桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

もうすぐオリンピックですね

2010年01月27日 | keep smiling
お花をたくさんいただきます^^

お花って一本だって同じものがないでしょ?

数多あるお花の中で、こうやって家に来てくれたわけですよ。

その出会いはまさしく一期一会で。

家を選んできてくれたお花を一番美しい姿で、生けてあげれたらって思います。





さて、もうすぐ冬季オリンピックがはじまりますね。

私、スポーツ観戦大好きです。

ほとんどテレビを見ない私も、この時期だけはテレビっ子になりますね。

それに今回は、時差もあまりないのがうれしい^^



楽しみなのは、フィギュアスケート。

US代表で、長洲さんも出場しますね^^

力は、真央さんほどではないけれど、

若い選手ってことで、応援しますよ^^

もちろん、真央さんや安藤さんもね^^



それと、ジャンプ!

日本勢は、若い人だけでなく中年?の人も出るって。

これってすごいですよね^^



すっごく楽しみです。

みなさんは、何の競技が楽しみかなあ・・・

事業仕分けで学ぶこと

2010年01月26日 | keep smiling
昨年の秋ごろ?

ネットで私は、「事業仕分け」という言葉を知った。

なんだそれ?って思って

検索すると、You tubeがでてきた。

女性議員?(彼女みたことあるんだけどなあ・・・)がleadershipととっていて

必要な予算なのか、否かを取り仕切っている様子だった。



宇宙開発の部門で、彼女が

「世界1位じゃないといけないのか?2位じゃだめか?3位じゃだめなのか?」

と、こわ~~いお顔で食い下がっていた。



この状況をみて、私は残念だなって思った。

科学開発や芸術の分野の予算はこうやって削り取られていくんだな。

日本はもうロケットや芸術関係の発展は期待できなくなるんじゃないかって思ったよ。



世界1位を狙っても、2位や3位、あるいはそれ以下になる現実。

最初から2位や3位を狙っていたのでは2位にも3位にもなれない。

勿論、その国家にとって優先事項があるから、今の日本は経済の建て直しが急務で

宇宙開発なんて優先順位が低いのかもしれない。



と、今日までの私はそう思っていた。



最近、私は私を支えてくださるstuffの一人にある大事なお願いをしていた。

何回お願いしても答えはNO!!

日本の事業仕分けでいうなら、予算は必要ないですねって何度にもわたっていわれたような

そんな状況だ(例えが妙だけれど)

自分を全否定されているような、なんとも言えない自己嫌悪^^;



でも、あれもこれも自分を通しちゃダメなんだ。

ここのところはどうしてもやりたいといった上で、

ここは譲ろう、自分が我慢しようという姿勢。



勿論、100%の要求をしたい。

宇宙開発の人も、100%の要求をしたいだろう。

お金のないところに、開発なんか望めないのが今の世の中だから。



ないならないなりに、

譲って、理解してもらえるなら、ぎりぎりのところで協調する。



そこからまた、生まれるものもあるかもしれない・・・と思った今日の私。

草食系と肉食系

2010年01月24日 | keep smiling
今日ね、みんなとtitleのことについていろいろ話をしたんだよ。

草食系男子が増えて肉食系女子が増える傾向は

日本もUSもそして、先日話題にしたAustraliaもおなじなんだけど、

なんで、こういう傾向になっているって皆さんは思います?




子どもたちを考える上でも(性による役割分担など)

とても重要で興味深いっておもうのね。



私は草食系男子や肉食系女子がいけないっておもわないよ。

それを許せる社会へと、社会の姿がかわったんじゃないかって話をしたんだけど。



みなさんはどうおもいます?

世の中は広いと思う

2010年01月19日 | keep smiling
It's a big world after all~~♪

っておもいます。



母が見つけてきた記事で、Australiaの文化の記事がありました。

それには、

「 male(男性)のAustralianは、歌を歌わない」と・・www

ええ!!?

それで、最近知り合いになったAustralianの女性に聞きました。



本当だそうです。



Australiaの男の子は、みんなスポーツをして、それがかっこいいと。

楽器や歌なんて、かっこ悪い男のすることっていう文化があるそうです。

音楽の授業はあります。

でも、男子は、ちゃんと歌わない。

かっこ悪いからです。



楽器や歌は、女の子がすることって文化だそうです。

カラオケで男性が歌うこともまずないって。

その知り合いのAustralianは、USにきて、男性が大声で歌うのがとても驚きだったって。

Pinkパパなんて、しょっちゅう歌っているものね。

そりゃ、家の父はカンツォーネの国の人ですからね。

うなりますよ^^



USは、小学校では(勿論地方にもよりますが)クラスの男子の半分くらいは、なんらかの楽器をしています。

歌を歌うことがかっこ悪いという文化はありません。

バンドだってかっこいい!

日本もそうでしょ?



なんか、人生の半分損している気がするんだよね。



音楽やる男子をカッコイイと思うUS.

かっこ悪いとおもうAustralia・・・

世の中は広いと思う





正しいことがいつも心に響くとは限らない

2010年01月18日 | omoi
先週の水曜日だったか、ロンドンにballet留学した友だちから電話があった。
visaがないから、空港で拘留されたって。
「Pink・・・どうしよう」って。泣きながら電話がかかってきた。
なんでvisaもってないの?留学visaは?っていう私の疑問に、
「荷物もいっぱい調べられたよ。観光visaでいいって思ってた。watch houseにいれられるらしい。あ、コインないからきる!」
突然かかって来て、突然切れて、ここにいて何もできない私は、急に心配になった。

空港のPayphonからかかってきてるので、こちらからCall backもできないし・・・。
watch house(拘置所)がどんなところか想像がつかないが、
寒くて、暗くて、檻で・・・そんなimage。
一日だっていたくない。
また、なんでそんな・・・



二日ほどして、また電話があった。
watch houseにはいっていたこと。USに送り返されること。怖くて不安だったこと。
そしてまた「あ、コインなくなる。帰ったら電話するね」って。

Heathrow 空港は、テロが多く、警戒もとても強いはず。
でも、バレリーナってすぐわかるし、弱い小市民だってわかるのに、拘留か・・・なんて思っていた。



もうUSについているはずの昨日。電話がないので、心配になって、彼女の家に電話してみた。
声は元気がないものの、そこにいたので、ほっとして
「大変だったね。こわかったでしょ?大丈夫?」と聞く私に
Londonは雪が降っていて、めちゃくちゃ寒いところを、おりのついたトラック?で搬送されたこと、
watch houseは寒くて冷たくて、気が狂いそうだったと少し涙声でいっていた。

終わってみれば、笑い話なんだけど、彼女がとてもへこんでいるので、
「今度はvisa持って行きなよ。visaおりるまでに、時間かかるからね。もう書類書いた?」
などといってしまった。
これがいけなかった。


多分、彼女は、空港でも叱られ、LAXでも叱られ、家でもご両親に叱られ・・・
balletの先生にも叱られたんだと思う。
そこに私が、「今度はvisa持って行きなよ。visaおりるまでに、時間かかるからね。もう書類書いた?」
なんていったものだから、またか・・・って思ったみたいだ。


「Pinkまでそんなこと。Pinkは正しいよ。正しいこといってる。でも正しいことがいつも心に響くとは限らないからねっ!」
といわれてしまった。

こんなに心配していたのに、
USついたら電話するよっていってくれたのに、電話かからないから、心配でかけたのに、
なんでそんなこというんだろう?


Pinkは最初に、大変だったね、怖かったでしょ?っていってるよ・・・

悲しくて、伝わらなかったことが残念で、そしてちょっと怒って、へこんで、
友だちにmailをした。
すると、電話をくれて
「Pinkは間違ってないし、それでいいけれど、言い方なんだよ。
 『今度はいつ出発する?その日にPinkが電話してあげるね。visa持った?ってね』
 っていってあげれば、どうだろう?笑い話にならない?
 Pinkが相手より少し大人になってあげればいいんだよ」


私は、このBlogでも一貫して言葉が苦手だと、なかなか伝わらないし、誤解もあるし
とても苦手だと書いてきた。
だから、私はballetや音楽で表現したいんだと思うと、そうも書いてきた。



でも、私は自分でわかっている。
言葉が一番大事だと。
言葉で伝えることが、人間である以上、一番大事だと。
そして、言葉で伝えることがとても大好きだとちゃんとわかっている。
でも、うまく伝わらないこと多いから、言葉が苦手と逃げていたんだ。



言い方なんだよって言われて、納得だった。
彼女が言うように、正しいことがいつも人の心に響くとは限らない。
ましてや、失敗をみんなに叱られ、一番聞いて話を聞いて欲しかったに違いない私にまで説教され彼女は悲しくなったんだろう。


「大変だったね、怖かったでしょ?今度はPinkが忘れ物ない?って電話してあげるね」
って言われたら、きっと二人ともどじだねえ~~って笑い合えたかもしれない。





正しいことがいつも人の心に響くとは限らない。

Happy New Yearと草食系男子

2010年01月12日 | ミニEnglish Lesson
今年初めての英語レッスンです。

日本のみなさんは、英語で「新年あけましておめでとう」っていうときに

              A Happy New Year



っておっしゃいますよね?

でも、私たちは、Aはつけないんですよ。



I wish you a happy New Year!

っていうのが、よく使う「あけましておめでとう」
になります。

多分、この a happy new yearだけが一人歩きしちゃって、

A Happy New Yearになったかな?私はそう考えました。

みなさんが年賀状を準備する時期にお教えすればよかったですね。

来年には、間に合うかな?ww



I wish this year will be the happiest and best for you.

今年があなたにとって最高の年でありますように


なんていうのが基本文例です。





さてさて、昨年日本では「草食系男子」って言葉がはやりませんでしたか?

なかなか理解できにくい言葉で、

お友だちに何度も説明を求めた私です。



草食動物というのは、いろんな言い方をしますが

例えば、grass-eating animal とかちょっと専門的な言い方だと

herbivorous animalという言い方をします。

でも、草食系男子っていうのは、私なりの解釈ダケドちょっと皮肉っぽい意味もあるかななんて思ったよ。



よく、私たちAmericanは、気弱な奴って意味で「chicken」って使います。

私なんてそのchickenの典型。

あ、そうそう。Back To The Futureにも、よくchicken!ってせりふがでてきましたね。

でも、chickenっていうのは、なんとなく肉をイメージさせるので、

同じ意味を持つ言葉で、これはどうでしょう?

                      pansy



そう、これはお花のパンジーです。

でも、弱気な奴っていみがあって、植物をつかったほうがより草食系に近いかなって
思って、ちょっと意味合いが違う(草食系男子のほうが意味が深い)気もするけれど、

Pink認定、pansyを草食系としたいとおもいます。

よって草食系男子は pansy boy



私個人的には、草食系男子より、がっつり肉食系がすきですけどね

Happy New YearとHappy Bag

2010年01月04日 | keep smiling
Happy New Year 2010!



           本年もよろしくおねがいします。



       今年も、笑顔の一年になるよう前向きにがんばろうと思います。







さて、5年ほど前のChristmas前に、aestheticのゲイ兄に、何かお客様にプレゼントになるものがないかと思うんだけど、Pinkいいideaない?プレゼントってだけでなく、遊びがはいっているものがいいというrequestに私が答えたのは、「福袋」そう!Happy Bagです。



それ以来、ゲイ兄は、毎年Happy Bagをつくって、お客さんに好評なんだそうです。

こんなのがはいっているとうれしいわ~~なんていう女優さんもいるそうですよ。



母が今年最初のaestheticにいくというので、Happy Bagがあったら、Pinkの分買って来てね。と頼みました(母は、福袋買ったことがなく、いいものがはいっているわけがないというのです。私も提案しておきながら、今回初めて買ってみました)

すると、なんと残り一つだったとのこと。

いつも使っているお気に入りのlotionなどのほか、なんと!!!!時計がはいっていました。

イエ~~~~~~イ^^

文字通り、残り物に福がある?www



新年には、たくさんのmailをいただきました。

ありがとうございました。



日本の中学生・高校生からもいただいたのですが、

「あけおめ・ことよろ」には、ちょっと悲しかったです。

日本語って美しいのに・・・ってこちらは、超丁寧な日本語でお返事しました(wwすっごいいじわる?)



みなさんは、どんな抱負をもったでしょうか?

まずは健康で、希望に満ちた一年でありますように。