どうしても、私にカテキョをしてほしいとおっしゃっていたお母様。
私の電話での応対がいつもと違うので(あいづちしか打たない私。
だって。。。口はさめないんだもん^^;)母が、一体どんな要求なのかと尋ねてきました。
事情を説明すると、意外や意外。
母は、そのお母様のことわからなくもないといってきました。
「初めて子育てをして、自分が仕事をしていて、このままでいいのか?
自分は、この子に何もしてやってないんじゃないか?
もっとしてやれることがあるんじゃないか?ってあせってるんじゃないかな。
ママも、あなたを育てているときいろいろ考えたよ。
日本語ばかりで話しかけていいんだろうか?
この子は、ここでどうやって生きていくんだろう?
私は、この子に何をしてやればいいんだろうか?って。
おばあちゃまも離れていて、なかなか相談できる人がいなかったから。
こういう経験があるから、今子供たちのサークルつくってるんだけどね。
子どもがかわいいから、賢くのびのび育って欲しいと願う親なら、
このママみたいに、焦ったりするんじゃないかな。
何かしてやりたい。焦りや不安みたいなもの?
それがPinkにカテキョだったのかもよ。
たまたま、近所で話をしたら、
「うちのこのカテキョ・・・」って話になったんだろうね。
タイムリーだったんだよ。きっと。
お子さんが辛いんじゃないの。
ママが精神的に参ってるんだね。
パパはどうなんだろうね?きっと忙しいんだろうなあ・・・
Pinkがfollowするのは、このママなのかもね。」
いやあ~~~
なら、ママが相談にのってあげてよ。ってことで、うちにお子さんを連れて来てもらうことになりました。
お母様ってさ・・・
みんな一生懸命だなって。
どのお母様も、いい子に育って欲しいって思う気持ちは同じで。
でも、方法が見つかんなくて、焦ったり不安になったりして。
その焦る気持ちが余裕をもてなくして、「子どもを産んだことがない人が!」なんて言葉になるんだろうなと、思いました。
そばに相談できる人がいるっていい。
とてもとても、安心できるって思いました。
私、実は昨日貧血がひどく、かわいい7歳のおこちゃまとピアノ弾いて遊んでいただけなのですが、このお母様の緊張がどんどん溶けていくのがわかりました。
ああ・・・この人はこんなにも孤独だったんだ。
お父様(ご主人ね)がやはりお忙しくて、なかなか子どものことでも話す機会がなくて、
一人でなにもかもやってるって気持ちになってたんですね。
母が、
「一人で、つらかったですね・・・」って声をかけたとたん・・・張っていた糸が切れたように、
彼女は、号泣でした。
本当に辛かったんだね。
私までも泣けちゃって。。。
子どもってこんなに愛されて育つんだと、身にしみました。
といっても、カテキョするよってお返事はできず、
また、いつでもお話にいらしてくださいねってことになったんですが。
このお母様と少し距離が縮まってよかった。
そう思いました。
私の電話での応対がいつもと違うので(あいづちしか打たない私。
だって。。。口はさめないんだもん^^;)母が、一体どんな要求なのかと尋ねてきました。
事情を説明すると、意外や意外。
母は、そのお母様のことわからなくもないといってきました。
「初めて子育てをして、自分が仕事をしていて、このままでいいのか?
自分は、この子に何もしてやってないんじゃないか?
もっとしてやれることがあるんじゃないか?ってあせってるんじゃないかな。
ママも、あなたを育てているときいろいろ考えたよ。
日本語ばかりで話しかけていいんだろうか?
この子は、ここでどうやって生きていくんだろう?
私は、この子に何をしてやればいいんだろうか?って。
おばあちゃまも離れていて、なかなか相談できる人がいなかったから。
こういう経験があるから、今子供たちのサークルつくってるんだけどね。
子どもがかわいいから、賢くのびのび育って欲しいと願う親なら、
このママみたいに、焦ったりするんじゃないかな。
何かしてやりたい。焦りや不安みたいなもの?
それがPinkにカテキョだったのかもよ。
たまたま、近所で話をしたら、
「うちのこのカテキョ・・・」って話になったんだろうね。
タイムリーだったんだよ。きっと。
お子さんが辛いんじゃないの。
ママが精神的に参ってるんだね。
パパはどうなんだろうね?きっと忙しいんだろうなあ・・・
Pinkがfollowするのは、このママなのかもね。」
いやあ~~~
なら、ママが相談にのってあげてよ。ってことで、うちにお子さんを連れて来てもらうことになりました。
お母様ってさ・・・
みんな一生懸命だなって。
どのお母様も、いい子に育って欲しいって思う気持ちは同じで。
でも、方法が見つかんなくて、焦ったり不安になったりして。
その焦る気持ちが余裕をもてなくして、「子どもを産んだことがない人が!」なんて言葉になるんだろうなと、思いました。
そばに相談できる人がいるっていい。
とてもとても、安心できるって思いました。
私、実は昨日貧血がひどく、かわいい7歳のおこちゃまとピアノ弾いて遊んでいただけなのですが、このお母様の緊張がどんどん溶けていくのがわかりました。
ああ・・・この人はこんなにも孤独だったんだ。
お父様(ご主人ね)がやはりお忙しくて、なかなか子どものことでも話す機会がなくて、
一人でなにもかもやってるって気持ちになってたんですね。
母が、
「一人で、つらかったですね・・・」って声をかけたとたん・・・張っていた糸が切れたように、
彼女は、号泣でした。
本当に辛かったんだね。
私までも泣けちゃって。。。
子どもってこんなに愛されて育つんだと、身にしみました。
といっても、カテキョするよってお返事はできず、
また、いつでもお話にいらしてくださいねってことになったんですが。
このお母様と少し距離が縮まってよかった。
そう思いました。