桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

sweetばかりが甘いじゃない♪

2008年05月27日 | ミニEnglish Lesson
今日も怪くんからお電話いただいております。



Pink 「Hello 怪くん。 How are u today?」



怪さん「fineってばかりいうのは、よくないですかね?」



Pink 「そうだなあ・・・教科書にはfineだものね。

     たまには、goodとか、greatとかI'm OKなんていうのもつかってみましょうね。」



怪さん「この間の先生の説明すごくよくわかりました。ありがとうございます。」



Pink  「いえいえ。どういたしまして。で、今日のご質問は?」



怪さん「この間のWineが甘いの話から考えたんですけど、

     性格が「甘い」というのもありますが、
     英語だと何が近いかな・・・loose?

     「あの先生は甘い」とか、「子供に甘い」とか・・・。。

     「優しい」とは違って、割と批判的なニュアンスですよね。
     厳しくするべきときに厳しくできない、というような。

     技術や論理が未熟なことを指して、
     「まだまだ甘い」なんて言い方もしますね。 」


Pink  「あの先生は甘い・・・なるほど・・・いうね。
      そういうのって、なんだろう?食べたわけではないのに、甘さはゆるさに通じるものがあ

るんだね。
lenient attitudeは、態度が甘いこと。

lenient は大目に見るって意味があるのよ。

     でも、先生を評価する言い方で、「あの先生甘いよね」とか言いますよね。

     そういうときは、 easy teacherっていうよ。

     He is an easy teacher(あの先生甘いよね)って風に使います。
規制などが甘いことは、怪さんがおっしゃるように

loose regulationっていいます。

     looseは、だらしないって意味があるよね。

      あ、日本で流行ったloose ソックスもそういう意味だよね?

それから子どもが悪いことすると、あそこの親は甘いから・・・みたいにいうでしょ?

     そういうときは、sweet parentsって言い方するんだよ。

     表現としては、そのままだけどね^^」



怪くん「ああ!なるほど~~~

     それから先生例えば初恋の「甘酸っぱい」思い出、とか、
失恋の「苦い」思い出とか・・・・ww。。 」



Pink 「あらあら。怪くんったら・・・w

     そっちは、先生のほうが教えて欲しいけど、じゃあ恋に関する甘い・苦いなんて表現は、 

     また明日にしましょうね。」



怪くん「Pink先生、ありがとうございました。また教えてください」



Pink 「日本は週末ね。Have fun!See ya」



    高校生怪くんの知的好奇心は強まる一方で、質問は更に深まり・・・



                    よって明日に続く^^


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