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WSBK 第10戦 チェコ FP1

2009-07-24 21:37:32 | Superbike 2009
出先から更新しています。
本日は家に帰れないので、以後明日の夕まで更新できません。



WSBK 第10戦 チェコ ブルノ・サーキット




ビアッジ、キターーーッ

でも中野はキテナイッ

芳賀は厳しそうだね。

ホプキンスは診断結果に反論してたけど、結局走ってるね。
そして、結果を出している。

清成は、日本人トップ。チェカやレアの前だ。


加賀山の所属するアルスター・スズキは、ノイキルヒナーの代役が間に合わず一人で走っています。


あと、ヤマハのサイクスは来期の残留フラグが立ったらしい。


Free practice times (1)


1. Max Biaggi ITA Aprilia Racing RSV-4 2mins 01.353s
2. John Hopkins USA Stiggy Motorsport Honda CBR1000RR 2mins 01.399s
3. Ben Spies USA Yamaha WSB YZF R1 2mins 01.573s
4. Michel Fabrizio ITA Ducati Xerox 1098R 2mins 01.616s
5. Troy Corser AUS BMW Motorrad S1000RR 2mins 01.733s
6. Ryuichi Kiyonari JPN Ten Kate Honda CBR1000RR 2mins 01.761s
7. Carlos Checa ESP HANNspree Ten Kate Honda CBR1000RR 2mins 01.829s
8. Ruben Xaus ESP BMW Motorrad S1000RR 2mins 01.881s
9. Yukio Kagayama JPN Alstare Suzuki GSX-R 1000K9 2mins 01.951s
10. Lorenzo Lanzi ITA DFX Corse Ducati 1098R 2mins 02.032s
11. Jonathan Rea GBR HANNspree Ten Kate Honda CBR1000RR 2mins 02.071s
12. Makoto Tamada JPN Kawasaki SRT ZX-10R 2mins 02.087s
13. Shinya Nakano JPN Aprilia Racing RSV-4 2mins 02.136s
14. Broc Parkes AUS Kawasaki SRT ZX-0R 2mins 02.331s
15. Matthieu Lagrive FRA Althea Honda CBR1000RR 2mins 02.393s
16. Shane Byrne GBR Sterilgarda Ducati 1098R 2mins 02.395s
17. Jakub Smrz CZE Guandalini Racing Ducati 1098R 2mins 02.570s
18. Noriyuki Haga JPN Ducati Xerox 1098R 2mins 02.668s
19. Leon Haslam GBR Stiggy Motorsport Honda CBR1000RR 2mins 02.710s
20. Fonsi Nieto ESP DFX Corse Ducati 1098R 2mins 03.168s
21. Tom Sykes GBR Yamaha WSB YZF R1 2mins 03.549s
22. Alessandro Polita ITA Celani Suzuki GSX-R1000 2mins 03.847s
23. David Salom ESP Team Pedercini Kawasaki ZX-10R 2mins 03.865s
24. Luca Scassa ITA Team Pedercini Kawasaki ZX-10R 2mins 04.077s
25. Vittorio Iannuzzo ITA SCI Honda CBR1000RR 2mins 04.250s
26. David Checa ESP Yamaha France GMT 94 2mins 04.556s
27. Roland Resch AUT TKR Switzerland Suzuki GSX-R 1000K9 2mins 05.556s
28. Milos Cihak CZE ProRace Suzuki GSX-R 1000K9 2mins 06.820s


MotoGP 第10戦 イギリスGP プレビュー

2009-07-24 10:01:47 | MotoGP 2009




MotoGP : 第10戦 イギリスGP ドニントンパーク

■開催日:2009年7月24日(金)1日目フリー走行、25日(土)予選、26日(日)決勝
■開催地:イギリス/ドニントンパーク


CIRCUIT DATA


■開設:1977年
■コース長:4.023km


■ポールポジション:左側
■コース幅:10 m
■右コーナー:7
■左コーナー:4
■ストレート長:564 m


■サーキットレコードラップ:

MotoGP:1分28秒714(2006年:D・ペドロサ)
250cc:1分32秒474(2008年:M・シモンチェリ)
125cc:1分37秒312(2006年:A・バウティスタ)

■サーキットベストラップ:

1分27秒676(2006年:D・ペドロサ)


■2008年の優勝者:

[MotoGP] C.ストーナー(ドゥカティ) 44:44.982
[250cc] M.カリオ(KTM) 42:14.410
[125cc] S.レディング(アプリリア) 41:39.472

■決勝:

[MotoGP] 30ラップ
[250cc] 27ラップ
[125cc] 25ラップ


■ドニントンパークの特徴


ドニントンパークは、イングランド中部の田園地帯にありロンドンから3時間ほどの距離にある。

このコースは22年間に渡ってグランプリが行われており、ロッシはここで、2000年に500ccマシンで初優勝を果たしているほか、全クラス合計の最多優勝記録を持つライダーである。
また数年間に渡ってロンドンに居住したこともあって、地元ファンからはイギリス国民のひとりとして認められ支持されている。
しかし2005年以降は優勝がないため、絶好調で臨む今回こそは優勝の奪還を狙っている。

ドニントンパークでグランプリが開催される以前は、マン島、シルバーストーンと舞台を移し、1987年からドニントンパークがグランプリの舞台となった。
今年で23回目を迎えるが、来季から再びシルバーストーンで開催することが決まり、今年が最後の大会となる。


ドニントンパークは周りを取り囲むような客席のなかにあり、来年のF1開催の準備として建物の建設が進められたことでインフィールドは観客との距離が近くなっている。

一周4.023km。直線は564mと短い。
アップダウンに富み、前半はブラインドコーナーが続く高速セクションで、MotoGP屈指の最高速コーナーや激しいアップダウンなどが混在している。

後半はストレートとシケイン、ヘアピンが連続するストップ&ゴー区間。

カント(路面の傾斜)がほとんどないコーナーがコースの特徴で、フロントタイヤに大きな負荷がかかりやすい。
コーナーによっても路面状況が変わり、路面は滑りやすい。

前半と後半でキャラクターのまったく異なる2つの要素を持ち、セットアップが難しいことで知られる。
俊敏性と安定性を兼ね備えたセッティングが要求される。
加えて雨の多い不安定な天候が、チーム、ライダーたちを悩ませてきた。
こうして、常に厳しい条件をつきつけるサーキットだが、リズム感とスピード感にあふれるレイアウトは選手たちの評判もよく、最後のドニントンパークの戦いに選手たちは闘志を燃やしている。






■予選、決勝の見所

このコースは抜きどころが少なく、予選のポジションが非常に重要。
その中でもパッシングポイントは1コーナー、バックストレート手前の右コーナーとシケイン、その次のヘアピン、最終コーナー。
いずれにしても、かなり強引にインに入らないと抜く事が難しい。
最終コーナー手前のヘアピンは、逆カント(路面の傾斜が逆に付いている)になっているので、無理やり突っ込むと曲がり切れなくなることがある。
競り合いが最後まで続いた場合、最後の2つのコーナーが勝負となるでしょう。
このコースは雨になると、上記の理由からか転倒者が多くなります。
万が一レースが雨になると、かなり荒れる事が予想されます。
そしてこの地方も天気、気温を読むのが難しい地域で、今の時期はかなり暑い可能性も、寒い可能性もあります。


■タイヤ

ここの路面は滑り易くグリップを得るのが難しいコースです。
特に最初の練習走行では、路面が汚れているために、すごく滑るというコメントがライダ-から毎年聞かれます。
今回ブリジストンは、フロント、リア共にソフト、ミィディアムという最もソフトの組み合わせのタイヤを投入します。
今年のレースでは、第1戦カタールGP、第2戦日本GP、第4戦フランスGP、第7戦オランダGPと同じ組み合わせです。
またウェットタイヤはソフトスペックを持ち込みます。
またこのコースはコーナーにはカント(路面傾斜)が付いていない所も多いので、そのようなコーナーでは更に滑り易く、左コーナーは4つしかないので、タイヤの左側はやや温まりにくいです。
タイヤに対してはエッジグリップ、リアタイヤのトラクション、旋回性、耐久性とほぼ全ての性能が重要ですが、ワンメークタイヤの今年は、タイヤをうまく使えるセッティングが出来るかがポイントです。
このコースはすべり易いので、うまくタイヤをグリップさせるセッティングが出来ないと、タイヤのスピンが多くなり、更にタイヤの温度が上がり、傷めてしまうという悪循環に陥ります。






■2008年のMotoGPクラス 第8戦 リザルト

ドニントン 6月 22日 Fine/Dry 4.023km×30周=120.69km
決勝出走:18 /完走:17

1 ケイシー・ストーナー
2 バレンティーノ・ロッシ
3 ダニー・ペドロサ
4 コーリン・エドワーズ
5 アンドレア・ドビジオーゾ
6 ホルヘ・ロレンソ
7 ニッキー・ヘイデン
8 クリス・バーミューレン
9 中野 真矢
10 アンソニー・ウエスト









■天気












■タイムスケジュール(日本時間)

Friday, 24 July

125 FP1 20:40 - 21:40
MotoGP FP1 21:55 - 22:55
250 FP1 23:10 - Sat-00:10

Saturday, 25 July

125 FP2 17:00 - 17:40
MotoGP FP2 17:55 - 18:55
250 FP2 19:10 - 20:10

125 QP 21:00 - 21:40
MotoGP QP 21:55 - 22:55
250 QP 23:10 - 23:55

Sunday, 26 July

125 WUP 17:40 - 18:00
250 WUP 18:10 - 18:30
MotoGP WUP 18:40 - 19:00

125 RAC 20:30
250 RAC 21:45
MotoGP RAC 23:30

Local Time Zone: GMT +1 hour




■TVオンエア情報

G+SPORTS & NEWS
予選
7月25日(土) 27:00~28:15

決勝
7月26日(日) 20:15~25:00 [生放送]
7月31日(金) 17:15~21:30

※放送日時、内容は変更になる場合があります。最新の情報は、各放送局にお問い合わせください






RIDER COMMENT



YAMAHA

V・ロッシ

「昨年はいいレースができて2位を獲得したが、今回はどうしても優勝したい!
速さがあって流れるようなレイアウト、それでいてテクニカルなドニントンが大好きだということはいつも言ってきたし、長い間イギリスに住んでいたから、僕にとっては特別な場所だからね。
ここでのレースが今年で最後になってしまうのは本当に悲しいことだけれど、そのことで余計に、僕自身のためだけでなく、僕を地元のライダーみたいに扱ってくれたあたたかいファンのために何としても勝ちたいと思っているんだ。
2005年以来、勝っていなくて、これは長過ぎるしね。
勝って"goodbye"を言いたいんだよ。
去年はストーナーにかなわなかったけれど、今年はマシンの競争力が高くなっているし、チャンピオンシップをリードして非常に良い状態でこのレースに臨むことができる。
ザクセンリンクのあと休む暇はほとんどなかったけど、ドニントンが終われば楽しみな夏休み。
その前にリードをもっと広げておきたい」

D・ブリビオ

「ドニントンへの旅はこれで最後。
バレンティーノはこのコースを愛しているが、ここ何年かは運に見離されていたので、今回こそは最高のレースがしたい。
彼は前回も優勝して絶好調。
今回もみんなが見応えあるバトルを期待しているに違いない。
イギリスのファンたちにMotoGPの素晴らしさをもう一度見せたい。
タイトル争いは依然として接近しているが、今はこの戦いを楽しんでいて、これからも勝つために全力を尽くしていく」

J・ロレンソ

「ドイツでの結果は、もちろんとても悔しかったけれど、体調が万全でなかったことを考えれば、バレンティーノとあそこまで戦っての2位に満足しなければならないだろう。
また1週間もしないうちに次のレースがやってきてしまって、けがを治すだけの十分な時間がなかったのは残念。
でも少なくとも2、3日は休むことができたわけだから、力もいくらかは戻ってきたと思う。
ドニントンは大好きなコースだし、今年で最後ということだから、全力で好成績を目指すよ。
イギリスのファンはみんな、前回のザクセンリンクのような見応えあるレースを待ち望んでいるだろうから、できるだけのことをするつもり。
そして今度は逆の結果が出るよう期待しているよ!
天候はいつもあまり良くないけれど、雨はザクセンリンクで飽きているから、ここでは少なくともドライコンディションを望みたい。
でももしも雨になったとしてもこの世の終わりではないよ、だって前回の土曜日にはウエットでも強さを見せることができたからね」

D・ロマニョーリ

「ホルヘは去年、けががありながらも、ここで素晴らしい走りを見せてくれた。
つまり彼はこのコースが大好きなんだ。そして、今年はこのところ非常に好調で、前回のザクセンリンクでは優勝まであと一歩というところまで近づくことができた。
ホルヘの走りも素晴らしいしマシンもとても好調なので、可能性は十分に持っている。
今回こそ、我々の番が回ってくるはずだ!」





HONDA


ダニ・ペドロサ(MotoGP ランキング4位)

「過去2戦、いいレースができているので、この勢いをドニントンパークにもつなげたい。
先週のザクセンリンクは、表彰台に立ててよかったが、勝てるチャンスもあったと思う。
ドニントンパークは過去優勝している。
いいレースをする自信があるし、前回の雪辱を果たしたい。
ドニントンパークは天候が不安定なので、どんな天候になってもいいように準備しなければならない。
ザクセンリンクのウエットでは貴重なデータを得られたし、それを今回は生かしたい。
ドニントンパークは好きなサーキットの1つ。
いいレースをして夏休みに入りたい」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP ランキング7位)

「今年はドニントンパーク最後のレースになる。
ドニントンパークはとても魅力的なサーキットなのでとても残念だ。
ドニントンパークはこれまでいいレースを何度もしてきた。
昨年もいいレースができたので楽しみにしている。
過去2戦は、調子がよかったし、いい走りもできていたのだが、それを結果につなげられなかった。
3戦連続のノーポイントなので今回は結果につなげたい。
バイクの状態もどんどんよくなっている。
ドニントンパーク最後のレースなので、自分の力を証明したい。ベストを尽くす」

ランディ・デ・ピュニエ(MotoGP ランキング10位)

「前回のザクセンリンクは、スタートして1周目に転倒するまでは、完ぺきな状態だった。
本当に残念なレースになったが、今回は気持ちを切り替えて挑みたい。
ドニントンは正直、あまり好きではないが、独特なレイアウトでとても面白い。
昨年は12位とあまりいい結果を残せなかったので、今年はトップ10フィニッシュを目標に戦いたい」

アレックス・デ・アンジェリス(MotoGP ランキング11位)

「ドニントンパークは大好きなサーキットだが、天候が不安定なのが気がかりだ。
とはいえ、前回のザクセンリンクは、ドライもウエットもいい走りができたので、その点では不安はない。
昨年のレースは転倒して再スタートしたが、いい結果を残せなかった。
今年は前回のドイツの好調をつなげたい。
ドニントンパーク最後のレースなので、いいレースにしたい」

トニー・エリアス(MotoGP ランキング12位)

「前回のザクセンリンクの結果はよかったが、もっともっといいリザルトを残さなくてはいけない。
前回は予選で転んでグリッドを悪くしてしまった。
もっといいグリッドだったら違う結果になっていたと思うし、今回は予選でミスがないようにしたい。
ドニントンパークは気温が低いときは特にグリップが悪いので、どんなコンディションにでも対応できるようにセットアップすることが重要だ」

ガボール・タルマクシ(MotoGP ランキング19位)

「ドニントンパークは、過去、あまりいいレースができていないが、MotoGPマシンで走るのは初めてなので、とても楽しみにしている。
今回のレースも、一歩前進するためにステップを刻みたい」



250cc

青山博一(250cc ランキング1位)

「ドニントンパークは大好きなサーキットなので、すごく楽しみにしている。
独特なレイアウトで、前半はハイスピード、後半はストップ&ゴー。2つの特徴を持っているが、Hondaのマシンにアドバンテージがあると思う。
前回のザクセンリンク同様、ドニントンパークも天候が不安定なので、天候がレースのカギを握る。
前回は赤旗中断で周回数が短縮されたことが自分には不利に働いた。
今回はどんなレースになるのかわからないが、自分に追い風になるようなコンディション、状況になって欲しい」

ヘクトル・ファウベル(250cc ランキング8位)

「2戦連続のレースなので休む暇もないという感じだが、気持ちを新たに挑みたい。
前回のザクセンリンクは、いい走りができたしとても満足している。
ドニントンパークもザクセンリンクと同じような特徴を持つサーキットなので、Hondaのマシンには合っているし思うし、きっといいレースができるはず。
とても楽しみにしている」

ラファエレ・デ・ロサ(250cc ランキング9位)

「今回もHondaの250ccで走るのは初めてになるが、ドニントンパークは大好きなサーキットなので楽しみにしている。
前回のドイツと同じようにここも雨が多い。
ドイツではウエットでそれほど悪くはなかったが、今回はできることならドライで走りたい」

ラタパーク・ウィライロー(250cc ランキング11位)

「ドイツGPの転倒で痛めた背中はかなり回復したので、今週のレースには問題はない。
前回のザクセンリンクは、いいスタートが切れたし、フィーリングもよかっただけにとても残念だった。
前回はとてもいい状態にバイクが仕上がった。今回も同じ状態で初日のセッションに挑みたい」

富沢祥也(250cc ランキング18位)

「ドイツGPは、5戦ぶりにポイントを獲得できて、本当にうれしかった。
長い間、悔しいレースが続いていたし、チームにも申し訳ないと思っていたので、やっという気持ちだった。
今回のドニントンパークも難しいサーキットだと聞いている。
前回のザクセンリンクも難しかったけれど楽しく乗れたので、今回もコースを攻略できるようにがんばりたい」





















MotoGP : 第10戦 イギリスGP ドニントンパークでの記録

2009-07-24 00:11:01 | MotoGP 2009
crash.netより





今週末、イギリスGPがドニントンパーク最後のグランプリとして開催され、2010年にはシルバーストーンへと変更されます。

1987年以来、ドニントンパークは毎年、イギリスのMotoGPラウンドとして主催されていました。

ドニントンでの記録を紹介します。


285km/h
ドニントンで達成された最高速度。
2004年にドカティの990ccで、ロリス・カピロッシによって達成された最高速度。


67回
ドニントンで開催されたグランプリの回数が67回である。

27勝
ドニントンで最も勝利したマニュファクチャラーの勝利数。
ホンダがドニントンで27勝し最多勝利。
最初の勝利は、1987年の250クラスのトニー・マングでした。

27勝
ドニントンで最も勝利した国の勝利数。
イタリアが27勝している。

23回
ドニントンでイギリスGPが連続して開催される回数。
今年で、イギリスGPが27回連続で開催される。
これより多くのグランプリが開催されているのはアッセンだけです。現在の開催地がアッセンです。

17回目
ドニントンで最も多くグランプリレースを経験したライダーの参戦数。
ロリス・カピロッシが、17回のドニントン参戦数を記録している。
次点はバロスとビアッジで15回。

15歳170日
ドニントンで勝利した最年少記録。
昨年のグランプリでスコット・レディングが16歳の誕生日前に勝利した。
それまではメランドリが記録を持っていた。

12位
ドニントンの500ccレースで1991年にノートンのロータリーエンジンが、ロン・ハスラムによって12位を獲得した。
イギリスのマニュファクチャラーが得点したのはこれが最後で、最初は1949年でした。

11.768秒
ドニントンの最高峰クラスレースで1位と2位のタイムが最も離れた秒数。
2007年のストーナーから11.768秒差でエドワーズが続いた。

10勝
ドニントンでの最高峰クラスで最も勝利したマニュファクチャラーの勝利数。
ホンダが、最高峰クラスで10勝している。

10位
ドニントンでイギリス人ライダーがMotoGP4サイクルマシンで挙げた最も良い成績。
2004年にニール・ホジソンが10位でフィニッシュした。


7勝
ドニントンでロッシが勝利した数。
ロッシは誰よりもドニントンで勝っている。
全7勝 (125cc x 1, 250cc x 1, 500cc x 2, MotoGP x 3)


5勝
ドニントンでの最高峰クラス最多勝利数。
ロッシが最高峰クラスで5勝している。
ケビン・シュワンツが4勝。
ミック・ドゥーハンが3勝。
また、シュワンツとドゥーハンは1993年に壮絶なクラッシュを起こしている。(写真)

2回
ドニントンでのイギリスの最高峰クラス表彰台獲得数。
ニール・マッケンジー(1993年 ROCヤマハで3位)
ジェレミー・マクウィリアムズ(2000年 アプリリアで3位)

1勝
ドニントンでのイギリス人勝利数。
昨年の125ccクラスで、スコット・レディングが初めてイギリス人として勝利した。

1勝目
ドニントンのレースで、ロッシは500ccクラスで初めて優勝した。
このレースを最初にロッシの最高峰クラスでの勝利記録が始まった。

0.231秒
ドニントンの最高峰クラスで、最もタイム差が少なかったゴール。
1997年のトップのミック・ドゥーハンに岡田忠之が0.231秒差でゴールした。