今日は、怪さん(男性、16歳高校生、仮名)から、こんな質問のお電話をいただいています。
怪さん「こんにちは。pink先生に質問です。」
Pink 「はい。こんにちは。質問ですか?OKですよ^^」
怪さん「トウガラシを食べて「辛い」、これは、英語では"hot"ですよね。
ワサビを食べたときの「ツーンとくる感じ」、これも日本語では「辛い」と言いますが、
英語ではこれを何と表現するんでしょう?? 」
Pink「まあ!よく気がついたわねえ・・とってもいい質問だわ^^
そうねえ・・・pungentかなあ。ひりひりするってニュアンスもあるけど。
もしくは、horseradish spicy(horseradishっていうのは、ローストビーフのときなどに、お肉
の上に置いてある、白いわさびあるでしょ?あれのことですですね。)
でもね、私ならこんな風に言うかな。
例えば、誰かにわさびってどんな味ですか?って聞かれたとするでしょ?
そういうとき、
①go straight to your nose・・・鼻につんとくる
②it will set your nose on fire・・・鼻に火がつく
どちらも鼻につんとくるって感じでてるでしょ?」
怪さん「なるほど~~雰囲気でてますね♪youを使うのもおもしろい!
他にもカレーやワインの「甘口」とかありますね。
あれは"sweet"じゃなくて"mild"かな? 」
Pink 「そうそうその通りです^^
mildは、カレーの甘口に使う言葉です。
Wineやchampagneの甘口はsweetを使います。
イタリアWineの甘口はDolceという言葉をつかったりもするよ。
Dolceは音楽用語でやさしく、やわらかくっていったような意味ですが、
日本ではデザートやスイーツのかわりに使っている言葉かもしれませんね。」
怪さん「なるほど・・・Pink先生の解説はわかりやすいですね。
あと、厳しい批判的な意見のことを、日本語では「辛口」と言いますが、
英語では多分"bitter" をつかうのですか?」
Pink 「辛口の意見を私たちはdryっていうんだよ。 日本でもさっぱりした性格の人に対して、あ
の人はドライだね?っていいますよね。
あるいは、beerの辛口のこと、dryって使ってますよね。
そうそう。アサヒ スーパー ドライってありましたよね?
bitterも使います。ただ、こっちはdryに比べて愛情がない;;
意見を批判していても、愛ある批判がdryで、手厳しい痛烈な批判などというときに
bitterを使います。」
怪 さん「 面白いなぁw。。まだまだ質問はいっぱいあるのですが、電話代も高くなりますので、
今日のところはこの辺で。
Pink先生、ありがとうございました。」
Pink 「It's my pleasure!Thanx.Take care!!」
高校生怪くんの知的好奇心は強まる一方で、質問は更に深まり・・・
よって明日に続く^^
怪さん「こんにちは。pink先生に質問です。」
Pink 「はい。こんにちは。質問ですか?OKですよ^^」
怪さん「トウガラシを食べて「辛い」、これは、英語では"hot"ですよね。
ワサビを食べたときの「ツーンとくる感じ」、これも日本語では「辛い」と言いますが、
英語ではこれを何と表現するんでしょう?? 」
Pink「まあ!よく気がついたわねえ・・とってもいい質問だわ^^
そうねえ・・・pungentかなあ。ひりひりするってニュアンスもあるけど。
もしくは、horseradish spicy(horseradishっていうのは、ローストビーフのときなどに、お肉
の上に置いてある、白いわさびあるでしょ?あれのことですですね。)
でもね、私ならこんな風に言うかな。
例えば、誰かにわさびってどんな味ですか?って聞かれたとするでしょ?
そういうとき、
①go straight to your nose・・・鼻につんとくる
②it will set your nose on fire・・・鼻に火がつく
どちらも鼻につんとくるって感じでてるでしょ?」
怪さん「なるほど~~雰囲気でてますね♪youを使うのもおもしろい!
他にもカレーやワインの「甘口」とかありますね。
あれは"sweet"じゃなくて"mild"かな? 」
Pink 「そうそうその通りです^^
mildは、カレーの甘口に使う言葉です。
Wineやchampagneの甘口はsweetを使います。
イタリアWineの甘口はDolceという言葉をつかったりもするよ。
Dolceは音楽用語でやさしく、やわらかくっていったような意味ですが、
日本ではデザートやスイーツのかわりに使っている言葉かもしれませんね。」
怪さん「なるほど・・・Pink先生の解説はわかりやすいですね。
あと、厳しい批判的な意見のことを、日本語では「辛口」と言いますが、
英語では多分"bitter" をつかうのですか?」
Pink 「辛口の意見を私たちはdryっていうんだよ。 日本でもさっぱりした性格の人に対して、あ
の人はドライだね?っていいますよね。
あるいは、beerの辛口のこと、dryって使ってますよね。
そうそう。アサヒ スーパー ドライってありましたよね?
bitterも使います。ただ、こっちはdryに比べて愛情がない;;
意見を批判していても、愛ある批判がdryで、手厳しい痛烈な批判などというときに
bitterを使います。」
怪 さん「 面白いなぁw。。まだまだ質問はいっぱいあるのですが、電話代も高くなりますので、
今日のところはこの辺で。
Pink先生、ありがとうございました。」
Pink 「It's my pleasure!Thanx.Take care!!」
高校生怪くんの知的好奇心は強まる一方で、質問は更に深まり・・・
よって明日に続く^^
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