桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

Christmas Tree

2007年11月29日 | keep smiling
毎年私と母とで、今年は赤・金にしようだの、いやblueとWhiteだだの、ぐたぐたいいながらの飾りつけなのですが、今年は、母一人で頑張りました。

ピンク色と白をメインにしたTreeです。

私なら・・・と不満はあるのですが、母の思いが伝わるようでうれしかったです。
goldでもblueでもない・・・ピンク色。
夕食を食べながら、どうしてピンク色なのかと聞くと(愚問ですが)初心なのだそうです。
私が生まれた最初のChristmas。
やっぱり、ピンク色と白のTreeにしたそうです。(私のmiddle nameにちなんでいます)

このTree180センチ超あるので、結構飾りつけは大変なのです。

私の中でまとまらない思いがあります。
私はballetをはじめて今年で18年になります。
人生の11分の9をballetに費やしてきました。
だから、自分の弱い部分も強い部分もここにあるって思っています。
弱い部分をさらけ出したらきりがない。
balletの弱い部分は、私の人間としての弱さでもあります。

もし、私に人としての強さがあるとするならば、それはきっと18年間続けてきたという強さ。
長い時間、バレエに対して努力してきたという強さだとおもっています。
もしかしたら、その強さが才能かもしれません。
技術も天性もない人間が、一つのことを続けるという才能。
それなら私にもあるように思います。
そして、どんな努力もしていこうという気持ちはある。
ただ、人にPinkは努力しているよねって思われるのはすごく嫌ですけどね。





いいたいことがまとまりません。

もう少し整理できたら、また書くことにしましょう。





Christmasがやってきた♪

2007年11月13日 | keep smiling
この間Halloweenだっていって盛り上がっていたのに・・・

もうこれかい?



昨日バレエの帰りにお店で見つけたよ。

街はもうChristmasのdisplayでしたよ。

日本もそうかなあ・・・



我が家は、窓拭きも終わったし、換気扇の掃除もしたし、だんだんChristmasを迎える準備ができています。

日本の皆さん、大掃除は11月中にしましょうね。でないと、12月に入ってからは、大掃除するにしても風邪引いちゃうよ!


手の表情

2007年11月11日 | ballet
高くjumpするとき、手を体につけたままjumpしてみてください。
そこそこjumpできるかもしれませんが、どこかぎこちないですよね?

ちょっと手をつけてみましょう。
飛び上がる時に、上にえいっ!って感じで。
さっきより、jumpも大きく見えるし、元気が感じられますよね。

今度はさっきの要領で手をつけるんだけど、げんこつでえいっと突き出してみましょう。・・・・元気で力強い感じがします。
では、まっすぐ指先まで伸ばして跳んだら?
いろんな見方があると思いますが、私にはそこにまっすぐな思いを感じます。
まっすぐ伸ばした指先に、希望のような明るいものを感じます。

これが指先の効果。手がついてこないjumpより、いろんな思いが表現できます。

文章を書くときもきっこれと同じような作業をするんだろうなと思います。
元気さを文章で表現するときも、拳骨を使うか、片手だけのガッツポーズをつかってみるか、あるいは、jumpしたときに足を曲げてみるか・・・

足を使わず、手だけの表現をする練習をしています。
指先にまで神経を行き届かせていたつもりでも、まだまだだったことがわかります。
親指以外の4本をぴたっとそろえるよりも、人差し指だけ他の4本からはずして後ろに持っていくほうが、ちょっと色っぽいでしょ?
手ってすごいですよね。
いろんな表情が表現できる。
いろんな思いを表現できる。

まっすぐ上げた両腕を、静かにやさしく下ろしただけで、白鳥の羽が見えることすらあるのですから・・・

温故知新

2007年11月10日 | keep smiling
自分のやりたいことにむかって進んでいるつもりだったのに、どこか停滞している気がして焦っていた私。
私の周りの人たちは、4月からの社会人生活に向かって、いろんな無駄なものをそぎ落としたり、あるいは、career アップのために資格試験を受けたり、どんどん前に進んでいるように見える。
私だけが、behind。おいてきぼり・・・

「本を読むことだけが、勉強じゃない。新しい知識を得ることが学問じゃない。今まで自分の中にためてきたことを整理することもまたとても大事なことだ」と教えてもらった。

私の中に、ためてきたものがあるのか、またあったとしてもどれだけあるのかはわかりません。
でも、蓄積したものを取り出し、整理しさらに自分のものとするのなら、できそうです。
周りからは停滞しているようにみえるこの行為も、ちゃんと意味があるように思います。

母と夕食を食べていたときに、上のような話をしていたら、
「温故知新だよね。ふるきをたずねて新しきをしる。ちょっと違うかもしれないけど、何も新しいことのみに価値があるんじゃないんだよね。自分の中にあるたまっているものを整理して、次に生かすまで熟成させる。それならできるよ。焦るな、焦るな」

もっと自分の中にあるもの信じてみましょう。
そして、jumpするべきときに備えることにします。

心を込める・心が伝わる

2007年11月02日 | keep smiling
父が日本に行っていた。
すべて仕事ではあったが、関西方面のおいしいものを食べたり、紅葉を見たり、いつもの彼の来日とは違った生活だったようで、とても充実していたようだ。日本の皆さん、親切にしてくださってありがとう。

父のbagの中は、すべてといっていいくらいおみやげだ。
勿論、招かれた大学や学会の先々でいただいたものもあるが、多くは祖父が持たせてくれたものや、私の友達が誕生日に渡せなかったからとか、Christmasプレゼントとして・・・とかそんな気持ちで父に言付けてくれたものだ。

それらを見ていると心を込めるということがどういうことなのか、分かってくる。
どのプレゼントも、私の全体を見て、あるいは私の一面を見て、私の気持ちに自分の気持ちをあわせてくれて選んでくださったんだなっていうのがわかる。

プレゼントを前にして、Pinkだったら、どっちが好きかな・・・う~~ん。Pinkはピンク色好きだから、きっとこっちを選ぶだろうとか、Pinkはballetをやっているから、きっとこういうものが好きに違いないとか・・・
私のことを思い出しながら選んでくださったに違いないこと、それに費やしてくださった時間を思うと、感謝の気持ちで胸がいっぱいになる。

これが心を込めるということであり、その人の心が伝わるということだとたくさんのプレゼントを前にして思う。

ただ・・・一つだけよくわからないものがあるwww
う~~~ん?
雑誌なんだけど、それもスポーツ関係の。
音楽関係じゃなくて・・・。
今から、じっくり解明しますwww

Happy Halloween♪

2007年11月01日 | keep smiling
今日は、Halloweenでした。本来の宗教的行事(日本のお盆みたいな感じかな)は変化し、子どもがとても楽しみにしているcandyをもらう日になってしましました。

いろんなcostumeを着た子どもたちがやってきます。

「Trick or Treat?」
「Happy Halloween!」といいながらcandyをあげる。
ほらほら来ました、来ました。
Princessもpirateもいます。
ママの手作り風の子や、自分で作ったのかな?って子もいます。

lanternのバスケットをもって、バスケットをcandyいっぱいにして、どの子もにこにこしています。


いつから「Trick or Treat?」という側でなくなったのでしょう?
いつからcandyをあげる側になったのでしょう?
少し寂しい気持ちになりながら、でも子どもたちの笑顔に幸せな気持ちになりました。

こちらは、明日からChristmasムードになります。