桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

スイーツが焼けるまで

2011年11月21日 | keep smiling
今、スイートポテトを焼いている。
キッチンを甘い香りがただよっていて
幸せな気分だ。


私は、甘いものは人生の楽しみだと
父に言われてきた。
アメリカンがみんな甘いものを好きだといったら
それは偏見で
実は、私は小さいころ、チョコレートを初め
甘いものが苦手だった。
アイスだけ^^

そのせいか、この年まで、虫歯一本ない人生である。

ただ、あるときケーキを作る楽しみを覚えてしまった。

自分ではあまり食べないが
誰かに食べてもらう喜び。
食べてもらう人を思って作る喜び。
あの人は、どんな笑顔になってくれるだろうか・・・

甘いものは、食べなくても確かに私に
人生の楽しみを与えてくれる。

これからも、私はお菓子を作り続けるにちがいない。


子分・・・その後

2011年11月18日 | keep smiling
病院に連れて行ったら
風邪だといわれたらしい。
それでも、点滴や注射をして
抗生物質を2種類ももらって
戻ってきた。


帰りを待っている途中
心配で、心配で・・・
号泣してしまった。

大切なものを失うのは、嫌だと
強く思った。
ずっと我慢していたものが、一気に噴出し
泣きすぎて、呼吸できなかったくらいだ。

それでも、いやいや薬を飲み
少しずつ回復している姿に
安心した。

母から、『ドクターに、この冬を越せないかもしれないよ』
といわれたと聞いた。

あんなにないたせいか
子分がこせないかもしれない冬を思ったけれど
不思議に心は落ち着いていた。

越せないもんか。
大丈夫。
あたかくして
栄養とって
きっと春を迎えさせると思った。


私の子分

2011年11月15日 | keep smiling
我が家にやってきたのは、生後3週間。3日間くらいは、ママを恋しがって
一日中鳴いていた。

最初1ヶ月は、とても神経質になるからといって
あまりだっこさせてもらえなかった。
ゲージの外から、様子を見守り
「私が おねえちゃんだよ」
って話しかけていた。

もともと、動物が大好き。
幼稚園にやってくる移動動物園では
蛇を首に巻いてもらって、大満足だった。
大満足な顔の写真もある。

幼稚園のグランドでは、ありを見つけて、どこまでいくんだろう?って
観察していた。
砂糖とチョコとはちみつはどれが一番好きかって
観察もしていた。

虫だって、怖くない。
わに語を話せたらいいなって思ったときもあった。


一人っ子の私が、ねだってねだって買ってもらった、弟。
私の子分。

その子分が、朝から食事をしない。
大好物のお肉をあげても
ちょこっとなめただけ。
Sit するときも
良いしょって感じ。

なかなかハウスから出てこない。

知ってるよ。
最初は子分でも、いつのまにか私の年を追い越して
おじいちゃんになったこと。
でも、おかをを見ているだけでは
いつまでたっても、人間の3歳みたいで。
目が白くなってきても
おじいちゃんになったこと
認めたくなくて


心が張り裂けそうです。

15回の笑いを超えろ!

2011年11月08日 | keep smiling
知り合いのDoctorからこんな話をききました。

Natural Killer(NK細胞)細胞というのは、
笑いによって活性化されるんだよと。
癌の患者さんに笑いことを勧めたり
小児癌の病棟にCrown(ピエロ)が訪問するのは
NK細胞の活性化による免疫力が上がる効果をねらったものです。

ところが、子ども(年齢はなんとも・・・でも、幼児から中学生くらいまでだって思います)は、一日平均300回ほど笑うのに比べて
なんと大人は、15回!らしいです。

笑いにもいろいろあるんだけれど、
いわゆるSmileではなくLaughのほう。
声を出して笑うほうです。

大人になると、一日15回しか笑わないんだ・・・
勿論、生活のスタイルとか職業とかにも関係はあるでしょうが
大人になるとなかなか笑わないもんだなと思いました。


笑わないとき、笑えないときは、笑ってみるのです。
なんだっていいから、まず笑うのです。
免疫効果が上がって、
風邪を引きにくくなるかもしれません。
お口の中の口内炎が治るかも・・・


まあ、私は一日中笑いっぱなしですけれどね^^

魅惑のポンチョ

2011年11月07日 | keep smiling
今日、ポンチョを買っちゃった^^
うへへへ。
これで寝起きも暖かい。

ストールに前ボタンをつけて、うしろはフードをつけた簡単なもの。
ピンで、前を留めて、色々な表情を楽しめるよ^^

なんかほっこり秋気分^^

彩る人生

2011年11月02日 | keep smiling
少し体調がよくないせいか、とても弱気になる。
いつもそう。

普段は、結構完ぺき主義で、少し負荷があるほうが鍛えられていいなんて
思っている私だけれど、
のどがちょっと痛かったり
頭が痛かったりするだけで
弱気になってしまう。

あるブロガーさんがこんなことをいっていた。
「友達や恋人は、別に私の人生を彩るために生きているわけではない。
 でも、そういうつもりで生きてくれてるわけじゃないのに、
 私の人生をじつに鮮やかに彩ってくれたりする。

 親しい人のことに思いを巡らすとき、その鮮やかさにクラっとするのだ。 」
と・・・

今、弱気になっているからだよ。
弱気になっているからすぐネガティブに考えてしまうのだけれど
この言葉を受けて
私はこんなことを考えてしまった。


もし、あの人が私のことを考えてくれるとき
私の存在は、あの人の人生を彩ったのだろうかと。
迷惑ばかりかけてしまったのではないか・・・

あ、もし、そうだったら
思い出してももらえないか・・・

目を閉じて、いろんな人を思い浮かべる。
バレエの友だちは、やっぱり同じ舞台を作っている場面を
思い出す。
チュチュの色まではっきりを浮かぶ。
ああ・・・素敵だと・・・

まさしくブロガーさんの言葉
彼女たちは、私の人生を彩ろうと生きてるわけではない。
でも、私の人生を振り返ると、必ず彼女たちは、とても美しい。

あなたの人生にかかわれてよかった。

私もそう思ってもらえる人生を歩いていきたい。