少し時間が経ちましたが、Doctor YAMANAKAのiPS細胞・・・すごいですよね。
私のような普通の人間にもよく理解できるし
何より、人類のためになるという手ごたえがある研究ですよね。
私は学習心理学が専門です。
人(特に子供は)が物事を学習する学習する過程だとか
メカニズムだとか・・・そういうことを明らかにする。
例えば、子供が文字を覚える過程がわかれば、
文字を覚えにくい子供に対して、より効果的なapproachができる
ざっくりいえば、そういうことです。
でも、人類のためになってるっていう実感がないです。
というか人類のためになってないです。
昨日、友達から「自分に生きてる価値なんてないんじゃないか?」
と言われました。
生きてる価値かあ・・日々生きてると、それも何気なく日常生活おくっていると
自分が生きてる価値なんて感じられないよなあ・・・
周りに迷惑かけてたり
人との関係がうまくいかなかったり
そんなことばかり感じるけれど
自分が生きてる価値なんてなあ・・・確かに感じないなあ。
母の障害児さんのサークルを見てて思うこと。
生きてるだけ、そのことだけで価値があるってわかります。
Doctor YAMANAKAいいなあ・・・
うらやましいっす^^