桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

もしかしたら、時間を埋めてるのかもしれないね

2009年11月30日 | omoi
父と話す時間がめちゃくちゃ増えた。

思春期・・・14~15歳の頃、私は父にとても反抗していた。
理由はない。ただ、反抗期だったってだけ。
優しいパパもいやだった。
仕事で忙しいパパが嫌だった。
約束を守らない(守れない)パパが嫌だった。

あの時と、今の父は何も変っていない。
相変わらず、優しく、私にべたべたで、
仕事も忙しく
帰るよって行った時刻に帰れたことがない父である。

10代の私との時間を埋めるように
父との話をする時間が増えた。
将来のこと
読書のこと
結婚のこと
仕事のこと
インフルエンザウイルスは、うにのような形をしていること・・・

いろんな話題がでてきて、
話が尽きない。
今日は、ダビンチ・ロボットの話をしたよ。

operation
のできるロボットらしいよ。
切り口が実にきれいで、早くoperationでき、患者さんへの負担も少ないらしい。

価格はなんと日本円で3億円!!しゃき~~ん^^

そんな日常が今の私にはとても大事。

Japanese Girl and Westurn Boy

2009年11月26日 | keep smiling
最近とてもおもしろい記事をみたのでご紹介。

国際結婚をしているカップルが日本では20000組以上いるらしいんだけど
うまくいっているのは、日本女性と欧米男性のカップルらしい。
つまりその逆はあまりうまくいかないとのこと。

理由はね・・・
いろいろあるんだけど
日本女性にとって、欧米男性の文化・・たとえば、Lady Firstだったり
家事分担だったり・・そういう文化がとても都合がいいのよね。
欧米男性にとっても、日本の女性文化・・・やまとなでしこだとか、一歩下がって
男性を立てるだとか・・・

そいう言った文化が、欧米男性には心地よい。

ってことがかいてあるArticleを読みました。

うちもね、これがまたそうなんだ。
日本人母&欧米父^^

この秋お勧めの本・・・私が紹介するのもなんですが・・・

2009年11月16日 | keep smiling
ふう・・・

ようやく読み終わりました。

私が最近読んでいたのは、「新参者」By 東野圭吾さん。



はっきりいって、分厚いです。

日本語のぶあつい取り説読むのも嫌な私が、よくチャレンジしました。うん。よくやった。



一見、短編集のようです。

短編集を決して読まない私は、しまった!短編集だったのかとおもったほどです。

でもね、ここら辺が巧妙よね。

短編集にみせながら、細かく細かく、丁寧につないでいって、

殺人事件の解決へと導いていきます。



東野さんの作品を多分ほとんど読んでいますが、

彼の作品は、ご出身のせいかトリックや、殺人の道具になるものが

すごく科学的だったり

化学的だったり・・・



でもね、今回のは・・・そんなトリックはないです。

殺人は悪いよ。もちろん、そうなんだけど

そこをとりまく人間関係っていうか・・・

舞台が人形町なんだけど、そこ人情味あふれるっていうのかな・・・



よくできた作品だなと、上から目線で評価しているPinkでしたwwww





是非、この秋、カフェオレ飲みながら、読んでみてください^^

柳緑花紅を考える

2009年11月13日 | omoi
花は紅、柳は緑・・・

これについての記事は、1個下↓を読んでください。



さて、

A先生は、確かに②自然のままで人工を加えぬことのたとえ。 
として、『ピンク先生にぴったりだ』といってくださったのだと思います。



では・・・

自然のままで人工を加えぬことは、はたしていいことでしょうか?

たとえば、男性がひげの手入れをせずに、ぼさぼのままでいたとする。

きれいに、整えて、生やしたひげはすてきかもですが、

伸び放題に、自然のままのひげはそれはいいといえるのか?



よく手入れされた日本庭園がありますよね。

あるいは、京都の何とかというお寺の枯山水。



あれらは、手入れをしてあるから美しい。

雑草は伸び放題。

折れた枝は、そのままにしてある・・・なんて庭園だったら・・・



女性もそう。

化粧はしなくてもも

手入れが行き届いた素肌の美しさってあるって思う。





A先生は、もちろん心の問題を言っておられたんだって思います。

あんまり心を加工するなよ。

そういう意味ではさっさと大人になるんじゃないぞって。

お会いするたびに、そういう言葉をかけてくださったこと思い出します。



でも・・・

それでいいのかと・・・

考え込んでしまっているよ。

花は紅、柳は緑

2009年11月10日 | keep smiling
「Pink先生!先生は、教師に向いていると思うよ。
アメリカに帰ったら、是非、考え直して教師になってほしいな。
それから、花は紅。柳は緑。このことよくおぼえておいてね。
ピンク先生にぴったりだって思うから。
この言葉の意味がわかったら、またぼくにメールしてください」

私が、日本の小学校でALTをしていたとき、4年のあるクラスの担任だったA先生が、上のような言葉を私に言ってくださいました。
A先生は、30を少し超えたぐらいの、熱血先生でした。
子どもたちを叱るときは、とくに教室でいじめをみつけたときなど、首謀者のむなぐら?をつかんで、壁にその子を押し当てて、「ふざけんな!!!!俺のクラスからいじめなんて、一人も出さんのだ!!!!」と、子どもを叱るような、先生でした。

本当に、素敵な先生で、私はこの先生から、教師とは、子どもに真正面からぶつかるべきと教わったように思います。
そのA先生に、「花は紅。柳は緑」
こう教わって、辞書で調べたけれど、見つからなくて、いったいどういう意味だろうと・・・5年近くの年月がたってしまいました。


昨日、たまたまお友達ブロガーさんのブログをのぞきに行ったら、
「柳緑花紅」というブログのタイトルが目に入りました。

ええええ!!!時々のぞかせてもらっていたブログなのに
なんで今までこのタイトルに気が付かなかったのか・・・

順番は違うけれど
これこそ、花は紅。柳は緑に違いない!!
自分で調べればいいのに、ブロガーさんの掲示板で「ど、ど、どういう意味でしょうか?」と、質問してしまいました。

ブログタイトル「柳緑花紅」は、「りゅうりょくかこう」と読みます。
意味は、いくつかあります。

①柳が緑色に茂り、花が紅色に咲く。春の美しい景色のたとえ。
②自然のままで人工を加えぬことのたとえ。 
③物事に自然の理のそなわっていることのたとえ。
④物事がそれぞれに異なっていることのたとえ。
⑤悟りをひらいた状態のたとえ。

というわけでして・・・。
私はあくまで「自然体ブログ」って意味で使ってます。


そう、親切に教えてくださいました。

そっかあ・・・
きっとA先生は、2の意味で、変に自分を加工するんじゃないと、
そのまま頑張るようにとおっしゃってくださったのではないかと、
心が温かくなりました。

ここにくるまでに5年もかかってしまいました。すみません。
でも、了解いたしました。
まっすぐ、進んでいくことにします。

円楽さんの話

2009年11月09日 | keep smiling
円楽さんが大好きだった。



というと、正直でない気がするから、本当のことを言えば

笑点が大好きだった。

日曜の5時?(でしたっけ?)

テレビをあまり見ない私でしたが、笑点は見てたなあ・・・



座布団運ぶ人と、みなさんのやりとりがおもしろくて、

あと・・う~~ん。

日本人の笑の原点・・・Punchline(おちですね)が、こちらのそれと似ていて。

たくさんあるお笑い芸人のぼけとつっこみはわからないけれど、

日本の落語のおちが、なんとも言えず好きで、

そのおちがわかると、なんとなくうれしくて。



一緒にみていたグランパが

なんでおもしろい?ってきいてきて

「だからね、今のは、これとこれをかけてるんだよ。グランパ!おちなんて説明したら

おもしろくないんだからね」

なんていう祖父とのやりとりも、どこかのんびりしていて

私にあっていて・・・・





少し前に、円楽さんが亡くなったって、ネットで拝見しました。



人間の品みたいなのが

お顔に現れているかただなって思って、

すごくすてきなおじいちゃまだって思っていました。



笑点を思い出すと

祖父とのやり取りが思い出されて、

それがほっとするのかもしれません。

頑張っている人にがんばれ!も必要なのかもしれないね

2009年11月06日 | keep smiling
最近の私・・・
周囲の人々に本当に助けられています。
2~3日前からちょっとへこむことがあって、
ぐだぐだ
ぐずぐず
周囲に漏らしているのですが
みんながんばれ!っていうんだよね

たった一人を除いては・・・

「ピンクが頑張っているのを知っているから、それ以上頑張れっていえない。
 よく頑張っているよ」

頑張っている人に更に頑張れ!っていうことも
頑張っているから、頑張れって言えないっていうのも
どっちも優しいって思います。

今日から、また頑張ることにしましょう。
どうか笑顔でがんばれますように。
いつも困難の前には勇敢でいられますように。