桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

こぼれおちるなら。。

2006年03月31日 | omoi
大切なものが手からこぼれ落ちたらどうします?
そこにとどめておきたいのに、手からするってこぼれてしまったら。。


こぼれ落ちる前に、穴をふさぐか、穴があるなら、どこかで受け止めてあげないと。。ですよね。

ふさげない穴なら?
なるべく細かい網を重ねる。。
方向を変えて、重ねる、重ねる。。

これを繰り返すしかないか。。。

人生しょってる。。

2006年03月30日 | keep smiling
クラス会の準備をしています。

男子4名、女子3名(私入れて)集まる予定です。(我が家で)
卒業してから10年もたつといろんな人生しょってきたんだなって、電話連絡をしながら思いました。

連絡取れない子もいるし、結婚してる子もいました。

私が通った小学校はSanta MonicaのF小学校で、日本で言うなら地域の小学校でありながら、比較的安全で、教育熱心な家庭の子供が多い学校でした。
私は父の方針で、いろんな子供がいるって(母子家庭、父子家庭、人種差別など)
わかる小学校がいいということで、この小学校に通いました。
教育熱心といっても、やはりいろんな子がいました。
母子家庭、父子家庭、途中で離婚して転校する子。。

そのあとなかなかまっすぐ生きていけなかった同級生の話を耳にしました。

何がまっすぐなのか、何がいい生き方なのか、私には言えないけれど、今はせっかく集まる7人だけでも、いろんな話をしたい。
これからのことも、いっぱい話したい。。そう思います。

Help me!!

2006年03月30日 | ミニEnglish Lesson
Oh!I forgot a report.

Can you help me?

What type of luguage teacher do you want to learn with?



ぎゃ!!レポート忘れた。

皆さん、助けていただけますか?

どんなタイプの語学の先生だったら、一緒に学びたいと思いますか?



私が今のところ考えている条件はね。。



The teacher who learns other languages.

The teacher who has many kinds of topics.

The teacher who intends to increase linguistic ability of a student.



まず、自分も他の言語を学んでいること(学んでいる生徒の気持ちがわかるから)

話題の多い先生(専門しかわからないじゃなく、文化、宗教、政治、音楽、ゴシップまで、日本語的に言うなら、引き出しの多い先生)

生徒の言語能力を伸ばしてあげようと思っている人(そのためには授業内容も楽しいものへと努力するでしょ?)



もし、みなさんが英語でも何でもどんな語学でもいいので、今から学ぶとしたら、

どんな先生なら、教わりたいって思いますか??



かわいそうなPinkに愛の手を。。。

変わってよし、変わらなくてよし。

2006年03月28日 | omoi
昨日も今日もPCを開く気になれなかった。
なんだか、すべてがむなしかった。
今まで何をしてきたのかな。。。。
自分を振り返ってばかりいた。

自転車で海に向かい、海から帰る途中の信号待ちの交差点で、やっぱり自転車に乗った男の子に「pinkじゃない?」と声を掛けられた。
新しいパターンのナンパか?と思い顔を見ると、どこかで見たような気が。。。。
頭の中だけ、どんどん若返る気がして、そして小学校の記憶で止まった!!

「ああ!!!Y!!
どうしたの?そんなに太って。。。わかんなかった。」
「DNAから太ることになってる。」

お互い自転車を引っ張りながら、歩き出した。
私と同じように大学のbreakであること。
お天気がいいから、久しぶりに自転車に乗ってみたこと。

小学校にも行ってみた。
小学校だけは、近所の小学校に行った私だが、すごく久しぶりで懐かしかった。
バスケットのringが低く感じた。

ここで、よくバスケしたねえといいながら、思い出に浸っていた。


すごくやんちゃだったYが、とても落ち着いていて、大人っぽかった。
男の子は随分変わるもんだなって思った。
変わることは決して悪くないって思った。

でも話しているうちに、やっぱりYはやんちゃだ!!って思った。
変わらないことも悪くないって思った。

私はYに
「Pink大きくなったなあ。。相変わらずバレエやってるのか?
 (グランドで踊る私を見て)おお!!相変わらず体柔らかいなあ。
 変わんないなあ。すぐわかったよ。昔から頭よかったなあ。かわんないなあ。」
と、しきりに言われた。
変わったのは身長だけか??

人は変わる。。変わっていいんだよ。そして変わらなくていいんだよ。

一家に一台あると便利。

2006年03月25日 | keep smiling
このタイトル、私を形容しています。
日本にいるときから、友だちにも祖父母やいとこたちにも、よ~~く言われていました。

多分、この形容の始まりは「掃除、 (ノ・_・)ノ凹 ┣凹━凹━凹┫オセンタク♪、料理、後始末が大好き。」ってとこからはじまってます。

例えば、日本に行く前私は一人暮らしをしていたのですが、presentationの打ち上げなんかがあると、外に行くよりも、
「ええ~~うちにおいでよ。何か作るから、みんなは飲み物とか、お菓子とかかっ てきて。」てことになっちゃう。
料理も大好き、後片付けも、きれいになることなら、ちっとも苦にならない。

お洗濯なんて、こっそり裏庭に干したときの快感(こっちは、みんな乾燥機で干しちゃうから)
いわゆる家事が苦にならないのです。

友だちからは「Pinkみたいなロボットが一家に一台あるといいよねえ~~」

私はロボットかい?

そんな私が、ガーデニングに挑戦!
昨日学校帰りに、花の苗を買ってきました。
水色や紫のパンジーやほかいろいろ(名前がよくわかんない)
もういっぱい花をつけています。つぼみもいっぱいあって、茎の太いのを選んできました。

祖母が言ってたなあ。
お花は偶数にはしないのよ。枝ものがあったら、草物は2か4。
みんなで奇数になるように。なんのこっちゃと思いながら、寄せて植えました。
(つまり寄せ植ね)

いっぱい買ってきたのに、アプローチの寄せ植だけになり、花壇にまではお花が行かなかった。。
また一家に一台あると便利な私は、お花屋さんで苗を買ってくるとしましょう。

洋服がかわいそう。。

2006年03月23日 | omoi
嫌いなものなんかひとつもないの。
みんな大好きで、大好きで、自分の頭の中でコーディネートを何回もして、
あれとあれにもあうなとか、これならこんな感じになるぞ、ってイメトレして買ったものばかり。
思い出もある。

でも、クローゼットにもcapacityてものがあって、入りきれないの。
入りきれないほど持ってるって事も、問題なんだけど。。


ここ3年着なかった(一度も)ものを床に並べました。

組み合わせによって、いい感じになりそうなものを残しました。
それでも、もう着ないと堅く思える物をかごに入れました。

着まわしの利くものばかり。
ごめんね。これからもずっと着てあげられなくって。

今友だちと洋服の交換をしています。
母も混じって。。

それでもどこにも連れて行ってもらえない洋服。。

garage saleをすることにしましょう。

音を合わせる・心を合わせる

2006年03月22日 | omoi
昨日私は、学生オケのコンサートに賛助出演してきました。
日本だけでなく、こちらでもチェロは足りない傾向にあり、時々お声がかかります。

今回、私に依頼のあった曲は「ラフォリア」コレルリ・F・ジェミニアーニと、「ヴィオラとチェロのための二重奏曲 変ホ長調」ベートーベンでした。(あとは、その他大勢)

最初に紹介した曲は、ソロの部分があり、それもテンポがいろいろに変わる中で、ヴァイオリンやヴィオラ、そしてチェンバロと合わせていかなければいけないという、私にとっては厄介な曲でした。

特にチェンバロと一緒に弾く場合が多く、合わないことにまずいらいらしました。

チェンバロというのは、単純にして繊細な楽器で、鍵盤を押して少し遅れて音がでます。そして、温度や湿度によって、音が狂ってきます。弦楽器ももちろん狂うのですが、極端な言い方をすれば、弾いているそばから音が狂って行くようなそんな繊細な楽器です。また、あまり強弱も付けられない、そんな単純さももっている楽器です。

今回のチェンバロ奏者は、チェンバロ奏者ではなく、pianistがチェンバロに挑戦したと聞きました。
勝手が違っても仕方ないし、余裕がないのもわかります。

でも、これだけ合わないのも珍しい。
あわせたくて、あわせたくて、彼女をとにかく見てるのに、彼女はチェンバロと格闘って感じでした。

音を合わせるのではなく、心を合わせたかった。
この曲を、観客に届ける上で、私たちに出来る最高のものを聞いていただこうという気持ちを彼女と一つにしたかった。
そうすれば、音があってくるような気がしたのです。

リハが始まるとき、
「日本語でね、音楽って音を楽しむって漢字で書くの。
 すごいでしょ?
 私たちが楽しまないと、お客さんを楽しませることなんてできないよ。
 そう思わない?
 表情で合図するから、私をチラッとでも見て。
 呼吸をあわせよう。」
そう、彼女に話しました。

本番が格段よかったわけではないと思います。
でも、本番のときの彼女の表情はとても美しかったです。
そして、コンサートのあとのtea partyのとき、彼女は恥ずかしそうに、私にお礼を言いにきてくれたのです。

もっと練習できたらよかったねと、お互い別れを惜しみました。

合奏は難しいです、だから楽しいのですけれどね。

DWと高齢者雇用

2006年03月20日 | keep smiling
信じられないかもしれませんが、DWのスタッフの約半分は、高齢者です。
高齢者の範囲があいまいですが、80歳近くの方もいらっしゃいます。
たぶん彼らは、volunteerだと思われるのですが。。

私がおみやげを買って、レジに並ぶと、そのレジのスタッフはまさしく80くらいのおじいちゃんでした。
おかねを数える手も、なんだか怪しげで、大丈夫かな?ってこっちが心配になるくらいでした。

私の番が来て、
「plastic bagをあと2枚ちょうだい」っていっても。
「え?」って何回も聞きなおしてらっしゃって、ああ、お耳も聞こえにくいんだなって。。。
でもね、そのおじいさん、こんなこというの。
「かわいい、おみやげばかりだねえ。ぼくもほしくなっちゃったな。
 帰りに買って帰ろう。。。」
うふふ。。かわいいですよね。

TDRでは、スタッフはこれでもか、これでもかってくらい若い方ばかりでしょ?

でも、こういうおじいちゃんたちのスタッフもいいなって感じました。
第一、彼らの表情が生き生きしてます。
人と接したり、話たりすることが彼らを元気にしているように思えました。

おじいちゃんとのやりとりも楽しくって、lineupがなければ、ずっと話していたい感じでした。
こういうのんびりした雰囲気がDWにはあって、すごくいいのです。

そしてね、車椅子に座ったスタッフもいるのですよ。
彼らの仕事は、写真をとってあげたり、informationで案内してあげたりなんですが、できる人ができることをできるだけ。。というDWの姿勢が見えて、さわやかな気持ちになりました。

DWは、どこも閉園が午後8時くらいだから、高齢者や障害者にも無理なく働けるのかもしれませんね。

るんるんDW⑥

2006年03月18日 | keep smiling
午後からはマジックkingdomへ。
ここは、基本的にはTDLと同じです。
It's a small worldが奥にあったりtone townが向かって右手にあったりと位置関係も似ています。
TDLはLAよりもOrlandoのほうをお手本にしたのかもしれませんね。

ここで私たちは短時間の間に、スペースマウンテン、スプラッシュマウンテン、ビッグサンダーマウンテンを制覇し、おまけにトイストーリーのバズライトイヤーまで楽しみました。

子供みたいにおおはしゃぎ。
シンデレラ城ではシンデレラの戴冠式をみることもできましたし、パレードも最高!!!

ここは、いくつになっても何年たっても夢の国。。
幸せな幸せな時間でした。。