桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

Sushi Train に行きました

2008年09月29日 | keep smiling
 Sushi train・・・回るお寿司やさんのことです。

               初めて行ったのです。

 







  ここって、食べたらお皿を積んでおかないといけなかったのね;;;;



     食べたお皿を乗せていました。知らなかった・・・^^;;;

Help Meeeeeeeeeeeeeeeeee!!

2008年09月18日 | keep smiling
来月の半ばに両親の結婚記念日があるんです。
16歳から、お祝いしてるのですが、はっきりいってもうネタがない。
Surpriseなんかできっこない飢餓状態っていうんですか?それです。

そこで、みなさんから結婚記念日祝賀企画を募集したいと思います。



ちなみに去年は、
Italian restaurantにご招待。
思い出のWineつき

(honey moonで最初に飲んだワインを取り寄せてもらいました。あまかった~~~♪)



おととしは、友だちの演奏家にきてもらい室内楽演奏。
料理は私が作りました。
Kitchenは戦場。あれは大変でした。
予算は、演奏家さんへのバイト代でした。



そこで今年ですが、予算は300ドル
(毎度のことながらの低予算です。11月にballetのrecitalを控え、ポアントの消耗が激しい;;そっちにお金がかかります。ゆるちて)

兄弟姉妹がいれば、予算も企画力もアップするのになあ~~~


結婚記念日祝賀会企画


配偶者のある方は(お子さんがある程度大きい方ですね)こんなことしてもらってうれしかったよ~~~の企画を!


おこさんは、こんなことしたらすごく喜んでもらえたよ~~~の企画を。


もっとよいこの皆さんは、将来こんなことしてあげたいな~~~の企画を!(まねさせてw!)
募集いたしますっ!



採用の方には・・・(今忙しいのでいつになるかわかりませんが、必ずや)イラストをプレゼントいたします!



皆さんのお力をお貸しくださいっ!

自分の人生は自分だけの人生ではない

2008年09月17日 | omoi
最近、日本の友だちによくないことが続いた。



一つは、一緒にくらしていらっしゃるおばあさまが大腸がんになったそうだ。

80歳をすぎていらっしゃるとはいえ、病気に対する落ち込みは激しく、

抗がん剤を服用して、症状が落ち着いて自宅療養されている今も

なかなか元気が出ないそうである。

それでも、この友達の家は、珍しい大家族で

家族みんなで、おばあさまの看護にあたっているそうである。



さらに、叔母さま(友だちのお父様のきょうだい)までもが、腸が腐るという原因不明の病気になり緊急operationをされたそうだ。

この叔母さまは、ご結婚してないそうで

いわゆる身内?(親戚)というのは、この友だちのお父様家族や、兄弟姉妹になるそうである。

operationの最中も、この友だちとお父様が付き添ったそうである。



この話を聞いて、私は自分のことを考えてしまった。



私は今時めずらしくない一人っ子である。

日本やItalyに父母の実家がありそこには親戚もいるが、

USには親戚とよばれる者はいない。

両親の老後は、私がcareするわけだ。



今はいい。

両親とも元気だし、私がむしろ彼らにcareしてもらってるほうだから。

でも・・・

どちらか一人になったら・・・どうするんだろう。

retirementしたら、父はItalyに帰りたいのだと思う。

勿論、母もついていくだろう。

・・・・なら私は?



考えていても始まらないし、なるようにしかならないんだけど・・・

でも、友だちの話を聞いたことで、自分の将来は自分だけの将来ではないことに気がついた。





親が年とるっていやだ。

すごく不安になる。

私の友達の中には、離婚以外で両親が揃っていない子が何人かいる(病死・事故死)

事故死はともかく、病気で親を亡くす年齢になってしまったんだと悲しくなる。



秋なのかなあ・・・

なんだかすごく悲しくなってしまった。


本番から学ぶんだ

2008年09月15日 | omoi
今日はconcertに行ってきました。

珍しく、ソリストと指揮者が話す時間がコンサート中に設けれらた、

楽しい時間のあるコンサートでした。

talk中に、とても興味深い話が聞けたのですよ。

指揮者が、ソリストに

リハより本番のほうがずっとよかったという話が出たのです。

そして、

「練習なんか何回したかとかそんなことは演奏に全く関係がない。

なぜなら本番の演奏は、それ一回だから。

一回一回の演奏をどう表現するかがとても大事。

学びは本番の中にある。」



ああ・・・

balletも同じだなと思って聞いていました。

何日もにわたる公演になると、毎日毎日のコンディションが微妙に違います。

自分のコンディション・・・

パートナーをはじめとするキャストの調子。

Staffのタイミング

生オケならオケのコンディション。

違って当たり前。

同じ状況で踊れることなんてゼロに等しいのです。

でも、だからこそ、違った状況の本番の中で、一回一回を踊るしかない。

そして、その本番の中で学んでいくしかない。

こういうときは、こう踊ろう。

こんなときは、こう対応しようと。



そんな風に考えたんだということを珍しく早く帰ってきた父に話した。

(実は、右足の小指の爪が、とれて大量出血。

出血する様子を見て、「意気がよすぎるだろ!」と思いました。

久しぶりに早く帰った父に消毒してもらい、やっぱ一家に一台いると便利!

と思った罰当たり者です。)



すると、父は「パパのするoperationも同じだ」と話してくれました。



operationの前日にどんなにシュミレーションしても、

どんなにoperationの本を読んでも

やっぱり学びはoperationそのものにある。

例えば、舌癌(tongue cancer)といっても

患者さんの年齢や発見の時期によってその状況は全く違う。

さらに、operationも

自分の状況

nurseたちのconditionによって

全く違うものになる。

だから一回一回が勉強。

全く同じoperationは、二度とないけれど

本番(経験)の中で学ぶしかない。

たくさん本番(父の場合はoperation)を重ねて、

いろんな状況に対応できるようになるんだ。

いくら本を読んでも、いくら糸結び(切開箇所を縫ったときに糸を結ぶ)のシュミレーションしても

やっぱり学びは、operationにあるんだよ。



賢い人間なら、本番で学ばないといけない。

そして、その学びを次の本番に生かさないといけない。



指揮者と父親と職業は違うけれど、人生の先輩から素敵な話が聞けた。




よろしくおねがいします&送り迎えに忙しくって~~♪

2008年09月10日 | ミニEnglish Lesson
9月に入って、おば様方の英会話サークルに、生徒さんが一人増えた。

今日が初レッスンだった。



自己紹介(勿論英語で)をしていただきました。

そのときに、彼女が

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(この部分英語で)

 ヨロシクオネガイシマス・・・あれ?

 先生、ヨロシクオネガイシマスってどういいますか?」



といわれました。





そうなんですよね・・・

ただいま・おかえり・いただきます・ごちそうさま・・・

他にもありますが、日本語の意味をばっちり言える英語がないものもあること

よくここでお伝えしていますが、

「よろしくおねがいします」というのも、とってもあいまいな日本語なのです。



それで、半分日本人Pinkが、余りあると思えない日本人魂を汲み取って、一番近いと思われる

言い方をお教えします!!



Thank you in advance



だとおもいます。



普通私たちは、thank uというのは、してもらった結果にお礼をいうわけです。

例えば、mailをいただいたら

Thank u for your e-mail (thank uのあとは、forをつけましょう^^)

とか

partyにお招きいただいたら

Thank you for inviting us

ですね。



でも、in advanceには、前もってという意味があります。

そこで、Thank you in advance  です。

これからお世話おかけします(とおもいます)、ありがとうございます

って感じ。

これが一番「よろしくおねがいします」に近いかな。



それから、この新入りおばさま。

英会話のあとに子どもを迎えにいったり、次の習い事に連れて行ったり

送り迎えに忙しくて~~~(こちらは車がないと移動不可ですから)といっておられました(日本語で)



これを端的・かつhumorいっぱいな言い方をお教えしますね。



送り迎えで大変;;

It's mommy's taxi.(直訳は、ママのtaxi。つまりママはtaxi代わりで大変;;って心情がもうすでにmommy’s taxiのなかにはいっています。パパが送り迎えで大変なときはdaddy's taxiです)



それにしても、ママって本当に忙しいですね。

おつかれさまです♪

My own cafe

2008年09月07日 | keep smiling
私には専用のカフェがある。

私だけかどうかはわからないが、とりあえず、そこに行くといつもわたしだけである。



カフェといっても、飲み物は持ち込みあり。

ありというより、持ち込まないと何もでてこない。



あるのは・・・

大きな窓と、風と、柔らかい光と、そして優しいマスター。



そこでは、私が いくら泣いても

          いくら愚痴をこぼしても

          いくらぼんやりしていても

          そして、何も言わなくても

マスターは、にこにこしていてくれる。





私が泣けば、よしよしと

私が怒れば、Pinkは間違ってないよって。

何かあったら、ここへおいで、って・・・。



時間をかけて葉っぱを開き

         琥珀色になった紅茶を

             透明な氷の入ったグラスいっぱいに注いで



私だけのカフェに行くことにします。


また首相が変るの?

2008年09月02日 | keep smiling
今朝起きて、びっくり!

Prime minister FUKUDAが辞任なさったのですね。

私は、彼のことよく知りませんが、冷静なかたという印象があります。

Mr.KOIZUMIは、エネルギッシュで、Americaとしてはとても組みしやすい相手だったと思いますが、FUKUDAさんは、冷静沈着な人だと思いました。

ただ、時期が悪かったのかなあ・・・

私は、嫌いじゃなかったなあ。

むしろ、気の毒な感じがしていました。





それにしても・・・

Americaで、大統領が辞任というのは、めったにない。

健康上の理由でもない限りは・・・

1年足らずで、ころころ首相が変るってことに、驚いています。