今年も、母鳥が私の部屋の窓付近に巣を作り始めています。
もしかしてもう、卵を産んだのかなあ・・・
藁のようなもの、いっぱい落ちていて、今年はバルサン?たかなくてもいいように
窓閉めてるんだ。
うん。学習効果!
さてさて、7歳児のお母様に、カテキョを頼まれて、憮然としているPinkですが、
そんな憮然さを表現するべく、助詞を語っています。
もしかして、最初と着地地点が変わるかもですが、
気になさらないでね。
先日、あるブロガーさんちで、このようなarticleを拝見しました。
「私」が、ブロガーさんで、「相方」はそのご主人様です。
ブロガーさんは、ひじきの煮物を作りすぎ(意図せずかな)てしまわれたようで、
たくさんのひじきをどう消費するかと思っての、お二人の会話です。
私 「明日はお弁当にひじき入れようね^^」
相方「ごめん、あんま食欲ないからおにぎりとかでいいよ」
私 「じゃ、おにぎりとひじき^^」・・・A
相方「いや、おにぎりだけでいいよ」・・・B
私 「じゃ、おにぎりにひじき^^」・・・C
相方「んー、こないだのうめとおかかがいい」・・・D
私 「じゃ、おにぎりのひじき^^」・・・E
相方「辛いから辛いから」・・・F
ブロガーさんは、Aでおにぎりとひじきと提案していますね。
「おにぎりとひじき」の「と」は、並立を表す格助詞「と」になります。
つまりここでは、おにぎりとひじきの立場は、どちらが上とか下ではない、
同等なわけです。
分量も、おにぎりと同じくらいのひじきの量が予想されます(笑)
それに対して、相方さんは、おにぎりだけでいいと、ひじきの存在をやんわりと
断っておられます。
そこで、Cの「おにぎりにひじき」です。
この「に」は、やはり並立を表す格助詞「に」です。
並立なのに、ニュアンス(語感)ですが、
ひじきが、付けたしと言った感じがします。
おにぎりがメイン(量的にも)、ひじきは少しね!という感じを受けます。
おっしゃったブロガーさんも、そういう思いでしょうし、
受け取った相方さんも、それを理解して受け取っていらっしゃる様子が
Dの要求発言にあわられています(笑)
そして、最後のEです。
「おにぎりのひじき」の「の」。これはいったいなんだろうと・・・
「わたしのペン」というように、「わたしの」は、ペンを修飾している。
つまり連体修飾語を示す、格助詞の「の」になると思います(ここで、ちょっと弱気)
ここの微妙さは、ブロガーさんに聞いてみないといけないところですが、
「おにぎりに所属しているひじき」といった感じをうけます。
イメージ的には、おにぎりにするごはんに、ひじきを混ぜているような・・・
やはりここでも、あくまでもひじきは、少量といった印象を受けます。
それを受けての、相方さんのF発言ですね。
たった一文字の助詞なのですが、
そこを見逃さないお二人。
すばらしい!っておもいました。
ご夫婦ならでは?の呼吸?
さ・・・どうやって着地していいかわからなくなってきましたが、
無理やり明日は、その③に続かせます。
その③に続く
もしかしてもう、卵を産んだのかなあ・・・
藁のようなもの、いっぱい落ちていて、今年はバルサン?たかなくてもいいように
窓閉めてるんだ。
うん。学習効果!
さてさて、7歳児のお母様に、カテキョを頼まれて、憮然としているPinkですが、
そんな憮然さを表現するべく、助詞を語っています。
もしかして、最初と着地地点が変わるかもですが、
気になさらないでね。
先日、あるブロガーさんちで、このようなarticleを拝見しました。
「私」が、ブロガーさんで、「相方」はそのご主人様です。
ブロガーさんは、ひじきの煮物を作りすぎ(意図せずかな)てしまわれたようで、
たくさんのひじきをどう消費するかと思っての、お二人の会話です。
私 「明日はお弁当にひじき入れようね^^」
相方「ごめん、あんま食欲ないからおにぎりとかでいいよ」
私 「じゃ、おにぎりとひじき^^」・・・A
相方「いや、おにぎりだけでいいよ」・・・B
私 「じゃ、おにぎりにひじき^^」・・・C
相方「んー、こないだのうめとおかかがいい」・・・D
私 「じゃ、おにぎりのひじき^^」・・・E
相方「辛いから辛いから」・・・F
ブロガーさんは、Aでおにぎりとひじきと提案していますね。
「おにぎりとひじき」の「と」は、並立を表す格助詞「と」になります。
つまりここでは、おにぎりとひじきの立場は、どちらが上とか下ではない、
同等なわけです。
分量も、おにぎりと同じくらいのひじきの量が予想されます(笑)
それに対して、相方さんは、おにぎりだけでいいと、ひじきの存在をやんわりと
断っておられます。
そこで、Cの「おにぎりにひじき」です。
この「に」は、やはり並立を表す格助詞「に」です。
並立なのに、ニュアンス(語感)ですが、
ひじきが、付けたしと言った感じがします。
おにぎりがメイン(量的にも)、ひじきは少しね!という感じを受けます。
おっしゃったブロガーさんも、そういう思いでしょうし、
受け取った相方さんも、それを理解して受け取っていらっしゃる様子が
Dの要求発言にあわられています(笑)
そして、最後のEです。
「おにぎりのひじき」の「の」。これはいったいなんだろうと・・・
「わたしのペン」というように、「わたしの」は、ペンを修飾している。
つまり連体修飾語を示す、格助詞の「の」になると思います(ここで、ちょっと弱気)
ここの微妙さは、ブロガーさんに聞いてみないといけないところですが、
「おにぎりに所属しているひじき」といった感じをうけます。
イメージ的には、おにぎりにするごはんに、ひじきを混ぜているような・・・
やはりここでも、あくまでもひじきは、少量といった印象を受けます。
それを受けての、相方さんのF発言ですね。
たった一文字の助詞なのですが、
そこを見逃さないお二人。
すばらしい!っておもいました。
ご夫婦ならでは?の呼吸?
さ・・・どうやって着地していいかわからなくなってきましたが、
無理やり明日は、その③に続かせます。
その③に続く
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