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MotoGP : 第12戦 イギリス 初日

2013-08-31 09:49:33 | MotoGP WSB BSB JRR


BRITISH GRAND PRIX

Silverstone



MotoGP 第12戦 イギリスGP 初日 結果

■開催日:2013年8月30日(金)
■開催地:イギリス/シルバーストーン
FP1
■コースコンディション:ドライ
■気温:17度 ■路面温度:23度
FP2
■コースコンディション:ドライ
■気温:21度 ■路面温度:34度




MotoGP Free Practice 2

1. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha 2'02.734
2. マルク・マルケス ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda + 0.224 / 0.224
3. ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda + 0.458 / 0.234
4. アルバロ・バウティスタ ( SPA ) GO&FUN Honda Gresini - Honda + 0.729 / 0.271
5. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.746 / 0.017

6. カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 0.771 / 0.025
7. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Ducati Team - Ducati + 0.924 / 0.153
8. ブラッドリー・スミス ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 1.016 / 0.092
9. ステファン・ブラドル ( GER ) LCR Honda MotoGP - Honda + 1.050 / 0.034
10. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team - Ducati + 1.355 / 0.305

11. アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Power Electronics Aspar - ART + 1.411 / 0.056
12. ヨニー・エルナンデス ( COL ) Paul Bird Motorsport - ART + 1.742 / 0.331
13. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati + 2.318 / 0.576
14. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Power Electronics Aspar - ART + 2.335 / 0.017
15. エクトール・バルベラ ( SPA ) Avintia Blusens - FTR + 2.532 / 0.197

16. ミケーレ・ピロ ( ITA ) Ignite Pramac Racing - Ducati + 2.704 / 0.172
17. コーリン・エドワーズ ( USA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 2.750 / 0.046
18. クラウディオ・コルチ ( ITA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 2.772 / 0.022
19. ダニーロ・ペトルッチ ( ITA ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 2.923 / 0.151
20. マイケル・ラバティ ( GBR ) Paul Bird Motorsport - PBM + 3.243 / 0.320

21. 青山 博一 ( JPN ) Avintia Blusens - FTR + 3.304 / 0.061
22. ブライアン・スターリン ( AUS ) GO&FUN Honda Gresini - FTR Honda + 5.120 / 1.816
23. ルーカス・ペセック ( CZE ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 6.475 / 1.355

Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 21º|?Humidity: 61%| ??Ground: 34º

Records:

Fastest Lap: Lap: 3 ホルヘ・ロレンソ 2'02.734
Circuit Record Lap: 2012 ホルヘ・ロレンソ 2'02.888
Best Lap: 2011 ケーシー・ストーナー 2'02.020




Moto2 Free Practice 2

1. ヨハン・ザルコ ( FRA ) Came Iodaracing Project - Suter 2'08.209
2. 中上 貴晶 ( JPN ) Italtrans Racing Team - Kalex + 0.031 / 0.031
3. トーマス・ルティ ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Racing - Suter + 0.131 / 0.100
4. エステベ・ラバト ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 0.171 / 0.040
5. スコット・レディング ( GBR ) Marc VDS Racing Team - Kalex + 0.297 / 0.126

6. ポル・エスパルガロ ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 0.308 / 0.011
7. ジョルディ・トーレス ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 0.398 / 0.090
8. ダニー・ケント ( GBR ) Tech 3 - Tech 3 + 0.496 / 0.098
9. ドミニク・エガーター ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 0.567 / 0.071
10. ザビエル・シメオン ( BEL ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 0.778 / 0.211

11. ニコラス・テロール ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 0.849 / 0.071
12. アレックス・デ・アンジェリス ( RSM ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 0.995 / 0.146
13. マルセル・シュロッター ( GER ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 1.151 / 0.156
14. マティア・パッシーニ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up + 1.194 / 0.043
15. シモーネ・コルシ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up + 1.267 / 0.073

16. ジーノ・レア ( GBR ) Gino Rea Montaze Broz Racing - FTR + 1.279 / 0.012
17. トニー・エリアス ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex + 1.283 / 0.004
18. サンドロ・コルテセ ( GER ) Dynavolt Intact GP - Kalex + 1.385 / 0.102
19. ミカ・カリオ ( FIN ) Marc VDS Racing Team - Kalex + 1.502 / 0.117
20. フリアン・シモン ( SPA ) Italtrans Racing Team - Kalex + 1.694 / 0.192

21. ランディ・クルメンナッハー ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 1.785 / 0.091
22. ルイ・ロッシ ( FRA ) Tech 3 - Tech 3 + 1.974 / 0.189
23. リカルド・カルダス ( SPA ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 1.984 / 0.010
24. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 2.150 / 0.166
25. 高橋 裕紀 ( JPN ) IDEMITSU Honda Team Asia - Moriwaki + 2.347 / 0.197

26. ジェイソン・オハローラン ( AUS ) JiR Moto2 - Motobi + 2.611 / 0.264
27. アクセル・ポンス ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 2.781 / 0.170
28. スティーブン・オデンダール ( RSA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 2.858 / 0.077
29. アンソニー・ウェスト ( AUS ) QMMF Racing Team - Speed Up + 2.914 / 0.056
30. ダニー・リヴァス ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex + 2.921 / 0.007

31. ティティポン・ワロンコーン ( THA ) Thai Honda PTT Gresini Moto2 - Suter + 5.182 / 2.261
32. ドニ・タタ・プラディタ ( INA ) Federal Oil Gresini Moto2 - Suter + 5.830 / 0.648
33. ラフィド・トパン・スキプト ( INA ) QMMF Racing Team - Speed Up + 6.233 / 0.403

Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 23º|?Humidity: 58%| ??Ground: 32º

Records:

Fastest Lap: Lap: 18 ヨハン・ザルコ 2'08.209
Circuit Record Lap: 2012 トーマス・ルティ 2'07.667
Best Lap: 2012 トーマス・ルティ 2'07.667




Moto3 Free Practice 2

1. マーヴェリック・ビニャーレス ( SPA ) Team Calvo - KTM 2'14.615
2. ミゲール・オリベイラ ( POR ) Mahindra Racing - Mahindra + 0.238 / 0.238
3. ジョナス・フォルガー ( GER ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM + 0.271 / 0.033
4. ルイス・サロム ( SPA ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 0.387 / 0.116
5. アレックス・マルケス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 0.540 / 0.153

6. アレックス・リンス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 0.763 / 0.223
7. アレックス・マスボー ( FRA ) Ongetta-Rivacold - FTR Honda + 0.860 / 0.097
8. ニッコロ・アントネッリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 1.289 / 0.429
9. ジャック・ミラー ( AUS ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 1.808 / 0.519
10. イサック・ビニャーレス ( SPA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda + 1.966 / 0.158

11. アーサー・シシス ( AUS ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 1.974 / 0.008
12. ニクラス・アジョ ( FIN ) Avant Tecno - KTM + 2.119 / 0.145
13. ロマーノ・フェナティ ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 2.156 / 0.037
14. エフレン・バスケス ( SPA ) Mahindra Racing - Mahindra + 2.258 / 0.102
15. エリック・グラナド ( BRA ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM + 2.284 / 0.026

16. アレッサンドロ・トヌッチ ( ITA ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 2.328 / 0.044
17. ジョン・マクフィー ( GBR ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 2.553 / 0.225
18. ヤクブ・コーンフェイル ( CZE ) Redox RW Racing GP - Kalex KTM + 2.607 / 0.054
19. ザルファミ・カイルディン ( MAL ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 2.674 / 0.067
20. 渡辺 陽向 ( JPN ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 2.688 / 0.014

21. アナ・カラスコ ( SPA ) Team Calvo - KTM + 2.724 / 0.036
22. ロレンツォ・バルダッサーリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 2.750 / 0.026
23. アラン・ティーチャー ( FRA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 2.799 / 0.049
24. マッテオ・フェラーリ ( ITA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda + 2.808 / 0.009
25. ブラッド・ビンダー ( RSA ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 2.976 / 0.168

26. ルカ・マルコーニ ( GER ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 3.083 / 0.107
27. リヴィオ・ロイ ( BEL ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM + 3.111 / 0.028
28. フィリップ・エッテル ( GER ) Tec Interwetten Moto3 Racing - Kalex KTM + 3.134 / 0.023
29. トニー・フィンスターブッシュ ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 3.427 / 0.293
30. フランシスコ・バグナイア ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 3.454 / 0.027

31. フアン・フランシスコ・ゲバラ ( SPA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 3.601 / 0.147
32. ワイン・ライアン ( GBR ) Racing Steps Foundation KRP - KRP Honda + 3.740 / 0.139
33. フロリアン・アルト ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 3.775 / 0.035
34. ジャスパー・イウェマ ( NED ) RW Racing GP - Kalex KTM + 4.696 / 0.921
35. カイル・ライド ( GBR ) Racing Steps Foundation KRP - KRP Honda + 5.197 / 0.501

Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 20º|?Humidity: 65%| ??Ground: 34º

Records:

Fastest Lap: Lap: 13 マーヴェリック・ビニャーレス 2'14.615
Circuit Record Lap: 2012 サンドロ・コルテセ 2'16.055
Best Lap: 2013 マーヴェリック・ビニャーレス 2'14.615




COMMENT



YAMAHA

ホルヘ・ロレンソ (1番手)

「セッション序盤で1.5秒も短縮できて、自分でもびっくり。このコースは、リアタイヤが消耗し始めるとペースをキープするのがとても難しくなるので、そうならないようにするために懸命に作業に取り組み、長距離になってもコンスタントな走りができるようなマシンを目指してきた。この調子なら、今回こそ優勝を狙っていけそう。一日目の走行には非常に満足しているよ」

ヴァレンティーノ・ロッシ (4番手)

「今日はとても楽しんで走ることができた。このコースは素晴らしいね! 限界まで攻めていってもマシンに好感触をつかめるなら、すごく楽しいライディングになるよ。だってここは非常に高速で、コース幅も広いからフルスロットルの時間がとても長いんだ。去年と一昨年はまったくいいところがなかったから、今日はとても満足できたよ。マシンに関しては、最初から最後まで好バランスをキープできるようなセッティングを目指して、これからさらにハードワークを続けなければならない。ブレーキングとコーナー進入は悪くないが、その他の場所でうまくいかないところもあるので、そこを改善していきたい。前の2戦が良くなかったから、ブルノとは違うセッティングで臨んでいる」

ウィルコ・ズィーレンベルグ (チーム監督)

「絶好の初日。何よりもまず、天気が非常に安定していたこと。気温もちょうど良かったのでラップタイムが上がった。すでにいいペースが出ているので、あとは小さな部分を調整していくだけで良さそうだ。マシンのフィーリングも良く、明日の予選を楽しみに待つことができる」

マッシモ・メレガリ (チームディレクター)

「このところ苦しい状況が続いていたが、今日はそれまでとはまったく違っていた。序盤から非常に速く、何よりペースがとても良かった。ふたりともセッティングに満足しているが、我々としてはそれをさらに改善しなければならないと思っている。そして、それが必要な箇所ももう承知している。また、今日はタイヤ・チョイスも試すことができたので、一日で多くの作業が進んだ。集中力も十分。決勝にも期待している」

カル・クラッチロー (6番手)

「シルバーストーンで、このような大観衆に迎えてもらって最高の気分。母国ファンのサポートはいつでも大きな励みになるものだけど、今日は実際にこの目で見ることができて本当にうれしかったよ。でも、ホームレースの1日目は決して楽なスタートではなかった。第1セッションは3位に入れたので悪くなかったんだけれど、第2セッションは厳しくなってセッティング変更も試してみた。どちらにするかはまだ決めていないが、今日のところは、ふたつのセクションでスピードを上げることと、ひとつのセクションでフロントエンドのグリップを向上させることが課題として残った。これからデータを分析し、明日はもっと強くなって帰ってくるよ!」

ブラッドリー・スミス (8番手)

「母国ファンの目の前で走る気分は最高だね! しかもその数に驚いたよ。イギリスのファンは、こうしていつも僕を支えていてくれるんだ。今日は第1セッションからセッティングがうまくいって、そこからさらに伸ばしていくような感じだったので、とても良かったと思う。前後タイヤのオプションを1日で全部試したのは今回が初めて。それによってしっかりと比較することができて、明日以降に向けて正しい方向性を見つけられそうだ。このコースは、まさにモトGPマシンのためのコース。非常に速くてオープンなので、マシンの本当のフル・ポテンシャルを探ることができるんだ。今週はYZR-M1のライディングを楽しむことができそう。そしてペースが速くなってくれば、もっと面白くなってくると思うよ!」




HONDA

マルク・マルケス (2番手)

「最初からとてもいいフィーリングで、とてもいい一日になりました。Moto2クラスに出場していた昨年は少し苦戦したので、『MotoGPマシンではどんな感じなのだろう』と、サーキット入りしたときは少し不安でした。しかし、落ち着いてゆっくりセットアップに取り組むことができました。最後はマシンがとても快適になりました。今日はホルヘの方が少し強いかもしれません。しかし、思っていたよりも彼のタイムに近づくことができました。明日も同様に取り組んでセットアップを進めます」

ダニ・ペドロサ (3番手)

「今日は天気がよかったので、序盤でタイヤのテストをすることができました。例年、シルバーストーンはかなり寒くて、ハードコンパウンドを試す機会がなかなかないのですが、今日はそれができました。しかし、ハードコンパウンドでは、リアのグリップが足りず、あまりポジティブな感触はありませんでした。それにもかかわらず、かなりいいタイムを出すことができました。明日の目標はグリップを上げて、もっと速いラップタイムを出すことです」

アルバロ・バウティスタ (4番手)

「今日は順調だったので、とても満足しています。リアのグリップに問題がありましたが、午前中からセットアップは進み、午後はもっといいパフォーマンスを得るために2つのことを試しました。しかし、このセッションでは、あまり前進することはできませんでした。これからデータを見直します。マシンがスライドしたり、トラクションコントロールが効きすぎたりでロスしているので、この部分は解決しなければなりません。明日はマシンが持っているすべてのポテンシャルを引き出せると思います」

ステファン・ブラドル (8番手)

「タイムだけを見るとパフォーマンスはあまりよくありませんが、実際はそれほど悪くはありません。今日はリアグリップをよくするために、マシンのセットアップに取り組みました。そして午後のセッションで少し前進して、コーナー出口のトラクションコントロールがよくなりました。その反面、ブレーキングに問題を抱え、コーナー進入で少しタイムが落ちました。レースウイークのスタートとしてはあまりよくありませんでしたが、明日はもっと速く走れるようにがんばります」

ブライアン・スターリン (22番手)

「残念ながら転倒してしまいました。いいフィーリングを見つけるのに苦戦し、マシンから投げ出され、地面に強く身体を打ちつけてしまいました。幸い、腕にあざができただけでした。明日はがんばります」




CRT クレイミング・ルール・チーム

ジーノ・ボルソイ (Power Electronics Aspar ディレクター)

※ アスパル・チームは、来季にアプリリア製のニューフレームとニューエンジン(ニューマチックバルブ)のニューパッケージを使用することを発表した。起用するライダーに関しては、近日中に発表予定。

「アプリリアのグッドなニュースがあります。新たなバイクを製造することが決まりました。
 来季は全く新しいパッケージを使用します。新しいフレーム、新しいエアロダイナミクス、新しいエンジンです。大変良いバイクを使用できることがとても嬉しいです。ECUに関しては、ドルナから供給されるソフトウェアを使用する可能性を検討しており、数週間以内には決断が下されます。
 シームレスシフト・ギアボックスを開発するプロジェクトがあります。現時点ではまだ分かりませんが、将来には投入されるかもしれません。複数のライダーたちと交渉を進めています。今週末、遅くても、ミサノの週末には、将来のライダーが決まるでしょう」




Moto2

ヨハン・ザルコ (1番手)

「今日は最初からかなり速く走ることができました。前戦のブルノでは、レース中ずっと速く、終盤でもスピードは落ちなかったので、大きな自信になりました。今回も同じような感触をすぐに見つけることができました。新しいリアタイヤを試すことができ、午後もトップタイムを目指して全力でがんばりました。2分9秒より速いタイムを出したライダーもいたので、徐々にタイムを上げ、最後はたくさん周回しました。何人かのライダーが僕を待っていましたが、気にせず自分のラインを走ることに集中しました。そして、最後のラップはとてもよかったです。今はとても満足しています。明日も引き続きがんばって、レースに向けて準備をします」

中上貴晶 (2番手)

「2戦連続で調子がよく、今回も初日からいい走りができました。昨年は、イギリスGPが一番ひどい内容でした。うまく走れずに、今年もここで調子を落とすようなことにならなければと、不安がありました。それが、FP1からまずまずで、午前中の課題だったフロントのフィーリングも午後のセッションでよくなりました。さらに、チェコでよかったリアタイヤを入れたら、リアのグリップも上がり、ベストもアベレージも上げることができました。明日の予選に向けて、もう1段階レベルを上げていきたいです」

トーマス・ルティ (3番手)

「前戦ブルノで表彰台に立てたことで、大きな自信になりました。マシンもブルノではとてもよかったですし、今大会もそれが継続できることを願っています。今日はそれほど悪くありませんでした。ただ、コースはブルノよりバンピーなので、もっとマシンの安定性向上に取り組まなければなりません。午前中から午後にかけてセットアップを変えて前進することができました。マシンをもっとよくするために、もっと一生懸命取り組まなければなりません。このサーキットは好きですし、今日は天気が安定していてよかったです」

高橋裕紀 (25番手)

「午前中のセッションでは、ベースのセッティングを見失ってしまうほど、セットアップがバラバラの状態でしたが、午後に向けて着実にセッティングは進ました。最後の最後でよくなったので、順位的には悪いですが、明日がとても楽しみです」




Moto3

ニッコロ・アントネッリ  (8番手)

「今日は悪くはありませんでした。最初からうまくいく感触があって、フロントエンドの小さな問題を解決するだけの一日でした。まだ完全には解決していませんが、それがよくなったら、もっと速く走れると思います。チームを信じていますので、明日もっとうまく走れるマシンを与えてくれると思います」

渡辺 陽向  (20番手)

「今日はとてもフィーリングがよくて、気持ちよく走れました。オランダGPで中途半端なコンディションのときに13番手というのがありましたが、ちゃんと走れる状態では、今年一番いいリザルトでした。前回のチェコは、予選までは調子がよかったのですが、その走りを決勝につなげられませんでした。今回は、予選、決勝と、この調子をキープしたいと思います」





※ 午前のフリープラクティス1のリザルトは、続きを読むをクリック




MotoGP Free Practice 1

1. マルク・マルケス ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda 2'03.816
2. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.219 / 0.219
3. カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 0.228 / 0.009
4. ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda + 0.615 / 0.387
5. アルバロ・バウティスタ ( SPA ) GO&FUN Honda Gresini - Honda + 0.639 / 0.024

6. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.866 / 0.227
7. ステファン・ブラドル ( GER ) LCR Honda MotoGP - Honda + 1.022 / 0.156
8. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team - Ducati + 1.142 / 0.120
9. ブラッドリー・スミス ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 1.292 / 0.150
10. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Ducati Team - Ducati + 1.497 / 0.205

11. アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Power Electronics Aspar - ART + 1.709 / 0.212
12. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati + 1.892 / 0.183
13. エクトール・バルベラ ( SPA ) Avintia Blusens - FTR + 2.334 / 0.442
14. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Power Electronics Aspar - ART + 2.446 / 0.112
15. コーリン・エドワーズ ( USA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 2.489 / 0.043

16. ミケーレ・ピロ ( ITA ) Ignite Pramac Racing - Ducati + 2.503 / 0.014
17. 青山 博一 ( JPN ) Avintia Blusens - FTR + 2.875 / 0.372
18. ヨニー・エルナンデス ( COL ) Paul Bird Motorsport - ART + 2.980 / 0.105
19. ダニーロ・ペトルッチ ( ITA ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 3.284 / 0.304
20. クラウディオ・コルチ ( ITA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 3.545 / 0.261

21. マイケル・ラバティ ( GBR ) Paul Bird Motorsport - PBM + 3.709 / 0.164
22. ブライアン・スターリン ( AUS ) GO&FUN Honda Gresini - FTR Honda + 4.815 / 1.106
23. ルーカス・ペセック ( CZE ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 7.220 / 2.405

Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 17º|?Humidity: 89%| ??Ground: 23º

Records:

Fastest Lap: Lap: 14 マルク・マルケス 2'03.816
Circuit Record Lap: 2012 ホルヘ・ロレンソ 2'02.888
Best Lap: 2011 ケーシー・ストーナー 2'02.020




Moto2 Free Practice 1

1. スコット・レディング ( GBR ) Marc VDS Racing Team - Kalex 2'09.034
2. ポル・エスパルガロ ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 0.059 / 0.059
3. ドミニク・エガーター ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 0.106 / 0.047
4. ヨハン・ザルコ ( FRA ) Came Iodaracing Project - Suter + 0.229 / 0.123
5. エステベ・ラバト ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 0.236 / 0.007

6. ダニー・ケント ( GBR ) Tech 3 - Tech 3 + 0.257 / 0.021
7. ミカ・カリオ ( FIN ) Marc VDS Racing Team - Kalex + 0.385 / 0.128
8. 中上 貴晶 ( JPN ) Italtrans Racing Team - Kalex + 0.413 / 0.028
9. アレックス・デ・アンジェリス ( RSM ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 0.516 / 0.103
10. ジョルディ・トーレス ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 0.633 / 0.117

11. マティア・パッシーニ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up + 0.741 / 0.108
12. トーマス・ルティ ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Racing - Suter + 0.770 / 0.029
13. シモーネ・コルシ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up + 0.836 / 0.066
14. リカルド・カルダス ( SPA ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 0.849 / 0.013
15. ザビエル・シメオン ( BEL ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 1.224 / 0.375

16. トニー・エリアス ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex + 1.236 / 0.012
17. ニコラス・テロール ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 1.239 / 0.003
18. マルセル・シュロッター ( GER ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 1.267 / 0.028
19. ジーノ・レア ( GBR ) Gino Rea Montaze Broz Racing - FTR + 1.534 / 0.267
20. アンソニー・ウェスト ( AUS ) QMMF Racing Team - Speed Up + 1.601 / 0.067

21. フリアン・シモン ( SPA ) Italtrans Racing Team - Kalex + 1.671 / 0.070
22. ランディ・クルメンナッハー ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 1.974 / 0.303
23. アクセル・ポンス ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 2.439 / 0.465
24. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 2.485 / 0.046
25. ルイ・ロッシ ( FRA ) Tech 3 - Tech 3 + 2.589 / 0.104

26. ジェイソン・オハローラン ( AUS ) JiR Moto2 - Motobi + 2.590 / 0.001
27. 高橋 裕紀 ( JPN ) IDEMITSU Honda Team Asia - Moriwaki + 2.617 / 0.027
28. スティーブン・オデンダール ( RSA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 3.294 / 0.677
29. サンドロ・コルテセ ( GER ) Dynavolt Intact GP - Kalex + 3.400 / 0.106
30. ダニ・リヴァス ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex + 3.628 / 0.228

31. ラフィド・トパン・スキプト ( INA ) QMMF Racing Team - Speed Up + 6.109 / 2.481
32. ドニ・タタ・プラディタ ( INA ) Federal Oil Gresini Moto2 - Suter + 6.264 / 0.155
33. ティティポン・ワロンコーン ( THA ) Thai Honda PTT Gresini Moto2 - Suter + 6.302 / 0.038

Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 19º|?Humidity: 75%| ??Ground: 28º

Records:

Fastest Lap: Lap: 14 スコット・レディング 2'09.034
Circuit Record Lap: 2012 トーマス・ルティ 2'07.667
Best Lap: 2012 トーマス・ルティ 2'07.667




Moto3 Free Practice 1

1. ルイス・サロム ( SPA ) Red Bull KTM Ajo - KTM 2'15.911
2. マーヴェリック・ビニャーレス ( SPA ) Team Calvo - KTM + 0.201 / 0.201
3. ジョナス・フォルガー ( GER ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM + 1.137 / 0.936
4. アレックス・リンス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 1.359 / 0.222
5. アレックス・マルケス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 1.366 / 0.007

6. ニッコロ・アントネッリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 1.478 / 0.112
7. ミゲール・オリベイラ ( POR ) Mahindra Racing - Mahindra + 2.050 / 0.572
8. アレックス・マスボー ( FRA ) Ongetta-Rivacold - FTR Honda + 2.127 / 0.077
9. ロレンツォ・バルダッサーリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 2.253 / 0.126
10. フィリップ・エッテル ( GER ) Tec Interwetten Moto3 Racing - Kalex KTM + 2.365 / 0.112

11. エフレン・バスケス ( SPA ) Mahindra Racing - Mahindra + 2.381 / 0.016
12. アレッサンドロ・トヌッチ ( ITA ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 2.447 / 0.066
13. イサック・ビニャーレス ( SPA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda + 2.474 / 0.027
14. エリック・グラナド ( BRA ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM + 2.521 / 0.047
15. ニクラス・アジョ ( FIN ) Avant Tecno - KTM + 3.039 / 0.518

16. マッテオ・フェラーリ ( ITA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda + 3.250 / 0.211
17. ジャック・ミラー ( AUS ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 3.348 / 0.098
18. ロマーノ・フェナティ ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 3.645 / 0.297
19. ヤクブ・コーンフェイル ( CZE ) Redox RW Racing GP - Kalex KTM + 3.669 / 0.024
20. アラン・ティーチャー ( FRA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 3.746 / 0.077

21. ブラッド・ビンダー ( RSA ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 3.785 / 0.039
22. アーサー・シシス ( AUS ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 3.888 / 0.103
23. アナ・カラスコ ( SPA ) Team Calvo - KTM + 3.888
24. ザルファミ・カイルディン ( MAL ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 3.964 / 0.076
25. ルカ・アマト ( GER ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 4.088 / 0.124

26. ジョン・マクフィー ( GBR ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 4.146 / 0.058
27. リヴィオ・ロイ ( BEL ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM + 4.320 / 0.174
28. 渡辺 陽向 ( JPN ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 4.513 / 0.193
29. フランシスコ・バグナイア ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 4.586 / 0.073
30. ジャスパー・イウェマ ( NED ) RW Racing GP - Kalex KTM + 4.780 / 0.194

31. ワイン・ライアン ( GBR ) Racing Steps Foundation KRP - KRP Honda + 4.835 / 0.055
32. カイル・ライド ( GBR ) Racing Steps Foundation KRP - KRP Honda + 4.837 / 0.002
33. フロリアン・アルト ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 5.342 / 0.505
34. トニー・フィンスターブッシュ ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 5.442 / 0.100
35. フアン・フランシスコ・ゲバラ ( SPA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 5.866 / 0.424

Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 17º|?Humidity: 89%| ??Ground: 23º

Records:

Fastest Lap: Lap: 13 ルイス・サロム 2'15.911
Circuit Record Lap: 2012 サンドロ・コルテセ 2'16.055
Best Lap: 2013 ルイス・サロム 2'15.911



MotoGP : 第12戦 イギリス プレビュー

2013-08-30 10:18:45 | MotoGP WSB BSB JRR






2013 MotoGP 第12戦 イギリスGP


■開催日:2013年8月30日(金)フリー走行、31日(土)予選、9月1日(日)決勝
■開催地:イギリス/シルバーストーン



CIRCUIT DATA

■開設:1948年 改装:2011年
■コース長:5.900m
■コース幅:17m
■左コーナー: 8 右コーナー: 10
■最長ストレート: 770m


■レース周回数/成立周回数
MotoGP : 20 Laps/14 Laps
Moto2 : 18 Laps/12 Laps
Moto3 : 17 Laps/11 Laps


■記録

[MotoGP]
Fastest Lap : 2011 ケーシー・ストーナー (AUS) Honda 2'02.020
Circuit Record : 2012 ホルヘ・ロレンソ (SPA) Yamaha 2'02.888
Best Pole : 2011 ケーシー・ストーナー (AUS) Honda 2'02.020
Top Speed : 2010 ダニー・ペドロサ(SPA) Honda 323.9 km/h

[Moto2]
Fastest Lap : 2012 トーマス・ルティ (SWI) Suter 2'07.667
Circuit Record : 2012 トーマス・ルティ (SWI) Suter 2'07.667
Best Pole : 2012 ポル・エスパルガロ (SPA) Kalex 2'08.011
Top Speed : 2010 アンドレア・イアンノーネ (ITA) Speed Up 277.5 km/h

[Moto3]
Fastest Lap : 2012 サンドロ・コルテセ (GER) KTM 2'16.055
Circuit Record : 2012 サンドロ・コルテセ (GER) KTM 2'16.055
Best Pole : 2012 マーヴェリック・ビニャーレス (SPA) FTR Honda 2'16.187
Top Speed : 2012 ザルファミ・カイルディン (MAL) KTM 220.4 km/h

・Fastest Lap (当該セッション中の最速ラップタイム。ここでは過去の最速ラップタイム)
・Circuit Record (過去に記録された決勝レース中の最速ラップタイム)
・Best Pole (過去に記録された予選走行中の最速ラップタイム)


■2012年のリザルト:

[MotoGP]

1. ホルヘ・ロレンソ Yamaha 41'16.429
2. ケーシー・ストーナー Honda +3.313
3. ダニー・ペドロサ Honda +3.599
4. アルバロ・バウティスタ Honda +5.196
5. ベン・スピーズ Yamaha +11.531
6. カル・クラッチロー Yamaha +15.112
7. ニッキー・ヘイデン Ducati +15.527
8. ステファン・ブラドル Honda +22.521
9. ヴァレンティーノ・ロッシ Ducati +36.138
10. エクトール・バルベラ Ducati +41.328
11. アレックス・エスパルガロ ART +1'03.157
12. ランディ・ド・ピュニエ ART +1'03.443
13. ミケーレ・ピロ FTR +1'07.290
14. ジェームズ・エリソン ART +1'14.782
15. ヨニー・エルナンデス BQR +1'15.108
16. コーリン・エドワーズ Suter +1'29.899
17. ダニーロ・ペトルッチ Ioda +1'40.302
18. イヴァン・シルバ BQR +1'52.099
19. アンドレア・ドヴィツィオーゾ Yamaha 1 Lap
RT. マティア・パッシーニ ART 6 Laps

[Moto2]

1. ポル・エスパルガロ Kalex 38'29.792
2. スコット・レディング Kalex +1.462
3. マルク・マルケス Suter +1.521
4. アンドレア・イアンノーネ Speed Up +2.851
5. シモーネ・コルシ FTR +3.803
6. クラウディオ・コルチ Kalex +7.109
7. ブラッドリー・スミス Tech 3 +7.627
8. トーマス・ルティ Suter +7.669
9. ドミニク・エガーター Suter +15.847
10. ミカ・カリオ Kalex +20.179

19. 中上 貴晶 Kalex +28.577

25. 高橋 裕紀 Suter +41.470

[moto3]

1. マーヴェリック・ビニャーレス FTR Honda 38'55.210
2. ルイス・サロム Kalex KTM +0.933
3. サンドロ・コルテセ KTM +1.023
4. アレックス・マスボー Honda +8.100
5. エフレン・バスケス FTR Honda +8.414
6. ダニー・ケント KTM +8.637
7. ロマノ・フェナティ FTR Honda +8.940
8. アーサー・シシス KTM +9.046
9. ザルファミ・カイルディン KTM +9.208
10. ミゲール・オリベイラ Suter Honda +15.613

24. 藤井 謙汰 TSR Honda +1'11.283




■特徴

 2010年から24年振りにイギリスグランプリの舞台となり4回目の開催となったシルバーストーン。開催時期が、昨年までの6月開催から9月と変更された。場所はイギリス中部のバーミンガムの南西約30km、ノーザンプトン近郊に位置し、1947年に使われなくなっていた小さな飛行場で即興的にカーレースが行われたのが始まり。1948年にサーキットとして改修され、1950年にF1グランプリが初めて行われた。以来、1987年までF1の開催会場となってきた。モーターサイクル・レースも1977年から1986年まで行われており、当時は500ccマシンが活躍していた。2010年に大改修が行われ、昨年はピットボックスのビルが新築されたため、スタートラインの位置が大幅に変更されている。全長5,900mは最長となり、右コーナーが10、左コーナーが8、4本のストレートがあり、高速での切り返しが連続するハイスピードコースとなる。過去のコースレコードを見ると、アベレージが、172.8km/hで、これはフィリップアイランド(177.7km/h)、ムジェロ(173.5km/h)に次ぐ3番目の高速コースです。



■見どころ・抜き所

4本あるストレートの進入で追い抜きシーンが見られるだろう。
スタート直後は、1、2コーナーで高速の切り返し、3コーナーへの進入がポイント。
最後の勝負所は、最終コーナーを含む3つのコーナーがポイントとなる。

イギリスは天候が不安定な事も波乱要因のひとつだ。



■タイヤ

高速コーナーが多いのでタイヤの負担が大きい。

フロント : ソフト ・ ミディアム
リア : ソフト(CRT) ・ ミディアムソフト ・ ミディアム(プロト)(左右非対称コンパウンド)(右は両スペック共ミディアム、左がエクストラソフトとソフト)

ウェットタイヤ :  フロント、リア共にソフト(OP.ハード)

■セッティング

高速での切り返しや旋回性、高速からのハードブレーキング時の安定性が重要となり、セッティングの難易度は高い。




イギリス・ノーザンプトン地方の紹介


ここでは、シルバーストンから最寄りの都市、ノーザンプトンの紹介をします。

ノーザンプトンは、ロンドンとバーミンガムの中間に位置し、ロンドンからは車で1時間半くらいの場所にある。

この街は、靴の生産地で有名で、有名なブランド工場が多く存在する。
イギリスに行った際は、自分好みの靴をオーダーするのも良い思い出になるでしょう。

観光

運河博物館(Billing Aquadrome、Stoke Bruerne)
有名な靴工場
美しい庭園(Castle Ashby、Cannons Ashby House)
シルバーストーン・サーキット




■天気

     




■タイムスケジュール(日本時間)

2013. 8.30

Moto3 : FP1 17:00 - 17:40
MotoGP : FP1 17:55 - 18:40
Moto2 : FP1 18:55 - 19:40

Moto3 : FP2 21:10 - 21:50
MotoGP : FP2 22:05 - 22:50
Moto2 : FP2 23:05 - 23:50

2013. 8.31

Moto3 : FP3 17:00 - 17:40
FP3 17:55 - 18:40
Moto2 : FP3 18:55 - 19:40

Moto3 : QP 20:35 - 21:15

MotoGP : FP4 21:30 - 22:00

MotoGP : Q1 22:10 - 22:25
MotoGP : Q2 22:35 - 22:50

Moto2 : QP 23:05 - 23:50

2013. 9.1

Moto3 : WUP 17:00 - 17:20
MotoGP : WUP 17:30 - 17:50
Moto2 : WUP 18:00 - 18:20

Moto3 : RACE 19:20
MotoGP : RACE 21:00
Moto2 : RACE 22:30

Time difference : -8 hours
local time : GMT +1




■TVオンエア情報

G+SPORTS

予選

8月31日(土) 20:30~24:30(生放送) ※最大24:45まで放送

9月2日(月) 14:00~17:30

決勝

9月1日(日) 19:00~24:00(生放送) ※野球中継延長時、19:15、19:30、20:00から放送の可能性あり

9月3日(火) 9:30~13:45
9月10日(火) 9:30~13:45

※放送日時、内容は変更になる場合があります。最新の情報は、各放送局にお問い合わせください





REPORT

MotoGP Topics

マルク・マルケスが、史上7人目の5連勝に挑戦

史上最年少優勝
1. M.マルケス: 20歳と63日 (2013年アメリカズ)
2. F.スペンサー: 20歳と196日 (1982年ベルギー)
3. 阿部典史: 20歳と227日 (1996年日本)

史上最年少2連勝
1. M.マルケス: 20歳と154日 (2013年ドイツ/アメリカ)
2. F.スペンサー: 21歳と104日 (1983年南アフリカ/フランス)
3. J.チェコット: 21歳と194日 (1977年フィンランド/チェコ)

史上最年少3連勝
1. M.マルケス: 20歳と182日 (2013年ドイツ/アメリカ/インディアナポリス)
2. Fスペンサー: 21歳と125日 (1983年南アフリカ/フランス/イタリア)
3. C.ストーナー: 21歳と321日 (2007年アメリカ/チェコ/サンマリノ)

史上最年少4連勝
1. M.マルケス: 20歳と189日 (2013年ドイツ/アメリカ/インディアナポリス/チェコ)
2. M.ヘイルウッド: 22歳と139日 (1962年オランダ/ベルギー/アルスター/西ドイツ)
3. V.ロッシ: 22歳と260日 (2001年パシフィック/オーストラリア/マレーシア/リア)

史上最年少5連勝
1. M.ヘイルウッド: 22歳と160日 (1962年)
2. V.ロッシ: 23歳と50日 (2001年/2002年)
3. J.サーティース: 25歳と123日 (1958年/1959年)
4. G.アゴスチーニ: 26歳と21日 (1968年)
5. M.ドゥーハン: 29歳と29日 (1994年)
6. G.デューク: 31歳と167日 (1954年)

*ジャコモ・アゴスチーニは、1968年開幕戦西ドイツGPから1969年第10戦アルスターGPまで、20連勝を達成すれば、ジョン・サーティースは、1958年第6戦アルスターGPから1960年第2戦ツーリスト・トロフィーまで11連勝を記録。ミック・ドゥーハンは1994年第4戦スペインGPから第9戦フランスGPまで6連勝。ヘイルウッドとジェフ・デューク、バレンティーノ・ロッシは5連勝を果たしていた。


Moto2

JiR・Moto2は、マイク・ディ・メッリオの負傷代役として、英国スーパースポーツ選手権に参戦するオーストラリア人ライダー、ジェイソン・オハーランを起用する。




COMMENT



HONDA

マルク・マルケス (ランク1位)

「MotoGPマシンでシルバーストーンを走るとどんな感じになるのか楽しみです。125ccクラスでは楽しめましたが、Moto2クラスでは少し苦戦しました。とても天候が変わりやすいので、イギリスGPは天候が重要なファクターになりそうです。昨年は(ホルヘ)ロレンソ選手がとてもいいレースをしましたので、今年も強いと思います。しかし、4連勝中の自分には勢いがあります。とても調子がいいですし、マシンにも自信があります。どんなレースになるのか分かりませんが、いつものように、金曜日の午前中から一生懸命がんばろうと思います」

「(5連勝?)可能かもしれないけど、非常に難しい。125ccマシンでは良かったけど、Moto2マシンで少し苦戦したから、週末の様子を見よう。いつものように最善を尽くすけど、カルは速い。昨年も足を怪我していたけど、速かった。MotoGPマシンで楽しそうだ。トライしてみたい。重量があるけど、ロングストレートはナイス。グッドな週末にできると思う。
 チャンピオンシップのリーダーということに驚き。グレートなサプライズだ。この状況が嬉しい。期待していなかったけど、まだ7戦が残っている。ダニとホルヘは、すごく速いから仕事をする必要がある。プレッシャーはない」

ダニ・ペドロサ (ランク2位)

「ブルノを終えて、気分はとてもいいです。体調は毎回よくなっています。今週末のシルバーストーンで、また一歩前進できることを願っています。ここはスピードが速く、切り返しが多い、大変なサーキットです。高速コーナーと低速コーナーの両方に合ういいセットアップを見つけなければなりません。昨年のレースはハードでした。今年はいいレースができることを願っています。イギリスの天気は予測が全くつきません。最初からいいコンディションになることを願っています」

「体調は良くなっている。これは大きな安心。ラストレースでは優勝争いにトライした。これは精神面とチームにとって重要なこと。少しハードにトレーニングができるようになったことはポジティブだ。
 いつも寒く、雨も降る。常にタイヤにとって非常に厳しい。もしかしたら、8月の開催だから、タイヤにとって簡単になるかもしれない。トラックを楽しみたい。
 (マルケスを止めるのは)不可能だ。バイクから飛び降りることはできないから、自分自身のレースをして、可能な限りに速く走ることにトライするだけ。速ければ、どうすることもできない。ライディングをコントロールするだけ」

ステファン・ブラドル (ランク6位)

「シルバーストーンは、天候が変わりやすいという点では難しいグランプリになりますが、サーキットはすばらしいです。天候に関しては、完全にウエットか、完全にドライになることを願っています。かなりスピードの速いサーキットですが、ハードブレーキングエリアがあまりなく、これまでとは違うセットアップが要求されます。昨年は土曜日の午前中に転倒し指を痛めました。それでも日曜日はグリッドに並び、8位でフィニッシュしました。今年はMotoGPクラスの経験を積んできたことでレースがとても楽しみです。この2戦の結果には満足していませんが、いつものペースに戻れるように全力を尽くします」

アルバロ・バウティスタ (ランク8位)

「ブルノはとてもポジティブなレースでした。金曜日の問題を土曜日に大きく改良できたし、フロントローを獲得することができました。そして決勝でも、さらにマシンのフィーリングはよくなりました。シルバーストーンは昨年MotoGPで初ポールポジションを獲得し、決勝も4位と、いいレースができました。とても好きなサーキットです。ラグナセカ以降のいい流れをキープしたいです。シルバーストーンは長い高速サーキットで、走っていて楽しいのですが、どんな天気になるか分からないので、早くセットアップを見つけなければなりません。寒くなったり、雨が降ったりするかもしれないので、すべてのセッションを最大限利用しなければなりません」

ブライアン・スターリン (ランク25位)

「ブルノは、すでに知っているサーキットでしたし、自信もあったのですが残念な結果でした。その原因はチャタリングで、終盤にタイヤも消耗し、ペースを維持することができませんでしたが、今回もまた知っているサーキットなので、いいリザルトを期待しています。今回は同じような問題が起こらないことを願っています」

ファウスト・グレシーニ (GO&FUN Honda Gresini チームマネージャー)

※ スコット・レディングと2年契約を締結した。

「スコット・レディングのようなヤングタレントと共に働けることが大変嬉しいです。野心的なプロジェクトを築き上げるという明白な目標と共に2年契約を結びました。
 スコットは素晴らしい才能の持ち主であることを証明しました。我々のチームに迎え入れることを誇りに思います。彼と一緒に仕事を始められることが楽しみです。彼のライディングスタイルとレースへのアプローチは素晴らしいです」




YAMAHA

ホルヘ・ロレンソ (ランク3位)

「前回のブルノは、正直もう少し行けると思っていた。でも自分自身のパフォーマンスにはとても満足しているよ。優勝を目指して持てる力をすべて出し切ったつもりだけれど、ライバルたちのほうがもっと上だったんだ。今回のシルバーストーンは大好きなコースで、いつも快調に走ることができた。コース自体も素晴らしく、のびのびと流れるようなコーナーは僕らのマシンに合っていると思う。ただ、問題はイギリスの天候。変わりやすいことで有名で、そのせいでいつもチャレンジングなグランプリになってしまうんだ。でも、どんなコンディションだとしても僕らはいつものように全力を尽くすだけ。優勝を目指し、ライバルたちとの差を縮めたい」

「彼(マルケス)をストップすることはできない。僕はトラック上で彼の前でフィニッシュするだけ。そうしたい。
 僕はアッセンとザクセンリンクの後で、ポイントを挽回する必要があるから、優勝にトライするけど、現状は可能ではない。可能ではなかった。トラックが異なるから何が起きるのか見てみよう。
 シームレスシフト・ギアボックス?不運にもニュースはない。今はチャンンピオンシップのことを忘れて、レースに勝つことに集中すべき。まだ、優勝を期待するレベルにないけど、ものごとは急に変わることがある。もしかしたら、今週末に状況が一転するかもしれないから、モチベーションを変える必要はない」

ヴァレンティーノ・ロッシ (ランク4位)

「ブルノでは、もう少し上を狙っていたよ。だから間をおかずにまたレースができることがうれしいんだ。僕らのチームの目下の課題は、トップグループと同等のペースをキープできるようにマシンを改良すること。決して大きく離されているわけではないが、今回のシルバーストーンは、この課題克服のための何らかの答えを示してくれるはずなんだ。ここは非常に高速のコースで、ヤマハはきっと、いい走りができるだろう。ベスト・パフォーマンスを目指し、一日も早く前へ進みたい」

「シルバーストンはスーパーなトラック。MotoGPにとって、ベリーグッド、ベリーファースト、そして、ビックだ。不運にも最初の年となった2010年はテレビ観戦を強いられた。この2年間でトラックがすごく気に入ったけど、十分に強くなかったから、あまり良い思い出がない。ヤマハでの初めての走行となるから、速く走れることを期待する。
 2戦連続の4位だけど、状況が異なる。インディでは苦戦したけど、リザルトはそれほど悪くなかった。ブルノではトップ3に接近できることを期待していた。プラクティスではそれほど離されていなかったけど、トップ3とのギャップに喜べない。トライして、接近して、表彰台争いをしないと。シルバーストンでは異なるストーリーとなる。M1と一緒に楽しみたい。」

ウィルコ・ズィーレンベルグ (チーム監督)

「シルバーストーンもまた、非常に人気のあるコースだ。ライダーのホルヘにとってもそうだが、マシンのほうも、このレイアウトを気に入っている。ただ天気の変わりやすさが問題で、このことがいつも、レースにおいて重要な鍵を握ることになる。それでも全体的に見れば我々に好結果をもたらしてくれるコースなので、ふたりを励ましながらライバルたちに挑んでいきたい。我々は決してあきらめない!」

マッシモ・メレガリ (チームディレクター)

「これまで以上の何かを行うためにシルバーストーンへやって来た。ブルノの結果は決してネガティブなものではなかったが、我々としてはやはり、もっといいレースがしたいのだ。そしてここシルバーストーンでリベンジを目指す。この高速コースはヤマハのマシンの特性に非常に合っていて、過去に多くの好成績を残している。大いに期待を持ってウイークを迎えている」

カル・クラッチロー (MotoGP 4番手)

「ホームに戻って来ることは、グレートだ。シルバーストンは完璧な場所。みんなこのトラックが好きで、すごく楽しめる。ラグナセカの結果には喜べない。インディは何かが変わってしまった。幾つかのことを試して、何かを見つけたい。
 ホームというだけで、上位陣との争いは簡単には行かない。期待感は常に高い。上手く行かない理由はない。今年は土曜に病院に行きたくない。僕への対応はとても良かったけど、二度と会いたくない!土曜が上手く行けば、日曜も上手くやれるはずだ」




CRT クレイミング・ルール・チーム

カレル・アブラハム (カルディオン・AB)(ART アプリリア・レーシング・テクノロジー)

※ 第10戦インディアナポリスGPのフリー走行1で転倒し、左肩を負傷し決勝を欠場。前戦チェコGPは19位完走したが、状況が好転せず今週末のイギリスGPを欠場することになった。

「もし、シルバーストンでのレースウィークに参戦すれば、怪我で限界の走りとなり、回復時間が長引いてしまうから、医師団と相談して、1週間治療に専念することを決断した。好きなサーキットで、2011年には最高峰クラスでのベストリザルト(7位)を獲得したから、このレースを欠場することは残念。
 怪我で欠場するのは今季2度目。シーズン終盤にグッドなリザルトを考えることができないけど、まだ巻き返せるだけのレース数が残っている。全力を尽くす。まずはミサノからだ」




Moto2

スコット・レディング (ランク1位)

「ホームグランプリはいつも特別です。ここではファンのサポートを感じることができます。行くところどこでも、ファンが待ち受けています。セッションでコースに出ると、スタンドには、旗や横断幕が見えて、鳥肌が立ちます。また、拍手喝采が聞こえてとてもモチベーションが上がります。とてもパワーをもらえるし無敵に感じます。今週は優勝しかありません。毎年、ホームGPは優勝を目指しています」

「来季MotoGPクラスへの挑戦が楽しみ。ホンダのRCV1000Rを走らせて、世界のベストライダーたちと一緒にレースをする。学習曲線がどうものか分かっているから、経験豊富なチームと共に、このステップを果たすということが、僕にとっては非常に重要なことだ。
 4年間に渡るマーク・ファン・デル・ストラテンの支援がなければ、最高峰クラスに昇格する機会が得られなかっただろう。彼のために、タイトル獲得に集中する」

ポル・エスパルガロ (ランク2位)

「スコットのホームGPですが、準備はできています。ここ2戦、自分にとってベストなレースとはなりませんでしたが、前戦ブルノではスコットの前でフィニッシュしました。これはとても重要なことです。ブルノでは、新しいタイヤを使い、ポジティブな点を見つけることができました。これでもっと力強くレースをフィニッシュできます。シルバーストーンの天気はいつも変わりやすいので、天候に合わせて全力を尽くします」

エステベ・ラバト (ランク3位)

「先週末は思ったようにはいきませんでした。シルバーストーンでは、うまくいくように、いつものように一生懸命取り組みたいと思います。ブルノでは序盤にタイムを少し落としたので、この部分をよくしなければなりません。もちろん、優勝したインディアナポリスやヘレスのようなレースになることを願っています。イギリスの天気はいつも不安定ですが、どのようなコンディションでもベストを尽くせるように準備をしなければなりません」

中上貴晶 (ランク7位)

「インディアナポリス、チェコと2戦連続で表彰台に立てて調子は上がっています。確実に優勝に近づいているし、今度こそという気持ちです。シルバーストーンは、昨年、初めて走りました。不安定な天候でマシンのセットアップを詰められず苦戦しました。今年は、昨年苦戦したサーキットでも良い走りができているのですごく楽しみにしています」

高橋裕紀 (ノーポイント)

「チェコGPでは、ポイント圏内のグループの中で戦い、終盤はそのグループからちょっとづつ遅れてしまい、ポイント獲得を果たせませんでした。シルバーストーンは、これまで結果を残せてないサーキットですが、嫌いではありません。マシンの良いポイントは見つかっているので、今回こそ、いいレースにしたいと思っています」




Moto3

ジャック・ミラー  (ランク7位)

「シルバーストーンはすばらしいサーキットなので、サーキットへ行くのが楽しみです。インディアナポリスGPで痛めた鎖骨はブルノでは問題ありませんでしたが、レースの後に痛みがありました。先週と同じくらい、もしくはそれ以上にいいレースができることを願っています」

アレックス・マスボー  (ランク8位)

「昨年のシルバーストーンは、予選3番手になれたし、いいレースができました。今年も同じようになることを願っています。ブルノのようにトップグループについていくには、良いグリッドを獲得して、いいスタートを切らなければなりません。唯一の心配は、レース終盤で痛かった左手首の状態ですが、いつものようにベストを尽くします」

ブラッド・ビンダー  (ランク11位)

「ブルノでは他のライダーが僕の前で転倒し、それを避けることができず、ノーポイントに終わりました。シルバーストーンはもっといい週末にしたいです。シルバーストーンとの相性は良いと思います。開幕が楽しみです」

渡辺 陽向  (ノーポイント)

「チェコGPは、今年になって一番の走りができました。しかし、決勝では、それまで良かった部分がすべてなくなり、決勝では転倒もしました。とても残念でした。この3連戦でなんとかポイントを獲得したいと思っていたので、シルバーストーンで目標達成に向けて全力を尽くします」



BSB 第8戦 キャドウェルパーク 決勝

2013-08-29 18:52:04 | MotoGP WSB BSB JRR

British Superbike Championship 2013

Round 8. Cadwell Park  26 August

■開催日: 2013年8月26日(月) 決勝
■開催地: キャドウェルパーク・サーキット(3.508km)
■コーナー数: 11 (左6 ・ 右5)


■PP:アレックス・ロウズ(1分26秒708/ホンダ)

■天候: 晴れ
■コースコンディション: ドライ




英国スーパーバイク選手権第8戦は、キャドウェルパークで開催。

ポールポジションは、ホンダのアレックス・ロウズ。

第1レースは、PPのロウズがホールショットを奪い、シェーン・バーン、ジュシュ・ブルックスを抑え、優勝を果たした。
第2レースは、トップを快走するロウズに、終盤、ブルックスが襲いかかる。しかし、トップに浮上したブルックスは転倒を喫し、ロウズが優勝。

ポイントランキングは、バーンがトップを維持するが、2番手に、キャドウェルパークを完全制覇したロウズが浮上。ブルックスが3番手に下げた。

清成龍一は、予選7番手から第1レースは7位。第2レースは、5位。
ポイントランキングは、5位。「ザ・ショーダウン」に進出条件は満たしている。



コメント

アレックス・ロウズ (優勝/優勝)

「大勢の観客の前で優勝することができて最高の気分です。まるでおとぎ話のような週末になりました。とにかく最高です。これ以上のことは望めません。引き続き、残りのレースをしっかり戦いたいと思います。キャドウェルパークのレースを見ていたのは、それほど前のことではありません。『いつか自分もこのレースに出るんだ』と思っていましたが、と思っていましたが、今こうして優勝することができました。大変なレースでした。第1レースの優勝はすばらしい気分でした。第2レースは運が味方してくれました。大変でしたが、2レースともにいいリズムを刻むことができました。特に最後の4~5周は、全力でプッシュすることができました。一生懸命走りました。今日は天気がよく、路面温度が上がっていましたので、厳しいレースになりましたが、最後まで全力を尽くしました」

清成龍一 (7位/5位)

「今回もザ・ショーダウンに進出するために貴重なポイントを獲得することができました。しかし、トップ6に入るためだけではなく、勝つためにレースをしたいので、満足はしていません。いつも追いかけるレースになっていますが、今年はすべてのサーキットでなにかしらの問題を抱えています。それでも、少しずつ前進していますし、みんな一生懸命がんばってくれています。ザ・ショーダウンはとても重要な戦いです。次のレースでもしっかりとランキングをキープし、そのあとは、いいポジションでフィニッシュするようにがんばらなければなりません。いいチームです。もしかしたらマシンの問題だけではなく、ライダーとして、もっとがんばらなければいけないのかもしれません。そのためにも、もっとプッシュできるようなマシンに仕上げなければなりません」




RACE 1

1. アレックス・ロウズ ( GBR ) Honda - Samsung Honda 26:33.531
2. シェーン・バーン ( GBR ) Kawasaki - Rapid Solicitors Kawasaki + 1.056
3. ジュシュ・ブルックス ( AUS ) Suzuki - Tyco Suzuki + 1.969
4. トミー・ブライドウェル ( GBR ) Kawasaki - Halsall Racing Kawasaki + 4.626
5. PJ・ヤコブセン ( USA ) Suzuki - Tyco Suzuki + 14.827

6. クリス・ウォーカー ( GBR ) Kawasaki - Quattro Plant Kawasaki + 16.040
7. 清成 龍一 ( JPN ) Honda - Samsung Honda + 16.2138. ピーター・ヒックマン ( GBR ) Honda - Lloyds British GBmoto Racing Honda + 19.183
9. ケイス・ファーマー ( GBR ) Kawasaki - Rapid Solicitors Kawasaki + 28.682
10. ジェームス・ウェストモアランド ( GBR ) BMW - Buildbase BMW Motorrad + 29.267

11. ダン・リンフット ( GBR ) Honda - Lloyds British Gbmoto Racing Honda + 32.244
12. ジョシュ・ウォーターズ ( AUS ) Yamaha - Milwaukee Yamaha + 32.577
13. ジョン・カークハム ( GBR ) BMW - Buildbase BMW Motorrad + 33.115
14. バリー・バレル ( GBR ) Kawasaki - Quattro Plant Kawasaki + 36.371
15. ヤクブ・シュムルツ ( CZE ) Honda - Padgetts Honda + 41.000

16. カール・ハリス ( GBR ) Kawasaki - PR Racing Kawasaki + 41.760
17. リー・コステロ ( GBR ) Kawasaki - Halsall Racing Kawasaki + 44.536
18. マッテオ・バイオッコ ( ITA ) Ducati - Rapido Sport Racing + 44.855
19. アーロン・ザノッティ ( GBR ) Suzuki - STEL Suzuki + 1:29.991

NOT CLASSIFIED
DNF マーチン・ジェソップ ( GBR ) BMW - Riders Motorcycles + 4 Laps
DNF ジェームズ・エリソン ( GBR ) Yamaha - Milwaukee Yamaha + 5 Laps
DNF ハウィ・メインワニング ( GBR ) Kawasaki - Tsingtao Wkbikes Performance + 8 Laps
DNF ジェイミー・プール ( GBR ) Kawasaki - Quelch BSD Motorsport 8 Laps
DNF マイケル・ルター ( GBR ) Honda - Bathams Honda + 11 Laps

■FL:アレックス・ロウズ (1分27秒781/ホンダ)





RACE 2

1. アレックス・ロウズ ( GBR ) Honda - Samsung Honda 26:29.355
2. トミー・ブライドウェル ( GBR ) Kawasaki - Halsall Racing Kawasaki + 0.892
3. ジェームズ・エリソン ( GBR ) Yamaha - Milwaukee Yamaha + 4.371
4. シェーン・バーン ( GBR ) Kawasaki - Rapid Solicitors Kawasaki + 6.375
5. 清成 龍一 ( JPN ) Honda - Samsung Honda + 9.787

6. クリス・ウォーカー ( GBR ) Kawasaki - Quattro Plant Kawasaki + 16.095
7. ピーター・ヒックマン ( GBR ) Honda - Lloyds British GBmoto Racing Honda + 16.197
8. ジョシュ・ウォーターズ ( AUS ) Yamaha - Milwaukee Yamaha + 17.379
9. ジェームス・ウェストモアランド ( GBR ) BMW - Buildbase BMW Motorrad + 29.029
10. ジョン・カークハム ( GBR ) BMW - Buildbase BMW Motorrad + 31.420

11. ダン・リンフット ( GBR ) Honda - Lloyds British Gbmoto Racing Honda + 35.551
12. カール・ハリス ( GBR ) Kawasaki - PR Racing Kawasaki + 44.237
13. マイケル・ルター ( GBR ) Honda - Bathams Honda + 45.403
14. バリー・バレル ( GBR ) Kawasaki - Quattro Plant Kawasaki + 45.673
15. マッテオ・バイオッコ ( ITA ) Ducati - Rapido Sport Racing + 50.453

16. リー・コステロ ( GBR ) Kawasaki - Halsall Racing Kawasaki + 52.361
17. マーチン・ジェソップ ( GBR ) BMW - Riders Motorcycles + 59.051
18. アーロン・ザノッティ ( GBR ) Suzuki - STEL Suzuki + 1:18.160
19. ヤクブ・シュムルツ ( CZE ) Honda - Padgetts Honda + 1 Lap

NOT CLASSIFIED
DNF ジュシュ・ブルックス ( AUS ) Suzuki - Tyco Suzuki + 1 Lap
DNF PJ・ヤコブセン ( USA ) Suzuki - Tyco Suzuki + 10 Laps
DNF ハウィ・メインワニング ( GBR ) Kawasaki - Tsingtao Wkbikes Performance + 10 Laps
DNF ジェイミー・プール ( GBR ) Kawasaki - Quelch BSD Motorsport + 10 Laps

■FL:ジュシュ・ブルックス (1分27秒422/スズキ)




ポイントスタンディング (ライダー)

1. シェーン・バーン (Kawasaki) 330
2. アレックス・ロウズ (Honda) 293
3. ジュシュ・ブルックス (Suzuki) 284
4. ジェームズ・エリソン (Yamaha) 174
5. 清成 龍一 (Honda) 162
6. ジョン・カークハム (BMW) 135
7. ジェームス・ウェストモアランド (BMW) 130
8. トミー・ブライドウェル (Hon/Kaw) 110
9. クリス・ウォーカー (Kawasaki) 106
10. PJ・ヤコブセン (Suzuki) 101
11. ケイス・ファーマー (Kawasaki) 93
12. ピーター・ヒックマン (Honda) 81
13. ダン・リンフット (Honda) 70
14. ジョシュ・ウォーターズ (Yamaha) 59
15. ハウィ・メインワニング (Kawasaki) 50
16. マイケル・ルター (Honda) 40
17. ヤクブ・シュムルツ (Honda) 39
18. マッテオ・バイオッコ (Ducati) 31
19. カール・ハリス (Kawasaki) 23
20. ロビン・ハームス (Honda) 22
21. トリスタン・パーマー (Honda) 13
22. マーティン・ジェソップ (BMW) 11
23. リー・コステロ (Kawasaki) 10
24. ダニー・ブチャン (Kawasaki) 5
25. バリー・バレル (Kawasaki) 4
26. アーロン・ザノッティ (Suzuki) 2
27. マイケル・ハワース (Kawasaki) 1
28. ジェニー・ティンマウス (Honda) 1



ポイントスタンディング (マニュファクチャラー)

1. Kawasaki 352
2. Honda 328
3. Suzuki 284
4. Yamaha 199
5. BMW 176
6. Ducati 30



全日本ロード 第6戦 SUGO 決勝

2013-08-28 10:41:58 | MotoGP WSB BSB JRR

2013年 全日本ロードレース選手権シリーズ

第6戦 SUGO SUPERBIKE 100miles ENDURANCE RACE

■開催日:2013年8月25日(日)決勝
■開催地:スポーツランドSUGO(宮城県)
■全長: 3,737.5m
■最大直線長: 704.5m
■天候:曇り 気温:26.4℃
■コースコンディション: ドライ
■観客: 5,600人




JSB1000 決勝レース 結果

■天候:晴れ ■コース:ドライ
■周回数:43周
■PP:津田 拓也 (スズキ/ 1分27秒974)
■FL:高橋 巧 (ホンダ/ 1分28秒312)


1. ヤマハYSPレーシングチーム 中須賀 克行/吉川 和多留 1h05'04.721
2. MuSASHiRTハルク・プロ 高橋 巧 + 0.072
3. ヨシムラスズキレーシングチーム 津田 拓也 + 0.124
4. TEAM GREEN 柳川 明 + 40.831
5. TEAM GREEN 渡辺 一樹/高橋 英倫 + 1'12.732
6. DOG FIGHT RACING・YAMAHA 藤田 拓哉 + 1 Lap
7. ホンダドリーム高崎B'WISER・T 清水 郁巳 + 1 Lap
8. チーム トモマサ 中村 知雅 + 1 Lap
9. Honda浜友会浜松エスカルゴ 久保山 正朗 + 1 Lap
10. チームスガイレーシングジャパン 須貝 義行 + 2 Laps
11. 炎R 井上 健志 + 2 Laps
12. HondaQCT明和レーシング 山中 正之 + 2 Laps
13. DOG FIGHT RACING YAMAHA 中沢 孝之 + 2 Laps
14. RS-ガレージハラダ姫路 原田 洋孝/長谷川 直樹 + 2 Laps
15. TOHORacingwithMORIWAKI 山口 辰也/伊藤 真一 + 4 Laps
16. TEAM☆STRADA 掛江 裕二 + 4 Laps
以上完走
RT. F☆Sヒノマル食堂GTRIBE 新庄 雅浩/戸田 隆 + 26 Laps
RT. Honda熊本レーシング 吉田 光弘 + 39 Laps
RT. Team KAGAYAMA 加賀山 就臣/武田 雄一

参加台数:19台 出走台数:19台 完走台数:16台



ポイントランキング

1. 高橋 巧 100
2. 柳川 明 94
3. 津田 拓也 87
4. 中須賀 克行 86
5. 秋吉 耕佑 72
6. 加賀山 就臣 71
7. 山口 辰也 66
8. 藤田 拓哉 59
9. 渡辺 一樹 50
10. 今野 由寛 50
11. 須貝 義行 37
12. 吉田 光弘 35
13. 清水 郁巳 29
14. 安田 毅史 27
15. 中村 知雅 22
16. 山中 正之 19
17. 出口 修 16
18. 原田 洋孝 15




ST600 決勝レース 結果

■天候:曇り ■コース:ドライ
■周回数:20周
■PP:渡辺 一馬 (ホンダ/ 1分31秒149)
■FL:井筒 仁康 (カワサキ/ 1分32秒150)


1. 渡辺 一馬 CBR600RR/PI 30'56.058
2. 中冨 伸一 YZF-R6/DL + 2.247
3. 岩崎 哲朗 ZX-6R/PI + 19.338
4. 小山 知良 CBR600RR/BS + 19.338
5. 高橋 颯 ZX-6R/PI + 29.014
6. 横江 竜司 YZF-R6/BS + 30.297
7. 近藤 湧也 YZF-R6/DL + 32.850
8. 日浦 大治朗 CBR600RR/BS + 37.834
9. 篠崎 佐助 YZF-R6/DL + 42.192
10. 中本 貴也 YZF-R6/DL + 47.107
11. 渥美 心 CBR600RR/DL + 47.123
12. 中津原 尚宏 CBR600RR/BS + 49.214
13. 稲垣 誠 YZF-R6/ + 50.505
14. 中山 真太郎 CBR600RR/CO + 54.815
15. 奥野 翼 ZX-6R/BS + 1'00.037
16. 長嶋 修一 CBR600RR/ + 1'02.348
17. 小倉 章太郎 YZF-R6/DL + 1'06.883
18. 阿久津 晃輝 YZF-R6/ + 1'06.911
19. 松川 泰宏 CBR600RR/ + 1'18.458
20. 亀谷 長純 CBR600RR/BS + 1'25.051
21. 熊谷 陽 YZF-R6/ + 1'30.824
22. 飯島 高広 YZF-R6/PI + 1 Lap
以上完走
RT. 井筒 仁康 ZX-6R/PI + 7 Laps
RT. 伊藤 勇樹 YZF-R6/DL + 8 Laps
RT. 遠藤 恵太 CBR600RR/BS + 13 Laps
RT. 國川 浩道 CBR600RR/DL + 15 Laps
RT. 森 正和 DAYTONA675/DL + 17 Laps
RT. 関 一正 YZF-R6/DL + 17 Laps
RT. 梶田 博文 YZF-R6/PI + 18 Laps
RT. 中山 友寛 CBR600RR/PI + 19 Laps

参加台数:30台 出走台数:30台 完走台数:22台



ポイントランキング

1. 横江 竜司 90
2. 渡辺 一馬 83
3. 大崎 誠之 66
4. 中冨 伸一 61
5. 井筒 仁康 57
6. 稲垣 誠 52
7. 亀谷 長純 52
8. 高橋 颯 46
9. Chalermpol POLAMAI 43
10. 岩崎 哲朗 42




J-GP2決勝レース 結果

■天候:晴れ ■コース:ドライ
■周回数:20周
■PP:長島 哲太 (1分31秒179)
■FL:野左根 航汰(1分30秒917)


1. 野左根 航汰 YZW-N6/BS 30'30.098
2. DECHA KRAISART YZF-R6/ + 4.501
3. 生形 秀之 MFD6/BS + 16.040
4. 長島 哲太 TSR2/DL + 16.109
5. 浦本 修充 HP6/BS + 16.798
6. 関口 太郎 YZF-R6/BS + 21.662
7. 中本 翔 YZF-R6/DL + 21.745
8. 高橋 英倫 MZX-6R/BS + 21.953
9. 岩田 悟 HP6/BS + 22.402
10. 井筒 仁康 ZX-6R/PI + 29.900
11. 大木 崇行 CBR600RR/DL + 37.227
12. 津田 一磨 GSXR600/BS + 46.354
13. 星野 知也 CBR600RR HP6/BS + 54.160
14. 藤井 謙汰 TSR2/BS + 55.796
15. 中村 豊 CBR600RR/DL + 1'28.201
16. 小口 亘 YZF-OWR6/DL + 1'28.361
17. HANGDAE CHO MZX-6R/BS + 1'29.783
18. 朝比奈 正 Z600/DL + 1 Lap
19. 阿部 徹郎 YZF-R6/DL + 1 Lap
20. 赤間 清 HP6/BS + 1 Lap
以上完走
RT. 佐藤 太紀 TSR6/BS + 7 Laps
RT. 小口 理 YZF-R6/ + 18 Laps

参加台数:22台 出走台数:22台 完走台数:20台



ポイントランキング

1 生形 秀之 89
2 野左根 航汰 88
3 高橋 英倫 80
4 浦本 修充 64
5 DECHA KRAISART 51
6 岩田 悟 51
7 長島 哲太 45
8 星野 知也 44
9 関口 太郎 44
10 井筒 仁康 43




J-GP3決勝レース 結果

■天候:晴れ ■コース:ドライ
■周回数:20周
■PP:山田 誓己 (ホンダ/ 1分35秒582)
■FL:大久保 光 (ホンダ/ 1分34秒475)


1. 山田 誓己 NSF250R/BS 31'56.198
2. y 國峰 啄磨 TSR3/DL + 0.055
3. 大久保 光 NSF250/DL + 0.395
4. 山本 剛大 M312/DL + 23.902
5. 徳留 真紀 TSR3/BS + 25.527
6. y 北見 剣 NSF250R/BS + 27.832
7. 大西 隼 NSF250/DL + 28.873
8. y 長尾 健吾 NSF250R/BS + 32.247
9. 菊池 寛幸 NSF250R/BS + 38.453
10. 安村 武志 PRCS3/ + 38.481
11. 小室 旭 NSF250R/DL + 41.122
12. y 山元 聖 NSF250R/DL + 43.490
13. 宇井 陽一 IODA/DL + 44.595
14. 石崎 司也 TEC2-12/BS + 55.654
15. Denny Triyugo NSF250R/ + 57.801
16. 古市 右京 NSF250R/DL + 58.198
17. 岡崎 静夏 NSF250R/BS + 58.204
18. y 栗原 佳祐 NSF250R/BS + 1'01.150
19. y 関野 海斗 NSF250R/DL + 1'06.877
20. 三好 菜摘 NSF250R/BS + 1'10.764
21. 作本 輝介 NSF250R/BS + 1'10.981
22. 畑中 要 NSF250R/DL + 1'11.233
23. y 佐野 優人 MD250GP3/DL + 1'11.699
24. 高杉 奈緒子 NSF250R/DL + 1'17.148
25. 佐藤 正之 NSF250R/DL + 1'27.091
26. 赤澤 隆生 TEC2-12/BS + 1'27.158
27. y 大塚 和人 NSF250R/DL + 1'27.365
28. 田? 悠人 NSF250R/BS + 1'38.609
29. 平子 剛志 NSF250R/DL + 1'41.971
30. y 岩戸 亮介 NSF250R/BS + 1 Lap
31. y 水野 涼 NSF250R/BS + 4 Laps
以上完走
RT. 澁田 晨央 NSF250R/BS + 6 Laps
RT. 近藤 眞衣 BH113R/DL + 10 Laps
RT. TROY GUENTHER NSF250R/DL + 11 Laps
RT. 田? 克行 NSF250R/BS + 12 Laps
RT. y 鳥羽 海渡 TEC2-12/BS + 14 Laps
RT. y 吉広 光 NSF250R/DL + 14 Laps
RT. 内海 祐一 NSF250R/BS + 15 Laps
RT. 野澤 秀典 NSF250R/BS + 16 Laps
RT. 後藤 満 GOK250R/DL

参加台数:41台 出走台数:40台 完走台数:31台



ポイントランキング

1. 山田 誓己 97
2. 國峰 啄磨 69
3. 大久保 光 58
4. 山本 剛大 56
5. 長尾 健吾 56
6. 徳留 真紀 52
7. 北見 剣 42
8. 鳥羽 海渡 37
9. 大西 隼 37
10. 亀井 雄大 35




MotoGP : 第11戦 チェコ アフターザフラッグ

2013-08-27 10:52:01 | MotoGP WSB BSB JRR
GRAND PRIX CESKE REPUBLIKY

Brno



MotoGP 第11戦 チェコGP アフター・ザ・フラッグ

■開催日:2013年8月25日(日)決勝
■開催地:チェコ共和国/ブルノ(5.403km)
■観客:観客:14万2030人(3日間:22万2030人)
■周回数:22周(118.866km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:17度 ■路面温度:23度
■PP:カル・クラッチロー(Yamaha/1分55秒527)
■FL:マルク・マルケス(Honda/1分56秒135)





RIDERS COMMENT

MotoGP



1. マルク・マルケス Honda 42'50.729

「今日の優勝はとてもうれしいです。ホルヘとバレンティーノが、ブルノでテストを行っていました。そして、ダニはいつもブルノでは速く、昨年の大会で優勝していたので、私はとても優勝できるとは思っていませんでした。しかし、レースウイークがスタートしてからは、順調にセットアップを進めることができました。ブルノは、これまでとはまったく違う雰囲気のサーキットで、インディアナポリスの優勝とは、違う喜びがあります。今日の優勝争いは、とても大変でした。でも、とても楽しかったです。ホルヘとのバトルはとてもよかったです。優勝できてとてもうれしいです。チームに感謝したいです」

2. ダニー・ペドロサ Honda +0.313

「まだ完治していないケガのことや、ここ数戦のことを考えれば、今日の結果はとてもうれしく思います。今日は精神面で大きく前進することができました。100%ではありませんでしたが、勝つつもりでレースに挑みました。残念ながら作戦通りではなく、ブレーキングがうまくいかず、オーバーテイクがなかなかできませんでした。そのためトップグループの中で常に3番手でした。さらに最後のアタックが1周遅れました。もしホルヘを1周早くパスしていたら、優勝のチャンスがあったかもしれません。マルクに追いつくのに、あと1周は必要でした。しかし、最後まであきらめず、全力でアタックしました。次回またがんばります。すばらしい仕事をしてくれたチームに感謝したいです」

3. ホルヘ・ロレンソ Yamaha +2.277

「今日のスタートは、僕のモトGPの経験のなかで最高のものだったと思う。一気に4台を抜いてしまって、そのあともすごく順調にハイペースで走ることができたんだ。でも結局はアドバンテージをキープしきれなくなり、少しずつ追い上げられてしまった。彼らは、とくにブレーキングとストレートで僕より速かったので、どうすることもできなかったよ。白旗を見たときにはちょっとナーバスになった。スリックタイヤで少しでも雨粒が落ちれば非常に危険な状態になるからね。でも幸い、そういうことにはならず、ドライ・コンディションのまま走りきることができた。最後にダニに抜かれたが、それまでのバトルのなかでタイヤも、そして僕の体力も使い切っていて抜き返すだけの力は残っていなかった。チャンピオンシップのチャンスがなくなったわけではないけれど、状況はかなり厳しくなってきた。あとほんのコンマ数秒で優勝できるペースなので、次のシルバーストーンでそれができるよう祈りたい」

4. ヴァレンティーノ・ロッシ Yamaha +10.101

「インディーよりはましだったよ。何しろ、トップとの差が半分になったんだからね。もちろん、もっといい走りがしたい。そしてもっと上を目指してトライしなければならない。トップの3人はとても強く、本当に素晴らしかった。何とか彼らに近づきたいと思っているけれど、今回もまた4位で、10秒も離されてしまったんだ。前回から、このタイプのセッティングの向上に取り組んできたけれど、どうやらあまりうまくいっていないみたい。今日はとくに、序盤が苦しくいいところがなかった。でも決してあきらめたわけじゃない。次こそ、納得のいく走りができるよう頑張るよ!」

5. アルバロ・バウティスタ Honda +10.178

「またしてもロッシの前でフィニッシュするチャンスがきたのですが、わずか0.077秒差で負けてしまいました。それでも、いいレースができましたし、プラクティスよりも速いペースで走ることができたので満足しています。今日のマシンには自信がありました。ロッシといいバトルができました。最後は彼の方が少し強くて届きませんでしたが、マシンのセットアップは、正しい方向に進んでいるし、これはとても大事なことです。昨年のブルノではそれほどいい感触はありませんでしたが、今年はうまくいきました。これはよくなっていることを証明しています。この調子でがんばって、チーム、Honda、GO & FUN Honda Gresini、Showa、そしてNissinに喜んでもらえるようなレースをしたいと思っています」

6. ステファン・ブラドル Honda +19.807

「今週末のことを考えたら、6位という結果はそれほど悪くありません。でも、もっと速く走りたいと思っていました。しかし、リアタイヤの左右のエッジグリップが足りず、思ったように攻めることができませんでした。コーナー出口でうまく加速するためには、マシンをがんばって起こさなければなりませんでした。レース中はリアタイヤをセーブするために、たくさんのことを試しました。でも、このサーキットは長いコーナーがあるので、コーナースピードを維持しなければなりませんでした。序盤はロッシや(ブラッドリー・)スミス(ヤマハ)の後ろにいましたが、彼らの方がコーナースピードがあることが分かりました。ロッシとバウティスタについていきたかったのですが、ペースをキープすることができませんでした。シルバーストーンに向けて気持ちを切り替えて、引き続きがんばりたいです」

7. アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati +35.015

「期待通り、安定したペースでコンスタントに周回できたことが嬉しい。終盤には1分58秒台前半で周回することもできた。今日はずっとニッキ-の前を走っていた。ミスを犯せない状況でハードにプッシュしていた。自分自身のパフォーマンスには満足しているが、上位陣との差が大きすぎる。35秒の差はあまりにも大きい。」

8. ニッキー・ヘイデン Ducati +35.354

「上位陣は今回も我々より完全に速かった。ドーヴィ(ドヴィツィオーゾ)に先行されたが、その後は差を詰めて彼と戦うこともできた。終盤、彼が目の前にいたものの、クリーンにパスする術はどこにもなかった。僕が仕掛けたら接触は免れなかっただろう。彼は素晴らしいレースをしたと思う。特に終盤の数周は見事にラインを塞いでいた。マシンフィールは、ウォームアップ、レースともに週末を通じて最高のレベルだった。バンプを通過する時のフィーリングが素晴らしかった。サイティングラップはフロントにハードタイヤを装着していたが、グリッド上でソフトに交換した。ちょっとしたギャンブルだったが、この賭けは当たったと思う。」

9. アンドレア・イアンノーネ Ducati +51.149

10. アレックス・エスパルガロ ART +56.392

11. コーリン・エドワーズ FTR Kawasaki +57.420

12. ミケーレ・ピロ Ducati +1'05.430

13. ダニーロ・ペトルッチ Ioda-Suter +1'12.364

14. 青山 博一 FTR +1'13.500

15. ランディ・ド・ピュニエ ART +1'14.128

16. ヨニー・エルナンデス ART +1'14.991

17. カル・クラッチロー Yamaha +1'20.640

「ポールポジションを獲得したレースで、このような結果になり非常に悔しい。でもバウティスタとバレンティーノから逃げ切るためには、全力でプッシュし続けなければならなかったんだ。ロレンソは素晴らしいスタートで、その後のペースもとても速かった。このことが僕らにはプレッシャーになっていたのかもしれない。自分のペースには満足できたし、気持ち良く走ることができていたのに、ついにミスをおかしてしまった。何としても表彰台争いに加わりたいと思って必死になっていたら、フロントから転倒してしまったんだ。こんなことがなければ4位は確実だったと思う。でもとにかく、傷ついたマシンにもう一度またがって、またハイペースと安定性を取り戻すことができた。決して最後まで、あきらめたくなかったんだ。ホームレースを迎える前に最高の準備を整えることはできなかったけれど、あのコースなら必ずいい走りができると確信しているので、今度こそ上位争いを目指したい。イギリスのファンが支えてくれるはずなので、僕のほうも彼らに喜んでもらえるよう頑張るよ。とても楽しみにしている」

18. マイケル・ラバティ PBM +1'34.462

19. カレル・アブラハム ART +1'49.713

20. ブライアン・スターリン FTR Honda +1'50.024

「プラクティスのときよりも少しよくなりました。チャターの問題も少し解消しました。しかし、目標には届かない結果となりました。最後はタイヤパフォーマンスが落ちてしまい、序盤と同じように走ることができませんでした。とても残念なレースでした」

21. マーチン・バウワー S&B Suter 1 Lap

RT. ブラッドリー・スミス Yamaha 20 Laps

「レースは思いがけず、あっという間に終わってしまった。昨日までが好調だっただけに、本当に悔しい結果だ。でもあのときは、あれ以外の方法はなかったと思う。実際、マシンはよく走ってくれていたし、僕のフィーリングもとても良かったんだ。フル・タンク時のマシンの挙動が改善されて、レース序盤がずっと走りやすくなっていたのに、第9コーナーでミスをしてしまった。データを見ると、ほんのわずかだが早めにアクセルを開けていたらしく、そのほんのわずかの差が大きな違いを生み出してしまうのだろう。転倒でハンドルバーが折れてしまい、レースに復帰することはできなかった。でも、ルーキー・イヤーにはこのようなことも起こるのだと思う。経験を積み、少しでも多く学ぶためには、懸命にプッシュしていかなければならないからね。だから今日のことは残念だったけれど、同時にたくさんの収穫を得ることができたと思っているんだ。今はもう気持ちを切り替えて、次のシルバーストーンを楽しみにしている。僕にとっては初めてのホームGPになるので、待ちきれないくらいだよ」

RT. ルーカス・ペセック Ioda-Suer 20 Laps

RT. クラウディオ・コルチ FTR Kawasaki 21 Laps

「残念。2ラップ目にバルベラにぶつけられ、路面に叩きつけられた。どうすることもできなかった。レースに向けて、グッドなセッティングがあったから、グッドなレースにすることができたかもしれない。転倒後、頭を打ったことから、検査を受けるために、メディカルセンターに運ばれ、その後に病院に行った。結果はネガティブ。念のために1日入院する」

RT. エクトール・バルベラ FTR 21 Laps

「すごく後ろからのスタート。1ラップ目はあまり慣れていなかったグループ内での走行となった。エスパルガロが逃げそうだったから、一刻も早く抜けだしたかった。自分に強さを感じていたし、CRTの優勝争いができる自信があった。グループから抜けだそうとしているとき、コルティとペトルチが抜き合っていた。バトルを繰り広げていたことが理由で、通常より早くブレーキをかけたと思う。僕もブレーキをかけたけど、コルティとの追突を避けることはできなかった。
 強さを感じていたから残念。明日、首に痛みがあるから精密検査を受けるつもりだけど、シルバーストンには全開で行くつもりだ」



ポイントスタンディング(ライダー)

1. マルク・マルケス Honda 213 Points
2. ダニー・ペドロサ Honda 187
3. ホルヘ・ロレンソ Yamaha 169
4. ヴァレンティーノ・ロッシ Yamaha 143
5. カル・クラッチロー Yamaha 127
6. ステファン・ブラドル Honda 103
7. アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati 96
8. アルバロ・バウティスタ Honda 92
9. ニッキー・ヘイデン Ducati 80
10. アレックス・エスパルガロ ART 62
11. ブラッドリー・スミス Yamaha 59
12. ミケーレ・ピロ Ducati 40
13. アンドレア・イアンノーネ Ducati 36
14. コーリン・エドワーズ FTR Kawasaki 25
15. エクトール・バルベラ FTR 24
16. ダニーロ・ペトルッチ Ioda-Suter 21
17. ランディ・ド・ピュニエ ART 20
18. ベン・スピーズ Ducati 9
19. クラウディオ・コルチ FTR Kawasaki 7
20. ヨニー・エルナンデス ART 7
21. アレックス・デ・アンジェリス Ducati 5
22. カレル・アブラハム ART 5
23. 青山 博一 FTR 4
24. マイケル・ラバティ PBM 3
25. ブライアン・スターリン FTR Honda 2
26. ハビエル・デル・アモール FTR 1

ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. HONDA 251
2. YAMAHA 220
3. DUCATI 99
4. ART 64
5. FTR 28
6. FTR KAWASAKI 25
7. IODA-SUTER 21
8. PBM 3
9. FTR HONDA 2

ポイントスタンディング(チーム)

1. REPSOL HONDA TEAM 400
2. YAMAHA FACTORY RACING 312
3. MONSTER YAMAHA TECH 3 186
4. DUCATI TEAM 176
5. LCR HONDA MOTOGP 103
6. GO&FUN HONDA GRESINI 94
7. POWER ELECTRONICS ASPAR 82
8. PRAMAC RACING TEAM 76
9. NGM MOBILE FORWARD RACING 32
10. AVINTIA BLUSENS 29
11. CAME IODARACING PROJECT 21
12. PAUL BIRD MOTORSPORT 10
13. CARDION AB MOTORACING 5




Moto2クラス



1. ミカ・カリオ Kalex 41'11.785

「最後に優勝したのは5年前のドニントンなので、やっと勝てたという気持ちです。この気持ちを表現するのは難しいですが、自分の中では、とてもすばらしい気分でした。特に最終ラップで勝てると分かったときはうれしかったです。大変なレースでしたが、前に出られると分かっていました。そして最後の2周でミスをしなかったことで、勝つことができました。最終コーナーを立ちあがり、チェッカーフラッグを見たときは、ついにやったと思いました。本当にすばらしい気分でした。シーズンを通してチームは一生懸命がんばってくれました。今週末はすべてがうまくいきました。そして思っていた通りにレースが進みました。最高です」

2. 中上 貴晶 Kalex +0.590

「スタートはよかったのですが、昨日に比べて気温も路面温度も低く、コンディションが変わったことでペースを上げられませんでした。今日は逃げられないと思ったので、タイヤを温存するために後ろに下がって様子を見ることにしました。終盤は、着実にポジションを上げたのですが2位で終わりました。今回は、絶対に勝てると思ってレースに挑んだし、落ち着いてレースを組み立てることができました。優勝はできませんでしたが、インディアナポリス、そして今回と連続で2位になり、大きな自信になりました。3連戦最後のイギリスでは、優勝を目指して頑張ります」

3. トーマス・ルティ Suter +0.799

「うれしいです。いい日になりました。予選は8番手でしたが、今日のペースがあまり速くなかったので、これなら戦えると思いました。序盤は大変でした。一度は縁石の上を走らなければなりませんでした。しかし、2~3周走ってみたら、ブレーキングがとてもよかったので、いいペースで走れることに気づきました。それからオーバーテイクを始めて、前に行けば行くほど走りやすくなりました。ウォームアップでは、タイヤのチャタリングに問題がありました。これが原因でミカにアタックされてしまいました。終盤で2周リードしましたが、十分ではありませんでした。しかし、上り調子なので、また優勝争いに加われると思います。次のシルバーストーンもがんばります」

4. ポル・エスパルガロ Kalex +0.965

5. ヨハン・ザルコ Suter +1.100
6. ニコラス・テロール Suter +1.539
7. エステベ・ラバト Kalex +2.496
8. スコット・レディング Kalex +4.490
9. シモーネ・コルシ Speed Up +5.777
10. ジョルディ・トーレス Suter +5.796
11. ザビエル・シメオン Kalex +8.641
12. ダニー・ケント Tech 3 +12.425
13. ドミニク・エガーター Suter +12.490
14. マティア・パッシーニ Speed Up +18.597
15. トニー・エリアス Kalex +24.427
16. ランディ・クルメンナッハー Suter +24.497
17. アンソニー・ウェスト Speed Up +24.867


18. 高橋 裕紀 Moriwaki +29.530

「今日はリアのトラクション不足に苦しみました。そのため、立ち上がりで離されてしまうので、どうしてもブレーキングで無理をしなければならず、さらに立ち上がりが遅れるという繰り返しでした。そのため、ポイント圏内の集団に離されました。今回もポイントは獲得できませんでしたが、トップとのタイム差は確実に詰まっています。結果は18位でしたが次につながるレースになりました」

19. リカルド・カルダス Speed Up +29.619
20. ルイ・ロッシ Tech 3 +35.853
21. アクセル・ポンス Kalex +39.607
22. ダニ・リヴァス Kalex +49.056
23. ルーカス・マヒアス Transfiormers +52.616
24. ドニ・タタ・プラディタ Suter +59.011
25. ティティポン・ワロンコーン Suter +1'35.752
26. ラフィド・トパン・スキプト Speed Up +1'36.434


RT. サンドロ・コルテセ Kalex 2 Laps

「(決勝中に転倒し、右手首を骨折した)今までにこのような怪我を負ったことがないから、どんなことも予想できる。回復具合を確認しないと。もちろん、グッドなレースになるようにトライするつもりだ」

RT. マイク・ディ・メッリオ Motobi 5 Laps
RT. マルセル・シュロッター Kalex 5 Laps
RT. アルベルト・モンカヨ Speed Up 5 Laps
RT. アレックス・デ・アンジェリス Speed Up 6 Laps
RT. スティーブン・オデンダール Speed Up 8 Laps
RT. ジーノ・レア FTR 14 Laps
RT. フリアン・シモン Kalex 16 Laps




ポイントスタンディング(ライダー)

1. スコット・レディング Kalex 167 Points
2. ポル・エスパルガロ Kalex 146
3. エステベ・ラバト Kalex 122
4. ミカ・カリオ Kalex 115
5. ドミニク・エガーター Suter 97
6. ヨハン・ザルコ Suter 86
7. 中上 貴晶 Kalex 85
8. ニコラス・テロール Suter 72
9. ジョルディ・トーレス Suter 70
10. シモーネ・コルシ Speed Up 67
11. トーマス・ルティ Suter 65
12. ザビエル・シメオン Kalex 63
13. アレックス・デ・アンジェリス Speed Up 43
14. フリアン・シモン Kalex 42
15. アンソニー・ウェスト Speed Up 34
16. マティア・パッシーニ Speed Up 25
17. マルセル・シュロッター Kalex 22
18. ランディ・クルメンナッハー Suter 20
19. トニー・エリアス Kalex 20
20. マイク・ディ・メッリオ Motobi 18
21. ダニー・ケント Tech 3 7
22. サンドロ・コルテセ Kalex 7
23. ルイ・ロッシ Tech 3 4
24. アクセル・ポンス Kalex 2
25. リカルド・カルダス Speed Up 1

ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. KALEX 236
2. SUTER 166
3. SPEED UP 90
4. MOTOBI 18
5. TECH 3 11




Moto3 クラス



1. ルイス・サロム KTM 40'58.770

2. マーヴェリック・ビニャーレス KTM +0.507

3. ジョナス・フォルガー Kalex KTM +1.015

4. アレックス・リンス KTM +1.081
5. アレックス・マルケス KTM +1.240


6. アレックス・マスボー FTR Honda +4.787

「トップグループでレースができたのは、今回が初めてでした。そのため、序盤から落ち着いて走ることができたし、グループについていくことができました。そしてタイヤを温存する余裕もありました。中盤ではほかのライダーの後ろにいたら、少し離されてしまいました。それでもパスして再び近づくことができました。もっとポジションを上げられたと思いますが、終盤は手首の痛みがひどく、厳しいレースでした」

7. ジャック・ミラー FTR Honda +17.638

「トップグループに加わりましたが、後退しては、再び追い上げる、ということを繰り返していました。10周でタイヤが消耗してしまい、あとは完走できるかどうかの問題でした。インディアナポリスでケガをした鎖骨の状態はとてもよかったです。少し痛みましたが、走りにはあまり影響しませんでした。今日はタイヤがすべてでした。ソフトオプションを選びました。もっと賢い選択をした方がよかったかなと思います。それでも、ポイントを獲得できたのでよかったです」

8. ヤクブ・コーンフェイル Kalex KTM +21.380
9. ミゲール・オリベイラ Mahindra +21.404
10. ニッコロ・アントネッリ FTR Honda +21.516
11. エフレン・バスケス Mahindra +21.779
12. アレッサンドロ・トヌッチ FTR Honda +22.654
13. ジョン・マクフィー FTR Honda +24.037
14. アーサー・シシス KTM +31.044
15. ザルファミ・カイルディン KTM +39.198
16. ジャスパー・イウェマ Kalex KTM +39.267
17. フィリップ・エッテル Kalex KTM +39.541
18. ロマーノ・フェナティ FTR Honda +39.620
19. アラン・ティーチャー TSR Honda +39.795
20. マッテオ・フェラーリ FTR Honda +39.890
21. リヴィオ・ロイ Kalex KTM +39.947
22. エリック・グラナド Kalex KTM +40.111
23. アナ・カラスコ KTM +45.275
24. ジュール・ダニーロ Kalex KTM +45.436
25. トニー・フィンスターブッシュ Kalex KTM +45.631
26. アンドレア・ミグノ FTR +48.727
27. フロリアン・アルト Kalex KTM +49.315
28. フランシスコ・バグナイア FTR Honda +49.348


29. 渡辺 陽向 FTR Honda +1'06.151

「残念なレースでした。自分としては、いいレースをする自信があったのですが、決勝ですべてがバラバラになったという感じでした。マシンの動きがおかしくて、ライディングも決まらず、どうしてそうなったのか、分かりませんでした。次に向けて原因を調べて、シルバーストーンではしっかり走ろうと思います」

30. ルカ・アマト Suter Honda +1'27.089
RT. ロレンツォ・バルダッサーリ FTR Honda 7 Laps
RT. ブラッド・ビンダー Suter Honda 7 Laps
RT. フアン・フランシスコ・ゲバラ TSR Honda 7 Laps
RT. イサック・ビニャーレス FTR Honda 0 Lap
RT. ニクラス・アジョ KTM 0 Lap



ポイントスタンディング(ライダー)

1. ルイス・サロム KTM 208 Points
2. マーヴェリック・ビニャーレス KTM 194
3. アレックス・リンス KTM 180
4. ジョナス・フォルガー Kalex KTM 110
5. アレックス・マルケス KTM 101
6. ミゲール・オリベイラ Mahindra 84
7. ジャック・ミラー FTR Honda 56
8. アレックス・マスボー FTR Honda 56
9. アーサー・シシス KTM 51
10. ザルファミ・カイルディン KTM 50
11. ブラッド・ビンダー Suter Honda 46
12. ヤクブ・コーンフェイル Kalex KTM 46
13. エフレン・バスケス Mahindra 46
14. ニクラス・アジョ KTM 37
15. ロマーノ・フェナティ FTR Honda 30
16. イサック・ビニャーレス FTR Honda 26
17. ニッコロ・アントネッリ FTR Honda 19
18. ダニー・ウェッブ Suter Honda 15
19. ジョン・マクフィー FTR Honda 13
20. ジャスパー・イウェマ Kalex KTM 8
21. エリック・グラナド Kalex KTM 7
22. アレッサンドロ・トヌッチ FTR Honda 6
23. アラン・ティーチャー TSR Honda 6
24. リヴィオ・ロイ Kalex KTM 3
25. フィリップ・エッテル Kalex KTM 1
26. マッテオ・フェラーリ FTR Honda 1



ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. KTM 250
2. KALEX KTM 110
3. MAHINDRA 93
4. FTR HONDA 81
5. SUTER HONDA 47
6. TSR HONDA 6




監督



ウィルコ・ズィーレンベルグ (ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームマネジャー)

「上位3人の強さが際立つ、非常に見応えあるレースだった。もちろん結果には満足していないが、16周目くらいまではあんなに素晴らしいペースで走れていたのだから、チームとしても誇りに思っていいと思う。しかし残念なことに、最後の3ラップではもう何も残っていなかったのだ。今回ようやく、ホルヘの体調がほぼ万全まで回復し、いつもどおりにプッシュしていけるようになったので、これからも強さをキープしてライバルたちにプレッシャーを与え続けなければならない。我々がプッシュし続ける限り、彼らのミスを誘うこともできるのだから」

マッシモ・メレガリ (ファクトリー・ヤマハ・レーシング・チームディレクター)

「最終的には、期待を下回る順位になってしまった。しかし今日のレースの主役のひとりだったことは間違いないし、何よりほとんどの時間帯でトップを走っていたのだ。ただ残念ながら、最後はホンダに打ち勝つことができなかった。ランキングも複雑な展開になってきたが、我々の目標はこれからも変わらない。明日までここに留まり、テストを行う予定。今日の問題点を解決して、さらにマシンを改良していくためにも、好天を期待している。シルバーストーンではまた優勝を目指してベストを尽くす」

エルベ・ポンシャラル (モンスター・ヤマハ・テック3チーム監督)

「ふたりとも絶好調だったので大いに期待していたが、決勝は残念な結果になってしまった。彼らは初めからハードにプッシュしていくつもりでいたし、実際にそれを実行しただけのこと。今日のカルのポテンシャルは4位だったのだと思っているが、3位との差を詰めようと必死でトライした結果なのだから、私としては彼を責めるつもりはまったくない。バレンティーノやアルバロよりはカルのほうがずっと速かったと思っているし、転倒後もあきらめずに再スタートし、最後まで走りきったファイティング・スピリットを評価したい。ブラッドリーのほうも非常に好調だったが、残念ながら小さなミスから大きな代償を払うことになってしまった。しかし経験豊富な上位のライダーたちに立ち向かっていったことで、彼らから何かを学んだに違いない。今回も非常に素晴らしい走りを見せてくれたので、その成長ぶりに満足している。ふたりとも怪我をしなかったことは本当に良かった。高いモチベーションを持ってシルバーストーンに向い、イギリスのファンに彼らの力強い走りをお見せしたいと思っている。ふたりの気持ちは確かに高まっており、今日以上の素晴らしい経験ができると信じている」

津谷晃司 (ヤマハ・MS開発部 モトGPプロジェクトリーダー)

「レース当日は非常に不安定な天候で、スタート直前までコンディションの変化に気を遣いましたが、レースは最後まで完全なドライセッションとなりました。予選5番手からスタートしたロレンソ選手は好スタートでホールショットを奪い15周目までトップを走行、一旦トップを譲った後も隙を伺いながら2周後に再び抜き返し、その後も激しいバトルを繰り広げたためタイヤを消耗してしまい、ペースを維持することができず最終的には3位でのゴールとなりました。ロッシ選手も序盤はペースが上がらなかったものの着実に順位を回復し、こちらも激しい争いを制しての4位フィニッシュとなりました。彼等の気迫の走りから、我々も全力でその期待に応えなければ、というモチベーションが生まれます。次戦はイギリスのシルバーストーンサーキットでの第12戦となります。ロレンソ選手が骨折したアッセンでロッシ選手が優勝して以来勝利から遠ざかっていますので、そろそろ怪我の影響が無くなってきたところで一矢を報いたいと思います。明日はここブルノサーキットに残ってテストを行います。1戦1戦勝ちを狙うように全力でバックアップしていきますので、引き続き、応援のほどよろしくお願い致します」

ベルンハルト・ゴブマイヤー (Ducati Corse General Manager)

「先週のインディアナポリスと同様のトラブルに見舞われたため、苦しい週末を送ることになった。ドゥカティライダーは、ふたりとも良い仕事をしてくれた。彼らは最善を尽くしてくれた。マシン熟成面で若干進歩したものの、GP13が完成の域に至るまでまだ道のりは長い。第2集団に追いつくには、技術面のステップアップが必要だ。集中的なテストプログラムを継続するとともに、挙動特性を向上させるニューパーツも投入している。」




ブリヂストン



青木信治 (モータースポーツタイヤ開発マネジャー)

「今年のチェコGPも、手に汗握るレースになりました。誰にも止められない勢いでシーズン5勝目を達成したマルクと、レプソル・ホンダ・チームの皆様にお祝いを申し上げます。今日は涼しいコンディションになったため、リア用に硬めコンパウンドのタイヤを選択した選手はひとりもいませんでした。フロントに関しては、この涼しさを考慮してソフトコンパウンドを選んだ選手たちも数名いましたが、大半はハードコンパウンドで決勝レースに臨みました。先週と今週の2週連続で、予選のファステストラップと決勝レースのレコードラップがともに更新されました。今回のレースウィークでもタイヤが良好に作動したことに、とても満足をしています」



MotoGP : 第11戦 チェコ 決勝

2013-08-26 10:16:22 | MotoGP WSB BSB JRR


GRAND PRIX CESKE REPUBLIKY

Brno


MotoGP 第11戦 チェコGP 決勝 リザルト


■開催日:2013年8月25日(日)決勝
■開催地:チェコ共和国/ブルノ(5.403km)




MotoGP RACE

■コースコンディション:ドライ
■気温:17度
■路面温度:23度
■湿度:70%

1. マルク・マルケス ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda 42'50.729
2. ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda +0.313
3. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha +2.277
4. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha +10.101
5. アルバロ・バウティスタ ( SPA ) GO&FUN Honda Gresini - Honda +10.178

6. ステファン・ブラドル ( GER ) LCR Honda MotoGP - Honda +19.807
7. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Ducati Team - Ducati +35.015
8. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team - Ducati +35.354
9. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati +51.149
10. アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Power Electronics Aspar - ART +56.392

11. コーリン・エドワーズ ( USA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki +57.420
12. ミケーレ・ピロ ( ITA ) Ignite Pramac Racing - Ducati +1'05.430
13. ダニーロ・ペトルッチ ( ITA ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter +1'12.364
14. 青山 博一 ( JPN ) Avintia Blusens - FTR +1'13.500
15. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Power Electronics Aspar - ART +1'14.128

16. ヨニー・エルナンデス ( COL ) Paul Bird Motorsport - ART +1'14.991
17. カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha +1'20.640
18. マイケル・ラバティ ( GBR ) Paul Bird Motorsport - PBM +1'34.462
19. カレル・アブラハム ( CZE ) Cardion AB Motoracing - ART +1'49.713
20. ブライアン・スターリン ( AUS ) GO&FUN Honda Gresini - FTR Honda +1'50.024

21. マーチン・バウワー ( AUT ) Remus Racing Team - S&B Suter 1 Lap

Not Classified
RT. ブラッドリー・スミス ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha 20 Laps
RT. ルーカス・ペセック ( CZE ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter 20 Laps
RT. クラウディオ・コルチ ( ITA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki 21 Laps
RT. エクトール・バルベラ ( SPA ) Avintia Blusens - FTR 21 Laps

Records:

Pole Lap: カル・クラッチロー 1'55.527
Fastest Lap: Lap: 3 マルク・マルケス 1'56.135
Circuit Record Lap: 2013 マルク・マルケス 1'56.135
Best Lap: 2013 カル・クラッチロー 1'55.527




Moto2 RACE

■コースコンディション:ドライ
■気温:17度
■路面温度:25度
■湿度:70%

1. ミカ・カリオ ( FIN ) Marc VDS Racing Team - Kalex 41'11.785
2. 中上 貴晶 ( JPN ) Italtrans Racing Team - Kalex +0.590
3. トーマス・ルティ ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Racing - Suter +0.799
4. ポル・エスパルガロ ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex +0.965
5. ヨハン・ザルコ ( FRA ) Came Iodaracing Project - Suter +1.100

6. ニコラス・テロール ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter +1.539
7. エステベ・ラバト ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex +2.496
8. スコット・レディング ( GBR ) Marc VDS Racing Team - Kalex +4.490
9. シモーネ・コルシ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up +5.777
10. ジョルディ・トーレス ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter +5.796

11. ザビエル・シメオン ( BEL ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex +8.641
12. ダニー・ケント ( GBR ) Tech 3 - Tech 3 +12.425
13. ドミニク・エガーター ( SWI ) Technomag carXpert - Suter +12.490
14. マティア・パッシーニ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up +18.597
15. トニー・エリアス ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex +24.427

16. ランディ・クルメンナッハー ( SWI ) Technomag carXpert - Suter +24.497
17. アンソニー・ウェスト ( AUS ) QMMF Racing Team - Speed Up +24.867
18. 高橋 裕紀 ( JPN ) IDEMITSU Honda Team Asia - Moriwaki +29.530
19. リカルド・カルダス ( SPA ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up +29.619
20. ルイ・ロッシ ( FRA ) Tech 3 - Tech 3 +35.853

21. アクセル・ポンス ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex +39.607
22. ダニ・リヴァス ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex +49.056
23. ルーカス・マヒアス ( FRA ) Promoto Sport - Transfiormers +52.616
24. ドニ・タタ・プラディタ ( INA ) Federal Oil Gresini Moto2 - Suter +59.011
25. ティティポン・ワロンコーン ( THA ) Thai Honda PTT Gresini Moto2 - Suter +1'35.752

26. ラフィド・トパン・スキプト ( INA ) QMMF Racing Team - Speed Up +1'36.434

Not Classified
RT. サンドロ・コルテセ ( GER ) Dynavolt Intact GP - Kalex 2 Laps
RT. マイク・ディ・メッリオ ( FRA ) JiR Moto2 - Motobi 5 Laps
RT. マルセル・シュロッター ( GER ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex 5 Laps
RT. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up 5 Laps
RT. アレックス・デ・アンジェリス ( RSM ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up 6 Laps
RT. スティーブン・オデンダール ( RSA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up 8 Laps
RT. ジーノ・レア ( GBR ) Gino Rea Montaze Broz Racing - FTR 14 Laps
RT. フリアン・シモン ( SPA ) Italtrans Racing Team - Kalex 16 Laps

Records:

Pole Lap: 中上 貴晶 2'02.202
Fastest Lap: Lap: 20 ヨハン・ザルコ 2'02.605
Circuit Record Lap: 2013 ヨハン・ザルコ 2'02.605
Best Lap: 2012 ポル・エスパルガロ 2'01.953




Moto3 RACE

■コースコンディション:ドライ
■気温:17度
■路面温度:22度
■湿度:70%

1. ルイス・サロム ( SPA ) Red Bull KTM Ajo - KTM 40'58.770
2. マーヴェリック・ビニャーレス ( SPA ) Team Calvo - KTM +0.507
3. ジョナス・フォルガー ( GER ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM +1.015
4. アレックス・リンス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM +1.081
5. アレックス・マルケス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM +1.240

6. アレックス・マスボー ( FRA ) Ongetta-Rivacold - FTR Honda +4.787
7. ジャック・ミラー ( AUS ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda +17.638
8. ヤクブ・コーンフェイル ( CZE ) Redox RW Racing GP - Kalex KTM +21.380
9. ミゲール・オリベイラ ( POR ) Mahindra Racing - Mahindra +21.404
10. ニッコロ・アントネッリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda +21.516

11. エフレン・バスケス ( SPA ) Mahindra Racing - Mahindra +21.779
12. アレッサンドロ・トヌッチ ( ITA ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda +22.654
13. ジョン・マクフィー ( GBR ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda +24.037
14. アーサー・シシス ( AUS ) Red Bull KTM Ajo - KTM +31.044
15. ザルファミ・カイルディン ( MAL ) Red Bull KTM Ajo - KTM +39.198

16. ジャスパー・イウェマ ( NED ) RW Racing GP - Kalex KTM +39.267
17. フィリップ・エッテル ( GER ) Tec Interwetten Moto3 Racing - Kalex KTM +39.541
18. ロマーノ・フェナティ ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda +39.620
19. アラン・ティーチャー ( FRA ) CIP Moto3 - TSR Honda +39.795
20. マッテオ・フェラーリ ( ITA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda +39.890

21. リヴィオ・ロイ ( BEL ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM +39.947
22. エリック・グラナド ( BRA ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM +40.111
23. アナ・カラスコ ( SPA ) Team Calvo - KTM +45.275
24. ジュール・ダニーロ ( FRA ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM +45.436
25. トニー・フィンスターブッシュ ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM +45.631

26. アンドレア・ミグノ ( ITA ) GMT Racing - FTR +48.727
27. フロリアン・アルト ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM +49.315
28. フランシスコ・バグナイア ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda +49.348
29. 渡辺 陽向 ( JPN ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda +1'06.151
30. ルカ・アマト ( GER ) Ambrogio Racing - Suter Honda +1'27.089

Not Classified
RT. ロレンツォ・バルダッサーリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda 7 Laps
RT. ブラッド・ビンダー ( RSA ) Ambrogio Racing - Suter Honda 7 Laps
RT. フアン・フランシスコ・ゲバラ ( SPA ) CIP Moto3 - TSR Honda 7 Laps
RT. イサック・ビニャーレス ( SPA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda 0 Lap
RT. ニクラス・アジョ ( FIN ) Avant Tecno - KTM 0 Lap

Records:

Pole Lap: アレックス・リンス 2'07.622
Fastest Lap: Lap: 19 ルイス・サロム 2'08.307
Circuit Record Lap: 2013 ルイス・サロム 2'08.307
Best Lap: 2013 アレックス・リンス 2'07.622



MotoGP : 第11戦 チェコ 予選

2013-08-25 14:14:11 | MotoGP WSB BSB JRR

GRAND PRIX CESKE REPUBLIKY

Brno



MotoGP 第11戦 チェコGP 予選 リザルト


■開催日:2013年8月24日(土)FP3,FP4,予選
■開催地:チェコ共和国/ブルノ(5.403km)


■PP:カル・クラッチロー(1分55秒527/ヤマハ)



予選2 Result:

フリープラクティス総合タイム上位10人に、予選1の上位2人が加わった計12名により予選2がおこなわれた。

■コースコンディション:ドライ
■気温:21度
■路面温度:30度
■湿度:56%

1. Cal CRUTCHLOW ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha 1'55.527
2. Alvaro BAUTISTA ( SPA ) GO&FUN Honda Gresini - Honda 1'55.754 + 0.227 / 0.227
3. Marc MARQUEZ ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda 1'55.863 + 0.336 / 0.109

4. Dani PEDROSA ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda 1'55.868 + 0.341 / 0.005
5. Jorge LORENZO ( SPA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha 1'55.949 + 0.422 / 0.081
6. Bradley SMITH ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha 1'56.014 + 0.487 / 0.065

7. Valentino ROSSI ( ITA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha 1'56.186 + 0.659 / 0.172
8. Stefan BRADL ( GER ) LCR Honda MotoGP - Honda 1'56.477 + 0.950 / 0.291
9. Andrea DOVIZIOSO ( ITA ) Ducati Team - Ducati 1'56.825 + 1.298 / 0.348

10. Nicky HAYDEN ( USA ) Ducati Team - Ducati 1'56.979 + 1.452 / 0.154
11. Andrea IANNONE ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati 1'57.455 + 1.928 / 0.476
12. Colin EDWARDS ( USA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki 1'58.392 + 2.865 / 0.937



Records:

Fastest Lap: Lap: 6 Cal CRUTCHLOW 1'55.527
Circuit Record Lap: 2012 Jorge LORENZO 1'56.274
Best Lap: 2013 Cal CRUTCHLOW 1'55.527




予選1 Result:

上位2位(アンドレア・イアンノーネ、コーリン・エドワーズ)が予選2に進出。
3位以下は、13番以降のグリッドが確定。

■コースコンディション:ドライ
■気温:21度
■路面温度:31度
■湿度:56%

1. Andrea IANNONE ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati 1'58.134
2. Colin EDWARDS ( USA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki 1'58.169 + 0.035 / 0.035

3. Aleix ESPARGARO ( SPA ) Power Electronics Aspar - ART 1'58.378 + 0.244 / 0.209
4. Michele PIRRO ( ITA ) Ignite Pramac Racing - Ducati 1'58.812 + 0.678 / 0.434
5. Randy DE PUNIET ( FRA ) Power Electronics Aspar - ART 1'58.953 + 0.819 / 0.141

6. Yonny HERNANDEZ ( COL ) Paul Bird Motorsport - ART 1'58.983 + 0.849 / 0.030
7. Danilo PETRUCCI ( ITA ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter 1'59.057 + 0.923 / 0.074
8. Claudio CORTI ( ITA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki 1'59.062 + 0.928 / 0.005

9. Hector BARBERA ( SPA ) Avintia Blusens - FTR 1'59.128 + 0.994 / 0.066
10. Lukas PESEK ( CZE ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter 2'00.522 + 2.388 / 1.394
11. Michael LAVERTY ( GBR ) Paul Bird Motorsport - PBM 2'00.584 + 2.450 / 0.062

12. Hiroshi AOYAMA ( JPN ) Avintia Blusens - FTR 2'00.653 + 2.519 / 0.069
13. Karel ABRAHAM ( CZE ) Cardion AB Motoracing - ART 2'00.792 + 2.658 / 0.139
14. Bryan STARING ( AUS ) GO&FUN Honda Gresini - FTR Honda 2'00.827 + 2.693 / 0.035

15. Martin BAUER ( AUT ) Remus Racing Team - S&B Suter 2'01.135 + 3.001 / 0.308



Records:

Fastest Lap: Lap: 3 Andrea IANNONE 1'58.134
Circuit Record Lap: 2012 Jorge LORENZO 1'56.274
Best Lap: 2012 Jorge LORENZO 1'55.799




Moto2 Qualifying

■コースコンディション:ドライ
■気温:21度
■路面温度:30度
■湿度:50%

1. Takaaki NAKAGAMI ( JPN ) Italtrans Racing Team - Kalex 2'02.202
2. Pol ESPARGARO ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex 2'02.599 + 0.397 / 0.397
3. Esteve RABAT ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex 2'02.599 + 0.397

4. Mika KALLIO ( FIN ) Marc VDS Racing Team - Kalex 2'02.658 + 0.456 / 0.059
5. Sandro CORTESE ( GER ) Dynavolt Intact GP - Kalex 2'02.667 + 0.465 / 0.009
6. Jordi TORRES ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter 2'02.690 + 0.488 / 0.023

7. Johann ZARCO ( FRA ) Came Iodaracing Project - Suter 2'02.704 + 0.502 / 0.014
8. Thomas LUTHI ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Racing - Suter 2'02.829 + 0.627 / 0.125
9. Nicolas TEROL ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter 2'02.852 + 0.650 / 0.023

10. Dominique AEGERTER ( SWI ) Technomag carXpert - Suter 2'02.915 + 0.713 / 0.063
11. Marcel SCHROTTER ( GER ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex 2'02.944 + 0.742 / 0.029
12. Danny KENT ( GBR ) Tech 3 - Tech 3 2'02.956 + 0.754 / 0.012

13. Scott REDDING ( GBR ) Marc VDS Racing Team - Kalex 2'02.996 + 0.794 / 0.040
14. Julian SIMON ( SPA ) Italtrans Racing Team - Kalex 2'03.088 + 0.886 / 0.092
15. Simone CORSI ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up 2'03.173 + 0.971 / 0.085

16. Mattia PASINI ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up 2'03.337 + 1.135 / 0.164
17. Mike DI MEGLIO ( FRA ) JiR Moto2 - Motobi 2'03.469 + 1.267 / 0.132
18. Toni ELIAS ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex 2'03.473 + 1.271 / 0.004

19. Xavier SIMEON ( BEL ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex 2'03.518 + 1.316 / 0.045
20. Yuki TAKAHASHI ( JPN ) IDEMITSU Honda Team Asia - Moriwaki 2'03.595 + 1.393 / 0.077
21. Alex DE ANGELIS ( RSM ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up 2'03.661 + 1.459 / 0.066

22. Randy KRUMMENACHER ( SWI ) Technomag carXpert - Suter 2'03.757 + 1.555 / 0.096
23. Alberto MONCAYO ( SPA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up 2'03.948 + 1.746 / 0.191
24. Anthony WEST ( AUS ) QMMF Racing Team - Speed Up 2'04.035 + 1.833 / 0.087

25. Ricard CARDUS ( SPA ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up 2'04.089 + 1.887 / 0.054
26. Steven ODENDAAL ( RSA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up 2'04.155 + 1.953 / 0.066
27. Axel PONS ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex 2'04.286 + 2.084 / 0.131

28. Louis ROSSI ( FRA ) Tech 3 - Tech 3 2'04.299 + 2.097 / 0.013
29. Gino REA ( GBR ) Gino Rea Montaze Broz Racing - FTR 2'04.357 + 2.155 / 0.058
30. Dani RIVAS ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex 2'04.857 + 2.655 / 0.500

31. Lucas MAHIAS ( FRA ) Promoto Sport - Transfiormers 2'04.873 + 2.671 / 0.016
32. Doni Tata PRADITA ( INA ) Federal Oil Gresini Moto2 - Suter 2'05.509 + 3.307 / 0.636
33. Rafid Topan SUCIPTO ( INA ) QMMF Racing Team - Speed Up 2'06.578 + 4.376 / 1.069

34. Thitipong WAROKORN ( THA ) Thai Honda PTT Gresini Moto2 - Suter 2'08.747 + 6.545 / 2.169



Records:

Fastest Lap: Lap: 16 Takaaki NAKAGAMI 2'02.202
Circuit Record Lap: 2011 Andrea IANNONE 2'02.640
Best Lap: 2012 Pol ESPARGARO 2'01.953




Moto3 Qualifying

■コースコンディション:ドライ
■気温:21度
■路面温度:31度
■湿度:60%

1. Alex RINS ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM 2'07.622
2. Maverick VIÑALES ( SPA ) Team Calvo - KTM 2'08.189 + 0.567 / 0.567
3. Alexis MASBOU ( FRA ) Ongetta-Rivacold - FTR Honda 2'08.459 + 0.837 / 0.270

4. Jack MILLER ( AUS ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda 2'08.483 + 0.861 / 0.024
5. Luis SALOM ( SPA ) Red Bull KTM Ajo - KTM 2'08.639 + 1.017 / 0.156
6. Alex MARQUEZ ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM 2'08.649 + 1.027 / 0.010

7. Jonas FOLGER ( GER ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM 2'08.716 + 1.094 / 0.067
8. Arthur SISSIS ( AUS ) Red Bull KTM Ajo - KTM 2'08.843 + 1.221 / 0.127
9. Efren VAZQUEZ ( SPA ) Mahindra Racing - Mahindra 2'08.988 + 1.366 / 0.145

10. Miguel OLIVEIRA ( POR ) Mahindra Racing - Mahindra 2'09.109 + 1.487 / 0.121
11. John MCPHEE ( GBR ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda 2'09.111 + 1.489 / 0.002
12. Jakub KORNFEIL ( CZE ) Redox RW Racing GP - Kalex KTM 2'09.134 + 1.512 / 0.023

13. Isaac VIÑALES ( SPA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda 2'09.168 + 1.546 / 0.034
14. Alessandro TONUCCI ( ITA ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda 2'09.242 + 1.620 / 0.074
15. Eric GRANADO ( BRA ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM 2'09.401 + 1.779 / 0.159

16. Alan TECHER ( FRA ) CIP Moto3 - TSR Honda 2'09.405 + 1.783 / 0.004
17. Niccolò ANTONELLI ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda 2'09.432 + 1.810 / 0.027
18. Matteo FERRARI ( ITA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda 2'09.757 + 2.135 / 0.325

19. Lorenzo BALDASSARRI ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda 2'09.811 + 2.189 / 0.054
20. Brad BINDER ( RSA ) Ambrogio Racing - Suter Honda 2'09.855 + 2.233 / 0.044
21. Niklas AJO ( FIN ) Avant Tecno - KTM 2'09.858 + 2.236 / 0.003

22. Romano FENATI ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda 2'09.880 + 2.258 / 0.022
23. Livio LOI ( BEL ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM 2'09.922 + 2.300 / 0.042
24. Zulfahmi KHAIRUDDIN ( MAL ) Red Bull KTM Ajo - KTM 2'09.924 + 2.302 / 0.002

25. Toni FINSTERBUSCH ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM 2'09.997 + 2.375 / 0.073
26. Jasper IWEMA ( NED ) RW Racing GP - Kalex KTM 2'10.002 + 2.380 / 0.005
27. Hyuga WATANABE ( JPN ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda 2'10.049 + 2.427 / 0.047

28. Juanfran GUEVARA ( SPA ) CIP Moto3 - TSR Honda 2'10.175 + 2.553 / 0.126
29. Philipp OETTL ( GER ) Tec Interwetten Moto3 Racing - Kalex KTM 2'10.313 + 2.691 / 0.138
30. Ana CARRASCO ( SPA ) Team Calvo - KTM 2'10.314 + 2.692 / 0.001

31. Francesco BAGNAIA ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda 2'10.322 + 2.700 / 0.008
32. Andrea MIGNO ( ITA ) GMT Racing - FTR 2'10.498 + 2.876 / 0.176
33. Florian ALT ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM 2'10.610 + 2.988 / 0.112

34. Jules DANILO ( FRA ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM 2'11.338 + 3.716 / 0.728
35. Luca AMATO ( GER ) Ambrogio Racing - Suter Honda 2'11.636 + 4.014 / 0.298



Records:

Fastest Lap: Lap: 13 Alex RINS 2'07.622
Circuit Record Lap: 2012 Luis SALOM 2'09.659
Best Lap: 2013 Alex RINS 2'07.622





COMMENT



YAMAHA

ホルヘ・ロレンソ (MotoGP 5番手)

「あとコンマ7秒から1秒くらいは縮めたいと思っていたので、タイミングを待っていたが、結局、ニュータイヤの利点を生かすことができなかった。スピンが激しく、ペースを上げることができなかったんだ。上位はみな、かなり接近しているので、とにかくスタートで前へ出て序盤のうちにできるだけ抜いておくことが重要。そのあとで状況を確認するようになるだろう」

ヴァレンティーノ・ロッシ (MotoGP 7番手)

「7位は今週で最低の成績。フリープラクティスが好調だっただけに残念。ラップタイムを更新することはできたのに、ライバルたちはもっと速かったんだ。目標にしていた5位以内に届かず、7位にとどまってしまったので悔しい気持ちでいっぱい。それでもペースは悪くないし、フリープラクティスでは常に上位のライダーたちについていくことができたのだから、必ずチャンスはあると思っているよ。明日までにマシンに変更を加え、決勝でも昨日までと同じように力強い走りができるようになることを期待している。昨日は硬めのタイヤがうまく働いてくれたけれど、今日はそれができなかった。おそらく気温が10度も下がったことが原因なので、そうなれば明日はソフト・コンパウンドを使うことになるだろう」

ウィルコ・ツェーレンベルグ (ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム監督)

「非常に接近した戦いだったが、最終的には満足できない結果になってしまった。リアタイヤのグリップ不足が大きな要因になったが、今日の午前中まではなかったことだ。明日までにできる限りベストの状態に近づけ、戦いに臨みたい」

マッシモ・メレガリ (ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームディレクター)

「予選は期待通りにはいかなかったが、マシンの状態は決して悪くないし、ホルヘもバレンティーノも決勝用セッティングでの競争力は高い。もちろん、今夜も作業を続けてさらに改善を目指し、決勝に備えたい。ただ、明日は天気が良くないようなので、今日までのセッティングの方向性を変えてウエット・コンディションに対応していかなければならなくなるだろう。どんな状況にも対処できるよう、今夜の作業の状況を見守りたい」

カル・クラッチロー (MotoGP 1番手)

「またポールポジションを獲得することができて、とってもうれしいよ! モンスター・ヤマハ・テック3チームのみんなに、心からの感謝を伝えたい。改良を目指してずっと作業を続けてきたので大変だったんだけれど、セッション毎に進歩が感じられたし速くなっていった。ベストタイムを出した周回はとてもフィーリングが良くて、最終的にはこのコースのラップレコードを記録することになり、チームにとっても誇れるものになった。僕はただ懸命にプッシュしていっただけだけど、前回のアッセンと比べて、より本物のポールポジションのような気がしてうれしいんだ。あのときはホルヘがいなかったけれど、今回は本当にコース上で一番になったと思えるよ。決勝が楽しみ。そして目標は、昨年同様に表彰台に上ること。明日、好成績をあげることができたら、ホームコースのシルバーストーンで行われる次のレースに自信を持って臨めそうだ」

ブラッドリー・スミス (MotoGP 6番手)

「モンスター・ヤマハ・テック3チームにとって、最高の一日になった。カルのポールポジション獲得はとてもうれしかったし、僕のほうもこの6位獲得に大きな手ごたえを感じている。チーム内の雰囲気がとても良くなっていて、ふたりとも明日の決勝を楽しみにしている。ポールポジションとの差はコンマ5秒以内、トップ3にもかなり近づいてきたことが僕の成長の証明だよ。マシンについては、フロントエンドを少し変更し、これがうまく機能してくれた。目標はスタートで落ち着いてスムースに発進し、あとはミスをしないように走りきること。体力的に厳しいコースなので、22ラップは大変な戦いになるだろう。このようなところではラインをしっかりと守ることが重要だと思う。今晩はゆっくり休養をとり、明日に備えたい。インディアナポリスと同じように好スタートを切り、そのあとはできるだけたくさんのことを学べるように挑戦を続けたい」




HONDA

アルバロ・バウティスタ (MotoGP 2番手)

「今日のパフォーマンスにはとても満足しています。午前中のセッションでリアのグリップがよくなり、マシンのセットアップが進んだことを感じました。中古タイヤでもアベレージはよく、その後予選で新品のタイヤを使ってアタックしたのですが、さらにタイムを上げることができました。楽しい一日でした。明日はいいスタートを切って、なるべく長く前で走りたいです。今日のマシンの感触はすばらしかったです。同じようなフィーリングで明日も走れることを願っています。タイヤが消耗してからもペースを維持できればと思います。すばらしい仕事をしてくれたチームに感謝しています。また、このときをずっと待っていたくれたHondaやショーワ、ニッシン、そしてメインスポンサーに感謝したいです」

マルク・マルケス (MotoGP 3番手)

「ポールポジションを獲得するつもりでしたし、その自信もあったので、今日の結果に満足することができません。渋滞していて、何人かのライダーは、僕の後ろで引っ張ってもらおうとしていたので、2本目のアタックでは、新品タイヤのアドバンテージを使うことができませんでした。しかし、仕方ありません。僕も彼らについていったことがありますし、逆の立場になることもあります。しかし、レースに向けて自信はあります。マシンは快適で、ベースがよく、いいペースがあります。ドライコンディションになれば、優勝へ向けてチャレンジしたいと思います」

ダニー・ペドロサ (MotoGP 4番手)

「満足のいくセットアップをなかなか見つけられなかったので、今日のセッションはとても難しかったです。最後にセットアップを進めることができ、やっと自分のライディングに合うものになりました。そして、快適に走れるようになりました。週末を通して、みんなのタイムが非常に接近しているので、一生懸命がんばらなければなりません。重要なことは、どんなコンディションになっても、体力を維持し、いいスタートを切って、いいレースをすることです」

ステファン・ブラドル (MotoGP 8番手)

「フラストレーションのたまる一日になりました。マシンに満足することができませんでした。タイヤのエッジグリップがなく、コーナーでスピードを思ったように出せませんでした。予選セッションはとても厳しかったです。いいラップタイムを出そうと、コーナー進入でフロントをプッシュしすぎてしまい、新品タイヤのアドバンテージを使うことができませんでした。スロットルを開けると、スピンもひどく、リアタイヤをうまく使うことができませんでした。それでタイムをかなり落としてしまいました。解決策を見つけるために一生懸命取り組んでいますが、今のところいいセッティングを見つけるのに苦戦しています」




CRT クレイミング・ルール・チーム

ブライアン・スターリン (ホンダ・グレシーニ)(FTR + HONDA) (MotoGP 24番手)

「昨日に比べてわずかに前進しただけでした。同じ問題で苦戦しています。思ったようにマシンを走らせることができません。このサーキットは走ったことがありますし、もっとうまく走れると思っていたので、とても残念です」




Moto2

中上貴晶 (Moto2 1番手)

「昨日から今日にかけてセットアップが進み、タイムも大幅に更新することができました。しかし、予選ではチャタリングが出た上に、アタックでミスをして、完ぺきな走りにはなりませんでした。それでもPPを獲得することができて、すごくうれしいです。フランスGPは、途中で雨になってのPP獲得でしたが、今回は最後まで走って、しかも逆転してのPPだったので、フランスとはまた違ううれしさでした。今回はロングランもできていますし、決勝に向けて自信はあります。明日はいい報告ができるようにがんばります」

ポル・エスパルガロ (Moto2 2番手)

「大変でしたが、いい予選でした。タイムを上げるためにずっとプッシュし続けました。そしていいタイムを出しましたが、今日はタカ(中上)がすばらしいラップタイムを出しました。今日はタイヤのパフォーマンスをうまく引き出すためのセットアップに取り組んできました。かなり前進できました。昨日は28周走りましたが、タイヤはまだ普通でしたし、かなりよかったです。すばらしい仕事をしてくれたダンロップに感謝したいです」

エステベ・ラバト (Moto2 3番手)

「インディアナポリスGPで優勝し、今週末もいい走りができているので満足しています。いいセットアップがありますので、明日はベストを尽くします。予選では渋滞にはまりましたが、それでもとても楽しく走ることができて、いいラップタイムを出せました。レースをする準備は整っています」

高橋裕紀 (Moto2 20番手)

「路面のギャップの追従性をよくするために、新しいフロントフォークに換えて走行しました。そのため、また最初からのセットアップになり、フリー走行はセットアップに集中しなければなりませんでした。午後の予選でやっとまとまってきましたが、やっと2分3秒台中盤のタイムが出せたという状態なので、ウォームアップでさらにセットアップを進めていきます。明日はポイント獲得を目標に、全力を尽くしますト」




Moto3

アレックス・マスボー (Moto3 3番手)

「久しぶりのフロントロー獲得なので、とてもうれしいです。週末を通して速さがありました。午前中は4番手になることができて驚きましたが、そのおかげで自信を持って走ることができました。マシンはとてもよく、チームは休まず働き続けてくれました。このサーキットは、1速で走るコーナーがないので、インディアナポリスより相性がいいです。もしうまくコーナーを抜けることができれば、スピードを維持できると思います。明日は速いグループについていきたいです。どんなレースができるのか楽しみです」

ジャック・ミラー (Moto3 4番手)

「最後にフロントローを逃してしまい、残念でした。しかし、とてもいいセッションでした。最後は一人で走ることになってしまい、スリップストリームを全く使うことができなかったのは残念でした。それ以外はすべてが計画通りでした。安定したペースがあり、自己ベストにも近く、とても感触はよかったです。また、タイヤの耐久性向上など、問題点にはすべて取り組みました。肩の調子は悪くありません。もしかしたら手術で縫ったところが裂けてしまったかもしれませんが、明日はしっかり戦えると思います」

ジョン・マクフィー (Moto3 11番手)

「いいベースのセットアップを見つけるためにずっと一生懸命がんばってきました。そして、ついにそれを見つけました。ライダーとしてさらに強くなったように感じました。エンジンはとてもよく機能しています。ここは流れるようなサーキットで、低速コーナーがなく、パフォーマンスはそれほど悪くありません。ずっと体調が悪かったのですが、今日は気持ちよく走ることができました」

藤井謙汰 (Moto3 27番手)

「タイムが接近しているので、もう少しタイムを上げられればよかったと思います。途中までは16~17番手あたりにいましたし、今回は10番台でいけるかと思っていました。最終的に27番手になりましたが、アベレージは悪くないので、自分とタイムが競り合っている集団よりも、もう1つ前の集団で戦えればと思います。そのためには1周目がすごく大事になるので、スタートを決めて、1周目に積極的に前に出ていこうと思います。ポイント獲得を目標にがんばります」



MotoGP : 第11戦 チェコ 初日

2013-08-24 23:10:27 | MotoGP WSB BSB JRR


GRAND PRIX CESKE REPUBLIKY

Brno



MotoGP 第11戦 チェコGP 初日 リザルト

■開催日:2013年8月23日(金)FP1、FP2
■開催地:チェコ共和国/ブルノ(5.403km)





MotoGP Free Practice 2



1. Stefan BRADL ( GER ) LCR Honda MotoGP - Honda 1'56.500
2. Jorge LORENZO ( SPA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.038 / 0.038
3. Dani PEDROSA ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda + 0.100 / 0.062
4. Valentino ROSSI ( ITA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.226 / 0.126
5. Marc MARQUEZ ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda + 0.233 / 0.007

6. Cal CRUTCHLOW ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 0.300 / 0.067
7. Bradley SMITH ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 0.851 / 0.551
8. Alvaro BAUTISTA ( SPA ) GO&FUN Honda Gresini - Honda + 0.901 / 0.050
9. Andrea DOVIZIOSO ( ITA ) Ducati Team - Ducati + 1.254 / 0.353
10. Nicky HAYDEN ( USA ) Ducati Team - Ducati + 1.396 / 0.142

11. Andrea IANNONE ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati + 1.539 / 0.143
12. Aleix ESPARGARO ( SPA ) Power Electronics Aspar - ART + 1.717 / 0.178
13. Michele PIRRO ( ITA ) Ignite Pramac Racing - Ducati + 2.458 / 0.741
14. Hector BARBERA ( SPA ) Avintia Blusens - FTR + 2.735 / 0.277
15. Claudio CORTI ( ITA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 2.788 / 0.053

16. Colin EDWARDS ( USA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 2.890 / 0.102
17. Yonny HERNANDEZ ( COL ) Paul Bird Motorsport - ART + 3.039 / 0.149
18. Hiroshi AOYAMA ( JPN ) Avintia Blusens - FTR + 3.113 / 0.074
19. Danilo PETRUCCI ( ITA ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 3.219 / 0.106
20. Randy DE PUNIET ( FRA ) Power Electronics Aspar - ART + 3.299 / 0.080

21. Michael LAVERTY ( GBR ) Paul Bird Motorsport - PBM + 3.838 / 0.539
22. Karel ABRAHAM ( CZE ) Cardion AB Motoracing - ART + 3.913 / 0.075
23. Martin BAUER ( AUT ) Remus Racing Team - S&B Suter + 4.230 / 0.317
24. Lukas PESEK ( CZE ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 5.049 / 0.819
25. Bryan STARING ( AUS ) GO&FUN Honda Gresini - FTR Honda + 5.246 / 0.197



Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 22º|?Humidity: 46%| ??Ground: 38º

Records:

Fastest Lap: Stefan BRADL 1'56.500
Circuit Record Lap: Jorge LORENZO 1'56.274
Best Lap: Jorge LORENZO 1'55.799




Moto2 Free Practice 2



1. Mika KALLIO ( FIN ) Marc VDS Racing Team - Kalex 2'03.230
2. Takaaki NAKAGAMI ( JPN ) Italtrans Racing Team - Kalex + 0.026 / 0.026
3. Pol ESPARGARO ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 0.082 / 0.056
4. Esteve RABAT ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 0.227 / 0.145
5. Johann ZARCO ( FRA ) Came Iodaracing Project - Suter + 0.242 / 0.015

6. Mattia PASINI ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up + 0.370 / 0.128
7. Scott REDDING ( GBR ) Marc VDS Racing Team - Kalex + 0.371 / 0.001
8. Thomas LUTHI ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Racing - Suter + 0.447 / 0.076
9. Xavier SIMEON ( BEL ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 0.533 / 0.086
10. Julian SIMON ( SPA ) Italtrans Racing Team - Kalex + 0.542 / 0.009

11. Marcel SCHROTTER ( GER ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 0.550 / 0.008
12. Sandro CORTESE ( GER ) Dynavolt Intact GP - Kalex + 0.559 / 0.009
13. Danny KENT ( GBR ) Tech 3 - Tech 3 + 0.592 / 0.033
14. Dominique AEGERTER ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 0.645 / 0.053
15. Jordi TORRES ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 0.674 / 0.029

16. Nicolas TEROL ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 0.695 / 0.021
17. Mike DI MEGLIO ( FRA ) JiR Moto2 - Motobi + 0.728 / 0.033
18. Randy KRUMMENACHER ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 0.814 / 0.086
19. Simone CORSI ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up + 0.828 / 0.014
20. Anthony WEST ( AUS ) QMMF Racing Team - Speed Up + 0.864 / 0.036

21. Toni ELIAS ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex + 1.068 / 0.204
22. Gino REA ( GBR ) Gino Rea Montaze Broz Racing - FTR + 1.560 / 0.492
23. Yuki TAKAHASHI ( JPN ) IDEMITSU Honda Team Asia - Moriwaki + 1.576 / 0.016
24. Steven ODENDAAL ( RSA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 1.654 / 0.078
25. Axel PONS ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 1.662 / 0.008

26. Ricard CARDUS ( SPA ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 1.803 / 0.141
27. Louis ROSSI ( FRA ) Tech 3 - Tech 3 + 1.808 / 0.005
28. Alberto MONCAYO ( SPA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 1.892 / 0.084
29. Doni Tata PRADITA ( INA ) Federal Oil Gresini Moto2 - Suter + 2.611 / 0.719
30. Dani RIVAS ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex + 2.635 / 0.024

31. Lucas MAHIAS ( FRA ) Promoto Sport - Transfiormers + 3.465 / 0.830
32. Thitipong WAROKORN ( THA ) Thai Honda PTT Gresini Moto2 - Suter + 3.813 / 0.348
33. Alex DE ANGELIS ( RSM ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 4.385 / 0.572
34. Rafid Topan SUCIPTO ( INA ) QMMF Racing Team - Speed Up + 4.407 / 0.022



Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 23º|?Humidity: 42%| ??Ground: 38º

Records:

Fastest Lap: Mika KALLIO 2'03.230
Circuit Record Lap: Andrea IANNONE 2'02.640
Best Lap: Pol ESPARGARO 2'01.953




Moto3 Free Practice 2



1. Maverick VIÑALES ( SPA ) Team Calvo - KTM 2'08.504
2. Alex MARQUEZ ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 0.039 / 0.039
3. Luis SALOM ( SPA ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 0.373 / 0.334
4. Alex RINS ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 0.655 / 0.282
5. Jonas FOLGER ( GER ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM + 0.908 / 0.253

6. Jack MILLER ( AUS ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 0.945 / 0.037
7. Alexis MASBOU ( FRA ) Ongetta-Rivacold - FTR Honda + 1.072 / 0.127
8. Niccolò ANTONELLI ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 1.387 / 0.315
9. Efren VAZQUEZ ( SPA ) Mahindra Racing - Mahindra + 1.490 / 0.103
10. Niklas AJO ( FIN ) Avant Tecno - KTM + 1.584 / 0.094

11. Alessandro TONUCCI ( ITA ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 1.627 / 0.043
12. Jakub KORNFEIL ( CZE ) Redox RW Racing GP - Kalex KTM + 1.917 / 0.290
13. Miguel OLIVEIRA ( POR ) Mahindra Racing - Mahindra + 2.129 / 0.212
14. Arthur SISSIS ( AUS ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 2.178 / 0.049
15. Jasper IWEMA ( NED ) RW Racing GP - Kalex KTM + 2.179 / 0.001

16. Brad BINDER ( RSA ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 2.214 / 0.035
17. Lorenzo BALDASSARRI ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 2.236 / 0.022
18. Alan TECHER ( FRA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 2.267 / 0.031
19. Romano FENATI ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 2.287 / 0.020
20. Matteo FERRARI ( ITA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda + 2.303 / 0.016

21. Ana CARRASCO ( SPA ) Team Calvo - KTM + 2.437 / 0.134
22. Isaac VIÑALES ( SPA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda + 2.500 / 0.063
23. Zulfahmi KHAIRUDDIN ( MAL ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 2.540 / 0.040
24. Livio LOI ( BEL ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM + 2.553 / 0.013
25. John MCPHEE ( GBR ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 2.622 / 0.069

26. Andrea MIGNO ( ITA ) GMT Racing - FTR + 2.699 / 0.077
27. Juanfran GUEVARA ( SPA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 3.064 / 0.365
28. Toni FINSTERBUSCH ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 3.152 / 0.088
29. Francesco BAGNAIA ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 3.268 / 0.116
30. Hyuga WATANABE ( JPN ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 3.395 / 0.127

31. Jules DANILO ( FRA ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM + 3.457 / 0.062
32. Florian ALT ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 3.608 / 0.151
33. Eric GRANADO ( BRA ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM + 3.680 / 0.072
34. Luca AMATO ( GER ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 4.202 / 0.522

- Philipp OETTL ( GER ) Tec Interwetten Moto3 Racing - Kalex KTM



Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 22º|?Humidity: 48%| ??Ground: 35º

Records:

Fastest Lap: Maverick VIÑALES 2'08.504
Circuit Record Lap: Luis SALOM 2'09.659
Best Lap: Maverick VIÑALES 2'08.075



COMMENT



HONDA

ダニ・ペドロサ (3番手)

「今日は思っていたよりも、少し難しい一日となりました。ここ数日に比べて、左肩に痛みがあり、100%で走ることができませんでした。しかし、順調にセッションをこなすことはできました。今日は、異なるセットアップ、異なるタイヤを試しました。明日に向けて、もっとフィーリングをよくし、タイムを上げるために前進しなければなりません。明日がどうなるか、様子を見たいです」

マルク・マルケス (5番手)

「最初からとてもいい感触があり、とてもいい一日でした。今日のレベルに到達するまでに、もう少し時間がかかると思っていました。ホルヘやバレンティーノ(ロッシ、ヤマハ)は、このサーキットで最近テストを行っていましたし、もっとタイム差があると思っていました。全体的なフィーリングはよかったです。しかし、まだまだ改善できる部分がたくさんあります。そうすればもっと快適になり、スピードも出せると思います。心配はしていません。明日はもっとタイムがよくなると思いますし、セットアップを完ぺきにできると思いますので、引き続きがんばって、集中したいと思います」

アルバロ・バウティスタ (8番手)

「今日は期待していたほどにはうまくいきませんでした。リアグリップに問題がたくさんあり、自信を持って走ることができませんでした。いくつか別のことを試しましたが、いいポイントを見つけることができませんでした。しかし、明日に向けて明確なアイディアがいくつかありますので、前進できると思いますし、上位とのギャップを縮める自信があります。今夜、一生懸命取り組んでがんばります」

ステファン・ブラドル (1番手)

「初日をトップタイムで終えられたことはうれしいのですが、この結果に浮かれず、明日も引き続きがんばります。リザルト上ではとてもいい結果にみえますが、マシンのセッティングには、まだ100%満足しているわけではありせん。午前中のフリー走行では、とても苦戦しました。バンプを思うように吸収できいないので、フロントのセッティングに取り組む必要があります。ポテンシャルは、もっと高いと思います。明日は、ほかのライダーたちも予選に向けてプッシュしてきますので、もっと安定した走りができるようにならなければなりません。明日もセットアップに集中します」

ブライアン・スターリン (25番手)

「ポジションをいくつか上げるために、このサーキットの過去の経験が役立つと思っていますので、今日の結果は残念です。今日はマシンに振動がたくさんありました。その原因を探るために、今夜データを検証しなければなりません。問題を解決するために、いつものように、みんなががんばってくれると思います。明日のこのサーキットで、本来のレベルを披露したいですし、する自信もあります」




YAMAHA

ホルヘ・ロレンソ (2番手)

「第1セッションから絶好調。第2セッションも序盤はとても良かったと思う。後半はセッティングをいろいろ試してみたが、これがあまりうまくいかなかったため、終盤でタイムを上げることができなかった。それでも明日に向けて方向性がはっきりと決まったので大きな成果。明日はもっと素早くペースを上げていけるだろう。ブレーキングが良くなって、コーナー進入がスムースになるはずなんだ」

ヴァレンティーノ・ロッシ (4番手)

「このコースでは僕らは互角。というのも、去年はホンダのダニが優勝したものの最終ラップまでヤマハのホルヘと競り合っていたんだからね。ヤマハは間違いなく、ここブルノでいい走りができる。それに僕はこのコースが好きなので、インディアナポリスよりはずっと好条件なんだ。今日もとても順調。とくに午後は、マシンをモディファイしてさらに走りやすくなった。ソフト・コンパウンドのタイヤを履いて速く、ハード・コンパウンドでもいいペースをキープすることができた。上位はかなり接近していて、5、6台がコンマ数秒の差。天気予報を見るとあまり良くないようなんだけど、明日も明後日も晴れてほしいな」

ウィルコ・ズィーレンベルグ (チーム監督)

「ブルノの初日。結果には非常に満足している。ホルヘはペースが安定しており、とても気持ち良く走れている。明日はもう少し調整を行いたいと思っているので、晴れてくれることを期待したい。決勝での好成績に向かって順調に歩んでいる」

マッシモ・メレガリ (チームディレクター)

「初日は順調。これからまたいろいろ試し、セッティングをできる限り向上させたいと考えているが、いずれにしてもスタートは好調だったと言えるだろう。先日ここでテストを行っているので、その分のアドバンテージがある。これを日曜日まで守り続けなければならない。今日はソフト、ハード両方のタイヤを試すことができた。どちらも悪くないが、ほんのわずか片方が優っているようだった。とても良い状態なので、このまま好調をキープしたい」

カル・クラッチロー (6番手)

「ブルノの初日は楽ではなかったけれど、僕自身はとても安定しており、トップ6が非常に接近していたことは良かった点。ラップタイムも56秒台をコンスタントにキープすることができたので、この好調を明日以降にもつなげていきたい。マシンのほうは、もう少しセッティングの作業が必要。今はマシンの向き換えが思うようにいかない状態で、リア・グリップも少し気になっているので、モディファイを試せるように明日は何とか晴れてほしいのだけれど。1年前のこの大会で初めての表彰台を獲得した。あの成功を再現できれば最高。厳しい戦いになるだろうけど、僕のすべてを賭けるよ」

ブラッドリー・スミス (MotoGP 5番手)

「全体的には好調なスタート。ただフロントエンドにちょっと気になるところがあって、コーナースピードを上げていくためには、もう少しグリップが欲しい感じ。でも第2セッションになると、この問題もかなり改善されたんだ。ここはヤマハとの相性抜群のコースで、僕自身もYZR-M1のライディングを楽めている。それだけに、もしもフロントに自信を持って走ることができれば、もっと強くなれるはずなんだけれど…。57秒の壁を破るのは難しそうな状況だけれど、今晩データを分析して、そのための答えを探し出したい」




Moto2

ポル・エスパルガロ (1番手)

「このサーキットは相性がとてもいいサーキットで、いい思い出もあります。今日はダンロップの新しいタイヤを試しましたが、よかったです。たくさん周回できましたし、いいリズムもありました。タイヤはよくなっていますし、いいレースができると思います。ポールポジションを獲得する自信もあります。決勝レースがどうなるかは分かりませんが、リズムはいいです。明日は、予選に向けて取り組み、ポールポジションを獲得したいです。また、引き続き決勝レースへ向けて取り組んでいきたいです」

ミカ・カリオ (2番手)

「おもしろい一日になりました。新しいセッティングがとてもうまく機能しています。大きな問題もありません。中古タイヤで周回し、新しいセッティングの状態を見て、その後、ニュータイヤでロングランをこなしました。ラップタイムがとてもいいので、満足しています。まだいくつかのコーナーで、改善しなければならないことがあります。しかし、問題点は分かっていますので、明日へ向けてそれを解決したいです」

中上貴晶 (3番手)

「インディアナポリスGPのセッティングでスタートしたのですが、路面コンディションもレイアウトも違うので、予想通り、ブルノには全く合いませんでした。そういうときのために準備していたセッティングで走り出したのですが、これもあまりよくなく、おまけに、ブレーキングミスでグラベルに飛び出して転んでしまい11番手でした。しかし、午後のセッションでは、セットアップも進み、ダンロップが今回から投入した新しいタイヤのフィーリングもよかったので、3番手へとポジションを上げることができました。明日もこの調子でセットアップを進め、決勝に向けていい状態に仕上げたいと思っています」

高橋裕紀 (23番手)

「今回のセットアップは、午前中はとてもよかったのですが、午後はセッティングが違う方向に向かって、タイムを更新できませんでした。とても残念です。明日は、セッティングを元の状態に戻し、さらにセットアップを進めていきます。今日はタイムを更新できませんでしたが、とてもいいポイントを見つけたので、明日が楽しみです。いい天気になることを願っています」



Moto3

ニッコロ・アントネッリ  (Moto3 8番手)

「今日の結果には満足しています。明日はコーナーへの進入と、出口のパフォーマンスをよくするために、引き続き取り組んでいかなければなりませんが、正しい方向に進んでいます。セットアップに集中して、いい状態を見つけることができれば、明日は大きく前進すると思います。日曜日の決勝レースへ向けて、いいグリッドを得ることは、非常に大事なことです今日の結果には満足しています。明日はコーナーへの進入と、出口のパフォーマンスをよくするために、引き続き取り組んでいかなければなりませんが、正しい方向に進んでいます。セットアップに集中して、いい状態を見つけることができれば、明日は大きく前進すると思います。日曜日の決勝レースへ向けて、いいグリッドを得ることは、非常に大事なことです」

渡辺 陽向  (Moto3 30番手)

「下見をしたブルノの印象は、とても楽しそうなコースでした。走ってみると、思っていた以上にギャップがあり、いいラインを見つけるのが大変でした。トップとのタイム差は予想していたより大きいのですが、アクセルのオンオフで走るコーナーが多いので、リズムがつかめれば、一気にタイムも上がると思います。ポジションは30位ですが、内容は悪くありませんので、明日が楽しみです。今日は僕の19歳の誕生日。いいスタートが切れたと思います」




※ FP1のリザルトは続きを読むをクリック




MotoGP Free Practice 1



1. Jorge LORENZO ( SPA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha 1'56.698
2. Dani PEDROSA ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda + 0.343 / 0.343
3. Cal CRUTCHLOW ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 0.360 / 0.017
4. Marc MARQUEZ ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda + 0.422 / 0.062
5. Valentino ROSSI ( ITA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.545 / 0.123

6. Alvaro BAUTISTA ( SPA ) GO&FUN Honda Gresini - Honda + 0.912 / 0.367
7. Stefan BRADL ( GER ) LCR Honda MotoGP - Honda + 0.996 / 0.084
8. Andrea DOVIZIOSO ( ITA ) Ducati Team - Ducati + 1.232 / 0.236
9. Bradley SMITH ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 1.249 / 0.017
10. Nicky HAYDEN ( USA ) Ducati Team - Ducati + 1.332 / 0.083

11. Andrea IANNONE ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati + 2.027 / 0.695
12. Michele PIRRO ( ITA ) Ignite Pramac Racing - Ducati + 2.321 / 0.294
13. Aleix ESPARGARO ( SPA ) Power Electronics Aspar - ART + 2.394 / 0.073
14. Hiroshi AOYAMA ( JPN ) Avintia Blusens - FTR + 2.480 / 0.086
15. Colin EDWARDS ( USA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 2.718 / 0.238

16. Hector BARBERA ( SPA ) Avintia Blusens - FTR + 2.833 / 0.115
17. Claudio CORTI ( ITA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 3.595 / 0.762
18. Yonny HERNANDEZ ( COL ) Paul Bird Motorsport - ART + 3.609 / 0.014
19. Danilo PETRUCCI ( ITA ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 3.618 / 0.009
20. Karel ABRAHAM ( CZE ) Cardion AB Motoracing - ART + 4.515 / 0.897

21. Randy DE PUNIET ( FRA ) Power Electronics Aspar - ART + 4.633 / 0.118
22. Martin BAUER ( AUT ) Remus Racing Team - S&B Suter + 4.743 / 0.110
23. Michael LAVERTY ( GBR ) Paul Bird Motorsport - PBM + 4.791 / 0.048
24. Bryan STARING ( AUS ) GO&FUN Honda Gresini - FTR Honda + 5.414 / 0.623
25. Lukas PESEK ( CZE ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 7.393 / 1.979



Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 18º|?Humidity: 62%| ??Ground: 24º




Moto2 Free Practice 1



1. Pol ESPARGARO ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex 2'03.125
2. Thomas LUTHI ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Racing - Suter + 0.353 / 0.353
3. Esteve RABAT ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 0.470 / 0.117
4. Dominique AEGERTER ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 0.619 / 0.149
5. Julian SIMON ( SPA ) Italtrans Racing Team - Kalex + 0.662 / 0.043

6. Mika KALLIO ( FIN ) Marc VDS Racing Team - Kalex + 0.695 / 0.033
7. Simone CORSI ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up + 0.747 / 0.052
8. Sandro CORTESE ( GER ) Dynavolt Intact GP - Kalex + 0.764 / 0.017
9. Nicolas TEROL ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 1.024 / 0.260
10. Jordi TORRES ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 1.208 / 0.184

11. Takaaki NAKAGAMI ( JPN ) Italtrans Racing Team - Kalex + 1.253 / 0.045
12. Johann ZARCO ( FRA ) Came Iodaracing Project - Suter + 1.279 / 0.026
13. Alex DE ANGELIS ( RSM ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 1.305 / 0.026
14. Scott REDDING ( GBR ) Marc VDS Racing Team - Kalex + 1.355 / 0.050
15. Mattia PASINI ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up + 1.365 / 0.010

16. Yuki TAKAHASHI ( JPN ) IDEMITSU Honda Team Asia - Moriwaki + 1.368 / 0.003
17. Anthony WEST ( AUS ) QMMF Racing Team - Speed Up + 1.424 / 0.056
18. Randy KRUMMENACHER ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 1.488 / 0.064
19. Toni ELIAS ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex + 1.515 / 0.027
20. Xavier SIMEON ( BEL ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 1.686 / 0.171

21. Danny KENT ( GBR ) Tech 3 - Tech 3 + 1.702 / 0.016
22. Mike DI MEGLIO ( FRA ) JiR Moto2 - Motobi + 1.755 / 0.053
23. Marcel SCHROTTER ( GER ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 1.756 / 0.001
24. Axel PONS ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 1.820 / 0.064
25. Louis ROSSI ( FRA ) Tech 3 - Tech 3 + 1.868 / 0.048

26. Alberto MONCAYO ( SPA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 2.600 / 0.732
27. Ricard CARDUS ( SPA ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 2.636 / 0.036
28. Steven ODENDAAL ( RSA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 3.158 / 0.522
29. Dani RIVAS ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex + 3.305 / 0.147
30. Doni Tata PRADITA ( INA ) Federal Oil Gresini Moto2 - Suter
+ 3.331 / 0.026
31. Thitipong WAROKORN ( THA ) Thai Honda PTT Gresini Moto2 - Suter + 3.402 / 0.071
32. Lucas MAHIAS ( FRA ) Promoto Sport - Transfiormers + 4.605 / 1.203
33. Gino REA ( GBR ) Gino Rea Montaze Broz Racing FTR 4.730 / 0.125
34. Rafid Topan SUCIPTO ( INA ) QMMF Racing Team Speed Up 5.561 / 0.831



Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 19º|?Humidity: 55%| ??Ground: 27º




Moto3 Free Practice 1




1. Maverick VIÑALES ( SPA ) Team Calvo - KTM 2'09.489
2. Luis SALOM ( SPA ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 0.017 / 0.017
3. Alex RINS ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 0.447 / 0.430
4. Jonas FOLGER ( GER ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM + 0.678 / 0.231
5. Alessandro TONUCCI ( ITA ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 0.856 / 0.178
6. Alex MARQUEZ ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 0.871 / 0.015
7. Efren VAZQUEZ ( SPA ) Mahindra Racing - Mahindra + 0.991 / 0.120
8. Miguel OLIVEIRA ( POR ) Mahindra Racing - Mahindra + 1.080 / 0.089
9. Niklas AJO ( FIN ) Avant Tecno - KTM + 1.177 / 0.097
10. Arthur SISSIS ( AUS ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 1.232 / 0.055
11. John MCPHEE ( GBR ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 1.365 / 0.133
12. Jakub KORNFEIL ( CZE ) Redox RW Racing GP - Kalex KTM + 1.387 / 0.022
13. Alexis MASBOU ( FRA ) Ongetta-Rivacold - FTR Honda + 1.414 / 0.027
14. Brad BINDER ( RSA ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 1.517 / 0.103
15. Niccolò ANTONELLI ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 1.522 / 0.005
16. Jack MILLER ( AUS ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 1.605 / 0.083
17. Alan TECHER ( FRA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 1.899 / 0.294
18. Romano FENATI ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 2.312 / 0.413
19. Juanfran GUEVARA ( SPA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 2.371 / 0.059
20. Philipp OETTL ( GER ) Tec Interwetten Moto3 Racing - Kalex KTM + 2.555 / 0.184
21. Zulfahmi KHAIRUDDIN ( MAL ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 2.569 / 0.014
22. Livio LOI ( BEL ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM + 2.572 / 0.003
23. Eric GRANADO ( BRA ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM + 2.578 / 0.006
24. Lorenzo BALDASSARRI ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 2.610 / 0.032
25. Jasper IWEMA ( NED ) RW Racing GP - Kalex KTM + 2.647 / 0.037
26. Francesco BAGNAIA ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 2.783 / 0.136
27. Andrea MIGNO ( ITA ) GMT Racing - FTR + 3.008 / 0.225
28. Ana CARRASCO ( SPA ) Team Calvo - KTM + 3.023 / 0.015
29. Matteo FERRARI ( ITA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda + 3.662 / 0.639
30. Florian ALT ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 3.687 / 0.025
31. Hyuga WATANABE ( JPN ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 3.912 / 0.225
32. Luca AMATO ( GER ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 3.983 / 0.071
33. Toni FINSTERBUSCH ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 4.319 / 0.336
34. Jules DANILO ( FRA ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM + 4.380 / 0.061
- Isaac VIÑALES ( SPA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda



Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 16º|?Humidity: 69%| ??Ground: 20º




MotoGP : 第11戦 チェコ プレビュー

2013-08-24 08:44:54 | MotoGP WSB BSB JRR







MotoGP 第11戦 チェコGP ブルノ



■開催日:2013年8月23日(金)フリー走行、24日(土)予選、25日(日)決勝
■開催地:チェコ共和国/ブルノ




CIRCUIT DATA

■開設:1987年
■改修:1996年
■コース長:5.403km
■左コーナー: 6 / 右コーナー: 8
■最長ストレート長: 636 m.


■記録

[MotoGP]
Fastest Lap : 2012 ホルヘ・ロレンソ (SPA) Yamaha 1'55.799
Circuit Record : 2012 ホルヘ・ロレンソ (SPA) Yamaha 1'56.274
Best Pole : 2012 ホルヘ・ロレンソ (SPA) Yamaha 1'55.799
Top Speed : 2004 マックス・ビアッジ (ITA) Honda 311.2 km/h

[Moto2]
Fastest Lap : 2012 ポル・エスパルガロ (SPA) Kalex 2'01.953
Circuit Record : 2011 アンドレア・イアンノーネ (ITA) Suter 2'02.640
Best Pole : 2012 ポル・エスパルガロ (SPA) Kalex 2'01.953
Top Speed : 2012 ポル・エスパルガロ (SPA) Kalex 263.2 km/h

[Moto3]
Fastest Lap : 2012 マーヴェリック・ビニャーレス (SPA) FTR Honda 2'08.075
Circuit Record : 2012 ルイス・サロム (SPA) Kalex KTM 2'09.659
Best Pole : 2012 マーヴェリック・ビニャーレス (SPA) FTR Honda 2'08.075
Top Speed : 2012 ザルファミ・カイルディン (MAL) KTM 216.9 km/h

・Fastest Lap (当該セッション中の最速ラップタイム。ここでは過去の最速ラップタイム)
・Circuit Record (過去に記録された決勝レース中の最速ラップタイム)
・Best Pole (過去に記録された予選走行中の最速ラップタイム)


■2012年のリザルト:

[MotoGP]

1. ダニー・ペドロサ Honda 46'39.631
2. ホルヘ・ロレンソ Yamaha +10.823
3. アンドレア・ドヴィツィオーゾ Yamaha +17.310
4. ケーシー・ストーナー Honda +19.803
5. アルバロ・バウティスタ Honda +22.556
6. ステファン・ブラドル Honda +30.072
7. ヴァレンティーノ・ロッシ Ducati +57.614
8. カレル・アブラハム Ducati +1'08.442
9. ヨニー・エルナンデス BQR +1'11.106
10. アレックス・エスパルガロ ART +1'14.079
11. トニー・エリアス Ducati +1'26.305
12. イヴァン・シルバ BQR +1'40.274
13. コーリン・エドワーズ Suter 1 Lap
14. スティーブ・ラップ APR 1 Lap
15. ジェームズ・エリソン ART 1 Lap
16. アーロン・イェーツ BCL 1 Lap
RT. カル・クラッチロー Yamaha 19 Laps
RT. ランディ・ド・ピュニエ ART 20 Laps
RT. ベン・スピーズ Yamaha 22 Laps
RT. ミケーレ・ピロ FTR 27 Laps
RT. マティア・パッシーニ ART 0 Lap
RT. ダニーロ・ペトルッチ Ioda 0 Lap

[Moto2]

1. マルク・マルケス Suter 45'13.763
2. ポル・エスパルガロ Kalex +5.855
3. フリアン・シモン Suter +9.394
4. ミカ・カリオ Kalex +15.549
5. トーマス・ルティ Suter +16.138
6. スコット・レディング Kalex +16.805
7. ドミニク・エガーター Suter +21.359
8. シモーネ・コルシ FTR +21.368
9. アンドレア・イアンノーネ Speed Up +25.873
10. クラウディオ・コルチ Kalex +26.471

17. 中上 貴晶 Kalex +42.507

28. 高橋 裕紀 FTR 3 Laps

[Moto3]

1. ルイス・サロム Kalex KTM 42'14.300
2. サンドロ・コルテセ KTM +0.056
3. ジョナス・フォルガー Kalex KTM +2.940
4. ミゲール・オリベイラ Suter Honda +3.067
5. ロマノ・フェナティ FTR Honda +3.664
6. ザルファミ・カイルディン KTM +7.663
7. アレックス・リンス Suter Honda +7.697
8. ヤクブ・コーンフェイル FTR Honda +11.203
9. アルベルト・モンカヨ FTR Honda +11.242
10. アレックス・マスボー Honda +13.163

18. 藤井 謙汰 TSR Honda +1'14.709



■特徴

ブルノ・サーキットは、首都プラハから東南に約220km、プラハに次ぐ第二の都市ブルノにあります。このブルノでは1930年から1982年まで市街地コース(1周20km以上)でレースが開催されていた。現在のブルノ・サーキットは、F1開催誘致を目指し建設され、二輪は1987年にチェコGPが開催された。
1周5.403kmのコースは、左:6、右:8の14のコーナーがあり、アップダウンの大きな構成となっている。3コーナーから先は7つの下りコーナーが続き、10コーナーから最終コーナー手前(13コーナー)までが急激な上りコーナーとなっている。メインストレートは600mと短く、切り返しや回り込むコーナーが多いテクニカルなコースだ。MotoGPクラスの平均速度は166km/hと、中高速コースに分類される。ここは多くの観客が集まる事でも有名で、レース日の観客数としては5年連続でトップであった。








■セッティング

足回りのセッティングとエンジンのパワーやトルクが重要になる。
前半下りセクションでは、素早い旋回力、後半上りセクションでは、早くアクセルを開けトラクションを掛けられるセッティングをしていく。
上りと下りではマシンの姿勢が違ってくるため、バランスが難しい。

■パッシングポイント

コース幅が広く、ラインの自由度が高いのでパッシングポイントは多い。

最大のパッシングポイント:最終コーナー(ブレーキングでの勝負が見どころとなる)



■タイヤ

フロント : ソフト ・ ハード
リア : ソフト(CRT) ・ ミディアム ・ ハード (左右非対称コンパウンド)

ウェットタイヤ :  フロント、リア共にソフト(OP.ハード)

ここは比較的グリップの良い路面で、2008年に路面が改修されてからは、摩耗にも厳しくなった。
左右のコーナーの差は少ないのだが、リアは昨年からコーナーの少ない左側に柔らかいコンパウンドを採用した左右非対称コンパウンドを投入する。
路面のうねりがやや多く、カントがあまり付いていないコーナー、切り返しなどが多いため、旋回性、ハンドリングやグリップと耐久性が重要。
今回もいかにタイヤの性能を引き出せるかがポイントになる。




チェコ共和国・ブルノ地方の紹介

チェコ共和国はボヘミアとモラビアの2つの地域に分けられるが、モラビアの中心になる都市がブルノ。
チェコ共和国第2の都市であり、スヴィタヴァ川とスヴラトゥカ川の合流点に位置する。
チェコ共和国の憲法裁判所、最高裁判所、最高検察庁など政府の重要な司法機関も設置されている。

言語 : チェコ語
通貨 : CZK(チェコ・コルナ)
現地との時差 : 約-8時間




ブルノ周辺観光







ブルノの歴史的な観光スポットは旧市街の周辺に集まっており、その殆どが歩いて回れる範囲にある。
主なものはゴシック様式の聖ペテロ・パウロ教会、ナチスの監獄としても利用されていたシュピルベルク城、遺伝学のメンデルがエンドウの交配実験を行ったメンデル修道院など。
ブルノ郊外にはモラビア・カルストと呼ばれる石灰岩の台地があり、鍾乳洞の見学もできる。

モラビア地区の世界文化遺産

ゼレナー・ホラの聖ヤン・ネポムツキー巡礼教会
レドニツェとヴァルティツェの文化的景観
ブルノのトゥーゲントハット邸

チェコの世界文化遺産

プラハ歴史地区
チェスキー・クルムロフ歴史地区
テルチ歴史地区
クトナー・ホラの聖バルボラ教会のある歴史地区とセドレツの聖母マリア大聖堂
クロムニェジーシュの庭園群と城
ホラショヴィツェ歴史地区
リトミシュル城
オロモウツの聖三位一体柱
トシェビーチのユダヤ人地区と聖プロコピウス教会




■タイムスケジュール(日本時間)

2013. 8.24

Moto3 : FP3 16:00 - 16:40
MotoGP : FP3 16:55 - 17:40
Moto2 : FP3 17:55 - 18:40

Moto3 : QP 19:35 - 20:15
MotoGP : FP4 20:30 - 21:00
MotoGP : Q1 21:10 - 21:25
MotoGP : Q2 21:35 - 21:50
Moto2 : QP 22:05 - 22:50

2013. 8.25

Moto2 : WUP 16:00 - 16:20
MotoGP : WUP 16:30 - 16:50
Moto3 : WUP 17:00 - 17:20

Moto2 : RAC 18:20
MotoGP : RAC 20:00
Moto3 : RAC 21:30

Time difference : -7 hours
local time : GMT +2



■TVオンエア情報

G+SPORTS

予選

8月24日(土) 19:30~23:30(生放送)
8月26日(月) 9:30~13:00

決勝

8月25日(日) 18:00~23:00(生放送)
8月27日(火) 9:30~13:45

※放送日時、内容は変更になる場合があります。最新の情報は、各放送局にお問い合わせください




COMMENT



HONDA

マルク・マルケス (ランク1位)

「インディアナポリスでのすばらしい週末を終え、休みなくそのままチェコに向かいます。ブルノは得意とは言えませんが、Moto2クラスでは昨年優勝していますので、気持ちよく大会を迎えることができそうです。ブルノは、伝統的にヤマハがとても強いサーキットで、今年もきっと、ヤマハ勢は速いと思います。さらに、数週間前にブルノでテストを行っているので、厳しい戦いが待ち受けているはずです。今回どんなレースができるのかは、走ってみないと分かりません。とにかく、自分のペースで走れればと思います。今大会も一生懸命取り組んで、多くのポイントを獲得したいです」

ダニ・ペドロサ (ランク2位)

「インディアナポリスGPは、体力的にとてもきついレースでした。数日後のブルノまでに回復させることが重要となります。ブルノは、天候が予想できませんので、天気がよくなることを願っています。ブルノは高速サーキットで、高速コーナーが続きます。過去にHondaはいいパフォーマンスをみせてきましたし、昨年は強いレースをすることができました。今年もそれができることを願っています」

ステファン・ブラドル (ランク6位)

「インディアナポリスGPは残念でした。フリー走行では安定して走れていたのですが、土曜日に2度も転倒してしまい、決勝レースでは少し自信を失ってしまいました。ラグナセカでのアメリカGPでは2位になれましたし、いいリザルトを期待していました。残念な結果でしたが、速さをみせることはできたと思います。ここからヨーロッパに戻ります。ブルノは相性のいいサーキットです。初めて優勝を手にした場所ですので、チェコGPは、いつも特別な気持ちになります。レイアウトはおもしろくていいサーキットだと思います。楽しく走ることができます」]

アルバロ・バウティスタ (ランク8位)

「インディアナポリスGPではすばらしいレースができましたので、ポジティブな気持ちでブルノへ向かえます。レース序盤ではリアのグリップに苦しみましたが、4位争いをすることができました。次につながるレースができましたし、今回もいいレースができるという自信にもなりました。昨年は問題がいくつかありましたが、決勝に向けて進展がありました。今年もいいレースができると思っています。今のところとてもいい仕事ができています。結果につながってきました。ブルノはこれまで、ヤマハと相性がいいサーキットでした。しかし今年のマシンはかなりよくなりました。いい結果を引き続き出せると思います」

ブライアン・スターリン (ランク24位)

「インディアナポリスGPでは、フリー走行、予選と順調でしたので、決勝レースですべてが無駄になってしまいました。予選までと同じように走れなかったことが、とても残念でした。今週はブルノです。ようやく知っているサーキットで戦うことができます。前回のことを忘れるいい機会です。このサーキットは好きです。最初のセッションから、マシンのセットアップを進めることができると思います」




YAMAHA

ホルヘ・ロレンソ (ランク3位)

「前回のインディーでは、僕らにできる最大限のことを表現することができたと思う。ブルノはコースも路面もいいので、もう少し良い状況になって、きっと前回よりもいい走りができるだろう。それに怪我のほうもさらに良くなるはずなので、今回は優勝も狙っていけるかもしれない。今シーズンはコースによってペースが大きく変わってしまうので、実際にどうなるかは誰にもわからないところだけれど、ここで優勝し、ホンダ勢とのポイント争いを有利に展開できるかどうかが、とても重要なポイントになることは間違いない。今は大きな希望を持って、チェコ行きを楽しみにしている」

ヴァレンティーノ・ロッシ (ランク4位)

「インディーは厳しい戦いになることがわかっていたので、貴重なポイントを獲れたことにとても満足している。次のブルノはインディーとはまったく違ったタイプのコースで、僕にとっては、これまでにたくさんの好成績を残してきたお気に入りなんだ。それに2、3週間前にテストを行ったばかりなので、ベースのセッティング作りに役立ってくれるだろう。マルケス+ホンダが非常に手強いライバルになっているけれど、僕らもよく応戦している。今回こそ彼らを上回りたい」

ウィルコ・ズィーレンベルグ (チーム監督)

「ブルノはホルヘが大好きなコースのひとつ。マシンのほうも、最初からしっかり走ってくれるだろう。最近のテストでベース・セッティングはもう出来上がっているし、ライダーもリズムをつかんでいる。ヤマハとの相性の良いこのコースで、ダニとマルクからポイントを少しでも取り返すことを目標に頑張っていきたい」

マッシモ・メレガリ (チームディレクター)

「前回のインディーでは、ヤマハにとって厳しいと思われたコースで両ライダーが好成績を獲得することができた。このことが大きな自信になっている。今回は、非常に合っているとは言えないまでも、ライダーたちがかなり気に入っているコース。2、3週間前に行ったテストでも最初の走行から好調だったので、ベース・セッティングはすでに出来上がっている。これは我々にとって大きなアドバンテージだ」




DUCATI

ニッキー・ヘイデン (ランク9位)

「何も言うことはない。実際にまだ分からないけど、1ヶ月前には、これほどバリエーションのあるオプションはなかった。幾つかの提示は大変興味深いから、将来が楽しみ。数週間後には決断を下さなければいけない。戦闘的なことが見つかれば、ここに残る。スーパーバイク世界選手権は第一希望ではない」




CRT クレイミング・ルール・チーム

カレル・アブラハム (カルディオン・AB)(ART アプリリア・レーシング・テクノロジー)

「技術的な問題が原因で転んでしまった。左肩は脱臼状態に近く、すごく痛いけど、僕たちは参戦することに決めた。日曜に走りたい。物理療法士と懸命に仕事に取り組んでいる。もしかしたら、鎮痛剤が必要になるかもしれない」




Moto2

スコット・レディング (ランク1位)

「今大会は、3連戦の2戦目です。ブルノのサーキットはとても好きです。昨年はいい走りができたのですが、決勝でミスが出て、2コーナーで転倒してしまいました。インディアナポリスはいい週末になりました。同じリズムを継続して、引き続き前進して、ポイントを持ち帰ろうと思っています。ここ2戦は、多くのライダーにタイヤの問題がありました。それがポイントやポジションに影響しました。今週末は、同じようなことが繰り返されないことを願っています」

ポル・エスパルガロ (ランク2位)

「ブルノは高速コーナーやアップダウンがあり、大好きなサーキットです。しかし、なかなか解消できないタイヤの問題があって苦戦しています。これまで、いろいろなことを試しましたが、これといった解決策がまだありません。ブルノは暑くなると思いますので、さらに大変なレースになるとと思います」

エステベ・ラバト (ランク3位)

「ブルノは、ドイツのザクセンリンクや、インディアナポリスのインディアナポリス・モータースピードウェイとは全く違うサーキットになります。高速コーナーがたくさんあり、ハードブレーキングのポイントがありません。このようなサーキットは大好きなので、今週はいいレースができると思います」

中上貴晶 (ランク7位)

「インディアナポリスGPで2度目の表彰台に立てましたので、その勢いをキープして、今大会も表彰台、初優勝を狙っていきます。インディアナポリスは、昨年まで結果を残せない苦手なサーキットの一つでした。今年は全体的にどこのサーキットでもタイムは出せていますし、インディアナポリスでは、昨年までとは全く異なる走りができました。ブルノでも、これまでと違う走りができることを期待しています」

高橋裕紀 (ノーポイント)

「インディアナポリスは、スタートの失敗で苦しいレースになってしまいました。スタートシグナルの消えたランプが再度ついたように見えて、アクセルを戻してしまいました。それで出遅れてしまいました。しかし、レース中のラップタイムは悪くなかったので、今回は結果につなげたいと思っています。ドイツ、インディアナポリスと確実によくなってきています。あとは結果につなげるだけです」




Moto3

ルイス・サロム (ランク1位)

「来週の月曜に手術を受けるかもしれない。明日、足の状態を確認する。あまり痛みがなく、速く走れることを願う。手術の有無に関係なく、来週のイギリスGPには参戦するつもりだ」

ジャック・ミラー  (ランク9位)

「インディアナポリスでの転倒は、とても残念でした。すぐにイギリスへ飛んで、そのまま手術のために病院へ行きました。幸い、すでに鎖骨に入っていたプレートは損傷していませんでした。ブルノへ戻って、できる限りがんばり続けることが目標になります」

ブラッド・ビンダー  (ランク10位)

「ブルノはとても好きなサーキットですが、今回は最も難しいレースの一つになると思います。ストレートで少し苦戦していますし、ここは長い上り坂があります。ポジティブな点は、手の調子がよくなっていることです。そして背中の状態もよくなっています。ランキングトップ10をキープできるようにがんばります。そしてHondaのナンバーワンに戻れるようにベストを尽くします」

アレックス・マスボー  (ランク11位)

「ブルノは好きです。しかし、体力的にとてもきついサーキットですので、手首に問題を抱えている僕にとっては、厳しいレースになりそうです。古傷の左手首のじん帯を痛めてしまいました。治るのに時間がかかりそうですが、早く治ることを願っています」




MotoGP : 第10戦 インディ アフターザフラッグ

2013-08-20 15:08:53 | MotoGP WSB BSB JRR
INDIANAPOLIS GRAND PRIX

Indianapolis



2013 MotoGP 第10戦 インディアナポリスGP アフター・ザ・フラッグ

■開催日:2013年8月18日(日)決勝
■開催地:インディアナ州/インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(4.216km)
■観客:6万372人(3日間:13万904人)
■周回数:27周(113.832km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:27度 ■路面温度:39度
■PP:マルク・マルケス(1分37秒958)
■FL:マルク・マルケス(1分39秒044)




MotoGP



マルケス、独走で今季4勝目!

マルク・マルケスが、ドイツGP、アメリカGPに続く3連勝、今季4勝目を飾った。これで、1978年にケニー・ロバーツが記録したルーキーシーズン最多勝記録に並び、最高峰クラス3連勝とルーキー4勝は、最年少記録を樹立した。

ホルヘ・ロレンソのホールショットで始まったレースは、ダニー・ペドロサ、マルケスが続き、この3人が優勝争いを展開することになる。
13周目に、マルケスがトップに浮上すると、ロレンソを引き離し、トップでゴール。
26周目には、ペドロサが2番手に浮上し、レプソルホンダのワンツーフィニッシュを達成。
ロレンソは、3位となった。

4番手争いも熾烈だった。カル・クラッチロー、アルバロ・バウティスタ、ステファン・ブラドルの争いに、終盤からヴァレンティーノ・ロッシが加わる。
ロッシは、最終ラップの最終コーナーでクラッチローをパスし、4位を獲得。
5位に、クラッチロー。
6位、バウティスタ。7位、ブラドル。

8位には、ニッキー・ヘイデンとアンドレア・ドヴィツィオーゾが接触し、コースオフした間に前に出たブラッドリー・スミスが入った。
コース復帰したヘイデン、ドヴィツィオーゾまでが、トップ10入りした。

CRT勢最高位は、アレックス・エスパルガロが12位。

青山博一は、15位に入りポイントを獲得した。

ヨニー・エルナンデス、ルーカス・ペセック、ランディ・ド・ピュニエはリタイア。
ワイルドカード参戦のブレイク・ヤングは、1周目に転倒リタイア。
カレル・アブラハムは、フリー走行1回目の転倒で痛めた左肩の影響により、決勝を欠場。
ベン・スピースは、フリー走行3回目で転倒により左肩を痛め、予選と決勝を欠場した。

ポイントランキングは、トップのマルケスが188ポイントとアドバンテージを広げた。
ペドロサが、167ポイントで2番手。
ロレンソが、153ポイントの3番手で追っている。

次戦チェコGPは、ブルノ・サーキットで、25日に決勝レースが行われる。



1. マルク・マルケス Honda 44'52.463

「また25ポイントを獲得できて、とてもうれしいです。週末を通して、とてもいい感触でしたし、いいレースができると思いました。そして、このチャンスを生かせると思っていました。最高峰クラスを走るようになってから、今回の優勝がベストだったと思います。すべてのセッションでトップでしたし、これ以上のレースはありませんでした。決勝ではロレンソとペドロサについていこうと決めました。そして序盤は、タイヤをセーブしようと思いました。今日はフィーリングがよくて、燃料が軽くなってきてから、アタックを開始し、最後は抜け出すことができました。マシンをスライドさせながら楽しむことができました。次はヨーロッパに戻ります。これまでと同じように取り組んで、多くのポイントを獲得できるようにがんばります」

2. ダニー・ペドロサ Honda +3.495

「今日は全力を尽くしましたが、体力を維持するのに苦労しました。痛みがありましたので、いつもと違う乗り方をしなければなりませんでした。マシンとの戦いになり、難しいレースでした。でも最後には自分のペースをキープして、2位を獲得することができました。コンディションが違っていたら、もっといい結果を出せたと思います。でも今日の状況ではベストを尽くしました。今日は得ることも多かったですし、次につながるレースになりました」

3. ホルヘ・ロレンソ Yamaha +5.704

「スタートがとてもうまくいって、早々にコンマ5秒のアドバンテージを築くことができた。ペースも良かったので大きな希望を持って走っていたが、レース中盤になるとマルクが急に速くなってきて、トップを守ることができなくなってしまったんだ。そして最終的には2位も守り切れず本当に悔しい。リアタイヤの消耗がなければ、こんなことにはならなかったはずなんだけれど…。でも、いつも苦労してきたこのコースで表彰台に上れたことはうれしい。この2か月は十分なトレーニングもできていなくて、コンディションは完璧ではなかった。終盤は疲れてきてしまったし、ブレーキングでは痛みも出ていたんだ。でもブルノやシルバーストーンまでには完全復活できると思う。このあとはもう良くなっていくだけだからね」

4. ヴァレンティーノ・ロッシ Yamaha +19.895

「昨日までと比べて、決勝は悪くなかったね。とくにレース後半はいい感じで走ることができたよ。ラップタイムも上がってきて、ブラドル、バウティスタとの熾烈なバトルをエンジョイ。そして最終ラップではカルとの戦いを楽しむことができた。このコースではいつも苦労ばかりしてきたし、今日も9位からのスタートと、ほとんど最悪の条件だったにもかかわらず、4位まで挽回できたことは大きな収穫。でも前半がなぜうまくいかなかったのか、なぜタイヤを使いすぎてしまったのかを、これから考えていかなければならないと思う。後半はタイヤがスライドしてもハイペースでコーナーに進入することができてラップタイムも上がってきた。トップ3がとても強いので、僕らももっともっと頑張らないと!」

5. カル・クラッチロー Yamaha +19.955

「5位獲得はとてもうれしいよ! 今回もまたサテライト・チームのトップに立つことができた。これは僕にとってとても誇れることなんだ。レースのなかでは好バトルをエンジョイできた。皆が最大限の力を出し切ってプッシュしていて、そのなかでもアルバロの走りは本当に素晴らしかったと思う。またバレンティーノはレース終盤で一気に挽回してきたが、これは普通はなかなかできないこと。勝負は最終ラップの、しかも最終ラップまでもつれ込むとわかっていので、僕は4位をキープするために全力を尽くしたんだ。バレンティーノはやはり、最終コーナー目前でインに入って来た。そしてそのあとはもう、抜き返すことはできなかった。でもバトルは本当に楽しかったよ。アメリカのファンも喜んでくれたはずだし、彼らに何らか元気を与えることができたと思う。シリーズポイントではバレンティーノに2ポイント失っただけ。今回はウイークを通じて好調で、次回以降への自信につなげることもできた。ブルノもシルバーストーンも去年は非常に好調だった場所なので期待している」

6. アルバロ・バウティスタ Honda +20.061

「今日はすばらしいレースができました。もちろん4位でフィニッシュしようとがんばりましたが、レースの内容は悪くなかったですし、6位という結果に満足しています。レース序盤は、思ったよりフロントタイヤを消耗させることになり、その代償をレース終盤で払わなければならず、クラッチローに対して自分のポジションを守ることができませんでした。残念でしたが、力を出しきれたと思います。マシンのフィーリングは最高です。いい仕事ができていますし、チームとShowa、NissinとHondaに感謝したいと思います。今回のレースで、さらに自信を持つことができましたし、次のレースが楽しみになりました」

7. ステファン・ブラドル Honda +24.842

「正直、今回の結果は残念でした。今大会は、途中までは順調だったのですが、プラクティスで3回転倒してから、少し自信を失いました。そのため、セッティングを変更したのですが、ハンドリングがとても重く感じるようになってしまいました。体力の消耗が激しく、ペースをキープすることができず、前のライダーたちに離されてしまいました。次のブルノへ向けて気持ちを切り替えて、またトップグループでレースができるようにがんばります」

8. ブラッドリー・スミス Yamaha +40.690

「狙っていたとおりの成績。でもウイナーからこんなに離されてしまうとは予想していなかった。レースはとてもエキサイティングで、僕は絶好のスタートで順位を上げることができた。でもその直後からマシンのリアエンドに違和感があったんだ。ペースをキープしようと頑張ったけれど、ついに第6コーナーでオーバーラン。この間に何台も抜かれてしまった。挽回を試みたもののリアの問題がどんどん大きくなっていて、結局、最後にドゥカティ―の2台を抜いただけで終わってしまった。これもラッキーだった。ふたりが最終ラップで大きくはらんだので、僕はそのあとのストレートで前に出た。8位は悪くない結果だけれど、今回はプラクティスから好調だったし決勝も自信を持って走っていただけに悔しい思いもある。次のブルノでは、プラクティスと予選の好調を最後まで維持できるよう頑張りたい」

9. ニッキー・ヘイデン Ducati +40.701

「ドビと走った。彼はプッシュしていて、多くのミスを犯さなかった。僕たちは数度のポジションチェンジをして、最終ラップの最終コーナーに進入して、接触してしまった。
 僕の責任だ。スペースが閉じ始めたとき、既に突っ込んでいて、フロントタイヤにぶつかることを避けたかった。不運にも、スミスが僕たちを抜き去った。残念だけど、レース距離でバイクを改善する必要がある。昨年よりも良かった。ファンは素晴らしかったけど、もっと良い結果を獲得したかった」

10. アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati +40.823

「レースはニッキーと僕の間で戦略的なバトルとなった。レースマネージメントに満足。最終ラップに抜き返すことができたけど、最終コーナーの進入で、彼はどんな代償を払ってでも僕を抜きたかったのだろう。非常にアグレッシブな走りだった。スペースを閉じていたから、彼の進入を予想していなかった。
 安全的なアクションではなかったのは確かだけど、レーシングインシデントだったと言うことができる。僕たちはレースディレクションから招集を受けた。当然、このようなことを話し合い、直ぐにものごとを明らかにすることが大切。正直、2つもポジションを落としてしまったことが悔やまれるけど、このような状況に関して、論争を巻き起こす意味はない。僕にとって、今日のことはここで終わりだ」

11. アンドレア・イアンノーネ Ducati +59.668

12. アレックス・エスパルガロ ART +1'06.650

13. コーリン・エドワーズ FTR Kawasaki +1'09.462

14. クラウディオ・コルチ FTR Kawasaki +1'15.207

15. 青山 博一 FTR +1'20.159

16. エクトール・バルベラ FTR +1'25.879

17. ダニーロ・ペトルッチ Ioda-Suter +1'29.616

18. マイケル・ラバティ PBM +1'36.388

19. ブライアン・スターリン FTR Honda 1 Lap

「残念ながら昨日のようないいフィーリングがありませんでした。できることはすべてやりましたが、自信を取り戻すことはできませんでした。がんばってくれたチームに申し訳ないです」

RT. ヨニー・エルナンデス ART 10 Laps

RT. ルーカス・ペセック Ioda-Suter 13 Laps

RT. ランディ・ド・ピュニエ ART 22 Laps

RT. ブレイク・ヤング APR 0 Lap

欠場: ベン・スピーズ Ducati

※ 次戦チェコGPには、ドゥカティ・コルセのテストライダー、ミケーレ・ピロが負傷代役として起用されることが発表された。

「月曜にダラスに行き、火曜に精密検査を受けて、手術の有無を確認する。手首が骨折していないことも確認する。早期復帰を目指すけど、100%に戻さなければいけない。
 グリッドに立つだけに急いで戻る理由はない。今回の負傷は右肩とは関係がない。痛みは激しく、治療期間は長くなるだろう。医師の指示に従うつもりだ」



ポイントスタンディング(ライダー)

1. マルク・マルケス Honda 188
2. ダニー・ペドロサ Honda 167
3. ホルヘ・ロレンソ Yamaha 153
4. ヴァレンティーノ・ロッシ Yamaha 130
5. カル・クラッチロー Yamaha 127
6. ステファン・ブラドル Honda 93
7. アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati 87
8. アルバロ・バウティスタ Honda 81
9. ニッキー・ヘイデン Ducati 72
10. ブラッドリー・スミス Yamaha 59
11. アレックス・エスパルガロ ART 56
12. ミケーレ・ピロ Ducati 36
13. アンドレア・イアンノーネ Ducati 29
14. エクトール・バルベラ FTR 24
15. コーリン・エドワーズ FTR Kawasaki 20
16. ランディ・ド・ピュニエ ART 19
17. ダニーロ・ペトルッチ Ioda-Suter 18
18. ベン・スピーズ Ducati 9
19. クラウディオ・コルチ FTR Kawasaki 7
20. ヨニー・エルナンデス ART 7
21. アレックス・デ・アンジェリス Ducati 5
22. カレル・アブラハム ART 5
23. マイケル・ラバティ PBM 3
24. ブライアン・スターリン FTR Honda 2
25. 青山 博一 FTR 2
26. ハビエル・デル・アモール FTR 1

ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. HONDA 226
2. YAMAHA 204
3. DUCATI 90
4. ART 58
5. FTR 26
6. FTR KAWASAKI 20
7. IODA-SUTER 18
8. PBM 3
9. FTR HONDA 2

ポイントスタンディング(チーム)

1. REPSOL HONDA TEAM 355
2. YAMAHA FACTORY RACING 283
3. MONSTER YAMAHA TECH 3 186
4. DUCATI TEAM 159
5. LCR HONDA MOTOGP 93
6. GO&FUN HONDA GRESINI 83
7. POWER ELECTRONICS ASPAR 75
8. PRAMAC RACING TEAM 65
9. NGM MOBILE FORWARD RACING 27
10. AVINTIA BLUSENS 27
11. CAME IODARACING PROJECT 18
12. PAUL BIRD MOTORSPORT 10
13. CARDION AB MOTORACING 5




Moto2クラス



エステベ・ラバトが今季2勝目。中上貴晶は健闘の2位獲得!

ラバトが、終盤のペースアップに成功し、残り3周目にトップに浮上。2011年に表彰台を獲得した舞台で、今季2勝目を飾った。
中上は、オープニングラップをトップで制し、終盤まで主導権を握り続けたが、ラバトを追従できず惜しくも2位となった。
3位は、ポールポジションのスコット・レディング。
ポル・エスパルガロは4位。
5位のドミニク・エガーターは、25戦連続のポイント獲得を達成。
シモーネ・コルシ、ミカ・カリオ、ヨハン・ザルコ、ザビエル・シメオン、ジョルディ・トーレスがトップ10入りした。

高橋裕紀は、スタートで出遅れ22位となった。

ポイントランキングは、トップのレディングが、アドバンテージを広げた。
エスパルガロが、26ポイント差の2番手。
ラバトが、46ポイント差に3番手。
中上が、7番手に上がった。



1. エステベ・ラバト Kalex 43'47.432

「いいスタートを切ることができました。ここは、パスをするのが難しいので、4番手ポジションを維持するようにしました。しかし(ニコラス)テロールと(ドミニク)エージャーターにパスされて6番手にポジションを落としました。エージャーターをパスするのに2度もプッシュしなければなりませんでしたが、そのあとは、一つずつ前に出て、2番手まで追い上げることができました。タイヤがスライドし始めたときには、さらに気持ちよく走れるようになり、ブレーキングで中上に近づくことができました。集団の混戦よりも一人になってからの方が速く走ることができました。そのため、中上をパスすることができました。今日はとてもいい仕事をすることができました」

2. 中上 貴晶 Kalex +0.766

「優勝できなくて残念ですが、全力を出しきりました。今日はタイヤに厳しいレースになることは分かっていましたし、前に出ても逃げられないと思い、序盤は周りのペースに合わせました。しかし、前を走るレディングのペースが遅いので、前に出ることにしました。中盤までは1分43秒台で走れましたが、後半はリアタイヤが厳しくて44秒台にペースを落としました。ラバトが追い上げてきましたが、彼のペースが速くて、どうにもなりませんでした。開幕戦カタールGPの表彰台のときは、レースの中盤以降はなにもできないまま3位に順位を落としての表彰台でしたが、今日は、終盤までトップを走れましたし、これまでの経験を生かせたと思います。3連戦最初のレースで表彰台に立てて、とてもうれしいです」

3. スコット・レディング Kalex +1.741

「序盤のフィーリングはよくてトップにいましたが、タイヤをセーブしようと思い、ペースを落としました。中上がリアタイヤをかなり使っているなと思っていたら、自分のリアタイヤに、突然、バイブレーションが出始めました。そのため、タイヤにあまりストレスをかけないように慎重に走りました。しかし、ラバトが追いついてきて、あっという間に離れていったので、僕のタイヤに問題があることは明らかでしたし、残念な気持ちでした。しかし、ポルとの最後のバトルは楽しかったです。接触はしませんでしたが、かなりアグレッシブな走りでした。彼の前でゴールできたことは、チャンピオンシップにおいて、とても重要なことなので、すごくうれしいです」

4. ポル・エスパルガロ Kalex +2.628

5. ドミニク・エガーター Suter +2.708
6. シモーネ・コルシ Speed Up +8.528
7. ミカ・カリオ Kalex +8.892
8. ヨハン・ザルコ Suter +9.029
9. ザビエル・シメオン Kalex +9.278
10. ジョルディ・トーレス Suter +10.754
11. フリアン・シモン Kalex +11.298
12. ニコラス・テロール Suter +13.003
13. トーマス・ルティ Suter +14.513
14. アレックス・デ・アンジェリス Speed Up +14.640
15. マルセル・シュロッター Kalex +15.745
16. サンドロ・コルテセ Kalex +23.272
17. アンソニー・ウェスト Speed Up +27.312
18. トニー・エリアス Kalex +27.420
19. リカルド・カルダス Speed Up +31.798
20. ランディ・クルメンナッハー Suter +33.679
21. マイク・ディ・メッリオ Motobi +34.229


22. 高橋 裕紀 Moriwaki +35.680

「レース中のペースは、予選とほぼ同じでしたので、22位に終わって残念でした。スタートに失敗して大きく出後れ、そのあと(カイル)スミスを抜くのに手間取って、前のグループに離され、スミスを抜いてから前のグループに追いついたのですが、そこでレースは終わりました。スタートに失敗したのは、シグナルが一度消えたのに、また赤のシグナルがついたので、ペナルティーになると思ってアクセルを戻してしまったからでした。自分の勘違いなのかどうなのかは分かりませんが、残念なレースでした」

23. ダニー・ケント Tech 3 +43.281
24. ルイ・ロッシ Tech 3 +50.783
25. ジェームズ・リスポリ Mistral 610 +52.757
26. マティア・パッシーニ Speed Up +1'00.878
27. アルベルト・モンカヨ Speed Up +1'01.507
28. スティーブン・オデンダール Speed Up +1'13.906
29. ドニ・タタ・プラディタ Suter +1'17.953
30. ティティポン・ワロンコーン Suter +1'23.599
31. ラフィド・トパン・スキプト Speed Up 1 Lap
RT. カイル・スミス Kalex 14 Laps
DNS. アクセル・ポンス Kalex 0 Lap




ポイントスタンディング(ライダー)

1. スコット・レディング Kalex 159
2. ポル・エスパルガロ Kalex 133
3. エステベ・ラバト Kalex 113
4. ドミニク・エガーター Suter 94
5. ミカ・カリオ Kalex 90
6. ヨハン・ザルコ Suter 75
7. 中上 貴晶 Kalex 65
8. ジョルディ・トーレス Suter 64
9. ニコラス・テロール Suter 62
10. シモーネ・コルシ Speed Up 60
11. ザビエル・シメオン Kalex 58
12. トーマス・ルティ Suter 49
13. アレックス・デ・アンジェリス Speed Up 43
14. フリアン・シモン Kalex 42
15. アンソニー・ウェスト Speed Up 34
16. マティア・パッシーニ Speed Up 23
17. マルセル・シュロッター Kalex 22
18. ランディ・クルメンナッハー Suter 20
19. トニー・エリアス Kalex 19
20. マイク・ディ・メッリオ Motobi 18
21. サンドロ・コルテセ Kalex 7
22. ルイ・ロッシ Tech 3 4
23. ダニー・ケント Tech 3 3
24. アクセル・ポンス Kalex 2
25. リカルド・カルダス Speed Up 1

ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. KALEX 211
2. SUTER 150
3. SPEED UP 83
4. MOTOBI 18
5. TECH 3 7




Moto3クラス



アレックス・リンス、今季3勝目!

アレックス・リンス、アレックス・マルケス、マーベリック・ビニャーレスの3人が終盤に接戦を繰り広げた。
残り2周となる22周目にマルケスがトップに浮上するが、最終ラップにリンスがトップを奪い返し、そのまま抑え切り優勝した。
マルケスが、2位となりグランプリ初表彰台を獲得した。
3位に、ビニャーレスが入り、開幕から9戦連続の表彰台を獲得。
4位、ジョナス・フォルガー。
5位に、ルイス・サロムが入り、ポイントリーダーの座を守った。
続くのは、アーサー・シシス、ザルファミ・カイルディン、ミゲール・オリビエラ、ロマノ・フェナティ、ヤクブ・コーンフェイルがトップ10入りした。

渡辺陽向は、転倒を喫しリタイアした。



1. アレックス・リンス KTM 41'37.200

2. アレックス・マルケス KTM +0.177

3. マーヴェリック・ビニャーレス KTM +1.076

4. ジョナス・フォルガー Kalex KTM +8.638
5. ルイス・サロム KTM +9.261
6. アーサー・シシス KTM +14.439
7. ザルファミ・カイルディン KTM +18.602
8. ミゲール・オリベイラ Mahindra +21.067


9. ロマーノ・フェナティ FTR Honda +21.132

「今日はいいペースで走っていたのですが、中盤になって、タイヤのグリップが急激に落ちました。それがなければ、もっといい結果が出せたと思います。問題がいくつかありましたが、今日の結果には満足しています」

10. ヤクブ・コーンフェイル Kalex KTM +21.867
11. ニクラス・アジョ KTM +27.018


12. アレックス・マスボー FTR Honda +27.181

「難しい週末でした。1カ月前に古傷の左手首を痛め、100%の走りはできなかったのですが、満足できる内容でした。予選では新品タイヤでタイムを出す時間がなくなり、ポジションを上げるチャンスを逃しました。今日の自分のベストタイムが、昨年のレースのHonda勢のベストより速かったことを聞いて、うれしい気持ちになりました」

13. アラン・ティーチャー TSR Honda +27.863

「僕にとっては、とてもいいレースでした。シャシーはとてもよくて、自信ある走りができました。最高の気分でしたが、ストレートでは、KTMについていくことができませんでした」

14. リヴィオ・ロイ Kalex KTM +32.656
15. マッテオ・フェラーリ FTR Honda +41.588
16. ニッコロ・アントネッリ FTR Honda +41.851
17. アナ・カラスコ KTM +55.272
18. フロリアン・アルト Kalex KTM +55.346
19. フィリップ・エッテル Kalex KTM +55.351
20. ジョン・マクフィー FTR Honda +55.742
21. ジュール・ダニーロ Suter Honda +1'11.156
RT. エフレン・バスケス Mahindra 3 Laps
RT. アレッサンドロ・トヌッチ FTR Honda 3 Laps


RT. 渡辺 陽向 FTR Honda 7 Laps

「スタートして自分のペースはつかむことが出来ましたが、マシンのアドバンテージを詰め切れなかった。集団の後ろでレースをする事になって、残り6周目に転倒してしまいました。シッカリと走ることはできたと思いますので、次のレースは成績につなげられるように頑張ります。」

RT. イサック・ビニャーレス FTR Honda 9 Laps
RT. フランシスコ・バグナイア FTR Honda 9 Laps
RT. ブラッド・ビンダー Suter Honda 15 Laps
RT. フアン・フランシスコ・ゲバラ TSR Honda 17 Laps
RT. エリック・グラナド Kalex KTM 18 Laps
RT. トニー・フィンスターブッシュ Kalex KTM 19 Laps
RT. ジャック・ミラー FTR Honda 20 Laps
RT. ロレンツォ・バルダッサーリ FTR Honda 20 Laps
RT. ジャスパー・イウェマ Kalex KTM 0 Lap




ポイントスタンディング

1. ルイス・サロム KTM 183
2. マーヴェリック・ビニャーレス KTM 174
3. アレックス・リンス KTM 167
4. ジョナス・フォルガー Kalex KTM 94
5. アレックス・マルケス KTM 90
6. ミゲール・オリベイラ Mahindra 77
7. ザルファミ・カイルディン KTM 49
8. アーサー・シシス KTM 49
9. ジャック・ミラー FTR Honda 47
10. ブラッド・ビンダー Suter Honda 46
11. アレックス・マスボー FTR Honda 46
12. エフレン・バスケス Mahindra 41
13. ヤクブ・コーンフェイル Kalex KTM 38
14. ニクラス・アジョ KTM 37
15. ロマーノ・フェナティ FTR Honda 30
16. イサック・ビニャーレス FTR Honda 26
17. ダニー・ウェッブ Suter Honda 15
18. ニッコロ・アントネッリ FTR Honda 13
19. ジョン・マクフィー FTR Honda 10
20. ジャスパー・イウェマ Kalex KTM 8
21. エリック・グラナド Kalex KTM 7
22. アラン・ティーチャー TSR Honda 6
23. リヴィオ・ロイ Kalex KTM 3
24. アレッサンドロ・トヌッチ FTR Honda 2
25. フィリップ・エッテル Kalex KTM 1
26. マッテオ・フェラーリ FTR Honda 1

ポイントスタンディング(コンストラクター)

1. KTM 225
2. KALEX 94
3. MAHINDRA 86
4. FTR 71
5. SUTER 47
6. TSR 6




監督



ウィルコ・ズィーレンベルグ (ヤマハ・ファクトリーチーム・マネジャー)

「インディアナポリスでの3位を喜ばなければいけないだろう。ペースが良かったので2位を期待していたが、最後は一気にタイヤを消耗してしまった。これについては、何が起きていたのかをしっかり調査しなければならない。いずれにしても、怪我を乗り越えてまた再びマルクやダニと優勝争いができるようになったのだ。とくに最初の20ラップは非常に素晴らしかった。ホルヘの走りも見事だったし、マシンのほうもよく動いてくれた。メカニックたちはいつも通りにいい仕事をしてくれたと思うので、タイヤの消耗だけが今後の課題になるだろう。去年も同じことが起こり、あのときはダニに10秒も離されてしまった。今年はトップのマルクから5、6秒ということなので、インディーにおける成長は確認できた。来年は優勝を狙えるだろう」

マッシモ・メレガリ (ヤマハ・ファクトリーチーム・ディレクター)

「インディアナポリスが我々のマシンに合っていないことは始めからわかっていたことだが、素晴らしい仕事をしてくれたチームのみんなを褒め称えなければならない。一時はレースをリードし、非常に良いリズムで走りきって表彰台を獲得したのだ。これが我々が目指してきたことであり、メイン・ゴールだった。バレンティーノのほうも、セッティングがうまくいかなかったなかでうまくバランスをとり、タイヤを消耗したあとも目をみはるような追い上げを見せてくれた。3位と4位という好成績を獲得してヨーロッパへ戻り、またチャンピオンシップの流れを変えていきたい

エルベ・ポンシャラル (モンスター・ヤマハ・テック3チーム監督)

「本当に素晴らしいレースだった。今日ここにいたすべてのレースファンは、決してお金では買えない最高のエンターテインメントを享受することができたはずだ。マルケスの見事な走りはもちろんだが、メイン・ショーはその後ろのカル、バレンティーノ、バウティスタのバトルだった。とくに最後の数ラップ。バレンティーノのパッシングは人々を魅了し、カルは気の毒にも4位の座を奪われた。ゴールラインでのカルとバレンティーノとの差は、ほんの瞬きの時間だけ。カルは27ラップにわたって本当に見応えあるショーを演じ切ったのだ。彼は今回もサテライトのトップ。そしてファクトリー・ヤマハのバレンティーノにあんなに近くまで迫ったというわけだ。ブラッドリーのほうも力強いレースを見せてくれた。スタートは大成功。序盤からメイン・バトルに食い込んでいった。終盤もドゥカティ―のふたりをリラックスさせることなく、アッセンのときと同じように最終コーナーで運を引き寄せた。次回ブルノでは、カルは再び表彰台を目指す。ブラッドリーは6位に近づくことを目標にするだろう」

津谷晃司 (ヤマハ・MS開発部 MotoGPプロジェクトリーダー)

「ここインディアナポリスサーキットは、四輪で有名なインディー500マイルレースで使用される外周路の一部とインフィールドのテクニカルなコースを組み合わせたレイアウトが特徴です。まずはリヤタイヤのグリップを確保した上で旋回性を損なわないバランスの車輌に仕上げることがコースを攻略するうえで重要となります。今日のレースは50℃を超える路面コンディションのなか、タイヤをいかに最後まで上手く使うかが勝負の鍵となりました。前半戦の怪我から復帰途上のロレンソ選手は中盤までトップを走行、ウィークを通して調子の良かったライバル達のスパートに追従しきれなかったものの確実に3位表彰台を獲得し完全復活への兆しを見せてくれました。ロッシ選手も序盤の遅れを取り戻すため最後まで諦めない激しい走りで追い上げ4位、クラッチロー選手も最終ラップでの他車との競り合いに勝って5位でフィニッシュ。彼等の実力を考えれば3-4-5位は満足のいくものではありませんが、気持ちを切り替えて次戦ブルノでは、期待に応える結果を出したいと考えております。引続きご支援・ご声援をよろしくお願いします」




ブリヂストン



山田宏 (モーターサイクルレーシングマネージャー)

「サマーブレイク明けの初戦となった今回も、非常に印象的なレースとなりました。レースウィーク全セッションを優位に進めて素晴らしい優勝を飾ったマルクと、今シーズン3回目の1-2フィニッシュを達成したレプソル・ホンダ・チームの皆様にお祝いを申し上げます。今週末には、インディアナポリスで来シーズンもレースが開催されることも発表されました。観客の皆様もレースウィークを存分に満喫されたことと思います。来年は、さらに多くの方々に、このスリリングなレースを現場で観戦していただければ幸甚です。次戦はヨーロッパに舞台を移し、チェコ共和国のブルノサーキットで今週末に行われます。例年のように、手に汗握るバトルが繰り広げられることでしょう」

東雅雄 (モーターサイクルレースタイヤ開発部チーフエンジニア)

「今日の路面温度は昨日の予選時ほど上昇しなかったので、プロトタイプ勢全選手と多くのCRT勢の選手が、リアタイヤ用に柔らかめ選択肢のコンパウンドを装着してレースに臨みました。フロントに関しては全選手が硬め選択肢のコンパウンドでした。この組み合わせは、レースでも非常に速いラップタイムを記録することになりました。プロトタイプ勢のリア用柔らかめ選択肢になったミディアムコンパウンドは、今日の路面状況下で非常に良好に作動しました。レースペースも速く、レース中のラップレコードも後半周回に更新されています。昨日の予選ではファステストラップを更新し、今日の決勝でもレース中最速タイムを塗り替え、さらにタイヤに苛酷なこのサーキットで安定した耐久性を披露しました。これらの事実からも、今回のレース用に我々が用意したタイヤは非常に良く作動したといえるでしょう」



MotoGP : 第10戦 インディ 決勝

2013-08-19 10:07:15 | MotoGP WSB BSB JRR



INDIANAPOLIS GRAND PRIX

Indianapolis



2013 MotoGP 第10戦 インディアナポリスGP 決勝

■開催日:2013年8月18日(日)決勝 結果
■開催地:インディアナ州/インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(4.216km)
■周回数:27周(113.832 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:27度 ■路面温度:39度
■PP:マルク・マルケス(1分37秒958)
■FL:マルク・マルケス(1分39秒044)





MotoGP RACE



1. マルク・マルケス ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda 44'52.463
2. ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda +3.495
3. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha +5.704
4. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha +19.895
5. カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha +19.955

6. アルバロ・バウティスタ ( SPA ) GO&FUN Honda Gresini - Honda +20.061
7. ステファン・ブラドル ( GER ) LCR Honda MotoGP - Honda +24.842
8. ブラッドリー・スミス ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha +40.690
9. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team - Ducati +40.701
10. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Ducati Team - Ducati +40.823

11. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati +59.668
12. アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Power Electronics Aspar - ART +1'06.650
13. コーリン・エドワーズ ( USA ) NGM Mobile Forward Racing FTR Kawasaki +1'09.462
14. クラウディオ・コルチ ( ITA ) NGM Mobile Forward Racing FTR Kawasaki +1'15.207
15. 青山 博一 ( JPN ) Avintia Blusens FTR +1'20.159

16. エクトール・バルベラ ( SPA ) Avintia Blusens FTR +1'25.879
17. ダニーロ・ペトルッチ ( ITA ) Came IodaRacing Project Ioda-Suter +1'29.616
18. マイケル・ラバティ ( GBR ) Paul Bird Motorsport PBM +1'36.388
19. ブライアン・スターリン ( AUS ) GO&FUN Honda Gresini FTR Honda 1 Lap

Not Classified
RT. ヨニー・エルナンデス ( COL ) Paul Bird Motorsport ART 10 Laps
RT. ルーカス・ペセック ( CZE ) Came IodaRacing Project Ioda-Suter 13 Laps
RT. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Power Electronics Aspar ART 22 Laps

Not Finished 1st Lap
RT. ブレイク・ヤング ( USA ) Attack Performance Racing APR 0 Lap

Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 27º|?Humidity: 42%| ??Ground: 39º

Records:

Pole Lap: マルク・マルケス 1'37.958
Fastest Lap: Lap: 18 マルク・マルケス 1'39.044
Circuit Record Lap: 2013 マルク・マルケス 1'39.044
Best Lap: 2013 マルク・マルケス 1'37.958




Moto2 RACE



1. エステベ・ラバト ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex 43'47.432
2. 中上 貴晶 ( JPN ) Italtrans Racing Team - Kalex +0.766
3. スコット・レディング ( GBR ) Marc VDS Racing Team - Kalex +1.741
4. ポル・エスパルガロ ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex +2.628
5. ドミニク・エガーター ( SWI ) Technomag carXpert - Suter +2.708

6. シモーネ・コルシ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up +8.528
7. ミカ・カリオ ( FIN ) Marc VDS Racing Team - Kalex +8.892
8. ヨハン・ザルコ ( FRA ) Came Iodaracing Project - Suter +9.029
9. ザビエル・シメオン ( BEL ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex +9.278
10. ジョルディ・トーレス ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter +10.754

11. フリアン・シモン ( SPA ) Italtrans Racing Team - Kalex +11.298
12. ニコラス・テロール ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter +13.003
13. トーマス・ルティ ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Racing - Suter +14.513
14. アレックス・デ・アンジェリス ( RSM ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up +14.640
15. マルセル・シュロッター ( GER ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex +15.745

16. サンドロ・コルテセ ( GER ) Dynavolt Intact GP - Kalex +23.272
17. アンソニー・ウェスト ( AUS ) QMMF Racing Team - Speed Up +27.312
18. トニー・エリアス ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex +27.420
19. リカルド・カルダス ( SPA ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up +31.798
20. ランディ・クルメンナッハー ( SWI ) Technomag carXpert - Suter +33.679

21. マイク・ディ・メッリオ ( FRA ) JiR Moto2 - Motobi +34.229
22. 高橋 裕紀 ( JPN ) IDEMITSU Honda Team Asia - Moriwaki +35.680
23. ダニー・ケント ( GBR ) Tech 3 - Tech 3 +43.281
24. ルイ・ロッシ ( FRA ) Tech 3 - Tech 3 +50.783
25. ジェームズ・リスポリ ( USA ) GP Tech - Mistral 610 +52.757

26. マティア・パッシーニ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up +1'00.878
27. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up +1'01.507
28. スティーブン・オデンダール ( RSA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up +1'13.906
29. ドニ・タタ・プラディタ ( INA ) Federal Oil Gresini Moto2 - Suter +1'17.953
30. ティティポン・ワロンコーン ( THA ) Thai Honda PTT Gresini Moto2 - Suter +1'23.599

31. ラフィド・トパン・スキプト ( INA ) QMMF Racing Team - Speed Up 1 Lap

Not Classified
RT. カイル・スミス ( GBR ) Blusens Avintia - Kalex 14 Laps

Not Starting
DNS. アクセル・ポンス ( SPA ) Tuenti HP 40 Kalex 0 Lap

Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 27º|?Humidity: 44%| ??Ground: 40º

Records:

Pole Lap: スコット・レディング 1'43.026
Fastest Lap: Lap: 5 フリアン・シモン 1'43.511
Circuit Record Lap: 2012 マルク・マルケス 1'43.304
Best Lap: 2012 ポル・エスパルガロ 1'42.602




Moto3 RACE



1. アレックス・リンス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM 41'37.200
2. アレックス・マルケス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM +0.177
3. マーヴェリック・ビニャーレス ( SPA ) Team Calvo - KTM +1.076
4. ジョナス・フォルガー ( GER ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM +8.638
5. ルイス・サロム ( SPA ) Red Bull KTM Ajo - KTM +9.261

6. アーサー・シシス ( AUS ) Red Bull KTM Ajo - KTM +14.439
7. ザルファミ・カイルディン ( MAL ) Red Bull KTM Ajo - KTM +18.602
8. ミゲール・オリベイラ ( POR ) Mahindra Racing - Mahindra +21.067
9. ロマーノ・フェナティ ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda +21.132
10. ヤクブ・コーンフェイル ( CZE ) Redox RW Racing GP - Kalex KTM +21.867

11. ニクラス・アジョ ( FIN ) Avant Tecno - KTM +27.018
12. アレックス・マスボー ( FRA ) Ongetta-Rivacold - FTR Honda +27.181
13. アラン・ティーチャー ( FRA ) CIP Moto3 - TSR Honda +27.863
14. リヴィオ・ロイ ( BEL ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM +32.656
15. マッテオ・フェラーリ ( ITA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda +41.588

16. ニッコロ・アントネッリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda +41.851
17. アナ・カラスコ ( SPA ) Team Calvo - KTM +55.272
18. フロリアン・アルト ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM +55.346
19. フィリップ・エッテル ( GER ) Tec Interwetten Moto3 Racing - Kalex KTM +55.351
20. ジョン・マクフィー ( GBR ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda +55.742

21. ジュール・ダニーロ ( FRA ) Ambrogio Racing - Suter Honda +1'11.156

Not Classified
RT. エフレン・バスケス ( SPA ) Mahindra Racing - Mahindra 3 Laps
RT. アレッサンドロ・トヌッチ ( ITA ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda 3 Laps
RT. 渡辺 陽向 ( JPN ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda 7 Laps
RT. イサック・ビニャーレス ( SPA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda 9 Laps
RT. フランシスコ・バグナイア ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda 9 Laps
RT. ブラッド・ビンダー ( RSA ) Ambrogio Racing - Suter Honda 15 Laps
RT. フアン・フランシスコ・ゲバラ ( SPA ) CIP Moto3 - TSR Honda 17 Laps
RT. エリック・グラナド ( BRA ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM 18 Laps
RT. トニー・フィンスターブッシュ ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM 19 Laps
RT. ジャック・ミラー ( AUS ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda 20 Laps
RT. ロレンツォ・バルダッサーリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda 20 Laps

Not Finished 1st Lap
RT. ジャスパー・イウェマ ( NED ) RW Racing GP Kalex KTM 0 Lap

Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 26º|?Humidity: 54%| ??Ground: 37º

Records:

Pole Lap: アレックス・リンス 1'47.392
Fastest Lap: Lap: 7 マーヴェリック・ビニャーレス 1'47.433
Circuit Record Lap: 2013 マーヴェリック・ビニャーレス 1'47.433
Best Lap: 2013 アレックス・リンス 1'47.392




MotoGP : 第10戦 インディ 予選

2013-08-18 15:42:00 | MotoGP WSB BSB JRR


INDIANAPOLIS GRAND PRIX

Indianapolis



MotoGP 第10戦 インディアナポリスGP FP3,FP4 & 予選 リザルト

■開催日:2013年8月17日(土)予選 結果
■開催地:インディアナ州/インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(4.216km)




MotoGP



予選2 Result:

フリープラクティス総合タイム上位10人に、予選1の上位2人が加わった計12名により予選2がおこなわれた。

■コースコンディション:ドライ
■気温:27度
■路面温度:45度
■湿度:44%

1. マルク・マルケス ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda 1'37.958
2. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha 1'38.471 + 0.513 / 0.513
3. ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda 1'38.485 + 0.527 / 0.014

4. カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha 1'38.502 + 0.544 / 0.017
5. アルバロ・バウティスタ ( SPA ) GO&FUN Honda Gresini - Honda 1'38.872 + 0.914 / 0.370
6. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team - Ducati 1'39.142 + 1.184 / 0.270

7. ブラッドリー・スミス ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha 1'39.255 + 1.297 / 0.113
8. ステファン・ブラドル ( GER ) LCR Honda MotoGP - Honda 1'39.313 + 1.355 / 0.058
9. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha 1'39.356 + 1.398 / 0.043

10. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Ducati Team - Ducati 1'39.555 + 1.597 / 0.199
11. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati 1'40.042 + 2.084 / 0.487
12. コーリン・エドワーズ ( USA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki 1'40.372 + 2.414 / 0.330



Records:

Fastest Lap: Lap: 6 マルク・マルケス 1'37.958
Circuit Record Lap: 2012 ダニー・ペドロサ 1'39.088
Best Lap: 2013 マルク・マルケス 1'37.958




予選1 Result:

上位2位(コーリン・エドワーズ、アンドレア・イアンノーネ)が予選2に進出。
3位以下は、13番以降のグリッドが確定。

■コースコンディション:ドライ
■気温:26度
■路面温度:49度
■湿度:44%

1. コーリン・エドワーズ ( USA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki 1'40.328
2. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati 1'40.418 + 0.090 / 0.090

3. アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Power Electronics Aspar - ART 1'40.444 + 0.116 / 0.026
4. ダニーロ・ペトルッチ ( ITA ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter 1'41.122 + 0.794 / 0.678
5. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Power Electronics Aspar - ART 1'41.154 + 0.826 / 0.032

6. クラウディオ・コルチ ( ITA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki 1'41.334 + 1.006 / 0.180
7. エクトール・バルベラ ( SPA ) Avintia Blusens - FTR 1'41.527 + 1.199 / 0.193
8. マイケル・ラバティ ( GBR ) Paul Bird Motorsport - PBM 1'41.618 + 1.290 / 0.091

9. 青山 博一 ( JPN ) Avintia Blusens - FTR 1'41.665 + 1.337 / 0.047
10. ブライアン・スターリン ( AUS ) GO&FUN Honda Gresini - FTR Honda 1'41.786 + 1.458 / 0.121
11. ヨニー・エルナンデス ( COL ) Paul Bird Motorsport - ART 1'41.807 + 1.479 / 0.021

12. ルーカス・ペセック ( CZE ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter 1'41.868 + 1.540 / 0.061
13. カレル・アブラハム ( CZE ) Cardion AB Motoracing - ART 1'42.165 + 1.837 / 0.297
14. ブレイク・ヤング ( USA ) Attack Performance Racing - APR 1'44.472 + 4.144 / 2.307

- ベン・スピーズ ( USA ) Ignite Pramac Racing - Ducati



Records:

Fastest Lap: Lap: 6 コーリン・エドワーズ 1'40.328
Circuit Record Lap: 2012 ダニー・ペドロサ 1'39.088
Best Lap: 2012 ダニー・ペドロサ 1'38.813




Moto2 予選

■コースコンディション:ドライ
■気温:27度
■路面温度:43度
■湿度:42%

1. スコット・レディング ( GBR ) Marc VDS Racing Team - Kalex 1'43.026
2. ポル・エスパルガロ ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex 1'43.053 + 0.027 / 0.027
3. 中上 貴晶 ( JPN ) Italtrans Racing Team - Kalex 1'43.175 + 0.149 / 0.122

4. エステベ・ラバト ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex 1'43.291 + 0.265 / 0.116
5. シモーネ・コルシ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up 1'43.296 + 0.270 / 0.005
6. ニコラス・テロール ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter 1'43.307 + 0.281 / 0.011

7. ジョルディ・トーレス ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter 1'43.349 + 0.323 / 0.042
8. マルセル・シュロッター ( GER ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex 1'43.466 + 0.440 / 0.117
9. フリアン・シモン ( SPA ) Italtrans Racing Team - Kalex 1'43.503 + 0.477 / 0.037

10. サンドロ・コルテセ ( GER ) Dynavolt Intact GP - Kalex 1'43.564 + 0.538 / 0.061
11. ヨハン・ザルコ ( FRA ) Came Iodaracing Project - Suter 1'43.565 + 0.539 / 0.001
12. ドミニク・エガーター ( SWI ) Technomag carXpert - Suter 1'43.601 + 0.575 / 0.036

13. ザビエル・シメオン ( BEL ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex 1'43.674 + 0.648 / 0.073
14. トーマス・ルティ ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Racing - Suter 1'43.830 + 0.804 / 0.156
15. ミカ・カリオ ( FIN ) Marc VDS Racing Team - Kalex 1'43.837 + 0.811 / 0.007

16. マティア・パッシーニ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up 1'43.839 + 0.813 / 0.002
17. ランディ・クルメンナッハー ( SWI ) Technomag carXpert - Suter 1'43.872 + 0.846 / 0.033
18. アレックス・デ・アンジェリス ( RSM ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up 1'43.917 + 0.891 / 0.045

19. マイク・ディ・メッリオ ( FRA ) JiR Moto2 - Motobi 1'43.924 + 0.898 / 0.007
20. ダニー・ケント ( GBR ) Tech 3 - Tech 3 1'43.956 + 0.930 / 0.032
21. リカルド・カルダス ( SPA ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up 1'44.308 + 1.282 / 0.352

22. トニー・エリアス ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex 1'44.355 + 1.329 / 0.047
23. アンソニー・ウェスト ( AUS ) QMMF Racing Team - Speed Up 1'44.427 + 1.401 / 0.072
24. 高橋 裕紀 ( JPN ) IDEMITSU Honda Team Asia - Moriwaki 1'44.802 + 1.776 / 0.375

25. ルイ・ロッシ ( FRA ) Tech 3 - Tech 3 1'44.907 + 1.881 / 0.105
26. アクセル・ポンス ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex 1'44.955 + 1.929 / 0.048
27. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up 1'45.150 + 2.124 / 0.195

28. カイル・スミス ( GBR ) Blusens Avintia - Kalex 1'45.312 + 2.286 / 0.162
29. ジェームズ・リスポリ ( USA ) GP Tech - Mistral 610 1'45.567 + 2.541 / 0.255
30. ティティポン・ワロンコーン ( THA ) Thai Honda PTT Gresini Moto2 - Suter 1'46.086 + 3.060 / 0.519

31. ドニ・タタ・プラディタ ( INA ) Federal Oil Gresini Moto2 - Suter 1'46.325 + 3.299 / 0.239
32. スティーブン・オデンダール ( RSA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up 1'46.340 + 3.314 / 0.015
33. ラフィド・トパン・スキプト ( INA ) QMMF Racing Team - Speed Up 1'46.886 + 3.860 / 0.546



Records:

Fastest Lap: Lap: 18 スコット・レディング 1'43.026
Circuit Record Lap: 2012 マルク・マルケス 1'43.304
Best Lap: 2012 ポル・エスパルガロ 1'42.602




Moto3 予選

■コースコンディション:ドライ
■気温:25度
■路面温度:39度
■湿度:42%

1. アレックス・リンス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM 1'47.392
2. アレックス・マルケス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM 1'47.686 + 0.294 / 0.294
3. マーヴェリック・ビニャーレス ( SPA ) Team Calvo - KTM 1'47.869 + 0.477 / 0.183

4. エフレン・バスケス ( SPA ) Mahindra Racing - Mahindra 1'47.905 + 0.513 / 0.036
5. ジャック・ミラー ( AUS ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda 1'47.928 + 0.536 / 0.023
6. アーサー・シシス ( AUS ) Red Bull KTM Ajo - KTM 1'48.095 + 0.703 / 0.167

7. ジョナス・フォルガー ( GER ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM 1'48.149 + 0.757 / 0.054
8. ミゲール・オリベイラ ( POR ) Mahindra Racing - Mahindra 1'48.217 + 0.825 / 0.068
9. ザルファミ・カイルディン ( MAL ) Red Bull KTM Ajo - KTM 1'48.224 + 0.832 / 0.007

10. ルイス・サロム ( SPA ) Red Bull KTM Ajo - KTM 1'48.376 + 0.984 / 0.152
11. リヴィオ・ロイ ( BEL ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM 1'48.639 + 1.247 / 0.263
12. アレッサンドロ・トヌッチ ( ITA ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda 1'48.879 + 1.487 / 0.240

13. ニッコロ・アントネッリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda 1'48.900 + 1.508 / 0.021
14. イサック・ビニャーレス ( SPA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda 1'48.907 + 1.515 / 0.007
15. ロマーノ・フェナティ ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda 1'48.927 + 1.535 / 0.020

16. ヤクブ・コーンフェイル ( CZE ) Redox RW Racing GP - Kalex KTM 1'48.936 + 1.544 / 0.009
17. アラン・ティーチャー ( FRA ) CIP Moto3 - TSR Honda 1'48.975 + 1.583 / 0.039
18. エリック・グラナド ( BRA ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM 1'49.223 + 1.831 / 0.248

19. ブラッド・ビンダー ( RSA ) Ambrogio Racing - Suter Honda 1'49.312 + 1.920 / 0.089
20. アレックス・マスボー ( FRA ) Ongetta-Rivacold - FTR Honda 1'49.372 + 1.980 / 0.060
21. フアン・フランシスコ・ゲバラ ( SPA ) CIP Moto3 - TSR Honda 1'49.423 + 2.031 / 0.051

22. マッテオ・フェラーリ ( ITA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda 1'49.438 + 2.046 / 0.015
23. ロレンツォ・バルダッサーリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda 1'49.447 + 2.055 / 0.009
24. ニクラス・アジョ ( FIN ) Avant Tecno - KTM 1'49.606 + 2.214 / 0.159

25. フロリアン・アルト ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM 1'49.626 + 2.234 / 0.020
26. フィリップ・エッテル ( GER ) Tec Interwetten Moto3 Racing - Kalex KTM 1'49.668 + 2.276 / 0.042
27. ジャスパー・イウェマ ( NED ) RW Racing GP - Kalex KTM 1'49.773 + 2.381 / 0.105

28. トニー・フィンスターブッシュ ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM 1'50.058 + 2.666 / 0.285
29. 渡辺 陽向 ( JPN ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda 1'50.287 + 2.895 / 0.229
30. ジョン・マクフィー ( GBR ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda 1'50.289 + 2.897 / 0.002

31. アナ・カラスコ ( SPA ) Team Calvo - KTM 1'50.316 + 2.924 / 0.027
32. フランシスコ・バグナイア ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda 1'50.338 + 2.946 / 0.022

33. ジュール・ダニーロ ( FRA ) Ambrogio Racing - Suter Honda 1'50.933 + 3.541 / 0.595



Records:

Fastest Lap: Lap: 16 アレックス・リンス 1'47.392
Circuit Record Lap: 2012 ロマーノ・フェナティ 1'48.648
Best Lap: 2013 アレックス・リンス 1'47.392





COMMENT



HONDA

マルク・マルケス (MotoGP 1番手)

「予選セッションについてはとても満足しています。ポールポジションを獲得することは大切なことです。しかし一番大事なのは、決勝レースです。明日はコンディションが変わりやすく、タイヤにも厳しいと思います。レースが進行するにつれて厳しさが増すと思います。予選では一周のタイムが大事になります。今日は、タイヤのグリップがかなりよかったため、それを生かしました。とてもいいタイムを出すことができましたので、明日は優勝争いができるのではないかと思っています。明日も、いつものように100%でがんばります」

ダニ・ペドロサ (MotoGP 2番手)

「今日はうまくいきました。タイムも上げられましたし、とてもうれしい一日となりました。フロントローからスタートできるのはいいことです。マシンの感触もさらにポジティブになりました。しかし、リアタイヤをこれからどうするか考えなければなりません。明日、最も重要なことは、いいスタートを切っていいレースをすることです」

アルバロ・バウティスタ (MotoGP 5番手)

「今日の仕事とマシンの感触に満足しています。今日は、午前中のフリー走行からいい感触がありました。そして、ハードタイヤをテストする時間もありました。しかし、ハードタイヤを使うアドバンテージがなく、ソフトタイヤに戻して走行しました。午後の予選は、一周をうまくまとめることができて5番手。決勝に向けていいポジションを獲得することができました。昨年より1秒速くなりましたので、今シーズンはいい仕事をしていることを証明しました。レースごとに前進していますし、マシンもよくなっています。明日はいいスタートを切って、ペースをうまくまとめられることを願っています」

ステファン・ブラドル (MotoGP 8番手)

「残念ながら8番手に終わりました。路面温度が上がったために、フロントタイヤのフィーリングの変化に少し苦戦しました。一生懸命プッシュしましたが、転倒してしまい、予選までにフロントの問題を解決することができませんでした。しかし、ここまでいいペースで走れていますし、明日のペースについては、あまり心配していません。8番グリッドからのスタートなので、楽なレースにはならないと思いますが、追い上げる自信はあります」




YAMAHA

ホルヘ・ロレンソ (MotoGP 2番手)

「ペースは悪くない。満足しているよ。ライバルたちが決勝でどんな戦いをしてくるのか、僕らにはまだよくわからないけれど、僕自身はスピードをキープしながら安定したペースで走れると思う。マシンのほうもセッションごとに少しずつ良くなってきている。こうしてまたフロントロウに並ぶことができてうれしく思っているし、明日は表彰台を狙っていく自信もある。今回はマルク、ダニ、ステファンの強さが際立っている。いつもなら彼らについて行けるんだけど、このコースがM1にあまり合っていないことは明らか。それでも、2011年と比較すれば状況はずっと良くなっているんだ。トップから大きく離されることはないと確信している。もしかしたらトップ争いも不可能じゃないと思っているよ」

ヴァレンティーノ・ロッシ (MotoGP 9番手)

「とても残念。今回はフリープラクティスからあまり良くなったが、それでも今日の午後よりはいくらかましだったと思うんだ。15分間の予選セッションのなかで、ライバルたちはしっかりタイムを更新してきた。とくにブレーキングとコーナー進入で速くなっていた。そのなかでもホルヘは素晴らしかったね! 僕も頑張ったんだけれど、タイヤをソフト・コンパウンドに履き換えたあとフロントの違和感が大きくなり、プッシュすることができなかった。15ラップも走ったタイヤで出したタイムを、わずかに縮めるだけで精一杯だったんだ。それでも前を向いていくしかない。ペースは確かに良くないけれど、9位に留まるほどでもないと思う。明日は少しでも挽回できるよう、いいレースがしたい」

ウィルコ・ツェーレンベルグ (ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム監督)

「このところ怪我に悩まされてきただけに、今日のフロントロウ獲得は非常に喜ばしい。しかも例年、難しい戦いを強いられるこの場所でのフロントロウには大きな意味がある。マシンは好調で走るごとに良くなり、チームは懸命に、何をすべきか、どこでタイムを出すべきかを理解しようと努めてきた。そしてホルヘ自身もハードにプッシュし、ハイペースを維持できるようになった。この調子で明日もまた表彰台を狙っていきたい」

マッシモ・メレガリ (ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームディレクター)

「ホルヘの走りは見事だった。改めて、彼のスピードを確信した。決して楽な戦いにならないことは明らかだが、戦いに食い込んでくれることを期待している。今日のプラクティスのなかで得た情報に基づいて、今夜、別のものを試してみようと思っている。うまくいけば明日のウォームアップでテストし、決勝に備えたい。このコースでは、1列目からのスタートが非常に重要になる。明日は、ホルヘがいつものように上位で戦う姿を見ることができるだろう。バレンティーノのほうは残念ながら、予選で問題を抱えてしまった。グリッド3列目と厳しい状況で、決勝ではスタートから全力でアタックしていかなければならなくなったが、彼ならそれも可能なはずだ。これから明日までにできるかぎりの手を尽くし、明日につなげたい」

カル・クラッチロー (MotoGP 4番手)

「フリープラクティスを含めてほとんどの時間帯で3位以内にいたので、今日の予選でフロントロウを逃したことは少し残念。でもその一方で、僕自身のインディアナポリスでの走りを考えれば、去年までよりずっと力強くなっているので明日の決勝が楽しみだ。サマーブレイクを挟み、また同じポジションに戻ってきたわけなので、表彰台も決して不可能じゃないと思っている。マルクはウイークを通して非常に好調だったが、今日はそれをさらに上回るような素晴らしい走りだった。僕のほうはセッティングにまだ課題が残っているしタイヤも決まっていない状態だけれど、彼について行けるように頑張りたい」

ブラッドリー・スミス (MotoGP 7番手)

「マシンがさらにまた調子を上げてきたので、3列目という結果にも満足している。ひとりでベストラップを記録したあと、カルについて行ってもう少し縮めたいと思っていたけれど、ちょっとミスをしてしまってできなかった。ここまでの作業のなかで、フルタンクでのフィーリング向上を達成することができたので、決勝では、とくに最初の8ラップでこれが役に立ってくれるだろう。好スタートを決め、上位のライダーについて行っていろいろ学びたい。このコースでは精確性と安定性が必須。ちょっとのミスでオーバーランしやすく、ラインを外せばコースが汚れているので、できるだけミスを減らすことが求められる」




DUCATI

ニッキー・ヘイデン (MotoGP 6番手)

「もちろん、落ち着かなかった。特にフリー走行4。リアのグリップ改善で少し後退してしまった。公式予選2に向けて、メカニックたちが素早く、新しいリアショックを搭載する素晴らしい仕事をしてくれ、速く走ることができた。2列目は決定的に幾つかのレースよりも良い。ラップタイムはそれほど悪くなかったけど、ここ数戦を考えれば、すごく嬉しい。明日は可能な限り、上位陣に食らいつけたら最高だろう。
 (来季の就任に関して)大変興味深い機会がある。現状、2つほど良い機会があるから、エキサイティングだ。来年は僕にとって決定的に大きな変更となる。将来性があると思われるけど、まだ解消すべき沢山のことをあるから、決断に近づいていない。
 (LCR・ホンダと)と話し合いがあった。そのことを否定しない。プロダクションレーサーのレベル、ポテンシャルが分からないけど、楽しみだ。とにかく、まだ沢山のレースが残っている。最善の形で締め括りたい。誇りを持って、チームから離脱したい」

ベン・スピーズ

※ フリー走行3で転倒を喫した際に左肩を強打。メディカル・センターで検査を受けた結果、左肩鎖関節脱臼と診断され、公式予選、決勝レースを欠場することになった。





CRT クレイミング・ルール・チーム

ブライアン・スターリン (ホンダ・グレシーニ)(FTR + HONDA) (MotoGP 20番手)

「マシンの感触がよくなり、ポジションも上げることができました。ここまでのタイムは期待していませんでしたが、明日はもう一歩、前進することができたらと思います。自信はあります。楽なレースにはならないと思いますが、ベストを尽くしたいです」




Moto2

スコット・レディング (Moto2 1番手)

「今日はペースがよかったので、あまり心配していませんでした。しかし、新品タイヤを使うたびに渋滞にぶつかり、思うようにタイムを出せませんでした。最後のアタックでは、ポルが後ろにいましたので、彼を引っ張って、僕より速いタイムを出させたくはありませんでした。そのため、ピットをライドスルーしてタイミングを計りました。ピットレーンがかなり長いのでいらいらしましたが、集中できましたし、すばらしいタイムを出すことができました。ポールポジションを獲得できてとてもうれしいです。しかし、このサーキットはタイヤに厳しいサーキットなので、厳しい戦いになると思います。ポルにこれ以上ポイント差を縮められないように、とにかくポルより前でフィニッシュしなければなりません。だれがタイヤを一番セーブできたかが、とても大事になります」

ポル・エスパルガロ (Moto2 2番手)

「わずかの差でポールポジションを逃しましたが、すばらしい仕事をすることができました。予選のためだけでなく、レースのことも考えて取り組んできました。タイヤが早く消耗するので、いろいろ試しました。明日のウォームアップでもう一度チェックしたいです。ハイサイドの影響はそれほど大きくありません。立っているときや座っているとき、歩いているときにまだ少し痛みがありますが、マシンに乗っているときはなぜか痛みが消えます。明日はもっとよくなっていると思います」

中上貴晶 (Moto2 3番手)

「今日はFP3で大きく前進することができて、予選でも、さらに大きなステップを刻むことができました。アベレージもよくなりましたし、一発のタイムも出せるようになりました。悔やまれるのは、セッション終盤のアタックでミスをしたことでした。T3までベストで走っていましたが、最終コーナーの手前の右コーナーでコースアウト。ちゃんと走りきっていれば、絶対にポールポジションを獲得できたはずです。この時点で、まだ残り3分あったので、気持ちを切り替えてアタックして、なんとかフロントローに並べました。オランダで左鎖骨を折ってから、オランダGPを欠場、ドイツGPも予選7番手、決勝11位と苦しいレースでしたので、本来の走りに戻せてよかったと思います。明日は、いいレースをする自信がありますので、しっかり結果につなげたいと思います」

高橋裕紀 (Moto2 24番手)

「昨日は全くいいところがなかったのですが、今日はフロントのセッティングを変えて、かなりよくなりました。タイムも上がり、もうワンステップ上げようとセッティングを調整して出て行ったら、7コーナーで転倒してしまいました。再スタートしたかったのですが、ハンドルがカウルに食い込んで走ることができませんでした。明日のウォームアップでは、引き続きセットアップに取り組みます。転倒したことで今日できなかったことにトライしてみます」




Moto3

ジャック・ミラー (Moto3 5番手)

「小さなミスをたくさんしましたので、2列目がやっとでした。しかし、明日はうまくいくと思います。マシンはとてもいいです。そして徐々にギャップを縮めることができています。シャシーはとてもいいです。ここではハンドリングが一番重要なので、それを生かすことができました」

アレッサンドロ・トヌッチ (Moto3 12番手)

「今回はフレームのセッションをベースの状態に戻しました。これが結果的によくて、今シーズンのベストポジションになりました。データを今晩チェックして、さらに前進するためには、なにをしなければならないかを考えたいです。目標はリアグリップをもっとよくすること。明日のウォームアップでそれをチェックしたいと思っています

渡辺 陽向 (Moto3 29番手)

「今日も順調にタイムを短縮できたのですが、目標とする1分49秒台に入れることはできませんでした。目標には届きませんでしたが、一歩前進したことで、48秒台も見えてきました。明日は集団になると思いますので、序盤にポジションを落としすぎないようにしっかりついていきたいです。そして、ポイントを狙えるところでレースを戦えればと思います。ここから4連戦なので、ここでいいリズムに乗れればと思います」



※ FP3、FP4のリザルトは、続きを読むをクリック




MotoGP Free Practice 4

1. マルク・マルケス ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda 1'38.986
2. カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 0.128 / 0.128
3. ステファン・ブラドル ( GER ) LCR Honda MotoGP - Honda + 0.151 / 0.023
4. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.331 / 0.180
5. ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda + 0.514 / 0.183

6. アルバロ・バウティスタ ( SPA ) GO&FUN Honda Gresini - Honda + 0.595 / 0.081
7. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.796 / 0.201
8. ブラッドリー・スミス ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 0.992 / 0.196
9. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Ducati Team - Ducati + 1.185 / 0.193
10. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team - Ducati + 1.387 / 0.202

11. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati + 1.895 / 0.508
12. クラウディオ・コルチ ( ITA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 2.209 / 0.314
13. こーりn ( USA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 2.229 / 0.020
14. ダニーロ・ペトルッチ ( ITA ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 2.369 / 0.140
15. エクトール・バルベラ ( SPA ) Avintia Blusens - FTR + 2.608 / 0.239

16. ヨニー・エルナンデス ( COL ) Paul Bird Motorsport - ART + 2.854 / 0.246
17. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Power Electronics Aspar - ART + 2.858 / 0.004
18. マイケル・ラバティ ( GBR ) Paul Bird Motorsport - PBM + 3.127 / 0.269
19. 青山 博一 ( JPN ) Avintia Blusens - FTR + 3.178 / 0.051
20. ルーカス・ペセック ( CZE ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 3.245 / 0.067

21. ブライアン・スターリン ( AUS ) GO&FUN Honda Gresini - FTR Honda + 3.564 / 0.319
22. アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Power Electronics Aspar - ART + 4.082 / 0.518
23. カレル・アブラハム ( CZE ) Cardion AB Motoracing - ART + 4.099 / 0.017
24. ブレイク・ヤング ( USA ) Attack Performance Racing - APR + 6.153 / 2.054

- ベン・スピーズ ( USA ) Ignite Pramac Racing - Ducati



Weather Conditions:

Track Condition: Dry| Air: 26º| Humidity: 42%| Ground: 46º

Records:

Fastest Lap: Lap: 9 マルク・マルケス 1'38.986
Circuit Record Lap: 2012 ダニー・ペドロサ 1'39.088
Best Lap: 2012 ダニー・ペドロサ 1'38.813




MotoGP Free Practice 3

1. マルク・マルケス ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda 1'38.844
2. ステファン・ブラドル ( GER ) LCR Honda MotoGP - Honda + 0.281 / 0.281
3. カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 0.597 / 0.316
4. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) GO&FUN Honda Gresini - Honda + 0.694 / 0.097
5. ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda + 0.725 / 0.031

6. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.753 / 0.028
7. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.796 / 0.043
8. ブラッドリー・スミス ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 0.921 / 0.125
9. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Ducati Team - Ducati + 0.968 / 0.047
10. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team - Ducati + 1.045 / 0.077

11. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati + 1.062 / 0.017
12. ダニーロ・ペトルッチ ( ITA ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 2.035 / 0.973
13. アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Power Electronics Aspar - ART + 2.051 / 0.016
14. ベン・スピーズ ( USA ) Ignite Pramac Racing - Ducati + 2.607 / 0.556
15. ヨニー・エルナンデス ( COL ) Paul Bird Motorsport - ART + 2.863 / 0.256

16. コーリン・エドワーズ ( USA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 3.001 / 0.138
17. クラウディオ・コルチ ( ITA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 3.009 / 0.008
18. 青山 博一 ( JPN ) Avintia Blusens - FTR + 3.197 / 0.188
19. エクトール・バルベラ ( SPA ) Avintia Blusens - FTR + 3.198 / 0.001
20. ブライアン・スターリン ( AUS ) GO&FUN Honda Gresini - FTR Honda + 3.531 / 0.333

21. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Power Electronics Aspar - ART + 3.739 / 0.208
22. マイケル・ラバティ ( GBR ) Paul Bird Motorsport - PBM + 3.803 / 0.064
23. ルーカス・ペセック ( CZE ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 3.945 / 0.142
24. カレル・アブラハム ( CZE ) Cardion AB Motoracing - ART + 4.481 / 0.536
25. ブレイク・ヤング ( USA ) Attack Performance Racing - APR + 6.112 / 1.631



Weather Conditions:

Track Condition: Dry| Air: 20º| Humidity: 64%| Ground: 28º




Moto2 Free Practice 3

1. ポル・エスパルガロ ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex 1'43.273
2. スコット・レディング ( GBR ) Marc VDS Racing Team - Kalex + 0.364 / 0.364
3. ジョルディ・トーレス ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 0.452 / 0.088
4. ニコラス・テロール ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 0.524 / 0.072
5. エステベ・ラバト ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 0.593 / 0.069

6. シモーネ・コルシ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up + 0.599 / 0.006
7. 中上 貴晶 ( JPN ) Italtrans Racing Team - Kalex + 0.660 / 0.061
8. トーマス・ルティ ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Racing - Suter + 0.717 / 0.057
9. ヨハン・ザルコ ( FRA ) Came Iodaracing Project - Suter + 0.741 / 0.024
10. トニー・エリアス ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex + 0.890 / 0.149

11. フリアン・シモン ( SPA ) Italtrans Racing Team - Kalex + 0.904 / 0.014
12. ミカ・カリオ ( FIN ) Marc VDS Racing Team - Kalex + 1.019 / 0.115
13. マルセル・シュロッター ( GER ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 1.019
14. ランディ・クルメンナッハー ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 1.027 / 0.008
15. マティア・パッシーニ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up + 1.027

16. ドミニク・エガーター ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 1.092 / 0.065
17. ザビエル・シメオン ( BEL ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 1.199 / 0.107
18. ダニー・ケント ( GBR ) Tech 3 - Tech 3 + 1.389 / 0.190
19. アクセル・ポンス ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 1.524 / 0.135
20. 高橋 裕紀 ( JPN ) IDEMITSU Honda Team Asia - Moriwaki + 1.696 / 0.172

21. アレックス・デ・アンジェリス ( RSM ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 1.793 / 0.097
22. マイク・ディ・メッリオ ( FRA ) JiR Moto2 - Motobi + 1.810 / 0.017
23. リカルド・カルダス ( SPA ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 1.828 / 0.018
24. ルイ・ロッシ ( FRA ) Tech 3 - Tech 3 + 1.888 / 0.060
25. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 2.123 / 0.235

26. アンソニー・ウェスト ( AUS ) QMMF Racing Team - Speed Up + 2.213 / 0.090
27. ドニ・タタ・プラディタ ( INA ) Federal Oil Gresini Moto2 - Suter + 2.858 / 0.645
28. カイル・スミス ( GBR ) Blusens Avintia - Kalex + 3.072 / 0.214
29. スティーブン・オデンダール ( RSA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 3.283 / 0.211
30. ジェームズ・リスポリ ( USA ) GP Tech - Mistral 610 + 3.403 / 0.120

31. ティティポン・ワロンコーン ( THA ) Thai Honda PTT Gresini Moto2 - Suter + 3.628 / 0.225
32. ラフィド・トパン・スキプト ( INA ) QMMF Racing Team - Speed Up + 3.834 / 0.206
33. サンドロ・コルテセ ( GER ) Dynavolt Intact GP - Kalex + 5.599 / 1.765



Weather Conditions:

Track Condition: Dry| Air: 25º| Humidity: 44%| Ground: 35º




Moto3 Free Practice 3

1. マーヴェリック・ビニャーレス ( SPA ) Team Calvo - KTM 1'48.060
2. ルイス・サロム ( SPA ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 0.237 / 0.237
3. ザルファミ・カイルディン ( MAL ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 0.364 / 0.127
4. ジョナス・フォルガー ( GER ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM + 0.377 / 0.013
5. エフレン・バスケス ( SPA ) Mahindra Racing - Mahindra + 0.539 / 0.162

6. アレックス・リンス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 0.558 / 0.019
7. ジャック・ミラー ( AUS ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 0.653 / 0.095
8. アレックス・マスボー ( FRA ) Ongetta-Rivacold - FTR Honda + 0.704 / 0.051
9. アレックス・マルケス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 0.816 / 0.112
10. エリック・グラナド ( BRA ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM + 0.953 / 0.137

11. ニクラス・アジョ ( FIN ) Avant Tecno - KTM + 1.254 / 0.301
12. アーサー・シシス ( AUS ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 1.288 / 0.034
13. アラン・ティーチャー ( FRA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 1.308 / 0.020
14. ジャスパー・イウェマ ( NED ) RW Racing GP - Kalex KTM + 1.340 / 0.032
15. イサック・ビニャーレス ( SPA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda + 1.362 / 0.022

16. ヤクブ・コーンフェイル ( CZE ) Redox RW Racing GP - Kalex KTM + 1.365 / 0.003
17. ロレンツォ・バルダッサーリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 1.373 / 0.008
18. ミゲール・オリベイラ ( POR ) Mahindra Racing - Mahindra + 1.377 / 0.004
19. ロマーノ・フェナティ ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 1.425 / 0.048
20. ブラッド・ビンダー ( RSA ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 1.435 / 0.010

21. ニッコロ・アントネッリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 1.468 / 0.033
22. リヴィオ・ロイ ( BEL ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM + 1.495 / 0.027
23. マッテオ・フェラーリ ( ITA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda + 1.638 / 0.143
24. フアン・フランシスコ・ゲバラ ( SPA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 1.729 / 0.091
25. ジョン・マクフィー ( GBR ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 1.992 / 0.263

26. アレッサンドロ・トヌッチ ( ITA ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 2.345 / 0.353
27. フィリップ・エッテル ( GER ) Tec Interwetten Moto3 Racing - Kalex KTM + 2.517 / 0.172
28. フランシスコ・バグナイア ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 2.537 / 0.020
29. フロリアン・アルト ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 2.612 / 0.075
30. トニー・フィンスターブッシュ ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 3.148 / 0.536

31. アナ・カラスコ ( SPA ) Team Calvo - KTM + 3.297 / 0.149
32. 渡辺 陽向 ( JPN ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 3.542 / 0.245
33. ジュール・ダニーロ ( FRA ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 4.746 / 1.204



Weather Conditions:
Track Condition: Dry| Air: 18º| Humidity: 72%| Ground: 24º



MotoGP : 第10戦 インディ 初日

2013-08-18 12:17:54 | MotoGP WSB BSB JRR


INDIANAPOLIS GRAND PRIX

Indianapolis

MotoGP 第10戦 インディアナポリスGP FP1 & FP2 リザルト

■開催日:2013年8月16日(金)初日結果
■開催地:インディアナ州/インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(4.216km)
■コースコンディション
FP1: ドライ 気温:18度 路面温度:23度
FP2: ドライ 気温:23度 路面温度:39度





MotoGP Free Practice 2



1. マルク・マルケス ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda 1'39.502
2. ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda + 0.080 / 0.080
3. ステファン・ブラドル ( GER ) LCR Honda MotoGP - Honda + 0.179 / 0.099
4. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.263 / 0.084
5. カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 0.311 / 0.048

6. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.582 / 0.271
7. アルバロ・バウティスタ ( SPA ) GO&FUN Honda Gresini - Honda + 0.585 / 0.003
8. ブラッドリー・スミス ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 0.738 / 0.153
9. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team - Ducati + 0.931 / 0.193
10. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Ducati Team - Ducati + 1.050 / 0.119

11. アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Power Electronics Aspar - ART + 1.248 / 0.198
12. ダニーロ・ペトルッチ ( ITA ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 1.597 / 0.349
13. ベン・スピーズ ( USA ) Ignite Pramac Racing - Ducati + 1.643 / 0.046
14. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati + 1.942 / 0.299
15. クラウディオ・コルチ ( ITA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 2.050 / 0.108

16. コーリン・エドワーズ ( USA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 2.086 / 0.036
17. エクトール・バルベラ ( SPA ) Avintia Blusens - FTR + 2.312 / 0.226
18. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Power Electronics Aspar - ART + 2.454 / 0.142
19. ヨニー・エルナンデス ( COL ) Paul Bird Motorsport - ART + 2.586 / 0.132
20. 青山 博一 ( JPN ) Avintia Blusens - FTR + 3.306 / 0.720

21. ルーカス・ペセック ( CZE ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 3.326 / 0.020
22. カレル・アブラハム ( CZE ) Cardion AB Motoracing - ART + 3.425 / 0.099
23. ブライアン・スターリン ( AUS ) GO&FUN Honda Gresini - FTR Honda + 3.751 / 0.326
24. マイケル・ラバティ ( GBR ) Paul Bird Motorsport - PBM + 4.239 / 0.488
25. ブレイク・ヤング ( USA ) Attack Performance Racing - APR + 6.088 / 1.849



Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 23º|?Humidity: 44%| ??Ground: 39º

Records:

Fastest Lap: Lap: 19 マルク・マルケス 1'39.502
Circuit Record Lap: 2012 ダニー・ペドロサ 1'39.088
Best Lap: 2012 ダニー・ペドロサ 1'38.813




Moto2 Free Practice 2



1. シモーネ・コルシ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up 1'43.683
2. スコット・レディング ( GBR ) Marc VDS Racing Team - Kalex + 0.294 / 0.294
3. エステベ・ラバト ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 0.339 / 0.045
4. ヨハン・ザルコ ( FRA ) Came Iodaracing Project - Suter + 0.410 / 0.071
5. マルセル・シュロッター ( GER ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 0.505 / 0.095

6. 中上 貴晶 ( JPN ) Italtrans Racing Team - Kalex + 0.555 / 0.050
7. ニコラス・テロール ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 0.600 / 0.045
8. トーマス・ルティ ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Racing - Suter + 0.719 / 0.119
9. フリアン・シモン ( SPA ) Italtrans Racing Team - Kalex + 0.840 / 0.121
10. ミカ・カリオ ( FIN ) Marc VDS Racing Team - Kalex + 0.890 / 0.050

11. ランディ・クルメンナッハー ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 0.906 / 0.016
12. アンソニー・ウェスト ( AUS ) QMMF Racing Team - Speed Up + 0.953 / 0.047
13. サンドロ・コルテセ ( GER ) Dynavolt Intact GP - Kalex + 0.992 / 0.039
14. ドミニク・エガーター ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 1.004 / 0.012
15. ポル・エスパルガロ ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 1.023 / 0.019

16. ジョルディ・トーレス ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 1.048 / 0.025
17. マティア・パッシーニ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up + 1.170 / 0.122
18. マイク・ディ・メッリオ ( FRA ) JiR Moto2 - Motobi + 1.189 / 0.019
19. ザビエル・シメオン ( BEL ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 1.199 / 0.010
20. トニー・エリアス ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex + 1.546 / 0.347

21. ダニー・ケント ( GBR ) Tech 3 - Tech 3 + 1.631 / 0.085
22. リカルド・カルダス ( SPA ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 1.644 / 0.013
23. アレックス・デ・アンジェリス ( RSM ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 2.024 / 0.380
24. ルイ・ロッシ ( FRA ) Tech 3 - Tech 3 + 2.044 / 0.020
25. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 2.271 / 0.227

26. アクセル・ポンス ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 2.407 / 0.136
27. 高橋 裕紀 ( JPN ) IDEMITSU Honda Team Asia - Moriwaki + 2.612 / 0.205
28. ジェームズ・リスポリ ( USA ) GP Tech - Mistral 610 + 3.062 / 0.450
29. スティーブン・オデンダール ( RSA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 3.621 / 0.559
30. ドニ・タタ・プラディタ ( INA ) Federal Oil Gresini Moto2 - Suter + 3.623 / 0.002

31. ティティポン・ワロンコーン ( THA ) Thai Honda PTT Gresini Moto2 - Suter + 3.938 / 0.315
32. ラフィド・トパン・スキプト ( INA ) QMMF Racing Team - Speed Up + 4.572 / 0.634
33. カイル・スミス ( GBR ) Blusens Avintia - Kalex + 4.574 / 0.002



Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 25º|?Humidity: 39%| ??Ground: 44º

Records:

Fastest Lap: Lap: 21 シモーネ・コルシ 1'43.683
Circuit Record Lap: 2012 マルク・マルケス 1'43.304
Best Lap: 2012 ポル・エスパルガロ 1'42.602




Moto3 Free Practice 2



1. マーヴェリック・ビニャーレス ( SPA ) Team Calvo - KTM 1'48.502
2. ロマーノ・フェナティ ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 0.039 / 0.039
3. アレックス・マルケス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 0.107 / 0.068
4. ジャック・ミラー ( AUS ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 0.124 / 0.017
5. アレックス・リンス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 0.307 / 0.183

6. ジョナス・フォルガー ( GER ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM + 0.390 / 0.083
7. ルイス・サロム ( SPA ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 0.473 / 0.083
8. イサック・ビニャーレス ( SPA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda + 0.828 / 0.355
9. アーサー・シシス ( AUS ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 0.832 / 0.004
10. アラン・ティーチャー ( FRA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 0.851 / 0.019

11. ザルファミ・カイルディン ( MAL ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 1.031 / 0.180
12. ブラッド・ビンダー ( RSA ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 1.255 / 0.224
13. エフレン・バスケス ( SPA ) Mahindra Racing - Mahindra + 1.282 / 0.027
14. ニクラス・アジョ ( FIN ) Avant Tecno - KTM + 1.391 / 0.109
15. アレックス・マスボー ( FRA ) Ongetta-Rivacold - FTR Honda + 1.407 / 0.016

16. ミゲール・オリベイラ ( POR ) Mahindra Racing - Mahindra + 1.448 / 0.041
17. ヤクブ・コーンフェイル ( CZE ) Redox RW Racing GP - Kalex KTM + 1.639 / 0.191
18. ニッコロ・アントネッリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 1.866 / 0.227
19. リヴィオ・ロイ ( BEL ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM + 1.978 / 0.112
20. エリック・グラナド ( BRA ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM + 2.034 / 0.056

21. ロレンツォ・バルダッサーリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 2.259 / 0.225
22. ジャスパー・イウェマ ( NED ) RW Racing GP - Kalex KTM + 2.404 / 0.145
23. アレッサンドロ・トヌッチ ( ITA ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 2.470 / 0.066
24. ジョン・マクフィー ( GBR ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 2.594 / 0.124
25. フアン・フランシスコ・ゲバラ ( SPA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 2.603 / 0.009

26. マッテオ・フェラーリ ( ITA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda + 3.002 / 0.399
27. フロリアン・アルト ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 3.299 / 0.297
28. 渡辺 陽向 ( JPN ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 3.365 / 0.066
29. フィリップ・エッテル ( GER ) Tec Interwetten Moto3 Racing - Kalex KTM + 3.524 / 0.159
30. トニー・フィンスターブッシュ ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 3.695 / 0.171

31. アナ・カラスコ ( SPA ) Team Calvo - KTM + 3.792 / 0.097
32. フランシスコ・バグナイア ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 4.011 / 0.219
33. ジュール・ダニーロ ( FRA ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 5.192 / 1.181



Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 23º|?Humidity: 46%| ??Ground: 35º

Records:

Fastest Lap: Lap: 17 マーヴェリック・ビニャーレス 1'48.502
Circuit Record Lap: 2012 ロマーノ・フェナティ 1'48.648
Best Lap: 2013 マーヴェリック・ビニャーレス 1'48.502





COMMENT



HONDA

マルク・マルケス (MotoGP 1番手)

「夏休みのあとに再びマシンのリズムをつかむのは重要なことでした。午前中は路面がとても滑りやすいコンディションでしたが、午後も順調にタイムを短縮することができました。最初から気持ちよく走れました。最初の数周は、路面が一番デリケートなコンディションでしたので、落ち着いて走りました。今日の進み具合には満足しています。明日もタイムが上がっていくと思います。正しい方向に向かっていると思いますので、明日も引き続き、この調子でセットアップを進めていきたいと思っています」

ダニー・ペドロサ (MotoGP 2番手)

「インディアナポリスは、最初のセッションはとても滑りやすく、午前中は身体の動きもぎこちなかったので、慎重に走りました。夏休みを終えて再び感触を取り戻すためには、少し時間が必要でした。しかし、午後の走行ではかなり快適に走ることができました。前戦のラグナセカのときよりも、左肩の痛みがなく、ポジティブな一日でした。午前から午後にかけて、身体もほぐれてきて、ペースも上がりました。明日はマシンの感触とラップタイムを、もっとよくしていきたいです」

ステファン・ブラドル (MotoGP 3番手)

「初日からかなりいい状態を作ることができました。スピードもあり、マシンはとても快適です。午後のセッションは、最初はフロントエンドのフィーリングが決まらず転倒してしまいました。しかし、すぐに解決策を見つけ、いつものペースに戻すことができました。路面状況はあまりよくありませんでしたが、明日、そして日曜日はもっとよくなると思いますので、コンディションがよくなるのを待って様子を見たいと思います。ここまでのところは、正しい方向に向かっています。3番手タイムでスタートできてうれしいです」

アルバロ・バウティスタ (MotoGP 7番手)

「ラグナセカはとてもいいレースでしたので、今日は、このサーキットとマシンの相性を見るためにとても重要でした。午前中は、路面の状況が完ぺきではありませんでしたが、午後に向けてコンディションがよくなったので、リアはハードタイヤをテストすることができました。しかし、あまり満足できる状態ではなく、ソフトに戻してセットアップを進めました。それでも、リアのグリップがあまりよくなく、コーナーの出口で思ったように加速できませんでした。コーナーの進入でフロントのフィーリングも向上させなければなりません。明日は前進できる自信があります」




YAMAHA

ホルヘ・ロレンソ (MotoGP 4番手)

「鎖骨の状態はいい感じ。まだ100%ではないけれども、かなり近づいてきているよ。今はもう、ハイレベルの走りをするとしても大きな問題にはならなくなった。今日の走行では、路面がとてもスリッピーで、全体にコースレコードに遠く及ばない状態。去年と比べてみれば、今年のほうが表彰台争いに近づいていると思う。2009年には優勝した経験があるんだけれど、このコースは本来、僕にとってはあまり楽な場所じゃないんだ。他のヤマハ勢のほうが速いときもあったんだけれど、今回は良いスタートができたよ。予想していたよりもコース・コンディションが良くて、午後になるとさらに走りやすくなったので皆のラップタイムが上がって来た。僕はブレーキングがあまりうまくいかなかったので、これを改善できればもっとトップに近づけるはず。午後は周回数を重ねることができなかった。本当はもっと走りたかったんだけれど、レッドフラッグが出たり、終盤でたくさんのCRTマシンがいて思うようにクリアラップがとれなかったんだ」

ヴァレンティーノ・ロッシ (MotoGP 6番手)

「今日は2台のマシンをテストし、ブレーキングとコーナー進入の感覚を向上させていった。ふたつの方法を比較してみて、そのうちの一方に方向性を決定。明日からは1台に絞って、アンダーステアやフロント・プッシュの問題点を改善していく予定。とくに2、3か所のコーナーでその問題が顕著に出ているからね。でも全体的には十分に満足しているよ。6位というポジションはあまり気に入らないけれど、ポールとの差はコンマ5秒だけだし、マルケスやホルヘとの差を縮めることができた。カルも加えて3台のヤマハが競り合っている。課題を克服して、明日はもう1歩前進するよ!」

ウィルコ・ツェーレンベルグ (ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム監督)

「インディーでの1日目が終了した。私の見方では、非常に順調なスタートだったと言える。何よりもまず、ホルヘの状態が前の2戦よりも格段に良くなっていて、本人も気持ち良く走れていること。またマシンのほうも好調で、さらに向上を目指して手を加えていっている。4位という順位には満足していないが、差はわずかなので明日以降の課題としたい」

マッシモ・メレガリ (ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームディレクター)

「去年のこの大会よりは、ずっと好調にウイークをスタートすることができた。ホルヘはほぼ100%の状態まで戻ってきているのだ。ライバルたちとの差を埋めるためには、もう少し作業が必要になるが、そのためのプラクティスが3度あるので、そのなかでデータを分析し、ライダーのフィーリングを確認したい。日曜日までには課題を克服できると信じている。今日の最終順位は非常に良いとは言えないが、全体的に見れば、マシンの動きもライダーの走りも悪くない。あと2、3か所で2、3秒ずつ縮められればトップに追いつくだろう」

カル・クラッチロー (MotoGP 5番手)

「ヤマハのマシンにとって最も楽なコースでないことはわかっていたので、それを考えれば、今日は全体的にとても好調だった。上位はかなり接近しているけれど、明日以降の作業で僕らはもっと前進できると思うよ。マシンについてはいくつかのセッティングを試してみた。フロントエンドのフィーリングをもう少し良くしたいところだけれど、初日としては上々の出来。ここからさらに積み上げていければいいと思う。午前中のセッションは路面が滑りやすく、ギャップも前回よりひどくなっていて走りにくかった。アスファルトの変化がこんなに難しいとは思えないけれど、条件は誰にとっても同じだからね…」

ブラッドリー・スミス (MotoGP 8番手)

「モンスター・ヤマハ・テック3のYZR-M1に久しぶりに乗ることができてうれしかった。しかも休みの間のトレーニングの成果を実感することができた。このコースも気持ち良く走ることができて、大きな問題は感じていないんだ。ベースセッティングはまだ決まっていないけれど、常に進化し続けていて、明日もまた何歩か前進できるはず。コースの状態もどんどん変化してくると思うので、しっかり対応していかなければならない。初日の8位は上出来。明日もこのポジションをキープして、直接QP2に進みたい」





CRT クレイミング・ルール・チーム

ブライアン・スターリン (GO&FUN・ホンダ・グレシーニ)(FTR + HONDA) (MotoGP 23番手)

「このサーキットでいい感触を得ることができました。一日を通してポジティブなステップを踏むことができたので、とても満足しています。正直、もっと苦戦するかと思っていました。しかし、いい方向に向かっているようです。明日もこの調子で仕事を続ければ、ラップタイムもよくなると思います」




Moto2

スコット・レディング (Moto2 2番手)

「最初のセッションはとても難しく、マシンもあまり快適ではありませんでした。ザクセンリンク以来、レース用のマシンに乗っていませんでしたので、最初は少し違和感がありました。午後はモチベーションが上がり、リズムもつかめてペースも上がりました。最初のセッションは気持ちを楽に走るように心掛けました。午後は、マシンの状態もラップタイムもよくなりました。インディアナポリスに戻ってくることができてうれしいです。ここから3連戦、好きなサーキットが続きます。インディアナポリスもブルノも好きです。シルバーストーンはホームグランプリです。毎週ベストを尽くして、なるべく多くのポイントを獲得していきたいです。トップスピードの改善に取り組んでいます。それがうまくいけば、すべてのコーナーでがんばらなくてすみます。今日のパッケージには満足しています」

エステベ・ラバト (Moto2 3番手)

「長い休みを終えて、グランプリに戻ってくることができてとてもうれしいです。午前中は路面が汚く、難しいコンディションでしたが、タイヤが機能するようにがんばりました。午後は少しずつよくなり、マシンのセットアップも進みました。明日は決勝に向けてアベレージを上げていきたいです。週末がとても楽しみです」

中上貴晶 (Moto2 番手)

「今回ダンロップが用意しているタイヤは、全体的にハードコンパウンドで、午前と午後の途中までは、ソフト側のタイヤで走行しました。午前も午後もグリップはあまりよくなく、午後の終盤に入れたハード側のタイヤは、今日のコンディションでは全く合わず、タイムを伸ばせませんでした。それまでトップにいたのですが、終わってみれば6番手までポジションを落としていました。今日は、コース前半の低速区間でタイムをロスしていて、中速、高速コーナーが続く後半はまずまずでした。タイヤに厳しいレースになるので、明日もタイヤテストをしっかりこなして、いい状態を作りたいと思います」

高橋裕紀 (Moto2 27番手)

「前回のドイツGPと基本的に同じ状態ですが、グリップが悪いので、フロントをソフト方向に、リアをちょっと硬めにしたのですが、ブレーキングの安定性がなく、チャタリングもひどかったです。午前から午後にかけて、思うようにタイムを短縮できませんでした。明日はさらにグリップが上がると思いますので、路面のコンディションにセッティングを合わせていければと思います」




Moto3

ロマノ・フェナティ (Moto3 2番手)

「今日はマシンのセットアップがよく、順調にタイムを出すことができました。今年になって2番手はベストなので、明日の予選、決勝も、引き続きこの調子でいきたいと思っています」

渡辺 陽向 (Moto3 28番手)

「午前の走行は、思ったよりも難しいコースだと思ったのですが、午後は、だんだんコースを攻略できるようになり、タイムも上げていけました。明日は、今日よりさらに2秒上げて、順位も上げたいと思っています」



※ 午前のフリープラクティス1のリザルトは、続きを読むをクリック






MotoGP Free Practice 1

1. マルク・マルケス ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda 1'40.781
2. カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 0.300 / 0.300
3. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.480 / 0.180
4. ステファン・ブラドル ( GER ) LCR Honda MotoGP - Honda + 0.643 / 0.163
5. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Yamaha Factory Racing - Yamaha + 0.766 / 0.123

6. アルバロ・バウティスタ ( SPA ) GO&FUN Honda Gresini - Honda + 0.790 / 0.024
7. ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team - Honda + 0.809 / 0.019
8. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Ducati Team - Ducati + 1.012 / 0.203
9. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team - Ducati + 1.049 / 0.037
10. ブラッドリー・スミス ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 - Yamaha + 1.624 / 0.575

11. ベン・スピーズ ( USA ) Ignite Pramac Racing - Ducati + 1.726 / 0.102
12. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Energy T.I. Pramac Racing - Ducati + 1.964 / 0.238
13. アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Power Electronics Aspar - ART + 2.085 / 0.121
14. ヨニー・エルナンデス ( COL ) Paul Bird Motorsport - ART + 2.307 / 0.222
15. コーリン・エドワーズ ( USA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 2.789 / 0.482

16. カレル・アブラハム ( CZE ) Cardion AB Motoracing - ART + 3.228 / 0.439
17. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Power Electronics Aspar - ART + 3.344 / 0.116
18. クラウディオ・コルチ ( ITA ) NGM Mobile Forward Racing - FTR Kawasaki + 3.535 / 0.191
19. ダニーロ・ペトルッチ ( ITA ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 3.614 / 0.079
20. 青山 博一 ( JPN ) Avintia Blusens - FTR + 3.825 / 0.211

21. エクトール・バルベラ ( SPA ) Avintia Blusens - FTR + 3.917 / 0.092
22. ルーカス・ペセック ( CZE ) Came IodaRacing Project - Ioda-Suter + 4.598 / 0.681
23. ブライアン・スターリン ( AUS ) GO&FUN Honda Gresini - FTR Honda + 4.746 / 0.148
24. マイケル・ラバティ ( GBR ) Paul Bird Motorsport - PBM + 4.907 / 0.161
25. ブレイク・ヤング ( USA ) Attack Performance Racing - APR + 6.989 / 2.082

Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 18º|?Humidity: 72%| ??Ground: 23º




Moto2 Free Practice 1

1. 中上 貴晶 ( JPN ) Italtrans Racing Team - Kalex 1'44.518
2. マティア・パッシーニ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up + 0.229 / 0.229
3. ドミニク・エガーター ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 0.483 / 0.254
4. シモーネ・コルシ ( ITA ) NGM Mobile Racing - Speed Up + 0.591 / 0.108
5. ポル・エスパルガロ ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 0.626 / 0.035

6. ニコラス・テロール ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 0.682 / 0.056
7. フリアン・シモン ( SPA ) Italtrans Racing Team - Kalex + 0.685 / 0.003
8. ヨハン・ザルコ ( FRA ) Came Iodaracing Project - Suter + 0.721 / 0.036
9. スコット・レディング ( GBR ) Marc VDS Racing Team - Kalex + 0.740 / 0.019
10. トーマス・ルティ ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Racing - Suter + 0.983 / 0.243

11. エステベ・ラバト ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 1.001 / 0.018
12. マルセル・シュロッター ( GER ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 1.015 / 0.014
13. ミカ・カリオ ( FIN ) Marc VDS Racing Team - Kalex + 1.023 / 0.008
14. ジョルディ・トーレス ( SPA ) Aspar Team Moto2 - Suter + 1.145 / 0.122
15. ランディ・クルメンナッハー ( SWI ) Technomag carXpert - Suter + 1.355 / 0.210

16. サンドロ・コルテセ ( GER ) Dynavolt Intact GP - Kalex + 1.396 / 0.041
17. マイク・ディ・メッリオ ( FRA ) JiR Moto2 - Motobi + 1.544 / 0.148
18. ザビエル・シメオン ( BEL ) Maptaq SAG Zelos Team - Kalex + 1.602 / 0.058
19. アンソニー・ウェスト ( AUS ) QMMF Racing Team - Speed Up + 1.623 / 0.021
20. リカルド・カルダス ( SPA ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 1.634 / 0.011

21. トニー・エリアス ( SPA ) Blusens Avintia - Kalex + 1.642 / 0.008
22. ダニー・ケント ( GBR ) Tech 3 - Tech 3 + 2.021 / 0.379
23. 高橋 裕紀 ( JPN ) IDEMITSU Honda Team Asia - Moriwaki + 2.035 / 0.014
24. アレックス・デ・アンジェリス ( RSM ) NGM Mobile Forward Racing - Speed Up + 2.461 / 0.426
25. アクセル・ポンス ( SPA ) Tuenti HP 40 - Kalex + 3.136 / 0.675

26. ルイ・ロッシ ( FRA ) Tech 3 - Tech 3 + 3.290 / 0.154
27. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 3.342 / 0.052
28. ドニ・タタ・プラディタ ( INA ) Federal Oil Gresini Moto2 - Suter + 4.038 / 0.696
29. スティーブン・オデンダール ( RSA ) Argiñano & Gines Racing - Speed Up + 4.326 / 0.288
30. カイル・スミス ( GBR ) Blusens Avintia - Kalex + 4.535 / 0.209

31. ジェームズ・リスポリ ( USA ) GP Tech - Mistral 610 + 4.934 / 0.399
32. ラフィド・トパン・スキプト ( INA ) QMMF Racing Team - Speed Up + 5.308 / 0.374
33. ティティポン・ワロンコーン ( THA ) Thai Honda PTT Gresini Moto2 - Suter + 5.743 / 0.435

Weather Conditions:

Track Condition: Dry| ??Air: 20º|?Humidity: 65%| ??Ground: 25º




Moto3 Free Practice 1

1. ジョナス・フォルガー ( GER ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM 1'50.379
2. イサック・ビニャーレス ( SPA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda + 0.446 / 0.446
3. アレックス・リンス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 0.871 / 0.425
4. マーヴェリック・ビニャーレス ( SPA ) Team Calvo - KTM + 1.044 / 0.173
5. アラン・ティーチャー ( FRA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 1.200 / 0.156

6. ジャック・ミラー ( AUS ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 1.258 / 0.058
7. ニッコロ・アントネッリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 1.335 / 0.077
8. アレックス・マルケス ( SPA ) Estrella Galicia 0,0 - KTM + 1.661 / 0.326
9. エフレン・バスケス ( SPA ) Mahindra Racing - Mahindra + 1.844 / 0.183
10. アーサー・シシス ( AUS ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 1.991 / 0.147

11. エリック・グラナド ( BRA ) Mapfre Aspar Team Moto3 - Kalex KTM + 2.063 / 0.072
12. ザルファミ・カイルディン ( MAL ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 2.174 / 0.111
13. ロマーノ・フェナティ ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 2.192 / 0.018
14. アレッサンドロ・トヌッチ ( ITA ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 2.198 / 0.006
15. ルイス・サロム ( SPA ) Red Bull KTM Ajo - KTM + 2.283 / 0.085

16. ニクラス・アジョ ( FIN ) Avant Tecno - KTM + 2.355 / 0.072
17. ブラッド・ビンダー ( RSA ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 2.365 / 0.010
18. ジャスパー・イウェマ ( NED ) RW Racing GP - Kalex KTM + 3.178 / 0.813
19. ミゲール・オリベイラ ( POR ) Mahindra Racing - Mahindra + 3.238 / 0.060
20. ヤクブ・コーンフェイル ( CZE ) Redox RW Racing GP - Kalex KTM + 3.585 / 0.347

21. アレックス・マスボー ( FRA ) Ongetta-Rivacold - FTR Honda + 3.833 / 0.248
22. トニー・フィンスターブッシュ ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 3.861 / 0.028
23. マッテオ・フェラーリ ( ITA ) Ongetta-Centro Seta - FTR Honda + 4.130 / 0.269
24. リヴィオ・ロイ ( BEL ) Marc VDS Racing Team - Kalex KTM + 4.152 / 0.022
25. ジョン・マクフィー ( GBR ) Caretta Technology - RTG - FTR Honda + 4.347 / 0.195

26. ロレンツォ・バルダッサーリ ( ITA ) GO&FUN Gresini Moto3 - FTR Honda + 4.554 / 0.207
27. フランシスコ・バグナイア ( ITA ) San Carlo Team Italia - FTR Honda + 4.604 / 0.050
28. 渡辺 陽向 ( JPN ) La Fonte Tascaracing - FTR Honda + 4.647 / 0.043
29. フロリアン・アルト ( GER ) Kiefer Racing - Kalex KTM + 5.157 / 0.510
30. フアン・フランシスコ・ゲバラ ( SPA ) CIP Moto3 - TSR Honda + 6.250 / 1.093

31. フィリップ・エッテル ( GER ) Tec Interwetten Moto3 Racing - Kalex KTM + 7.369 / 1.119

- ジュール・ダニーロ ( FRA ) Ambrogio Racing - Suter Honda + 7.767 / 0.398
- アナ・カラスコ ( SPA ) Team Calvo - KTM + 13.153 / 5.386

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Track Condition: Dry| ??Air: 17º|?Humidity: 75%| ??Ground: 21º