桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

よさそうな人だと思いました

2011年08月31日 | omoi
日本の新首相さん。
よさそうなかたじゃないですか!

こちらにも、選挙前のスピーチの内容が入ってきました。
5人の候補者の中で笑いをとっていたのは
野田氏だけだったし、
なんかVisual的にも憎めない。

スピーチもお上手で、こういうとき日本語わかってよかったと思いました。
英語の字幕もはいっていたけれど
ニュアンスかなり違っていましたから。

こちらの新聞では、次々変わる日本の総理大臣を
やや皮肉っぽく書いてある記事がありましたけれど
(たとえば、最近の6人の首相の写真と在任期間をかいてあったり
 野田氏もいつまで続くのかなんてかかれてあったり・・・)
でも、私はかなり好感が持てました。

1人だけ、増税をいってらっしゃいましたよね。

日本の皆さんは、ご不満かもだけど・・・
5%の消費税国なんて、まれに見ると思うし
私は、増やさないといけないんじゃないかと個人的に思っています。
(すみません。日本人でもないのに・・・)

日本も少し闇の奥に、一筋の光が見えてきたような感じがするんだけどなあ。
どうでしょう?

首相がかわるのですね?

2011年08月29日 | keep smiling
さきほど、MSNのNewsを見たら
日本の首相がまた変わったのですね。

お顔を拝見しましたが、う~~~ん。見たことがない^^;すみません。

民主党の代表候補に5人が立ち、
選挙を行い、どなたも過半数にみたっていなかったので
二次選挙を行った。
最初の選挙では、海江田氏が一位、二位が野田氏。

普通なら、海江田氏?っておもってしまうのですが
それがこういう選挙のわからないところですね。
今まで、他の3人に入れていた票が
どこへ流れるのか?

おもしろいなあ・・・

そして、やっぱり不思議です。
首相を国民の直接選挙で選ばないとっておもいます。
日本国民は、今日の選挙を他人事のようにおもってしまうのではないでしょうか?

どうなんだろう?

自分探しをしているあなたへ

2011年08月26日 | keep smiling
時々連絡をくれる日本人です。
そのこが、富士山に登ってきたらしい。

仕事もなかなかうまくいかず、
恋愛も思ったようにいかず
いっぱい悩んで悩んで
突破口を見つけたくて計画した富士登山だったように思います。

登山の間中、何を考えていたのかなあ・・・
自分探しの旅の中で、光は見えたでしょうか?


私もまだまだ自分探しをしている途中。
あせってもしょうがないという心境です。

でも、きっと闇の向こうには、明かりが見えて
自分のやるべきものが見つかると思うよ。
そして、それは誰の手助けも借りてはいけないんだって思います。

My scab

2011年08月25日 | keep smiling
scabとは、かさぶたのことです。
これができるとけがが治ってきているのですが、
取りたくなりません?

とると、また血が出るってわかっているのだけれど
なんとなく、手がそこに行きませんか?

me? me ,too!

でも、がまんしています。
治りが悪くなるし
後が汚くなるから・・・

でも、かゆいたいんだよねえ~~


りっぱな足をお見せします^^

高齢化社会を考える②

2011年08月23日 | keep smiling
親というものは、基本、子どもたちの世話になりたくないとおもうものらしい。
(勿論、人によるが)
ましてや、自分のことのせいで、子どもの夢をそいでしまったり、進路を変えなければいけないなんてことは、絶対いやなのだそうだ。

一方、子どもというのは、そうもいかない。
親孝行したい(と多くの子どもは思っているから)子どもは、
なんとか老後の世話を自分たちがしたいとおもう。

しかし、近くに住めないとき
あるいは、一緒に住めないとき・・・

人はどうするだろう?

ホームに入所する。
これもひとつの方法だと思う。
(そのためには、もう少し低額であって欲しいのだが・・・)

ただ、親子関係のときはいい。

うちのように、祖父が1人暮らしで、
高齢のため、1人暮らしが心配になるとき。
どうしたらいいのか?


祖父は、アメリカに行きたくないという。
母は、一緒に暮らそうという。
私は、みんなが一番幸せになる方法を探したいと思う。

そこで、みんな葛藤するんだよね

満身創痍

2011年08月22日 | keep smiling
階段から落ちました。
携帯をいじりながら、階段をおりてきたら・・・OOOOOUUUUUUpsという感じでした。
おっちょこちょいです。
治っていません・・^^;

今日は、青くなってきました。

そのときは気がつかなかったんだけど、
手で支えたので(正確には指で)突き指しました。
体もねじって、ウエスト細くなりました(うそwww)

足元注意ですね。
気をつけましょうね

厚焼き玉子ではアリマセン

2011年08月19日 | keep smiling
高齢化社会を考えるって本当に難しい・・・

ある人は、年取るまでに、ヨーロッパに行くか!なんていっていますが
それじゃあ何も解決しないし・・・

う~~ん。
と、考えていても名案が浮かばないので、
ここは一発Sweetsですね。

はい、新作です。
バームクーヘン!

母に言われました。
厚焼き玉子じゃん!って・・
ひどいっつ!

ちょっと固いですが、高齢化社会を考えようではないですか

2011年08月15日 | keep smiling
人口でいうなら、逆三角か、釣鐘型というのですか?
60歳以上の人口が相当多い状況です。

これは、医学や文化の進んだ国々に共通に見られる現象だと思います。

さて、夏休みに入り、私の友達も時々LAに戻ってくるようになりました。
とりあえず、みんな実家のあるLAに帰り、家族の顔をみて、それから
旅行に行ったり、また自分の仕事場に戻ったり・・・

日本と似ているのではないですか?
あ、日本はお盆真っ只中ですものね。

そんな中、みんなが口をそろえて言うのは、
親が年を取ってきたという事実です。

両親が元気なときはいいけれど、1人になったらどうしようとか
私のように一人っ子の子は、離れていると誰が面倒をみたらいいのかと
悩みます。
事実、私の親友の1人もLAで仕事をしていたのに、お母様が病気だということで
仕事を辞めてボストンに帰った子もいます。

子どもの数が減り、また家族一人当たりの子どもも1~2人になり
親の老後というのは、深刻な問題です。

まず、私の家の場合・・・
はい。私はひとりっこです。
USに親戚という家族はいないです。(その分、父も母も友だちと強力な関係を持っていますが)
今は、すっかり両親にお世話になっていますが、
将来的には、私が彼らの老後をちゃんとみないとと思っています。

でも、ここで問題があるわけです。
父は、若くしてこちらに移ってきたわけで、
弟の家族が父の母(つまり私の祖母)の面倒を見ています。
そのことに関して、弟家族に任せてしまって申し訳ないという思いがあるようです。
イタリア人って、日本人と同じくらい
家族の結束が固い民族です。

父は、老後はイタリアへ・・・と最近口にします。
ええええ!!イタリアかい?イタリアいくんかい?

ええ。迷います。迷いますとも。
イタリアにいけば、父方の親戚はいるし
私の従兄たちもいるわけで、安心かもしれないけれど・・・

う~~~ん。

ということで、我が家には両親の老後、どこで生活するかという
基本的な問題に直面していますwwww

次回は、もっとシビアな高齢化社会のはなしをしようではないか!www

元気だそ

2011年08月11日 | omoi
時々、こういう現象がおこる・・

ブログ何も書いてないのに、昨日は普段の5倍以上の訪問者・・
なにがあったんだろう?

気分を取り直して、今日はLAは珍しく曇っています。
雨が大好きな私は、心の中で「あめふれ~~~」と叫んでいます。

街がきれいになるよね。
それに、雨が降ると、泣いてもわからないじゃない?
雨は街をきれいにし
涙は心を浄化するっていうからね^^


日本は、震災から5ヶ月たちましたね。
今、USも経済的に窮地にたたされ、元気な状態とはいえないし

でもさ・・・でも
元気出そうぜ^^




Sとオープンキャンパス

2011年08月08日 | omoi
私がカテキョしていたときは、Sは小学校4年生だった。
学校に行けなくて、というか行かなくて
心配かけて・・・

そんな子が、この夏オープンキャンパスにいくという。
もうびっくり!!!

私が留学していた学校にも冷やかしで行ったそうで
大学の雰囲気を楽しんで帰ってきたそうだ。

いよいよ、あさって、本命の大学のオープンキャンパスにいくらしい。

東京のこではあるが、あえて地方の大学へ。
1人暮らしをしてみたいそうである。

ひとりっこで、大事に育てられ、そして自立したいともがく。
人の成長というものは、小学校の時にはわからないとおもった。

学校に行かなくて、ご両親は本当に心配なさって
このこの人生終わったくらいに思っておられた。

それを8歳しか違わない、私にお預けくださって
信頼してくださった。
学校に行けるようになったのも
彼自身の成長であるとそう思う。

自分の夢に向かって進む姿を見られるのは
なんだかすがすがしい。
いいものだなってそう思う。