桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

大人の階段

2008年07月29日 | keep smiling
balletの合宿中に、仲間たちと朝ランニングをしました。
スポーツの大部分の基礎練習がランニングですよね?
まず「ランニングありき」のような。
陸上競技・球技・水泳・・・スポーツと呼ばれるもののほとんどは、足の外側に筋肉がつきます。
ふくらはぎなども外側に筋肉がつきます。



しかし、ballerinaはそれを嫌います。
Balletは、内側に筋肉がつきます。
ふくらはぎだと、足が接する側に筋肉がつきます。
というかそこに筋肉をつけたいです。
私のふくらはぎを見たら、みなさんびっくりだと思います。
体は華奢ですが、ふくらはぎは負けませんよみたいな♪



合宿中の朝があまりにも気持ちよかったので、散歩しながら走ろうか!
ということになり、本の2キロ?(こちらはキロメートルを使わないので)くらいですが
みんなで声かけて(体育会系みたいに)
ランニングをしました。


それ以来、私は夕方時間があれば走っています。
もともと走るのは大好きで、中学・高校は短距離速かったですよ。
100メートルだと、13秒台だったと思います。



Santa Monicaというのは、近くに海があるので、海に向けては下り坂。
我が家に近づくにしたがって微妙に上り坂になっています。
この微妙に上り坂っていうのが地味に(意外に)苦しい。
見て微妙さがわからないだけに、足にくるって感じがします。



母にもbikeで一緒に走ってもらっています。

そしてランニングのあとのbeer!!
うまい!!!
みなさんが「とりあえずbeer!」
っていうのがわかります。
Shower浴びて、母と乾杯! (*^-^)ノ■☆■ヾ(^-^*)
おいしい!ではなくうまい!!ですね。
今までそんなにbeerをおいしいと思わなかった私ですが、
ランニングのあとはうまいっ!!
腰に手をやって、バドならごくごくいけそうですよ。


これが大人の階段のぼるってことなのかしら・・・
甘美だ~~



なんせまあ 笑顔が増えるでしょ?

2008年07月16日 | keep smiling
地球のために、あなたが普段から気を使っていることを教えてください。




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アコさんのarticleにこう書いてあった。



年中無休で恋をする♡



えぇ、わかってますよぅ。

「なに言ってんだコイツ」と思われてしまいそうなことくらい。



でもハズしてもない気がするんだけど?



あたしが誰かを好きになる。

誰かがあたしを好きになる。





      中略



すごくいいことだと思うんですよ。

これがもたらす作用ってすこぶる大きいと思うんですよ。



なんせまぁ笑顔が増えるでしょ?

いろいろな意味で考えることだって増えてくるはずだもの。自然とね。

そーゆうささやかな思いやりが増えていけばきっと地球はいいふうに回る。はず。





あああ・・・素敵だ。

そんな風に考えたことなかったなあ、って思ったの。



何かに優しくする方法。

直接じゃなくていいんだ。

回りまわってだってかまわないんだ。

そう思ったよ。



それからね。

気持ちが伝わらなくても

気持ちを伝える勇気が出なくても

その人の事考えただけで

心が優しくなったり

笑顔が確かに多くなったり

時にはにやにやしちゃったり

「心配してるよ」って声をかけなくても、心でそっと心配していたり

「がんばって」って口に出して言わなくても、心で背中を押してたり



そんなやり方もあるよね。



その方がしゃかりきになって、CO2いっぱい出しちゃうより、

地球に優しいってことなのかな。





さ~~~ん♪にございます

2008年07月08日 | keep smiling
aestheticから帰って、食事をして、今日も篤姫をみました。
篤姫と家定が、どんどん仲良くなっていく様子がほほえましいです。
五目並べをして、3になると、篤姫が
「3にございます」っていうのですが、
それがなんともかわいらしい。

うんうん。
私も言おうっと。
「3にございます」
きっと言うんだ!


篤姫は寝るときも、お化粧ばっちりしていますが、
本当にあんなんだったのかな・・・って思います。
お肌痛んじゃうよ。って声をかけたくなるのは、
私だけでしょうか?
それとも、当時の化粧は、
肌によかったのでしょうか?
調べてみようって思いました。


子どもは子どもに育てられるのだ

2008年07月02日 | keep smiling
今日で6月が終わる。

来月、大きなconcertを抱えている私は、celloのレッスンに足しげく通っている。



5歳のDに4月に弟が生まれた。

Dのお母様はレッスンに弟君も連れていらっしゃる。

(私の学んでいるSメソッドは、親がレッスンに同伴することが原則。先生のおっしゃることを親がきちんと把握して家でのレッスンに生かす。親はこのSメソッドを通して子育てを学ぶ)

毎週見ていると、1週間ごとに大きくなっていく様子がよくわかる。



手足も細かったのが、まるまるしてきて、今はむちむちだ。

抱っこさせてもらうと、結構ズシリと重たい。

じっと見ていると、時々笑う。

寝ているのにだ。

天使の微笑と呼ばれているものがこれか・・・なんて教科書を思い出す。



先月抱かせてもらったときは、泣いていても涙を流さないのに、最近は涙を流す。

泣くとき真っ赤になったかと思うと、すぐお顔は白くなる。

日本語で「赤ちゃん」とは、よく言ったものだと思う。



泣いていてもお兄ちゃんDのレッスンしているcelloの音を聞くと泣き止む。

celloの音が途切れるとまたなく。

おもしろい。Dママが、「D!いい音で弾いてね。babyがちゃんと聞いてるよ」

と声をかけると、Dの顔が急におにいちゃんらしくしゃんとなる。

こうやって、お兄ちゃんはお兄ちゃんらしく育っていくのか・・・

お兄ちゃんは弟にお兄ちゃんらしく育てられるんだと思う。