格 *
参加台数 34 台 出走台数 30 台
BEST TIME № 4 秋吉 耕佑 F.C.C.TSR Honda 1'59.563 15/16 144.57km/h
規定周回数 12
「WET」宣言により周回数を2周減算し、17周の決勝レースとした。
ウォームアップラップ中の5コーナー転倒事故でスタートディレイド。1周減算16周レースとした。
PENALTY
* ゼッケン№40/ウォームアップ走行中の国内競技規則 付則3 3-2-5(サーキット走行に関する規則)違反により、国内競技規則 第3章 競技会 32項 32-1を適用し、失格の罰則を科した。また、国内競技規則 付則4 31項 31-2-3-2を適用し、国内規律裁定委員会にライセンス停止を上申する。
2013 SUPERBIKE : MOTEGI ROUND 1 JSB1000 - After The Race
</object>
ST600
優勝/Chalermpol POLAMAI Yamaha Thailand Racing Team
「何が起こるか分からない大変エキサイティングなレースでした。井筒選手がきているは分かっていましたが、抜かれたときはビックリしました。その後に、井筒選手がオーバーランしたので後ろからきていた大崎選手を警戒しながらチェッカーを目指しました。今年は、考え方やセッティングの進め方を去年と変えたのですが、それに甘えることなく、開幕戦を優勝という結果で終えられたのはよかったです。雨の走行は自信がなかったのですが、決勝朝のウォームアップ走行で横江選手と走れたのが大きかったです。チャンピオンになることが目標なので、いいスタートが切れました」
2位/大崎 誠之 伊藤レーシングGMDスズカ
「決勝朝のウォームアップ走行で今年初めてレインタイヤを履いたのですが、気温が低かったので注意して走りました。スタートして渡辺選手のペース上がらなかったので前に出て自分のペースで走ろうと思った。井筒選手とチャランポン選手がレイトブレーキングしていたのですが、井筒選手はコースアウト、チャランポン選手はギリギリ残っていました。何とか勝負したかったのですが、車体一つ分追い付きませんでした。当初は3位で御の字だと思っていたので、雨になってラッキーでした。優勝も見えてきたので、次回のオートポリスで頑張りたいと思っています」
3位/横江 竜司 RT森のくまさん佐藤塾
「昨日までドライのセットがでなくて焦りがありました。予選でつまらないミスをして迷惑をかけてしまい最後尾グリッドになりましたが、自分でも3位まで追い上げることができるとは思っていませんでした。決勝朝のウォームアップ走行を走った感触はよかったですし、無理せずゴールまで確実にマシンを運ぶことを考えていましたが、すごく波瀾万丈なレースウイークでした。ドライでは厳しい状況なので次のテストで気を引き締めてマシンセットを進めたいですね」
ST600 決勝結果
1. Chalermpol POLAMAI YZF-R6 33'22.207
2. 大崎 誠之 YZF-R6 + 0.145
3. 横江 竜司 YZF-R6 + 7.282
4. 稲垣 誠 YZF-R6 + 9.666
5. 井筒 仁康 ZX-6R + 11.446
6. 亀谷 長純 CBR600RR + 25.169
7. 渡辺 一馬 CBR600RR + 31.085
8. 中冨 伸一 YZF-R6 + 31.854
9. 伊藤 勇樹 YZF-R6 + 46.576
10. 中津原 尚宏 CBR600RR + 1'30.418
11. 中山 真太郎 CBR600RR + 1'31.660
12. 國川 浩道 CBR600RR + 2'00.120
13. 岡村 光矩 ZX-6R + 2'08.053
14. 中本 郡 YZF-R6 + 1Lap
15. 近藤 湧也 YZF-R6 + 1Lap
16. 奥野 翼 ZX-6R + 1Lap
17. 篠崎 佐助 YZF-R6 + 1Lap
18. 大田 雅裕 ZX-6R + 1Lap
19. 高橋 颯 ZX-6R + 1Lap
20. 阿久津 晃輝 YZF-R6 + 1Lap *
21. 小原 岳 CBR600RR + 1Lap
22. 中本 貴也 YZF-R6 + 1Lap
23. 片平 亮輔 ZX-6R + 1Lap
24. 飯島 高広 YZF-R6 + 1Lap
25. 小倉 章太郎 YZF-R6 + 1Lap
26. 中山 友寛 CBR600RR + 1Lap
27. 松川 泰宏 CBR600RR + 2Laps
28. 宮嶋 佳毅 CBR600RR + 3Laps
以上 規定周回数完走:
RT. 渥美 心 CBR600RR + 5Laps
RT. 長嶋 修一 CBR600RR + 7Laps
RT. 小山 知良 CBR600RR + 9Laps
RT. 林 和明 CBR600RR + 11Laps
RT. 岩崎 哲朗 ZX-6R + 16Laps
RT. 鈴木 力 GSX-R600
RT. 尼崎 耕司 YZF-R6
RT. 遠藤 恵太 CBR600RR
参加台数 36 台 出走台数 36 台
BEST TIME № 11 横江 竜司 RT森のくまさん佐藤塾 2'03.055 15/16 140.47km/h
規定周回数 12
「WET」宣言がなされたため、周回数を2周減算し、16周の決勝レースとした。
PENALTY
* ゼッケン№37/国内競技規則 付則4 18項 18-2違反(ジャンプスタート)により、国内競技規則 付則4 18項 18-2-2を適用し、ストップ&ゴーペナルティーの罰則を科した。
J-GP2
優勝/高橋 英倫 PITCREW&松戸FLASH
「優勝は"うれしい"の一言です。最初は、生形(秀之)選手のペースがよくて、序盤は離されてしまったのですが、その後ろは混戦だったのでリスクを避けてゆっくり前に出て行こうと思っていました。でも星野(知也)選手が5コーナーで並んできたので"これはマズイ"と思い、ペースを上げて生形選手に追いつきました。生形選手がいいペースで走っていて、後ろが離れたので、このまま最後まで行けると思っていたらデチャ選手にあっと言う間に追いつかれてしまった。(デチャが前に出てからは)後ろについて様子を見ていたのですが、残念なことに転んでしまったので、あとは自分のペースで走るだけでした。レース前に準備を頑張ったので、(優勝は)ご褒美かな、と思っています」
2位/生形 秀之 エスパルスドリームレーシング
「後ろとの差はアストロビジョンで確認できていたので、(レース序盤は)自分なりにマージンを取って走っていましたが、意外に後続を引き離すことができたので、自分のペースで走ろうと思っていました。その中でも、タイムを上げるポイントを探していましたが見つけられず、あまり(マシンの)状態が、よくないなと思っていました。後ろの出方を見ようかなと思っていたら、デチャ選手の勢いがよくて、一気にペースを上げなくてはいけなくなった。若干ミスもあって"これはまずい"と思った矢先に、デチャ選手が転んでしまって高橋選手との一騎打ちになった。勝負どころを探して、ラスト1、2周で仕掛けようと思っていましたが、勝負できるところまで行けなかった。悔しいですけれど、今回は高橋選手が速かったですね。チャンピオンを獲るのがボクの最大の目標ですし、1番を獲るためにシリーズを戦っているので、シーズンの出だしとしては、いい結果で終われたと思います」
3位/星野 知也 SYNCEDGE 4413 Racing
「監督からは「序盤に、チャンスがあれば前に出ろ。でも無理はするな」と言われていました。テツ(長島哲太)も出遅れていたし、デチャ選手も最初はペースが上がっていなかったので"これはチャンスだな"と思って、前に行けるときには行こう、と思っていた。生形選手に追いつこうと思って走っていたのですが、なかなか差が縮まらなかった。これは3位キープだな、と思っていたところでデチャ選手が来て、1周であっという間に離されてしまった。これは守りに入っちゃマズイなと思い、もう一回、攻め込みましたがタイヤが厳しい状態だったので、ついていけないな、と思っていたら(デチャが)転んでいるのが見えて、そのあとは守りに入りましたね。開幕戦に出ているのが不思議なくらいの状況で、レースウイークの火曜日まで徹夜で準備して、チームのみんなも寝ずに頑張ってくれた。監督の指示が的確なので、チームの動きも、日に日によくなっているし確実に進歩している。だからボクもちゃんと仕事はしないといけませんね(笑)。この調子で、次も頑張ります」
J-GP2 決勝結果
1. 高橋 英倫 MZX-6R + 33'35.947
2. 生形 秀之 GSX-MFD6 + 0.473
3. 星野 知也 CBR600RR HP6 + 12.044
4. 野左根 航汰 YZW-N6 + 19.719
5. 浦本 修充 HP6 + 24.739
6. 長島 哲太 TSR2 + 47.070
7. 井筒 仁康 ZX-6R + 52.619
8. 中村 豊 CBR600RR + 1'33.999
9. 津田 一磨 GSXR600 + 1'38.632
10. 相馬 利胤 MD600 + 1'39.531
11. HANGDAE CHO MZX-6R + 1'59.912
12. 鎌田 悟 MD600 + 2'01.039
13. 岩田 悟 HP6 + 1Lap
14. 佐藤 太紀 TSR6 + 1Lap
15. 大木 崇行 CBR600RR + 1Lap
16. 赤間 清 HP6 + 1Lap
17. 小口 亘 YZF-OWR6 + 1Lap
18. 朝比奈 正 Z600 + 1Lap
19. 関口 太郎 YZW-N6 + 1Lap
以上 規定周回数完走:
RT. Decha KRAISART YZF-R6 + 5Laps
参加台数 20 台 出走台数 20 台
BEST TIME № 51 高橋 英倫 PITCREW&松戸FLASH 2'03.557 11/16 139.89km/h
規定周回数 12
「WET」宣言がなされたため、周回数を2周減算し、16周の決勝レースとした。
2013 SUPERBIKE : MOTEGI ROUND 1 J-GP2 - After the race
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J-GP3
優勝/山田 誓己 TEAM PLUSONE & ENDURANCE
「全日本に上がってから、ずっと勝てなかったので優勝できてすごくうれしく思います。序盤は(後続を)離せればいいなと思ってアタックしましたが菊池(寛幸)さんが追い上げてくることは予想していたので、一度、前に出てもらって終盤に勝負というレース展開を考えていました。その後(菊池さんを)抜いたときに、そのまま離せるかなと思ったら、S字で抜かれてしまった。それでもストレートスピードは自分のほうが伸びているのは分かっていたので、最後の90度コーナーで勝負しようと考えていました。実際は、菊池さんと徳留(真紀)さんに90度コーナーで抜かれてしまい、そこからは"前に行きたい"という気持ちだけで走っていました。ビクトリーコーナーをうまく立ち上がれたので、ホームストレートで(徳留を)抜けるかなと考えていたのですが、まさかあんな結末になるとは思わなかったのでビックリしました。今回のレースでは、昨年のオートポリスでの失敗を生かせたと思います。コンディションの悪いときに、がむしゃらに(後続を)離そうとしていたら転倒の確率も高いので、落ち着いて走るように心がけていました。来年には世界に参戦できるように、今年は確実に成績を残していきたいと思っているので、すごく、いいスタートが切れたと思います」
2位/亀井 雄大 18 GARAGE RACING TEAM
「(初の表彰台は)ものすごく、うれしいです。ゴールしてから(表彰台だと)わかりました。監督には、「とにかく生き残れば、ある程度、結果はついてくる」と言われていたので我慢のレースでした。初めての表彰台なので、このままの勢いで次回の筑波も、また表彰台に上がりたいです」
3位/山本 剛大 Team NOBBY
「(事前テストで)左手をケガしていたので、このレースウイークは"絶対転倒しない"と常にアタマに入れて走っていました。決勝は雨でリスクも多いので、監督からは「完走すればいい」と言われていました。自分は、つい行き過ぎる性格なので、すごく抑えて、慎重に、タイヤがちゃんと暖まるまで待って、そのころにはトップ争いは全然、見えないところにいたので、この結果はラッキーですね。レース5周目くらいから、手に力が入らなくなっちゃって、ロングランも決勝で初めて走ったので厳しいところもあったので、今回は(予選順位の)8位でもいいかな、と思って走っていました。表彰台に上ることができてよかったです」
J-GP3 決勝結果
1. 山田 誓己 NSF250R 31'00.242
2. 亀井 雄大 NSF250R + 5.260
3. 山本 剛大 M312 + 5.791
4. 宇井 陽一 IODA + 14.633
5. 長尾 健吾 NSF250R + 15.572
6. 小室 旭 NSR250R + 17.392
※ 藤井 謙汰 TSR3C + 21.581
7. 岩戸 亮介 NSF250R + 24.241
8. 栗原 佳祐 NSF250R + 27.087
9. 水野 涼 NSF250R + 36.417
10. 鳥羽 海渡 TEC2-12 + 36.743
11. 澁田 晨央 NSF250R + 48.923
12. 赤澤 隆生 TEC2-12 + 55.223
13. 佐野 優人 MD250GP3 + 1'03.756
14. 古市 右京 NSF250R + 1'04.165
15. 関野 海斗 NSF250R + 1'05.437
16. 中山 翔太 NSF250R + 1'13.221
17. 葛西 雅迪 NSF250R + 1'14.926
18. 大西 隼 NSF250 + 1'23.018
19. 山本 恭裕 NSF250R + 1'46.065
20. 石崎 司也 TEC2-12 + 1'57.698
21. 岡崎 静夏 NSF250R + 2'00.735
22. 吉広 光 NSF250R + 2'01.473
23. 畑中 要 NSF250R + 2'01.963
24. 三好 菜摘 NSF250R + 2'09.425
25. 野澤 秀典 NSF250R + 1Lap
以下 フィニッシュライン不通過
26. 菊池 寛幸 NSF250R + 1Lap
27. 徳留 真紀 TSR3 + 1Lap
28. 三原 壮紫 NSF250R + 1Lap
29. 大久保 光 NSF250 + 3Laps
30. 近藤 眞衣 BH113R + 3Laps
以上 規定周回数完走:
RT. 安村 武志 PRCS3 + 9Laps
RT. Denny Triyugo NSF250R + 10Laps
RT. 高杉 奈緒子 NSF250R + 10Laps
RT. 大塚 和人 NSF250R + 12Laps
RT. 國峰 啄磨 TSR3 + 13Laps
RT. 北見 剣 NSF250R + 13Laps
RT. 佐野 勝人 MD250GP3 + 13Laps
RT. 大内田 拓 NSF250R + 14Laps
RT. 山元 聖 NSF250R スタートできず
※ 賞典外出場
参加台数 40 台 出走台数 40 台
BEST TIME № 78 大久保 光 HotRacing 2'10.547 11/11 132.40km/h
規定周回数 10
「WET」宣言がなされたため、周回数を2周減算し、14周の決勝レースとした。
2013 SUPERBIKE : MOTEGI ROUND 1 J-GP3 - After the race
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第1戦 SUPERBIKE RACE in MOTEGI
決勝 リザルト
2013年3月31日(日)
ツインリンクもてぎ(4,801m)
天候: 雨
コースコンディション: ウェット
JSB1000
決勝はウェットレース。雨が降れば秋吉耕佑が抜け出るとの予想通り、ポールポジションからスタートした秋吉は、ひとりだけ次元の違う走りで後続を一気に引き離していった。
柳川明、山口辰也、中須賀克行、高橋巧の4人がセカンドグループで続く。
3周目、山口がセカンドグループのトップに浮上し後続を引き離しにかかるが、6周目にはペースを掴んだ高橋が山口を捉える。
高橋は、ファステストラップをマークしながらトップの秋吉を追撃する。
しかし、秋吉はレースを完全に掌握しながら、独走状態を維持。最初にゴールラインを駆け抜け、開幕戦の勝利を飾った。
2位、高橋。3位、中須賀。4位、柳川。5位は、終盤にペースダウンした山口。
加賀山就臣、安田毅史、今野由寛、津田拓也、渡辺一樹がトップ10に入った。
優勝/秋吉耕佑 F.C.C.TSR Honda
「ツインリンクもてぎでは、真冬の雨の中にテストをやったことがあるので、そのデータが生きて安心してレースをできました。去年は、今回より気をつけて走っていたのに原因が分からず転んでしまいケガをしてしまったので、同じようなことがおきないとは限らないので用心していました。Hondaを始め多くのサポートがあってこそ、この位置にいることができていることに感謝します。次回も、タイムを求めるよりも、いかに自分が楽しく乗ることができるバイクに仕上げることができるかを追い求めていこうと思っています」
2位/高橋巧 MuSASHi RT ハルク・プロ
「グリッドがよくなかったですし他のクラスも転倒が多かったので序盤が勝負になると思っていましたが、そう簡単にポジションを上げることはできませんでした。2番手に上がってからは、絶対に転びたくなかったのでマージンを取りながら自分のペースで走りました。難しいコンディションだったので、まずは開幕戦を無事ゴールできてよかったです。次回は、去年も勝っている鈴鹿2&4レースなので、今年も勝てるように頑張ります」
3位/中須賀克行 ヤマハYSPレーシングチーム
「予選での転倒で痛めていた肩をさらに悪化させてしまいました。決勝朝のウォームアップ走行では精一杯走って6番手という状態だったので厳しいレースになると思っていました。予選では、欲が出たときに転倒してしまったので、決勝は無心で走りました。最後に山口選手を抜いて前に出たときは、ドキドキしましたが、しっかりマシンをコントロールできましたし、3位でゴールできたことはよかったですね。シーズンを考えると大きな表彰台だったと思います。次回の鈴鹿は、秋吉選手も高橋選手も速いですが、2週間あるので少しでも身体を回復させて対等に走れるようにしたいですね」
JSB1000 決勝結果
1. 秋吉 耕佑 CBR1000RR 32'21.387
2. 高橋 巧 CBR1000RR + 17.446
3. 中須賀 克行 YZF-R1 + 26.583
4. 柳川 明 ZX-10R + 31.223
5. 山口 辰也 CBR1000RR + 31.776
6. 加賀山 就臣 GSX-R1000 + 57.481
7. 安田 毅史 CBR1000RR + 1'05.062
8. 今野 由寛 GSX-R1000L3 + 1'06.270
9. 津田 拓也 GSX-R1000L3 + 1'11.784
10. 渡辺 一樹 ZX-10R + 1'24.181
11. 藤田 拓哉 YZF-R1 + 1'46.233
12. 清水 郁巳 CBR1000RR + 1Lap
13. 須貝 義行 1199 Panigale S + 1Lap
14. 清水 祐生 GSX-R1000 + 1Lap
15. 吉田 光弘 CBR1000RR + 1Lap
16. 中沢 孝之 YZF-R1 + 1Lap
17. 原田 伸也 S1000RR + 1Lap
18. 久我 剛仁 GSX-R1000L2 + 1Lap
19. 中根 裕 YZF-R1 + 1Lap
20. 佐藤 慎一郎 GSX-R1000 K9 + 1Lap
21. 本田 恵一 CBR1000RR + 1Lap
22. 菊地 敦 CBR1000RR + 1Lap
23. 中村 勇志 1190RC8R + 1Lap
24. 井上 健志 CBR1000RR + 2Laps
25. 大橋 靖洋 CBR1000RR + 2Laps
以下 フィニッシュライン不通過
26. 山中 正之 CBR1000RR + 2Laps
以上 規定周回数完走:
RT. 大貫 貴彦 CBR1000RR + 10Laps
RT. 塩原 弘志 GSX-R1000L2 + 14Laps
RT. 原田 洋孝 ZX-10R + 14Laps
RT. 久保山 正朗 CBR1000RR スタートできず
NS. 澤村 元章 YZF-R1 出走せず
DQ. 佐藤 宏司 GSX-R1000 失格 *
参加台数 34 台 出走台数 30 台
BEST TIME № 4 秋吉 耕佑 F.C.C.TSR Honda 1'59.563 15/16 144.57km/h
規定周回数 12
「WET」宣言により周回数を2周減算し、17周の決勝レースとした。
ウォームアップラップ中の5コーナー転倒事故でスタートディレイド。1周減算16周レースとした。
PENALTY
* ゼッケン№40/ウォームアップ走行中の国内競技規則 付則3 3-2-5(サーキット走行に関する規則)違反により、国内競技規則 第3章 競技会 32項 32-1を適用し、失格の罰則を科した。また、国内競技規則 付則4 31項 31-2-3-2を適用し、国内規律裁定委員会にライセンス停止を上申する。
2013 SUPERBIKE : MOTEGI ROUND 1 JSB1000 - After The Race
</object>
ST600
優勝/Chalermpol POLAMAI Yamaha Thailand Racing Team
「何が起こるか分からない大変エキサイティングなレースでした。井筒選手がきているは分かっていましたが、抜かれたときはビックリしました。その後に、井筒選手がオーバーランしたので後ろからきていた大崎選手を警戒しながらチェッカーを目指しました。今年は、考え方やセッティングの進め方を去年と変えたのですが、それに甘えることなく、開幕戦を優勝という結果で終えられたのはよかったです。雨の走行は自信がなかったのですが、決勝朝のウォームアップ走行で横江選手と走れたのが大きかったです。チャンピオンになることが目標なので、いいスタートが切れました」
2位/大崎 誠之 伊藤レーシングGMDスズカ
「決勝朝のウォームアップ走行で今年初めてレインタイヤを履いたのですが、気温が低かったので注意して走りました。スタートして渡辺選手のペース上がらなかったので前に出て自分のペースで走ろうと思った。井筒選手とチャランポン選手がレイトブレーキングしていたのですが、井筒選手はコースアウト、チャランポン選手はギリギリ残っていました。何とか勝負したかったのですが、車体一つ分追い付きませんでした。当初は3位で御の字だと思っていたので、雨になってラッキーでした。優勝も見えてきたので、次回のオートポリスで頑張りたいと思っています」
3位/横江 竜司 RT森のくまさん佐藤塾
「昨日までドライのセットがでなくて焦りがありました。予選でつまらないミスをして迷惑をかけてしまい最後尾グリッドになりましたが、自分でも3位まで追い上げることができるとは思っていませんでした。決勝朝のウォームアップ走行を走った感触はよかったですし、無理せずゴールまで確実にマシンを運ぶことを考えていましたが、すごく波瀾万丈なレースウイークでした。ドライでは厳しい状況なので次のテストで気を引き締めてマシンセットを進めたいですね」
ST600 決勝結果
1. Chalermpol POLAMAI YZF-R6 33'22.207
2. 大崎 誠之 YZF-R6 + 0.145
3. 横江 竜司 YZF-R6 + 7.282
4. 稲垣 誠 YZF-R6 + 9.666
5. 井筒 仁康 ZX-6R + 11.446
6. 亀谷 長純 CBR600RR + 25.169
7. 渡辺 一馬 CBR600RR + 31.085
8. 中冨 伸一 YZF-R6 + 31.854
9. 伊藤 勇樹 YZF-R6 + 46.576
10. 中津原 尚宏 CBR600RR + 1'30.418
11. 中山 真太郎 CBR600RR + 1'31.660
12. 國川 浩道 CBR600RR + 2'00.120
13. 岡村 光矩 ZX-6R + 2'08.053
14. 中本 郡 YZF-R6 + 1Lap
15. 近藤 湧也 YZF-R6 + 1Lap
16. 奥野 翼 ZX-6R + 1Lap
17. 篠崎 佐助 YZF-R6 + 1Lap
18. 大田 雅裕 ZX-6R + 1Lap
19. 高橋 颯 ZX-6R + 1Lap
20. 阿久津 晃輝 YZF-R6 + 1Lap *
21. 小原 岳 CBR600RR + 1Lap
22. 中本 貴也 YZF-R6 + 1Lap
23. 片平 亮輔 ZX-6R + 1Lap
24. 飯島 高広 YZF-R6 + 1Lap
25. 小倉 章太郎 YZF-R6 + 1Lap
26. 中山 友寛 CBR600RR + 1Lap
27. 松川 泰宏 CBR600RR + 2Laps
28. 宮嶋 佳毅 CBR600RR + 3Laps
以上 規定周回数完走:
RT. 渥美 心 CBR600RR + 5Laps
RT. 長嶋 修一 CBR600RR + 7Laps
RT. 小山 知良 CBR600RR + 9Laps
RT. 林 和明 CBR600RR + 11Laps
RT. 岩崎 哲朗 ZX-6R + 16Laps
RT. 鈴木 力 GSX-R600
RT. 尼崎 耕司 YZF-R6
RT. 遠藤 恵太 CBR600RR
参加台数 36 台 出走台数 36 台
BEST TIME № 11 横江 竜司 RT森のくまさん佐藤塾 2'03.055 15/16 140.47km/h
規定周回数 12
「WET」宣言がなされたため、周回数を2周減算し、16周の決勝レースとした。
PENALTY
* ゼッケン№37/国内競技規則 付則4 18項 18-2違反(ジャンプスタート)により、国内競技規則 付則4 18項 18-2-2を適用し、ストップ&ゴーペナルティーの罰則を科した。
J-GP2
優勝/高橋 英倫 PITCREW&松戸FLASH
「優勝は"うれしい"の一言です。最初は、生形(秀之)選手のペースがよくて、序盤は離されてしまったのですが、その後ろは混戦だったのでリスクを避けてゆっくり前に出て行こうと思っていました。でも星野(知也)選手が5コーナーで並んできたので"これはマズイ"と思い、ペースを上げて生形選手に追いつきました。生形選手がいいペースで走っていて、後ろが離れたので、このまま最後まで行けると思っていたらデチャ選手にあっと言う間に追いつかれてしまった。(デチャが前に出てからは)後ろについて様子を見ていたのですが、残念なことに転んでしまったので、あとは自分のペースで走るだけでした。レース前に準備を頑張ったので、(優勝は)ご褒美かな、と思っています」
2位/生形 秀之 エスパルスドリームレーシング
「後ろとの差はアストロビジョンで確認できていたので、(レース序盤は)自分なりにマージンを取って走っていましたが、意外に後続を引き離すことができたので、自分のペースで走ろうと思っていました。その中でも、タイムを上げるポイントを探していましたが見つけられず、あまり(マシンの)状態が、よくないなと思っていました。後ろの出方を見ようかなと思っていたら、デチャ選手の勢いがよくて、一気にペースを上げなくてはいけなくなった。若干ミスもあって"これはまずい"と思った矢先に、デチャ選手が転んでしまって高橋選手との一騎打ちになった。勝負どころを探して、ラスト1、2周で仕掛けようと思っていましたが、勝負できるところまで行けなかった。悔しいですけれど、今回は高橋選手が速かったですね。チャンピオンを獲るのがボクの最大の目標ですし、1番を獲るためにシリーズを戦っているので、シーズンの出だしとしては、いい結果で終われたと思います」
3位/星野 知也 SYNCEDGE 4413 Racing
「監督からは「序盤に、チャンスがあれば前に出ろ。でも無理はするな」と言われていました。テツ(長島哲太)も出遅れていたし、デチャ選手も最初はペースが上がっていなかったので"これはチャンスだな"と思って、前に行けるときには行こう、と思っていた。生形選手に追いつこうと思って走っていたのですが、なかなか差が縮まらなかった。これは3位キープだな、と思っていたところでデチャ選手が来て、1周であっという間に離されてしまった。これは守りに入っちゃマズイなと思い、もう一回、攻め込みましたがタイヤが厳しい状態だったので、ついていけないな、と思っていたら(デチャが)転んでいるのが見えて、そのあとは守りに入りましたね。開幕戦に出ているのが不思議なくらいの状況で、レースウイークの火曜日まで徹夜で準備して、チームのみんなも寝ずに頑張ってくれた。監督の指示が的確なので、チームの動きも、日に日によくなっているし確実に進歩している。だからボクもちゃんと仕事はしないといけませんね(笑)。この調子で、次も頑張ります」
J-GP2 決勝結果
1. 高橋 英倫 MZX-6R + 33'35.947
2. 生形 秀之 GSX-MFD6 + 0.473
3. 星野 知也 CBR600RR HP6 + 12.044
4. 野左根 航汰 YZW-N6 + 19.719
5. 浦本 修充 HP6 + 24.739
6. 長島 哲太 TSR2 + 47.070
7. 井筒 仁康 ZX-6R + 52.619
8. 中村 豊 CBR600RR + 1'33.999
9. 津田 一磨 GSXR600 + 1'38.632
10. 相馬 利胤 MD600 + 1'39.531
11. HANGDAE CHO MZX-6R + 1'59.912
12. 鎌田 悟 MD600 + 2'01.039
13. 岩田 悟 HP6 + 1Lap
14. 佐藤 太紀 TSR6 + 1Lap
15. 大木 崇行 CBR600RR + 1Lap
16. 赤間 清 HP6 + 1Lap
17. 小口 亘 YZF-OWR6 + 1Lap
18. 朝比奈 正 Z600 + 1Lap
19. 関口 太郎 YZW-N6 + 1Lap
以上 規定周回数完走:
RT. Decha KRAISART YZF-R6 + 5Laps
参加台数 20 台 出走台数 20 台
BEST TIME № 51 高橋 英倫 PITCREW&松戸FLASH 2'03.557 11/16 139.89km/h
規定周回数 12
「WET」宣言がなされたため、周回数を2周減算し、16周の決勝レースとした。
2013 SUPERBIKE : MOTEGI ROUND 1 J-GP2 - After the race
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J-GP3
優勝/山田 誓己 TEAM PLUSONE & ENDURANCE
「全日本に上がってから、ずっと勝てなかったので優勝できてすごくうれしく思います。序盤は(後続を)離せればいいなと思ってアタックしましたが菊池(寛幸)さんが追い上げてくることは予想していたので、一度、前に出てもらって終盤に勝負というレース展開を考えていました。その後(菊池さんを)抜いたときに、そのまま離せるかなと思ったら、S字で抜かれてしまった。それでもストレートスピードは自分のほうが伸びているのは分かっていたので、最後の90度コーナーで勝負しようと考えていました。実際は、菊池さんと徳留(真紀)さんに90度コーナーで抜かれてしまい、そこからは"前に行きたい"という気持ちだけで走っていました。ビクトリーコーナーをうまく立ち上がれたので、ホームストレートで(徳留を)抜けるかなと考えていたのですが、まさかあんな結末になるとは思わなかったのでビックリしました。今回のレースでは、昨年のオートポリスでの失敗を生かせたと思います。コンディションの悪いときに、がむしゃらに(後続を)離そうとしていたら転倒の確率も高いので、落ち着いて走るように心がけていました。来年には世界に参戦できるように、今年は確実に成績を残していきたいと思っているので、すごく、いいスタートが切れたと思います」
2位/亀井 雄大 18 GARAGE RACING TEAM
「(初の表彰台は)ものすごく、うれしいです。ゴールしてから(表彰台だと)わかりました。監督には、「とにかく生き残れば、ある程度、結果はついてくる」と言われていたので我慢のレースでした。初めての表彰台なので、このままの勢いで次回の筑波も、また表彰台に上がりたいです」
3位/山本 剛大 Team NOBBY
「(事前テストで)左手をケガしていたので、このレースウイークは"絶対転倒しない"と常にアタマに入れて走っていました。決勝は雨でリスクも多いので、監督からは「完走すればいい」と言われていました。自分は、つい行き過ぎる性格なので、すごく抑えて、慎重に、タイヤがちゃんと暖まるまで待って、そのころにはトップ争いは全然、見えないところにいたので、この結果はラッキーですね。レース5周目くらいから、手に力が入らなくなっちゃって、ロングランも決勝で初めて走ったので厳しいところもあったので、今回は(予選順位の)8位でもいいかな、と思って走っていました。表彰台に上ることができてよかったです」
J-GP3 決勝結果
1. 山田 誓己 NSF250R 31'00.242
2. 亀井 雄大 NSF250R + 5.260
3. 山本 剛大 M312 + 5.791
4. 宇井 陽一 IODA + 14.633
5. 長尾 健吾 NSF250R + 15.572
6. 小室 旭 NSR250R + 17.392
※ 藤井 謙汰 TSR3C + 21.581
7. 岩戸 亮介 NSF250R + 24.241
8. 栗原 佳祐 NSF250R + 27.087
9. 水野 涼 NSF250R + 36.417
10. 鳥羽 海渡 TEC2-12 + 36.743
11. 澁田 晨央 NSF250R + 48.923
12. 赤澤 隆生 TEC2-12 + 55.223
13. 佐野 優人 MD250GP3 + 1'03.756
14. 古市 右京 NSF250R + 1'04.165
15. 関野 海斗 NSF250R + 1'05.437
16. 中山 翔太 NSF250R + 1'13.221
17. 葛西 雅迪 NSF250R + 1'14.926
18. 大西 隼 NSF250 + 1'23.018
19. 山本 恭裕 NSF250R + 1'46.065
20. 石崎 司也 TEC2-12 + 1'57.698
21. 岡崎 静夏 NSF250R + 2'00.735
22. 吉広 光 NSF250R + 2'01.473
23. 畑中 要 NSF250R + 2'01.963
24. 三好 菜摘 NSF250R + 2'09.425
25. 野澤 秀典 NSF250R + 1Lap
以下 フィニッシュライン不通過
26. 菊池 寛幸 NSF250R + 1Lap
27. 徳留 真紀 TSR3 + 1Lap
28. 三原 壮紫 NSF250R + 1Lap
29. 大久保 光 NSF250 + 3Laps
30. 近藤 眞衣 BH113R + 3Laps
以上 規定周回数完走:
RT. 安村 武志 PRCS3 + 9Laps
RT. Denny Triyugo NSF250R + 10Laps
RT. 高杉 奈緒子 NSF250R + 10Laps
RT. 大塚 和人 NSF250R + 12Laps
RT. 國峰 啄磨 TSR3 + 13Laps
RT. 北見 剣 NSF250R + 13Laps
RT. 佐野 勝人 MD250GP3 + 13Laps
RT. 大内田 拓 NSF250R + 14Laps
RT. 山元 聖 NSF250R スタートできず
※ 賞典外出場
参加台数 40 台 出走台数 40 台
BEST TIME № 78 大久保 光 HotRacing 2'10.547 11/11 132.40km/h
規定周回数 10
「WET」宣言がなされたため、周回数を2周減算し、14周の決勝レースとした。
2013 SUPERBIKE : MOTEGI ROUND 1 J-GP3 - After the race
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